JPH0381902A - 車両用信号灯及び同複合信号灯 - Google Patents
車両用信号灯及び同複合信号灯Info
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- JPH0381902A JPH0381902A JP1217745A JP21774589A JPH0381902A JP H0381902 A JPH0381902 A JP H0381902A JP 1217745 A JP1217745 A JP 1217745A JP 21774589 A JP21774589 A JP 21774589A JP H0381902 A JPH0381902 A JP H0381902A
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- light
- lamp
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- signal light
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Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動車の尾灯など信号灯具に関するものであ
る。
る。
従来、この種の車両用信号灯３１は第８図に示すように
、略白色である白熱電球３２を光源とし、そのこうほろ
に反射膜３３ａを有する反射鏡３′３を備えることで光
を前方に集光させ、照射方向前方に目的とする灯色に変
換するための無色を含む着色された前面レンズ３４を備
えるものであリ、車両用信号ランプ３１を観視したとき
には、非点灯時と云えども灯色の識別が容易となるもの
であった。 よって、第７図に示すように複数の車両用信号灯、例え
ば方向指示灯４１、制動灯／尾灯４２、後退灯４３が一
体に組合わされたリアコンビネーションランプ４４にお
いては前記方向指示灯４１の前面レンズ４１ａはアンバ
色として認識され、前記制動灯４２の前面レンズ４２ａ
は赤色として認識され、前記後退灯４３の前面レンズ４
３ａは無色として認識されるものとなっていた。
、略白色である白熱電球３２を光源とし、そのこうほろ
に反射膜３３ａを有する反射鏡３′３を備えることで光
を前方に集光させ、照射方向前方に目的とする灯色に変
換するための無色を含む着色された前面レンズ３４を備
えるものであリ、車両用信号ランプ３１を観視したとき
には、非点灯時と云えども灯色の識別が容易となるもの
であった。 よって、第７図に示すように複数の車両用信号灯、例え
ば方向指示灯４１、制動灯／尾灯４２、後退灯４３が一
体に組合わされたリアコンビネーションランプ４４にお
いては前記方向指示灯４１の前面レンズ４１ａはアンバ
色として認識され、前記制動灯４２の前面レンズ４２ａ
は赤色として認識され、前記後退灯４３の前面レンズ４
３ａは無色として認識されるものとなっていた。
しかしながら、車両全体のデザインとして、前記リアコ
ンビネータ３ンランプ４４に付いて検討した場合には、
複数色が使用されている前記リアコンビネーションラン
プ４４は、特に車体色などとの色彩的な調和の面から煩
雑な印象を観音に与えるものとなるが、前記夫々の灯色
が保安基準など関係規格で厳密に規定されているもので
あるので変更の余地が無く車両デザイン上の問題点とな
るものであった。 この問題点の解決策として従来は前記リアコンビネーシ
ョンランプ４４の夫々の前面レンズ４１ａ１４２ａ１４
３ａの表面をニュートラルグレイ色のスモークレンズで
覆い、夫々の前面レンズ４１ａｓ ４２ａ１４３ａの色
彩が検知される度合いを弱める方法などが試みられてい
るが依然として夫々の色彩は検知され、且つ、白熱電球
３２など光源も前記スモークレンズの透過率で失われる
分を補正するために明るいものが要求されるなど、本質
的に問題点を解決したものとは成らず、この点の解決が
課題とされるものとなっていた。
ンビネータ３ンランプ４４に付いて検討した場合には、
複数色が使用されている前記リアコンビネーションラン
プ４４は、特に車体色などとの色彩的な調和の面から煩
雑な印象を観音に与えるものとなるが、前記夫々の灯色
が保安基準など関係規格で厳密に規定されているもので
あるので変更の余地が無く車両デザイン上の問題点とな
るものであった。 この問題点の解決策として従来は前記リアコンビネーシ
ョンランプ４４の夫々の前面レンズ４１ａ１４２ａ１４
３ａの表面をニュートラルグレイ色のスモークレンズで
覆い、夫々の前面レンズ４１ａｓ ４２ａ１４３ａの色
彩が検知される度合いを弱める方法などが試みられてい
るが依然として夫々の色彩は検知され、且つ、白熱電球
３２など光源も前記スモークレンズの透過率で失われる
分を補正するために明るいものが要求されるなど、本質
的に問題点を解決したものとは成らず、この点の解決が
課題とされるものとなっていた。
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手
段として、略白色の光源と反射鏡と前面レンズとでなり
、前記反射鏡に施される着色されたトップコート被膜の
分光透過率と前記前面レンズの着色の分光透過率とが、
この信号灯の目的とする灯色に対し相補関係としてある
ことを特徴とする車両用信号灯、及び、前記車両用信号
灯が組合わされ、前記車両用信号灯の前記前面レンズは
他の部分のランプの前面レンズと同系色とされているこ
とを特徴とする車両用複合信号灯を提供することで、前
記した従来の課題を解決するものである。
段として、略白色の光源と反射鏡と前面レンズとでなり
、前記反射鏡に施される着色されたトップコート被膜の
分光透過率と前記前面レンズの着色の分光透過率とが、
この信号灯の目的とする灯色に対し相補関係としてある
ことを特徴とする車両用信号灯、及び、前記車両用信号
灯が組合わされ、前記車両用信号灯の前記前面レンズは
他の部分のランプの前面レンズと同系色とされているこ
とを特徴とする車両用複合信号灯を提供することで、前
記した従来の課題を解決するものである。
反射鏡の分光透過率と前面レンズの分光透過率とを、こ
の信号灯の目的とする好色に対し相補関係としたことで
、灯色は前記アウターレンズとインナーレンズとの両者
で定められるものとなり、例えば前記前面レンズの着色
に対する色彩の選択の巾を広げることが可能となる。
の信号灯の目的とする好色に対し相補関係としたことで
、灯色は前記アウターレンズとインナーレンズとの両者
で定められるものとなり、例えば前記前面レンズの着色
に対する色彩の選択の巾を広げることが可能となる。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第１図は、本発明を複合信号灯であるリアコンビネーシ
ョンランプ１（以下にリアコンビ１と略称する）に実施
した例で示すもので、このリアコンビ１には方向指示灯
２、制動灯／尾灯３、後退灯４が組合わされていること
は従来例のものと同様であるが、本発明により、前記後
退灯４には第２図に示すように光源として略白色である
白熱電球５が設けられ、更に前面レンズ６と反射鏡７と
が設けられ、前記前面レンズ６は例えば前記制動灯／尾
灯３と色彩の調和が図られて、淡赤色のものとされてい
る。 これに対し前記反射鏡７は、例えば鉄などの金属板を回
転放物面に成形し、アルミ蒸着などで反射膜７ａが形成
されるものであるが、更に加えて、前記反射膜７ａを覆
い透明着色塗料によるオーバーコート膜７ｂが形成され
、このオーバーコート膜７ｂは後退灯４の本来の灯色で
ある白色に対して前記前面レンズ６の色彩、即ち淡赤色
を相補する淡青色に形成されているものとなっている。 尚、前記前面レンズ６には従来例のものと同様に魚眼カ
ットなどが施され、前記後退灯４としての配光特性が与
えられているものであることは云うまでもない。 第３図は、本発明の作用・効果を示すグラフであり、図
中に符号６Ｒで示す曲線は淡赤色とした前記前面レンズ
６のレンズ分光透過率曲線であり、同様に符号４Ｗで示
すものは後退灯４の関係規格で定められる灯光、即ち白
色である灯光分光曲線である。 ここで、前記灯光分光曲線４Ｗとレンズ分光透過率曲線
６Ｒとを子細に検討してみると、前記レンズ分光透過率
曲線６Ｒは赤色側において前記灯光分光曲線４Ｗよりも
優勢であるので、前記反射鏡７のオーバーコート膜７ｂ
のオーバーコート分光透過曲線７Ｂを、前記灯光分光曲
線４Ｗに対して前記オーバーコート分光透過率曲線６Ｒ
を相補するものと色彩を設定すれば前面レンズ６、オー
バーコート膜７ｂを透過する光は白色、即ち灯光分光曲
線４Ｗとなるものであり、即ち、前記後退灯４は、非点
灯時には前記前面レンズ６に施された淡赤色で観視され
るものとなり、点灯時には白色の灯色を発する灯具とし
て観視されるものとなる。 このとき、前記光源５の色
彩も考慮して前記オーバーコート分光透過曲線７Ｂの設
定が行われることか好ましいものであることは云うまで
もない。 尚、実際の実施に当たっては、前記後退灯４を方向指示
灯２側に調和させて淡黄色とすることも自在である。 依って、本発明により、従来は無色透明のレンズが用い
られ、例えば前記制動灯／尾灯３との色彩的な対比にお
いて観者に違和感を生じさせていた後退灯４を、同系色
である淡赤色に着色可能とし、前記リアコンビ１として
の統一感を高めるものとする。 尚、このときに前面レンズ８と反射鏡７と云う前記後退
灯４内において設けられている位置が離れ、且つ透過と
反射と云う異質の部材に前記した色彩の相補関係を持た
せたことで、両者に混色を生ずることなく、前記前面レ
ンズ６の色彩を明確に観者に認識させる作用も生ずる。 第４図は同じく本発明の別な実施例であり、前の実施例
が反射鏡７として金属板などで形成したものを採用して
いたが、この実施例では前記後退灯４の樹脂ハウジング
８を形成するときに同時に反射鏡９を形成し、この反射
鏡９上に前記反射膜７ａとオーバーコート膜７ｂとを形
成するものであり、このようにすることで前記後退灯４
（或はリアコンビ１）の製造工程を省略が可能となると
同時に、前記反射鏡９を、例えば焦点距離の異なる複数
の回転放物面を複合した複合反射鏡としたり、或は放物
柱面としたものが比較的に形成可能となり、配光特性の
一層の向上などが可能となる。 第５図は同じく本発明の更に別の実施例であり、前の実
施例が樹脂ハウジング８を形成するときに同時に反射鏡
９を形成するものとしていたが、この実施例では加えて
前記樹脂ハウジング１０を着色された透明の樹脂部材で
形成するものであり、このとき反射鏡１１は背面側が例
えば回転放物面など所定の形状とされ、この背面側に前
記反射膜７ａが施され、更に前記樹脂ハウジング１０を
含む全面に適宜の不透明塗膜１２が施される。 このようにしたことで、前記オーバーコート膜７ｂの作
用を前記樹脂ハウジング１０の反射鏡１１の部分が行う
ものとなるので、前記オーバーコート膜７ｂの省略が可
能となる。 尚、上記何れの実施例における作用・効果も最初の実施
例と全くに同様であるので、ここでの詳細な説明は省略
する。
明する。 第１図は、本発明を複合信号灯であるリアコンビネーシ
ョンランプ１（以下にリアコンビ１と略称する）に実施
した例で示すもので、このリアコンビ１には方向指示灯
２、制動灯／尾灯３、後退灯４が組合わされていること
は従来例のものと同様であるが、本発明により、前記後
退灯４には第２図に示すように光源として略白色である
白熱電球５が設けられ、更に前面レンズ６と反射鏡７と
が設けられ、前記前面レンズ６は例えば前記制動灯／尾
灯３と色彩の調和が図られて、淡赤色のものとされてい
る。 これに対し前記反射鏡７は、例えば鉄などの金属板を回
転放物面に成形し、アルミ蒸着などで反射膜７ａが形成
されるものであるが、更に加えて、前記反射膜７ａを覆
い透明着色塗料によるオーバーコート膜７ｂが形成され
、このオーバーコート膜７ｂは後退灯４の本来の灯色で
ある白色に対して前記前面レンズ６の色彩、即ち淡赤色
を相補する淡青色に形成されているものとなっている。 尚、前記前面レンズ６には従来例のものと同様に魚眼カ
ットなどが施され、前記後退灯４としての配光特性が与
えられているものであることは云うまでもない。 第３図は、本発明の作用・効果を示すグラフであり、図
中に符号６Ｒで示す曲線は淡赤色とした前記前面レンズ
６のレンズ分光透過率曲線であり、同様に符号４Ｗで示
すものは後退灯４の関係規格で定められる灯光、即ち白
色である灯光分光曲線である。 ここで、前記灯光分光曲線４Ｗとレンズ分光透過率曲線
６Ｒとを子細に検討してみると、前記レンズ分光透過率
曲線６Ｒは赤色側において前記灯光分光曲線４Ｗよりも
優勢であるので、前記反射鏡７のオーバーコート膜７ｂ
のオーバーコート分光透過曲線７Ｂを、前記灯光分光曲
線４Ｗに対して前記オーバーコート分光透過率曲線６Ｒ
を相補するものと色彩を設定すれば前面レンズ６、オー
バーコート膜７ｂを透過する光は白色、即ち灯光分光曲
線４Ｗとなるものであり、即ち、前記後退灯４は、非点
灯時には前記前面レンズ６に施された淡赤色で観視され
るものとなり、点灯時には白色の灯色を発する灯具とし
て観視されるものとなる。 このとき、前記光源５の色
彩も考慮して前記オーバーコート分光透過曲線７Ｂの設
定が行われることか好ましいものであることは云うまで
もない。 尚、実際の実施に当たっては、前記後退灯４を方向指示
灯２側に調和させて淡黄色とすることも自在である。 依って、本発明により、従来は無色透明のレンズが用い
られ、例えば前記制動灯／尾灯３との色彩的な対比にお
いて観者に違和感を生じさせていた後退灯４を、同系色
である淡赤色に着色可能とし、前記リアコンビ１として
の統一感を高めるものとする。 尚、このときに前面レンズ８と反射鏡７と云う前記後退
灯４内において設けられている位置が離れ、且つ透過と
反射と云う異質の部材に前記した色彩の相補関係を持た
せたことで、両者に混色を生ずることなく、前記前面レ
ンズ６の色彩を明確に観者に認識させる作用も生ずる。 第４図は同じく本発明の別な実施例であり、前の実施例
が反射鏡７として金属板などで形成したものを採用して
いたが、この実施例では前記後退灯４の樹脂ハウジング
８を形成するときに同時に反射鏡９を形成し、この反射
鏡９上に前記反射膜７ａとオーバーコート膜７ｂとを形
成するものであり、このようにすることで前記後退灯４
（或はリアコンビ１）の製造工程を省略が可能となると
同時に、前記反射鏡９を、例えば焦点距離の異なる複数
の回転放物面を複合した複合反射鏡としたり、或は放物
柱面としたものが比較的に形成可能となり、配光特性の
一層の向上などが可能となる。 第５図は同じく本発明の更に別の実施例であり、前の実
施例が樹脂ハウジング８を形成するときに同時に反射鏡
９を形成するものとしていたが、この実施例では加えて
前記樹脂ハウジング１０を着色された透明の樹脂部材で
形成するものであり、このとき反射鏡１１は背面側が例
えば回転放物面など所定の形状とされ、この背面側に前
記反射膜７ａが施され、更に前記樹脂ハウジング１０を
含む全面に適宜の不透明塗膜１２が施される。 このようにしたことで、前記オーバーコート膜７ｂの作
用を前記樹脂ハウジング１０の反射鏡１１の部分が行う
ものとなるので、前記オーバーコート膜７ｂの省略が可
能となる。 尚、上記何れの実施例における作用・効果も最初の実施
例と全くに同様であるので、ここでの詳細な説明は省略
する。
以上に説明したように本発明により、前面レンズの分光
透過率と反射鏡に施すオーバーコート膜の分光透過率と
を目的とする灯色に対し相補関係とした車両用信号灯と
したことで、前面レンズに着色される色彩を灯色と異な
る色彩とすることを可能とする効果を奏するものであり
、従って、この車両用信号ランプを例えばリアコンビネ
ーシロンランプとして組合わせて使用するときには、夫
々の前面レンズの色彩感の統一を可能とし、色彩的な調
和を可能として車両デザインの向上に卓越した効果を奏
するものである。 また、レンズと反射鏡と云う距離的にも離れ、透過と反
射と云う作用も異なる部材に前記した相補関係を持たせ
たことで、両者に混色が生じ難くなり、その効果を一層
に確実に発揮するものとなる。
透過率と反射鏡に施すオーバーコート膜の分光透過率と
を目的とする灯色に対し相補関係とした車両用信号灯と
したことで、前面レンズに着色される色彩を灯色と異な
る色彩とすることを可能とする効果を奏するものであり
、従って、この車両用信号ランプを例えばリアコンビネ
ーシロンランプとして組合わせて使用するときには、夫
々の前面レンズの色彩感の統一を可能とし、色彩的な調
和を可能として車両デザインの向上に卓越した効果を奏
するものである。 また、レンズと反射鏡と云う距離的にも離れ、透過と反
射と云う作用も異なる部材に前記した相補関係を持たせ
たことで、両者に混色が生じ難くなり、その効果を一層
に確実に発揮するものとなる。
第１図は本考案に係る車両用信号ランプをリアコンビネ
ーシａンランプに実施した例で示す斜視図、第２図は第
１図の■−■線に沿う断面図、第３図は同じく本発明の
作用を示すグラフ、第４図は同じく本発明の別な実施例
を示す断面図、第５図は同じく本発明の更に別の実施例
を示す要部断面図、第６図は従来例を示す断面図、第７
図は従来例の斜視図である。 １・−・・・・−・ ２・−・・・−・ ３・−・・・−・・ ４・・−・−−−・ ５・−・・−・・ ８−・−−−−− リアコンビネーシロンランプ 方向指示灯 制動灯／尾灯 後退灯 光源 前面レンズ ７・−・・・−・・反射鏡 ７ａ−−・−・・反射膜 ７ｂ・−・・−・・オーバーコート膜 ８．１０・−・・・−・・樹脂ハウジング９．１１・−
・・〜・・反射鏡 ２・−・−・−不透明塗膜 ４Ｗ・−・−・・灯光分光曲線
ーシａンランプに実施した例で示す斜視図、第２図は第
１図の■−■線に沿う断面図、第３図は同じく本発明の
作用を示すグラフ、第４図は同じく本発明の別な実施例
を示す断面図、第５図は同じく本発明の更に別の実施例
を示す要部断面図、第６図は従来例を示す断面図、第７
図は従来例の斜視図である。 １・−・・・・−・ ２・−・・・−・ ３・−・・・−・・ ４・・−・−−−・ ５・−・・−・・ ８−・−−−−− リアコンビネーシロンランプ 方向指示灯 制動灯／尾灯 後退灯 光源 前面レンズ ７・−・・・−・・反射鏡 ７ａ−−・−・・反射膜 ７ｂ・−・・−・・オーバーコート膜 ８．１０・−・・・−・・樹脂ハウジング９．１１・−
・・〜・・反射鏡 ２・−・−・−不透明塗膜 ４Ｗ・−・−・・灯光分光曲線
Claims (4)
- （１）略白色の光源と反射鏡と前面レンズとでなり、前
記反射鏡に施される着色されたトップコート被膜の分光
透過率曲線と前記前面レンズの着色の分光透過率曲線と
が、この信号灯の目的とする灯色の分光曲線に対し相補
関係としてあることを特徴とする車両用信号灯。 - （２）前記反射鏡は車両用信号灯の灯体を兼ねる樹脂部
材で形成され、該樹脂部材上に反射膜処理とトップコー
ト処理とが施されていることを特徴とする特許請求の範
囲１項記載の車両用信号灯。 - （３）略白色の光源と反射鏡と前面レンズとでなり、前
記反射鏡は着色された透明な樹脂部材で背面に反射膜処
理を施して形成され、前記反射鏡を形成する樹脂部材の
分光透過率曲線と前記前面レンズの着色の分光透過率曲
線とが、この信号灯の目的とする灯色の分光曲線に対し
相補関係としてあることを特徴とする車両用信号灯。 - （４）前記第１項或は第２項の車両用信号灯が組合わさ
れ、前記車両用信号灯の前記前面レンズは他の部分のラ
ンプの前面レンズと同系色とされていることを特徴とす
る車両用複合信号灯。 車両用複合信号灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217745A JPH0381902A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 車両用信号灯及び同複合信号灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217745A JPH0381902A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 車両用信号灯及び同複合信号灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381902A true JPH0381902A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16709088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1217745A Pending JPH0381902A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 車両用信号灯及び同複合信号灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05290606A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | Stanley Electric Co Ltd | リアコンビネーションランプ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105901A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 集束形ロッドレンズ |
| JPH01167903A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-03 | Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd | 灯具 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1217745A patent/JPH0381902A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105901A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 集束形ロッドレンズ |
| JPH01167903A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-03 | Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd | 灯具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05290606A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | Stanley Electric Co Ltd | リアコンビネーションランプ |
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