JPH041691Y2 - - Google Patents

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JPH041691Y2
JPH041691Y2 JP1984098976U JP9897684U JPH041691Y2 JP H041691 Y2 JPH041691 Y2 JP H041691Y2 JP 1984098976 U JP1984098976 U JP 1984098976U JP 9897684 U JP9897684 U JP 9897684U JP H041691 Y2 JPH041691 Y2 JP H041691Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、端子が取付けられた絶縁材製の端子
座を、素コイルの外周面に固定してなる電磁コイ
ルに関する。
〔考案の技術的背景〕
従来の電磁コイルが第23図および第24図に
示されている。同図中2は内周面が絶縁紙1で覆
われた素コイルであつて、このコイル2はフラン
ジ付きコイルボビンを用いることなく、コイル素
線を巻回して形成されたものである。このような
素コイル2は、その端面が露出されているので、
素コイル2に対するワニス処理において、上記露
出された端面から素コイル2内部へのワニスの含
浸が容易に行われる。したがつて、ワニスを介し
ての放熱特性が向上されるので、長寿命な特性を
有している。3は素コイル2の外周面に図示しな
い固定テープを介して固定された端子座本体、4
は素コイル2と端子座本体3との間の端子座絶縁
板である。なお、端子座本体3および端子座絶縁
板4により端子座が形成されている。そして、端
子座本体3には端子5が取付けられ、この端子5
には素コイル2からの引出線が接続されるように
なつている。
この種の電磁コイルでは、素コイル2からの引
出線とコイル端面との間を絶縁する必要があり、
そのため、従来においては素コイル2からの引出
線に絶縁チユーブ6を被せるように構成されてい
た。
〔背景技術の問題点〕
しかし、絶縁チューブ6を用いるから、従来の
電磁コイルは部品点数が多く構造が複雑な欠点が
ある。これとともに、組立てに当つて、絶縁チュ
ーブ6を素コイル2からの引出線の長さに合わせ
て切断する手間、およびチューブ6を引出線に通
す面倒な手間を必要とするから、組立て作業性が
悪い欠点がある。
〔考案の目的〕
したがつて本考案の目的は、コイル端面と素コ
イルからの引出線との間の絶縁を簡単な構造で実
現できるとともに、組立て作業性を向上すること
ができる電磁コイルを提供することにある。
〔考案の概要〕
本考案は、フランジ付きコイルボビンを用いな
いでコイル素線を巻回形成してなる素コイルの巻
回外周面をなす巻終り巻回層の外面に、端子が取
付けられた絶縁材製の端子座を固定した電磁コイ
ルにおいて、上記端子座は、上記素コイルの巻始
め巻回層および上記巻終り巻回層が外面に現れた
上記素コイルの両端面を、上記巻始め巻回層から
巻終り巻回層にかけて夫々覆う端面カバー部を備
えて略コ字形状をなすとともに、上記端子に接続
される上記素コイルからの引出線を、上記端面カ
バー部の外側に沿わせたことを特徴とする。
この電磁コイルによれば、絶縁材製の端子座が
一体に備える端面カバー部が、コイル端面と素コ
イルからの引出線との間に介在するから、これら
の間の絶縁を、従来必要としていた絶縁チユーブ
を用いることなく、しかも何ら部品数を増すこと
なく実現でき、構造簡単な電磁コイルとできると
ともに、端子座が略コ字形であるから、コイル両
端面のいずれの側からコイル引出線を引出す場合
にも対応できる。そして、絶縁チューブを用いな
いことから、チューブの切断やチューブへの面倒
な通線作業を省略して、コイル外周面に固定され
た端子座の端面カバー部の外側に、素コイルから
の引出線を沿わせて端子に接続することで、組立
て得る。したがつて組立て作業性を向上できる。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の第1実施例を第1図から第6図
を参照して説明する。
図中12はコイル素線をフランジ付きコイルボ
ビンを用いることなく整列巻きしてなる素コイル
で、その内周面をなす巻始め巻回層は絶縁紙11
で覆われているとともに、素コイル12の巻回外
周面をなす巻終り巻回層は図示しない上巻き紙で
被われて保護されるようになつている。
そして素コイル12の巻回外周面にはプレスボ
ード等の絶縁材製の端子座13が固定されてい
る。端子座13は、第3図に示すように折曲線と
なる複数のミシン目14〜17が設けられ、かつ
一端部にスリツト状の端子取付孔18が穿設され
たプレスボード板を、第4図に示す折曲げ工程を
経て第5図に示すように折曲げて組立てられるも
のである。そして、この組立てによつて端子座1
3は、素コイル12の巻回外周面に接する内壁部
13aの両側に端面カバー部13b,13cを一
体に備えるとともに、一方の端面カバー部13c
に一体に連なつてこの外面および内壁部13aの
外面にわたつて重なる外壁部13dを備えて、略
コ字形状に形成される。このように1対の端面カ
バー部13b,13cを有するから、素コイル1
2の上記巻始め巻回層および巻回外周をなす巻終
り巻回層が外面に現れた両端面のいずれの側から
コイル引出線を引出す場合にも対応できる。しか
も、内壁部13aの幅Aは、素コイル12の幅B
に対してA≦Bの関係を満たすように定められて
いる。また、上記端子取付孔18には端子19が
取付けられている。この端子19は、コ字形状を
なした状態でその一片部を内壁部13a側から端
子取付孔18に挿通させた後に、上記一片部を外
壁部13dの外面に接するように折曲げることに
より、端子座13に取付けられている。なお、端
子19は少なくとも一つあればよい。
上記端子座13は、その内壁部13aを素コイ
ル12の巻回外周面に接するような状態にして、
素コイル12に取付けられ、その固定は接着テー
プ20を端子座13および絶縁紙11にわたつて
設けることでなされている。なお、この端子座1
3の固定は素コイル12からの引出線、例えば本
実施例では低圧側のコイル巻始め引出線12a,
および高圧側のコイル巻終り引出線12bの引出
し側に、端子19が位置するような向きにしてな
される。
この端子座13の素コイル12の巻回外周面へ
の固定により、一方の端面カバー部13bは素コ
イル12の上記引出線12a,12bを引出した
側のコイル端面、つまり上記巻始め巻回層および
巻回外周をなす巻終り巻回層が外面に現れた端面
を被つて設けられ、かつ他方の端面カバー部13
cは素コイル12の他のコイル端面を被つて設け
られる。しかも、本実施例では上記A≦Bの寸法
関係により、一対の端面カバー部13b,13c
は、巻枠11側に向かうにつれて素コイル12の
端面から次第に離れて、略ハの字形に配置され、
この状態で接着テープ20で固定される。
そして、コイル巻始め引出線12aは端面カバ
ー部13bの外側に沿わせられるとともに、端子
19に巻付けて接続されている。また、コイル巻
終り引出端12bは端子座13の側端面に交叉し
て他の端子19に巻付けて接続されている。
上記構造の電磁コイルにおける素コイル12の
端面と、コイル巻始め引出線12aとの間の絶縁
は、端子座13が一体に備える端面カバー部13
bによつて実現できる。しかも、本実施例では端
面カバー部13bが外方に広がる構造であるた
め、より大きな絶縁距離を得ることができる。し
たがつて、従来必要であつた絶縁チューブを省略
できるから、絶縁チューブを用いることによる諸
欠点をすべて解消できる。
第7図から第10図に示す本考案の第2実施例
は、素コイル12がその中間タツプからの引出線
12c(なお、撚線からなる。)を有し、かつこの
引出線12cがコイル巻始め引出線12aを引出
した側とは反対側のコイル端面から引出された場
合の適用例を示している。この第2実施例は、第
9図に示すように端子座13となるプレスボード
板に、ミシン目16を境にその両側にわたる複数
の孔21、およびミシン目17を境にその両側に
わたる複数の孔22を夫々設け、これを折曲げて
組立てた端子座13を使用している。したがつ
て、端子座13は端面カバー部13cに孔21か
らなる凹溝21′を有する。そして、上記引出線
12cは凹溝21′を通つた後、端面カバー部1
3cの外側に沿うとともに、上記孔22の縁に引
掛けられて外壁部13dに沿わされて、中間タツ
プ用の端子19に巻付けて接続されている。な
お、以上述べた構造以外の部分は上記第1実施例
と同じである。
したがつて、この第2実施例でも端面カバー部
13b,13cにより本考案の所期の目的を達成
できる。しかも、引出線12cの中間部を孔22
の縁に引掛けることにより、この線12cを仮止
めできるので、引出線12cを端子19に巻付け
る作業性を向上できる。
第11図および第12図に示す本考案の第3実
施例は、端面カバー部13bに中間タツプ用の端
子19に対して位置合わせされた切欠溝23を形
成し、この溝23から素コイル12の中間タツプ
からの引出線12cを引出して、この線12cを
端面カバー部13bの外側に沿わせて中間タツプ
用の端子19に接続した構造以外の部分は、上記
第1実施例と同じ構造である。なお、切欠溝23
は上記引出線12cの引出し位置まで切込んで形
成されていることは勿論である。
したがつて、この第3実施例でも端面カバー部
13bにより本考案の所期の目的を達成できる。
しかも、引出線12cは切欠溝23との係合によ
つて中間タツプ用の端子19に位置決めされるの
で、この引出線12cを端子19に接続する作業
性を向上できる。
第13図および第14図に示す本考案の第4実
施例は、端面カバー部13bに中間タツプ用の端
子19に対して位置合わせされた角部を形成する
切欠き24を設け、この切欠き24から素コイル
12の中間タツプからの引出線12cを上記角部
に係合させて引出し、この線12cを端面カバー
部13bの外側に沿わせて中間タツプ用の端子1
9に接続した構造以外の部分は、上記第1実施例
と同じ構造である。
したがつて、この第4実施例でも端面カバー部
13bにより本考案の所期の目的を達成できる。
しかも、引出線12cは切欠き24の角部により
中間タツプ用の端子19に位置決めされるので、
この引出線12cを端子19に接続する作業性を
向上できる。
第15図から第18図に示す本考案の第5実施
例では、第17図に示すように端子座13となる
プレスボード板に、ミシン目16を境にその両側
にわたる複数の孔21、およびミシン目16を境
にその両側にわたる複数の孔22を夫夫設けると
ともに、端面カバー部13bとなる部分に角部を
形成する切欠き24を設け、かつ外壁部13dと
なる部分に端子取付孔18を設けてこのボード板
を折曲げて組立てた端子座13を使用している。
そして、素コイル12の中間タツプからの引出線
12cを、孔21からなる凹溝21′に通すとと
もに、孔22の孔縁に引掛けた状態で外壁部13
dに沿わせて、中間タツプ用の端子19に巻付け
て接続する。なお、以上述べた構造以外の部分は
上記第1実施例と同じである。
したがつて、この第5実施例でも端面カバー部
13b,13cにより本考案の所期の目的を達成
できる。これとともに、凹溝21′および切欠き
24を端子座13が有しているから、素コイル1
2の任意の端面から引出線12cを引出すことが
できる。
第19図から第22図に示す本考案の第6実施
例では、第20図に示すように端子座13となる
プレスボード板に、ミシン目16を境にその両側
にわたる複数の孔21、およびミシン目17を境
にその両側にわたる複数の孔22を夫夫設けると
ともに、端面カバー部13bとなる部分に角部を
形成する切欠き24を設け、かつ外壁部13dと
なる部分に端子取付孔18に対向して係止溝25
を切欠き、このボード板を折曲げて得た端子座1
3を使用している。そして、素コイル12の中間
タツプからの引出線12cを例えば孔21からな
る凹溝21′に通すとともに孔22の孔縁に引掛
けた状態で外壁部13dに沿わせて、中間タツプ
用の端子19に巻付けて接続してある。また、上
記係止溝25は端子19と略同じ幅に定められて
いて、この溝には端子19の立上り基部が丁度嵌
合するようになつている。なお、以上述べた構造
以外の部分は上記一実施例と同じである。
したがつて、この第6実施例でも端面カバー部
13b,13cにより本考案の所期の目的を達成
できる。これとともに、凹溝21′および切欠き
24を端子座13が有しているから、素コイル1
2の任意の端面から引出線12cを引出すことが
できる。しかも、端子座13に係止溝25を設け
て、これに端子19を丁度嵌合したので、端子1
9のがたつきを防止して各端子19への各引出線
12a,12b,12cの巻付け作業性をより向
上できるとともに、巻付け後の端子19同志間の
絶縁距離を確保できる。ちなみに、端子取付孔1
8だけで端子19を支える構造では、端子19の
挿入を考慮して大き目に端子取付孔18が形成さ
れることから、端子19の取付けが不十分とな
り、このため、端子19が端子座13に対して左
右のがたつきを生じることがある。これによつ
て、引出線の巻付け作業性を損つたり、端子間絶
縁距離を十分に確保できないおそれがある。
上記各実施例は夫々以上のように構成したが、
本考案の実施に当つては、考案の要旨に反しない
限り、端子座、素コイル、コイル引出線、端子、
端面カバー部等の具体的な構造、形状、位置、材
質等は、上記各実施例に制約されることなく、
種々の態様に構成して実施し得ることは勿論であ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、フランジ付きコ
イルボビンを用いないでコイル素線を巻回形成し
てなる素コイルの巻き回外周面をなす巻終り巻回
層の外面に、端子が取付けられた絶縁材製の端子
座を固定した電磁コイルにおいて、上記端子座
は、上記素コイルの巻始め巻回層および上記巻終
り巻回層が外面に現れた上記素コイルの両端面
を、上記巻始め巻回層から巻終り巻回層にかけて
夫々覆う端面カバー部を備えて略コ字形状をなす
とともに、上記端子に接続される上記素コイルか
らの引出線を、上記端面カバー部の外側に沿わせ
た構成により、端子座が一体に備えた端面カバー
部によつて、素コイルの端面を横切る素コイルか
らの引出線と上記端面との間の絶縁対策を、端子
座が一体に備えた端面カバー部によつて実現でき
るから、上記絶縁対策のために従来必要であつた
絶縁チューブを省略でき、構造を簡単にできると
ともに、従来に比較して組立て作業性を向上で
き、しかもコイル引出線をコイル両端面のいずれ
の側から引出す場合にも対応できる等の実用上優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は斜視図、第2図は側面図、第3図か
ら第5図は夫々端子座を組立て順に示す斜視図、
第6図は端子取付部の斜視図である。第7図から
第10図は本考案の第2実施例を示し、第7図
は、斜視図、第8図は側面図、第9図は組立て前
の端子座の斜視図、第10図は組立て後の端子座
の斜視図である。第11図および第12図は本考
案の第3実施例を示し、第11図は斜視図、第1
2図は側面図である。第13図および第14図は
本考案の第4実施例を示し、第13図は斜視図、
第14図は側面図である。第15図から第18図
は本考案の第5実施例を示し、第15図は斜視
図、第16図は側面図、第17図は組立て前の端
子座の斜視図、第18図は組立て後の端子座の斜
視図である。第19図から第22図は本考案の第
6実施例を示し、第19図は側面図、第20図は
組立て前の端子座の斜視図、第21図は組立て後
の端子座の斜視図、第22図は端子取付部の斜視
図である。第23図および第24図は従来例を示
し、第23図は斜視図、第24図は側面図であ
る。 12……素コイル、12a,12b,12c…
…引出線、13……端子座、13b,13c……
端面カバー部、19……端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フランジ付きコイルボビンを用いないでコイ
    ル素線を巻回形成してなる素コイルの巻回外周
    面をなす巻終り巻回層の外面に、端子が取付け
    られた絶縁材製の端子座を固定した電磁コイル
    において、上記端子座は、上記素コイルの巻始
    め巻回層および上記巻終わり巻回層が外面に現
    れた上記素コイルの両端面を、上記巻始め巻回
    層から巻終り巻回層にかけて夫々覆う端面カバ
    ー部を備えて略コ字形状をなすとともに、上記
    端子に接続される上記素コイルからの引出線
    を、上記端面カバー部の外側に沿わせたことを
    特徴とする電磁コイル。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項の記載におい
    て、上記端面カバー部は、上記素コイルの内側
    に向かうにつれて上記素コイルの端面から次第
    に離れていることを特徴とする電磁コイル。
JP9897684U 1984-06-30 1984-06-30 電磁コイル Granted JPS6113904U (ja)

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JP9897684U JPS6113904U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 電磁コイル

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JPH041691Y2 true JPH041691Y2 (ja) 1992-01-21

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US10714258B2 (en) 2015-08-10 2020-07-14 Mitsubishi Electric Corporation Stationary induction apparatus

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