JPH04123617A - デジタル温度補償発振器 - Google Patents

デジタル温度補償発振器

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JPH04123617A
JPH04123617A JP2245764A JP24576490A JPH04123617A JP H04123617 A JPH04123617 A JP H04123617A JP 2245764 A JP2245764 A JP 2245764A JP 24576490 A JP24576490 A JP 24576490A JP H04123617 A JPH04123617 A JP H04123617A
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務 山川
Kuichi Kubo
九一 久保
Hiroshi Yoshida
浩 吉田
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L1/00Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply
    • H03L1/02Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only
    • H03L1/022Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only by indirect stabilisation, i.e. by generating an electrical correction signal which is a function of the temperature
    • H03L1/026Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only by indirect stabilisation, i.e. by generating an electrical correction signal which is a function of the temperature by using a memory for digitally storing correction values

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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、補償データの記憶容量を少なくして宥定した
発振周波数を得るデジタル温度補償発振器(以下、デジ
タル補償発振器とする)に関する。
(発明の技術的背景) 近年、通信事情等の問題から無線装置などに高安定度の
発振量が用いられている。これらの一つに、温度に対す
る発振周波数の変化をデジタル的に補償したデジタル補
償発振器がある。
第9図はこのようなデジタル補償発振器の一例を説明す
る構成図である。
温度補償発振器は、温度検出m 11のアナログ出力を
A/D変換部12でデジタル化して温度データとし、こ
れに応答する補償データを記憶部13より読み出す、そ
して、補償データをD/A変換部14でアナログ化して
補償電圧とし、電圧制御型発振器15の図示しない電圧
可変容量素子に印加して温度補償された発振周波数を得
る。
(従来技術の問題点) しかしながら、上記構成のデジタル補償発振器では、各
温度時の周波数変化分に対応した補償電圧をA/D変換
して、これをそのままの形式で補償データとして記憶さ
れていた。したがって、高い周波数安定度を得るには大
容量の記憶素子を使用せざるを得なく、高値になる問題
があった。
また、記憶容量がある一定以下の記憶素子を用いたもの
では、分解能を低くして例えば第1O図に示したように
、周囲温度に対する周波数特性を鋸歯状の不連続性とし
、安定度の高いものを得ることのできない問題があった
さらに、従来のものでは、記憶素子のアドレスが中間的
となる温度の場合1通常ではいずれか一方のアドレスを
選択するので、記憶素子の¥¥駅が周波数安定度の限界
を定めることになる。このため、前述した周囲温度に対
する周波数特性の不連続性を顕著としていた。
(発明の目的) 本発明は、上記8111点に鑑み、温度に対する周波数
安定度を高め、かつ従来のものに比べて記憶素子の容量
を小さくできるデジタル補償弁IM器を提供することを
目的とする。
(発明の解決手段) 本発明では、一定の発振周波数を得るために必要な補償
データをそのままの形式ではなく、その補償データをN
を整数としてNll+?差までの差分形式に変換し、差
分データ中のOrM差からN−IFIf差データまでの
初期値とN階差データの全部を記憶する。そして、動作
状態においては、温度データに基づき、記憶した差分デ
ータを演算して補償データを求めたことを基本的な解決
手段とする。
更には、温度データが記憶素子のアドレスに対して中間
的な値の場合には、前記差分データを用いてN次又はN
次以下の多項式近似による補間を行い、その時の温度に
最も対応した補償データを生成することを2次的な解決
手段とする。
(発明の具体的構成及びその作用) 以下1本発明の具体的な構成とその作用を第1図、第2
図、及び第3図を参照して説明する。第1図はデジタル
補償発振器の構成図、第2図は温度補償データ及び記憶
部の内容、第3図は補償データの生成方法を示すフロー
チャートである。
デジタル補償発at器は温度検出部21.A/D変換$
22.  演算部26記憶部23、D/A変換部24及
び電圧制御型発振器25で構成される(111図)。
温度検出部21は温度を検出するアナログの回路で1例
えばダイオードの順方向電圧やサーミスタの抵抗値の温
度依存性を利用する。A/D変換部22は温度検出$2
1の出方をデジタル化して温度データとする。温度デー
タは次に述べる記憶$23のアドレスl−1〉に対応し
て形成される。
記憶部23は各温度時の補償電圧に対応した補償データ
A11l〜。、を、後述する差分データに変換して各ア
ドレスl〜。)に予め記憶する。演算部26は、温度デ
ータに応じて記憶部23より必要な差分データを読み出
し、これらから補償データAl11〜。車を生成する。
D/A変換部24は、演算部26で生成された補償デー
タA11I−lllをアナログ電圧(補償電圧)に変換
し、電圧制御型発振器25の電圧可変容量素子に印加す
る。
差分データは、′m2図に示したように、補償データA
11I〜。)に基づき、差分形式を例えばN=2とした
2W差形式として形成される。すなわち。
補償データA (g〜。)を0階差データとし、OR’
j差データAss〜。)の各データ間の差を1階差デー
タB口〜nl、1111差デ一タB口〜。〉の各データ
間の差を2問差データc、2〜。)とする、そして、こ
れら差分データ中の、図中に傍線を付した。階差データ
とIN!F差データの各先頭値A@、B1、及び2階差
データC(2〜。)の全部を、記憶部23の各アドレス
(@ ’= n lに応答して記憶される。
したがって、元の補償データ(O1ilf差データA)
は、差分形式に変換した時とは逆に、Z階差データC1
2〜n、から1階差データB口〜N)、IM差データB
++〜1からON差データAte〜。)へと変換して求
められる。すなわち、記憶部23中のアドレスが大きく
なる方向へ温度が変化している場合は5次の(1)(2
)式で元の補償データが求められる。
B r = Cr + B + −+・・・・・ (1
)A + = B t + A t −+・・・・・ 
(2)逆に記憶部23中のアドレスが小さくなる方向に
温度が変化している場合には次の(3)(4)式で求め
られる。
B + −+ = B IC;・・・・・ (3)A 
、−+ = A t  B 、・・・・・ (4)以下
、補償データを上記のような差分形式とした温度補償発
振器の作用を、特に演算部26の機能を第3図のフロー
チャートに示して説明する。
温度補償発振器は、先ず、クロックパルスの進行に応答
して、A/D変換部22が温度検出部21の出力を温度
データに変換し、記憶部23中のアドレス11を選択す
る。
次に、演算部23は、1サイクル前のアドレスjIIと
、温度データに基づく現在のアドレスj−とを比穀する
。そして、i+”is(温度が一定のとき)のときは、
 1サイクル前の補償データA、−+をそのまま出力す
る。
また1両者が異なり、i+>i@(温度が上昇)のとき
は、最初に1(is)に1を加算する。そして、i@+
1のときの2N差データC; s * +に基づき。
前述の計W(1)により1階差データB+s*+及び0
階差データA + @* +を求める。そして、この計
算を、iが11になるまで繰り返して行う。
さらに、i、+<is(温度が下降)のときは、最初に
isのときの0階差データAti+に基づき、前述した
計算式(3)及び(4)によりlIl!?差データB+
@−+及びO階差データA、ト1を求め、1(ill)
から1を減算する。そして、前述E4様にjが11にな
るまで繰り返して行う、そして、このようにして得られ
た0I11?差データ(補償データ)をD/A変換部2
4により補償電圧に変換する。
このようなことから5本発明の具体的構成例では、補償
データA11II〜。)を2階差の差分形式としてON
差と1階差データの先M4値A@、Be及び2階差デー
タct2〜。、全部を記憶すれば、温度データに基づく
演算部の機能により補償データA+u〜n】を生成でき
る。そして、一般に、補償データA(θ〜。)は、各デ
ータとしての数値間にある程度の連続性があるので、差
分データは階差が進につれ補償データのものよりその数
値(絶対値)を小さくする。したがって、記憶部23の
容量を極端に少なくできる。
次に、本発明の第2の解決手段であるN次補間の方法に
ついて説明する。ここでもN=2とした2次補間の場合
を例として説明する。
2次補間の簡単な方法としては、例えば補間すべき点の
近傍の3点を通る2次式を求め、これから2次補間する
方法がある。この方法により、上記具体例について2次
補間の式を求めると次式(5)になる。
Bi + BiヤI       C;++但し1式中
の符号は前記ff12図の記号を用いている。また、i
及びillは記憶部のアドレスを示す整数であるが、X
は補間すべき点の中間的なアドレスに対応してアドレス
iからのずれ分を表し、一般に小数点以下を含んでいる
(5)式において、  Ai、Bi、及びB1゜1のデ
ータは予め記憶部に記憶されてはいない(II!2図参
照)、シたがって、 (5)式に基づいて補間計算を行
う場合には、Ai、Bi、B + −1の3つの補間デ
ータを例えばRAMのような一時記憶素子に記憶する必
要がある。
一方、上記(5)式を変形すると次式(6)を得る。
^X=^;4++8+−1X +C+、+・x(X+ 
1)/ 2・・(6)このようにすれば、−時的に記憶
するのはA1、B i + 1の2つでよく、−時記憶
素子の記憶容量を少なくできる。また、 (6)式で必
要なA1、B、・1は第3図で示した補償データを生成
するフローチャートに従って求めることができる。
また、C,−+のデータは予め記憶tIJ23に記憶さ
れており、単に読み出すだけで得られる。
このようなことから、差分形式とした本発明のものでは
、補間する場合においても、差分データを利用できて補
間計算を簡単にし、しかも−時記憶素子の容量を少なく
できる。そして、補償データにある程度の連続性がある
一般的な場合には。
lからNの間の適切な次数の補間を行うことにより、補
間を行わない場合に比べ、より高精度の温度補償が行え
る。
(実際例) 以下、補償データを2階差の差分形式として本発明を適
用した温度補償発振器の実際例について説明する。
温度検出部21は前述中のダイオードを適用した(11
4図の特性図参照)、A/D変換部22は16ビツト、
D/A変換部24は14ビツトの分解能をもつものを用
いた。演算部26は8ビツトマイクロコンピユータを用
いた。補償データ用の記憶部23は105バイトとし、
OIR差データと1期差データの先頭値にはそれぞれ2
バイト、2階差データには各1バイトを割り当てた。温
度補償される電圧制御発振器は基本波12.8MHz(
公称周波数)の水晶発振器とした。この電圧制御発振器
の制御電圧(補償電圧)に対する発振周波数の変化は緩
やかな直線性の特性をもつ(第5図)、そして、この特
性に基づき、−25から75℃における各温度時に応答
する補償電圧を求め。
これらに対応する補償データを101個とした。
第6図はアドレスに対する実際の補償データで、0WI
R差データ(元の補償データ)、1階差データ及び2F
If差データを示す、但し、前述したように記憶するの
は、0剛差と1M差データの先M値及び2111!:差
データの全部である。oM差データは14ビツト(0〜
16383)で表されているが。
2階差データは5ビツト(−15〜+15)に納まって
いる。従来の補償データそのもので記憶するものに比べ
、記憶容量の少ないことが良くわがる。
なお、実際例では1つの2階差データに対し記憶部領域
として8ビツト(−128〜+127)を割り当てたの
で、実際には第6図の2階差データに係数を乗じたもの
を記憶した。
第7図はこのように構成されたデジタル補償発振器の周
囲温度に対する発振周波数の関係を示す図である1周囲
温度−20〜+70℃間を0,1℃間隔で測定した結果
であり、周波数特性を平坦とする。ちなみに、温度に対
する周波数安定度は±0.05ppmJX下であった。
また、補間を行っていない場合の鋸歯状の不連続性(第
10図参照)は、2次補間を行っているので十分に抑え
られている。参考までに、この電圧制御J!1fl)に
おいて温度補償を行わない場合の周波数温度特性を第7
図に示した。
(他の事項) なお、上記説明中では、補償データを2常差の差分形式
(N=2)に変換した場合を説明したが、Nを3以上と
した3F!差、4W1差というようにより高次の差分形
式としても基本的にはN=2の場合と同様に構成できる
。このことは、補間についても言え、N=3以上の差分
データを基にして3次以上の高次補完を行う場合も、基
本的には2次補間の場合と同様に行える。
また、差分データは、0階差データの先MjRA−を基
準として、それぞれ1階差データB++〜n+及び2閘
差データC+2〜1)を求めたが、0階差データの任意
のi番目を基準(初期値)として求めてもよいものであ
る。
また、差分データに適宜、一定の定数を加えたり、係数
を乗じたりして記憶することにより、記憶容量の効率を
高め得ることは言うまでもなく。
その主旨を逸脱しない範囲内で適宜に変更あるいは付加
できるものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は差分形式で補償データを
記憶するので、周波数安定度を良好としてしかもそれに
必要な記憶容量を少なくできる。
また、NN差データを用いて8次又はN次以下の補間を
容易にするので、この場合の周波数安定度をさらに高め
ることができる。このように1本発明は従来にない高度
のデジタル補償発振器を提供でき、その産業上の価値に
は極めて高いものかある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデジタル温度補償発振
器の構成図である。 IF5図は本発明による温度補償データ及び記憶部の内
容の一例を示す図である。 IF3図は温度補償データの生成方法を示すフローチャ
ートである。 11M4図は具体例における周囲温度に対する温度検出
部の出力の概略を示す図である。 第5図は具体例として用いた電圧制御型水晶発振器の制
御電圧に対する発振周波数の変化を示す概略図である。 第6図は本発明によるデジタル温度補償発1issiの
温度補償データ(0階差データ)及びl階差データ、2
階差データの具体例である。 第7図は本発明によるデジタル温度補償発振器の周M1
1温度に対する発振周波数の変化の一例を示す図である
。 第8図は具体例として用いた電圧制御型水晶発aimの
温度補償を行わない場合の周波数温度特性のを示す図で
ある。 lff90Mは従来のデジタル温度補償発振器の一例を
示す構成図。 第10図は従来例の周囲温度に対する発振周波数の変化
の概略を示す図である。 第2図 ON差 1階差 2R1差 A。 ^1 :^ A A。 B。 =^。 −A。 」工一二し一二l= ム3 B。 =A。 −Aコ =8 B A。 =A。 Al−1 C7 =8 −B、。 ^、−1 Ba−1”^a−1−Aa−1 C1゜ =8.−、−8.− ム。 B。 =ム。 −am−+ C1 =8゜ −B、− C: 2階差データ 第6図 アドレス  0階差 1 階差 2階差 +0014 − 〇 】20 駄 唾 賊 第7図 第8図 区 = (℃)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧制御発振器に補償電圧を供給して温度による
    周波数変化をデジタル的に補償した温度補償発振器にお
    いて、 前記電圧制御発振器の動作時における温度を検出する温
    度検出部と、該温度検出部の出力をデジタル化して温度
    データとするA/D変換部と、前記補償電圧に対応する
    補償データを差分データとして各アドレスに記憶する記
    憶部と、前記温度データに応答して前記差分データから
    前記補償データを生成する演算部と、前記補償データを
    アナログ化して補償電圧とするD/A変換部とを具備し
    、前記差分データをN階差(但しNは整数)としたとき
    、該差分データ中の0階差データからN−1階差データ
    までの各初期値とN階差データの全部とを記憶したこと
    を特徴とするデジタル温度補償発振器。
  2. (2)前記温度データが前記記憶部のアドレスの中間的
    な値の場合、前記差分データ中の0階差データからN−
    1階差データまでの各初期値とN階差データの全部に基
    づき、前記演算部でN次又はN次以下の多項式近似によ
    る補間を行い、補償データを求めたことを特徴とするデ
    ジタル温度補償発振器。
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