JPH04137002A - 加工システムのｎｃプログラム管理方法 - Google Patents
加工システムのｎｃプログラム管理方法Info
- Publication number
- JPH04137002A JPH04137002A JP25715990A JP25715990A JPH04137002A JP H04137002 A JPH04137002 A JP H04137002A JP 25715990 A JP25715990 A JP 25715990A JP 25715990 A JP25715990 A JP 25715990A JP H04137002 A JPH04137002 A JP H04137002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- machining
- memory
- workpiece
- loaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 10
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 35
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 13
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は加工システムにおけるＮＣメモリ上のＮＣ加ニ
ブログラムの管理方法に関する。
ブログラムの管理方法に関する。
従来のＤＮＣシステムと呼ばれる加エンステムにおいて
は、マシニングセンタのＮＣメモリは介さず、ホストコ
ンピュータから直接に実行指令を与えている。このホス
トコンピュータの一時的なダウンの際にもある程度の加
工作業が実行可能なように、マシニングセンタのＮＣメ
モリにＮＣプログラムを手動によるテープ入力等の手段
にてロードさせることが多い。
は、マシニングセンタのＮＣメモリは介さず、ホストコ
ンピュータから直接に実行指令を与えている。このホス
トコンピュータの一時的なダウンの際にもある程度の加
工作業が実行可能なように、マシニングセンタのＮＣメ
モリにＮＣプログラムを手動によるテープ入力等の手段
にてロードさせることが多い。
然しながら、上記プログラムのロードには長い時間を要
することが多く、このロード時間が加工システム全体の
稼働率を低下させることがある。
することが多く、このロード時間が加工システム全体の
稼働率を低下させることがある。
また、ＮＣメモリもその容量には限界があり、不要のＮ
Ｃプログラムを消去し、これからの加工に必要なＮＣプ
ログラムをロードさせる必要があるが、消去の順序によ
っては近々使用されるＮＣプログラムを消去することに
もなりかねない。
Ｃプログラムを消去し、これからの加工に必要なＮＣプ
ログラムをロードさせる必要があるが、消去の順序によ
っては近々使用されるＮＣプログラムを消去することに
もなりかねない。
依って本発明は加工システムの稼働率を向上させると共
に、ＮＣプログラムの入れ替えをも効率化させることを
目的とする。
に、ＮＣプログラムの入れ替えをも効率化させることを
目的とする。
上記目的に鑑みて本発明は、ＮＣ加工を予め定められた
加工スケジュールに従って行う加工システムにおいて、
加工すべきワークの準備と併行して、マシニングセンタ
のＮＣメモリ上に使用すべきＮＣプログラムがロードさ
れているか否かを判断し、該判断の結果、使用すべきＮ
Ｃプログラムが前記ＮＣメモリ上に無く、かつ、ロード
すべき空き容量が不足の場合は、前記ＮＣメモリ上の他
のＮＣプログラムのうち最後に使用されてから経過時間
の最も長いプログラムを優先して消去し、前記消去によ
って設けられたＮＣメモリの空き領域に前記使用すべき
ＮＣプログラムをロードすることを特徴とする加工シス
テムのＮＣプログラム管理方法を提供する。
加工スケジュールに従って行う加工システムにおいて、
加工すべきワークの準備と併行して、マシニングセンタ
のＮＣメモリ上に使用すべきＮＣプログラムがロードさ
れているか否かを判断し、該判断の結果、使用すべきＮ
Ｃプログラムが前記ＮＣメモリ上に無く、かつ、ロード
すべき空き容量が不足の場合は、前記ＮＣメモリ上の他
のＮＣプログラムのうち最後に使用されてから経過時間
の最も長いプログラムを優先して消去し、前記消去によ
って設けられたＮＣメモリの空き領域に前記使用すべき
ＮＣプログラムをロードすることを特徴とする加工シス
テムのＮＣプログラム管理方法を提供する。
加工に使用すべきＮＣプログラムをＮＣメモリにロード
する作業を、加工すべきワークの準備と併行させること
により、加工システムの稼働率が向上し、最長時間に亘
って不使用のＮＣプログラムを使用頻度の最小のものと
予測でき、それを優先的に消去することによって効率的
にＮＣプログラムの入れ替えがなされ得る。
する作業を、加工すべきワークの準備と併行させること
により、加工システムの稼働率が向上し、最長時間に亘
って不使用のＮＣプログラムを使用頻度の最小のものと
予測でき、それを優先的に消去することによって効率的
にＮＣプログラムの入れ替えがなされ得る。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細
に説明する。
に説明する。
第２図は本発明方法に係る加工システムの１例を示し、
２台のマシニングセンタ１２の前側には２列のパレット
載置台１８が配設され、その２列の間には搬送車２２が
パレット載置台１８上の各パレット２０にアプローチし
、かつ、持上げ並びに各パレット載置台１８上に載置可
能に構成されている。また、各マシニングセンタ１２の
ワークテーブルＷＴの前方にはパレットチェンジャ１４
が設けられており、ワークテーブルＷＴと対向する位置
にあるパレット載置台１８ａと前記ワークテーブルＷＴ
との間で同時に２つのパレットを入れ替えることができ
る。
２台のマシニングセンタ１２の前側には２列のパレット
載置台１８が配設され、その２列の間には搬送車２２が
パレット載置台１８上の各パレット２０にアプローチし
、かつ、持上げ並びに各パレット載置台１８上に載置可
能に構成されている。また、各マシニングセンタ１２の
ワークテーブルＷＴの前方にはパレットチェンジャ１４
が設けられており、ワークテーブルＷＴと対向する位置
にあるパレット載置台１８ａと前記ワークテーブルＷＴ
との間で同時に２つのパレットを入れ替えることができ
る。
参照番号１２ａはＮＣ装置部であり、参照番号２４は段
取りオペレータのための操作盤である。マシニングセン
タ１２、搬送車２２、並びに操作盤２４はホストコンピ
ュータ１０と接続されている。パレットチェンジャ１４
はマシニングセンタ１２の一部としてホストコンピュー
タ１０に制御される。
取りオペレータのための操作盤である。マシニングセン
タ１２、搬送車２２、並びに操作盤２４はホストコンピ
ュータ１０と接続されている。パレットチェンジャ１４
はマシニングセンタ１２の一部としてホストコンピュー
タ１０に制御される。
上記ホストコンピュータ１０のメモリには上記加工シス
テムを制御するプログラムがストアされており、その中
で本発明に係るＮＣプログラムの管理方法のプログラム
につき第１図を参照しながら説明する。予め加ニスケシ
ニールは定められており、次に加工しようとするワーク
の取り付けられている所定位置の載置台１８上のパレッ
ト２０を搬送するよう搬送車２２を制御する。こうした
ワークの機械的準備作業と併行させて、ステップ３２で
は前記加工スケジュールに基づき上記ワークの加工に必
要なＮＣプログラムを列挙する。列挙されたＮＣプログ
ラムのうちの１つにつき、ステップ３４において、ＮＣ
装置１２ａのＮＣメモリ上にロードされであるか否かを
判断し、ロードされていなければステップ３６へ移り、
ＮＣメモリの残りの容量がロードすべきＮＣプログラム
の容量よりも大きいか否かを判断する。一方、ロードさ
れている場合はステップ４０へ移り、該ロード済ＮＣプ
ログラムがその後プログラム変更が有ったか否かをホス
トコンピュータ１０のメモリにストアされている各ＮＣ
プログラムの履歴によって判断し、変更がなければステ
ップ４６へ移り、変更があればステップ４２においてロ
ードされであるその古いＮＣプログラムを消去する。そ
の後ステップ４４へ移ル。
テムを制御するプログラムがストアされており、その中
で本発明に係るＮＣプログラムの管理方法のプログラム
につき第１図を参照しながら説明する。予め加ニスケシ
ニールは定められており、次に加工しようとするワーク
の取り付けられている所定位置の載置台１８上のパレッ
ト２０を搬送するよう搬送車２２を制御する。こうした
ワークの機械的準備作業と併行させて、ステップ３２で
は前記加工スケジュールに基づき上記ワークの加工に必
要なＮＣプログラムを列挙する。列挙されたＮＣプログ
ラムのうちの１つにつき、ステップ３４において、ＮＣ
装置１２ａのＮＣメモリ上にロードされであるか否かを
判断し、ロードされていなければステップ３６へ移り、
ＮＣメモリの残りの容量がロードすべきＮＣプログラム
の容量よりも大きいか否かを判断する。一方、ロードさ
れている場合はステップ４０へ移り、該ロード済ＮＣプ
ログラムがその後プログラム変更が有ったか否かをホス
トコンピュータ１０のメモリにストアされている各ＮＣ
プログラムの履歴によって判断し、変更がなければステ
ップ４６へ移り、変更があればステップ４２においてロ
ードされであるその古いＮＣプログラムを消去する。そ
の後ステップ４４へ移ル。
上述したステップ３６において、ＮＣメモリの残余の容
量がロードすべきＮＣプログラムの容量よりも大きい場
合にはステップ４４へ移り、小さい場合にはステップ３
７へ移り、ステップ３２において列挙されたＮＣプログ
ラムに対応する加工対象ワークの直前の加工スケジュー
ルワークの加工が終了するまで待ち、その後ステップ３
８へ移り、ＮＣメモリ上において最新にアクセスされて
からの経過時間の最も長いプログラムを優先的に消去し
て新しくロードすべきＮＣプログラム用のメモリ領域を
確保する。次にステップ４４において確保された領域に
ロードし、ステップ４６においては前述の列挙ＮＣプロ
グラムの全てにつき以上のロード作業を終えたか否かを
判定し、残りのＮＣプログラムがある場合には再びステ
ップ３４へ戻る。そして列挙ＮＣプログラムの全てがＮ
Ｃメモリ上にロードされたならばステップ４８へ移り、
加工作業を実行させる。
量がロードすべきＮＣプログラムの容量よりも大きい場
合にはステップ４４へ移り、小さい場合にはステップ３
７へ移り、ステップ３２において列挙されたＮＣプログ
ラムに対応する加工対象ワークの直前の加工スケジュー
ルワークの加工が終了するまで待ち、その後ステップ３
８へ移り、ＮＣメモリ上において最新にアクセスされて
からの経過時間の最も長いプログラムを優先的に消去し
て新しくロードすべきＮＣプログラム用のメモリ領域を
確保する。次にステップ４４において確保された領域に
ロードし、ステップ４６においては前述の列挙ＮＣプロ
グラムの全てにつき以上のロード作業を終えたか否かを
判定し、残りのＮＣプログラムがある場合には再びステ
ップ３４へ戻る。そして列挙ＮＣプログラムの全てがＮ
Ｃメモリ上にロードされたならばステップ４８へ移り、
加工作業を実行させる。
次に、第３図を参照し、時間の経過に従って加工ワーク
Ｗ１〜Ｗ３とＮＣメモリ上のＮＣプログラムの管理方法
との関連を、１つの実施例につき説明する。時間Ｔ１の
間はＮＣメモリ上にＮＣプログラムＰ４０．４２，１０
．１２がロードされており、加工スケジュールに従って
ワークＷ１の搬送が始まる。ワークＷ１の加工にはＮＣ
プログラムＰ１０゜１１．１２が必要であり、ＮＣメモ
リ上にＮＣプログラムｐＨがロードされていない。そこ
で、上記ワークＷ１の搬送と併行して時間Ｔ２の間にＮ
ＣプログラムｐＨをＮＣメモリ上にロードする。この時
間Ｔ２の途中においてワークＷ１はパレット載置台１８
ａを介してワークテーブルＷＴに載置され、加工指令を
待っている。上記ＮＣプログラムｐＨのロードが終了す
るまでにワークＷ１はワークテーブルＷＴ上で時間Ｔ１
３だけ待ち、その後加工作業に入る。このワークＷ１の
加工には時間Ｔ１４だけ要する。
Ｗ１〜Ｗ３とＮＣメモリ上のＮＣプログラムの管理方法
との関連を、１つの実施例につき説明する。時間Ｔ１の
間はＮＣメモリ上にＮＣプログラムＰ４０．４２，１０
．１２がロードされており、加工スケジュールに従って
ワークＷ１の搬送が始まる。ワークＷ１の加工にはＮＣ
プログラムＰ１０゜１１．１２が必要であり、ＮＣメモ
リ上にＮＣプログラムｐＨがロードされていない。そこ
で、上記ワークＷ１の搬送と併行して時間Ｔ２の間にＮ
ＣプログラムｐＨをＮＣメモリ上にロードする。この時
間Ｔ２の途中においてワークＷ１はパレット載置台１８
ａを介してワークテーブルＷＴに載置され、加工指令を
待っている。上記ＮＣプログラムｐＨのロードが終了す
るまでにワークＷ１はワークテーブルＷＴ上で時間Ｔ１
３だけ待ち、その後加工作業に入る。このワークＷ１の
加工には時間Ｔ１４だけ要する。
一方、加工スケジュールに従い、搬送車２２は次に加工
すべきワークＷ２を搬送し始めており、ＮＣメモリの方
は前述のＮＣプログラムｐＨのロードの終了するのを待
って上記ワークＷ２の搬送と併行し７、該ワークＷ２の
加工に必要なＮＣプログラムＰ１３のロードを開始する
。このロードには時間Ｔ３を要する。このロード時間Ｔ
３中に、ワークＷ２の搬送が時間Ｔ８の経過時に終了し
、マシニングセンタ１２前のパレット載置台１８ａに載
置される。この状態で時間Ｔｌｌだけ待つと、上述した
ワークＷ１の加工が終了し、この時点でパレットチェン
ジャ１４によって、２つのワークＷ１とＷ２とが同時に
その位置を交換する。そして加工済ワークＷ１の方は、
搬送車２２によって所定の場所へ搬出され、次の加工対
象ワークＷ３の搬送を始める。上記ワークＷ１の加工の
終了した時には、ＮＣプログラムＰ１３のロードは既に
済んでいるので、新しいワークＷ２がワークテーブルＷ
Ｔ上に載置されると即、加工を開始する。
すべきワークＷ２を搬送し始めており、ＮＣメモリの方
は前述のＮＣプログラムｐＨのロードの終了するのを待
って上記ワークＷ２の搬送と併行し７、該ワークＷ２の
加工に必要なＮＣプログラムＰ１３のロードを開始する
。このロードには時間Ｔ３を要する。このロード時間Ｔ
３中に、ワークＷ２の搬送が時間Ｔ８の経過時に終了し
、マシニングセンタ１２前のパレット載置台１８ａに載
置される。この状態で時間Ｔｌｌだけ待つと、上述した
ワークＷ１の加工が終了し、この時点でパレットチェン
ジャ１４によって、２つのワークＷ１とＷ２とが同時に
その位置を交換する。そして加工済ワークＷ１の方は、
搬送車２２によって所定の場所へ搬出され、次の加工対
象ワークＷ３の搬送を始める。上記ワークＷ１の加工の
終了した時には、ＮＣプログラムＰ１３のロードは既に
済んでいるので、新しいワークＷ２がワークテーブルＷ
Ｔ上に載置されると即、加工を開始する。
加工スケジュールに従って次のワークＷ３を搬送車２２
によって搬送開始し、時間ＴＩＯ後にパレット載置台１
８ａ上に載置する。ＮＣメモリ上はワークＷ２を加工す
るためＮＣプログラムＰ１３をロードした状態で残りの
メモリ容量が少なく、加工スケジュールによる次のワー
クＷ３に使用するＮＣプログラムｐＨ，２０，２１のう
ちロードされていないＮＣプログラムＰ２０，２１を新
たにロードする余地はない。この場合、ワークＷ３の直
前の加工対象ワークＷ２の加工の終了するまでの時間Ｔ
４の間は待っている必要がある。ワークＷ２の加工が終
了すれば新たなＮＣプログラムＰ２０を０−）’するた
め、最も長い間使用されていない２つのＮＣプログラム
Ｐ４０，４２を僅かな時間Ｔ５の間に消去し、時間Ｔ６
の間にＮＣプログラムＰ２０をロードする。更に、僅か
な時間Ｔ７の間に、ロードされているＮＣプログラムの
うち最も長い間使用されていないＮＣプログラムＰＩＯ
を消去し、時間Ｔ８の間に他のＮＣプログラムＰ２１を
ロードし、ワークＷ３の加工に必要なＮＣプログラムの
準備が完了する。
によって搬送開始し、時間ＴＩＯ後にパレット載置台１
８ａ上に載置する。ＮＣメモリ上はワークＷ２を加工す
るためＮＣプログラムＰ１３をロードした状態で残りの
メモリ容量が少なく、加工スケジュールによる次のワー
クＷ３に使用するＮＣプログラムｐＨ，２０，２１のう
ちロードされていないＮＣプログラムＰ２０，２１を新
たにロードする余地はない。この場合、ワークＷ３の直
前の加工対象ワークＷ２の加工の終了するまでの時間Ｔ
４の間は待っている必要がある。ワークＷ２の加工が終
了すれば新たなＮＣプログラムＰ２０を０−）’するた
め、最も長い間使用されていない２つのＮＣプログラム
Ｐ４０，４２を僅かな時間Ｔ５の間に消去し、時間Ｔ６
の間にＮＣプログラムＰ２０をロードする。更に、僅か
な時間Ｔ７の間に、ロードされているＮＣプログラムの
うち最も長い間使用されていないＮＣプログラムＰＩＯ
を消去し、時間Ｔ８の間に他のＮＣプログラムＰ２１を
ロードし、ワークＷ３の加工に必要なＮＣプログラムの
準備が完了する。
前述の如く、ワークＷ３はパレット載置台１８ａの上に
載置され、時間Ｔ１２経過後にワークＷ２の加工が終了
し、この時点でパレットチェンジャ１４によって両ワー
クＷ２．Ｗ３を同時にその位置の交換を行なう。そして
加工済ワークＷ２は時間Ｔｌｌ中に搬送車２２によって
所定の位置へ搬出される。ワークＷ３はワークテーブル
ＷＴ上で加工指令を待ち、時間Ｔ１６経過後にワークＷ
３の加工に必要なＮＣプログラム全てがＮＣメモリ上に
ロード完了するので、その後加工される。
載置され、時間Ｔ１２経過後にワークＷ２の加工が終了
し、この時点でパレットチェンジャ１４によって両ワー
クＷ２．Ｗ３を同時にその位置の交換を行なう。そして
加工済ワークＷ２は時間Ｔｌｌ中に搬送車２２によって
所定の位置へ搬出される。ワークＷ３はワークテーブル
ＷＴ上で加工指令を待ち、時間Ｔ１６経過後にワークＷ
３の加工に必要なＮＣプログラム全てがＮＣメモリ上に
ロード完了するので、その後加工される。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、ワーク
の加工のための搬送作業の様な機械的準備作業と併行し
て、加工に使用するＮＣプログラムの準備を行うので、
加工システム全体の稼働率が向上する。また、ＮＣメモ
リ容量の制限から、ロードされているＮＣプログラムを
消去してその領域に新たなＮＣプログラムをロードする
場合、長く使用されていないＮＣプログラムは今後も当
分使用されないという予測から、優先的に消去するため
ＮＣプログラムの必要性の高いものを残すことができ、
ＮＣプログラムの入れ替え回数を低減させることができ
る。
の加工のための搬送作業の様な機械的準備作業と併行し
て、加工に使用するＮＣプログラムの準備を行うので、
加工システム全体の稼働率が向上する。また、ＮＣメモ
リ容量の制限から、ロードされているＮＣプログラムを
消去してその領域に新たなＮＣプログラムをロードする
場合、長く使用されていないＮＣプログラムは今後も当
分使用されないという予測から、優先的に消去するため
ＮＣプログラムの必要性の高いものを残すことができ、
ＮＣプログラムの入れ替え回数を低減させることができ
る。
第１図は本発明に係る管理方法のフロー図、第２図は本
発明に係る加工システムの例示図、第３図は本発明に係
る管理方法の具体例を示すタイミング図である。 １０・・・ホストコンピュータ、 １２・・・マシニングセンタ、１２ａ・・・ＮＣ３置、
１４・・・パレットチェンジャ、 １８・・・パレット載置台、 ２０・・・パレット、２
２・・・搬送車、 ＷＴ・・・ワークテーブル
。
発明に係る加工システムの例示図、第３図は本発明に係
る管理方法の具体例を示すタイミング図である。 １０・・・ホストコンピュータ、 １２・・・マシニングセンタ、１２ａ・・・ＮＣ３置、
１４・・・パレットチェンジャ、 １８・・・パレット載置台、 ２０・・・パレット、２
２・・・搬送車、 ＷＴ・・・ワークテーブル
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ＮＣ加工を予め定められた加工スケジュールに従っ
て行う加工システムにおいて、 加工すべきワークの準備と併行して、マシニングセンタ
のＮＣメモリ上に使用すべきＮＣプログラムがロードさ
れているか否かを判断し、 該判断の結果、使用すべきＮＣプログラムが前記ＮＣメ
モリ上に無く、かつ、ロードすべき空き容量が不足の場
合は、前記ＮＣメモリ上の他のＮＣプログラムのうち最
後に使用されてから経過時間の最も長いプログラムを優
先して消去し、前記消去によって設けられたＮＣメモリ
の空き領域に前記使用すべきＮＣプログラムをロードす
ることを特徴とする加工システムのＮＣプログラム管理
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715990A JPH04137002A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 加工システムのｎｃプログラム管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715990A JPH04137002A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 加工システムのｎｃプログラム管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137002A true JPH04137002A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17302524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25715990A Pending JPH04137002A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 加工システムのｎｃプログラム管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04137002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019079162A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
| JP2020184169A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | ファナック株式会社 | 制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195706A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 加工デ−タ転送方式 |
| JPS61248107A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式 |
| JPS6249511A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置の加工プログラム格納方式 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25715990A patent/JPH04137002A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195706A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 加工デ−タ転送方式 |
| JPS61248107A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式 |
| JPS6249511A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置の加工プログラム格納方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019079162A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
| JP2020184169A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | ファナック株式会社 | 制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4580207A (en) | Numerical control data dividing and editing apparatus for numerical control machine tool | |
| JP3062826B2 (ja) | フレキシブル加工システムの管理装置 | |
| JPH08187640A (ja) | 自動工具交換装置 | |
| JPH04137002A (ja) | 加工システムのｎｃプログラム管理方法 | |
| JP3893334B2 (ja) | 多系統数値制御装置 | |
| JP2000141181A (ja) | 板金加工ラインの割り込み制御方法およびその装置 | |
| JP3209890B2 (ja) | 生産セル | |
| JPH058141A (ja) | 数値制御旋盤における自動段取装置 | |
| JPS60242942A (ja) | ワ−ク加工システムに於ける数値制御工作機械の稼動効率向上方法 | |
| JP2000293212A (ja) | Ｎｃ加工装置及びその割込処理方法 | |
| JP3349814B2 (ja) | レーザ加工装置のオートスケジュール運転装置 | |
| JPS58109256A (ja) | 自動加工工程におけるワークのプリセットシステム装置 | |
| JP4261710B2 (ja) | Ｎｃ加工装置 | |
| JP2740042B2 (ja) | 加工システムにおけるワーク段取り順序決定方法 | |
| JP2856953B2 (ja) | フレキシブル生産システム | |
| JPH02190241A (ja) | スケジューリング機能をもつ加工設備 | |
| JPS6288559A (ja) | 自動加工システム | |
| JP2002073137A (ja) | 加工機の制御方法およびその装置 | |
| JPH05220643A (ja) | パレット割付装置及びｎｃプログラム作成方法 | |
| JPS61214956A (ja) | スケジユ−リング方法 | |
| JP2001310244A (ja) | 長尺帯状ワークの加工方法 | |
| JPH07132447A (ja) | Ｎｃプログラム管理装置および管理方法 | |
| JPS59214910A (ja) | フレキシブル複合加工セルの運転制御方式 | |
| JPH02212049A (ja) | 工作機械設備 | |
| JPH0655361A (ja) | 放電加工における加工プログラム管理方法 |