JPS6086995A - 外来電流保護方式 - Google Patents
外来電流保護方式Info
- Publication number
- JPS6086995A JPS6086995A JP19491183A JP19491183A JPS6086995A JP S6086995 A JPS6086995 A JP S6086995A JP 19491183 A JP19491183 A JP 19491183A JP 19491183 A JP19491183 A JP 19491183A JP S6086995 A JPS6086995 A JP S6086995A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/18—Automatic or semi-automatic exchanges with means for reducing interference or noise; with means for reducing effects due to line faults with means for protecting lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は電子回路で構成される電話交換機の加入者回路
におけ不外来電流保護方式に関する。
におけ不外来電流保護方式に関する。
従来の外来電流保護方式の一例を第1図に示す回路図に
よシ説明する。−次保験回路1は放電形避ヴ管11、抵
抗器12およびバリスタ13を組み合せた避截防賎回路
で構成され、さらに二次保護回路として加入者回路2の
中にバリスタ21が一般的に設けられている。
よシ説明する。−次保験回路1は放電形避ヴ管11、抵
抗器12およびバリスタ13を組み合せた避截防賎回路
で構成され、さらに二次保護回路として加入者回路2の
中にバリスタ21が一般的に設けられている。
ここで−次保操回路1内で使用している放電形避菅、管
11の鉢電開始電圧は一般に数百ボルトであシ、後段に
設けられたバリスタ13および加入者回路2内に設けら
れたバリスタ21の導通電圧、いわゆるバリスタ電圧は
前記放電形避截管11の放電開始電圧よシ低い。しかし
ながら通話路に流れる信号の中には加入者電話機のベル
を鳴動させるための呼出信号が存在するため、この呼出
信号の電圧よシも高いバリスタ電圧を准するバリスタが
使用さハている。
11の鉢電開始電圧は一般に数百ボルトであシ、後段に
設けられたバリスタ13および加入者回路2内に設けら
れたバリスタ21の導通電圧、いわゆるバリスタ電圧は
前記放電形避截管11の放電開始電圧よシ低い。しかし
ながら通話路に流れる信号の中には加入者電話機のベル
を鳴動させるための呼出信号が存在するため、この呼出
信号の電圧よシも高いバリスタ電圧を准するバリスタが
使用さハている。
しかし以上述べた採機回路は主として雷など線路に対し
て瞬間的に印加されるサージからの保題を目的としてお
シ、連続的に印加される外米電流、例えば商用電源の混
;線等に対しては効果的な保護は得られなかった。つま
)、低圧の商用電源が混線した場合、放電形避禮管11
は放電せず、加入者回路2内のバリスタ21および@流
供給、監視回路22に外来電流が連続的に流れるため前
記電流供給、監視回路22のみならずバリスタ21も破
壊される障害があった。
て瞬間的に印加されるサージからの保題を目的としてお
シ、連続的に印加される外米電流、例えば商用電源の混
;線等に対しては効果的な保護は得られなかった。つま
)、低圧の商用電源が混線した場合、放電形避禮管11
は放電せず、加入者回路2内のバリスタ21および@流
供給、監視回路22に外来電流が連続的に流れるため前
記電流供給、監視回路22のみならずバリスタ21も破
壊される障害があった。
一方連続的に印加される外来電流に対する保護として、
−次保護回路内に修電形避***と共に熱以上述べたよう
に従来の保護方式では、連続的に印加される外来電流に
対しては完全な保護が得られないという欠点があった。
−次保護回路内に修電形避***と共に熱以上述べたよう
に従来の保護方式では、連続的に印加される外来電流に
対しては完全な保護が得られないという欠点があった。
本発明の目的はかかる従来の欠点を除去した外来電流保
護方式を提供することにある。
護方式を提供することにある。
本発明の外来電流保護方式は加入者回路に、外来電流の
検出回路と、該検出回路の検出出力が一定時間存在する
ことを識別するタイミング回路と、該タイミング回路の
出力により外!i、側、a話路と加入す回路側通話路を
切断する手段を設けたことを特徴とする。
検出回路と、該検出回路の検出出力が一定時間存在する
ことを識別するタイミング回路と、該タイミング回路の
出力により外!i、側、a話路と加入す回路側通話路を
切断する手段を設けたことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明における外来電流保護方式の一実施例を
示す回路図である。第2図において外来電流検出回路(
DBT)23は高入力インピーダンスの検出回路であp
A線とB線間、A塚あるいはB線と大地間に印加された
外米電流を検出する。
示す回路図である。第2図において外来電流検出回路(
DBT)23は高入力インピーダンスの検出回路であp
A線とB線間、A塚あるいはB線と大地間に印加された
外米電流を検出する。
タイミング回路(TiM)24は前記外来電電検出回路
(DET)23の検出出力が一定時間以上継続したこと
を識別するための回路で、通話路にいようにするために
設けである。このタイミング回%(TIM)24は通常
の呼出信号の送出時間を考慮して外来電流検出回路(D
ET)23の出力が2秒程度以上継続した場合にのみ継
電器Cを駆動するようにそのタイミングを定めである。
(DET)23の検出出力が一定時間以上継続したこと
を識別するための回路で、通話路にいようにするために
設けである。このタイミング回%(TIM)24は通常
の呼出信号の送出時間を考慮して外来電流検出回路(D
ET)23の出力が2秒程度以上継続した場合にのみ継
電器Cを駆動するようにそのタイミングを定めである。
タイミング回路(TIM)24の出力により駆動される
継電器Cはその接点によシ外線側通話路と電流供給、監
視回路22側の通話路を切断するための継電器である。
継電器Cはその接点によシ外線側通話路と電流供給、監
視回路22側の通話路を切断するための継電器である。
これら外来電流検出回路(DET)23、タイミング1
路(TIM)24および継電器Cよシなる保護回路が第
1図における加入者回路2に追加されている。
路(TIM)24および継電器Cよシなる保護回路が第
1図における加入者回路2に追加されている。
以上の構成において、加入者線路と商用電源線との混線
等によ多連続的な外来電流が通話路に加えられた場合、
まず外来電電検出回路(N E T )23によシ該゛
外来電流が検出される。そしてタイミング回路(TIM
)24によって設定されている時間以上継続した場合に
はタイミング回路(TIM)24の出力によシ継電器C
が駆動されその接点によシ外線側通話路と電流供給、監
視回路22側の通話路が切断される。この状態は外来電
流が消滅するまで継続する。外来電流の消滅によシ外来
電流検出回路(DBT)23はその出力を停止し続いて
タイミング回路(1’IM)24の出力も停止しこの結
果継電器Cが復旧するので加入者回路2は定常状態とし
て使用可能になる。
等によ多連続的な外来電流が通話路に加えられた場合、
まず外来電電検出回路(N E T )23によシ該゛
外来電流が検出される。そしてタイミング回路(TIM
)24によって設定されている時間以上継続した場合に
はタイミング回路(TIM)24の出力によシ継電器C
が駆動されその接点によシ外線側通話路と電流供給、監
視回路22側の通話路が切断される。この状態は外来電
流が消滅するまで継続する。外来電流の消滅によシ外来
電流検出回路(DBT)23はその出力を停止し続いて
タイミング回路(1’IM)24の出力も停止しこの結
果継電器Cが復旧するので加入者回路2は定常状態とし
て使用可能になる。
なお、通話路に呼出信号が送出された場合には。
その呼出信号が不連続であるため、タイミング回路(T
IM)24の働きによシ継電器Cは不動作のままであシ
正常な呼出動作が行われる。
IM)24の働きによシ継電器Cは不動作のままであシ
正常な呼出動作が行われる。
本発明は以上説明したように従来の加入者回路に対して
前述の保護回路を追加することによシ、通話路に対して
連続的に印加される外来電流に起因する加入者回路の破
壊を防止できる効果がある。
前述の保護回路を追加することによシ、通話路に対して
連続的に印加される外来電流に起因する加入者回路の破
壊を防止できる効果がある。
第1図は従来の外来電流保護方式の一例を示す回路図、
第2図は本発明の一実施例の回路図である。
第2図は本発明の一実施例の回路図である。
Claims (1)
- 電話交換機の加入者回路において外来電流の検出回路と
、該検出回路の検出出力が一定時間存在することを識別
するタイミング回路と、該タイミング回路の出力によシ
通話路を開放する手段を具備することを特徴とする外来
電流保護方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19491183A JPS6086995A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 外来電流保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19491183A JPS6086995A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 外来電流保護方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086995A true JPS6086995A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16332386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19491183A Pending JPS6086995A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 外来電流保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086995A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947427A (en) * | 1987-05-15 | 1990-08-07 | Northern Telecom Limited | Protection arrangement for a telephone subscriber line interface circuit |
EP1465314A2 (en) * | 2003-04-01 | 2004-10-06 | Alcatel | AC coupling-DC blocking surge protection module with DC blocking bypass functionality |
US7570585B2 (en) | 2002-12-16 | 2009-08-04 | Alcatel Lucent | Facilitating DSLAM-hosted traffic management functionality |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19491183A patent/JPS6086995A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947427A (en) * | 1987-05-15 | 1990-08-07 | Northern Telecom Limited | Protection arrangement for a telephone subscriber line interface circuit |
US7570585B2 (en) | 2002-12-16 | 2009-08-04 | Alcatel Lucent | Facilitating DSLAM-hosted traffic management functionality |
EP1465314A2 (en) * | 2003-04-01 | 2004-10-06 | Alcatel | AC coupling-DC blocking surge protection module with DC blocking bypass functionality |
EP1465314A3 (en) * | 2003-04-01 | 2005-01-19 | Alcatel | AC coupling-DC blocking surge protection module with DC blocking bypass functionality |
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