JPH04167388A - 点火装置用定電圧放電管及びその製造方法 - Google Patents

点火装置用定電圧放電管及びその製造方法

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JPH04167388A
JPH04167388A JP29385990A JP29385990A JPH04167388A JP H04167388 A JPH04167388 A JP H04167388A JP 29385990 A JP29385990 A JP 29385990A JP 29385990 A JP29385990 A JP 29385990A JP H04167388 A JPH04167388 A JP H04167388A
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Tetsuo Furuya
古屋 哲夫
Nobuhito Tsujikawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関の点火装置における点火プラグと直
列に接続されて使用される定電圧放電管およびその製造
方法に関する。
従来の技術 内燃機関の点火装置における点火プラグの絶縁磁器体表
面にカーボン、鉛化合物等か付着して必要な電圧が点火
プラグ電極のところで得られなくなるのを防止するため
に、点火プラグと直列に放電管を接続することか知られ
ており、本出願人も此種放電管を特開平2−94278
号公報他にて提案している。
第7図は、その特開平2−94278号公報に係る放電
管の断面図を示したものであり、主電極29を取りつけ
た金属封塞体30と主電極31を取りつけた金属封塞体
32とで封着ガラス33の溶着により中空円筒外囲器3
4の両端開口を封塞し、中空部35内に所定圧の不活性
ガスを封入したものである。
その中空部35への不活性ガスの封入、封鎖は、金属封
塞体30,32のいずれか一方で封着ガラス33の溶着
により中空円筒外囲器の一方の開口を封塞し、中空円筒
外囲器34の他方の開口にもう一方の金属封塞体を載置
して密封容器内にセットし、密封容器を排気し不活性ガ
スを封入することにより中空部35に不活性ガスを封入
した後、封着ガラスを加熱溶融して他方の金属封塞体で
中空円筒外囲器の他方の開口を封塞して行っている。
発明が解決しようとする課題 上記した放電管を点火装置に組みこむ場合、点火プラグ
、点火コイル等との接続は、たとえば半田付け、溶接等
によって金属封塞体30.32に直接溶接するか、又は
接続のために金属封塞体に接着して取りつけた金属端子
に接続するかによって行われる。
機械的振動が大きい内燃機関においては、金属封塞体へ
の接続を前者後者いずれの方法で行っても、金属封塞体
における接着箇所が板面であり金属封塞体との接着強度
を強くできないので、金属封塞体との接着が外れる慣れ
を有している。
又放電管としては、材料として比較的高価な金属封塞体
を用いること、及び金属封塞体に主電極を接着した後に
封着ガラスを介して金属封塞体を中空円筒外囲器に溶着
する等の比較的難度の作業を要するために些かコストア
ップになっている。
上記した不活性ガスの封入方法では、密閉容器内で封着
されていない金属封塞体を介して不活性ガスを封入した
後、封着ガラスを加熱溶融してその金属封塞体で開口を
封塞するので封着ガラスの一部分に穴があくことがあり
、製造歩留まりの低下や長期におけるスローリーク等の
問題を有している。
これは、金属封塞体の全周に亘り封着ガラスで溶着する
必要性から封着ガラスを比較的長時間加熱溶融しなけれ
ばならないこと及び封着ガラスと金属封塞体との接触面
積が大きいので、加熱溶着時には密閉容器内の圧力より
も中空部3内の圧力が大きくなり、その圧力差により封
着ガラスの一部分にガスの抜は穴ができるものと思われ
る。
したがって本発明は、係る問題点を解決した点火装置用
定電圧放電管及びその製造方法を提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明の定電圧放電管は、溶着により中空部を有した中
空円筒外囲器の両端開口を封塞する第1と第2のガラス
封着体と、前記第1と第2のガラス封着体の溶融により
前記ガラス封着体を貫通して取りつけられる第1と第2
の主電極のそれぞれの棒状金属体と、前記ガラス封着体
のいずれか一方に設けられる小孔と、前記小孔を介して
前記中空部を排気し不活性ガスを封入した後前記小孔を
封鎖する小孔ガラス封鎖体とからなる。
このような本発明の定電圧放電管は、第1と第2の主電
極が有している棒状金属体を予め溶着により取りつけて
いる一対のガラス封着体の溶着により中空円筒外囲器の
両端開口を封塞し、いずれか一方のガラス封着体に設け
られた小孔を通して中空円筒外囲器の中空部を排気、不
活性ガスを封入し、小孔ガラス封鎖体で小孔を封鎖して
作られる。
本発明の他の定電圧放電管は、中空部とこの中空部に連
通した小孔を有した中空円筒外囲器と、溶着により中空
円筒外囲器の両端開口を封塞する第1と第2のガラス封
着体と、前記第1と第2のガラス封着体の溶融により前
記ガラス封着体を貫通して取りつけられる第1と第2の
主電極のそれぞれの棒状金属体と、前記小孔を通して前
記中空部を排気、不活性ガスを封入した後に前記小孔を
封鎖する小孔ガラス封鎖体からなる。
゛このような本発明の他の定電圧放電管は、予め溶着に
より主電極が取りつけられた一対のガラス封着体で中空
円筒外囲器の両端開口を封塞し、中空円筒外囲器に設け
られている小孔を通して中空部を排気、不活性ガスを封
入した後、小孔ガラス封鎖体の溶着により小孔を封鎖し
て作られる。
作   用 点火装置、点火プラグ等との接続は、中空円筒外囲器よ
り突出し主電極が有している棒状金属体に接続すればよ
く、又主電極は金属封塞体を用いずにガラス封着体を通
して中空円筒外囲器の両端開口部に対向して設けられる
また中空円筒外囲器の中空部の排気、不活性ガスの封入
は、金属棒を有した主電極を溶着したガラス封着体の一
部またはに中空円筒外囲器に設けられている小孔を介し
て行い、不活性ガスの封入後はその小孔を小孔ガラス封
鎖体で封鎖するたけでよく、小孔封鎖のための小孔ガラ
ス封鎖体の加熱時間は極めて短時間でよい。
実施例 以下、本発明を実施例図面と共に説明する。
第1図〜第3図は本発明の定電圧放電管の第1の実施例
を示す図面であり、第1図は完成断面図であり、1は中
空部を有し例えば、セラミック等の絶縁材料よりなる中
空円筒外囲器であり、第2図に示すようにセラミック粉
末をプレス成型し焼成またはセラミックの円柱を切削す
ることにより作られる半円筒部1−1.1−2を封着ガ
ラス9により接合して作られる。
2はタングステン、タンタル等の棒状金属体で、この棒
状金属体の先端にタングステン、タンタル等の一種又は
混合した金属粉末をプレス成型し焼結して作られる焼結
体4が取り付けられて第1の主電極が形成されている。
3は、第3図に示すように小孔5を有し、棒状金属体2
を予め溶着しておき、加熱溶着により中空円筒外囲器1
の片側開口端を封塞するガラス封着体、6は主電極2と
同材料より成り第2の主電極を形成する棒状の金属体、
7は第3図(ロ)に示すように棒状金属体6を予め溶着
しておき、中空円筒外囲器1の他方の開口端を加熱溶着
により封塞するガラス封着体、8はアルゴン、窒素、キ
セノン、クリプトン等の一種又は混合した不活性ガスか
所定圧封入される中空円筒外囲器1の中空部、10は第
3図(ハ)に拡大して示すように先端部11と台部12
とよりなり小孔5を封鎖する小孔ガラス封鎖体である。
本発明の点火装置用定電圧放電管は以上の構成よりなり
、中空円筒外囲器1は第2図のように完成品の略中央部
で分離した形に作成の半円筒部1−1.1−2を接合し
ているが、例えば第1図のA−A線で二つに分離した形
に形成のものを封着ガラス9により接合して中空円筒外
囲器を作成してもよい。
また到着ガラス9を用いて半円筒部1−1.1−2を接
合せずとも、予め中空部ををして中空円筒外囲器をプレ
ス成型し、これを加熱焼成してもよい。
かかる構成の定電圧放電管は、中空円筒外囲器1の両端
開口を、溶融により先端に焼結体を取りつけた棒状金属
体2を溶着したガラス封着体3と棒状金属体6を溶着し
たガラス封着体7とで加熱溶着して封塞する。
次にガラス封着体の小孔5に、予めプレス成型した小孔
ガラス封鎖体10を第1図のように取り付け、この状態
で中空円筒外囲器1を図示しない密閉容器内にセットす
る。
次いで密閉容器内を排気することにより中空部8内は小
孔5を通して排気され、排気後書閉容器内に所定圧の不
活性ガスを封入すれば、中空部8には小孔5を通して所
定圧の不活性ガスが封入される。
最後に密閉容器内の外部から、例えば公知の高周波加熱
装置により小孔ガラス封鎖体10を加熱溶融すると、ガ
ラス封鎖体10は極めて短時間に溶融されて小孔5が封
鎖され完成する。 第4図は、本発明の定電圧放電管の
第2の実施例を示す断面図であり、前実施例と同図番の
ものは前実施例と同一であるので説明は省略する。
本実施例は、中空円筒外囲器13に小孔を設け、この小
孔を通して中空部8を排気、不活性ガスを封入した後、
小孔ガラス封鎖体10を加熱溶着して小孔14を封鎖し
たものである。
本実施例の定電圧放電管は、まず中空円筒外囲器13の
両端開口を、先端に焼結体4を取りつけた棒状金属体2
を予め溶着したガラス封着体15と棒状金属体6を予め
溶着したガラス封着体7とを加熱溶着して封鎖する。
なお、中空円筒外囲器13は前実施例で示した半円筒部
1−1.1−2のいずれか一方に小孔14を設けてセラ
ミック粉末をプレス成型またはセラミックの円柱体を切
削して作られる半円筒部を封着ガラスにより結合して、
もしくはプレス成型により一体成型したものを加熱焼成
して作られる。
次いで小孔14に小孔ガラス封鎖体10を取り付けて中
空円筒外囲器13を前記実施例同様に図示しない密閉容
器にセットし、密閉容器を排気、不活性ガスを封入すれ
ば小孔14を通して中空部8も排気、不活性ガスが封入
され、最後に小孔ガラス封鎖体10を高周波加熱装置で
密閉容器外部から加熱して溶融すれば、小孔14は封鎖
されて定電圧放電管が完成する。
尚、小孔ガラス封鎖体10の加熱は、高周波加熱装置以
外の光ビームによって局部的に集中して加熱溶融しても
よい。
以上箱1と第2の実施例における第2の主電極は、棒状
金属体だけで構成したものを用いたが、第1の主電極の
ような構成のものを用いても良い。
ところで、小孔ガラス封鎖体10は、第3図(ハ)に示
す構成のものでは、小孔ガラス封鎖体の寸法によっては
、小孔に取り付けた場合に小孔を塞いで排気、不活性ガ
スの封入がスムーズに行われなくなる場合が考えられる
第5図はかかる点を考慮して、小孔を通しての排気、不
活性ガスの封入をスムーズに行わせるための小孔ガラス
封鎖体の他の実施例であり、同図(イ)は、先端部16
と台部17に亘って溝18を設けたものであり、同図(
ロ)は先端部19を円錐柱状にし、先端部19と台部2
0に亘って溝21を設けたものであり、同図(ハ)は先
端部22と台部23に亘って突起20を設けたものであ
る。
この第5図(イ)〜(ハ)の構成にすることにより、こ
のような小孔ガラス封鎖体を小孔に取り付けた時小孔を
塞ぐ形になったとしても、溝18.21を通して、また
突起24と小孔との隙間を通して排気、不活性ガスの封
入がスムーズに行える。
またこの実施例では、溝、突起を1ヶ設けているが、2
ケ、3ケと複数個設けてもよい。
第6図は、小孔14に溝25.26.27.28を設け
たものであり、同図(イ)はその部分断面図、同図(ロ
)は矢印方向から見た正面図である。
小孔14に溝を設けることにより、小孔ガラス封鎖体に
溝、突起を設けたのと同様の効果が得られるし、小孔1
4に溝の代わりに突起を設けてもよい。
またこの第6図の小孔の実施例と小孔ガラス封鎖体の第
5図の実施例とを組み合わせれば、相互の溝、突起との
相乗作用により、より一層スムーズに排気、不活性ガス
の封入が出来る。 更に、小孔5.14には、小孔ガラ
ス封鎖体10.17.20.23が嵌入しうる段室を設
ければ、小孔ガラス封鎖体10.17.20を加熱溶融
して小孔を封鎖したとき、ガラス封着体3や中空円筒外
囲器13の外表面に小孔ガラス封鎖体が突出することが
ないので、外観上好ましく、また定電圧放電管を使用す
る際の邪魔にならない。
発明の効果 以上述べたように、本発明の定電圧放電管は、金属封塞
体を用いて中空円筒外囲器の両端開口を封塞しないので
、点火装置への取付に際して、金属封塞体の場合のよう
に板面に直接接着または金属封塞体の板面に接着した端
子に接続することもなく、主電極を形成する棒状金属体
に直接接続できるので、機械的振動に対して安定した接
続ができる。
また、金属封塞体を用いないので作業性も良く、コスト
もアップしない。
更に、排気、不活性ガスの封入、封鎖に際し、中空部を
有した中空円筒外囲器の両端開口を封塞するガラス封着
体のいずれか一方に設けた小孔、または中空円筒外囲器
の小孔を通して前記中空部を排気し不活性ガスを封入し
た後、前記小孔に取りつけた小さなガラス封着体を加熱
溶融して前記小孔を封鎖するだけでよいので、封鎖作業
は極めて短時間の加熱で行うことができ、且つ前記ガラ
ス封着体に穴があく惧れも全く無く、またその作業も極
めてスムーズに行うことができる。
また、そのようにして製造された定電圧放電管は、小孔
を封鎖したガラス封着体からのスローリークの惧れも全
く無い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の定電圧放電管の第1の実施例
を示す図面であり、第1図は完成断面図、第2図は中空
円筒外囲器の外観図、第3図(イ)は第1の主電極を取
りつけて成るガラス封着体の外観図、第3図(ロ)は第
2の主電極を取り付けたガラス封着体の外観図、第3図
()\)は小孔ガラス封鎖体の拡大外観図、第4図は本
発明の定電圧放電管の第2の実施例である断面図、第5
図(イ)〜(ハ)は小孔ガラス封鎖体の他の実施例であ
る外観図、第6図(イ)は小孔の他の実施例を示した拡
大部分断面図、第6図(ロ)は第6図(イ)の矢印方向
からみた正面図、第7図は従来の定電圧放電管の断面図
である。 1.13・・・中空円筒外囲器、2.6・・・棒状金属
体、3.7.15・・・ガラス封着体、4・・・焼結体
、5.14・・・小孔、8・・・中空部、10・・・小
孔ガラス封鎖体代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほ
か2名督−−−申?巴甫昨巴t C−一第2n主を不知 第2図 第  3   z                 
        <−i′tfM イ角−(ハ) 6−−−算1/l i:を石i 縛−−−j1\礼 !5−−−プラス打羞イ苓 第5図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミック等の絶縁材料からなり中空部を有し両
    端が開口した中空円筒外囲器と、溶着により前記両端開
    口を封塞する第1と第2のガラス封着体と、前記第1の
    ガラス封着体の溶融によりこのガラス封着体を貫通して
    取りつけられる棒状金属体を有してなる第1の主電極と
    、前記第2のガラス封着体の溶融によりこのガラス封着
    体を貫通して取りつけられる棒状金属体を有してなる第
    2の主電極と、前記第1のガラス封着体に設けられる小
    孔と、前記小孔を通して前記中空部を排気し、不活性ガ
    スを封入後に前記小孔を封鎖する小孔ガラス封鎖体とか
    らなる点火装置用定電圧放電管。
  2. (2)セラミック等の絶縁材料からなり中空部とこの中
    空部に連通した小孔とを有し両端が開口した中空円筒外
    囲器と、溶着により前記両端開口を封塞する第1と第2
    のガラス封着体と、前記第1のガラス封着体の溶融によ
    りこのガラス封着体を貫通して取りつけられる棒状金属
    体を有してなる第1の主電極と、前記第2のガラス封着
    体の溶融によりこのガラス封着体を貫通して取りつけら
    れる棒状金属体を有してなる第2の主電極と、前記小孔
    を通して前記中空部を排気し、不活性ガスを封入後に前
    記小孔を封鎖する小孔ガラス封鎖体とからなる点火装置
    用定電圧放電管。
  3. (3)セラミック等の絶縁材料からなり中空部とこの中
    空部に連接囲した小孔を有し両端が開口した中空円筒外
    囲器の前記両端開口を、第1の主電極が有している棒状
    金属体を予め溶着により取りつけた第1のガラス封着体
    と第2の主電極が有している棒状金属体を予め溶着によ
    り取りつけた第2のガラス封着体とを加熱溶融して封塞
    し、前記第1のガラス封着体に設けられた小孔に小孔ガ
    ラス封着体を取りつけ、前記小孔を通して前記中空部を
    排気し、前記小孔を通して不活性ガスを封入した後、前
    記小孔ガラス封鎖体を加熱溶融して前記小孔を封鎖して
    作られる点火装置用定電圧放電管の製造方法。
  4. (4)セラミック等の絶縁材料からなり中空部とこの中
    空部に連通した小孔とを有し両端が開口した中空円筒外
    囲器の前記両端開口を、第1の主電極が有している棒状
    金属体を予め溶着により取りつけた第1のガラス封着体
    と第2の主電極が有している棒状金属体を予め溶着によ
    り取りつけた第2のガラス封着体とを加熱溶融して封塞
    し、前記第1のガラス封着体に設けられた小孔に小孔ガ
    ラス封鎖体を取りつけ前記小孔を通して前記中空部を排
    気し、前記小孔を通して不活性ガスを封入した後、前記
    小孔ガラス封鎖体を加熱溶融して前記小孔を封鎖して作
    られる点火装置用定電圧放電管の製造方法。
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