JPH0354024A - 2分割形カバーを備えた車両ルーフ - Google Patents

2分割形カバーを備えた車両ルーフ

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JPH0354024A
JPH0354024A JP2168142A JP16814290A JPH0354024A JP H0354024 A JPH0354024 A JP H0354024A JP 2168142 A JP2168142 A JP 2168142A JP 16814290 A JP16814290 A JP 16814290A JP H0354024 A JPH0354024 A JP H0354024A
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cover
roof
vehicle roof
slider
vehicle
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JP2168142A
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English (en)
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Shiyuraitaa Toomasu
トーマス,シュライター
Rairu Peetaa
ペーター,ライル
Mikuroji Shiyutefuan
シュテファン,ミクロジ
Rainshiyu Burukuharuto
ブルクハルト,ラインシュ
Buingen Berunharuto
ベルンハルト,ヴィンゲン
Paetsu Buerunaa
ヴェルナー,パエツ
Fuyurusuto Arupato
アルパト,フュルスト
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Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
Daikyo Webasto Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/053Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels sliding with final closing motion having vertical component to attain closed and sealed condition, e.g. sliding under the roof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/24Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
    • B60H1/26Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
    • B60H1/262Openings in or on the vehicle roof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、閉鎖位置では何れも固定ルーフ面に構成され
たルーフ開口部を閉鎖するカノ<一前半部およびカバー
後半部を有するカバーを備えた車両ルーフであって、カ
バー後半部は、ルーフ開口部の両側に延びる縦方向ガイ
ドに沿って、ルーフ開口部を少なくとも部分的に解放す
る開放位置に後方へ摺動させることができ、ルーフ前半
部は、前部終点位置にあってルーフ面で終わるカバー後
半部に対して換気位置に旋回させることができる形式の
ものに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)この種
の公知の車両ルーフとして、カバー前半部が、カバー前
半部の前縁から僅かに後方にあるルーフに固定の軸のま
わりに旋回でき、換気位置では、カバー前半部の後縁は
、固定ルーフ面およびカバー後半部に対して後上方へ上
昇され、ルーフ面の上方にはカバー前半部の後縁とカバ
ー後半部の前縁との間に換気間隙が構成されるものがあ
る。しかし、この種の公知の車両ルーフの場合、カバー
前半部を換気位置に上昇すると、車両の空気力学的性質
が、走行速度が高い場合は特に、不利な影響を受ける。
単一カバーを換気位置に旋回した後に固定ルーフ面の上
方へ後方へ摺動させ得るいわゆる、スボイラルーフは、
空気力学的に好ましくない(***公開第3,311.4
52号)。
更に、固定ルーフ面に構成したルーフ開口部を有し、前
後の高さ調節装置を有する操作機構と両側で作用結合す
る単一カバーによってルーフ開口部を閉鎖でき、前部高
さ調節装置によって、閉鎖位置から出発してカバー後縁
またはその近傍にある旋回軸のまわりに回転して、カバ
ー前縁がルーフ面内にあるがカバー後縁は少なくともほ
ぼ固定ルーフ面の高さに保持される換気位置に単一カバ
ーを置くことができ、後部高さ調節装置によってカバー
後縁を固定ルーフ面の下方に下降でき、下降せるカバー
を駆動装置によってルーフに固定の縦方向ガイドに沿っ
て少なくともほぼ固定ルーフ面に平行にルーフ面の下方
に後方へ摺動して、カバーがルーフ開口部を少くとも部
分的に解放する開放位置に置くことができる、特許出願
P 3807961.5に記載の換気ルーフがある。こ
の種のルーフ構造によって、高速走行時も車両の空気力
学的性質を劣化することなく有効な排気を行うことがで
きる。しかしながら、低い構造の車両の場合、換気位置
において頭上自由度に関する問題が生ずる。
本発明の目的は、特に好適な空気力学的性質を有し、し
かも、頭上自由度に関して問題のない、冒頭に述べた種
類の車両ルーフを創生することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達或するため、閉鎖位置では何れも
固定ルーフ面に構威されたルーフ開口部を閉鎖するカバ
ー前半部およびカバー後半部を有するカバーを備えた車
両ルーフであって、カバー後半部は、ルーフ開口部の両
側に延びる縦方向ガイドに沿って、ルーフ開口部を少な
くとも部分的に解放する開放位置に後方へ摺動させるこ
とができ、カバー前半部は、前部終点位置にあってルー
フ面と面一をなすカバー後半部に対して換気位置に旋回
させることができる形式のものにおいて、換気位置では
、カバー前半部の前縁を固定ルーフ面の下方に下降させ
てルーフ開口部の前縁の範囲に換気間隙を構威し、一方
、カバー前半部の後縁を少なくともほぼカバー後半部の
前縁の高さに保持する構威を採用した。
(作 用) 閉鎖位置ではいずれも固定ルーフ面に構成されたルーフ
開口度を閉鎖するカバー前半部およびカバー後半部を有
するカバーを備え、カバー後半部は、ルーフ開口部の両
側に延びる縦方向ガイドに沿って後方へ摺動させて、ル
ーフ開口部を少なくとも部分的に解放する開放位置に置
くことができる.カバー前半部は、カバー後半部に対し
て旋回して換気位置に置くことができ、換気位置では、
カバー前半部の前縁は固定ルーフ面の下方に下降され、
ルーフ開口部の前縁の範囲に換気間隙が構威される.か
くしてすべての可能なカバー位置において、ルーフ半部
が実質的にルーフ面から上方へ突出することはなく、高
速走行時も車両の空気力学的性質を劣化することなく有
効な排気を行うことができる。
一方、カバー前半部の後緑は少なくともほぼカバー後半
部の前縁の高さに保持される.かくして、換気位置にお
いて頭上自由度が保持される。
(実施例) 図面を参照して以下に本発明の実施例を詳細に説明する
第1〜3図に模式的に示した車両は、短いカバー前半部
13と長いカバー後半部14とから戒る2分割形カバー
12を有する。閉鎖位置では、カバー半部13. 14
は、いずれも、固定ルーフ面15に構戒されたルーフ開
口部16を閉鎖する(第1、5a, 5b図)双方のカ
バー半部13、14は、相互に向き合う端部において相
互に枢着されている。カバー後半部14が、その前部終
点位置にあり、固定ルーフ面l5と本質的に面一をなす
場合、カバー前半部13は、カバー後縁または後縁近傍
にあって水平に且つ車両縦方向に直角に延びる旋回軸1
8(第4、ll図)のまわりに換気位置に旋回させるこ
とができる。この換気位置では、カバー前半部13の前
縁19は、ルーフ開口部16の前縁20の範囲において
、固定ルーフ面15の下方に下降され、一方、カバー前
半部の後縁17は、少なくともほぼカバー後半部14の
前縁21の高さに保持される。この場合、ルーフ開口部
16の前縁20の範囲には換気間隙22が構成される。
車両の走行中にルーフ面l5の外面に車内圧力に対して
負圧が生ずると、換気間隙22から流入して車内を有効
に排気する空気流23が構或される(第2、6a、6b
、9図).シかしながら、カバー12は、全体として、
ルーフ開口部16を少なくとも部分的に解放する開放位
置に後方へ摺動させることもできる。図示の実施例の場
合、カバー半部13.14は、この際、ルーフ面l5の
下方でルーフ開口部16に後方へ続くスペース24に受
容される。
カバー12の調節機構は、以下で詳細に説明するが、本
質的に縦対称軸線26に関して鏡像対称に構成されてい
る。従って、ルーフの1つの側を説明すれば十分である
.別の側の構造および機能態様は、上記の側と本質的に
一致する.a念“前″“および“゜後”は、ルーフを組
込んだ車両の前進方向に関する。
カバー12の調節のため、駆動装置27が設けてある.
図示の実施例の場合、駆動装置は、電動機28および後
段の変速歯車装置29を有する。もちろん、上記駆動装
置の代わりに、手動クランク駆動装置を設けることもで
きる。駆動装置27の駆動ピニオン30は、2本の非伸
縮性駆動ケーブル31.32と係合する。駆動ケーブル
3lには駆動スライダ33が結合してあり、一方、駆動
ケーブル32は、別のルーフ側の対応する駆動スライダ
に結合される。駆動スライダ33は、縦方向ガイド35
の案内路34に沿って摺動自在に案内されている。図示
の実施例の場合、上記案内路は、ルーフ面15の下方に
設けたフレーム36の一部である案内レールである。図
示の実施例の場合、フレーム36は、ルーフ開口部16
の両側に設けた、好ましくは金属製の、案内レールと、
前後の横梁77.78とから成る。横梁77.78は、
案内レールを相互に結合し、排水口79を含む合威樹脂
部材として構或するのが合目的的である。この代わりに
、例えば、案内路34を組込んだまたは案内路の形成の
ために独立の構造部材を載せた単一金属フレームまたは
合成樹脂フレームを設けることもできる。フレーム36
は、固定要素38によってルーフに固定の補強部材37
に結合されている。
カバー後半部14には、カバー後半部14から外方へ突
出し、本質的に垂直に延びるウエブ40.41を担持す
る折曲げた結合金属板39が固定してある。
駆動スライダ33に取付けた結合ボルト42は、前部結
合板ウエブ40の連結スリット43に係合する。カバー
前半部13の下面には、垂直なウエブ45を備えカバー
前半部から側方へ突出する前部結合板44が取付けてあ
る。結合板39.44のウエブ40.45は、別のルー
フ側の対応する枢動ボルトとともに水平な旋回軸18を
形成する枢動ボルト46を介して相互に結合されている
駆動スライダ33は、継手47を介して前方へ延びる操
作レバー48の後端に結合されている。操作レバー48
の前端は、継手49を介して下降レバー50に結合され
る。下降レバー50には、前部結合板44のウエブ45
の長穴52に摺動自在に案内された内方へ向く結合ボル
ト51が設けてある(第6a図)。ルーフに固定され縦
方向ガイド35に前方へ続く押入部材54と共働する止
めボルト53は、下降レバー50の別の側から外方へ突
出する.継手49および止めボルト53とは逆の側の下
降レバー50の端部は、別の継手55を介して、案内路
34およびこの案内路に前方へ続く押入部材54の走行
路57に沿って摺動自在に案内された前部スライダ56
に結合されている。
走行路57は、案内路34の前端から前下方へ傾斜して
いる(第5a図参照).走行路57の上部には、同じく
押入部材54から止め連結路58が接続している。
更に、駆動スライダ33は、結合バー60を介して、縦
方向ガイド35の案内路34に摺動自在なよう案内され
た摺動バー61に固定されている。案内路34には、摺
動バー61の後方に、後部スライダ62が摺動自在に案
内されている。昇降レバー63の一端は、継手64およ
び逆のルーフ側の継手から形威される水平軸65のまわ
りの旋回運動のため継手64を介してスライダ62に結
合されている。昇降レバー63の継手64とは逆の側の
端部には、昇降ボルト66および昇降補助ボルト67が
設けてある。昇降ボルト66は、昇降レバー63と後部
結合板39のウエブ41とを枢着するのに役立つ。ウエ
プ41とは逆の側の昇降ボルト66の端部には、ローラ
68が回転自在に軸支してある。ローラ68は、縦方向
ガイド35の案内路34に係合するか、縦方向ガイド3
5上に固定した押入部材70の前上方へ湾曲し且つ案内
路34に接続する案内路69に係合する。昇降補助ボル
ト67は、縦方向ガイド35の上部脚7lおよびこの脚
に続く押入部材70のカム経路72に沿って摺動する。
後部スライダ62の貫通口73には、係止部材74がス
ライダ62の摺動方向に直角に変位自在なよう案内され
ている.係止部材74の一端は、摺動バー61のノッチ
75または押入部材70のノッチ76に交互に導入でき
る。
第88、9図から明らかな如く、双方のカバー半部13
. 14は、カバー半部13.14の相互に向き合う端
部の範囲においてカバー全巾にわたって延び、すべての
カバー位置において双方のカバー半部13.14の間の
緑間隙81を密封する可撓性密封要素80を介して相互
に結合されている.緑間隙81は、密封要素80によっ
て被われる。密封要素80は、本質的に水平に延びる間
隙83を含む主ボデー82を有する。
この場合、上記間隙には、カバー後半部14の上面に対
して下方へ曲げたフランジ84が係合する。主ボデ−8
2は、波状中間部材85を介して前部固定バー86に一
体に結合されている。固定バー86は、カバー前半部1
3の下方へ折曲げ後縁17に対して前方へずらしたフラ
ンジ87にはめ込んである。かくして、密封要素80は
、カバー前半部13の後端に下方から係合する。
2分割形カバー12の前部および後部には、それぞれ、
通水樋88.89が設けてある(特に第4、8a、8b
図参照)。カバー閉鎖位置では、前部通水樋88はルー
フ開口部16の前a20の下方に延び、一方、後部通水
樋89はルーフ開口部の後縁90に下方から係合する.
通水樋88.89の外側フランジ91.92には、それ
ぞれ、カバー閉鎖位置において固定ルーフ面15の下面
またはルーフ補強部材95に当接する密封ストリップ9
3.94がはめ込んである。2分割形カバー12の外緑
に沿ってパッキン96が延びている。パッキン96は、
カバー前半部13またはカバー後半部14の上面に対し
て下方へずれた突出するフランジ97.98にはめ込ん
であり、カバー閉鎖位置ではルーフ開口部16の緑に下
方から押圧される。
このパッキンは、補強ベルト、クランブバーなどの形の
比較的剛な押入体99を備えている。特に第11図から
明らかな如く、旋回軸l8は、旋回軸に隣接する押入体
99の部分の高さと同一のまたはほぼ同一の高さにある
上述のルーフの作動態様を以下に説明する。
第1、4 、5a, 5b, 8a, 8b..10図
の閉鎖位置では、双方のカバー半部13.14は、前部
終点位置を取り、カバー上面は、固定ルーフ面l5の上
面に少なくともほぼ面一に延びる。密封ストリップ93
.94およびパッキン96は、下降レバー50および昇
降レバー63が上昇位置を取るので、下方から固定ルー
フ面に押圧され、一方、同時に、結合ボルト42は、連
結スリット43のうち案内路34に平行に延びる前部セ
クション101の前端にある。
駆動スライダ33に結合された駆動ケーブル3lの端部
が、カバー閉鎖位置から後方へ駆動されると、結合ボル
ト42は、連結スリット43内を後方へ移動して第6b
図に示した位置に達する.カバー後半部14の位置は不
変である。トルクは、操作レバー48を介して下降レバ
ー50に加えられ、かくして、止めボルト53は、止め
連結路58に沿って前部押入部材54の走行路57の方
向へ移動する。かしくで、下降レバー50は、継手55
のまわりに時計方向へ旋回される(第5a図)。カバー
前半部13は、長穴52に係合する結合ボルト51(第
6a図)によって、枢動ボルト46で形成される旋回軸
18のまわりに旋回される。カバー前半部13の前縁1
9は下降され、一方、カバー前半部13の後縁17は、
本質的に、カバー後半部14の前縁21の高さに保持さ
れる。
ルーフ開口部16の前端には、下降されたカバー前縁l
9と固定ルーフ面15との間に換気間隙22が構或され
る。空気流23は、車内からルーフに固定して合目的的
にはフレーム36の前部横梁に挿入された換気グリル1
(12などを介して且つ間隙22を通過して外側に達す
る。この場合、前部駆動部材103を介してカバー12
に結合された被い1(14は、カバー閉鎖位置、換気位
置およびこれら位置の間のすべての中間位置において、
ルーフ開口部16の下方にあり、フレーム36によって
形威された開口105を被う。
閉鎖位置と換気位置との間の調節位置では、後部スライ
ダ62の係止部材74は、ルーフに固定の後部押入部材
70の係止ノッチ76に係止される。かくして、スライ
ダ62およびこのスライダに枢着された昇降レバー63
のずれは阻止される。
駆動スライダ33を更に後方へ移動すると、結合ボルト
42が、連結スリット43の後上方へ立上る後部セクシ
ョン106に入り、かくして、カバー後半部14の前部
が、カバー12を固定ルーフ面15の下方へもどすため
に必要な程度に下降される.結合バー60を介して駆動
スライダ33によって駆動される摺動バー61のストツ
パ107は、後部スライダ62の前端に当接する。係止
部材74と係止ノッチ76の傾斜面108との保合によ
って、下方へ向く力戒分が係止部材74に加えられる。
係止部材74は、係止ノッチ76から離れ、その代わり
、摺動バー61の係止ノッチ75に係合する。かくして
、後部スライダ62は、摺動バー61、駆動スライダ3
3および駆動ケーブル31に駆動結合される。
スライダ62をもどす場合は、ボルト66、67と案内
路69またはカム経路72との共働によって昇降レバー
63を軸65のまわりに逆時計方向(第6c図)へ旋回
する。この場合、カバー後半部14は昇降ボルト66に
よって後方へ下降される。駆動スライダ33を後方へ更
に移動すると、カバー半部13. 14が駆動される。
この場合、止めボルト53および前部スライダ56は、
まず、前部押入部材54の後方へ立上る走行路57に沿
って移動し、次いで、縦方向ガイド35の案内路34に
移行する。カバー12は、全体として、ルーフ開口部1
6に後方へ接するスペース24内を摺動され、カバー被
い1(14が開口105を解放する。
次いで、駆動スライダ33を再び前方へ移動すると、対
応して、上述の運動プロセスが逆方向へ進行する。昇降
補助ボルト67がカム経路72にぶつかると、昇降レパ
ー63が時計方向(第7b図)へ旋回され、かくして、
昇降ボルト66が案内路34から案内路69に移行する
。昇降レバー63は、第5b、60図に示した直立位置
に置かれ、後部押入部材70のストツパ1(19に当接
する。上方へ向く力或分が、係止ノッチ75の傾斜面1
10を介して係止部材74に加えられる。係止部材74
は係止ノッチ75から離れ、その代わり、係止ノッチ7
6に再び係合する.連結スリット43のセクション10
6に沿って結合ボルト42を前方へ移動すると、カバー
後半部14の前縁21が上昇される(第6b図).更に
、カバー前半部13は、操作レバー48および下降レバ
ー50を介して閉鎖位置(第5a図)に旋回される。
(発明の効果) 本発明に係る請求項lに記載の車両ルーフの場合、すべ
ての可能なカバー位置において、ルーフ半部が実質的に
ルーフ面から上方へ突出することはない。かくして、高
速の場合に特に、空気力学的に好適な走行挙動が保証さ
れる。換気位置において、うるさい風音が避けられるか
、公知のルーフに比して少なくとも本質的に減少される
.ルーフ開口部の前縁の範囲に構或された換気間隙は、
換気技術的に、フロントガラスの除氷および結露除去の
ために有利である。運転手および同乗者は、カバーの換
気位置において生ずる通風の影響を受けない。
特許出願P 3807961.5の未公開の先行技術に
比して、換気位置において、運転手および場合による同
乗者の頭上にあるルーフ後半部は下降されず、従って、
換気位置でも、完全な頭上自由度が保持ざれる。カバー
前半部の降下によって生ずるくさび状側方間隙は、カバ
ーの前部範囲に制限され、従って、風音が更に減少され
る。換気位置は目立たない。何故ならば、この位置では
、カバー後半部は、視覚的に、固定ルーフ面と一体をな
すからである。換気間隙の寸法は、大きく設計できる。
何故ならば、換気間隙は、頭上自由度に影響を与えない
からである。
本発明の請求項2に記載の車両ルーフの場合、カバー前
半部は、カバー後半部の車両縦方向の摺動運動に随伴す
るよう、カバー後半部に結合されているので、双方のカ
バ一半部は、いっしょに、ルーフ開口部の後部に接する
ルーフ面部分の下方に摺動させることができる。かくし
て、空気力学的に好通な性質を保持して、***公開第3
,522,781号の解決法に比してより大きいルーフ
開口部の部分を解放でき、従って、キャブリオレーに類
似の走行感覚が与えられる。
本発明の請求項3、請求項4及び請求項5に記載の車両
ルーフの場合、車両縦方向へ摺動自在な双方のカバー半
部を相互に向き合うその端部において相互に枢着するの
が有利である.この場合、カバー半部の相互に向き合う
端部の範囲においてカバーの全巾にわたって延び、すべ
てのカバー位置において双方のカバー半部の間の緑間隙
を水密に密封する可撓性密封要素を設けるのが合目的的
である。かくして、双方のカバー半部の突合せ箇所の密
封問題が避けられる。更に、2分割形カバーに、カバー
外縁を囲み、閉鎖位置ではルーフ開口部の緑に下方から
係合するパッキンを設ければ、車両ルーフの完璧な密封
が達威される。
カバー前半部を駆動装置に常に結合し、一方、カバー後
半部ばから動き駆動継手を介して駆動装置に結合すれば
、比較的簡単で堅牢且つ確実な操作機構が得られる。カ
バー前半部の前部範囲の両側に、それぞれ、駆動装置に
よって旋回でき、前方へ下降するセクショ・ンを有する
経路に沿って縦方向へ摺動自在なスライダにカバー前半
部とは逆の側のレバー端を枢着した昇降レバーを作用さ
せるのが好ましい。
本発明の他の請求項に対応して、カバー閉鎖位置におい
て且つ閉鎖位置と換気位置との間のカバー前半部の旋回
運動中にカバー後半部をルーフ開口部に関して縦方向へ
摺動しないよう確保するロック装置を設ける.かくして
、カバー後半部の望ましくないずれが確実に避けられる
カバー後半部の後部範囲の両側に、それぞれ、当該の縦
方向ガイドに沿って摺動自在に案内されたスライダにカ
バー後半部とは逆のレバー端を枢着した昇降レバーを作
用させるのが合目的的である。
本発明の他の請求項の場合、スライダにスライダの摺動
方向に直角に変位自在なよう装着してあり、駆動装置の
作用を受けて、駆動装置に常に結合され縦方向ガイドに
沿って摺動自在のスライダまたはルーフに固定の部材に
スライダを交互に着脱自在に形状結合する係止部材は、
から動き駆動継手およびロック装置に共通である. カバーが前部終点位置にある限り昇降レバーが少なくと
もほぼ垂直な位置を取れば、カバーの後部範囲を確実に
保持できる。
カバー後半部の後縁を下降した際に縦方向ガイドの案内
路と係合するボルトを介してカバーにまたはカバーに固
定の部材に昇降レバーを結合すれば、構造全体が簡単化
゛され、高い安定性が得られる。
カバー前半部の長さがカバー全長のlO〜30%(好ま
しくは、約20%)であれば合目的的である.
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、カバーが異なる位置にある車両ルーフの
略斜視図、第4図は、カバーが閉鎖位置にある車両ルー
フの左半部の平面図、第5a、5b図は、カバーが閉鎖
位置にある車両ルーフの調節機構の範囲の略縦断面図、
第6a, 6b、60図は、カバ一が換気位置にある状
態を示す、第5a、5b図に対応する略縦断面図、第7
8、7b図は、それぞれカバーが摺動位置にある状態お
よび部分的に引込まれた状態を示す、第58、5b図に
対応する縦断面図、第8a、8b図は、閉鎖位置にある
カバーの範囲を示す縦断面図、第9図は、カバーが換気
位置にある状態を示す第8a図に対応する縦断面図、第
10図は、第4図の線X−Xに沿う断面図、第11図は
、第4図の線XI−κ■に沿う断面図である。 12・・・2分割形カバー、13・・・カバー前半部、
14・・・カバー後半部、15・・・固定ルーフ面、1
6・・・ルーフ開口部、17・・・カバー前半部の後縁
、18・・・旋回軸、20・・・ルーフ開口部の前縁、
22・・・換気間隙、27・・・駆動装置、34・・・
案内路、35・・・縦方向ガイド、39・・・結合板、
50・・・下降レバー、56・・・スライダ、57・・
・走行路、61・・・摺動バー、62・・・スライダ、
63・・・昇降レバー67・・・昇降補助ボルト、70
・・・押入部材、72・・・カム経路、74・・・係止
部材、80・・・密封要素、88.89・・・通水樋、
96・・・パッキン、99・・・押入体。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉鎖位置では何れも固定ルーフ面に構成されたル
    ーフ開口部を閉鎖するカバー前半部およびカバー後半部
    を有するカバーを備えた車両ルーフであって、カバー後
    半部は、ルーフ開口部の両側に延びる縦方向ガイドに沿
    って、ルーフ開口部を少なくとも部分的に解放する開放
    位置に後方へ摺動させることができ、カバー前半部は、
    前部終点位置にあってルーフ面と面一をなすカバー後半
    部に対して換気位置に旋回させることができる形式のも
    のにおいて、換気位置では、カバー前半部(13)の前
    縁(19)が、固定ルーフ面(15)の下方に降下され
    てルーフ開口部(16)の前縁(20)の範囲に換気間
    隙(22)を形成し、一方、カバー前半部の後縁(17
    )は、少なくともほぼカバー後半部(14)の前縁(2
    1)の高さに保持されることを特徴とする2分割形カバ
    ーを備えた車両ルーフ。
  2. (2)カバー前半部(13)が、車両縦方向のカバー後
    半部(14)の摺動運動に随伴するよう、カバー後半部
    に結合されていることを特徴とする請求項第1項記載の
    2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  3. (3)車両縦方向へ摺動自在の双方のカバー半部(13
    )、(14)が、相互に向き合うその端部の範囲におい
    て、相互に枢着されていることを特徴とする請求項第2
    項記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  4. (4)双方のカバー半部(13)、(14)が、カバー
    半部の相互に向き合う端部の範囲においてカバー全巾に
    わたって延びる可撓性密封要素(80)を介して相互に
    結合されていることを特徴とする請求項第3項記載の2
    分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  5. (5)密封要素(80)が、すべてのカバー位置におい
    て双方のカバー半部(13)、(14)の間の緑間隙(
    81)を水密に密封することを特徴とする請求項第4項
    記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  6. (6)密封要素(80)が、双方のカバー半部(13)
    、(14)の間の緑間隙(81)を被い、カバー半部の
    相互に向き合う端部の少なくとも1つに下方から係合す
    ることを特徴とする請求項第4項または第5項記載の2
    分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  7. (7)双方のカバー半部(13)、(14)が、何れも
    ルーフ開口部(16)の後部に接する固定ルーフ面(1
    5)の部分の下方に摺動させ得ることを特徴とする請求
    項第1〜6項の1つに記載の2分割形カバーを備えた車
    両ルーフ。
  8. (8)2分割形カバー(12)が、カバー外縁を囲み閉
    鎖位置ではルーフ開口部(16)の緑に下方から係合す
    るパッキン(96)を担持していることを特徴とする請
    求項第1〜7項の1つに記載の2分割形カバーを備えた
    車両ルーフ。
  9. (9)周囲のパッキン(96)が、比較的剛な押入体(
    99)を備えており、カバー後半部(14)に対してカ
    バー前半部(13)を旋回させるための旋回軸(18)
    が、押入体(99)の旋回軸隣接部分の高さと同一のま
    たはほぼ同一の高さにあることを特徴とする請求項第3
    、8項記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  10. (10)2分割形カバー(12)の少なくとも前部およ
    び後部には、カバー閉鎖位置ではルーフ開口部(16)
    の前後縁(20)、(90)にそれぞれ下方から係合す
    る通水樋(88)、(89)が設けてあることを特徴と
    する請求項第1〜9項の1つに記載の2分割形カバーを
    備えた車両ルーフ。
  11. (11)カバー前半部(13)が、駆動装置(27)に
    常に結合され、一方、カバー後半部(14)が、摺動バ
    ー(61)、スライダ(62)、及び係止部材(74)
    から成るから動き駆動継手を介して駆動装置(27)に
    結合されることを特徴とする請求項第1〜10項の1つ
    に記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  12. (12)カバー前半部(13)の前部範囲の両側には、
    駆動装置(27)によって旋回でき、カバー前半部(1
    3)とは逆の側のレバー端を縦方向へ摺動自在のスライ
    ダ(56)に枢着した下降レバー(50)がそれぞれ作
    用することを特徴とする請求項第1〜11項の1つに記
    載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  13. (13)スライダ(56)が、案内路(34)及び前方
    へ下降するセクションである走行路(57)から成る経
    路に沿って縦方向へ摺動自在であることを特徴とする請
    求項第12項記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ
  14. (14)カバー閉鎖位置において且つ閉鎖位置と、換気
    位置との間のカバー前半部(13)の旋回運動中にルー
    フ開口部(16)に関して縦方向へ摺動しないようカバ
    ー後半部(14)を確保する摺動バー(61)、押入部
    材(70)、係止部材(74)から成るロック装置を有
    することを特徴とする請求項第1〜13項の1つに記載
    の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  15. (15)カバー後半部(14)の後部範囲の両側には、
    カバー後半部とは逆の側のレバー端を当該の縦方向ガイ
    ド(35)に沿って摺動自在に案内されたスライダ(6
    2)に枢着した昇降レバー(63)がそれぞれ作用する
    ことを特徴とする請求項第7項記載の2分割形カバーを
    備えた車両ルーフ。
  16. (16)スライダ(62)にスライダの摺動方向に直角
    に変位自在なよう装着してあり、駆動装置(27)の作
    用を受けて、駆動装置に常に結合され縦方向ガイド(3
    5)に沿って摺動自在のスライダ(62)またはルーフ
    に固定の押入部材(70)にスライダを交互に着脱自在
    に形状結合する係止部材(74)が、から動き駆動継手
    およびロック装置に共通であることを特徴とする請求項
    第11、15項記載の2分割形カバーを備えた車両ルー
    フ。
  17. (17)2分割形カバー(12)が前部終点位置にある
    場合、昇降レバー(63)が、少なくともほぼ垂直な位
    置を取ることを特徴とする請求項第15項または第16
    項記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ。
  18. (18)昇降レバー(63)が、カバー後半部(14)
    の後縁を下降した場合に縦方向ガイド(35)の案内路
    (34)と係合する昇降ボルト(66)を介してカバー
    (12)またはルーフに固定の部材である結合板(39
    )に結合されていることを特徴とする請求項第15〜1
    7項の1つに記載の2分割形カバーを備えた車両ルーフ
  19. (19)昇降レバー(63)には、カバー後半部(14
    )の前進時にルーフに固定のカム経路(72)に当接し
    、かくして、昇降レバーを昇降させる駆動部材である昇
    降補助ボルト(67)が設けてあることを特徴とする請
    求項第15〜18項の1つに記載の2分割形カバーを備
    えた車両ルーフ。
  20. (20)カバー前半部(13)の長さが、カバー(12
    )の全長の10〜30%、好ましくは、約20%である
    ことを特徴とする請求項第1〜19項の1に記載の2分
    割形カバーを備えた車両ルーフ。
JP2168142A 1989-07-21 1990-06-26 2分割形カバーを備えた車両ルーフ Pending JPH0354024A (ja)

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