JPH037103A - バックル - Google Patents

バックル

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JPH037103A
JPH037103A JP1282848A JP28284889A JPH037103A JP H037103 A JPH037103 A JP H037103A JP 1282848 A JP1282848 A JP 1282848A JP 28284889 A JP28284889 A JP 28284889A JP H037103 A JPH037103 A JP H037103A
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JP
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release
slide
tongue
pawl
buckle
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Pending
Application number
JP1282848A
Other languages
English (en)
Inventor
James R Anthony
ジェームス・アール・アンソニー
David Merrick
デービッド・メリック
Ronald F Homeier
ロナルド・エフ・ホメイアー
Allan R Lortz
アラン・アール・ローツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Indiana Mills and Manufacturing Inc
Original Assignee
Indiana Mills and Manufacturing Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Indiana Mills and Manufacturing Inc filed Critical Indiana Mills and Manufacturing Inc
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/2503Safety buckles
    • A44B11/2507Safety buckles actuated by a push-button
    • A44B11/2523Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45602Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
    • Y10T24/45623Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
    • Y10T24/45639Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member
    • Y10T24/45644Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member for shifting pivotally connected interlocking component
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45602Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
    • Y10T24/45675Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity having pivotally connected interlocking component

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  • Buckles (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、安全ベルトのバックルに関し、更に詳細には
端部作動解除ボタンを有する解除スライドを有するバッ
クルに関する。
(ロ)従来技術 安全ベルトのバックルは非常にたくさん売られている。
近年、恐らく最も多くのバックル輸送産業、その一部は
自動車産業における安全ベルト用に使用されてきた。安
全ベルトのバックルと関連する幾つかの問題には、使用
者がベルトの舌部をバックル内に取り付けるのが困難で
あること、使用者が解除ボタンにぶつかることによって
不意に解除すること、衝突中の内部の影響又は変形によ
り早期に解除すること、及びバックルを間に挟んでドア
ーを閉じることによって或は折り畳み可能なベルトをそ
れに押し込むことによって破損を受ける位置にバックル
が落とされることにより破損することがある。本発明は
このような問題を解決する。
本発明の典型的な実施例によるバックルは、本体と、カ
バーと、本体及びカバーの内側のフレームとを備えてい
る。バックルフレームは基部と、基部から立ち上がって
おりかつ掛け止め可能な舌部が入れるように隔てられた
平行な壁とを有している。基部の上で壁に取り付けられ
た枢動可能な掛け止め板は上に伸びている掛け止め爪を
有している。対の7ランジの一方はフレームの壁及び基
部から上に折り曲がっている前7ランジと協働して掛け
止め可能な舌部用の入口を限定している。
フレームに枢動可能に取り付けられた掛け止め板は、掛
け止め爪が掛け止め位置まで上に移動して入口を介して
ベルトの舌部の移動を干渉する。ばねは上に偏倚して爪
を干渉位置に動かす。2対の7ランジは、爪解除カム斜
面ををする手動で動作可能な舌部解除スライドのための
案内通路を限定し、そのスライドは休止位置と解除位置
とを有していて通常休止位置に偏倚されている。掛け止
め板及び解除スライドは一連のリブを有し、そのリブは
フレームの案内面と係合してこれらの要素の動作時にご
みが蓄積しかつ損傷を受けるのを最小限にする。
掛け止め板は、スライドが休止位置から解除位置に動か
されたときカム斜面と係合して掛け止め爪を掛け止め位
置から外すことが可能なカム7オロアアームを有してい
る。
カム7オロアのアームのストップ及びスライドのボスは
バックルが掛け止めされたとき互いに接触係合し、舌部
が掛け止めされたとき最初に解除されるまで爪か掛け止
め位置から外されるのを阻止する。スライドは解除位置
に手で動かすI;めの凸状端面と、カバーと色彩が合っ
たパチンとはまるキャップを有している。
(へ)実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図ないし第10図において、バックル組立体の外部
の特徴は、本体11と、カバー12と、解除ボタンスラ
イド及びボタン70ントとを備えている。これらは典型
的に総てプラスチックでつくられていて、所望の美的効
果のために選ばれた色彩になっている。打ち抜かれた鋼
でつくられたバックルのフレームは本体内に取り付けら
れかつ基部16と、平行に直立している側壁17と、第
1の対の同じ平面にある内側に折り曲げられた面7ラン
ジすなわち耳部18(第1図及び第10図)と、第2の
下のすなわち中間の対の同じ平面にある内側に折り曲げ
られた面7ランジすなわち耳部19とを備えている。フ
レームは前部において基部から上に折り曲げられかつ上
縁22を有する前7ランジ21を有し、その上縁は矢印
23の方向に挿入されるベルトの舌部のための入口の下
縁を限定している。
基本的に互いに同一であるフレームの側壁は爪ピボット
穴24を有している。基部16は幾つかの中央に配置さ
れた長方形の穴(第7図)を有している。これらの一つ
はベルト接続穴25である。
他の二つは解放装置ホルダ27の前及び後書は止め脚部
27A及び27Bを受ける解放装置ホルダ取り付は穴で
ある。解放装置ホルダの脚部において掛け止めラグを受
けかつそのための間隙を提供するために、バックル本体
の底の表面に狭いリセスが設けられている。
通常のベルト掛け止め舌部がこのバフクルと共に使用可
能であり、かつ典型的には、回りに耐腐食クッンヨンが
被覆されたベルト取り付は部分を有する鋼板29を備え
ていて、後者はベルト30を受ける(第8図)被覆及び
板を通した穴を有している。舌部板の掛け止め穴31は
第8図に示されるようにバックル内にはめ込まれたとき
掛け止め爪32を受ける。爪32は掛け止め板33の上
前端に形成されている。掛け止め板は各側に一対の枢動
支柱34(第2図)を有し、その各々はフレームg17
の支柱枢動穴24のいずれかに受けられている。前枢動
縁36から穴縁37の方向へのこれらの枢動支柱がかな
り長くなっているので、それらの総ては掛け止め板それ
自身33と一体でありかつ爪32に直接接近し、それら
は非常に強く、バックルが掛け止め状態にあるときそれ
らに加えられると予想される舌部の負荷に十分耐得る。
掛け止め板33は上に折り曲げられた後アーム38を有
し、そのアームは上前縁38Aにおいてカム7才ロア面
を有している。
掛け止め板及びそれにより爪32は板ばね39によって
時計回り方向に偏倚され(第5図及び第7図)、その上
湾曲部分は爪の直下のへこみ内で掛け止め板に受けられ
かつそれと直接係合している。ばねの基部はフレームの
基部に乗り、かつ基部の前人26の前縁の回りで引っ掛
かる端部39Aを有し、解除装置ホルタの掛け止め脚部
27Aによって退所に挟まれかつ保持されている。
爪解除スライド13は、同一仮想面上に水平方向に間隔
を置いて配置された長手方向に伸びる平旦な底面13A
及び13B(第3図、第5図、第6図及び第1O図)を
有しており、同底面はフレームフランジ19の頂面上に
摺動可能に収容されている。ベルト舌部が解放された場
合にこのスライドか通常位置する前方静止位置が第1図
ないし第5図及び第7図に示されており、ここではスラ
イドが解除リーターンコイルはね41によって、矢印4
2の方向、即ち前方に付勢されている。スライドのボス
13Cの前面(第4図及び第5図)が掛け止めアーム3
8の後端上部38Bに当接することによって、スライド
の前方への動きが阻止されている。開放装置ホルダ27
の後端に一体化された直立ポスト27Gによって、解除
リターンばね41の後端が支持されている。ばねがポケ
ット27D内に着座すると共に、同ポケット中央のポス
ト27Cfこ取り付けられたピンによって中心位置決め
されている。ばねの前端は、後方に開口するスライド1
3内のばね収容空洞の前部の壁13D上に着座すると共
に、同前部壁に一体的に設けられたビン13E(第4図
及び第7図)によって中心位置決めされている。
開放装置ホルダ27は、後壁27Eの上面及び底面に、
各々ばね着座ボス) 27 C,及び後方掛け止め脚部
27Bを有している。また同ホルダ27は、前部壁27
Fの底に前方掛け止め脚部27Aを有している。解放装
置ホルダは耐久性の優れた低摩擦プラスチックから形成
され、また組み立て時に前方及び後方脚部が互いに向か
って圧縮された場合、十分に弾性変形して、穴26内に
侵入し、次いで解放されたときに、脚部を基部上に保持
する同脚部の7ツク部が、各々前方及び後方穴の前方及
び後方縁と強固にスナップ係合する。開放装置の長手方
向に伸びる2つの側壁27G及び27H(第4図及び第
10図)は、逆り字状の形態をなして長手方向に伸びる
溝を形成し、間溝は第10因に示すように逆T字状をな
すと共に開放装置43を案内するように収容している。
開放装置43は横方向に突出する下方側部7ランジ43
A及び43Bを有しており、同フランジは開放装置ホル
ダ27の溝内に収容されている。開放装置もまた耐久性
の優れた低摩擦プラスチックから形成され、コイルばね
44(第7図)によって前方に付勢されている。この場
合ばねの後端は突出ボスの周囲jこ収容され、開放装置
ホルダの後壁27E上に着座している。ばね44は、ば
ね41の下で、開放装置ホルダの壁27G及び27Hの
間の解放空間46(第4図)を通して開放装置の後部の
ばねポケット内に伸びると共に、ポケットの前壁土に着
座している。開放装置は前方に伸びるヘッド43Aを有
しており、その前端43Bは、接近するベルト舌部に対
向している。
ベルト舌部のバックルの入り口への挿入を助けるためI
こ、入り口頂部における解除ボタン前部と入り口の側部
におけるカバーと本体前部とそして入り口底部における
本体前部との傾斜した面から案内が得られ、その傾斜し
た表面は第3図と7図に示されるように一種の入り0槽
を形成するように共働する。入り0案内槽を通過した後
、舌部は側壁17の内側表面と、解除スライドの底部表
面133と、そして前フランジ21の上側縁22により
案内され続ける。舌部の先行縁は解放装置の前縁43B
に係合し、ばね44の付勢に抗してそれを後方へ押す。
舌部の掛け留め穴31が爪の後端部32Aを通過すると
、爪戻しばね39は爪を上方へ穴31内の掛け留め位置
へと押しやる。この状態が第8図に示されている。掛け
留め部材33の腕38が上がるIこ連れ、縁38Bは上
へ動きボス13Cから離れ、解除スライドがばね41の
付勢の下に僅かに前方へ動くようにする。この解除スラ
イドの前方への戻り運動は、スライドの下方へ伸びてい
る後7ランジの掛け留め板腕3Bの後表面との当接lこ
よう止められる。
第2図における矢印47の方向のようなバックルに直角
な大きな加速度に応答しての爪の不測の解放を防止する
ために、ボス13Gが解除スライドから解除カム表面1
3Fとスライド後端部フランジl 3Rとの間で突出す
る時、事実7ランジ13Rの後縁から前方へ(第5図)
そしてスライドのばね控壁から横方向外へ(第9.10
図)突出するとき、ボス13Cにより爪掛け留め捕捉が
与えられる。掛け留め板腕38は内側へ突出している翼
部38C(第4.9.10図)を有し、その翼部は、バ
ックルが第8.9図に示されるように掛け留めされた状
態で解除ボタンが通常の休止位置にあるときに爪固定捕
捉の頂部のうえを内方へ突出している。矢印47の方向
のバックルフレームの加速度が爪戻しバネ39の掛け留
め力を克服するのに十分な場合には、矢印47と反対方
向の爪の相対運動は掛け止め板腕38の翼部38Cの底
縁の爪固定捕捉ボスとの当接係合により止められる。
舌部を解放するt:めには、爪を押下げて舌部の開口3
1から外す必要がある。この目的のために、下方かつ後
方に向いた解放カム面13F(第3図、第smsよび第
8図)をスライド上に設ける。第1図に矢印23で示す
方向へスライドを後方へ押すと、解放カム面13Fはカ
ム従動面38Aと係合可能である。スライドを後方に押
すとカムが従動子を下方へ動かして掛け止め板をねじ3
9の押圧力Iこ抗して枢動縁36の回りを反時計方向に
枢動させる。この枢動が起こると、爪は開口31がら外
れる。これにより、ばね44によって押圧されている解
放装置が前方に(笛7図の矢印42)摺動し舌部をバッ
クルの外方へ押し出す。解放装置の移動は解放装置のホ
ルダの前方の端部壁27Fによって制限されているにも
かがわらず、舌部を押し出すには十分な力がある。解放
装置が舌部を押し出すと、解放装置のヘッドの前方の端
部43Bは、第7図にその開始状態が示されるように、
圧し下げられた爪の頂部上を動く。解放装置の側方(7
)7う7ジ43A、43Bは解放装置のホルダによって
拘束されているので、爪において掛け止め板を上方に押
圧するばね39の復帰力により起ころうきする解放装置
の上方への運動が起こらない。反対に解放装置のへ・ン
ド43Aが掛け止め板を押さえ付ける。この状態は舌部
29が再び挿入されて解放装置を押し戻すまで維持され
るが、この時に、掛け止め開口31が十分に移動して爪
が第8図および第9図に示す掛け止め位置に上昇するま
では、舌部は掛け止め爪を圧し下げた状態に維持する。
爪を掛け止めから外した圧し下げられた位置に維持する
ことによって舌部の挿入を容易にするとともに結果的に
は舌部および爪の摩耗を減少することができる。
フレーム前フランジ21のすぐ前で下方に始まっている
本体11のバックル入口の前面は、コインその他の異物
がバックル入口tこ入る危険性を最小限にしている。バ
ックル入口における本体前面の上後端は、前フレームフ
ランジ縁(第2図)+:おいて好ましくは、解除装置が
休止位置にあるとき解除装置のヘッドの前@43Bから
15.Hmm (0,625インチ)である。にもがが
わらず、もし解除装置が爪を覆わない位置に押し戻され
る(舌部の挿入以外に)ことが起こるなら、爪は上昇し
かつ引き続いての舌部の挿入を禁止する。これは通常の
方法で解除ボタンを手動で押して爪を舌部が挿入される
ときの通路の外に下ろすことによって達成される。
構成要素の配置、特にカム13Fの傾斜、ピポ・ント縁
36からのカム7オロアーの縁部の距離、ピボット縁か
らの爪縁部32Aの位置は、バックルを解放するためボ
タン14を押す使用者にとって、4対lの機械的利得を
あたえるごときものである。
さらにそれは、第8図に示す掛け止め休止位置から第5
図に破線で示す爪解放位置までの半インチのボタン運動
を与える。これは、全体が長さ3゜2インチで、高さが
1.2インチ、幅が1.8インチのバフクルにおける場
合である。この解放のための比較的大きいボタンの運動
は、使用者が意図せずに解放をなす可能性を極小にする
。ピボ・ノド式の爪の使用及びスライドや解放装置用に
テフロンのような摩擦の少ない材料を使用することは、
操作を容易にすることに寄与する。内方に曲げられた下
方フランジ19及び上方に曲げられた前方7ランジ21
を備えた成形されたスチールのフレームがこし開は力が
作用するとき舌部を支持する。
内方に曲げられた上方フランジ18は潰れに対する抵抗
を増大させ、内部の構成要素に対する保護を高める。
本発明のその他の特徴は、ボタンフロントに関係してい
る。第3及び5−8図に示されているように、ボタンフ
ロント14の下部は、内方に傾斜していて挿入用「とい
」の入り口の土壁を提供する。この実施例では、このボ
タンフロントは、スライドの他の部分とは区fll+さ
れるキャップであり、その後面lこ2つのスロットl 
4A、  14B (17図)を有しており、これらは
はめ合わされるべきスライドの部分13M、13Nを受
ける。13Mはスライドの頂部の前縁であり、13Nは
スライドの前壁のリブである。側部に配置された捕捉タ
ブ14Cがボタンフロントから後方に延び、スライドの
前部における横に開いた凹所に受けられる内方に突き出
す捕捉肩部14Dを有し、これlこよりタグは凹所の前
壁13Lの後面tこ掛け止め式に係合する。ボタンフロ
ントのキャップ14の材質は本体11及びカバー12の
それと色も組成も同じプラスチックでよい。ABSはそ
の一例である。
タブ14cはスライドにフロントのキャップ14を据え
付けるためそれらを広げるのに十分なだけ可撓性であり
、かつ取り付けられた場合にその場に留どまるのに十分
なだけ弾性的でまた剛性である。この特徴はスライドを
含めたバ・ンクルの内部構成要素の標準化を可能にする
が、他の材質をl(ツクル製造者の顧客が特定しI;通
りに本体、力/<−及びスライドフロントのキャップに
用いることもできる。キャップ14の前部は第1図に最
も良く見られるように凸状に曲がっており、このことは
暗闇で感触でそれを判断するのを可能にする。ここで述
べI;ようにキャップ14をスライドから離せるという
ことは、色が選べるという事だけでなく異なったスタイ
ルのフロントを選べるとし)う可能性を与える。
標準化を促進するための他の特徴は、第4図並びに第7
図に示すように、フレームの側壁に開口17Aを設け、
基部の後部に開口25を設けることである。本体11と
カバー12とは線11Tにおいて超音波溶接や他の適当
な手段によって接合される。図示の実施例においては、
本体はフレーム基部の開口25に受け入れられた上方に
延びるタブ11Aを備える底部後方開口を有している。
これは底部に入るベルト取付具にバックルを係止するの
を可能とする。または、側部に入る取付具を使用するこ
とか望ましいときには、フレーム開口17Aと整合した
側部開口を有する本体を使用することが出来る。
基部16にはスロット16Aか設けられており、解放ス
ライドの操作によって、掛け止め板のアーム38が第5
図に示す位置に押し下げられたときに、該アームの端部
を受け入れるようになっている。スライドの後方への動
きはボタン70ントの上方後部壁がカバー12の前方縁
12Aと係合することによって停止される。スライドが
第5図に示す非係合体止位置に戻った後に掛け止め板が
スライドに対して下向に衝突しストップポス13Cを解
放すると、スライドリターンばね41がスライドを前方
に付勢する。スライド右側側部の底部後方にあり7ラン
ジ19の後部端部に当接しているストンプの肩部以外は
バフクルから完全にでる。
該肩部はスライド支持伸長アーム13H−(第4図、6
図、9図)の後端にある。バックル本体とカバーが外さ
れているときに、スライドがフレームから取り除かれる
ことが望ましい場合には、該アームとスライドばね空所
壁との間にスロット13J(第4図)があり、アームが
スライドの側部に固定されておらずスライドの一部から
その直接前方に片持はり式に延びているので、アームを
7ランジ19とスライドに対して相対的に上方に弾性的
に曲げる。肩部13Gは7ランジの後端をクリアしフレ
ームからスライドを外せるようになる。再び取り付ける
ときには、アーム同様にして上方に曲げ7ランジ19の
前端縁を通るようにする。
第11図ないし第17図を参照すると、解除スライドの
好ましい実施例が参照番号53で示されている。閉鎖さ
れた頂面部と底面部、及び開放した側面部を有する構造
のスライド13の代わりに、スライド53では頂面部が
開放され、側面部が閉鎖されている。このような構造に
よれば、スライドの頂部にキャップ54をスナップ−オ
ン形式で取り付けることが可能になる。このスライドは
直立した前部フランジ56のすぐ後ろに位置し、前部7
ランジ56は、第一実施例では、スナップ−オン形式の
前方端部キャンプ14の一部をなしている。詳細に説明
すると、キャップ54は2つの前方脚54Aと2つの後
方脚54Bを有している。
これらの脚は、それぞれ、@12図に最も良く示されて
いるように、その下端部近傍に外方へ向かう肩部を有す
る。これらの肩部は、キャップがスライド方向へ押し下
げられると、ウェブ53A、53Bに達するまで垂直な
ウェブ壁53A、53Bに沿って下方へ摺動し、そこで
脚は弾力をもって外方へ変位し、肩部はウェブの下縁の
下方から突出する。
第12図から解るように、キャップはわずかに冠状をな
している。その下方部位における外縁は最初にスライド
の中心を離れた所にある頂部表面53Cに接触する。キ
ャップが最終的に所定の場所に押し込まれて平坦にされ
ると、脚の肩部は壁53A、53Bの下方縁の下Iこ突
出する。キャップの据え付は力が解除されると、冠状を
なすことによってキャップ内に導入された応力が脚54
A154Bに上方へ引き上げる力を生じ、これによって
掛け止め肩部を弾力をもってしっかりと53D及び53
Eの位置でウェブ壁53A及び53Bの底部の縁にそれ
ぞれ保持する。スライド53の底面53Fは第一実施例
に示されているようにフレーム7ランジ19の頂面に摺
動可能に受け入れられる。こうしてスライド53はスラ
イド13に関して上述したようlこすべでの点で機能す
る。この実施例の有利な点は、スライドが大量生産にお
けるすべてのフレームの組み立てに際して赤色やオレン
ジ色等の明るい色にし得ることである。本体やカバーに
種々の装飾的な色彩が使用されるべきであるが、スライ
ドの頂部はそろいの色で覆われるべきである。明るい色
で誇張されるべき部分は舌片を解除するように押される
端部のみである。
例えば、第11図のバックル組立体において、本体とカ
バー12が青色である場合、キャップ54もそれにつり
あう青色Jこされるが、スライド53とその露出した前
面は、使用者が舌片の掛け止め状態を解除するために押
すべき位置を容易に視認できるように、明るい赤色にさ
れる。これと同一の標準化されたフレームとスライドは
、キャップを除いて、所望の本体とカバーとキャップを
選択することにより所望のいかなる色彩の組み合わせに
も適合させることができる。
さて、第18図から第24図を参照すると、これらの図
面に示された実施例に従ったバックルは、前の図面に示
されて上述されたものと良く似ている。この要素の全体
の整合及び機能は、本質的に同一である。前に説明され
た実施例のものと実質的に対応する明確な部品は、前の
実施例において用いられたものと同一の参照番号のまえ
に、追加番号「1」が設けられている。しかし、この独
特な実施例では、掛け止め板133の側部に示されたス
カラップ(scallop)が設けられ、これは、第1
8図から第21図に最もよく示されている。また、スカ
ラップは、掛け止め板胴13gの外端の上に連続してい
る。これらのスカラップは、典型的な半径0.025イ
ンチ、及び全体の深さ0゜025インチを有する。これ
らの高い突端は、バックルの挿入時に押し下げられ、ま
た、前の実施例に示されたものと完全に同一なリターン
ばね139によって掛け止め位置に戻される場合に、掛
け止め坂の案内面を提供するフレームの側壁117の内
面と接触する。同様に、解除スライド113は、それぞ
れの側部Jこ沿った水平方向に間隔があけられた垂直リ
ブを有する。これらのリブは、水平状に間隔を有しく中
央で約0.150インチ)、これらの高い突端は、フレ
ームの直立した側fit17の内面の案内面と接触する
。リブは、横断面形状で半、径0.025インチを有す
るほぼ円筒形状である。スカラップとリブは、案内面と
スライドの押圧点と掛け止め部材の噛分との間に起伏を
形成し、汚染環境下での作動の自由の御坊となっている
この発明は、図面と対応する説明において、詳細に描か
れかつ説明され、同様のものが、描かれかつ特徴を制限
しないように考えられ得るが、好ましい実施例は、単に
示されかつ説明されてるだけで、この発明の精神内にあ
る全の変更と改良は、保護のために所望され得ることが
、理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図はバックルの中に挿入するように位置決めされた
ベルト掛け止めの舌部(切断した一部を示す)を有し、
バックルフレームの内部を示すためにバックルカバーの
一部を破断した安全ベルトバックルの上部平面図、第2
図は第1図の2−2線で切取り矢印の方向から見た長袖
方向断面図であって、解放した掛け止めされていない状
態を示す図、第3図はバックルの藺方から見た図、第4
図は第2図の4−4線で切取り矢印の方向から見た断面
図、第5図は、本体とカバーを取除き内部の詳細を示す
ようにフレームの側部の一部を破断した側面図、第6図
は第5図の反対側の側部を示しかつ解除スライドの復帰
ストッパを示す断面図、第7図は第1図の7−7線で切
取ったバフクルを貫通した断面図であって矢印の方向か
ら見た図、第8図は第5図と同じ方向から見たものであ
るがバックルの掛け止め状態を示す図、第9図は第8図
の9−9線で切取り矢印の方向から見た断面図であって
破線で取外し可能な掛け止め舌部を示す図、第1θ図は
第7図の10−10線で切取り矢印の方向に見た断面図
、第11図は第5r5!Jと同様な図であるが第7図の
如く本体とカバーを備えかつバックル解除スライドと上
部キャップの好適実施例を示す断面図、第12図は解除
ボタンの上部キャップの後面図、第13図は解除ボタン
上部キャップの側面図、第14図は解除ボタン上部キャ
ップの底面図、第15図は上部キャップのない解除スラ
イドの平面図、第16図は第15図の16−16線で切
取った解除スライド組立体を矢印の方向から見た図であ
って所定の位置に掛け止めされたキャップを示す断面図
、第17図は第15図の17−17線で切取った解除ス
ライド組立体を矢印の方向から見た図であって所定の位
置に掛け止めされたキャップを示す断面図、第18図は
バックルの別の実施例の側面図であって、解除スライド
は第12図から第17図の実施例と同様な取外し可能の
上部キャップと、第1図から第10図の実施例と同様な
取外し可能な前端キャップを備え、本実施例1こよる掛
け止め部材と解除スライドの側部リブの詳細は省略して
本体、カバー及びフレームを示す側面図、第19図は第
18図の19−19線で切取り矢印の方向で見た断面図
、第20図は掛け止め部材自体の側面図、第21図は掛
け止め部材の平面図、第22図はフレームの解除スライ
ドの平面図、第23図は解除スライドの前面図、第24
図は解除スライドの側面図である。 「−゛)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 掛け止め可能な舌部を入れる入口を有する本体と、 該本体にあり掛け止めの爪を有する掛け止め部材であっ
    て、該本体中で枢着可能で該掛け止めの爪が掛け止め位
    置に移動して舌部が該入口を通って運動するのを阻止す
    ることを可能にする掛け止め部材と、 解除スライド用すべり溝を画成する本体の案内装置と、 該すべり溝に受け入れられかつ爪解除カムを有し、静止
    位置、解除位置及び通常は該静止位置に偏倚されている
    位置を有する解除スライドと、及び 該本体と該掛け止め部材の間に装着されそして該解除ス
    ライドとは関係なく作動しかつ該爪を該掛け止め位置に
    強制する弾性装置とを備え、該掛け止め部材は、該スラ
    イドが該静止位置から該解除位置に移動された時該カム
    により係合可能となり該掛け止めの爪を該掛け止め位置
    から動かすカムフォロアを有し、 さらに、該舌部が該入口から挿入された時舌部の経路に
    ありかつ該入口の背後にあって上ぞり位置と静止位置の
    間を作動可能なばね力がかけられた解放位置を備え、 該解放装置は、舌部が該入口を通って本体内に移動した
    時舌部が移動する経路に沿って運動可能でありかつ、舌
    部が本体から離れた時舌部の経路に沿って復帰すること
    を特徴とするバックル。
JP1282848A 1989-05-30 1989-10-30 バックル Pending JPH037103A (ja)

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