JPH0392182A - マイクロ波治療装置 - Google Patents

マイクロ波治療装置

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JPH0392182A
JPH0392182A JP1230136A JP23013689A JPH0392182A JP H0392182 A JPH0392182 A JP H0392182A JP 1230136 A JP1230136 A JP 1230136A JP 23013689 A JP23013689 A JP 23013689A JP H0392182 A JPH0392182 A JP H0392182A
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Shinji Hatta
信二 八田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、マイクロ波により患部を温熱治療するマイ
クロ波治療装置に関する。
[従来の技術〕 従来より、マイクロ波治療装置として、特開昭58−1
73541号公報に示されるものが存在する。これは、
マイクロ波伝送用の同軸ケーブルの先端にマイクロ波出
射用の電極を設け、マイクロ波の出射により生体の患部
を温熱治療するものである。
同様のマイクロ波治療装置として、特開昭58−173
540号公報に示されるものがあり、この場合は手術後
において電極に解離用陰極電流(直流電流)を流し、電
極を生体から容易に解離できるようにしている。
なお、マイクロ波治療装置ではないが、特開昭6・1−
162941号公報に示されるように、レーザ光を用い
る焼灼プローブに非粘着・コーティングを施し、焼灼ブ
ロープの生体へのfF1着を防ぐものもある。
[発明が解決しようとする課題] 上記のマイクロ波治療装置において、マイクロ波出射用
の電極は外部電極および中心電極の一対からなり、外部
電極は同軸ケーブルの外部導体に導通し、中心電極は同
軸ケーブルの内部導体に導通している。そして、JIS
  T1353の規格に基づき、同軸ケーブルの外部導
体は保護接地端子へ電気的に接続され、その間の電気抵
抗は0.1Ω以下とされる。
ただし、解離用陰極電流を流すものでは、上記の規格の
場合、絶縁がない状態で解離用陰極電流が生体に流れる
ことになり、生体にとって好ましくない。
また、解離用陰極電流を流すものでは、マイクロ波出射
用のスイッチの他に、その解離用陰極電流の供給を指示
するためのスイッチが必要となり、操作性が悪くなる。
一方、非粘着コーティングを施すものでは、その非粘着
コーティングが剥がれることがあり、その場合は剥がれ
た部分に結局は生体の組織が癒着するという不具合を生
じる。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、解離用陰極電流を流すことな
く電極の生体への癒着を未然に防ぐことができ、これに
より解離用陰極電流による生体への悪影響を解消し、か
つ操作性の向上などを可能とするマイクロ波治療装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、先端にマイクロ波出射用の一対の電極を有
しこれら電極に非粘看コーティングを施してなる治療用
プロープと、この治療用プローブにマイクロ波を供給す
るマイクロ波発振手段と、マイクロ波の非出射時に前記
治療用プローブの各電極間への通電を行ない同各電極間
のインピーダンスを検出する検出手段と、この検出手段
の検出結果に応じてマイクa波の出射を許容または禁止
する手段とを備える。
[作用] 各電極に施した非粘着コーティングが、各電極の生体へ
の癒着を防ぐ。非粘着コーティングについては、剥がれ
ていないかどうかをインピーダンス検出により自動的に
チェックし、マイクロ波の出射を許容または禁止す,る
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図において、1はマイクロ波発振器で、そのマイク
ロ波発振器1から発せられるマイクロ波が切換器2およ
びマイクロ波コネクタ3を介して治療用プローブ4に供
給される。
治療用プローブ4は先端にマイクロ波出射用の一対の電
極として外部電極5および中心電極6を有し、これら電
極5.6にはそれぞれ非粘着コーティングが施されてい
る。
非粘着コーティングとしては、テフロンコーティング(
中でもシルバストーンコーティングが最良)、シリコン
コーティング、アルミナコーティング、Tic(炭化チ
タン)コーティング、およびTiN(窒化チタン)コー
ティングなどがあり、いずれでもよい。
そして、治療用プロープ4として外部導体および内部導
体からなる同軸ケーブルが用いられ、その外部導体に上
記外部電極5が電気的に接続され、内部導体に上記中心
電極6が電気的に接続されている。
11は定電流回路で、その定電流回路11から発せられ
る一定レベルの,直流電流がリード線12、13、上記
切換器2、およびマイクロ波コネクタ3を介して治療用
プローブ4に供給される。
定電流回路11は、安全規格で許されている患者漏れ電
流以下の一定レベルの電流(たとえばJISでは100
μAであるが、安全のために30μA〜40μA程度)
を出力するものである。
ただし、その一定レベルの電流を出力させるのに要する
電圧については医用安全超低圧以下のリミットがかけて
あり、たとえば直流12Vがリミットとなっており、そ
れ以上には電圧が上がらないようにしてある。なお、こ
のリミットがかかったときは、定電流回路11から後述
する制御部2oにその旨の信号が送出される。
また、リード線12.13に電圧計14が接続される。
20は制御部で、その制御部20にマイクロ波発振器1
、切換器2、定電流回路11、電圧計14、人力部21
、および表示部22が接続される。
制御部20は、切換器2、定電流回路11、および電圧
計14と共に、マイクロ波の非出射時に治療用プローブ
4の電極間5,6への通電を行ない同電極5.6間のイ
ンピーダンスを検出する検出手段と、この検出手段の検
出結果に応じてマイクロ波の出射つまりマイクロ波発振
器1の動作を許容または禁止する手段とを備える。
入力部21は、マイクロ波出射用のフットスイッチ、お
よびリセットボタンを備えている。
つぎに、上記のような構成において作用を説明する。
治療用プローブ4を体腔内に挿入し、第2図に示すよう
に、先端の中心電極6を生体30の患部組織に刺入れる
。そして、人力部21で出力レベルや出力時間等を設定
し、かつフットスイッチをオンする。
制御部20は、フットスイッチのオンに応答し、定電流
回路11を動作させるとともに、切換器2を定電流回路
11側に切換える。
こうして、定電流回路11から一定レベルの直流電流が
発せられ、それがリード線12.13、切換器2、およ
び治療用プローブ4を通して電極5,6間を流れる。
このとき、外部電極5および中心電極6の非粘着コーテ
ィングが剥がれておらず″良″であれば、直流電流は電
極5.6間を流れ難く、電圧計14の検出電圧が大とな
り、また定電流回路11の出力電圧が上昇する。
制御部20は、電圧計14の検出電圧が規定値を超える
か、あるいは定電流回路11の出力電圧にリミットがか
かってその旨の信号が送られてくると、電極5.6間の
インピーダンスが大であることを検出し、マイクロ波発
振器1の動作を許容する。
すなわち、制御部20は、マイクロ波発振器1を設定出
力レベルで動作させるとともに、切換器2をマイクロ波
発振器1側に切換える。さらに、設定出力レベルや出力
時間の変化などを表示部22で表示させる。
こうして、マイクロ波発振器1からマイクロ波が発せら
れ、それが治療用プローブ4に供給される。治療用プロ
ーブ4に供給されたマイクロ波は電極5,6から生体3
0の患部組織に出射され、患部組織を加温する。なお、
この加温治療により、外部電極5と中心電極6との間が
凝固部分31となる。
設定出力時間が経過すると、制御部20はマイクロ波発
振器1の動作を停止する。つまり、治療の終了となる。
ここで、治療用プローブ4を引くと、非粘着コーティン
グの作用により、外部電極5および中心電極6は凝固部
分31に癒着することなく、容易に引き抜くことができ
る。
一方、外部電極5または中心電極6の非粘着コーティン
グが剥がれていて“不良“であれば、直流電流は電極5
.6間を流れ易く、電圧計14の検出電圧が小となり、
また定電流回路11の出力電圧が低下する。
制御部20は、電圧計14の検出電圧が規定値を下回る
と、電極5.6間のインピーダンスが小であることを検
出し、マイクロ波発振器1の動作を禁止するとともに、
“プローブ要交換゜を表示部22で表示し、治療用プロ
ーブ4の交換を使用者に指示する。
治療用プローブ4の交換が完了して治療を開始させる場
合、電源を入れ直すか、あるいは人力部21のリセット
ボタンを押圧すればよい。こうすることにより、フッス
イッチをオンする前の状態に復帰する。
なお、ここでは治療用プローブ4を体腔内に挿入し、電
極5,6を生体30に触れさせた状態で非粘着コーティ
ングの良否をチェックしたが、治療用プローブ4を体腔
内に挿入していないときでも、電極5,6を生食水等で
濡らせば、同様に非粘着コーティングの良否をチェック
することができる。
このように、電極5,6に非粘着コーティングを施すこ
とにより、従来のような解離用陰極電流を流すことなく
電極5,6と凝固部分31の癒着を防ぐことができる。
したがって、解離用陰極電流による生体への悪影響を解
消することができ、しかも解離用陰極電流の供給を指示
するためのスイッチが不要となって操作性の向上が図れ
る。
また、非粘着コーティングについては、良否を自動的に
チェックし、剥がれを検出した場合はマイクロ波の出射
を禁止し、しかも治療用プローブ4の交換を使用者に指
示するようにしたので、電極5.6と凝固部分31の癒
着を未然に防止することができる。
次に、この発明の第2実施例について第3図により説明
する。
ここでは、第1実施例の定電流回路11に代えて、定電
圧回路41を採用し、その定電圧回路41から発せられ
る一定レベルの直流電圧をリード線42.43、切換器
2、およびマイクロ波コネクタ3を介して治療用プロー
ブ4に供給するようにしている。
定電圧回路41は、安全規格で許されている患者漏れ電
流以下の電流(たとえばJISでは100μAであるが
、安全のために30μA程度)をリミットとして出力す
るようになっており、リミットが働いたらその旨の信号
を制御部20に送出するようになっている。
さらに、リード線42に電流センサ44を設け、その電
流センサ44に電流計45を接続している。
この電流計45は、電流センサ44の出力により、電極
5,6間を流れる電流のレベルを検出するものである。
また、マイクロ波コネクタ3に対し、コネクタ外れ検知
回路50を接続している。このコネクタ外れ検知回路5
0は、治療用プローブ4の交換に際してのマイクロ波コ
ネクタ3の外れを検知するものである。
そして、制御部20に、マイクロ波発振器1、切換器2
、定電圧回路41、電流計45、コネクタ外れ検知回路
50、入力部21、および表示部22を接続している。
制御部20は、切換器2、定電圧回路41、電流センサ
44、および電流計45と共に、マイクロ波の非出射時
に治療用プローブ4の電極間5.6への通電を行ない同
電極5.6間のインピーダンスを検出する検出手段と、
この検出手段の検出結果に応じてマイクロ波の出射つま
りマイクロ波発振器1の動作を許容または禁止する手段
とを備えている。
他の構成については第1実施例と同じである。
第4図を参照しながら作用を説明する。
治療用プローブ4を体腔内に挿入し、第2図に示すよう
に、先端の中心電極6を生体30の患部組織に刺入れる
。そして、入力部21で出力レベルや出力時間等を設定
し、かつフットスイッチをオンする。
制御部20は、フットスイッチのオンに応答し、定電圧
回路41を動作させるとともに、切換器2を定電圧回路
41側に切換える。
こうして、定電圧回路41から一定レベルの直流電圧が
発せられ、それに基づきリード線42,43、切換器2
、および治療用プローブ4を通して電極5.6間に直流
電流が流れる。
このとき、外部電極5および中心電極6の非粘着コーテ
ィングが剥がれておらず“良”であれば、直流電流は電
極5,6間を流れ難く、電流計45の検出電流が小とな
る。
制御部20は、電流計45の検出電流が規定値以下なら
ば、電極5.6間のインピーダンスが大であることを検
出し、マイクロ波発振器1の動作を許容する。
すなわち、制御部20は、マイクロ波発振器1を設定出
力レベルで動作させるとともに、切換器2をマイクロ波
発振器1側に切換える。さらに、設定出力レベルや出力
時間の変化などを表示部22で表示させる。
こうして、マイクロ波発振器1からマイクロ波が発せら
れ、それが治療用プローブ4に供給される。治療用プロ
ーブ4に供給されたマイクロ波は電極5,6から生体3
0の患部組織に出射され、患部組織を加温する。なお、
この加温治療により、外部電極5と中心電極6との間が
凝固部分31となる。
設定出力時間が経過すると、制御部20はマイクロ波発
振器1の動作を停止する。つまり、治療の終了となる。
ここで、治療用プローブ4を引くと、非粘着コーティン
グの作用により、外部電極5および中心!8ii6は凝
固部分31に癒着することなく、容易に引き抜くことが
できる。
一方、外部電極5または中心電極6の非粘着コーティン
グが剥がれていて“不良′であれば、直流電流は電極5
.6間を流れ易く、電流計45の検出電流が大となり、
また定電圧回路41の出力電流が上昇する。
制御部20は、電流計45の検出電流が規定値を超える
か、あるいは定電圧回路41の出力電流にリミットがか
かつてその旨の信号が送られてくると、電極5,6間の
インピーダンスが小であることを検出し、マイクロ波発
振器1の動作を禁止するとともに、“プローブ要交換“
を表示部22で表示し、治療用プローブ4の交換を指示
する。
そして、制御部20は、コネクタ外れ検知回路50がマ
イクロ波コネクタ3の外れを検知するまで、つまり治療
用プローブ4の交換が完了するまで、マイクロ波の出射
を禁止し、かつ“プローブ要交換″の表示を継続する。
その後、フネクタ外れ検知回路50がマイクロ波コネク
タ3の外れを検知したら、フットスイッチがオンされる
前の待機状態に戻る。
なお、治療用プローブ4を体腔内に挿入しなくても、電
極5.6を生食水等で濡らせば、同様に非粘着コーティ
ングの良否を検出することができる。
このように、電極5,6に非粘着コーティングを施すこ
とにより、従来のような解離用陰極電流を流すことなく
電極5,6の生体への癒着を防ぐことができる。したが
って、解離用陰極電流による生体への悪影響を解消する
ことができ、しかも解離用陰極電流の供給を指示するた
めのスイッチが不要となって操作性の向上が図れる。
また、非粘着コーティングについては、剥がれを自動的
にチェックし、剥がれを検出した場合はマイクロ波の出
射を禁止し、しかも治療用プローブ4の交換を使用者に
指示するようにしたので、電極5,6と凝固部分31の
癒着を未然に防止することができる。
なお、各実施例において、治療用プローブとしては、第
5図に示すような外部電極61および中心電極62から
なる刺入型ハンドビースの治療用プローブでもよく、ま
た第6図に示すように内視鏡70に挿入が可能な治療用
プローブ71でもよい。この治療用プローブ71は、先
端に接触型の外部電極72および中心電極73を有して
いる。
そして、いずれの電極61,62,72.73について
も、非粘着コーティングが施されていることは勿論であ
る。
〔発明の効果コ 以上述べたようにこの発明によれば、先端にマイクロ波
出射用の一対の電極を有しこれら電極に非粘着コーティ
ングを施してなる治療用プローブと、この治療用プロー
ブにマイクロ波を供給するマイクロ波発振手段と、マイ
クロ波の非出射時に前記治療用プローブの各電極間への
通電を行ない同各電極間のインピーダンスを検出する検
出手段と、この検出手段の検出結果に応じてマイクロ波
の出射を許容または禁止する手段とを備えたので、解離
用陰極電流を流すことなく電極の生体への癒着を未然に
防ぐことができ、これにより解離用陰極電流による生体
への悪影響を解消し、かつ操作性の向上にどを可能とす
るマイクロ波治療装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示す図、第2図
は同実施例における治療用プローブの先端部分を生体の
患部組織に刺入れた状態を示す図、第3図はこの発明の
第2実施例の構成を示す図、第4図は同実施例の作用を
説明するためのフローチャート、第5図および第6図そ
れぞれ各実施例における治療用プローブの変形例の構或
を示す図である。 1・・・マイクロ波発振器、2・・・切換器、3・・・
マイクロ波コネクタ、5・・・外部電極、6・・・中心
電極、1 1・・・定電流回路、 14・・・電圧計、 20・・・制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先端にマイクロ波出射用の一対の電極を有しこれら電極
    に非粘着コーティングを施してなる治療用プローブと、
    この治療用プローブにマイクロ波を供給するマイクロ波
    発振手段と、マイクロ波の非出射時に前記治療用プロー
    ブの各電極間への通電を行ない同各電極間のインピーダ
    ンスを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に
    応じてマイクロ波の出射を許容または禁止する手段とを
    具備したことを特徴とするマイクロ波治療装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2130509A1 (en) * 2007-03-27 2009-12-09 National University Corporation Shiga University OF Medical Science Microwave surgical device
WO2012073709A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 株式会社オリエントマイクロウェーブ マイクロ波手術器
JP2016064168A (ja) * 2010-01-25 2016-04-28 コビディエン エルピー アブレーションサイズ監視のシステムおよび方法

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JP2012115384A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Orient Micro Wave:Kk マイクロ波手術器

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