JPH037367Y2 - - Google Patents

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JPH037367Y2
JPH037367Y2 JP1985082920U JP8292085U JPH037367Y2 JP H037367 Y2 JPH037367 Y2 JP H037367Y2 JP 1985082920 U JP1985082920 U JP 1985082920U JP 8292085 U JP8292085 U JP 8292085U JP H037367 Y2 JPH037367 Y2 JP H037367Y2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/064Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end non-disconnectable
    • F16D1/068Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end non-disconnectable involving gluing, welding or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/025Fixing blade carrying members on shafts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、例えばセラミツクス製タービン軸
とインペラ取付側金属軸との接合に利用されるセ
ラミツクス軸と金属軸との接合構造に関するもの
である。
(従来の技術) 従来のセラミツクス軸と金属軸との接合構造と
しては、従えば第7図および第8図に示すような
ものがある。
これらのうち、第7図に示す接合構造は、セラ
ミツクス製タービン101と一体で成形したセラ
ミツクス軸102の端部外面と、金属軸103の
端部に一体で設けかつ外面にリングシール溝10
4とオイル切り溝105とを有する筒状体106
の内面とを、前記内外面の全体にわたつてろう材
107を介在させて嵌合することにより接合した
ものである。なお、108,109は軸受であ
り、また、金属軸103の他端にはインペラ取付
け用のねじ部103aが形成してある(特開昭54
−42520号公報参照)。
また、第8図に示す接合構造は、セラミツクス
製タービン111と一体で成形しかつ外面にリン
グシール溝114とオイル切り溝115とを形成
したセラミツクス軸112の端面112aと、金
属軸113の端部に形成した大径端面113aと
を、ろう材117を介して突き合わせることによ
り接合したものである。なお、118,119は
軸受であり、また、金属軸115の他端にはイン
ペラ取付け用のねじ部115bが形成してある
(特願昭58−185977号)。
(考案が解決しようとする問題点) このような従来のセラミツクス軸102,11
2と金属軸103,113との接合構造におい
て、第7図に示した構造にあつては、ろう材10
7がリングシール溝104よりもタービン101
側にまで介在させてあるため、この部分のろう材
107が高温の排ガスに加熱されて温度が上昇
し、ろう材107の軟化ないしは溶融を生じて接
合力が著しく低下すると同時に、高温の排ガスに
直接さらされて第9図に示すように酸化されてし
まい、酸化部分107aが接合に寄与しなくなる
だけでなくろう材107の酸化をさらに内部まで
進行させてしまい、接合力の大幅な低下をきたす
おそれがあるという問題点があつた。
また、第8図に示した接合構造にあつては、ろ
う材117がリングシール溝114よりも金属軸
113側にあるため、使用時に軟化ないしは溶融
するおそれがなく、したがつてこれによる接合力
の低下はないが、単なる突き合わせによるろう材
117を介した接合であるため、接合部分の信頼
性向上に限界があると同時に、セラミツクス軸1
12側にリングシール溝114およびオイル切り
溝115が設けてあるため、万一セラミツクス軸
112が破損したときにオイルもれを生ずるおそ
れがあるという問題点もあつた。
この考案は上述したような従来の問題点に着目
してなされたもので、ろう材の排ガスからの加熱
による軟化ないしは溶融および排ガスとの接触に
よる酸化を防ぐことによつて、セラミツクス軸と
金属軸とのろう材を介した接合力を著しく大きく
維持することが可能であると共に、セラミツクス
軸の万一の破損によるオイルもれを防ぐことが可
能であるセラミツクス軸と金属軸との接合構造を
提供することを目的としている。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案は、セラミツクス軸の端部外面と、金
属軸の端部に設けかつ外面にリングシール溝を有
する筒状部内面との嵌合による接合構造におい
て、前記リングシール溝よりも金属軸側のセラミ
ツクス軸外面と金属軸の筒状部内面との間にろう
材を介在させて接合したことを特徴とし、一実施
態様においては、前記セラミツクス軸に、前記金
属軸の筒状部端面との当接面を設けて、前記当接
面と筒状部端面とを当接密閉状態とするように
し、さらに必要に応じて前記当接面と筒状部端面
との間を耐熱性の接着剤で閉塞するようにしたこ
とを特徴としている。
(実施例 1) 第1図ないし第5図はこの考案の一実施例を示
す図である。
第1図ないし第3図に示すように、セラミツク
ス製タービン1はセラミツクス軸2を一体で成形
したものであり、セラミツクス軸2のタービン1
側は太径部2aに形成してあつてその段付部分を
後述の筒状部端面4bとの当接面2bに形成した
ものである。
一方、金属軸3は、その一端側に前記セラミツ
クス軸2の外径に対応した内径を有すると共に前
記セラミツクス軸2の太径部2aの外径にほぼ等
しい外径の筒状部4を一体で有しており、前記筒
状部4の外面にはリングシール溝5およびオイル
切り溝6を有していると共に、その筒状部端面4
bは前記セラミツクス軸2に設けた当接面2bと
当接しうるようになつている。さらに、筒状部4
と金属軸3との境界部分には前記筒状部4の内径
よりも外径が小さくなるリング溝7が形成してあ
ると共に、金属軸3の軸方向と同方向に前記筒状
部4の内外を連通するろう材排出孔8を第2図に
も示すように等間隔で6個形成してある。また、
金属軸3の他端にはインペラ取り付け用のねじ部
3aが設けてある。そして、第3図にも示すよう
に、前記セラミツクス軸2の端部外面と、金属軸
3に設けた筒状部4の内面とを嵌合させ、かつ前
記リングシール溝5よりも金属軸3側のセラミツ
クス軸2の外面(外周面および端面)と筒状部4
の内面(内周面および底端面)との間にろう材9
を介在させて接合した構造を有している。なお、
第1図において、11はタービン側の軸受、12
はインペラ側の軸受である。また、前記のリング
シール溝5およびオイル切り溝6は、セラミツク
ス軸2と金属軸3とを接合した後に形成する工程
とすることができる。また、セラミツクス軸2の
筒状部端面4bへの当接面2aと筒状部4の端面
4bとは常時接触していて排ガスがこれらの間か
らろう材9の部分へ浸入しないようにすることが
望ましいが、セラミツクス軸2と金属軸3(筒状
部4)との熱膨張係数が異なることから図示例の
ようにタービン1に近接している場合には常時密
着させておくことは実際上困難である。したがつ
て、このような場合には耐熱性の無機接着剤を用
いてセラミツクス軸2の当接面2bと筒状部4の
端面4bとの間を常にシールしてこの部分から排
ガスがろう材9の部分に浸透しないようにしてお
くことも望ましい。
次に、上記のようなセラミツクス軸2と金属軸
3との接合を得る場合の手順について第4図およ
び第5図を加えて説明する。
また、セラミツクス軸2の金属とのぬれ性を改
善するために、あらかじめセラミツクス軸2の表
面にTiなどのぬれ性改善剤を蒸着、ペーストあ
るいは箔等により設けておくことも必要に応じて
望ましい。また、ろう材側に前記Tiなどのぬれ
性改善剤を設けておくこともできる。さらに、セ
ラミツクス軸2に設けた筒状部4への当接面2a
から前記筒状部4に設けたリングシール溝5に相
当する位置までの間におけるセラミツクス軸2の
外周面にはろう材浸透防止剤を設けておく。
次いで、タービン1をそのセラミツクス軸2側
を上にしてセツトし、セラミツクス軸2の上端面
に例えば円板状のAg−Cuろう材9を載せる。こ
のとき、上記したように、円板状のろう材9の底
面側にぬれ性改善剤を設けておくこともできる。
続いて、第4図に示すように、セラミツクス軸
2に対して金属軸3の筒状部4を嵌合し、セラミ
ツクス軸2および筒状部4を含む合属軸3の各々
の中心が合致するように治具にセツトしたのち、
真空もしくは脱酸素雰囲気中で加熱してろう材9
を溶融する。このとき、筒状部4の軸方向長さは
セラミツクス軸2の嵌合部長さよりも若干長くと
つてあるので、ろう付け後は軸方向については、
上記長さの差の分だけろう材9が両者の間に介在
すると共に、径方向においてもセラミツクス軸2
と筒状部4とのすき間部分をろう材9が埋め、セ
ラミツクス軸2の下部側外面に設けたろう材浸透
防止剤の部分にはろう材9が浸透せず、余剰のろ
う材9は筒状部4に設けたろう材排出孔8を通し
て第5図に示すようにリンク溝7部分より外部に
排出されてろう付け接合が完了する。
ところで、一般にセラミツクスと金属との熱膨
張係数は後者の方が大きく、その結果セラミツク
ス軸2と金属軸3とをろう付治具にセツトすると
き、つまり常温時における隙間よりもろう付け時
の隙間は大きくなつている。したがつて、ろう材
溶融温度以上であらかじめセラミツクス軸2と金
属軸3とを焼ばめしないかぎりその隙間はろう付
け時に必ず発生する。それゆえ、セラミツクス軸
2の表面に何んらの処理を施さない場合にはろう
材9は筒状部4の表面に形成するリングシール溝
5の相当位置よりもさらに下側(すなわちタービ
ン1側)に浸透するので、上述のようにセラミツ
クス軸2の前記タービン側の表面にろう材浸透防
止剤を設けて、ろう付け後にろう材9がシールリ
ング溝5よりも金属軸3側のセラミツクス軸2の
外面と筒状部4の内面との間にのみ介在されるよ
うにした。
このようにしてセラミツクス軸2と金属軸3と
を接合したのち、金属軸3の筒状部4の外周面に
リングシール溝5とオイル切り溝6とを加工し、
軸受11,12で支持される金属軸3の表面に焼
入れ処理を施す。
(実施例 2) 第6図はこの考案の他の実施例を示す図であつ
て、金属軸3に設ける筒状部4を別部材から形成
し、金属軸3に形成したフランジ端面3bと筒状
部4の端面とを摩擦圧接やビーム溶接等によつて
接合した場合を示している。この場合にも、筒状
部4およびフランジ端面3bにはろう材排出孔8
が設けてある。この構造において、筒状部4の素
材としては、セラミツクス軸2との間において接
合の相性が良い材料、すなわち一般には熱膨張係
数が小さくかつ弾性係数が小さい材料、より具体
的にはステンレス鋼、マルエージング鋼、コバー
ル等の耐熱性の大きい合金鋼あるいはNiおよび
Ni基合金、MoおよびMo基合金等が使用される。
他方、金属軸3の素材としては、軸受11,12
において支持される部分の表面硬化処理のしやす
い材料、例えば炭素鋼や構造用合金鋼などの比較
的靭性が高くかつ安価な材料が使用され、異種部
材を接合する工程が加わるとしても総合的にはむ
しろ原価の低減をはかることが可能となる。
この実施例2に示す場合においても、筒状部4
の外周面に設けたシールリング溝5よりも金属軸
3側のセラミツクス軸2の外面と筒状部4の内面
との間にろう材9が介在されるようにしてあり、
シールリング溝5よりもタービン1側にはろう材
9が介在されず、ろう付け時の余剰のろう材9は
ろう材排出孔8より排出されるようにし、さらに
はセラミツクス軸2に設けた当接面2bと筒状部
端面4bとが可及的に密着するようにしてあり、
必要に応じて前記当接面2bと筒状部端面4bと
の境界部に耐熱性の接着剤を塗布して高温排ガス
が内部に浸透しないようにし、ろう材9の酸化損
失を防ぐことができるようにする。
なお、上記の実施例1,2ではいずれもセラミ
ツクス軸タービン軸と金属軸との接合を例にとつ
て説明したがこのような用途にのみ限定されるも
のではなく、その他のセラミツクス軸と金属軸と
の接合にも十分適用可能であることはいうまでも
ない。
[考案の効果] 以上説明してきたように、この考案によれば、
セラミツクス軸の端部外面と、金属軸の端部に設
けかつ外面にリングシール溝を有する筒状部内面
との嵌合による接合構造において、前記リングシ
ール溝よりも金属軸側のセラミツクス軸外面と金
属軸の筒状部内面との間にろう材を介在させて接
合した構成としたから、排ガスからの加熱による
ろう材の軟化ないしは溶融および排ガスとの直接
接触によるろう材の酸化を防ぐことが可能であ
り、したがつてろう材の軟化・溶融や酸化による
接合力の低下を防止することができることによつ
て、セラミツクス軸と金属軸との接合を著しく高
強度でかつ高い信頼性をもつて行うことが可能で
あり、低温および高温の間で頻繁に繰り返される
熱履歴に対しても十分に対応しうるものであり、
しかもセラミツクス軸の万一の破損によるオイル
もれをも防ぐことが可能であるなどの非常にすぐ
れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの考案の第一実施例を
示し、第1図はセラミツクス製タービン軸と金属
軸との接合構造を示す縦断面説明図、第2図は第
1図の右側面図、第3図は接合部分の上半部縦断
面図、第4図および第5図は接合の要領を順次示
す断面説明図、第6図はこの発明の第二実施例に
よるセラミツクス製タービン軸と金属軸との接合
構造を示す縦面説明図、第7図および第8図は
各々従来のセラミツクス軸と金属軸との接合構造
を示す縦断面説明図、第9図は接合部のろう材が
酸化される状況を示す拡大説明図である。 2……セラミツクス軸、2b……筒状部端面と
の当接面、3……金属軸、4……筒状部、4b…
…筒状部端面、5……リングシール溝、6……オ
イル切り溝、8……ろう材排出孔、9……ろう
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セラミツクス軸の端部外面と、金属軸の端部に
    設けかつ外面にリングシール溝を有する筒状部内
    面との嵌合による接合構造において、前記リング
    シール溝よりも金属軸側のセラミツクス軸外面と
    金属軸の筒状部内面との間にろう材を介在させて
    接合したことを特徴とするセラミツクス軸と金属
    軸との接合構造。
JP1985082920U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH037367Y2 (ja)

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JP1985082920U JPH037367Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31
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JPS61200648U JPS61200648U (ja) 1986-12-16
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