JPH04143185A - 自転車用ブレーキレバー装置 - Google Patents
自転車用ブレーキレバー装置Info
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- JPH04143185A JPH04143185A JP2267405A JP26740590A JPH04143185A JP H04143185 A JPH04143185 A JP H04143185A JP 2267405 A JP2267405 A JP 2267405A JP 26740590 A JP26740590 A JP 26740590A JP H04143185 A JPH04143185 A JP H04143185A
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- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 16
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- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/12—Handlebars; Handlebar stems
- B62K21/125—Extensions; Auxiliary handlebars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J11/00—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
- B62J11/10—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides
- B62J11/13—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides specially adapted for mechanical cables
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/2078—Handle bars
- Y10T74/20822—Attachments and accessories
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
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- Y10T74/2078—Handle bars
- Y10T74/20828—Handholds and grips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本願発明は、自転車用ブレーキレバー装置に関する。
一般に、競技用自転車等のスポーツタイプの自転車にお
いては、いわゆるドロップハンドルが採用されている。 このドロップハンドルは、フレームのヘッドパイプに可
回転に通挿支持させたハンドルポストの上端に中央部が
固定された略水平な直杆部と、この直杆部の両端からそ
れぞれ前方に向かって突き出し、かつ略横U字状に湾曲
された左右一対の曲杆部とを有し、ブレーキレバー装置
は上記各曲杆部に取り付けられる。そして、ブレーキ本
体から導かれてきたインナワイヤとこれに套挿されるア
ウタワイヤとからなるブレーキワイヤは、ドロップハン
ドル前方の空間を弧を描いて、あるいはドロップハンド
ルに沿わせてブレーキレバー装置まで導かれ、ブレーキ
レバー装置の上面前端部から、あるいは基端側からブレ
ーキレバー装置の内部に導入される。 まず、上記従来のブレーキレバー装置の概要を第5図に
基づいて説明する。 ブレーキレバー装置lは、ブレーキブラケット2と、こ
れに対して軸3を中心としてブレーキブラケット2に対
して回動可能に支持されたブレーキレバー4とを有し、
ドロップハンドル24の曲杆部5にU字状に巻き付けら
れた取り付はバンド6の両端を止着した取り付はボルト
7を、ブレーキブラケット2の中空部に形成された隔壁
8の取り付は孔9に通挿したネジ部にナツトlOを螺合
して引き上げる等することによって、ドロップハンドル
24の曲杆部5に固定される。 ブレーキブラケット2の中空内部に設けられた隔壁8に
は、ブレーキブラケット2の基端側から導入されたアウ
タワイヤw2の端部を収容してこれに止着するための有
底大径孔11およびその底部から隔壁8の反対側へ貫通
する小径孔12からなる支持孔13が形成されている。 インナワイヤwlとこれに套挿されるアウタワイヤW2
からなるブレーキワイヤWは、ドロップハンドル24の
中空内部に通挿されてブレーキレバー装置lが取り付け
られた曲杆部5まで臀かれて、ブレーキブラケット2の
基端が当接する部分に設けられたワイヤ通挿孔20から
、上記ブレーキレバー装置1の内部へ導入される。そし
て、ブレーキワイヤWのアウタワイヤw2の端部が上記
有底大径孔Ifに差し込まれてブレーキブラケット2に
対して止着されるとともに、アウタワイヤW2の端部か
ら上記小径孔12を通って延びるインカワイヤwlは、
その端部のニップル14を上記軸3と平行な軸心を中心
として回動しうるようにブレーキレバー4に支持させた
支持体15に係止することにより、ブレーキレバー4に
対して止着される。 このブレーキレバー装置1のブレーキレバー4を矢印p
方向に回動操作して、ブレーキレバー4に止着されたイ
ンナワイヤw1を、ブレーキブラケット2に止着された
アウタワイヤW2に対して牽引して、インナワイヤwl
とアウタワイヤw2に相対動を与えることにより、図示
しないブレーキ装置本体を作動させて車輪に制動をかけ
ることができる。 上述したような、上記ドロップハンドル24およびブレ
ーキレバー装置1を備えるスポーツタイプの自転車で走
行する場合、低速から高速、さらに平地から坂道にいた
る種々の走行条件や目的に応じて、乗者はドロップハン
ドル24の握持位置を変更し、疲労が少なくかつ効果的
な走行を行うことのできる最適の乗車姿勢をとろうとす
る。 通常、平坦な道を一定の速度で高速走行する場合は、上
記ドロップハンドル24の曲杆部5の端部に設けられた
握り部16を握持して、乗者の上体を前方へ傾斜させた
空力特性の良い乗車姿勢をとる。一方、坂道を登板した
り凹凸の少ない道を比較的低速で走行する場合には、ブ
レーキブラケット2の上面17を挟むようにして握持し
、あるいはドロップハンドル24の直杆部を握持して、
乗者の上体を起こした乗車姿勢をとることが多い。
いては、いわゆるドロップハンドルが採用されている。 このドロップハンドルは、フレームのヘッドパイプに可
回転に通挿支持させたハンドルポストの上端に中央部が
固定された略水平な直杆部と、この直杆部の両端からそ
れぞれ前方に向かって突き出し、かつ略横U字状に湾曲
された左右一対の曲杆部とを有し、ブレーキレバー装置
は上記各曲杆部に取り付けられる。そして、ブレーキ本
体から導かれてきたインナワイヤとこれに套挿されるア
ウタワイヤとからなるブレーキワイヤは、ドロップハン
ドル前方の空間を弧を描いて、あるいはドロップハンド
ルに沿わせてブレーキレバー装置まで導かれ、ブレーキ
レバー装置の上面前端部から、あるいは基端側からブレ
ーキレバー装置の内部に導入される。 まず、上記従来のブレーキレバー装置の概要を第5図に
基づいて説明する。 ブレーキレバー装置lは、ブレーキブラケット2と、こ
れに対して軸3を中心としてブレーキブラケット2に対
して回動可能に支持されたブレーキレバー4とを有し、
ドロップハンドル24の曲杆部5にU字状に巻き付けら
れた取り付はバンド6の両端を止着した取り付はボルト
7を、ブレーキブラケット2の中空部に形成された隔壁
8の取り付は孔9に通挿したネジ部にナツトlOを螺合
して引き上げる等することによって、ドロップハンドル
24の曲杆部5に固定される。 ブレーキブラケット2の中空内部に設けられた隔壁8に
は、ブレーキブラケット2の基端側から導入されたアウ
タワイヤw2の端部を収容してこれに止着するための有
底大径孔11およびその底部から隔壁8の反対側へ貫通
する小径孔12からなる支持孔13が形成されている。 インナワイヤwlとこれに套挿されるアウタワイヤW2
からなるブレーキワイヤWは、ドロップハンドル24の
中空内部に通挿されてブレーキレバー装置lが取り付け
られた曲杆部5まで臀かれて、ブレーキブラケット2の
基端が当接する部分に設けられたワイヤ通挿孔20から
、上記ブレーキレバー装置1の内部へ導入される。そし
て、ブレーキワイヤWのアウタワイヤw2の端部が上記
有底大径孔Ifに差し込まれてブレーキブラケット2に
対して止着されるとともに、アウタワイヤW2の端部か
ら上記小径孔12を通って延びるインカワイヤwlは、
その端部のニップル14を上記軸3と平行な軸心を中心
として回動しうるようにブレーキレバー4に支持させた
支持体15に係止することにより、ブレーキレバー4に
対して止着される。 このブレーキレバー装置1のブレーキレバー4を矢印p
方向に回動操作して、ブレーキレバー4に止着されたイ
ンナワイヤw1を、ブレーキブラケット2に止着された
アウタワイヤW2に対して牽引して、インナワイヤwl
とアウタワイヤw2に相対動を与えることにより、図示
しないブレーキ装置本体を作動させて車輪に制動をかけ
ることができる。 上述したような、上記ドロップハンドル24およびブレ
ーキレバー装置1を備えるスポーツタイプの自転車で走
行する場合、低速から高速、さらに平地から坂道にいた
る種々の走行条件や目的に応じて、乗者はドロップハン
ドル24の握持位置を変更し、疲労が少なくかつ効果的
な走行を行うことのできる最適の乗車姿勢をとろうとす
る。 通常、平坦な道を一定の速度で高速走行する場合は、上
記ドロップハンドル24の曲杆部5の端部に設けられた
握り部16を握持して、乗者の上体を前方へ傾斜させた
空力特性の良い乗車姿勢をとる。一方、坂道を登板した
り凹凸の少ない道を比較的低速で走行する場合には、ブ
レーキブラケット2の上面17を挟むようにして握持し
、あるいはドロップハンドル24の直杆部を握持して、
乗者の上体を起こした乗車姿勢をとることが多い。
しかしながら、上記ドロップハンドル24の曲杆部5の
端部に設けられた握り部16を握持する乗車姿勢は乗者
の上体を前方に向かって大きく傾斜させるものであるた
め、乗者は上記握り部16を握持する手指から前腕部な
いし上腕部の腕全体で乗者の上体を支持なければならな
い。すなわち、上記乗車姿勢をとると、握り部16を握
持する手指ないし前腕部にも乗者の体重がかかり、しか
も、肘を屈曲させた状態で保持しなければならず、乗者
の前腕部が非常に疲れやすい。特に、坂道を高速で下る
走行場面においては、上記前傾姿勢がさらに強くなり、
乗者の前腕部に作用する力がさらに増加する。このため
、上記乗車姿勢を長時間続けることは乗者にとって苦痛
となる。 一方、ブレーキブラケット2あるいはドロップハンドル
24の直杆部を握る乗車姿勢においては、肘をのばして
腕をつっばり、上体を起こした状態で走行できるため、
乗者の腕に作用する力が減少し、乗者の疲れは少ない。 しかし、前傾姿勢が崩れて上体が起き上がり、空気抵抗
が増加して空力特性が悪化するため、高速走行を続ける
ことが困難になる。 本願発明は、上述の事情のもとで考え出されたものであ
って、上記従来の問題を解決し、従来の乗車姿勢をとり
うることはもちろん、これに加えて、乗者の前腕部の負
担を大幅に軽減しつつ高速走行を続けることのできる全
く新しい乗車姿勢をとることを、自転車用ハンドルの大
幅な設計変更を伴うことなく簡単な構成により達成する
ことをその課題とする。
端部に設けられた握り部16を握持する乗車姿勢は乗者
の上体を前方に向かって大きく傾斜させるものであるた
め、乗者は上記握り部16を握持する手指から前腕部な
いし上腕部の腕全体で乗者の上体を支持なければならな
い。すなわち、上記乗車姿勢をとると、握り部16を握
持する手指ないし前腕部にも乗者の体重がかかり、しか
も、肘を屈曲させた状態で保持しなければならず、乗者
の前腕部が非常に疲れやすい。特に、坂道を高速で下る
走行場面においては、上記前傾姿勢がさらに強くなり、
乗者の前腕部に作用する力がさらに増加する。このため
、上記乗車姿勢を長時間続けることは乗者にとって苦痛
となる。 一方、ブレーキブラケット2あるいはドロップハンドル
24の直杆部を握る乗車姿勢においては、肘をのばして
腕をつっばり、上体を起こした状態で走行できるため、
乗者の腕に作用する力が減少し、乗者の疲れは少ない。 しかし、前傾姿勢が崩れて上体が起き上がり、空気抵抗
が増加して空力特性が悪化するため、高速走行を続ける
ことが困難になる。 本願発明は、上述の事情のもとで考え出されたものであ
って、上記従来の問題を解決し、従来の乗車姿勢をとり
うることはもちろん、これに加えて、乗者の前腕部の負
担を大幅に軽減しつつ高速走行を続けることのできる全
く新しい乗車姿勢をとることを、自転車用ハンドルの大
幅な設計変更を伴うことなく簡単な構成により達成する
ことをその課題とする。
上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手
段を講じている。 すなわち、本願発明は、ドロップハンドルの横U字状曲
杆部に固定され、かつ上記横U字状曲杆部の前面から前
方に突出するブレーキブラケットと、このブレーキブラ
ケットに対して基端において回動可能に連結され、かつ
、ブレーキブラケットから下方に延びるブレーキレバー
とを備えるブレーキレバー装置において、 上記ブレーキブラケットの上面先端部に、少なくとも乗
者の手指によって握持しうる長をもつ握持部を、車幅方
向内方に向けて一体的に突出形成し、 上記ドロップハンドルの直杆部ないし横U字状曲杆部の
上面に前腕下部をのせた状態で上記握持部を握持する乗
車姿勢を取りつるように構成したことを特徴とする。
段を講じている。 すなわち、本願発明は、ドロップハンドルの横U字状曲
杆部に固定され、かつ上記横U字状曲杆部の前面から前
方に突出するブレーキブラケットと、このブレーキブラ
ケットに対して基端において回動可能に連結され、かつ
、ブレーキブラケットから下方に延びるブレーキレバー
とを備えるブレーキレバー装置において、 上記ブレーキブラケットの上面先端部に、少なくとも乗
者の手指によって握持しうる長をもつ握持部を、車幅方
向内方に向けて一体的に突出形成し、 上記ドロップハンドルの直杆部ないし横U字状曲杆部の
上面に前腕下部をのせた状態で上記握持部を握持する乗
車姿勢を取りつるように構成したことを特徴とする。
本願発明にかかるブレーキレバー装置においては、ブレ
ーキブラケットの上面先端部に、少なくとも乗者の手指
によって握持しうる長さをもつ握持部を、車幅方向内方
に向けて一体的に突出形成する。しかも、上記握持部は
、上記ドロップハンドルの直杆部ないし横U字状曲杆部
の上面に前腕下部をのせた状態で上記握持部を握持する
乗車姿勢をとりうるように構成されている。 前腕下部をハンドルバーにのせた状態で走行できるため
、乗者の体重を肘ないし上腕部で支えることができ、乗
者の手指ないし前腕部に作用する力を大幅に軽減するこ
とできる。このため、ドロップハンドルの横U字状曲杆
部下方の握り部を握持する乗車姿勢に比べ、乗者の疲れ
を大幅に軽減することができる。 また、本願発明に係る上記ブレーキレバー装置の握持部
は、ドロップハンドルの直杆部の前方に形成されるため
、この握持部を握持すると、乗者め上体を大きく前傾さ
せることができ、ドロップハンドルの横U字状曲杆部下
方の握り部を握持する握持姿勢と同様に、空力特性がき
わめて良い。 このため、高速走行に適した全く新たな乗車姿勢をとる
ことができる。 しかも、上記握持部は少なくとも手指で握持しうる長さ
を備えるため、手指で上記握持部を確実に握持すること
ができ、確実なハンドル操作を行うことができる。しか
も、上述したように、上記握持部を握持する手指には、
乗者の上体を支持するための力が作用しておらず、微妙
なハンドル操作を行うことも可能となる。このため、走
行中に路面状態が急に変化した場合にも、容易に対処す
ることかできる。 さらに、本願発明においては、ブレーキブラケットの上
面先端部に、上記握持部を一体的に突出形成するため、
ドロップハンドルの形状を変更することなく、上記乗車
姿勢をとるように構成することができる。したがって、
従来のドロップハンドルを備える自転車においても、本
願発明にかかるブレーキレバー装置を取り付けるだけで
、上記乗車姿勢をとることが可能となる。 加えて、上記握持部は、ブレーキブラケットの上面先端
部に、車幅方向内方に向けて一体的に突出形成されるた
め、ブレーキブラケットの上面に手指を載置する乗車姿
勢において、手指がブラケットの上面から前方上方に離
脱するのを防止するという効果も発揮しうる。
ーキブラケットの上面先端部に、少なくとも乗者の手指
によって握持しうる長さをもつ握持部を、車幅方向内方
に向けて一体的に突出形成する。しかも、上記握持部は
、上記ドロップハンドルの直杆部ないし横U字状曲杆部
の上面に前腕下部をのせた状態で上記握持部を握持する
乗車姿勢をとりうるように構成されている。 前腕下部をハンドルバーにのせた状態で走行できるため
、乗者の体重を肘ないし上腕部で支えることができ、乗
者の手指ないし前腕部に作用する力を大幅に軽減するこ
とできる。このため、ドロップハンドルの横U字状曲杆
部下方の握り部を握持する乗車姿勢に比べ、乗者の疲れ
を大幅に軽減することができる。 また、本願発明に係る上記ブレーキレバー装置の握持部
は、ドロップハンドルの直杆部の前方に形成されるため
、この握持部を握持すると、乗者め上体を大きく前傾さ
せることができ、ドロップハンドルの横U字状曲杆部下
方の握り部を握持する握持姿勢と同様に、空力特性がき
わめて良い。 このため、高速走行に適した全く新たな乗車姿勢をとる
ことができる。 しかも、上記握持部は少なくとも手指で握持しうる長さ
を備えるため、手指で上記握持部を確実に握持すること
ができ、確実なハンドル操作を行うことができる。しか
も、上述したように、上記握持部を握持する手指には、
乗者の上体を支持するための力が作用しておらず、微妙
なハンドル操作を行うことも可能となる。このため、走
行中に路面状態が急に変化した場合にも、容易に対処す
ることかできる。 さらに、本願発明においては、ブレーキブラケットの上
面先端部に、上記握持部を一体的に突出形成するため、
ドロップハンドルの形状を変更することなく、上記乗車
姿勢をとるように構成することができる。したがって、
従来のドロップハンドルを備える自転車においても、本
願発明にかかるブレーキレバー装置を取り付けるだけで
、上記乗車姿勢をとることが可能となる。 加えて、上記握持部は、ブレーキブラケットの上面先端
部に、車幅方向内方に向けて一体的に突出形成されるた
め、ブレーキブラケットの上面に手指を載置する乗車姿
勢において、手指がブラケットの上面から前方上方に離
脱するのを防止するという効果も発揮しうる。
以下、本願発明の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て具体的に説明する。なお、これらの図において従来例
と同一または同等の部材には、同一の符号を付しである
。 本実施例に係るブレーキレバー装置21は、ヘッドパイ
プから立ち上がるハンドルボスト22と直交状で略水平
な直杆部23と、この直杆部23の両側から前方に向か
って突き出しかつ略横U字状に湾曲された曲杆部5とを
有するドロップハンドル24の上記横U字状曲汗部5に
、従来例と同様に固定される。 このブレーキレバー装置21は、上記横U字状曲杆部5
の前面から前方に突出するとともに中空状の内部空間を
有するブレーキブラケット25と、このブレーキブラケ
ット25に対して基端において回動可能に連結され、か
つブレーキブラケット25から下方に延びるブレーキレ
バー4とを備えて大略構成される。なお、上記ブレーキ
レバー装置21を構成する各部材およびその機能は、従
来例と同様であるため、その説明は省略する。 本実施例にかかるブレーキレバー装置21においては、
第1図に示すように、ブレーキブラケット25の上面先
端部に、車幅方向内方に向けて突出する握持部27が形
成されている。この握持部27は、上記ブレーキブラケ
ット25から一体的に突出形成され、少なくとも乗者の
手指によって握持しうる長さを有する。 乗者が上記握持部27を握持すると、第2図に示すよう
に、乗者の前腕下部28を上記ドロップハンドル24の
直杆部23ないし横U字状曲杆部5の上面にのせた乗車
姿勢をとることができる。 上記乗車姿勢においては、前腕下部28をドロップハン
ドル24の上面にのせた状態で走行できるため、ドロッ
プハンドル24の握り部16を握持する乗車姿勢に比べ
、上記握持部27を握持する手指ないし前腕部に作用す
る力が大幅に減少する。このため、乗車姿勢を維持する
ための力が大幅に低減され、乗者の腕の疲れが格段に少
なくなる。 また、上記乗車姿勢においては、ドロップハンドル24
の直杆部23の前方に配置される上記握持部27を握持
しつつ、乗者の前腕下部28を上記直杆部23ないし曲
杆部5の上面に載置した乗車姿勢となるため、第2図に
示すように、乗者の上体が車体前方に大きく前傾する。 このため、空気抵抗か少なく、きわめて空力特性のよい
乗車姿勢をとることかできる。 しかも、上記握持部27は、少なくとも乗者の手指によ
って握持しうる長さを有するため、この握持部27を握
持して確実なハンドル操作を行うことができる。また、
上記握持部27を握持する手指には、ドロップハンドル
24の握り部16を握持する手指に作用するような乗者
の上体を支持するための力か作用しないため、手指の負
担も大きく緩和され、微妙なハンドル操作を行うことも
可能となる。このため、路面状態が急に変化した場合等
にも容易に対処することができる。 さらに、本実施例においては、ブレーキブラケット25
に、上記握持部27を一体的に形成するため、ドロップ
ハンドル24の形状を全く変更することなく、上記新た
な乗車姿勢をとることのできる握持部27を設けること
ができる。このため、従来のドロップハンドルを有する
自転車においても、ブレーキレバー装置を取り替えるの
みで、上記乗車姿勢をとるように構成することができる
。 加えて、上記握持部27は、ブレーキブラケット25の
上面先端部から車幅方向内方に向けて突出形成されるた
め、第3図に示すように、ブレーキブラケット25の内
方側壁部に親指を係止し、ブレーキブラケット25の上
面17を挟むようにして他の指をブレーキレバー4に係
止してブレーキブラケット25を握持する乗車姿勢にお
いて、上記握持部27が親指の上方に位置することにな
る。このため、手指がブレーキブラケット25の上面1
7から車体前方上方に離脱するのを防止するという効果
も発揮しうる。したがって、凹凸の激しい悪路を走行す
る場合においてもハンドルを確実に操作することができ
、走行の安全性が格段に高まる。 第4図に、本願発明の他の実施例を示す。 この実施例にかかるブレーキレバー装置21aにおいて
は、握持部27aがドロップハンドル24の前方におい
て、ループを形成するように構成されている。したがっ
て、乗者は、上記ループを構成する握持部27aの所望
の部位を握持することが可能となる。このため、上記握
持部27aの握持位置を変更して、様々な走行場面に最
も適した乗車姿勢をとることが可能となる。 本願発明は上述の実施例に限定されることはない。実施
例においては、握持部27を、ブレーキブラケット25
の上面先端部から一体形成したか、ブレーキブラケット
の上面先端部に、ネジ等によって連結固定することもで
きる。また、上記握持部27の突出方向も実施例に限定
されることはなく、ドロップハンドルの形状に応じて種
々変更するこができる。
て具体的に説明する。なお、これらの図において従来例
と同一または同等の部材には、同一の符号を付しである
。 本実施例に係るブレーキレバー装置21は、ヘッドパイ
プから立ち上がるハンドルボスト22と直交状で略水平
な直杆部23と、この直杆部23の両側から前方に向か
って突き出しかつ略横U字状に湾曲された曲杆部5とを
有するドロップハンドル24の上記横U字状曲汗部5に
、従来例と同様に固定される。 このブレーキレバー装置21は、上記横U字状曲杆部5
の前面から前方に突出するとともに中空状の内部空間を
有するブレーキブラケット25と、このブレーキブラケ
ット25に対して基端において回動可能に連結され、か
つブレーキブラケット25から下方に延びるブレーキレ
バー4とを備えて大略構成される。なお、上記ブレーキ
レバー装置21を構成する各部材およびその機能は、従
来例と同様であるため、その説明は省略する。 本実施例にかかるブレーキレバー装置21においては、
第1図に示すように、ブレーキブラケット25の上面先
端部に、車幅方向内方に向けて突出する握持部27が形
成されている。この握持部27は、上記ブレーキブラケ
ット25から一体的に突出形成され、少なくとも乗者の
手指によって握持しうる長さを有する。 乗者が上記握持部27を握持すると、第2図に示すよう
に、乗者の前腕下部28を上記ドロップハンドル24の
直杆部23ないし横U字状曲杆部5の上面にのせた乗車
姿勢をとることができる。 上記乗車姿勢においては、前腕下部28をドロップハン
ドル24の上面にのせた状態で走行できるため、ドロッ
プハンドル24の握り部16を握持する乗車姿勢に比べ
、上記握持部27を握持する手指ないし前腕部に作用す
る力が大幅に減少する。このため、乗車姿勢を維持する
ための力が大幅に低減され、乗者の腕の疲れが格段に少
なくなる。 また、上記乗車姿勢においては、ドロップハンドル24
の直杆部23の前方に配置される上記握持部27を握持
しつつ、乗者の前腕下部28を上記直杆部23ないし曲
杆部5の上面に載置した乗車姿勢となるため、第2図に
示すように、乗者の上体が車体前方に大きく前傾する。 このため、空気抵抗か少なく、きわめて空力特性のよい
乗車姿勢をとることかできる。 しかも、上記握持部27は、少なくとも乗者の手指によ
って握持しうる長さを有するため、この握持部27を握
持して確実なハンドル操作を行うことができる。また、
上記握持部27を握持する手指には、ドロップハンドル
24の握り部16を握持する手指に作用するような乗者
の上体を支持するための力か作用しないため、手指の負
担も大きく緩和され、微妙なハンドル操作を行うことも
可能となる。このため、路面状態が急に変化した場合等
にも容易に対処することができる。 さらに、本実施例においては、ブレーキブラケット25
に、上記握持部27を一体的に形成するため、ドロップ
ハンドル24の形状を全く変更することなく、上記新た
な乗車姿勢をとることのできる握持部27を設けること
ができる。このため、従来のドロップハンドルを有する
自転車においても、ブレーキレバー装置を取り替えるの
みで、上記乗車姿勢をとるように構成することができる
。 加えて、上記握持部27は、ブレーキブラケット25の
上面先端部から車幅方向内方に向けて突出形成されるた
め、第3図に示すように、ブレーキブラケット25の内
方側壁部に親指を係止し、ブレーキブラケット25の上
面17を挟むようにして他の指をブレーキレバー4に係
止してブレーキブラケット25を握持する乗車姿勢にお
いて、上記握持部27が親指の上方に位置することにな
る。このため、手指がブレーキブラケット25の上面1
7から車体前方上方に離脱するのを防止するという効果
も発揮しうる。したがって、凹凸の激しい悪路を走行す
る場合においてもハンドルを確実に操作することができ
、走行の安全性が格段に高まる。 第4図に、本願発明の他の実施例を示す。 この実施例にかかるブレーキレバー装置21aにおいて
は、握持部27aがドロップハンドル24の前方におい
て、ループを形成するように構成されている。したがっ
て、乗者は、上記ループを構成する握持部27aの所望
の部位を握持することが可能となる。このため、上記握
持部27aの握持位置を変更して、様々な走行場面に最
も適した乗車姿勢をとることが可能となる。 本願発明は上述の実施例に限定されることはない。実施
例においては、握持部27を、ブレーキブラケット25
の上面先端部から一体形成したか、ブレーキブラケット
の上面先端部に、ネジ等によって連結固定することもで
きる。また、上記握持部27の突出方向も実施例に限定
されることはなく、ドロップハンドルの形状に応じて種
々変更するこができる。
第1図は本願発明に係るブレーキレバー装置をドロップ
ハンドルに取り付けた場合の斜視図、第2図は本願発明
にかかるブレーキレバー装置を取り付けた自転車で走行
する場合の乗車姿勢を示す側面図、第3図は本願発明に
かかるブレーキレバー装置の正面図、第4図は本願発明
にかかるブレーキレバー装置の他の実施例を示す平面図
、第5図は従来のブレーキレバー装置を示す部分断面図
である。 4・・・ブレーキレバー、5・・・曲杆部、21・・・
ブレーキレバー装置、24・・・ドロップハンドル、2
5・・・ブレーキブラケット、27・・・握持部、28
・・・前腕下部。
ハンドルに取り付けた場合の斜視図、第2図は本願発明
にかかるブレーキレバー装置を取り付けた自転車で走行
する場合の乗車姿勢を示す側面図、第3図は本願発明に
かかるブレーキレバー装置の正面図、第4図は本願発明
にかかるブレーキレバー装置の他の実施例を示す平面図
、第5図は従来のブレーキレバー装置を示す部分断面図
である。 4・・・ブレーキレバー、5・・・曲杆部、21・・・
ブレーキレバー装置、24・・・ドロップハンドル、2
5・・・ブレーキブラケット、27・・・握持部、28
・・・前腕下部。
Claims (1)
- (1)ドロップハンドルの横U字状曲杆部に固定され、
かつ上記横U字状曲杆部の前面から前方に突出するブレ
ーキブラケットと、このブレーキブラケットに対して基
端において回動可能に連結され、かつ、ブレーキブラケ
ットから下方に延びるブレーキレバーとを備えるブレー
キレバー装置において、 上記ブレーキブラケットの上面先端部に、 少なくとも乗者の手指によって握持しうる長さをもつ握
持部を、車幅方向内方に向けて一体的に突出形成し、 上記ドロップハンドルの直杆部ないし横U字状曲杆部の
上面に前腕下部をのせた状態で上記握持部を握持する乗
車姿勢をとりうるように構成したことを特徴とする、自
転車用ブレーキレバー装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267405A JPH04143185A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 自転車用ブレーキレバー装置 |
US07/703,749 US5235871A (en) | 1990-10-03 | 1991-05-21 | Bicycle operating lever assembly |
EP91110793A EP0478901A1 (en) | 1990-10-03 | 1991-06-28 | Bicycle operating lever assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267405A JPH04143185A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 自転車用ブレーキレバー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143185A true JPH04143185A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17444388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2267405A Pending JPH04143185A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 自転車用ブレーキレバー装置 |
Country Status (3)
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---|---|
US (1) | US5235871A (ja) |
EP (1) | EP0478901A1 (ja) |
JP (1) | JPH04143185A (ja) |
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- 1991-05-21 US US07/703,749 patent/US5235871A/en not_active Expired - Fee Related
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