JPH04160407A - プログラマブル・コントローラ - Google Patents

プログラマブル・コントローラ

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Publication number
JPH04160407A
JPH04160407A JP28677990A JP28677990A JPH04160407A JP H04160407 A JPH04160407 A JP H04160407A JP 28677990 A JP28677990 A JP 28677990A JP 28677990 A JP28677990 A JP 28677990A JP H04160407 A JPH04160407 A JP H04160407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
programmable controller
monitor
comment
cpu
plc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28677990A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunei Horikawa
堀川 俊英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP28677990A priority Critical patent/JPH04160407A/ja
Publication of JPH04160407A publication Critical patent/JPH04160407A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、モニタ機能を備えたプログラマブル・コント
ローラに関するものである。
[従来の技術] 従来、プログラマブル・コントローラにより制御される
システムを視覚で監視する場合、制御を行うプログラマ
ブル・コントローラと監視を行うモニタ装置とは通信手
段(例えば、R82323C等)によって接続されてい
るものが開示されている(例えば、特開昭60−181
926.62−86409’、62−86410.62
−219005号公報)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、プログラマブル・コントローラとモニタ装置
との間の通信手段の通信速度に限界があるため、モニタ
装置に表示遅れが発生し、通信量が制限されるなどの欠
点があった。
また、プログラマブル・コントローラ内のメモリにプロ
グラミング・パネルよりコメントデータを書き込み、ま
たモニタ装置側でも同等の文字を表示させるために、コ
メントデータを書き込む必要があり、二重手間となって
いた。
本発明は、プログラマブル・コントローラとモニタ装置
とを2ポ一トRAMを介して接続し、上記課題を解決す
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、プログラマブル・コントローラ用CPUとモ
ニタ用C’PUとモニタ用入出力装置とを備えたプログ
ラマブル・コントローラにおいて、前記プログラマブル
・コントローラ用CPUとモニタ用CPUとを2ポ一ト
RAMを介して接続し、モニタ用メモリ領域内に所定の
操作でコメントデータおよび前記コメントデータに対応
するプログラマブル・コントローラ接点番号を登録し、
前記モニタ用メモリより該当コメントまたは前記プログ
ラマブル・コントローラ接点番号を読み出して前記モニ
タ用入出力装置に表示するものである。
[作用] モニタ用CP・Uと、プログラマブル・コントローラ用
CPUの互いのデータ授受を2ポ一トRAMを介して行
うようにしであるので、プログラマブル・コントローラ
の内容をモニタ表示する速度が速くなる。
[実施例] 本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図で、モニタ用
CPUIのシステムバス2とプログラマブル・コントロ
ーラ(以下、PLCという)用CPU3のシステムバス
4とを2ポ一トRAM5に接続し、互いのデータ授受を
この2ポ一トRAM5を介して行う。
システムバス2にはモニタ用メモリとしてシステムプロ
グラムROM、ユーザプログラムRAMなどからなるグ
ラフィックメモリ6と、入出力のためのキーボード7、
磁気記録装置、プリンタなどの記録装置やCRT9など
の表示装置が接続されている。グラフィックメモリ6の
領域内にはコメント・PLC接点番号用のデータメモリ
を確保し、グラフィックメモリ6にキーボード7よりコ
メントデータと、これに該当するPLC接点番号を書き
込んでおき、CRT9によりグラフィックまたはラダー
回路図表示をするとき、グラフィックメモリ6より該当
コメントまたはPLC接点番号を読み出して表示するよ
うにしである。
システムバス4にはPLC用のシステムプログラムRO
M、ユーザプログラムRAMなどが接続されている。
ここで、コメントデータの登録手順を第2図に示したフ
ローチャートにより説明する。
コメントデータ・接点番号の登録のプログラムはモニタ
部がPLC側とのデータ授受をしない状態、すなわちオ
フラインモードで実行される。
このプログラムがスタートすると、登録順序カウンタ(
N)値をクリアする(ステップ101)。
つぎに、キーボード7よりコメントデータの読み込みを
行う(ステップ102)。ここで、コメントデータ入力
を完了しくステップ103)、次に、再びキーボード7
より接点番号のデータを読み込む(ステップ104)。
接点番号入力完了を確認(ステップ105)した後、設
定を終了するが続行するか(ステップ106)をキーボ
ード7により入力する。
設定続行の場合は、登録順番カウンタ値に+1を行い(
ステップ107Lステツプ102〜106を繰り返し続
行する。
設定完了を選択し、登録指示(ステップ108)をキー
ボード7で行うと、プログラムは接点番号の二重設定の
チエツクを実行しくステップ109)、(ステップ11
0)、チエツクOKでない場合は、修正処理を行い(ス
テップ1ll)、再度チエツクする。
チエツクOKで、コメントデータは第3図に示すように
、コメントデータエリアへ書き込まれ、コメント接点番
号とその接点番号に対応したコメントデータの格納先の
アドレスを接点番号メモリエリアに書き込み(ステップ
112) 、登録完了となる。
また、同じコメントデータを使用する場合、コメントの
キー人力回数を減らすため、第4図に示すように、一つ
のコメントデータに複数個の接点番号が登録できるよう
になっている。
なお、コメントデータをグラフィック画面上で使用する
ときは第5図に示すように、グラフィック画面において
オフラインモードでコメントを表示させたい場所にカー
ソルを移動し、接点番号(コイル)のON、OFF条件
設定のみで簡単にグラフィック画面上にコメントデータ
が表示できるようになっている。オンラインではこの接
点番号(コイル)の条件にしたがって該当コメントを読
み出し表示する。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によればモニタ用CPUと、
PLC用CPUの互いのデータ授受を2ポー)RAMを
介して行うようにしであるので、PLCの内容をモニタ
表示する速度が速くなるとともに、コメントデータメモ
リの確保により、グラフィック表示、またはラダー回路
図表示用として同じコメントデータが使用可能となるの
で、一つのコメントデータを有効に活用することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はコ
メント、接点番号の手順を示すフローチャートフローチ
ャート、第3図はコメント接点番号のメモリエリアの状
態を示す説明図、第4図はコメント接点番号の設定状態
(登録画面)の説明図、第5図はグラフィック表示画面
の例を示す説明図である。 1・・・モニタ用CPU、2・・・モニタ用システムバ
ス、3・・・PLC用CPU、4・・・PLC用システ
ムバス、5・・・2ポ一トRAM、6・・・グラフィッ
クメモリ、7・・・キーボード、8・・・プリンタ、9
・・・CRT特許出願人 株式会社 安川電機製作所第
2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラマブル・コントローラ用CPUとモニタ用
    CPUとモニタ用入出力装置とを備えたプログラマブル
    ・コントローラにおいて、 前記プログラマブル・コントローラ用CPUとモニタ用
    CPUとを2ポートRAMを介して接続し、 モニタ用メモリ領域内に所定の操作でコメントデータお
    よび前記コメントデータに対応するプログラマブル・コ
    ントローラ接点番号を登録し、前記モニタ用メモリより
    該当コメントまたはプログラマブル・コントローラ接点
    番号を読み出して前記モニタ用入出力装置に表示するこ
    とを特徴とするプログラマブル・コントローラ。
JP28677990A 1990-10-23 1990-10-23 プログラマブル・コントローラ Pending JPH04160407A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28677990A JPH04160407A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 プログラマブル・コントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28677990A JPH04160407A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 プログラマブル・コントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04160407A true JPH04160407A (ja) 1992-06-03

Family

ID=17708944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28677990A Pending JPH04160407A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 プログラマブル・コントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04160407A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6810437B1 (en) 1999-05-25 2004-10-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Peripheral unit for a programmable controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6810437B1 (en) 1999-05-25 2004-10-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Peripheral unit for a programmable controller

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