JPS60201407A - 入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置 - Google Patents
入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置Info
- Publication number
- JPS60201407A JPS60201407A JP59057797A JP5779784A JPS60201407A JP S60201407 A JPS60201407 A JP S60201407A JP 59057797 A JP59057797 A JP 59057797A JP 5779784 A JP5779784 A JP 5779784A JP S60201407 A JPS60201407 A JP S60201407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- contents
- data
- output signals
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35291—Record history, log, journal, audit of machine operation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35349—Display part, programmed locus and tool path, traject, dynamic locus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、工作機械とやりとりされる入出力信号やメモ
リ内容の時間的変化を表示器に表示させ得るトレース機
能を有する数値制御装置に関するものである。
リ内容の時間的変化を表示器に表示させ得るトレース機
能を有する数値制御装置に関するものである。
従来技術と問題点
従来より工作機械と授受される入出力信号の現在値のみ
をＣＲＴ等に表示するようにした数値制御装置は知られ
ている。これは、保守や障害調査時等の便宜を考慮した
ものであるが、実際には現在値のみではなかなか障害の
原因を発見することは難しかった。
をＣＲＴ等に表示するようにした数値制御装置は知られ
ている。これは、保守や障害調査時等の便宜を考慮した
ものであるが、実際には現在値のみではなかなか障害の
原因を発見することは難しかった。
発明の目的
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、入出力信号の内容を現在値のみでなくその
履歴も表示させることにより、保守や障害調査を一層容
易にし、ダウンタイムの短縮を可能とすることにある。
その目的は、入出力信号の内容を現在値のみでなくその
履歴も表示させることにより、保守や障害調査を一層容
易にし、ダウンタイムの短縮を可能とすることにある。
発明の構成
第１図は本発明の構成説明図である。キー人力手段ＫＥ
Ｙからは、どのような入出力信号、メモリ内容を表示さ
せるかを指示する為のトレース点情報と、入出力信号等
をどのような間隔で検出するかを指示する為のサンプリ
ング時間情報と、トレース始点をどのような位置にとる
か、つまりどのような信号がどのように変化した時点に
おける内容を表示させるかを指示するトリガ情報とが入
力される。データ読込手段旧ば、全ての入出力信号、メ
モリ内容の内、トレース点情報で指定された入出力信号
等を指定されたサンプリング時間毎に読込み、これをデ
ータ記憶手段ＭＥＭに記憶する。
Ｙからは、どのような入出力信号、メモリ内容を表示さ
せるかを指示する為のトレース点情報と、入出力信号等
をどのような間隔で検出するかを指示する為のサンプリ
ング時間情報と、トレース始点をどのような位置にとる
か、つまりどのような信号がどのように変化した時点に
おける内容を表示させるかを指示するトリガ情報とが入
力される。データ読込手段旧ば、全ての入出力信号、メ
モリ内容の内、トレース点情報で指定された入出力信号
等を指定されたサンプリング時間毎に読込み、これをデ
ータ記憶手段ＭＥＭに記憶する。
また、トレース点検出手段ＴＧはトリガ情報により指定
された入出力信号、メモリ内容の状態を監視し、これら
が指定された状態例えば信号が“′１”から“Ｏ゛へ変
化するか或ば“′０゛から“１″へ変化したことを検出
し、検出情報を表示データ作成手段ＤＩ）へ送出する。
された入出力信号、メモリ内容の状態を監視し、これら
が指定された状態例えば信号が“′１”から“Ｏ゛へ変
化するか或ば“′０゛から“１″へ変化したことを検出
し、検出情報を表示データ作成手段ＤＩ）へ送出する。
この表示データ作成手段ＤＤは、データ記↑、＃手段）
’ＩＢＭに記↑、ａされたデータを基礎に、入出力信号
、メモリ内容のトリガ点付近の履歴が判る態様のグラフ
化した表示データを作成し、これをＣＲＴ等の表示器針
Ｙに入力し、表示させる。
’ＩＢＭに記↑、ａされたデータを基礎に、入出力信号
、メモリ内容のトリガ点付近の履歴が判る態様のグラフ
化した表示データを作成し、これをＣＲＴ等の表示器針
Ｙに入力し、表示させる。
第２図は表示器針Ｙの表示例を示す図であり、縦軸に入
出力信号の名称やメモリのアドレスがとられ、横軸が時
間軸となる。同図（ａ）は工作機械とやりとりされる入
出力信号ＭＰ、 ＭＣ０Ｉ）、 ＭＰＩＮ等（但し肝、
ＭＣ０Ｄ、 ＭＰＩＮは入出力信号の名称でこれらは
例えばキー人力手段Ｋｌ！Ｙから入力される）の履歴を
表示した例であり、同図（ｂ）は内部メモリのアドレス
４Ｂ８．７０１０の内容を表示した例を示す。
出力信号の名称やメモリのアドレスがとられ、横軸が時
間軸となる。同図（ａ）は工作機械とやりとりされる入
出力信号ＭＰ、 ＭＣ０Ｉ）、 ＭＰＩＮ等（但し肝、
ＭＣ０Ｄ、 ＭＰＩＮは入出力信号の名称でこれらは
例えばキー人力手段Ｋｌ！Ｙから入力される）の履歴を
表示した例であり、同図（ｂ）は内部メモリのアドレス
４Ｂ８．７０１０の内容を表示した例を示す。
サンプリング時間は画面の上に目盛によって表示される
。また、この例では入出力信号の状態、メモリ内容の状
態は棒グラフ形式で表示されているが、他の形式で表示
することもできる。
。また、この例では入出力信号の状態、メモリ内容の状
態は棒グラフ形式で表示されているが、他の形式で表示
することもできる。
発明の実施例
第３図は本発明の実施例のハードウェア構成の一例を示
す要部ブロック図であり、１はマイクロプロセッサ、２
はそのバス、３はＲＯＭ、４はＲＡＭ、５は磁気バブル
メモリ、６はＣＲＴ、７はキーボード、８は機械側強電
制御インクフェイスからの入力信号が加わるデータ入力
器、９は機械側強電制御インタフェイスへ出力データを
送出するデータ出力器、１０はサーボコントローラ、１
１〜】３はＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸モータである。通常の数値
制御は、磁気バブルメモリ５に記憶されたＮＣ指令プロ
グラムをマイクロプロセッサ１が解読し、その内容に従
ってサーボコントローラ１０を制御してモータ１１〜１
３を駆動する。また、工作機械との入出力データの授受
は、ＲＡＭ４に設定したイメージを用いて行なわれる。
す要部ブロック図であり、１はマイクロプロセッサ、２
はそのバス、３はＲＯＭ、４はＲＡＭ、５は磁気バブル
メモリ、６はＣＲＴ、７はキーボード、８は機械側強電
制御インクフェイスからの入力信号が加わるデータ入力
器、９は機械側強電制御インタフェイスへ出力データを
送出するデータ出力器、１０はサーボコントローラ、１
１〜】３はＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸モータである。通常の数値
制御は、磁気バブルメモリ５に記憶されたＮＣ指令プロ
グラムをマイクロプロセッサ１が解読し、その内容に従
ってサーボコントローラ１０を制御してモータ１１〜１
３を駆動する。また、工作機械との入出力データの授受
は、ＲＡＭ４に設定したイメージを用いて行なわれる。
即ち、ＲＡＭ４の一部には、工作機械からＮＣへ入力さ
れた入力信号の現在値を記憶した入力信号イメージＣＩ
と、ＮＣから工作機械へ出力された出力信号の現在値を
記憶した出力信号イメージＯＩとが設けられており、デ
ータの出力は、出力しようとする出力信号に割当てられ
た出力イメージＯＩ内のビットに“１″或は°′０”を
書込み、データ出力器９がこれを他の信号と同時にバイ
ト単位で工作機械側へ送出することにより行ない、デー
タの入力はデータ入力器８によりバイト単位で書込まれ
た入力イメージＣＩのビットの情報を読取ることで行な
われる。これらは従来から良く知られていることである
。
れた入力信号の現在値を記憶した入力信号イメージＣＩ
と、ＮＣから工作機械へ出力された出力信号の現在値を
記憶した出力信号イメージＯＩとが設けられており、デ
ータの出力は、出力しようとする出力信号に割当てられ
た出力イメージＯＩ内のビットに“１″或は°′０”を
書込み、データ出力器９がこれを他の信号と同時にバイ
ト単位で工作機械側へ送出することにより行ない、デー
タの入力はデータ入力器８によりバイト単位で書込まれ
た入力イメージＣＩのビットの情報を読取ることで行な
われる。これらは従来から良く知られていることである
。
さて、キーボード７から入力されたトレース点情報、サ
ンプリング時間情報、トリガ情報５衷示モード情報は第
４図に示すようにＲＡＭの所定の領域に一旦記憶される
。そして、トレース開始情報がキーボード７より入力さ
れると、マイクロプロセッサ１は通常の数値制御と平行
して第５図及び第６図に示すような処理を実行する。
ンプリング時間情報、トリガ情報５衷示モード情報は第
４図に示すようにＲＡＭの所定の領域に一旦記憶される
。そして、トレース開始情報がキーボード７より入力さ
れると、マイクロプロセッサ１は通常の数値制御と平行
して第５図及び第６図に示すような処理を実行する。
先ず、マイクロプロセッサ１は８ ｍ５ｅｃ毎にかけら
れる割込み処理において第５図に示すような処理を実行
する。即ち、割込みがかかると割込回数カウンタｌの内
容を＋１カウントアツプしくＳｌ）、ｌの内容がサンプ
リング時間情報により指定されたサンプリング周期Ｎに
なったか否かを判別しくＳ２）、なっておればステップ
Ｓ３に移行してカウンタｉの内容を零にクリアし、そう
でなければリターンする。従って、例えば２４ｍ５ｅｃ
毎にサンプリングすることがサンプリング時間情報Ｎ−
４で指定されているときは４回の割込みにつき１回ステ
ップ８３〜Ｓ５の処理が実行される。ステップＳ４は、
指定されたトレース点のデータを読取ってこれを第４図
に示すようにＲＡＭ４のサンプリングデータ記憶領域Ｓ
Ｄに記憶するステップであり、ステップＳ５は、トリガ
情報により指定された特定の入出力信号、メモリ内容の
変化が指定された状態になったか否かを検出するステッ
プである。なお、検出した情報は一旦ＲＡＭ４に記憶し
て置く。
れる割込み処理において第５図に示すような処理を実行
する。即ち、割込みがかかると割込回数カウンタｌの内
容を＋１カウントアツプしくＳｌ）、ｌの内容がサンプ
リング時間情報により指定されたサンプリング周期Ｎに
なったか否かを判別しくＳ２）、なっておればステップ
Ｓ３に移行してカウンタｉの内容を零にクリアし、そう
でなければリターンする。従って、例えば２４ｍ５ｅｃ
毎にサンプリングすることがサンプリング時間情報Ｎ−
４で指定されているときは４回の割込みにつき１回ステ
ップ８３〜Ｓ５の処理が実行される。ステップＳ４は、
指定されたトレース点のデータを読取ってこれを第４図
に示すようにＲＡＭ４のサンプリングデータ記憶領域Ｓ
Ｄに記憶するステップであり、ステップＳ５は、トリガ
情報により指定された特定の入出力信号、メモリ内容の
変化が指定された状態になったか否かを検出するステッ
プである。なお、検出した情報は一旦ＲＡＭ４に記憶し
て置く。
また、マイクロプロセッサ１は所定時間毎にＲＡＭ４に
記憶されたサンプリングデータ等に基づきＣＲＴ画面の
表示データを作成し、これをＲＡＭ４の表示データ領域
針りに記憶する。
記憶されたサンプリングデータ等に基づきＣＲＴ画面の
表示データを作成し、これをＲＡＭ４の表示データ領域
針りに記憶する。
第６図は表示レベル処理の一例を示すフローチャートで
あり、この処理は所定周期毎に実行される。先ず、マイ
クロプロセッサ１はＲＡＭ４にトリガ情報が設定されて
いるか否かを判別しく５１０）、設定されていなければ
、ＲＡＭ４の表示データ領域ＤＰＤに記憶されている内
容をＣＲＴ６に表示させる（Ｓ１２）。また、トリガ情
報が設定されておればトリガが検出されたか否かを判別
しく５１１）、検出されていなければ表示は行なわず、
検出されていればＲＡＭ４の表示データ領域ＤＰＤに記
憶されている内容をＣＲＴ６に表示させる。従って、ト
リガ情報が設定されていない場合、ＣＲＴ画面には時々
刻々と変化する入出力信号、メモリ内容の履歴が表示さ
れ、トリガ情報が設定されておればトリガ検出が行なわ
れた時点における入出力信号。
あり、この処理は所定周期毎に実行される。先ず、マイ
クロプロセッサ１はＲＡＭ４にトリガ情報が設定されて
いるか否かを判別しく５１０）、設定されていなければ
、ＲＡＭ４の表示データ領域ＤＰＤに記憶されている内
容をＣＲＴ６に表示させる（Ｓ１２）。また、トリガ情
報が設定されておればトリガが検出されたか否かを判別
しく５１１）、検出されていなければ表示は行なわず、
検出されていればＲＡＭ４の表示データ領域ＤＰＤに記
憶されている内容をＣＲＴ６に表示させる。従って、ト
リガ情報が設定されていない場合、ＣＲＴ画面には時々
刻々と変化する入出力信号、メモリ内容の履歴が表示さ
れ、トリガ情報が設定されておればトリガ検出が行なわ
れた時点における入出力信号。
メモリ内容の履歴が表示されることになる。この為、あ
る信号と関係して他の信号を調べる場合、このある信号
の変化をトリガ情報として設定すれば、このある信号が
変化した時点の指定した入出力信号やメモリ内容の履歴
を表示させることができ、ある信号に関連なく入出力信
号等の履歴を見たいときはトリガ設定を行なわなければ
良いことになる。
る信号と関係して他の信号を調べる場合、このある信号
の変化をトリガ情報として設定すれば、このある信号が
変化した時点の指定した入出力信号やメモリ内容の履歴
を表示させることができ、ある信号に関連なく入出力信
号等の履歴を見たいときはトリガ設定を行なわなければ
良いことになる。
第７図はＣＲＴ画面に表示された人出力信号の履歴図の
一例を示す線図である。同図において、７０はＣＲＴ画
面の輪郭であり、ＣＲＴ画面の左側に表示されたＸ００
３．３．Ｙ２Ｏ２，３，Ｆ０１４．２．ＧＯ１４，３，
Ｘ０２５．０．１？１２１．４．Ｒ１２１，５，Ｘ３１
１．６は入出力信号名を示す。
一例を示す線図である。同図において、７０はＣＲＴ画
面の輪郭であり、ＣＲＴ画面の左側に表示されたＸ００
３．３．Ｙ２Ｏ２，３，Ｆ０１４．２．ＧＯ１４，３，
Ｘ０２５．０．１？１２１．４．Ｒ１２１，５，Ｘ３１
１．６は入出力信号名を示す。
各入出力信号名の右側に太線で描画された線分７１は各
入出力信号の履歴を示し、細線７２は基準レベルを示す
。又、画面の上部にはトリガ情報が何であるかをＴＲＩ
Ｇ ； Ｘ１２１．３＋１１ＧＨとして描画される。ま
た、ｉｏ ＳＥＣは画面に表示されている信号の時間幅
を、−８００Ｍ５ＥＣは、入出力信号Ｘ１２１．３（７
）立上がり（ＨＩＧＨ）より−８００Ｍ５ＥＣまえから
描画が開始されていることをそれぞれ示す。また、サン
プリング時間がＳＡＭＰＬＩＮＧ ： ２４ ｍｓとし
て画面の上部に表示され、合せて２ｄｍｓ毎の時間を示
す基準線が画面の上下方向に描画される。なお、表示モ
ードには、一つのトリガ点を検出したら１回だけそのと
きの履歴を描画するシングルモード（ＳＩＮＧｌ、［す
と、トリガ点を検出する度にそのときの履歴の描画を自
動的に繰返すコンティニューモード（Ｃ０ＮＴＩＮＵＥ
）とがあり、図示例がシングルモードであることが画面
の上部に表示されている。
入出力信号の履歴を示し、細線７２は基準レベルを示す
。又、画面の上部にはトリガ情報が何であるかをＴＲＩ
Ｇ ； Ｘ１２１．３＋１１ＧＨとして描画される。ま
た、ｉｏ ＳＥＣは画面に表示されている信号の時間幅
を、−８００Ｍ５ＥＣは、入出力信号Ｘ１２１．３（７
）立上がり（ＨＩＧＨ）より−８００Ｍ５ＥＣまえから
描画が開始されていることをそれぞれ示す。また、サン
プリング時間がＳＡＭＰＬＩＮＧ ： ２４ ｍｓとし
て画面の上部に表示され、合せて２ｄｍｓ毎の時間を示
す基準線が画面の上下方向に描画される。なお、表示モ
ードには、一つのトリガ点を検出したら１回だけそのと
きの履歴を描画するシングルモード（ＳＩＮＧｌ、［す
と、トリガ点を検出する度にそのときの履歴の描画を自
動的に繰返すコンティニューモード（Ｃ０ＮＴＩＮＵＥ
）とがあり、図示例がシングルモードであることが画面
の上部に表示されている。
なお、履歴描画の対象となるメモリ内容としては前述し
た入力信号イメージＩＣ，出力信号イメージＯＣ等の内
容をバイト単位で表示させる他、ＲＡＭ４中の他のアド
レスの内容を描画させることも可能である。
た入力信号イメージＩＣ，出力信号イメージＯＣ等の内
容をバイト単位で表示させる他、ＲＡＭ４中の他のアド
レスの内容を描画させることも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、数値制御装置から
工作機械へ入出力される信号の履歴やメモリ内容の履歴
をＣＲＴ画面等に表示させることができるので、保守や
障害調査が一層容易になりダウンタイムの短縮が可能と
なる。また、本発明によれば、履歴のサンプリング時間
を可変することができるので、入出力信号等の性質に応
じた時間幅で入出力信号の履歴を観察することができ、
更に描画のトリガ点を設定することができるので、注目
したい履歴を容易に見付は出すことができる利点もある
。
工作機械へ入出力される信号の履歴やメモリ内容の履歴
をＣＲＴ画面等に表示させることができるので、保守や
障害調査が一層容易になりダウンタイムの短縮が可能と
なる。また、本発明によれば、履歴のサンプリング時間
を可変することができるので、入出力信号等の性質に応
じた時間幅で入出力信号の履歴を観察することができ、
更に描画のトリガ点を設定することができるので、注目
したい履歴を容易に見付は出すことができる利点もある
。
第１図は本発明の構成説明図、第２図は表示例を示す線
図、第３図は本発明の実施例のバー１−ウェア構成の一
例を示ずフロック図、第４図はＲＡＭ４の内容説明図、
第５図及び第６図は本発明実施例のソフトウェア構成の
一例を示すフローチャート、第７図はＣＲＴ画面の一例
を示す線図である。 １は”ンイクロブロセソサ、２はそのバス、３はＲＯＭ
、４はＲＡＭ、５は磁気バブルメモリ、６はＣＲＴ、７
はキーボード、８はデータ入力器、９はデータ出力器、
１０はサーボコントローラである。 特許出願人ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部外２名 −４５＝ ４６一
図、第３図は本発明の実施例のバー１−ウェア構成の一
例を示ずフロック図、第４図はＲＡＭ４の内容説明図、
第５図及び第６図は本発明実施例のソフトウェア構成の
一例を示すフローチャート、第７図はＣＲＴ画面の一例
を示す線図である。 １は”ンイクロブロセソサ、２はそのバス、３はＲＯＭ
、４はＲＡＭ、５は磁気バブルメモリ、６はＣＲＴ、７
はキーボード、８はデータ入力器、９はデータ出力器、
１０はサーボコントローラである。 特許出願人ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部外２名 −４５＝ ４６一
Claims (1)
- ＮＣ指令プログラムの内容を解読しサーホコントローラ
を介して各軸のモータを制御すると共に工作機械と必要
なデータの授受を行なう数値制御装置において、前記工
作機械と授受される入出力信号或は数値制御装置の内部
メモリの内容のうち指定された入出力信号或はメモリの
内容を指定された時間間隔でサンプリングするデータ読
込手段と、該データ読込手段で読込まれたデータを一旦
記憶するデータ記憶手段と、前記入出力信号或は数値制
御装置の内部メモリの内容のうち指定された特定の入出
力信号或はメモリ内容が指定された変化を示したことを
検出するトリガ点検出手段と、該トリガ点検出手段の検
出情報および前記データ記憶手段に記憶されたデータを
基に指定されたトリガ点付近における指定された入出力
信号或はメモリ内容の履歴を表示器に表示させる為の表
示情卒Ｉ目手成する表示データ１ｆ豚手段、腿衣不デー
タに基づく表示を行なう表示器を具備したことを特徴と
する入出力信号、メモリ内容のトレース機能を有する数
値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057797A JPS60201407A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057797A JPS60201407A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201407A true JPS60201407A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=13065884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59057797A Pending JPS60201407A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60201407A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275503U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | ||
| JPS62205402A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS62267805A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS6399156A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置における異常情報の記憶方式 |
| WO1991001197A1 (fr) * | 1989-07-20 | 1991-02-07 | Fanuc Ltd | Procede d'affichage de l'historique du fonctionnement d'une machine |
| WO2023139704A1 (ja) * | 2022-01-19 | 2023-07-27 | ファナック株式会社 | 溶接品質管理装置 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59057797A patent/JPS60201407A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275503U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | ||
| JPS62205402A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS62267805A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS6399156A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置における異常情報の記憶方式 |
| WO1991001197A1 (fr) * | 1989-07-20 | 1991-02-07 | Fanuc Ltd | Procede d'affichage de l'historique du fonctionnement d'une machine |
| US5323325A (en) * | 1989-07-20 | 1994-06-21 | Fanuc Ltd. | Method of displaying an operation history of a machine |
| WO2023139704A1 (ja) * | 2022-01-19 | 2023-07-27 | ファナック株式会社 | 溶接品質管理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04211808A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS60201407A (ja) | 入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置 | |
| JP2963299B2 (ja) | プログラマブルコントローラの周辺装置、及び内部情報設定方法 | |
| JP2000334187A (ja) | ミシンの情報伝送装置 | |
| JPH04105101A (ja) | 制御装置における異常処理形態設定方法 | |
| JPS60209809A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP3186483B2 (ja) | データ記録装置 | |
| JPH0440505A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS62143108A (ja) | デ−タ記録装置 | |
| JPS60147808A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP3169012B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS59205613A (ja) | シ−ケンスモニタ装置 | |
| JPS63100512A (ja) | 制御装置 | |
| JPS62298811A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP2597635B2 (ja) | 全キー動作チェック方式及び装置 | |
| JPS60189505A (ja) | 数値制御装置の図形表示装置 | |
| JPH0670763B2 (ja) | 制御装置の自己診断装置 | |
| JPH04160407A (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
| JPH0222713A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH0199128A (ja) | 情報処理操作卓 | |
| JPS61208516A (ja) | 監視装置 | |
| JPH0258110A (ja) | Ｃｎｃのプリント板情報表示方式 | |
| JPH02207353A (ja) | 電子機器 | |
| JPH01130202A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH0146903B2 (ja) |