JPH0415126B2 - - Google Patents

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JPH0415126B2
JPH0415126B2 JP61055789A JP5578986A JPH0415126B2 JP H0415126 B2 JPH0415126 B2 JP H0415126B2 JP 61055789 A JP61055789 A JP 61055789A JP 5578986 A JP5578986 A JP 5578986A JP H0415126 B2 JPH0415126 B2 JP H0415126B2
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JP
Japan
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outer panel
window glass
back door
joint
recess
Prior art date
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JP61055789A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62214014A (ja
Inventor
Masayoshi Sannomya
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Priority to KR1019870002157A priority patent/KR890003225B1/ko
Priority to US07/025,630 priority patent/US4773700A/en
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Publication of JPH0415126B2 publication Critical patent/JPH0415126B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00—Doors
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00—Doors
    • B60J5/10—Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101—Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00—Doors
    • B60J5/10—Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101—Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
    • B60J5/107—Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans constructional details, e.g. about door frame, panels, materials used, reinforcements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、自動車のバツクドア構造に関するも
のである。
（従来の技術） 従来より、バン型やワゴン型等の自動車におけ
るバツクドアとして、バツクドア本体の上部に窓
用の開口部を形成し、該開口部にウインドガラス
を装着するとともに、バツクドア本体の下部外面
にライセンスプレート等を配設するための凹部を
形成したものは一般によく知られている。
そして、上記バツクドア本体は、通常、２つの
パネル部材つまりアウタパネルとインナパネルと
により構成されているが、外表面を構成するアウ
タパネルについては、デザイン的な観点からその
形状を自在に変更したいという要請があり、この
ために、上記アウタパネルを少なくとも上下２つ
の部分に分割し、該分割パネル同士を重合して接
合するといういわゆる分割構造が採られることが
ある（実開昭56−31917号公報等参照）。これは、
アウタパネルが１つのパネル部材よりなる場合、
加工の面でその形状を自在に変更することができ
ないからである。
（発明が解決しようとする問題点） ところが、上記のような分割構造の場合、アウ
タパネルを上下２つに分割する箇所に応じて次の
ような問題がある。すなわち、アウタパネルをそ
の上部側の窓用開口部にて分割した場合には、接
合前の状態における上部側の分割パネルの剛性が
弱くなるので、板厚を厚くする必要が生じる。ま
た、分割パネル同士の接合部はウインドガラスの
接着面の一部を形成することになるので、その接
合精度を高める必要があり、精度不良の場合、接
合部上でシーラ割れが生じて水の浸入が起きると
いう問題がある。
また一方、アウタパネルを窓用開口部の下側で
分割した場合には、接合部が直接外部に露見する
ことになるので、該接合部を覆うフイニツシヤー
等の取付けが必要となり、組立工程数および部品
点数の増加により生産コストが高くなるという問
題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上述の如くバツク
ドア本体のアウタパネルにおいて分割構造を採る
場合、該アウタパネルの分割箇所を、ウインドガ
ラスの取付けを考慮しながら適宜設定して、板厚
を厚くすることなく接合前の分割パネルの剛性を
十分に確保でき、シール性および経済性に優れか
つ見映えの良好なバツクドア構造を提供せんとす
るものである。
（問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するため、本発明の解決手段
は、ドア本体がアウタパネルとインナパネルとか
らなる自動車のバツクドア構造において、次のよ
うな構成とする。
すなわち、上記アウタパネルは、中央部に窓用
の開口部を有する枠形状でかつ外面にウインドガ
ラスが取付けられるアウタパネルアツパと、中央
部にライセンスプレート等を配設するための凹部
が形成されたアウタパネルロアとを備えてなる。
上記アウタパネルアツパの下縁部は、上記アウタ
パネルロアの凹部よりも上側の上縁部に重合して
車幅方向に亘つて接合されている。また、上記ウ
インドガラスの下縁部は、上記アウタパネルアツ
パとアウタパネルロアとの接合部を覆つて上記凹
部側にまで延長されている構成としたものであ
る。
（作用） 上記の構成により、本発明では、アウタパネル
アツパは、その中央部に窓用開口部を有する枠形
状になつているので、その板厚を特に厚くしなく
ても十分な剛性を有し、アウタパネルロアおよび
インナパネルと組付ける以前の運搬時等に変形を
生じることはない。
また、上記アウタパネルアツパとアウタパネル
ロアとの接合部は、アウタパネルアツパの窓用開
口部よりも下方に位置し、ウインドガラスの接着
シール面とズレた位置関係にあるので、上記接合
部の接合精度の良否に拘らずウインドガラスとア
ウタパネル（アウタパネルアツパ）との間のシー
ル性を良好にすることができる。
その上、上記ウインドガラスの下縁部は、アウ
タパネルアツパとアウタパネルロアとの接合部を
覆つてそれよりも下側の凹部側にまで延長されて
いるので、上記接合部が直接外部に露見すること
はない。よつて、隠蔽のための特別の部材および
作業を要することなく見映えの向上を図ることが
できる。特に、ウインドガラスがコーテイング等
により半透明になつている場合などには、このウ
インドガラスによる接合部の隠蔽効果は大とな
る。
（実施例） 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第１図ないし第４図は本考案の一実施例に係る
自動車のバツクドア構造を示し、１は車体、２は
車体１後面に上端をヒンジ側として開閉自在に設
けられたバツクドアであつて、該バツクドア２
は、バツクドア本体３の上部に窓用の開口部４が
形成され、該開口部４を外側より覆つて取付けら
れたウインドガラス５を有してなる。上記バツク
ドア本体３は、外表面を構成するアウタパネル６
と、内表面を構成するインナパネル７とからな
り、上記アウタパネル６とインナパネル７とは、
その外周縁および開口部４周縁にて互いに重合し
て接合されている。
そして、上記アウタパネル６は、中央部に窓用
開口部４を有する枠形状でかつ外面にウインドガ
ラス５が接着剤８により接着して取付けられるア
ウタパネルアツパ９と、中央部にライセンスプレ
ート１０等を配設するための凹部１１が形成され
たアウタパネルロア１２とを備えてなる。上記ア
ウタパネルアツパ９の下縁部は、上記アウタパネ
ルロア１２の凹部１１よりも上側の上縁部に車幅
方向全長に亘つてその上側から覆うように重合し
て接合されている。また、上記ウインドガラス５
の下縁部は、その車幅方向の全ての部分で上記ア
ウタパネルアツパ９とアウタパネルロア１２との
接合部を覆つて上記凹部１１の上縁よりも下方の
位置にまで延長されており、凹部１１に対応する
部分では該凹部１１側に突出している。
尚、１３はウインドガラス５の周縁に装着され
たモール、１４は凹部１１側に突出するウインド
ガラス５の下縁を支持するための支持部材であ
り、この支持部材１４は、ウインドガラス５下縁
部の凹部１１側への突出量が大きいときにのみ必
要なものである。
したがつて、上記実施例においては、アウタパ
ネルアツパ９は、その中央部に窓用の開口部４を
有する枠形状になつているため、開口部４が下側
で開放された形状のものの場合の如くその板厚を
特に厚く設定しなくても十分な剛性を有し、アウ
タパネルロア１２およびインナパネル７と組付け
る以前の運搬時等に多少荒く取扱つても変形を生
じることはない。
また、上記アウタパネルアツパ９とアウタパネ
ルロア１２との接合部は、アウタパネルアツパ９
の窓用開口部４よりも下方に位置し、ウインドガ
ラス５の接着シール面（アウタパネルアツパ９の
窓用開口部４の周縁部外面）とズレた位置関係に
あるので、上記接合部の接合精度の良否に拘らず
ウインドガラス５とアウタパネル６（アウタパネ
ルアツパ９）との間のシール性を良好にすること
ができ、水の浸入を確実に防止できる。
その上、上記ウインドガラス５の下縁部は、上
記アウタパネルアツパ９とアウタパネルロア１２
との接合部を覆つてアウタパネルロア１２の凹部
１１にまで下方に延長されているので、上記接合
部が直接外部に露見することはなく、ウインドガ
ラス５を通して見える。従つて、ウインドガラス
５が透明であつても、接合部が目立つことはな
く、見映えの向上を図ることができる。特に、ウ
インドガラスがコーテイング等により半透明にな
つている場合、あるいはウインドガラスの周縁部
が不透明になつている場合には、ウインドガラス
により接合部が完全に隠蔽されるので、見映えの
向上を一層確実に図ることができる。
（発明の効果） 以上の如く、本発明における自動車のバツクド
ア構造によれば、中央部に窓用開口部を有する枠
形状のアウタパネルアツパの下縁部が、中央部に
ライセンスプレート等の配設のための凹部を有す
るアウタパネルロアの上記凹部よりも上側の上縁
部に重合して接合され、該接合部が上記アウタパ
ネルアツパの窓用開口部に取付けられるウインド
ガラスの延長下端部によつて覆われるようになつ
ているので、組付け前のアウタパネルアツパにお
いてその板厚を厚くしなくても十分な剛性を確保
することができるとともに、上記接合部の接合精
度の良否に拘らずウインドガラスとアウタパネル
との間のシール性を良好にすることができる。し
かも、上記接合部の隠蔽のための特別の作業およ
び部品を必要とせず、見映えの向上を生産コスト
等の面で有効に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は
自動車のバツクドア構造においてウインドガラス
取付前の状態を示す斜視図、第２図および第３図
はそれぞれ第１図のウインドガラスを取付けた状
態における−線および−線における拡大
断面図、第４図は自動車のバツクドア取付付近を
示す斜視図である。 ３……バツクドア本体、４……開口部、５……
ウインドガラス、６……アウタパネル、７……イ
ンナパネル、９……アウタパネルアツパ、１１…
…凹部、１２……アウタパネルロア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ ドア本体がアウタパネルとインナパネルとか
    らなる自動車のバツクドア構造であつて、 上記アウタパネルは、中央部に窓用の開口部を
    有する枠形状でかつ外面にウインドガラスが取付
    けられるアウタパネルアツパと、中央部にライセ
    ンスプレート等を配設するための凹部が形成され
    たアウタパネルロアとを備えてなり、 上記アウタパネルアツパの下縁部は、上記アウ
    タパネルロアの凹部よりも上側の上縁部に重合し
    て車幅方向に亘つて接合されており、 上記ウインドガラスの下縁部は、上記アウタパ
    ネルアツパとアウタパネルロアとの接合部を覆つ
    て上記凹部にまで延長されていることを特徴とす
    る自動車のバツクドア構造。
JP61055789A 1986-03-13 1986-03-13 自動車のバックドア構造 Granted JPS62214014A (ja)

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JP61055789A JPS62214014A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 自動車のバックドア構造
KR1019870002157A KR890003225B1 (ko) 1986-03-13 1987-03-11 자동차의 백도어구조
US07/025,630 US4773700A (en) 1986-03-13 1987-03-13 Back door structure for automobiles

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JPS62214014A JPS62214014A (ja) 1987-09-19
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JP (1) JPS62214014A (ja)
KR (1) KR890003225B1 (ja)

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