JPH0358507A - 高周波電力増幅器保護回路 - Google Patents

高周波電力増幅器保護回路

Info

Publication number
JPH0358507A
JPH0358507A JP1194644A JP19464489A JPH0358507A JP H0358507 A JPH0358507 A JP H0358507A JP 1194644 A JP1194644 A JP 1194644A JP 19464489 A JP19464489 A JP 19464489A JP H0358507 A JPH0358507 A JP H0358507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
high frequency
frequency power
power amplifier
temperature data
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1194644A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Ishiguro
石黒 浩伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1194644A priority Critical patent/JPH0358507A/ja
Publication of JPH0358507A publication Critical patent/JPH0358507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 移動通信端末装置の送信部の高周波電力増幅器の志度上
昇の監視の為の保護回路に関し、高周波電力増幅器の温
度上昇に対して雷源部を切断し装置を停止させるのでは
なく、送信電力を低下させて熱による焼損から高周波電
力J曽1順器を保護しつつ、継続した通信ができるよう
にすることを目的とし、 送信入力を増幅して送信出力を送出する高周波電力増幅
器と、前記高周波電力増幅器の温度を監視して得られた
検出温度データを送出する温度センサとを具備した送信
部と、設定温度データを出力する温度設定回路と、前記
設定湛度データと前記検出温度データとの比鮫を行い、
該検出温度データが前記設定温度データを越えた結果を
出力する比較器と、前記比IP!52シた結果が出力さ
れたとき高周波電力増幅器に対し送信電力を低減させる
制御信号を送出するロジック出力部を設けた17,t,
成にする。
〔産業−1二の利用分野〕 本発明は、移動通信端未装置の送信部の高周波霊力1曽
幅器の温度上昇の監視のl′5の保譜回路に関する。
(従果の技術〕 第5図しよ従来の回路構成の一例を示す図である。
レ1中、1は高周波電力増幅器11と温度センサ12よ
りなる送信部、2は[Iジソク制御部、3は電話機、4
はジンセサイザ、5はフィルタ、6はアンテナ、7は受
信部、8は電源部である。以下第5図を用いて説明を行
う。
電話機3が通話状態になると、電話機3からの音声信号
はジンセサイザ4に入力され、また電話機3からは通話
したことを示すプレストークをロジック制御部2に送出
する。このときロジック制御部2からは論理信号をシン
セサイザ4に送出し、電話機3からシンセサイザ4に入
力した音声信号により変調処理が搬送波に対して行われ
、得られた出力を送信部1に送出する。この結果、送信
部1の高I’rl 波7ji力増1’iI7 2g +
 +はジンセザイザ4からの出力に駆1リ1され、’i
U 2+1’,(部8の′1E源線を経山し主力のIJ
(袷を受6ノで高円彼′心力を発ノ−l−: L、品高
周波′i′.4:力はフィルタ5を通−,てアンテ・ノ
ー6から5pjl( ,?,.ji!波として送信され
る。
一方受信の場合は、アンテナ(jから入力した受信信号
番よ、フィルタ5を通って受イ菖部7に全り、受信部7
において複al.Iの処理がなされてロジック制御部2
を経山して重話機3にて受話ざれる。
以上のような送受信動作を行っているとき、}11k度
センサl2はri周波走力1曽幅器11の/11k度を
常II;’1′監視し検出した13の冫見度デークaを
ロジ・7ク制御部2に送出している。もし高周波電力増
幅器11の冫7!度がある設定埴籍囲外6こなると、ロ
ジック制?ffn部2はこれを検知して%A1部8に対
して制御信−5jを送り、電源部8から毒イ涼線を通っ
て送信部1への仇給される電力を切断して通信不可1i
ヒ状熊にし、高周波電力増幅器11の熱によるカ1討j
1を肪いていら。
即ち装置が通信をi子っているか否かの使用状滉によら
ず、高周波電力増幅器11の温度がある設疋埴範囲外に
なると自動的に送{3゛を停11:させるようにしてい
る。
r発明が解決しようとする課題〕 従って、装置の温度が設定湛度範囲外になると電源部を
切断する同路になっているため、緊急時の通信ができな
い、通信中に突然機能が停止してしまうという、また装
置の温度が設定値の範囲に入らないと通信が再開できな
いという問題が生していた。
本発明は、高周波電力増幅器の温度上昇に対して電源部
を切断し装置を停止させるのではなく、送信霊力を低下
させて熟による焼損から高周波電力1曽幅器を保護しつ
つ、継続した通信ができるようにすることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構戊を示す図である。
図中、1は送イ1古部であり、例えば毒話機などからの
送信入力を増幅して送信出力を送出ずる箭周波電力増幅
器11およびn11記高周波電力増幅器11の温度を監
視して得られた検出温度データを送出ずる温度センサ1
2を備えたものであり、また2はロジ・7ク制御部であ
り、設定温度データを出力ずろ温度設定同路2+,前記
検出/+!A度データとiii+ +fL!l没足温度
データの比較を行って該検11缶益度データが前記設定
温度データを越えたときに比)咬桔果を出力ずる比較器
22,および前記比軽結果が入力されたとき高周波電力
土曽幅3:4 11に対しての制御信号を出力するロジ
ック出力部23を備えるものである。
このロジック制御部2では、この111f記制?ffl
l信号が入力された場合、高周波電力増幅器11の送{
I’l ’i’L力を低下させるように制j卸を行って
高周波電力増幅器11の熱焼I員の防止ずるように構成
するものである。
〔作 用〕
本発明は第l図およひ第2図Cこ示ずように、}益度セ
ンサl2によって高周波tE力増幅器11の温度を検出
して得られた温度がある設定温度を越えた場合は、ロジ
ック制訓部2から高周波電力増幅器11に制iffll
信号を送出して送信電力を低下させる制御を行って、高
周波電力増幅器11の熱焼田の防止している。
従って、電源部の切断による通信不能をな《することが
できるため、高周波電力増幅器11の熱焼損を防止しな
がらの緊急時の通話が可11ヒとなる。
〔実 施 例〕
第3図は本発明の回路構成の一例を示す図である。図中
、1は高周波電力増幅器11と温度センサ12よりなる
送信部、2はロジック制Ill部、3は雷話機、4はシ
ンセサイザ、5はフィルタ、6はアンテナ、7は受信部
、8は電源部である。ここまでの動作の中の音声信号の
送受信についての動作は、前記した第5図の従来例と同
一である。
本発明では、従来例の場合に較べてロジノク制御部2の
構戒と制御を異にしており、ロジック制御部2に温度設
定回路21と比較器22とロジック出力部23を設けて
温度制御を行うようにしている。
なお第3図において、13は温度センサl2からの検出
温度データa、21aは温度設定回路21からの設定温
度データb 、22aは温度上界フラグである。
以下第2図と第3図をもちいて温度制11■の動作を説
明する。
■ 温度センサl2によって高周波電力増幅器11の温
度を監視し、電圧値に変換された13の検出,・1。L
度データaが常時に比’19.器22へ入力している。
■ 温度設定回路2lで電圧僅に変換された21aの栓
出温度データbが21aの設定,′.I!度データbに
比較して高い場合には、比較器22はlコジソク出力部
23に対して温度−L昇フラグ22aを送出する。
■ 温度上昇フラグ22aを受信したロジック出力部2
3は、高周波電力増Ill:“4器11に対して制御信
号を送出し、また電話機3に対して警缶信号を送出する
■ 高周波電力増幅器■1は該制fffll信号が入力
ずろと送信電力を低下させ、また電話磯3は警2l{g
号を受け利用者に発信音あるいは発光ダイオート等によ
り高周波電力増幅器11の温度が設定湛度を越えたこと
により出力電力を低下させたことを通知する。
上記のようにして送受信回路を接続した状態で高周波電
力増幅器11の焼損を防止するようにしている。
第4図は本発明のUnJ路構成の他の例を示す図であり
、送信部lとロジック制御部2の回路についてのみ記載
してある。第3図と異なる点は、高周波電力増幅rjr
11の温度を監視するのでなく、電源部8から電源線を
介して高周波電力増幅器11に流れる電流値を電流セン
サ24により検出して出力し、温度設定回路21の出力
とともに比較器22に入力することにより、温度フラグ
信号をロジック出力部23に送出し得られた制御信号を
用いて高周波電力1曽幅2′&1 1の消費電力を監視
するようにしている。
〔発リ1の効果〕 以上の説明からI!Jlらかなように、本発明によれば
移動通信端末装置の高周波電力増幅器の熱による焼損を
雷源部の切断を行うことなく実現できる。
従って緊急時の通信が可能となり、高周波電力増幅器を
保護しながらの通信ができるという効果があり、移動通
信の信頼外の向上に宵与すること大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の制御フローを示す図、第3図は本発明
の回路構戒の一例を示す図、第4図は本発明の回路構戒
の他の例を示す図、第5図は従来の回路構成の一例を示
す図、である。 図において、 1は送信部、 11は高周波電力増幅器、 l2は温度センサ、 2はロジック制1311部、 21は温度設定回路、 22は比較器、 23はロジック出力部、 3は霊話機、 6はアンテナ、 を示ず。 本発明の頁理構戊を示す図 第1図 本発明の制御フローを示す図 第 2 図 バフテ゜ノ 本発明の回路iI或の一例を示す図 第 3 図 本発明の回路構戒の他の例を示す図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信入力を増幅して送信出力を送出する高周波電力増幅
    器(11)と、 前記高周波電力増幅器(11)の温度を監視して得られ
    た検出温度データを送出する温度センサ(12)と、を
    具備した送信部(1)と、 設定温度データを出力する温度設定回路(21)と、前
    記設定温度データと前記検出温度データとの比較を行い
    、該検出温度データが前記設定温度データを越えた結果
    を出力する比較器(22)と、前記比較した結果が出力
    されたとき高周波電力増幅器(11)に対し送信電力を
    低減させる制御信号を送出するロジック出力部(23)
    と、を具備したロジック制御部(2)と、 を設けたことを特徴とする高周波電力増幅器保護回路。
JP1194644A 1989-07-26 1989-07-26 高周波電力増幅器保護回路 Pending JPH0358507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194644A JPH0358507A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 高周波電力増幅器保護回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194644A JPH0358507A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 高周波電力増幅器保護回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0358507A true JPH0358507A (ja) 1991-03-13

Family

ID=16327942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1194644A Pending JPH0358507A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 高周波電力増幅器保護回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0358507A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08241132A (ja) * 1995-03-03 1996-09-17 Nec Corp 通信機器の温度制御方式
JP2008253067A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Nec Corp 携帯端末
US8060918B2 (en) 2002-04-26 2011-11-15 Safety Angle Inc. Method and system for verifying identity
US8290875B2 (en) 2008-07-16 2012-10-16 Safety Angle Inc. Authentication system and authentication method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08241132A (ja) * 1995-03-03 1996-09-17 Nec Corp 通信機器の温度制御方式
US8060918B2 (en) 2002-04-26 2011-11-15 Safety Angle Inc. Method and system for verifying identity
JP2008253067A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Nec Corp 携帯端末
US8290875B2 (en) 2008-07-16 2012-10-16 Safety Angle Inc. Authentication system and authentication method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10728776B2 (en) Systems and methods for emergency operation of a wireless communication system
JP3078535B2 (ja) 光通信システムおよび中継器
JP3209242B2 (ja) 高出力光送信部の出力シャットダウン制御装置
JPH0358507A (ja) 高周波電力増幅器保護回路
JP3062022B2 (ja) 電力ケーブルのアーク放電検出方法
JPH05122170A (ja) 屋外受信装置の異常監視装置
US3959736A (en) Loudspeaker protection circuit
US3573780A (en) Automatic telephone alarm system
JPH0468830A (ja) 光増幅装置の制御方法及び光増幅装置
JPH0998130A (ja) 無線中継装置の異常発振検出回路
JPS58129598A (ja) 防災・防犯方式
JPH0634488B2 (ja) 無線電話装置
JPH1188226A (ja) デジタル携帯電話機の送信制御回路
US4164632A (en) Signalling system for overvoltage protectors
JP2637930B2 (ja) 送信電力制御回路
JP2000151511A (ja) 光伝送システム
JPS6086995A (ja) 外来電流保護方式
JP2007102637A (ja) 緊急通信用宅内装置
JPH04137933A (ja) フェージング検出方式
JPH1155157A (ja) 空中線共用器
JP2926567B1 (ja) 異常検出装置
JP3441473B2 (ja) ボタン電話装置の短絡保護回路
JPH04196648A (ja) コードレス電話機とその圏外アラーム方法
JPH05121963A (ja) 出力保護回路
JPH053574A (ja) 受信レベル監視付インバンドリンガ方式