JP4271786B2 - サンルーフのディフレクタ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドパネルで開閉自在にされた固定ルーフの開口の前縁部にて上下に変位可能な整流体を有するサンルーフのディフレクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の固定ルーフに開閉自在な開口部を設けたサンルーフにおいて、開口部を開放した状態で走行した際に発生する風切り音や車室内への風の巻き込みを抑制するための整流体を開口の前縁部に設けるようにしたディフレクタが知られている。この種のディフレクタにおいては、スライドパネルの下方に格納された整流体を、開口開放時にスライドパネルに連動して作動位置まで変位させるため、整流体自体を上下に傾動可能としたり、あるいは傾動アームを介して整流体を昇降可能とした構成が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、前記のごとく開口の前縁部にてスライドパネルの下方の格納位置と作動位置との間で整流体を上下に変位させるには、固定ルーフ内に設けられたスライドパネル支持用のフレームに整流体を支持させることが都合良く、このとき、作動位置において風圧により振動を生じることのないようにフレームに対して十分な強度で整流体を連結する必要がある。このため、整流体のフレームへの取付構造を簡略化し難く、組み付け工数削減並びに小型化の要望を十分に満足することができないでいた。
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、サンルーフへの組み込みが容易であり、且つ小型化を図ることが可能なように構成されたディフレクタ構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を果たすために、本発明においては、サンルーフのディフレクタ構造を、駆動用プッシュプルケーブルを挿通するための挿通溝9、スライドパネルに設けられたスライダを摺合させるための案内溝10、および雨水を車外に排出するための側部排水溝11が一体成形された左右一対の側部フレーム部材4の前端において挿通溝並びに案内溝への浸水を防止するべく設けられた遮蔽体22、整流体24とが、ヒンジ部としての薄肉部29を介して相互に連結された態様で可撓性に富む合成樹脂材にて一体成型されたものとした。
【0006】
これによると、整流体が予め一体に設けられた遮蔽体をフレームに組み付けることにより、同時に整流体もフレームに組み込まれるため、整流体を個別にフレームに取り付けるのに比較して、整流体の組み込みのための工数を削減すると共に構成を簡略化して小型化を図ることができる。しかも、所要の浸水防止効果を得るために遮蔽体がフレームに強固に結合されるため、十分な強度で整流体を支持することができる。
【0007】
特に、前記の遮蔽体と整流体とが、ヒンジ部としての薄肉部29を介して相互に連結された態様で可撓性に富む合成樹脂材にて一体成型されているため、軽量化並びに製造コストの削減を図ることができる。
【0008】
なお、前記の遮蔽体においては左右別体のものが離間して設けられるため、整流体も左右別体とすることが製造工数を増加させない上で望ましい。また、遮蔽体は、前記の通り挿通溝並びに案内溝への浸水を防止するものであるが、これは、側部フレーム部材をアルミニウム合金材の押出成型で形成した場合のように、案内溝、挿通溝、および排水溝の全てが切断端面で開放されていると、ここから前部フレーム部材の前部排水溝の雨水が案内溝及び挿通溝へ流入したり、あるいは開口の前縁側のコーナー部から落下した水滴が上面から案内溝及び挿通溝に侵入したりして誘発される作動不良を回避することにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面に示された具体的な一実施の形態を参照して本発明の構成について詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明が適用されたアウタスライド式サンルーフ装置を備えた自動車の固定ルーフを示している。この固定ルーフ1には、車体幅方向に長辺を置く概ね矩形をなす開口2が形成され、この開口2は、固定ルーフ1の上方に移動可能な板ガラス等からなるスライドパネル3(図1中に想像線で示す)で開閉自在にされている。
【0011】
固定ルーフ1の内側には、開口2の左右両側縁に沿って前後方向に延在する左右一対の側部フレーム部材4と、開口2の前縁に沿って左右方向に延在する前部フレーム部材5とが、平面視略コ字状をなすように相互に結合された状態で取り付けられている。そして左右の両側部フレーム部材4の後端同士間には、プッシュプルケーブル6を押し引き駆動してスライドパネル3を開閉動作させる減速機付きモータ7が設けられている。側部フレーム部材4並びに前部フレーム部材5は、その適所を固定ルーフ1の内面に設けられたスティフナ(図示せず)にねじ止めなどで固定される。
【0012】
側部フレーム部材4は、アルミニウム合金材を押出成型してなり、図2に詳しく示すように、プッシュプルケーブル6を挿通するべく車体の外側へ向けて開放された断面C字状をなすプッシュプルケーブル挿通溝9と、スライドパネル3の下面に取り付けたスライダ(図示せず)を摺合させるべく車体中心側(プッシュプルケーブル挿通溝との対向面側)が開放された断面コ字状をなすスライドパネル案内溝10と、上側が開放された断面U字状をなす側部排水溝11と、側部排水溝11の車体外側の側壁から水平方向に突出された固定ルーフ1への接合フランジ12とが、車体の中心側より順に並列した一定断面で一体形成されている。
【0013】
側部排水溝11は、開口2の左右両側縁から滴下した雨水を受けて車体の前後に導くものであり、ここで前方へ導かれた雨水は、鋼板のプレス成型品からなる前部フレーム部材5に形成された前部排水溝14に開口2の前縁から滴下した雨水と共に、前部フレーム部材5の側端部に設けられた接続口15およびこれに接続され且つ車体のフロントピラー内に配設されたドレンチューブ16を介して車外へ排出される。また、後方へ導かれた雨水は、図1に示したように、側部フレーム部材4の後端部から、車体のリアピラー内に配設されたドレンチューブ17を介して車外へ排出される。また、開口2の後縁から滴下する雨水は、開口2の後縁の下方に車幅方向に延設された後部排水溝部材8で受けて左右の側部排水溝11へと導くようになっている。
【0014】
前部フレーム部材5の端部には、前部フレーム部材5の前部排水溝14、並びに側部フレーム部材4の側部排水溝11からの雨水を合流させるコーナー部5aが形成されている。このコーナー部5aは、側部フレーム部材4の前端部に対して下面側から重なり合う態様で連結されている。
【0015】
側部フレーム部材4の前端部には、ポリプロピレンのように可撓性に富む合成樹脂材にて一体成型されたコーナー部材21が取り付けられている。このコーナー部材21においては、プッシュプルケーブル挿通溝9およびスライドパネル案内溝10への浸水を阻止するために側部フレーム部材4の上面における開口2の内周縁の内側から前方の部分および側部フレーム部材4の前端面における側部排水溝11を除く部分を覆う遮蔽部(遮蔽体)22と、側部フレーム部材4の側部排水溝11の内面に一部重なり合う態様で前部フレーム部材5のコーナー部5aの内面を覆うコーナー被覆部23と、ドレンチューブ16への接続口15と、ディフレクタを構成する整流片(整流体)24とが一体的に形成されている。
【0016】
遮蔽部22は、側部排水溝11とこれに続く接合フランジ12とが一部切除されて残ったプッシュプルケーブル挿通溝9とスライドパネル案内溝10との部分の開放端面を塞ぐ前壁25と、開口2のコーナー部内周輪郭の幾分か内側位置に開口2の内周縁に沿って立ち上げられた遮水壁26と、この遮水壁26と前壁25との間を塞ぐ上壁27とを備え、側部フレーム部材4の前端部をくるむような形状に形成されている。
【0017】
この遮蔽部22により、側部フレーム部材4の側部排水溝11のみがコーナー被覆部23に向けて開放されており、側部排水溝11を流れた雨水は、コーナー被覆部23に流れ込み、また開口2のコーナー部から落下した雨水は、遮蔽部22の遮水壁26と上壁27とに規制されてこれもコーナー被覆部23に流れ落ち、いずれも接続口15からドレンチューブ16を経て車外へ排出される。
【0018】
整流片24は、薄肉部29を介して遮蔽部22に連結されており、整流片24の前端縁が遮水壁26の頂部に対して結合されて後端側を上下にして起伏可能となっている。整流片24の背面側には、これを支持するステー30が枢着されている。このステー30は、その下面側に設けられた板ばね31により整流片24を起こす向きに常時弾発付勢されている。
【0019】
ステー30の一端は、整流片24の背面に対してピン32にて回動可能に結合されており、ステー30の他端は、側部フレーム部材4に設けた前後方向の長孔33に係合されている。すなわち、ステー30の他端先端部が長孔33に挿通され、その左右両側に突出した突起状のストッパ34が側部フレーム部材4の下面側に係合され、他方、側部フレーム部材4の上面側にはステー30の左右両側面に突出した板状のストッパ35が係合されており、これによりステー30の他端が側部フレーム部材4から離脱することなく、長孔33に沿って前後方向にスライド可能で、かつ、所要の角度範囲でステー30の傾動が許容されている。
【0020】
板ばね31は、ステー30のヒンジ29側の端部に一端が固着され、他端は側部フレーム部材4の上面に当接しており、これによりステー30がヒンジ29側を上向きに(つまり前上がりに)弾発付勢される。板ばね31の他端側には、側部フレーム部材4の面との摺動抵抗を適切にするためにシュー36が設けられている。このシュー36は、ゴム材のディップ成形等にて形成すれば良い。板ばね31は、整流片24が起立位置にて風圧で大きく振動しないように所要のばね力に設定される。
【0021】
このように整流片24は、板ばね31により起立する向きに常時弾発付勢されており、スライドパネルを閉じると、例えばこれに設けられた係合部材(図示せず)により板ばね31のばね力に抗してステー30並びに整流片24が倒伏する向きに押し込まれて、スライドパネル3の下方のスペース内に収納される。他方、スライドパネル3を開くと、スライドパネル3側の係合部材による規制が解除されて整流片24並びにステー30が起き上がる。
【0022】
なお、本実施形態においては、シール性能を高めるために遮蔽部22とコーナー被覆部23とが一体成型されたコーナー部材21を採用したが、遮蔽部22とコーナー被覆部23とが別体、若しくはコーナー被覆部23が省略された態様も可能である。また、整流片(整流体)24の起伏動作をスライドパネル3の開閉に連動させるためにステー30及び板ばね31を用いて整流片24を起立方向に付勢したが、本発明はこのような形態のものに限定されるものではなく、例えば所要の位置にねじりばねを配した態様も可能である。さらに、整流片24と遮水壁26とを別体とし、両者を別のヒンジ部材で互いに連結するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】
このように本発明によれば、整流体が予め一体に設けられた遮蔽体をフレームに組み付けることにより、同時に整流体もフレームに組み込まれるため、整流体の組み込みのための工数を削減すると共に構成を簡略化して小型化を図ることができる。特に、遮蔽体と整流体とを可撓性に富む合成樹脂材にて一体成型するものとすれば、軽量化並びに製造コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたアウタスライド式サンルーフ装置を備えた自動車の固定ルーフを示す平面図。
【図2】本発明に基づくディフレクタ構造を示す要部斜視図。
【符号の説明】
1 固定ルーフ
2 開口
3 スライドパネル
4 側部フレーム部材
5 前部フレーム部材
9 プッシュプルケーブル挿通溝
10 スライドパネル案内溝
11 側部排水溝
14 前部排水溝
21 コーナー部材
22 遮蔽部(遮蔽体)
23 コーナー被覆部
24 整流片(整流体)
26 遮水壁
29 薄肉部
30 ステー

Claims (1)

  1. スライドパネルで開閉自在にされた固定ルーフの開口の前縁部にて上下に変位可能な整流体を有するサンルーフのディフレクタ構造であって、
    前記整流体、プッシュプルケーブル挿通溝、スライドパネル案内溝、および側部排水溝が一体成形された左右一対の側部フレーム部材の前端において前記挿通溝並びに案内溝への浸水を防止するべく設けられた遮蔽体とが、ヒンジ部としての薄肉部を介して相互に連結された態様で可撓性に富む合成樹脂材にて一体成型されたことを特徴とするサンルーフのディフレクタ構造。
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