JPH0391348A - アドレス自動記憶による自動ダイヤル方式 - Google Patents

アドレス自動記憶による自動ダイヤル方式

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JPH0391348A
JPH0391348A JP22882089A JP22882089A JPH0391348A JP H0391348 A JPH0391348 A JP H0391348A JP 22882089 A JP22882089 A JP 22882089A JP 22882089 A JP22882089 A JP 22882089A JP H0391348 A JPH0391348 A JP H0391348A
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JP
Japan
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address
memory
automatic
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address information
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Application number
JP22882089A
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English (en)
Inventor
Masanobu Yamaguchi
昌信 山口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0391348A publication Critical patent/JPH0391348A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アドレス自動記憶による自動ダイヤル方式に
関し、特に、電話をかけたとき相手電話番(以後、「ア
ドレス」と呼ぶ)を自動記憶して以後の利用に付する自
動ダイヤル方式に関する。
[従来技術] 従来の自動ダイヤルaF、を有する電話機のアドレスの
記憶方式と自動ダイヤル方式の一例を第2図に示す。
発呼/切断手段10は、電話機の受話機を上げた状態(
オフ)おろした状態(オン)を交換機に通知する手段で
ある。ダイヤル送出手段2oは、ユーザがダイヤルキー
を押下した選択数字を交換機にPBもしくはDP信号に
変換して送出する手段である。通常の黒電話は、この2
つの機能より成っている。
従来の一般的な自動ダイヤル機能付き電話機は、フンタ
ッチで自動ダイヤルを可能とするための複数の自動ダイ
ヤル、8−3を持っている。これら自動ダイヤルキ−3
は、それぞれ、発信先アドレスと対応しており、アドレ
ス記憶メモリ90(90+i)と発信先アドレスの選択
をワンタッチで可能にするアドレス選択手段30即ち各
アドレスキー (30+i )と対応している。
従来の自動ダイヤル機能付き電話機の発呼手順とその実
現手段について説明する。
発呼者か発呼ボタンを押すと、発呼/切断手段10か起
動され、交換機にオフ信号を送る。このオフ信号を交#
11!機側で検出し、交換機側からのDT音送出により
選択数字送出可能な状態かできる。
それから発呼者が第i番目の発信先アドレスキーiを押
下すると、第iアドレス選択手段(30十i)が起動さ
れ、アドレス選択競合M#手段(40)で他のキーとの
競合防止チエツクを行う、他のキーとの競合かなければ
、対応するアドレス記憶メモリ(90+i)から、アド
レス読み/書き手段50を介して、発信先アドレス情報
が取出される。第iアドレス選択手段(30+i)は、
その後、自動ダイヤル送出手段60に制御をわたす。
自動ダイヤル送出手段60は、収集されたアドレス情報
を1数字ずつ取出して、ダイヤル送出手段20を介して
、交換機側に数字送出を行う。
次に、自動ダイヤルを可能とするためのアドレスの登録
手順と実現手段について説明する。
ユーザーが登録キー4と第i選択数字キー2とを押下す
るとアドレス登録手段7oが起動される。
この時、ユーザがキー押下したアドレス情報が取込まれ
、指定の第i番目のアドレス記憶メモリ(90+i)に
アドレス読み/書き手段5oを介して書込みの実行が行
なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の自動ダイヤル電話機におけるアドレスの
記憶方式と自動ダイヤル方式は、選択数字キーとアドレ
ス選択手段及びアドレス記憶メモリとが一対一に対応し
ているので、選択数字キー分しかアドレスが記憶できな
い欠点があった。即ち、数個の限定された実装キー分し
が、自動ダイヤルできないという問題があった。
さらに、従来方式では、選択数字キーとアドレス情報と
の対応付けを人手による登録によって行っていたため、
最も頻繁に電話をがけるアドレスしか登録できない、電
話をが(っる頻度に変化があるとそのたびに登録し直す
必要がある等電話を利用するユーザにとっては面倒な手
続きが必要となっていた。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、自
動ダイヤル機能実現のためのユーザ手間を著しく改善し
たアドレス自動記憶による自動ダイヤル方式を提供する
ことである。
本発明のアドレス自動記憶による自動ダイヤル方式は、
電話の発呼/切断を制御する発rgP/切断手段と、指
定された数字を1字ずつ交換機に送出するダイヤル送出
手段と、自動ダイヤル以外の発信を行う時に一旦その選
択数字を受信し、1数字ずつ送出制御を行い、全数字送
出完了時に、そのアドレス情報を自動的に記憶する指令
を送る通常ダイヤル送出制御手段と、自動ダイヤルする
ため保存対象アドレスを記憶しておく保存アドレス情報
記憶メモリと、ワーク的に記憶しておくアドレス情報一
時記憶メモリと、アドレス表示、自動ダイヤルなどの処
理対象となるアドレス情報を一時的に保持しているアド
レスメモリと、アドレスをアドレス情報一時記憶メモリ
上に自動的に登録するアドレス自動登録手段と、自動登
録したアドレス情報を保存アドレス情報記憶メモリ上に
保存させるアドレス保存手段と、目的のアドレス情報を
時系列で索引できる検索手段と、保存したいアドレス情
報に名前、所属等の付加情報を付加する付加情報書込手
段と、付加情報をキーワードとして検索できる付加情報
検索手段と、そして、これら検索のアドレス情報を表示
するアドレス表示手段とを有することを特徴としている
[実施例コ 次に、本発明のアドレス自動記憶による自動ダイヤル方
式について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係るアドレス自動記憶による自動ダ
イヤル方式の一実施例の回路図である。
図において、発呼/切断手段lOは、電話機のオンフッ
ク、オフフックを検知する発呼/切断キー1の制御を行
う。通常ダイヤル送出制御手段100は、ユーザが選択
数字キー2を押下時にそのアドレスの自動登録と交換機
への数字送出制御を行う。ダイヤル送出手段20は、1
つの指令された選択数字を交換機に数字送出する6アド
レス自動登録手段110は、全数字をユーザから受信し
た時に、通常ダイヤル送出制御手段100からの指令で
アドレスの自動登録を行う。
アドレス情報一時記憶メモリ220は、アドレスをj回
分自動登録可能となっている。アドレス保存手段120
及びその保存ドレス情報記憶メモリ210は、アドレス
情報一時記憶メモリ220がj+1回目の登録で上塗り
がかかるため、情報喪失しないようにするためのもので
ある。保存キー4の押下によりアドレス保存手段120
は動作され、保存ドレス情報記憶メモリ210への保存
が可能となる。アドレス検索手段130は、検索キー5
の押下により動作され、メモリ210.220上に蓄積
されたアドレス情報を時系列順に検索する。
アドレス表示手段140は、検索したアドレス情報を表
示する。数字送出キー8は、アドレス表示手段140に
表示されたアドレスがユーザの欲する発信先アドレスだ
と確認した時に押下するものである。自動ダイヤル送出
手段60は、数字送出キー8の押下りより、自動ダイヤ
ルで数字送出を行う。
付加情報書込手段160は、保存されたアドレス情報又
は保存しようとするアドレス情報に付加情報(氏名等の
キャラクタ情報)を記憶させることができる。付加情報
検索手段150は、この付加情報によりアドレス情報の
検索を可能とするものである。
尚、これらの機能手段における情報の授受は、アドレス
メモリ80を介して行われる6次に、発信先アドレス情
報が記憶されていない時の通常のダイヤル通話での手順
と動作について説明する。
ユーザが発呼/切断キー1を押下すると、発呼/切断手
段10はこれを検出し、交換機にオフフック信号を送出
する。その後、交換機側からDT音が送出され、電話機
での発信が可能な状態になる。その後、DT音を聞いた
ユーザは、選択数字キー2を押下して、発信アドレスA
(A1、A2・・・A、)を入力する。通常ダイヤル送
出制御手段100は、入力された1数字ずつをバッファ
リングすると共に入力数字を、ダイヤル送出手段20を
介して、1数字ずつ交換機に送出する。また、入力され
た数字は、アドレスメモリ80に設定してアドレス表示
手段140により見えるようにされる。
数字入力の間隔時間を桁間タイマで監視し、タイマがオ
ーバーフロした時点で数字入力完了とみなし、アドレス
自動登録手段110に起動をかける。アドレス自動登録
手段110は、アドレスメモリ80を参照して、入力さ
れたアドレス情報を収集しアドレス情報一時記憶メモリ
220にアクセスする。前回アクセスした次のメモリ位
置に、無条件に今回のアドレス情報Aを書込み、アドレ
ス情報一時記憶メモリ220のアクセス番地を更新して
おく。アクセス番地の更新は、先頭から末尾、また先頭
へと周期的に行われる。
前に通常ダイヤル通話先のアドレスAが話中でBT音が
なり、ユーザが発呼/切断キー1を押下すると、再度発
呼/切断手段10に起動がかかり、1 電話はオン状態になる。
次に、ユーザが再度アドレスAに電話をかけるときの自
動ダイヤルの手順と動作について説明する。
ユーザが上述の発呼手順をとった後、検索−+−5を押
すとアドレス検索手順130が起動され、ラストアクセ
ス番地メモリ87を参照して、アドレス情報一時記憶メ
モリ220から前回の通常ダイヤルコールのアドレス情
報を収集する。これをアドレスメモリ80に取出し、ア
ドレス表示手段140を駆動して、アドレスAをユーザ
に表示する。ユーザは、それが目的の発信アドレスと確
認し、数字送出キー8を押下すると自動ダイヤル送出手
段60が起動される6 自動ダイヤル送出手段60は、アドレスメモリ80から
発信アドレスA(A1・・・Ai)を取出し、A t 
、A 2と順次ダイヤル送出手段20に1数字ずつ送出
要求の駆動を行う。このようにして、全2 数字骨の数字送出が完了して、自動ダイヤル機能を実現
する。
自動ダイヤル通話か完了後、ユーザがそのアドレスAが
今後、頻繁にかけることになると判断し、アドレスAの
保存指定及び付加情報を登録するものとして、アドレス
の保存と付加情報の登録機能について説明する。
今、ユーザはアドレス表示としてAが表示され、アドレ
スメモリ80にもA1・・・Aiがセットされているも
のとする。この状態は、ユーザの検索キー5の操作によ
り生じさせることができる。この状態において、ユーザ
は、付加入力、3r−7を押下し付加情報、例えばrY
AMADA、+を順次付加入力用記号キーA〜ZからY
、A、M・・・Aと選び出して押下する。付加情報書込
手段160は、この付加情報に従ってアドレスメモリ8
0上のアドレス情報を編集する。その後、保存キー4を
押下すると、アドレス保存手段120は、アドレスメモ
リ80上のm集情報を保存アドレス情報記憶メモリ21
0上に付加情報を元に格納する。
次に、rYAMADA」氏に置を掛けた時の操作につい
て説明する。
ユーザか、付加検索キー6を押下し付加情報たとえばr
YAJを押下する。これにより、rYA Jにアルファ
ベット順で一番近い付加情報をもつアドレスが付加情報
と共に表示される。続けて付加検索キー6を押下するう
ちにrYAMADA」氏のアドレス情報を見つけること
ができる。これは、付加情報検索手段150が、入力さ
れた付加情報を基に保存アドレス情報記憶メモリ210
をサーチして付加情報と共にアドレス表示指令を出して
いるからである。その後、発呼/切断キー1、数字送出
キー8を押下すると、・前述のように自動ダイヤルが可
能となる仕組みになっている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、1度ダイヤルをすると
それが自動的に記憶されるので、1回通話をしたことが
あるというだけで自動ダイヤル機能を実現でき、自動ダ
イヤル機能実現のためのユーザ手間が著しく改善される
という効果かある。
また、発信先アドレス情報での検索手段を設けることで
、蓄積できるアドレス情報量を大きくでき、それにより
、自動ダイヤル機能の実現範囲を拡大できる効果がある
。さらに、付加情報での検索及び自動ダイヤルか可能と
なることで、電話機の中にアドレス帳を埋込んだ形とな
り、電話作業の著しい改善効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るアドレス自動記憶による自動ダ
イヤル方式の一実施例の回路図である。 第2図は、従来の自動ダイヤル機能付き電話機の自動ダ
イヤル機能図である。 10・・・発呼/切断手段 20・・・ダイヤル送出手段 5 0・・・アドレス選択手段 O・・・自動ダイヤル送出手段 0・・・アドレスメモリ OO・・・通常ダイヤル送出制御手段 10・・・アドレス自動登録手段 20・・・アドレス保存手段 30・・・アドレス検索手段 40・・・アドレス表示手段 50・・・付加情報検索手段 60・・・付加情報書込手段 OO・・・アドレス情報メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話の発呼/切断を制御する発呼/切断手段と、指定さ
    れた数字を1字ずつ交換機に送出するダイヤル送出手段
    と、 自動ダイヤル以外の発信を行う時に一旦その選択数字を
    受信し、1数字ずつ送出制御を行い、全数字送出完了時
    に、そのアドレス情報を自動的に記憶する指令を送る通
    常ダイヤル送出制御手段と、自動ダイヤルするため保存
    対象アドレスを記憶しておく保存アドレス情報記憶メモ
    リと、 ワーク的に記憶しておくアドレス情報一時記憶メモリと
    、 アドレス表示、自動ダイヤルなどの処理対象となるアド
    レス情報を一時的に保持しているアドレスメモリと、 アドレスをアドレス情報一時記憶メモリ上に自動的に登
    録するアドレス自動登録手段と、 自動登録したアドレス情報を保存アドレス情報記憶メモ
    リ上に保存させるアドレス保存手段と、目的のアドレス
    情報を時系列で索引できる検索手段と、 保存したいアドレス情報に名前、所属等の付加情報を付
    加する付加情報書込手段と、 付加情報をキーワードとして検索できる付加情報検索手
    段と、そして、 これら検索のアドレス情報を表示するアドレス表示手段
    と、 を有することを特徴とするアドレスの自動記憶による自
    動ダイヤル方式。
JP22882089A 1989-09-04 1989-09-04 アドレス自動記憶による自動ダイヤル方式 Pending JPH0391348A (ja)

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