JPH04198676A - 冷媒システム洗浄装置 - Google Patents

冷媒システム洗浄装置

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JPH04198676A
JPH04198676A JP32534190A JP32534190A JPH04198676A JP H04198676 A JPH04198676 A JP H04198676A JP 32534190 A JP32534190 A JP 32534190A JP 32534190 A JP32534190 A JP 32534190A JP H04198676 A JPH04198676 A JP H04198676A
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liquid
cleaning
oil
receiver
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Yoshinori Satomura
里村 順徳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷媒システム内部の洗浄装置に関するものて
 冷媒(例えば、フロンR−12,R−22、R−50
2など)を使用するあらゆる機器、シスデム内部を、白
液(本来、そのシステム自体に使用されている同種類の
冷媒液)を用いて洗浄する装置に関するものである。 (従来の技術) 冷媒システムの内部を洗浄する必要か生ずるのは、冷媒
システム内部が圧縮機事故その他下記の如き原因て、汚
染された場合である。 (1)設[組立したばかりの新しいシステムで1作業中
にゴミ、スケール、溶接クズ2大気中の湿気が侵入して
いる場合。 (2)モーター内蔵式圧縮機か、システムに使用されて
いる場合で、内蔵のモーターが焼損した場合。 焼損の高熱て冷媒か分解、オイル分や水分と反応して多
量の酸を生じ、これがシステム内に歿留している場合。 (3)水冷凝縮器内の漏洩事故により、冷却水がh蝶偏
に侵入した場合。 従来の「冷媒システム洗浄」の代表的な注力は、下記の
如きものである。 第3図は、その洗浄方法を示す配管構成図である0図に
示す様に洗浄液としてフロンR−11かフロンR113
を用い、IIIポンプ4てシステム内を繰り返し循環さ
せる。洗い出されて来た汚れは、フィルター25及びド
ライヤー3て補足または吸収されて、除去されるもので
ある。汚染された洗浄液は、洗浄終了後、システム内よ
り抜取り捨てる。以下、その作業手順を詳細に説明する
。 (1)洗浄対象のシステム内に残留する冷媒を回収また
は放出する。膨張弁6及びドライヤー3を外し、ホース
てバイパスし、圧縮機13もバイパスし、IM環ポンプ
4を運転して、供給タンクl内の洗浄液(フロンR−1
1または R113)をシステム内に循環させ、 内部
を洗浄する。 (2)洗浄作業中1時折、フィルター及びドライヤーを
開放へ検し 汚れは掃除し、乾燥剤などは新替する。 (3)液循環による洗浄か鰐ねれば、その汚染液を抜き
取り1次いてシステム内部を窒素へ、ガスでブロー(ガ
ス圧力て吹き飛ばし 掃除すること)し 残留洗浄液を
完全に追い出す、この際、ゲージ管なと枝管はその末端
まで十分
【ブローする必要か有る。 (4)膨張弁6.ドライヤー3を再び取付ける、乾燥剤
は新替する。バイパスしていた圧縮機13を復旧する。 この際、冷凍機油は全部新替えする。 (5)全部品の取付は復旧後、圧力をかけながら、シス
テム全体の漏洩検査をする。検査後圧力を抜き、真空ポ
ンプを用いて、システム内部のエヤー抜き及び真空乾燥
をおこなう。 (6)真空乾燥終了後、再び冷媒を充填する。 (この際、はじめに抜き取った冷媒は汚染されたままな
のて再使用しない、) 上記の如く、この方法による洗浄作業は、大変面倒であ
る。しかも、洗浄終了後に2洗浄液をシステム内部から
完全に抜くことが難しく1手間もかかり、かつ作業者に
十分な尋門知識と熟練した技能とが要求される。 (発明か解決しようとする1119) しかしなから、従来の技術にあっては次のような間−点
かあった。 (1)機材を種々揃える必要かあり1作業前の準―も煩
雑である。即ち準備せねばならぬ機材は下記の様なもの
である。 ■専門の洗浄液(フロンR−11又はR−113など) ■専門の洗浄液収容タンク ■専門の洗浄液循環ポンプ ■洗浄液用ホース類他 (2)洗浄後の処置か面倒である。即ち■洗浄液を抜き
取る必要がある。 冷媒システム内各部(特に、低い部分やゲージパイプの
末端部など)の洗浄液はなかなかとりに<<、完全に排
出するためには、窒素!+2ガスを用い 10  Kg
/cny’  程度減圧したものてシステム内部を徹底
的にブロー掃除する必要かある。この作業時には、がな
りの手間を要する。 ■真空ポンプを使用して、システム内部のエアー抜きと
真空乾燥を行なう。 ルその後、新しい冷媒を行なう。 (3)従来のポンプ方式て使用されてきた専用洗浄液(
フロンR11及びR−113)は、1989年に施行さ
れた「オゾン層保護法」て「特定フロン」に指定され、
有害てあって、かつ今世紀末までに全世界て生産廃止さ
れようとしている化学物質である。従って、今後使用を
続けていくことかてきなくなる。 従来、これに代わる洗浄液か開発され、使用されること
になっても、このポンプ方式で洗浄する場合では、必要
機材か減るわけてなく、また洗浄の手順や後処理の煩雑
さも、そのままで、何ら改善されるところはない。 本発明は上記の問題点を解決するものであり同−場所に
固定して使用することの他に、との様な場所にも容易に
遅橡、搬入でき、また、大樹りな準備作業を必要とせず
使用でき、また0液を使用することが可能て従って洗埠
絆了後、洗浄に使用した液は抜き取る必要かなく、シス
テム内に残して、aI絖して使用することかてきるし、
洗浄対象のシステムの汚れの程度、大きさ及びデリケー
トさ等に対応した洗浄力の強さか得られるし、しかも必
要とする電源容量か少なくなって、使用する場所に制服
を受けない冷媒システム洗浄装置を提供することを目的
とする。        (!Wlliを解決するため
の手段〕 上記の目的を連成するために1本発明に係るに媒システ
ム洗浄装置は、洗浄すべき冷媒システムの出口側に外M
A接続官を介して接続される吸入側液レシーバ−と、洗
浄すべき冷媒システムの入口側に外部接続官を介して接
続される吐出側液レージ八−と、吸入側レシーバ−の吸
入側に設けられた吸入側開閉弁と、吐出側液レシーバ−
の吐出側に設けられた吐出側開閉弁と、吸入側液レシー
バ−の出口側に吸入側ライン系を介して接続された液清
浄手段と、液清浄手段で清浄化された冷媒を気化する気
化手段と、気化手段て気化された冷媒ガスを吸引圧縮す
る圧縮機と、圧縮機より吐出された冷媒ガスから油分を
分離する油分離手段と。 油分か分離された冷媒ガスを冷却液化する冷却液化手段
と、冷却液化手段て液化された冷媒な貯えると共に出口
側か吐出側液レシーバ−の入口側に接続されたタンクと
を慟えたことを特徴とする。 (作用) かかる構成により、吐出側液レシーバー内の洗浄用冷媒
液は、吐出側ライン系上に設けられた吐出側開閉弁か開
くと同時に、洗浄対象の冷媒システムに急激に流れ込み
、内部の汚れや油分を剥離しシステム内より流出させて
、液の流れと共に吸入側液レシーバ−へと入ってゆく、
その液はさらに吸入側ライン系を介して液洗浄手段を通
過する、この間に、ゴミや水分は補足、除去され、さら
に気化手段で気化された洗浄用冷媒は、低圧ライン系を
通り、圧縮機に吸引される。圧縮機て圧縮され高温高圧
となった冷媒ガスは油分離手段を経て高圧ライン系を通
り油分離手段て冷媒ガスに混入している油分が分離され
、液化手段により液化され、タンクにためられ吐出側液
レシーバ−に冷媒液は留められる。 この洗浄サイクルは、吐出側液レシーバ−に冷媒液を溜
めては、吐出側開閉弁を開いて放出し。 空になるこの開閉弁を閉め、再び吐出側液レジルバーに
液を留め、留ると放出するという動作を繰り返す事て行
なわれる。冷媒液のこうした交互の急速な流れの繰返し
によって、冷媒システム内を洗浄、清浄化して行くもの
である。 (実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。第1
図は本発明の一実施例を示す構成説明図である。冷媒シ
ステムlは1通常コイル、パイプ、コンデンサー、レシ
ーバ−1圧縮橡などから構成された。冷媒を用いた装置
である。 本発明の冷媒システム洗浄装置は、2重管式熱交1!!
IHEIを儂えており、2重管式熱交換!HE1は、低
圧側熱交換部Aであるフィン付きの低圧側熱交換パイプ
PH2と、それを内蔵する形の高圧側熱高検部Bである
高圧側熱交換パイプPH1とから成る2重管構造となっ
ている。 低圧側熱交換パイプPH2は、外表にフィンを有するこ
とにより、外側の高圧ガスとの接触面積を増すことを計
り、熱の授受か効率良く行なわれるよう工夫されている
。(なお、2重管式熱交換橡の構造については1本例て
は高圧側熱交換パイプか低圧側熱交換パイプを内蔵する
形となっているか、熱交換パイプの位置関係か逆の方式
も考えられる。) この2ik管式熱交換器HEIの低圧側熱交換器パイプ
PH2の入口側には、吸入側ライン系Eの接続ラインL
、か接続しており、接続ラインL1の分岐ラインLm 
−1+ Lm −* 、バルブy 、、。 v2が設けである。また、接続ラインLlには、液滴浄
手段C5即ち冷媒中に混入している鉄分等を吸着るマグ
ネット付きストレーナ−3、脱湿、脱酸等の機能をもつ
ドライヤー4.吸入側電磁弁S V 1.冷媒の流れを
監視し、かつ湿気の程度を検知するモイスチャーインシ
ケーター(水分検出器)5、液冷媒を気化する為の膨張
弁6−1.6−2.6−3及び空冷式補助エバポレータ
ーHE2が、この順序に下流側に向かって配設しである
、また、前記低圧側熱交換パイプPH2の出口側は低圧
ラウン系りであるラインL】か接続してあり、このライ
ンL、はアキュムレーター7に通している。 圧縮機8の吸入側は、ラインL4を介してアキュムレー
ター7に接続してあり、またアキュムレーター7にはサ
ーモスタットTHIが設けられている。このサーモスタ
ットTHIは、アキュムレーター7での冷媒温度を感知
することてガスの気化状態を判断し、空冷式補助エバポ
レーターHE2のファンモーター12を発停する。 空冷式補助エバボレーターHE2のファンは。 通常は、運転されてなく、膨張弁6−1,6−2.6−
3を通過してきた液はこの部分を、ただ通過するのみで
あるが、2重管式熱交換HEIての気化か不十分である
と未気化の液かアキュムレーター7内に次第に溜りはじ
める。 この時、アキュムレータ−7内部て液か盛んに気化する
ため、この部分ての温度か低下してくる、サーモスタッ
トTHIは、アキュムレーター7に於ける気化ガス温度
を感知し、空冷式補助エバポレーターHE2のファンモ
ーター12を起動する。こうすることて空気熱を強制的
に与えられた液は、気化が促進され、アキュムレーター
7に流れ込む冷媒は、完全に気化された状態となる。 アキュムレーター7の温度か上昇すると、サーモスタッ
トTHIの働きにより空冷式補助エバポレーターHE2
のファンモーター12は停止する、圧111i118の
吸入側には、吸入圧力計G、、吸入側圧力スイッチLP
、か設けである。吸入側圧力スイッチLP、は、吸入側
圧力が規定以下に下がった場合(例えば、冷媒フロンR
−12便用時は0、l K、 /c rn’<らい)で
、圧縮機8を自動的に停止する安全装置である。圧1■
の吐出側には、吐出圧力計G:及び吐出圧力スイッチH
Pか設けである。吐出圧力スイッチHPは、圧11の吐
出側圧力が規定以上に上昇した場合(例えば、冷媒フロ
ンR−12使用の場合、16Kg/cゴくらい)で、 
圧縮機8を自動停止する安全装置である。 圧縮機8の吐出側は、ラインL、を介し゛C油分離手段
Fである油分離器9に接続してあり、油分離器9はライ
ンL6を介して2重管式熱交換橡HElの高圧側熱交換
パイプPH1に接続している圧縮機8のクランクケース
内は、ラインL+5LI4を介して油タンク14に通じ
ており、ラインL、鴨にバルブV、が、又ラインL +
aにバルブvフかそれぞれ設けである。又前記油分離!
9の油出口側はラインL13、L12を介して油タンク
14に通じており、またラインLtsを介して圧縮機8
に通じている。 ラインL、3には逆止弁C3,サイトグラスSGオ、電
磁弁Sv3か設けである。油分離器9は、これに入った
吐出ガスか、そこを通過する間に、オイルを分離するも
のである0分離されて油分離器9の底部に溜ったオイル
は、一定のレベル以上になると、内部のフロート弁94
が上昇し、ラインL、ユ及び電磁弁Sv2を通って外部
に排出される、油分離!9から排出されたオイルは1通
常、バルブ■丁、ラインL 14を通って油タンク14
に導かれる。 油タンク14には安全弁S、と、オイルレベルをlI察
する為のサイトクラスSG2とか設けられている。油タ
ンク14の下部に設けられたバルブV、は、溜められた
オイルをトレンしたり、惑いは他害器に移すときに使用
されるものである。サイトグラスSGオは、戻りオイル
の状態に観察する為のものである。 2重管式熱交換!HEIの高圧側熱交換パイプPH1の
出口側は、ラインL7を介して、空冷式補助コンデンサ
ーHE3の入口側に接続している、空冷式補助コンデン
サーHE3のファンモタ−13は1通常作動していない
、2重管式熱交換器HEIから流出してきた冷媒は、こ
の部分で自然放熱しながらたた通過するのみであるか、
吐出側液レシーバ−10のサーモスタットTH2か温度
の上昇を感知するとファンモーター13か運転され、強
制的に冷却される。 この発明は、冷媒の液化か不十分てあったり、液レシー
バーIO内溶液の温度か高過ぎたりすることを防ぐため
である。また流出してゆく溶液の温度と圧力を微妙にコ
ントロールするためてもある。洗浄液は暖かいほど良く
、また流れの速度は、吸入側圧力と吐出側圧力との差か
大きいほど早くなる。 ラインL、には、可溶性F−Pか設けである。 この可溶性F−Pは2重管式熱交換@HElの温度か一
定以上上昇した場合(例えば75℃くらい)に、溶融し
て内部圧力を放出するプラグ状の安全装置である。 吐出側液レシーバ−1Oの吐出側は、ラインL。 、Lloを介して、容器に接続してる。ラインL9に、
バルブvLv4か設けてあり、吐出側開閉弁である吐出
側電磁弁Sv4とバルブv4間からは、ラインL11か
分岐していて、このラインL11にバルブV%か設けで
ある。また、吐出側液レンーハーlOには、液レベル監
視用のサイトクラスSGト安全弁SI、サーモスタット
TH,及びレベルスイッチLSか設けられている。 吐出側液レシーバ−1Oは、「洗浄溶液溜り」の役目を
有し、この内部に液を溜めて、あるレベルまて溜ると吐
出側液電磁弁Sv4を開き、思激に放流する。液か全部
流出すると、レベルスイッチLSの働きにより電磁弁S
v4か閉まる。こうして放流が間欠的に繰り返される。 また吸入側にある吸入側レシーバ−2は、これも「洗浄
溶fIi溜り」の役目を有し、吐出側液レシーバ−1O
から、システム内を洗浄しつつ流れてきた液を、十分に
収容できる容積を有している。これはシステムlに流れ
込んだ洗浄用溶液がシステム出口の末端に至るまて十分
な勢いて通過するための工夫である。 バルブV、は、吐出側液レシーバー1O内に回収した液
を、再清浄化する時に用いるものである、即ち、バルブ
VよとバルブV、の間を、外8g接続管L IIIて結
び、圧縮機8を運転することによって、吐出側液レシー
バー1O内に回収した液を。 繰返し循環することで、清浄化する。 次に上述の本装置を用いて行なわれる冷媒システム1内
の「システム洗浄行程」について説明する。 冷媒システムl内部を洗浄する場合は、「従来の技術」
の項で述べた方法に於いても、あらかじめ準備をしたよ
うに、システムl系統内にある圧縮機、膨張弁は、バイ
ブてバイパス(システムから除外)しておく必要がある
。ドライヤーやストレーナ−は、バイパスするか或いは
内部を空にして液もゴミもスムーズに、システム外部に
流れてゆく様にする必要がある。 まず洗浄対象の冷媒システムlと本装置を、バルブV+
、v、o聞において、外1s按統管り、で結ぶ、洗浄運
転を行なう前に冷媒システムl内に残存する冷媒があれ
ば、バルブvl及びV、。を開き、圧縮機8を運転して
、いったん吐出側液レシーバ−1Oに集める。液1か洗
浄をおこなうに十分てなければ、冷媒容器11から必要
量を楠充する、吐出側液レシーバ−1Oの出口側バルブ
vfiから冷媒システムlの入口側バルブV、まての間
を外部接続管L12で結ぶ、こうしておいて冷媒システ
ムlの洗浄運転に入る。吐出側電磁弁S■4を開くと、
吐出側液レシーバー1O内の高圧溶液は急速に流出し、
冷媒システムl内に突入し システム内部を洗浄しつつ
勢いよく通過し、吸入側液レシーバ−2に流れ込む、吸
入側液レシーバー2は、液溜りの役目を有し、吐出側液
レシーバ−1Oから、システム内を洗浄しつつ流れてき
た液の全量を、収容するに十分な容積を有している。 これは冷媒システム1に、l!!檄に流れ込んだ洗浄用
溶液かシステム出口の末端に至るまて、十分な勢いで通
過する為のものである。 圧縮機8は、吸入側圧力スイッチLP、に於けるガス圧
力かある値(g4えば、冷媒フロンR−12使用の場合
、2〜3にg / c ni’ <らい)になると起動
する。吸入側液レシーバー2内に溜った液は、ストレー
ナ−3,ドライヤー4を通過する間に、ゴミ、金属粉、
水分 m等を除去する。ね媒フロンR−12を例に取る
と、電磁弁S〜2−1か開くと、冷媒液は膨張弁6−3
て膨張、減圧して、気化しつつ空冷式補助エバポレータ
ー〇E2を通り、2重管式熱交換器HEIの低圧側熱交
換バイブPH2に入る。 2重管式熱交換器HEIの低圧側熱交換バイブPH2内
で気化された低温低圧の冷媒ガスはアキュムレーター7
を経て、圧縮機8に吸引される。 この吟、2重管式熱交換@HE1から流出してくるガス
中に未気化の液か残っていた場合、圧縮機破損の原因(
液圧縮によって)となるので、それを防止するためにア
キュムレーターフか設けられている。未気化の液は、い
ったんアキュムレーター7の底部に溜り、気化したガス
のみかアキュムレター7上部から圧縮機8に吸引され出
て行く。 この際、アキュムレーターフ内部で気化か活発におこな
われるとこの部位の温度か急激に低下してゆく、サーモ
スタットTHIはこの温度を感知して、空冷式補助エバ
ポレーターHE2のファンモーター12を作動させる。 ファンか作動するとエバポレーターHE2に空気熱か強
制的に与えられるのて、液の気化か促進される。従って
アキュムレーター7人口に於は冷媒の状態は、完全に気
化されたものとなる。 圧縮機8に吸引された低温低圧のガスは、圧縮されて高
温高圧のガスとなる。このガスは、油分離!!9を通過
する間に、ガス中に混入しているオイル分か分離され、
ラインL&を通り、2重管式熱交換1!HEIの高圧側
熱交換バイブPH1に入る。 ここて、高温高圧カスは、内側にある低圧側熱交換バイ
ブPH2で冷却され、液化される。液化された冷媒はラ
インL7を介し、空冷式補助コンデンサーHE3に入り
、さらにラインL6を通って吐出側液レシーバ−1Oに
溜る。 空冷式補助コンデンサーHE3のファンモーター13は
1通常作動していない、2重管式熱交換器HEIから流
出してきた液は、この部分て自然放熱しなかもただ通過
するのみであるか、吐出側液レシーバ−1Oのサーモス
タットTH2か温度の上昇を感知するとファンモーター
13か運転され1強制的に冷却される。これは、冷却の
液化か不十分てあったり、液レジー八−10内溶液の温
度か高過ぎたりすることを防ぐためである。また洗浄液
の温度と圧力を一定範囲内に保つためてもある。 油分離器9で分離されたオイルは、油分離器内部である
レベルまで溜ると、フロート弁9.か浮力て上昇し、ラ
インL12及びLzを通り、油タンク14へと排出され
る。 洗浄吋象の冷媒システム1か油分離器を有していないタ
イプのものでは1通常システム内に多量のオイルか混入
している。オイル分混入の多い冷媒を使用したり、ンス
テム内にオイルか多く残存している状態では、システム
本来の性能が発揮できない。 また熱交換器内などの熱交換面かオイルで包まれて電熱
作用か悪くなる等の他、装置全体からみて性能か低下す
る原因となるのて、M力分離させねばならない、油タン
ク電磁弁S V 2は、圧縮機8運転中にのみ開くよう
設計されており、停止中に高圧側からオイルやガスか圧
縮機8のクランクケース及び油タンク14に入って行く
ことを防いている。圧縮機8のクランクケース内オイル
のレベルか規定以下に低下した場合は、バルブV、を閉
めバルブV&を開けることによって、オイルを補給する
ことかてきる。(オイルレベルはサイトクラスS G 
+て0視出来る。)さらに、油タン14に溜ったオイル
は、バルブ■6及びラインL+aを介して、外部に排出
、又は他容器に移すことかてきる。ライン上。上に設け
られた可溶栓F−Pは、伺うかの原因で洗浄溶液の圧力
のみでなくライン上。近辺の温度か上昇した場合(例え
ば火災時)に、 温度的に溶融して(例えば75℃て)
内部圧力を放出し4圧力容器等の破裂事故を防ぐ為のも
のである。 吐出側液レシーバ−1O及び吸入側液レジー八−2は、
それぞれ安全弁S1及びS2を有していて、一定以上の
圧力の上昇(例えば18Kg/cピくらい)か生した場
合、自動的に安全弁か開き、内部圧力をさげて、装置を
保護する為のものである。レベルスイッチLSは、安全
装置ではなく洗浄溶液流出をコントロールするデバイス
である。即ち、吐出側液レシーバー10内の液量を検知
するものて、下限レベルを検知するものて、下限レベル
を検知すると吐出側電磁弁SV4を閉し・る、吐出側電
磁弁SV4を閉じると、液の流出か止まり、液は吐出側
液レジー八−10内に留まってゆく。 また吸入側液レシーバー2内の圧力かある値まて低下す
ると、圧力スイッチLP2か醗知して、電111弁Sv
4か開き、吐比側液レシーバ−1Oから洗浄溶液か流出
してゆく。 以上述べたような形て、繰り返し間欠的に流出する急速
な洗浄溶液の流れによって、冷媒システムl内部の汚れ
は剥離され 洗い出されてくる。 液中の水分、ゴミその他不純物は、ストレーナ−3、ド
ライヤー4で除去される。また、油分離器9てオイル分
か分離、除去されて、清浄な状態の溶液か吐出液側レシ
ーバ−10に戻ってくる。 上記の如き 「洗浄運転」か副線されることで、洗浄対
象の冷媒システム1内部は1次第に清浄化されていく。 本装置ては 洗浄対象の冷媒システム1に使用される冷
媒の14類がどのようなものであっても(例えば冷媒用
フロンR−12、R−22、R−502など)対応てき
る様に考慮されている。i11]ち、使用冷媒に適合し
た膨張弁をいくつか準備しておき、必要に応して切換使
用するか、又は取替えて使用する。 第1181ilの実施例に於いては、3Jillの冷媒
フロンに対応てきるよう膨張弁6−1.6−2.6−3
か配列されであるか、膨張弁の種類及び数か。 3個に限定されるものてはない、説明の便宜状、試用品
頻度の高い冷媒フロン3種類を図示したものである。第
1図の実施例於いては、吐出側液レシーバ−1O及び吸
入側液レシーバ−2は、それぞれ1′1&図示されてい
るか、これらのレシーバ−は複数個並列に配置し自動的
に交互に作動させる方法も考えられる。埋ち、冷媒液レ
シーバ−の数は、吐出側、吸入側とも、1基に限定され
るものてはない。 また2重管式熱交換器HEIの数も、2基に限定される
ものではない、この2重管式熱交換器に代るものとして
、$2図に図示した如く1強制空冷式熱交換!2基を使
用する方法も考えられる。 吐出側液レシーバ−10に回収された液を清浄化する為
には、第1図中のバルブV、 、V、 、V目を閉め、
バルブv、、からバルブv2の間を外部接続管L12て
結ひ、バルブV、、V%を開き圧縮橡8を連続運転する
ことによって吐出側液レシーバー1O内の液を、ストレ
ーナ−3、ドライヤー4及び油分離器9を繰り返しくぐ
らせることにより清浄度を高めてゆくことかてきる。即
ち1本装置は冷媒液の再清浄化機能も有している。 上記の各実施例によれば。 +11洗浄前に準備する機材か少なく、それら配[接続
する等の煩雑な準備作業か大幅に減少した。 (2)本発明装置は、構造的に小さく、使用現場[[搬
入することか容易であり、また分 割して搬入し、現場
て組み立てることもてきる 。 (3)本発明装置の洗浄方式ては、大出力の装置を使用
せずとも、洗浄対象の冷媒システムの汚染度、大きさ及
びデリケートさ等に対応した最適の洗浄力の強さで、効
果的な洗浄かおこなえる。 即ち、ごく普通の小型圧縮橡を使用して効果的なシステ
ム洗浄が行なえる。従って、電源容量が小であるため、
使用現場が限定されない。 (4)白液による洗浄であるのて、洗浄後の処理か大幅
に合理化され、洗浄に要する手間が飛躍的に短編された
。 「従来の技術」の例では、使用済みの洗浄液を完全に抜
き取るために面倒な作業をしていたが、本発明の装置で
は、この作業か不要となり洗浄浄用いた冷媒はそのまま
残して、直ちにシステムを稼動させることが出来るよう
になった。 即ち、次の作業か不要となった。 ■洗浄液の抜き取り。 ■・窒素ブロー。 ■真空ポンプを用いたエヤー抜きと真空乾燥。 ■冷媒充填 (5)冷媒システムか、通常の冷凍動作を行なっている
時は、システム内の冷媒の流れは、ゆつりしたものて、
  しかもコンソタント(一定状)な流れである。シス
テム運転中のそうしたーの流れの中て、長時間の間に発
生し、成長し堆していった内部の「汚れ」は、それと似
た状態の洗浄液の流れては、簡単に剥離し、洗い流され
るものてはない。 従つて、洗浄する場合の「洗浄液の流れ」の状態は、そ
れらと違った速度と変化のパターンをもった強い流れか
望ましい。 本発明装置は、下記のごとく、その機能を十二分に愉え
たものである。即ち。 ■洗浄液を間欠的に流出させて洗浄する本発明の装置は
、高速で力強い洗浄液の流れを作り出すことかてき 合
理的て効果的に、目的を達することかてきる。 この方式に於いては、サイクルの後期には毎回、冷媒シ
ステムl内部は液体冷媒が存在せず、低圧力の気体冷媒
のみとなる。従って、次サイクル開始に際して吐出側液
電m升Sv4力へ開くと同時に、吐出側液レジー八−1
O内の液は、非常な勢いでシステムに突入し、内部を洗
浄しつつ通過する。従って 洗浄力は抜群である■洗浄
対象に対応して、洗浄状態を変化させることかてきる0
本発明装置の方式ては、高温高圧の洗浄液を作ことかて
きる。冷媒システム内部がぬえると、m気や油分か除去
しにくくなるので、洗浄液は暖かい程よく、また流れの
速度は早い程良い、流れの速度は吸入側圧力(吸入側液
レシーバ−2の圧力)と吐出側圧力(吐出側液レシーバ
−1Oの圧力)との差で加減することがてきる。この状
態の洗浄液は、ポンプ方式てはてきないものである0本
発明装置では、洗浄液の温度、圧力及び間欠作動のイン
ターフ1ルを、可変的コントロールすることかできる。 (6)本発明の装置には、短時間に効果的に内部を洗浄
化する為の大型のドライヤーか用いれている。多量の乾
燥剤(シリカゲル又は活性アルミナなど)内蔵出来るも
のてあって、システム内部に水が侵入した事故後の「シ
ステム洗浄及び脱湿運転」などには、特に大きな効果を
発揮する。 ドライヤーに用いられる乾燥剤やコアーには現在薯々な
ものかあり、水分の除去たけてなく、特別に脱酸能力の
高いもの、ワックス除去の得意なものなども市販されて
いるのて、洗浄対象の冷媒システムの汚れの状況に応し
て選択使用することがてきる。 (7)本発明装置は公害防止に役立つものである「従来
の技術」の項で述べた方式において洗浄液として使用さ
れてきた「フロンR−11J。 「フロンR−113」は、1989年に施行されたオゾ
ン層て特定フロンに指定されたもの“Cある。この化学
物質は地球環境にたいして有害てあって今世紀間てに全
世界で生産を中止しようとしているものである。従って
、それらの化学物質を今後使用し続けることは出来ない
。 オゾン層保護や地球温暖化防止の見地からもそれらを大
気中に放出することは許されない。 「従来の技術」の例による洗浄方式においては、使用済
みの洗浄液はシステムより抜き取ると、再利用すること
はせず捨てていた0本発明装置による洗浄方式ては、洗
浄に使用された冷媒液は抜き取る必要かなく、もちろん
捨てることもなく、装置内にそのまま残して利用てきる
、従っ゛〔、地球環境汚染防止(フロンガスによるオゾ
ン層の破壊と地球温暖化の防止)の面においても大いに
貢献できるものであろう。 (8)近年、ヒートポンプ方式の省エネルギー機器、ま
たは空調業界においてはヒートポンプ方式冷暖兼用型エ
アコンか急増して、これか圧力となってきた。 ヒートポンプ方式エアコンの欠点の一つは、冷媒システ
ム内部における「詰まり」の問題である。これは、冷媒
システム内部の高温部において冷媒フロンとともに循環
してくるオイルなどが高温で変化して生成されたアスフ
ァルト質の粘性不純物か流路の狭い部分に詰まったり、
流れの遅い箇所に堆積してゆくことから起こるものであ
る。 この場のヒートポンプ方式エアコンやヒートポンプはう
じきの応用機器の内部洗浄には、本発明装置のごとき洗
浄方式か最適である。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、洗浄サイクルは
、吐出側液レシーバ−に冷媒液をを溜めては、吐出側弁
をひらいて放出し、空になるとこの電磁弁を閉め、ふた
たび吐出側液レシーバ−に液を溜め1Mると放出すると
いう動作を繰り返すことて行なわれる。冷媒液のこうし
た交互の急速な流れの繰返によって、冷媒システム内を
洗浄、洗浄化して行くものである。 従って、同一場所に固定して使用することのほかに、ど
のような場所にも容易に運搬、搬入てき、又、大掛かり
な準備作業を必要とせず、使用てき、又、0液を使用す
ることか可能て、従って、洗浄耕了後、洗浄に使用した
液は抜き取る必要かなく、システム内に残して継続して
使用することかてきるし、洗浄対象のシステムの汚れの
程度。 大きさ及びデリケートさ等に対応した洗浄力の強さが得
られるし、しかも、必要とする電源容置か小てあって、
使用する場所に制限を受けないという効果かある。
【図面の簡単な説明】
WJ1図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は本発明の他の実施例を示す構成説明図、第3図は従来
の?!8媒システム洗浄装置の構成説明図である。 2・・・吸気側レシーバ−2lO・・・吐出偏レシーバ
−18・・・圧縮機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄すべき冷媒システムの出口側に外部接続官を介して
    接続される吸入側液レシーバーと、洗浄すべき冷媒シス
    テムの入口側に外部接続官を介して接続される吐出側液
    レシーバーと、吸入側レシーバーの吸入側に設けられた
    吸入側開閉弁と、吐出側液レシーバーの吐出側に設けら
    れた吐出側開閉弁と、吸入側液レシーバーの出口側に吸
    入側ライン系を介して接続された液清浄手段と、液清浄
    手段で清浄化された冷媒を気化する気化手段と、気化手
    段で気化された冷媒ガスを吸引圧縮する圧縮機と、圧縮
    機より吐出された冷媒ガスから油分を分離する油分離手
    段と、油分が分離された冷媒ガスを冷却液化する冷却液
    化手段と、冷却液化手段で液化された冷媒を貯えると共
    に出口側が吐出側液レシーバーの入口側に接続されたタ
    ンクとを備えたことを特徴とする冷媒システム洗浄装置
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996012921A1 (fr) * 1994-10-25 1996-05-02 Daikin Industries, Ltd. Appareil de conditionnement de l'air et procede pour controler l'operation de lavage de celui-ci
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