JP2856979B2 - 車輌用屋根構造 - Google Patents

車輌用屋根構造

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JP2856979B2
JP2856979B2 JP4121292A JP12129292A JP2856979B2 JP 2856979 B2 JP2856979 B2 JP 2856979B2 JP 4121292 A JP4121292 A JP 4121292A JP 12129292 A JP12129292 A JP 12129292A JP 2856979 B2 JP2856979 B2 JP 2856979B2
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    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌用屋根構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明は、屋根孔とその屋根孔にあてが
われた復部分の蓋を有する本体を具備し、その蓋は屋
根孔を完全に塞ぐ閉鎖位置と、その屋根部分が外側へ回
動することによってその屋根孔を露出させる開放位置と
の間を動く、車輌用の屋根の構造に関するものである。
その蓋部品は本来互いにヒンジで動くようにされた細長
い長方形に形成されて少なくとも一つの対を形成する。
そしてその蓋部分が上方へ一緒に折り畳まれる時には
屋根孔の向かい合った両部に平行に移動可能であり、
部分は移動可能なように蓋部分と関節で接合され
た誘導ソケットによって誘導レール上を誘導される。こ
の誘導レールは屋根孔の他方の対になって向かい合った
部と平行に方向付けられ、また車輌屋根の本体に固
定された蓋部分の下に位置している。
【0003】このような車輌屋根は米国特許第6394
79号明細書から公知でありそのカバーまたは蓋部分
の長い方の側部は車輌の縦軸を横切る方向に方向付けら
れているので、屋根は蓋部分を縦軸方向に延在するレ
ール上で前後に移動させることによって開閉される。蓋
部分は縦軸を横切る方向にそして上方に突き出るパッ
ケージを形成するように折り畳まれる。そしてこのパッ
ケージは走行中にかなりのの空気抵抗を発生する。さら
に、この折り畳まれた対の蓋部分のパッケージは個々
の折り畳まれた対の蓋部分間の間隔による上に向かっ
て開いた多数の隙間を有し、このため空気渦とこれに伴
う不快な翼騒音(wing noises)を発生させ
る。蓋部分を横方向に配置したために、かなりの長さ
を有する屋根孔では多くの蓋部分と、関節接合された
アームによって互いに結ばれた蓋部分の長い移動行程
が必要となる。加えて、公知の車輌屋根は操作を複雑
にする押引によって操作されねばならない。最後に、各
接合箇所で蓋部分をシールするために一つの蓋部に一
つのシール部品配置されるので閉鎖された屋根の
ールは重なり合う蓋部分部の係合の正確さ次第であ
り、また互いに蓋部のわずかなズレ即ち整列ミスを伴っ
てすでに固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は蓋またはカバ−部分を折り畳むことによって生じる風
抵抗と流れ騒音(flow noises) が比較的小さくでき、移
動行程を短くすることが可能であり、さらに蓋部分の接
合部における確実な密閉が達成される上述型の屋根構造
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本目的と後述
により明らかにする他の目的に応じて、本発明の一つの
様態は車輌の縦軸に平行に整列する長い方の側部をもつ
部分によって構成される屋根蓋および,その誘導レ
ール上の誘導ソケットを移動させるための誘導ソケット
の少なくともに一つと係合している駆動要素にある。さ
らに、柔軟性のある着座部材は部全体にわたって蓋
部分の一緒にヒンジで動くようにされた端部間の隙間
を埋める。
【0006】本発明に従ったこの屋根構造においては、
蓋部分の全ての移動は車輌縦軸に対し横方向に為され、
そのために屋根部分は開放時に車輌の縦方向に方向付け
られて上方に折り畳まれ従って実際の移動操作時には極
わずかな不快な風騒音を伴った比較的微かな空気抵抗を
生じるのみである。本発明の屋根構造は車輌の縦方向に
見て屋根開口部すなわち孔の長さが横幅よりもかなり長
いものの具現化が可能となる。このため車輌の縦方向に
対して横方向に蓋部分が動くために屋根孔の開閉にはわ
ずかな作動行程を必要とするのみである。それ故にハン
ド・クランクが蓋部分の移動に利用される場合、開閉動
作はわずかのクランクの回転で達成される。
【0007】屋根孔とそれにあてがわれる蓋の部分を
輌の縦方向に細長くした構造本発明の屋根構造であ
り、特にいわゆる大型車または長いリムジン、ミニバ
ス、キャラバン及びその類似のものの相対的に長い屋根
構造表面を有する車輌に更に適する。この様な車輌にお
いて、この発明の屋根構造は後部の収納空間または追加
の席の列上の屋根表面の開放を許容し、これにより優れ
た通気や換気もこのような型の車輌において可能とな
る。一対の蓋部分のヒンジ付けされた部間の隙間を
閉鎖するシールの部分は両方の部においてシールする
ように固定される。それ故に隙間も確実にシールされ、
これは蓋部分の全関連箇所において当てはまる。
【0008】本発明の好ましい一つの実施例では二対の
蓋部分がほぼ左右対称に配置されている。ここで二対の
蓋部分は縦方向車輌中央面から始まって両側部に折り畳
まれ、それによって車輌の縦方向と平行な屋根孔の両側
部に向かって折り畳まれた壁は露出した屋根孔の中に側
部から入ってくる風を防ぐ。このように壁は車輌の側面
で発生する空気渦に対する横風防止物として作用する。
蓋部分の構造は替わりに屋根孔の一側部から他の側部に
折り畳まれるようにすることもでき、それは特に細長い
孔の中へ片側から風が入ってくる必要がないと考えられ
る場合あるいは車輌の形状の見地から許容されうる場合
である。
【0009】屋根構造の他の実施例において、追加の屋
根孔を設ける事が可能である。この追加の屋根開口部す
なわち孔は車輌の運転方向からみて、車輌屋根部分後方
に位置した屋根孔の上流に配置される。前部にヒンジ付
けされた換気掛け金(latch)は、後方屋根孔に対して風
防止作用が可能であり、通常の風よけに利用するため
に、この追加屋根孔に設けられる。当然この換気フラッ
プは後方屋根孔に設けられた蓋部分の動きとは独立して
回動すなはち回転されうる。
【0010】蓋部分の各対を誘導するために、屋根孔
隣接した部付近で関節接合されてていない蓋部分
に対する単純な誘導のみが必要である。この目的のため
に設けられた誘導ソケットがあてがわれた誘導レールで
屋根を開放するように移動される場合、この移動は二つ
の蓋部分を上方に一緒に折り畳むようにする。従っ
て、誘導ソケットは特に駆動要素の係合に適してい
る。
【0011】駆動要素は夫々が螺旋状ねじのついた二本
のケ−ブルであり、反対方向に駆動され誘導レ−ルにお
いて明確に押引するように誘導される。駆動ピニオンは
螺旋状ねじにかみ合い、ケ−ブルは各々異なった誘導ソ
ケットと係合する。
【0012】蓋部分の統一された誘導を可能にする屋
根構造の著しく簡単な組立はそれの構成要素として誘導
レールを有する誘導フレームを使用することによって達
成される。誘導フレームは屋根孔を完全に取りまき、
ベアリング・ブロックは蓋を回動支持するように
部分を関節で接合し、誘導フレームの側部に固定され
る。このようにして、誘導フレームは機能的な屋根設計
と、取り付けに先立った機能試験と、適切に準備された
屋根孔の部における単純な取り付け具との完全な事前
の組み合わせを可能にする。
【0013】閉鎖状態にある屋根での上昇部分の整列は
ベアリング・ブッロクの先端に止めを設けることにより
単純に確実にすることが可能である。この整列もまた調
節可能な止めを取り付けることによって調節されうるよ
うになる。
【0014】他の実施例において、蓋部分は屋根孔
部に隣接する蓋部分の縁部を下方に曲げられることが
可能であり、且つベアリング・ブロックに関節接合され
る縁部において隣接する屋根孔部を下方から押さえる
ためにさらに外方向に曲げられる。シールは蓋
分が一緒に折り畳まれる時に隣接する蓋部分の縁部と
ヒンジ・アイ(hinge eye)を受け入れる下
方に開いた空洞を形成する帽子型断面を有する。
【0015】別の実施例において、二対の蓋部分の内
側の蓋部分は閉鎖位置で向き合った部全長にわたっ
て連続する輪郭付きシール・ストリップを介在させて相
互結合してシールするように形成された向かい合った
部を有する。輪郭付きシール・ストリップは互いに向き
合った部の一方に固定され、また連続した側溝を具備
する。他方の向かい合っている部はL字型に曲げられ
蓋が閉鎖位置にあるときにL字型部の突出したフ
ランジは前記に係合する。
【0016】最後に論じられた幾つかの特徴は屋根閉鎖
時における屋根孔の蓋部分を確実に保持しかつ封鎖する
ために作用する。
【0017】
【実施例】図1と2とに示された配達用トラック、長い
リムジン、またはその類似のものの屋根部分は固定した
車輌屋根1の後方部分に車輌の移動方向に細長い長方形
状の屋根孔2を具備する。閉鎖位置で屋根孔2を完全に
塞ぐ四部分から構成される蓋3はこの第一孔2にあてが
われ、図2に示されるように、四部分から構造される蓋
3の開放位置ではその屋根孔を理想的に露出する。四部
分から構造される蓋3は二つの本質的に鏡像的に対の蓋
部分4、5と6、7とに分割される。
【0018】車輌屋根1の前方部分には追加屋根孔8が
車輌縦軸に対し横向きに位置する。前方にヒンジ付けさ
れかつ持ち上げ可能な後方端部を有する換気板9が追加
孔8にあてがわれる。換気フラップは自動車前方に位置
する場合補足的な換気の可能性を提供し、かつ後方屋根
孔2が露出状態のときは同時にそれに対して前方ウイン
ド・ガ−ドまたはウインド・バリア−の機能を果たす。
しかしながら、そのような公知の換気フラップの配置は
任意の選択であり以下に記した屋根設計に対し絶対的な
ものではない。
【0019】屋根孔2は、例えば図7と図9とに示され
たように、固定された車輌屋根1の下に配置され屋根孔
2の境を形成しており固定された車輌屋根の下方に曲げ
られた縁部12と下方に曲げられた縁部11で結合され
る補強フレーム10により全側面で取り囲まれる。周囲
部キャップ・シール部品13は下方に曲げられた
部11、12に下方から取り付けられる
【0020】例えば連続押出しで製造された部分から作
られた単一部品の誘導フレーム14はボルト接続15に
よって補強フレーム10の下方から全側に固定され
る。補強フレーム10の四つのフレーム部分は同一の断
面を有する。誘導フレーム14の外側部16は接続ボ
ルト15が通る取付けフランジとして構成される。通し
型(through−shaped)の水溝18は斜め
下方に向いているつなぎ部(web)17を介して取付
フランジ16上につながる。水溝の他方の部19は
上方に開いたU字型誘導チャンネル20を具備し、それ
は作動ケーブル22または23の確実動作の押引誘導
のための、ケーブル・ダクト21をその両側の下方端部
付近に有する(図5参照)。ケーブル・チャンネルすな
はちダクト21は誘導チャンネル20の方向にスロット
により口している。誘導フレーム14の内側部は下
方に開口した溝24を具備し、溝24には屋根裏張り2
6の上方に曲った部25が収められ、また図6に示さ
れたように屋根孔2に隣接した屋根裏張り26の孔27
に取り囲まれる。水溝18に通じている排水すなわち流
出管28は図3乃至5に示されている排水管と共に誘導
レール14の四つの角に設けられる。
【0021】四枚の蓋部分4から形成される蓋すなわち
カバ−3は屋根孔2内に配置される。互いに関接で接合
された二つの蓋部分4、5と6、7とは夫々蓋全体の二
分の一を形成し、そこで両方の蓋部分が開放可能となる
のは車輌移動方向に対して横方向に夫々外側の蓋部分4
または7と内側の蓋部分5または6が互いに隣接して位
置されかつ両外側の屋根端部が上方に引き上げられるよ
うにしてでである。閉鎖状態においては内側蓋部分5、
6が互いに接合して輪郭付き封鎖部品29を介在をさせ
て全蓋部分4乃至7の上方表面が屋根屈曲に従う( 図6
参照 )。
【0022】以下鏡像的に同形である二分割された蓋の
一方を説明する。ここで“外側蓋部分”とは屋根孔
部に隣り合って配置された、各蓋部分を示す。“内側
部分”と明示されたものは外側蓋部分につなが
屋根中央に向かって係合する様に配置されたものを
示す。
【0023】図6乃至9に関連して図3に示されるよう
に、外側蓋部分4または7はベアリング・ブロック3
の回動ボルト31によりされる二つのベアリン
グ取付け体30により回動可能なように支持される
持点は屋根開口部部12の近くである。ベアリング・
ブロック32は誘導フレーム14の厚くなった部19
において互いから間隔をとって配置され適切な方法で固
定される。ベアリング・ブロック32の断面の輪郭は、
ベアリング・ブロック32間の距離が外側蓋の部分4ま
たは7でのベアリング・ブラケット13間の距離すなわ
間隔一致するまでベアリング・ブロック32が誘導
フレーム14の縁に沿って厚くなった縁部19の凹部
に面した図中に明示されていないスロットを通ってしっ
かりと保持され乍ら滑動させられる事が出来且つ前記
部19上を移動される様な風に厚くなった部分19の断
面輪郭に対して適合される。
【0024】茸型ダンパ−に形成される止め33は、外
側蓋部分がその上に着座する時に蓋の外側表面が屋根横
方向の曲面と同一面になるように、寸法取りされた止め
の高さにして各ベアリング・ブロック32の上方指示面
に固定される。
【0025】屋根孔部12に隣接する外側蓋部分4
または7の部34はL字型に下方にそして外向に曲げ
られて蓋3の閉鎖状態の時に縁隙間のシール部品
を下から締める(図7参照)。内側蓋部分5または
6は外側蓋部分4または7の他部のヒンジ35
回動可能なように固されて向かい合う縁その
全幅を横断するシール部品37によって橋絡される隙間
36を形成する(図6参照)。このシール部品37は個
々に蓋部分の縁部に固定される。断面が帽子型をして
いる柔軟なシール部品37は下方に開口している空洞3
8を具備し、この空洞38は二つの蓋の部分4、5また
は6、7の延在部で隣接する部とヒンジ35のヒンジ
・アイを受容する。屋根中央縦軸に対し最も近い内側蓋
部分5の部は下方に曲げられかつ輪郭付きシール部
品29が滑り込まされる受容ストリップ39としっかり
結合される。輪郭付きシール部品29は縦に連続する
スロット40を具備し(図12参照)、蓋閉鎖される
時に輪郭付きシール部品29に向かい合う内側蓋部分
この目的のための突出しフランジ41を具備するL
字型に曲げられたにより前記スロット内で係合する
(図12参照)。
【0026】図13に示されたT字型ベアリング・ブロ
ック42はその固定されていない端部が下方を向きかつ
確実動作で動けるようにベアリング・トラニオン43に
よって誘導ソケット44と結合される。T字型ベアリン
グ・ブロック42は夫々内側蓋部分5、6に、事実車
輌走行方向に見てその前後の端部に配置される。ベアリ
ング・ブロック42は互いに向かい合う各内側蓋部分
の縦方向部付近で各内側蓋部分5、6に配置される
(図12参照)。
【0027】誘導ソケット44は誘導フレーム14の前
方と後方との横方向部分で移動可能なように誘導され
る。誘導ソケット44の下方端部は誘導フレーム14の
厚くなった部19のケーブル・チャンネル21から
方向に延在する開口スロット内へ二つのガイド・ウエ
ブ45を突き出すよう設計される(図13参照)。これ
らの誘導ウエブ45は異なった長さを有する。二つの
誘導ウエブ45の一方はそれの自由端部を一方のケー
ブル・チャンネル21の中へ突き出し、駆動即ち引摺り
手段と同様に作動ケーブル22または23の端部と固定
結合される。他方のケーブル・チャンネル21の前方に
ある他方の誘導ウエブ端部はその自由端部で他方の作
動ケーブル23または22と接触しない。
【0028】複数の誘導ソケット44は蓋部分閉鎖時
に、図12に呈示されたように蓋の縦中央付近で互いに
向かい合って空間を有するよう誘導プレ−ト14横に位
置される。なお、作動ケ−ブル22、23の端部と結合
された誘導ウエブ45は、図5中で示されたケ−ブルの
位置のように互いに向かい合ってケ−ブル・チャンネル
21の中に位置する。
【0029】作動ケーブル22、23は前記した方法で
誘導ソケット44と夫々両端部で結合される。両作動ケ
ーブル22、23は誘導フレーム10の前方横方向の部
から縦部分を通って後方横方向部分中央まで夫々延
在する。各ケーブルの誘導ソケット44は蓋3の中心縦
軸に対して異なった方の側部に位置される。つまり二
の駆動ケーブルは夫々一方の端部で内側蓋の部分の誘
導ソケットとまた他方の端部内側蓋の部分の斜め向
かい側に位置する誘導ソケットと係合する。作動ケーブ
ル22、23は誘導フレーム14の前方横方向の
互いに向かい合って位置する。図5、及び15図に示さ
れたピニオン46は図15中の電動ギヤ・モータ48の
動力出力要素あるいは図中に示されていない手動駆動装
置を形成し、この点で二の作動ケーブル22、23の
ヘリカルねじまたはヘリカル巻き部(図14)に係合す
る。ギヤ・モータまたは手動駆動装置単一取付け装
置を形成するために誘導フレーム14に強固に結合され
る。
【0030】ピニオン46の回転方向に従って作動ケー
ブル22、23は対方向に移動されて蓋3が開口す
る時には誘導ソケット44は屋根中央から外向きに、閉
鎖する時には屋根中央に向って内向に移動される。蓋
開放工程中内側蓋部分5と6とは誘導ソケット44と
接合されたベアリング・ブロック42によって互い
に反対方向に動かされる。それらの内側蓋の部分はヒン
ジ35によって外側蓋部分4または7に当接し、続い
て外側蓋の部分はベアリング・ブロック32によって誘
導フレーム14に固定された回動ボルト31に当接す
る。このように蓋部分は蓋の部分の対が外側屋根縁部
に互いに隣接する開放工程の最後の位置に来る迄対にな
って上方に持ち上げられる。閉鎖工程時は反対の順序で
行われる。
【0031】なお本発明は車輌用屋根構造実施様態とし
て回指、説明されたが、上記内容に限定することを意図
するものではない。つまりいかなる場合であれ種々の修
正と構造的変更は本発明の主旨からはなれない限り為さ
れうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分離した換気フラップと二対の蓋部によっ
て閉鎖可能な後方の屋根孔を有する車輌屋根で、
気フラップと蓋部が閉鎖した位置にある時の斜視図。
【図2】図1に対応する図で、開いた換気フラップと、
対の蓋の部分を一緒に折り畳むことにより開放された後
方の屋根孔を有する車輌屋根の斜視図。
【図3】対の蓋部分が閉じた状態ある車輌屋根の後
方部分の平面図。
【図4】蓋部分を除いた状態の図3の平面図。
【図5】駆動要素を太い破線で描き蓋の部分を細線で示
した図4の平面図。
【図6】図3中の線VI−VIに沿って、切り取って
くして描いた断面図。
【図7】図6の屋根孔部のそばで接合された閉鎖
状態の蓋の部分のピボット・ベアリング装置の拡大断面
の部分図。
【図8】図7における線VIII−VIIIに沿った部
分断面。
【図9】蓋の部分が外方向へ回動された図7に対応する
断面図。
【図10】図6の二つの蓋の部分のヒンジ箇所の拡大部
分断面図。
【図11】図10中のヒンジ箇所の部分平面図。
【図12】図3中の線VII−VIIに沿った部分断面
図。
【図13】図3中の線XIII−XIIIに沿った断面
図。
【図14】図13中の線XIV−XIVに沿った断面
図。
【図15】図3中の線XV−XVに沿った断面図。
【符号の説明】
1…固定した車輌屋根、2…後方屋根孔、3…蓋、4
7外側蓋部分、5、6…内側蓋部分、8…追加屋根
孔、9…換気板、10…補強フレーム、11、12…
部、13…部隙間シール部品、14…誘導フレーム、
15…接続ボルト、17…つなぎ部、18…水溝、19
…厚くなった部分、20…U字型誘導チャンネル、21
…ケーブル・ダクト、22、23…作動ケーブル、24
…溝、25…部、26…屋根裏張り、27…孔、28
…流水管、29…輪郭付きシール・ストリップ、31…
回動ボルト、32…ベアリング・ブロック、33…止
め、34…外側蓋部、35…ヒンジ、36…隙間、3
7…シール、38…空間、39…受容ストリップ、
40…スロット、41…突出しフランジ、42…T字型
ベアリング・ブロック、43…ベアリング・トラニオ
ン、44…誘導ソケット、45…誘導ウエブ、46…
ピニオン、48…電動ギヤ・モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−118213(JP,A) 特開 平1−114519(JP,A) 実開 昭52−164823(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 7/12 B60J 7/22

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根孔を有する本体と; 屋根孔を完全に塞ぐ閉鎖位置と外側へ蓋部分を回動す
    ることによって屋根孔を露出させる開放位置との間を移
    動可能であり、少なくとも一つの対を形成するために互
    いにヒンジ付された細長いほぼ長方形で、一緒に上方に
    折り畳まれる時には一対の向かい合った屋根孔部に平
    行に移動可能であり前記部分と関接合された誘
    導ソケットによってもう一方の対をなした向かい合っ
    た屋根孔部と平行に位置しまた蓋部分の下に位置し
    車両屋根本体に固定された誘導レール上を移動可能に誘
    導され、前記蓋の部分の長方形の長辺が車両縦軸と平
    行に向いており、屋根孔にあてがわれ多数部分の前記
    蓋と、;前記 誘導ソケットの少なくとも一つと係合し、誘導レー
    ル上で各誘導ソケットを移動するための駆動手段;とを
    具備し、 前記 対をなす蓋部分は二つの蓋の部分間の隙間を埋め
    る柔軟なシール部品で、ヒンジ付けされたの所を
    の全長にわたってシールするように一緒に連結されてい
    る車輌用屋根構造。
  2. 【請求項2】 二対の蓋部分が設置され、蓋部分の
    各対は他方と鏡像関係であり、各対は屋根孔の隣接する
    部付近に取り付けられた固定スイベル・ベアリングに
    夫々関接合された外側蓋部分と蓋の閉鎖位置で
    は、それらの隣接する部で互いに隣り合って位置する
    内側蓋部分とを有する請求項1記載の屋根構造。
  3. 【請求項3】 屋根孔が車輌縦軸方向に細長く、車輌屋
    根の本体後方部分に位置しており更に長いほうの
    が車輌縦軸を横切る方向アラインされた追加の長方形
    屋根孔が車輌屋根本体前方部分に設けられ、持上げ可能
    な換気フラップが後方屋根孔に対する防風物として作用
    するために前記追加の長方形屋根孔に設けられた請求項
    1記載の屋根構造。
  4. 【請求項4】 蓋部分の各対において、屋根孔部付
    接合されない内側蓋部分が少なくとも一つの
    その端部に於いてその外側部の付近で誘導ソケットの
    一つと接合結合されている請求項2記載の屋根構
    造。
  5. 【請求項5】 駆動手段がヘリカルねじを有し確実動
    作の押引によって互いに反対方向に駆動可能であり誘導
    レール誘導される二本の柔軟な作動ケーブルと、確実
    に力を伝達するようにケーブルのヘリカルねじとかみ合
    うピニオンを有する駆動装置とを具備し、前記二本の作
    動ケーブルは別々の誘導ソケット44と夫々係合して
    り、前記誘導ソケットが互いに隣接する内側蓋部分に
    割当てられ、夫々の前記二本の作動ケーブルは夫々一方
    の端部で一方の内側蓋部分の誘導ソケットと係合し、
    他方の端部で他方の内側蓋部分の斜め向かいの誘導ソ
    ケットと係合する請求項記載の屋根構造。
  6. 【請求項6】 誘導レールが一定の輪郭を有し屋根孔
    全側部で取り囲む誘導フレーム14の構成要素であ
    り、蓋部分の回動支持のために前記誘導フレームの一
    つの側部に固定され且つ前記部分の一つに関接合され
    たベアリング・ブロックを具備する請求項1記載の屋根
    構造。
  7. 【請求項7】 誘導レールが一定の輪郭を有し屋根孔
    全側部で取り囲む誘導フレーム14の構成要素であ
    り、蓋部分の回動支持のために誘導フレームの向かい
    合う側部に固定され且つ外側蓋部分に関接合された
    ベアリング・ブロックを具備し、更にベアリング・ブロ
    ックに固定された上向き止め要素を具備して、ベアリン
    グ・ブロックに関接合された蓋部分が車輌屋根の本
    体と同一面になる閉鎖位置で止め要素に着座する様にす
    請求項記載の屋根構造。
  8. 【請求項8】 蓋部分が屋根孔部に隣接する蓋
    分の部で下方に曲げられ、さらにベアリングに関
    合された部において外向きに曲げられて隣接する屋根
    孔縁部を下から支える請求項記載の屋根構造。
  9. 【請求項9】 蓋部分が屋根孔部に隣接する蓋
    分のにおいて下方に曲げられ、且つ隣接する屋根孔
    縁部を下から支えるためにベアリングに関接合された
    部において更に外向きに曲げられる請求項記載の屋
    根構造。
  10. 【請求項10】 シール部品が、部分が共に折り畳
    まれる時に隣接する蓋部分の縁部とヒンジ・アイとを
    受容する下方に開いた空洞を形成する帽子型断面を有す
    る請求項1記載の屋根構造。
  11. 【請求項11】 二対の蓋部分の内側蓋部分が向か
    い合う縁部の全長にわたって連続している輪郭付きシー
    ル・ストリップを介在させ閉鎖位置で相互に係合して
    シールするように形作られた向かい合う縁部を有し、前
    記輪郭付きシール・ストリップが互いに向き合うように
    曲げられた部の一方に固定され、且つ連続する側溝を
    具備し、の向き合った部がL字型に曲げられて蓋
    が閉鎖位置にあるときL字型部の突き出しフランジ
    前記溝内に係合される請求項記載の屋根構造。
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