JPH0387796A - 画像処理装置の表示装置 - Google Patents

画像処理装置の表示装置

Info

Publication number
JPH0387796A
JPH0387796A JP1200491A JP20049189A JPH0387796A JP H0387796 A JPH0387796 A JP H0387796A JP 1200491 A JP1200491 A JP 1200491A JP 20049189 A JP20049189 A JP 20049189A JP H0387796 A JPH0387796 A JP H0387796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displayed
key
display
character
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1200491A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kutsuwada
轡田 悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1200491A priority Critical patent/JPH0387796A/ja
Publication of JPH0387796A publication Critical patent/JPH0387796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数行表示可能な液晶表示装置(LCD)等に
、複数行または複数ページに連続する文章等を、スクロ
ール及びページ切替えをしながら表示する表示装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、表示装置の表示可能行数よりも多い文章、または
複数のページにわたる表示を行う場合、第6図に示すよ
うにカーソルキーにより1ラインづつスクロールし表示
する(第6図ロー1)、またはベージ切替えキーにより
ページ毎に表示を行う(第6図a−1−0のようになっ
ている。このように次ページまたは前ページに表示する
文章または文字等が存在している場合、表示画面になん
らかのマーク(この場合は↓または↑)を表示し、次ペ
ージにまたは前ページにデータが存在することをユーザ
に良くわかる様にしている。このような表示装置を装着
した機器が開発されている。
r発明が解決しようとしている課題〕 しかしながら上記従来例では、第6図aの場合選択すべ
きモードが1〜3までしか表示されていないため、表示
画面左側に↑↓の印を設け、画面に表示されていない部
分があることをアナウンスしているが、その後に続く選
択可能な4〜6のモードの存在が解りにくいため、装置
の操作が思うようにできないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために画像処理モードの設定に係わ
る文字列を発生する手段と、上記発生手段により発生し
た文字列を複数行単位で表示する手段と、上記発生手段
により発生した文字列の行数が上記表示手段に同時に表
示可能な行数より多いとき、上記表示手段の一番上の行
又は一番下の行に表示されている文字列の下部又は上部
を表示させる制御手段とを有するものである。
〔作用〕
表示部に表示する行の上半分または下半分を表示させる
ことにより、次ページまたは前ページに文字等が存在し
ていることを示すマークを表示しなくとも、十分にその
存在を理解することができるようにしたものである。
〔実施例〕
本発明に係る画像形成装置を図面に即して更に詳しく説
明する。
第1図は、本発明に係る画像形成装置の一実施例である
フルカラー電子写真複写機を示す。
像担持体、即ち本実施例にては、表面に電子写真用感光
層を有した感光ドラムlは矢印X方向に回転駆動される
。感光ドラムlの左側には一次帯電器4、感光ドラムl
の真下には複数の現像ユニット、即ち本実施例では現像
ユニット2M、2C,2Y。
2Bを有して左右方向に移動する現像装置 too、感
光ドラム1の右斜め上方には転写装置6、感光ドラムI
の左斜め上方にはクリーニング装置5がそれぞれ配置さ
れている。
又、複写機の上方部には光学系3が配置され、プラテン
26上の原稿画像を、感光ドラムl上に投影するように
構成される。光学系3は任意の光学系を利用し得るが、
本実施例では、第1走査ミラー24、該第1走査ミラー
24に対し半分の速度で同方向に移動する第2及び第3
走査ミラー23、結像レンズ22、色分解用B、 G、
 Rフィルタ35及びCCD34、レーザースキャナー
ユニット31、並びに固定ミラー32、33から構成さ
れる。ここで、スキャナーユニット31は回転多面鏡に
よりレーザ光を偏向する周知の装置であり、詳細な説明
は省略する。
又、上記光学系3にて、原稿照明光源25は、第1走査
ミラー24と共に運動するように構成しである。従って
、第1〜第3走査ミラー24.23によって走査された
原稿の反射光像は、レンズ22を通過後、BGR色分解
フィルター35.CCD34により色分解されて電気信
号に変換され、この原稿情報信号がA/D変換等の情報
処理を経た後、ビデオ信号として複写機全体を制御する
マイクロプロセッサ−ユニット(以下r M、 P U
 Jという。)に送られる。MPUはこの信号をもとに
レーザドライバを介してレーザユニットからレーザ光を
発振させ、このレーザ光が感光ドラム1に0N10FF
Lながら複写シーケンスを開始する。
更に、本実施例では、複写機の右側部には定着装置18
及び給紙装置15. 16が配置され、又転写ドラム6
と定着装置18との間には転写紙搬送系17が配設され
る。
上記構成において、感光ドラムlには色分解された色毎
に帯電、露光、現像、転写、クリーニングの各工程が一
次帯電器4、光学系36、現像装置100゜転写装置6
及びクリーニング装置5によって施される。
現像装置100は、移動基台120に着脱自在に保持さ
れる現像ユニット2M(マゼンタ現像ユニット)、2C
(シアン現像ユニットL 2Y (イエロー現像ユニッ
ト)及び2B(ブラック現像ユニット)を具備し、感光
ドラム上に形成された色分解された各色の潜像を各対応
する現像ユニットによって顕像化しトナー像とする。
転写装置6は、典型的には周面に転写材担持シー)6a
が設けられており、該シート上に転写材即ち転写紙を静
電的に保持する構成とされた転写ドラムとなっている。
転写ドラム6は、給紙装置15゜16からタイミングを
合せて送給された転写材、通常転写紙を把持し、転写位
置Tにて感光ドラム1上の各色毎のトナー像を重ね転写
するべく回転移送せしめる。転写位1iTには転写帯電
器7が転写ドラム6の内部に配置される。
各色のトナー像が順次転写された転写紙は転写ドラム6
から解放され、分離帯電器8等により転写ドラム6から
剥離される。次いで、転写紙は転写紙搬送系17によっ
て定着装置18へと送られる。転写紙上のトナー像は定
着装(f18によって転写紙上に定着され、その後転写
紙はトレー19上へと排出される。
第2図は本発明の全体の制御を示すブロック図を示した
ものである。2−1画像読取り部はCOD。
信号増巾回路、A/D変挽回路等から構成され、A、 
/ D変換後の信号が2−2画像処理部に入力される。
2−2画像処理部では、シェーディング補正画像の移動
、変倍等の編集を行い、これらの処理を施した信号が2
−3画像記録部に入力される。2−3画像記録部では1
−2画像処理部より入力されたビデオ信号を記録紙等の
用紙に記録し、複写画像が形成される。また、2−40
PU回路部は、ROM。
RAM、タイマー回路等を有し、前述の2−1画像読取
り部、2−2画像処理部、2−3画像記録部及び後述す
る2−5操作部等、装置全体にわたる制御を行っている
。2−5操作部は、第3図に示す本実施例で使用した操
作パネルのキーの入力、管理。
制御及び液晶デイスプレーの表示等の制御を行っている
第3図に本発明を適用できる複写装置の操作部の例を示
し、以下に説明する。
キー301は複写枚数の設定等に用いるテンキー群、キ
ー302は設定枚数のクリアや複写動作の中止を要求す
るクリ′ア/ストップキー、キー303は複写モードを
標準状態に復帰さ妙るリセットキーキー304は複写動
作を開始するスタートキー、キー306は複写濃度を調
節するキーで、表示器305に設定された濃度が表示さ
れる。キー308は給紙段を選択するキー、キー310
は複写倍率を等倍にするキー、キー309は拡大倍率選
択キー及び縮小倍率選択キー、キー318は拡大連写モ
ードを選択又は解除するキーで、選択された時表示器1
1.3が点灯する。表示部319はドツトマトリクスに
よる液晶表示部、キー307は表示部319の表示内容
を選択や変更する時に使用するコントロールキー、キー
3]1は表示部319に、操作の説明及び機能の説明を
表示するときに使用するガイドキー及びLEDである。
LEDが点灯中は、ガイダンスのモードであることを示
す。キー313は、装置を予熱状態にするとき及び解除
するときに使用する予熱キーである。キー315はフル
カラー、黒単色及びその自動選択モードを選択するとき
のキーで、その選択結果が、LED314に表示される
。キー316は原稿濃度を測定し、複写濃度を機械が自
動的に調整するキーで自動濃度調整モードが選択される
とLED317が点灯する。キー323は、1%きざみ
のズ・−ム倍率の設定を行うためのキーで、表示部31
9に設定のための画面が表示される。キー326は、タ
テヨコ独立のズーム倍率を設定するためのキーで、その
ときの設定画面が表示部319に表示される。キー32
11;!、見開きの2ページにわたる原稿を、各ページ
別々の紙にコピーするときのキー及びL E Dである
。キー325は画像を右または左に移動し、とじ代のた
めの余白を作ってコピーするためのキー及びLEDで、
とじ代置を設定するための設定画面が表示部319に表
示される。キー327は、イメージクリエイトキーで、
ネガポジ反転、鏡像等のイメージクリエイトモードを設
定するためのキー及びL E Dで、設定画面が表示部
319に表示される。キー320はカラーバランス(マ
ゼンタ、シアン、ブラック。
イエロー)の調整を行うためのキー及びL E Dで、
設定画面が表示部319に表示される。キー324は、
キー315以外で選択可能なカラーを選択するためのカ
ラーモード選択キーで、その設定画面が表示部319に
表示される。
次に本実施例における各キーの動作について表示例を示
して説明する。
電源投入時やリセットキー303を押下時、表示は第4
図(1)のようになり、複写倍率、用紙サイズ、複写枚
数の基本的な複写モードを表示する。
複写倍率の変更は定形変倍キー309、等倍キー310
1ズームキー323、タテヨコ独立ズームキー326な
どにより、複写倍率を設定する。等倍キー310は複写
倍率を100%に設定する。定形変倍キー309で拡大
を設定する場合は、定形の用紙に合せた倍率の拡大を行
う。また縮小を設定する場合は定形の用紙に合せた倍率
の縮小を行う。また表示部319に、その定形倍率の表
示を行う。また、ズームキー323は、倍率を1%きざ
みに設定することが可能で、キー323を押下すると、
第4図(3)に示す表示が表示部319に表示される。
倍率の設定は、コントロールキー群307のキー307
−1.307−2でデータをアップダウンさせるか、ま
たは、テンキー301によりデータをダイレクトに設定
する。
設定した後、コントロールキー307のキー307−5
を押すと設定した倍率が決定される。そうすると画面は
、再び第4図(1)の表示をする。またタテヨコズーム
キー326は、タテ方向と、ヨコ方向の倍率をそれぞれ
独立に設定するためのキーで押下すると第4図(4)に
示す設定画面になる。コントロールキー307のキー3
07−3,307−4によりタテ方向又はヨコ方向の選
択を行い、タテヨコの倍率の設定は、倍率の数字が反転
している方を、コントロールキー307のキー307−
1,307−2でデータをアップダウンさせるか、テン
キー301によりダイレクト設定する。両方向の倍率設
定後コントロールキー307のキー307−5を押すと
、設定された倍率が決定される。そうすると画面は第4
図(1)に復帰する。第4図(1)での用紙サイズは、
キー308により選択する。複写枚数の設定は、テンキ
ー301で設定する。
カラーバランス320キーを押下すると、第4図(6)
に示すカラーバランスの調整画面になるコントロールキ
ー307のキー307−3,307−4で調整する色を
選択し、キー307−1,307−2で各色のレベルの
調整を行う。
カラーモードキー324を押下すると第4図(5)に示
すカラーモードの選択画面になるコントロールキー30
7−1〜307−4でカラーモードの選択を行う。
とじ代キー325を押下すると第4図(7)に示す右、
または左のとじ代部分を作るキーの設定画面になる。右
または左を、コントロールキー307−3゜307−4
で選択し、テンキーまたはコントロールキー307−1
.307−2でとじ桟幅を設定する。
イメージクリエイトキー327を押下すると画面は、第
4図(2)に示すイメージクリエイトモード設定画面に
なる。コントロールキー307−1.307−2でモー
ドの選択を行い、キー307−3.307−4でモード
のオンオフを設定する。
*モードキー328を押下すると画面は第4図(8)に
示す種々のモードを設定するための*モード画面になる
。コントロールキー307−1.307−2でモードを
選択し、キー307−5を押してそれぞれの画面を呼び
出し、設定を行う。 *モードの設定で、表示される画
面を第5図(1)〜(6)に示す。
本実施例では通常表示する文字は、第8図(1)に示す
ようにひらがな、かたかな、アルファベットとも8×1
6ドツトで構成された文字を使用し、また漢字は(2)
に示すように16 X 16ドツトで構成された文字を
使用している。しかし本実施例では、文字のフォントデ
ータは全て8×8ドツト単位のフォントの組合わせとな
っている。つまり、第8図(1)に示すように“A”と
いう文字も(a)、  (b)の2つのフォントから構
成されている。
また16X16ドツトで構成された漢字、第8図(2)
に示す“差”という文字は(c)、  (d)、  (
e)。
(f)の4つのフォントから構成されている。
次に文字を表示部319に表示する方法について説明す
る。第11図にそのフローチャートラ示ス。
まず1.1−1で、表示する文字のコードよりその文字
が第8図に示したように2つのフォントで構成される文
字か、4つのフォントで構成される文字かを判断する。
4つのフォントで構成される場合(1,1−3) C(
カウンタ)に4をセットする。また、2つのフォントで
構成される場合(11−2)Cに2をセットする。次に
11−4で、第9図(1)または第10図(1)の文字
コードに対応するフォノ!・データのアドレスが書かれ
ているCPU回路部のROM上のデータテーブルを用い
て、表示される文字のコードに対応するフォントコード
に書かれているアドレスを読み、所定のRAMに格納す
る。次に11−5で、第9図(2)または第10図(2
)のフォントコードに対応するフォントデータのアドレ
スが書かれているCPU回路部のROM上のデータテー
ブルを用いて、フォントコードに対応する7ォントデー
タのアドレスを読む。そして第9図(3)または第1O
図(3)のフォントのドツトデータテーブルより、その
アドレスに書かれているフォントのドツトデータ(8バ
イト)を読みだし、表示部319の所定のアドレスに書
き込む。次に11−6でC(カウンタ)を減算する。続
いて11−7でCが0か判断し、Oの場合は終了する。
また0でない場合は、■−8で次のフォントコードのア
ドレスをセットする。アドレスのセットは工1−4で所
定のRAMに格納したアドレスデータに8バイト分を加
算してセットする。同様にして11−5以下を繰り返し
てC(カウンタ)が0になるまで行う。
次に本発明である文字の上部または下部を表示部319
に表示する方法について説明する。第12図にそのフロ
ーチャートを示す。
まず12−1で、表示する文字のコードよりその文字が
第8図に示したように2つのフォントで構成される文字
か、4つのフォントで構成される文字かを判断する。4
つのフォントで構成される場合(12−3) C(カウ
ンタ)に4をセットする。また、2つのフォントで構成
される場合(12−2)Cに2をセットする。次に12
−4で、第9図(1)または第10図(1)の文字コー
ドに対応するフォントデータのアドレスが書かれている
CPU回路部のROM上のデータテーブルを用いて、表
示される文字のコードに対応するフォントコードに書か
れているアドレスを読み所定のRAMに格納する。次に
12−9でフォントデータの下部のみ表示するか判断す
る。下部のみ表示する場合には12−10でフォントコ
ードのアドレスをセットする。アドレスのセットはt2
−4で所定のRAMに格納したアドレスデータに8バイ
ト分を加算してセットする。次に12−11でC(カウ
ンタ)を減算する。続いて12−5の処理以下を行う。
また下部のみの表示をしない場合は12−5の処理以下
を行う。
12−5で、第9図(2)または第1O図(2)のフォ
ントコードに対応するフォントデータのアドレスが書か
れているCPU回路部のROM上のデータテーブルを用
いて、フォントコードに対応するフォントデータのアド
レスを読む。そして第9図(3)または第10図(3)
のフォントのドツトデータテーブルより、そのアドレス
に書かれているフォントのドツトデータ(8バイト)を
読みだし、表示部319の所定のアドレスに書き込む。
次に12−6でC(カウンタ)を減算する。続いて12
−7でCが0か判断し、Oの場合は終了する。またOで
ない場合は、12−12で文字の上部のみ表示するか判
断する。上部のみの表示をしない場合は、12−8でフ
ォントコードのアドレスをセットする。アドレスのセッ
トは12−4で所定のRAMに格納したアドレスデータ
に8バイト分を加算してセットする。上部のみ表示する
場合、12−13でC(カウンタ)を減算する。
続いて、12−14でCがOか判断し、0の場合は終了
する。また0でない場合は、12−8でフォントコード
のアドレスをセットする。アドレスのセットは12−4
で所定のRA Mに格納したアドレスデータに8バイト
分を加算してセラI・する。同様にして12−9以下を
繰り返しC(カウンタ)が0になるまで行う。
第12図の12−9. 12−12の判断処理について
詳細に説明する。表示エリアは第14図に示す様に■〜
■の部分に分けられる。
第15図は第14図の表示を行うためのデータテーブル
の構成を示したものである。第15図1501は表示デ
ータテーブル、1502は表示データの行の総数、15
03〜150Bは表示する行毎のデータがかかれである
アドレスのデータである。このアドレスのデータより表
示する文字コードデータを読む構成となっている。
第16図に第12図の12−9.12−12の判断処理
の詳細を示す。第16図においてTは表示する範囲の最
も上に通常に表示するトップ行ナンバーであり、第14
図の例では、2行目のデータが、最も上に通常に表示さ
れている。したがってTの値は、2となる。Dは第15
図の1502に示す表示するデータ行の総数であり、こ
の場合6が入力される。
1602ではT()ツブ行ナンバー)が、1行目のもの
か判断する。1行目のものであれば、1603で空白を
第14図■の行に表示する。1行目のものでなければ、
1604でTから1をひいたものつまりlつ前の行のデ
ータを第15図のデータテーブルより読み出し、第14
図■の行に表示する。次に1605でTのデータを同様
に第15図でデータテーブルより読み第14図■の行に
通常に表示する。次に1607でTのデータに1を加算
したものと、D(表示データ行総数)を比較し、T+1
>Dであれば、1608で第14図■■の行に空白を表
示する。またT+1≦Dであれば1609で1605と
同様にT+1のデータを第15図データテーブルより読
み、第14図■行に表示する。次に1610で、Tに2
を加算したものと、D表示データ数を比較し、T −i
−2> Dであれば第14図■行に空白を表示し終了す
る。また、T+2≦DであればT+2行目のデータを第
15図のデータテーブルより読み、第14図■行に上部
のみ表示で表示し、処理を終了する。
尚、最後の行を表示する場合は、その1つ前の行を通常
表示させる様にしても良い。これはT=Dの場合(但し
D=1を除く)、T=D−1として1604を実行すれ
ば良い。
上記実施例では8×16ドツトの文字または16X18
ドツトの文字をそれぞれ2コ、4コに分け、8×8のフ
ォントで表示部に表示を行っていたが、第13図(a)
、  (b)に示したように8×16のフォントデータ
または、16X16ドツトのフォントデータとしてデー
タを持ち、表示を行う場合、1度文字を表示した後、空
白コード等を上部、または下部に上書きすることで上記
実施例と同様のことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、表示画面の次ペー
ジにデータがあることを、なんらかのマークで表示しな
くとも、表示部に表示する複数の文字行の最上段または
最下段の文字行の文字の下半分または上半分を表示させ
ることにより、次ページまたは前ページに文字等のデー
タが存在することを十分に理解することができる。しか
も、なんらかのマークを表示させるよりも次ページまた
は前ページに文字等のデータの存在を理解しやすくなり
、データの見のがしを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明を適用できる複写装置の構成図、第2図は
第1図の装置のブロック図、 第3図は操作パネルを示す図、 第4図、第5図は複写モードの表示画面の例を示す図、 第6図はスクロール表示する場合の従来例を示す図、 第7図は本発明のスクロール画面の例を示す図、第8図
は文字のフォント構成を示す図、第9図、第10図はフ
ォントデータ表示用テーブルの例を示す図、 第11図、第12図はフォント表示のフローチャー1・
図、 第13図はフォントデータ表示用テーブルの例を示す図
、 第14図は表示部の表示行を示す図、 第15図は表示データテーブルを示す図、第16図は第
12図の詳細を示すフローチャート図、 である。 319は液晶表示部、307−1〜307−5はコント
ロールキーマ゛めろ。 (C) rti> (e) (f) (1) (z)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像処理モードの設定に係わる文字列を発生する
    手段と、 上記発生手段により発生した文字列を複数行単位で表示
    する手段と、 上記発生手段により発生した文字列の行数が上記表示手
    段に同時に表示可能な行数より多いとき、上記表示手段
    の一番上の行又は一番下の行に表示されている文字列の
    下部又は上部を表示させる制御手段とを有することを特
    徴とする画像処理装置の表示装置。
JP1200491A 1989-08-02 1989-08-02 画像処理装置の表示装置 Pending JPH0387796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200491A JPH0387796A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 画像処理装置の表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200491A JPH0387796A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 画像処理装置の表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0387796A true JPH0387796A (ja) 1991-04-12

Family

ID=16425202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1200491A Pending JPH0387796A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 画像処理装置の表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0387796A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018733A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Yuichiro Miyamoto 二輪車のナンバープレート保持具
JP2014071514A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018733A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Yuichiro Miyamoto 二輪車のナンバープレート保持具
JP2014071514A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7417770B2 (en) Image forming device with priority mode to force automatic switching to monochromatic mode over color mode
US6690382B1 (en) Display device capable of color display used in operation mode setting of image formation apparatus
JP4135739B2 (ja) 画像読取装置、画像読取方法及びプログラム
JP4237165B2 (ja) 画像処理装置及び画像形成装置
JPH0387796A (ja) 画像処理装置の表示装置
JP3322737B2 (ja) 画像形成装置
JP3348134B2 (ja) 画像形成装置
JP2001246819A (ja) 電子機器の操作装置
JP3176362B2 (ja) 画像処理装置
US20200280655A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
JPH0937001A (ja) 画像形成装置
JPH10222024A (ja) 複写機
JPH1053338A (ja) マルチトレイのトレイ選択装置
JPH0970001A (ja) デジタル画像形成装置
JP2791772B2 (ja) 複写装置
JPH04136870A (ja) 画像形成装置
JPH0364792A (ja) 画像処理装置の表示装置
JP5847668B2 (ja) 画像形成装置
JP2000004316A (ja) 画像再現装置
JP3471833B2 (ja) 画像処理装置およびその色調整方法
CN103108099A (zh) 图像形成装置
JPH0315837A (ja) 画像形成装置
JPH0743971A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH02296263A (ja) 画像処理装置における操作方法
JPH04362856A (ja) 画像処理装置