JPH034609Y2 - - Google Patents

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JPH034609Y2
JPH034609Y2 JP1983150861U JP15086183U JPH034609Y2 JP H034609 Y2 JPH034609 Y2 JP H034609Y2 JP 1983150861 U JP1983150861 U JP 1983150861U JP 15086183 U JP15086183 U JP 15086183U JP H034609 Y2 JPH034609 Y2 JP H034609Y2
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pressure
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/36Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
    • B60T8/3615Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
    • B60T8/3675Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems integrated in modulator units
    • B60T8/368Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems integrated in modulator units combined with other mechanical components, e.g. pump units, master cylinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S303/10Valve block integrating pump, valves, solenoid, accumulator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の対象) 本考案は車両用アンチスキツド装置のアクチユ
エータ、特に車両のブレーキマスタシリンダとホ
イルブレーキシリンダとを接続する液圧回路を選
択的にブレーキマスタシリンダ側液圧回路部分と
ホイルブレーキシリンダ側液圧回路部分とに分断
するためのカツトバルブと、前記ホイルブレーキ
シリンダ側液圧回路部分内のブレーキ液圧及びパ
ワー液圧により往動及び復動されて前記カツトバ
ルブを閉鎖及び開放させるとともにホイルブレー
キシリンダ側液圧回路部分の容積を増大及び復元
させるピストンを備えたアクチユエータの小型化
に関する。
〔考案の利用分野〕
車両用アンチスキツド装置は、ブレーキ時の方
向安定性を高めたり、操縦性を確保したり、制動
距離を短くすることを目的とするもので、主に車
輪の回転数を検出するセンサーと、このセンサー
からの信号を解析して車輪がロツクに近い状態に
なるとブレーキ緩め信号を出すモジユールと、こ
のモジユールからの信号によつてブレーキ液圧を
減少、回復させるアクチユエータとを備えてい
る。
〔従来技術とその問題点〕
前記アクチユエータとして様々な構成のものが
知られているが、前記カツトバルブと前記ピスト
ンを備えたものはブレーキ液圧変動がブレーキマ
スタシリンダ側液圧回路部分に伝達しないことか
らブレーキペダル操作感が良く、また、前記パワ
ー液圧の替りにエンジンのインテークマニホール
ド内の負圧を用いたものに比べて小型であると言
う利点を有している。
従来、前記パワー液圧は、例えば特開昭58−
26658号公報に示されているように車両のパワー
ステアリング装置のポンプで発生させるようにさ
れていた。このパワーステアリング装置の液圧媒
体としては所謂鉱物油が使用されているのに対し
ブレーキ液は所謂植物油である。鉱物油と植物油
とは物性が相当異るため、パワーステアリング装
置の液圧媒体がブレーキ液圧回路内に侵入した
り、或いはその逆にブレーキ液がパワーステアリ
ング装置の液圧回路内に侵入した場合、各液圧回
路に障害が発生する。このような障害の発生を防
止するため、従来ではピストンとシリンダ間をシ
ールするブレーキ液圧用シール部材及びパワー液
圧用シール部材の背後に漏洩したブレーキ液及び
パワーステアリング用液圧媒体を大気中に流出さ
せる大気室が両シール部材間に形成されていた。
しかし、大気室の形成はその分だけピストン及び
シリンダの全長を長くし、且つ大気室の大気が各
液圧回路内に侵入するのを防止するシール部材の
設置が要求されることから、更にピストン及びシ
リンダの全長が長くなるほか、構成部品点数が多
くなり、コスト高となつていた。また、パワース
テアリング装置のポンプで発生可能な最高液圧が
車輪がロツクに近い状態となるブレーキ液圧の最
高値に比べて大幅に低いため、ピストン及びシリ
ンダを段付き形状にしなければならず、ピストン
及びシリンダの加工が面倒でコスト高の要因とな
つていた。
〔技術的課題〕
そこで本考案は、前記大気室やこの大気室から
液圧回路への大気侵入防止用シール部材を省略
し、且つ前記ピストン及びシリンダを直筒状とす
ることにより、従来に比べて小型で且つ低コスト
にすることを技術的課題とする。
〔技術的手段〕
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、パワー液圧媒体をブレーキ液とするとと
もに車輪がロツクに近い状態となるブレーキ液圧
の最高値以上のパワー液圧を蓄えるアキユムレー
タとこのアキユムレータにパワー液圧媒体を圧送
する高圧ポンプ及びこの高圧ポンプを作動させる
電動機を設け、ピストン及びシリンダを直筒状と
し、ピストン外周にパワー液圧用シール部材とブ
レーキ液圧用シール部材だけを取付る、ものであ
る。
〔技術的手段の作用、効果〕
これにより、ピストン及びシリンダの加工が容
易となり、大気室や大気室から各液圧回路への大
気侵入防止用シール部材が不要であるから、従来
に比べて小型で且つ低コストとなるものである。
また、高圧ポンプが発生したパワー液圧がピス
トンに直接作用する構成なので、ピストンの応答
性が常にほぼ一定となる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図は本実施例の概略を示すもので、左前ホ
イルブレーキシリンダ11のブレーキ液圧と、右
前ホイルブレーキシリンダ12のブレーキ液圧
と、左右後ホイルブレーキシリンダ13,14の
ブレーキ液圧とを各々独立に制御するようにした
ものである。アンチスキツド装置20は、左前車
輪の回転数を検出するセンサー31、右前車輪の
回転数を検出するセンサー32、左右後車輪の回
転数に相当するものとして変速機15の出力軸回
転数を検出するセンサー33と、モジユール40
と、アクチユエータ50とから成る。
アクチユエータ50は、リザーバ51、高圧ポ
ンプ52、電動機53、アキユムレータ54、ソ
レノイドバルブ55,56,57、カツトバルブ
−ピストン部58,59,60、バイパスバルブ
61,62,63、圧力スイツチ64とから成
る。
リザーバ51はブレーキマスタシリンダ16か
ら各ホイルブレーキシリンダ11〜14に至る液
圧回路内のブレーキ液と同一のものをパワー液圧
媒体として貯える。高圧ポンプ52は電動機53
により作動されてリザーバ51内のパワー液圧媒
体をアキユムレータ54に対して圧送する。アキ
ユムレータ54内のパワー液圧が設定値よりも低
い場合は圧力スイツチ64がオフで、その旨の信
号がモジユール40に送られ、モジユール40は
電動機53の駆動回路をオンとする。高圧ポンプ
52の作動によりアキユムレータ54内のパワー
液圧が設定値に達すると圧力スイツチ64がオン
となり、モジユール40は圧力スイツチ64がオ
ンとなつてから設定時間電動機53を回転させた
後電動機53の駆動回路をオフとする。これによ
り、アキユムレータ54内には設定値から前記設
定時間高圧ポンプ52が作動されることにより略
一定だけ更に昇圧した値に亘る範囲のパワー液圧
が蓄えられる。前記設定値はブレーキ時において
車輪がロツクに近い状態となる最高ブレーキ液圧
にセツトされる。この最高ブレーキ液圧は路面が
最も滑りにくい状態にて車輪がロツクに近い状態
となるブレーキ液圧を言う。
ソレノイドバルブ55,56及び57はカツト
バルブ−ピストン部58,59及び60にそれぞ
れアキユムレータ54のパワー液圧を給排するも
ので、各々同一の構造であり、3ポート3位置切
換弁の機能を果す。ソレノイドバルブ55,56
及び57は通常はスプリングの力でアキユムレー
タ54のパワー液圧をカツトバルブ−ピストン部
58,59及び60にそれぞれ供給する位置を占
める。ソレノイドバルブ55,56及び57のソ
レノイドに第1段階の励磁がされると、各ソレノ
イドバルブは各カツトバルブ−ピストン部をアキ
ユムレータ54とリザーバ51のいずれからも遮
断した位置を占める。更に、各ソレノイドバルブ
のソレノイドに第2段階の励磁が行われると各ソ
レノイドバルブは各カツトバルブ−ピストン部を
リザーバ51に連通させた位置を占める。
カツトバルブ−ピストン部58,59,60は
アキユムレータ54よりソレノイドバルブ55,
56,57を通して設定値以上のパワー液圧が供
給されている場合、ブレーキマスタシリンダ16
側液圧回路部分16a,16bとホイルブレーキ
シリンダ側液圧回路部分16a′,16b′,16
b″とを互に連通させ、且つホイルブレーキシリン
ダ側液圧回路の容積を最小にして状態を占める。
また、ソレノイドバルブ55,56,57の作動
によりリザーバ51に連通された場合は、ブレー
キ液圧により作動してホイルブレーキシリンダ側
液圧回路部分16a′,16b′,16b″とブレーキ
マスタシリンダ側液圧回路部分16a,16bと
を分断し、且つ、ホイルブレーキシリンダ側液圧
回路部分16a′,16b′,16b″の容積を増大さ
せてブレーキ液圧を減圧する。
バイパスバルブ61,62,63は高圧ポンプ
52や電動機53の故障等により必要なパワー液
圧が発生されていない場合、カツトバルブ−ピス
トン部58,59,60がブレーキマスタシリン
ダ側液圧回路部分とホイルブレーキシリンダ側液
圧回路部分を分断してしまい、ブレーキマスタシ
リンダ16からカツトバルブ−ピストン部58,
59,60を介してホイルブレーキシリンダ1
1,12,13,14へのブレーキ液圧供給が不
可能となることに対処するためのもので、アキユ
ムレータ54に設定値以上のパワー液圧が存在す
る時にはバスパス通路16a″,16b,16
b″″を閉じているが、アキユムレータ54のパワ
ー液圧が設定値よりも低い時にはスプリングの力
又はこれとブレーキマスタシリンダ側液圧回路部
分からの液圧で作動してバイパス通路を開き、ブ
レーキ作用を保証する。
モジユール40は、ブレーキ時、センサー3
1,32,33からの信号を解析して左前輪、右
前輪、後車輪の回転状態を各々個別に探知し、例
えば左前輪がロツクに近い状態になつた時、ソレ
ノイドバルブ57を第2段階励磁してカツトバル
ブ−ピストン部60に供給していたパワー液圧を
全てリザーバ51へ排出させ、カツトバルブ−ピ
ストン部60の作動によりホイルブレーキシリン
ダ側液圧回路部分16b″のブレーキ液圧が連続的
に低下することによつて左前輪の回転が十分に回
復した時にはソレノイドバルブ57を消励して再
びカツトバルブ−ピストン部60にパワー液圧を
供給し、カツトバルブ−ピストン部60の作動に
よりホイルブレーキシリンダ側液圧回路部分16
b″のブレーキ液圧を再び上昇させる。このブレー
キ液圧の再上昇行程の後半においては、モジユー
ル40はソレノイドバルブ57に対して第1段階
励磁と消励とを交互に繰返し、以てブレーキ液圧
の上昇速度が遅くなる効果を生じさせて左前輪が
再びロツクに近い状態となることをなるべく避け
る。
次にアクチユエータ50の詳細構造を第2〜1
1図により説明する。アクチユエータ50は第2
図上方が車両方向となるように車両のエンジンル
ーム内に取付けられるものである。アクチユエー
タ50のボデー65は3つの部分66,67,6
8をボルトで互に結合して成る。ボデー66はマ
スタシリンダ側液圧回路部分16a,16bがそ
れぞれ接続されるポート66a,66bを有し、
且つ、ホイルブレーキシリンダ側液圧回路部分1
6a′,16b′,16b″がそれぞれ接続されるポー
ト66c,66d,66eを有する、ボデー66
内にはカツトバルブ−ピストン部58,59,6
0とバイパスバルブ61,62,63が内蔵され
る。カツトバルブ−ピストン部58,59,60
は相互に同一の構成であり、またバイパスバルブ
61,62,63も相互に同じ構造であり、第7
図にはカツトバルブ−ピストン部58とバイパス
バルブ61が示されている。第7図において、カ
ツトバルブ−ピストン部58はプラグ69により
開口を密閉したシリンダ66f内に配置されたバ
ルブシール58a、シール58b、バルブ室58
c、ボール状バルブ58d、圧縮スプリング58
e、ピストン58f、ブレーキ液圧作用室58
g、パワー液圧作用室58h、ブレーキ液圧用リ
ング形カツプシール58i、パワー液圧用リング
形カツプシール58j、バツクアツプリング58
kとから成る。また、バイパスバルブ61は、プ
ラグ70により開口を密閉されたシリンダ66g
内に配置されたバルブシート61a、シール61
b、バルブ室61c、ボール状バルブ61j、圧
縮スプリング61d、ブレーキ液圧作用室61
f、パワー液圧作用室51g、シールリング61
h、バツクアツプリング61iとプラグ70のバ
ルブシート部70aとから成る。プラグ70のバ
ルブシート部70aの内孔70bはプラグ70の
孔70cを介してポート66aと連通し、且つボ
デー66の孔66hとプラグ69の孔69aを介
してバルブ室58cに連通しており、従つてブレ
ーキマスタシリンダ16からポート66aに供給
された液圧は必ず内孔70bとバルブ室58cに
作用する。バイパスバルブ61のバルブ室61c
にはボデー66のポート66cと連通する。
而して、バイパスバルブ61においては、パワ
ー液圧作用室61gに所定値以上のパワー液圧が
作用する限りピストン61fがバルブ61jをバ
ルブシート70aに着座させ、内孔70bからバ
ルブ室61cへのブレーキ液流入をストツプさせ
るとともにバルブ室61cをブレーキ液圧作用室
61fを介してカツトバルブ−ピストン部58の
ブレーキ液圧作用室58gに連通させる。また、
パワー液圧作用室61gに作用するパワー液圧が
異常低下した場合は、カツトバルブ−ピストン部
58においてブレーキ液圧によりピストン58f
が往動されてバルブ58dがバルブシート58a
に着座することに先行して、スプリング61dの
力又はこれとバルブ61j乃至はピストン61e
に作用するアキユムレータ液圧により、ピストン
61eが往動されてバルブ61jがバルブシート
70aから離脱されて内孔70bからバルブ室6
1cへのブレーキ液流入を許容し、且つバルブ6
1jがバルブシート61aに着座してバルブ室6
1cからブレーキ液圧作用室61fへのブレーキ
液逆流をストツプする。
また、カツトバルブ−ピストン部58において
は、そのパワー液圧作用室58hに所定値以上の
パワー液圧が作用している場合にはピストン58
fがバルブ58dをバルブシート58aから離脱
させてバルブ室58cからブレーキ液圧作用室5
8gへのブレーキ液流入を許容させ、且つピスト
ン58fがバルブシート58aに当接してブレー
キ液圧作用室58gの容積を最小に保持する。パ
ワー液圧作用室58hがリザーバ51に連通され
た場合、ブレーキ液圧作用室58gのブレーキ液
圧によりピストン58fが往動し、バルブ58d
がバルブシート58aに着座してバルブ室58c
からブレーキ液圧作用室58gへのブレーキ液流
入をストツプし、且つブレーキ液圧作用室58g
の容積を増大してブレーキ液圧を低下させる。
バイパスバルブ62,63について、バイパス
バルブ61における内孔70aに対応する孔はボ
デー66のポート66bに連通し、且つ、バイパ
スバルブ61におけるバルブ室61cに対応する
バイパスバルブ62及び63のバルブ室はボデー
66のポート66d及び66eにそれぞれ連通し
ている。更に、バイパスバルブ61のパワー液圧
作用室61gとこれに対応するバイパスバルブ6
2,63のパワー液圧作用室はボデー66の連通
孔66kに連通している。
カツトバルブ−ピストン部59,60につい
て、カツトバルブ−ピストン部58におけるバル
ブ室58cに対応するバルブ室はボデー66のポ
ート66bに連通し、またカツトバルブ−ピスト
ン部58のブレーキ液圧作用室58gに対応する
各ブレーキ液圧作用室は対応するバイパスバルブ
のブレーキ液圧作用室(カツトバルブ61におけ
るブレーキ液圧作用室61fに対応する)に連通
している。
ボデー66と68間にはソレノイドバルブ5
5,56,57が配設されている。これらソレノ
イドバルブは全て同じ構造であり、その1つ55
が第7図に示されている。ソレノイドバルブ55
は、上下方向の筒状ケース55aと、このケース
55aの上端に嵌合したエンドカバー兼用の固定
鉄心55bと、ケース55aの下端に嵌合した磁
性体製エンドカバー55cと、ボビン55dに巻
かれたコイル55eと、圧縮スプリング55fに
より下方向へ付勢され且つコイル55eの励磁時
には上方向へ吸引される可動鉄心55gと、この
可動鉄心55g内に上下方向へ摺動可能に嵌合さ
れた2個のバルブ支持体55h及び55iと、バ
ルブ支持体55h及び55iによりそれぞれ支持
されたボール状のバルブ55j及び55kと、バ
ルブ支持体55h,55i間に介装された圧縮ス
プリング55lと、ボデー66の孔66iに下方
向を液密に嵌入されたバルブシート55mを有す
る。エンドカバー55cはボデー66の孔に液密
にねじ込まれて液圧室55hを形成する。この液
圧室55nにはカツトバルブ−ピストン部58の
パワー液圧作用室58hに連動する。コイル55
eが励磁されない時は、スプリング55fにより
可動鉄心55gが下方向へ押動され、スプリング
55fの力がスプリング55lの力よりも大であ
ることによりバルブ55kがバルブシート55m
に着座して液圧室55nをボデー66のリザーバ
連通路66jから遮断し、且つ可動鉄心55gの
上方の内周肩部がバルブ支持体55hに当接して
バルブ55k、バルブ支持体55i及び55h間
の当接により下方向への移動を阻止されるまで移
動し、これによりバルブ55jが固定鉄心のバル
ブシート部55oから離脱して液圧室55nをバ
ルブ支持体55h、55iの上下方向の通孔を介
してボデー68内のパワー液圧導入路68aに連
動する。コイル55eが所定の2つの電流値のう
ちの小さい方の電流値で通電された時、すなわち
第1段階励磁時には可動鉄心55gが上方へ吸引
され、バルブ55jがバルブシート55oに着座
する、バルブ55jがバルブシート55oに着座
した段階では可動鉄心55gの下端内周に固定さ
れた係止リング55pは未だバルブ支持体55i
から離れた位置にあり、且つ可動鉄心55gに作
用する吸引力はスプリング55f,55lの合力
に打ち勝つ程ではないため、可動鉄心55gの上
方向移動は係止リング55pがバルブ支持支持体
55iに当接した位置で止まり、似て液圧室55
nがリザーバ連通路66jとパワー液圧導入路6
8aのいずれからも遮断される。コイル55eが
大きい方の電流値で通電される第2段階励磁時、
可動鉄心55gにはスプリング55f,55lの
合力に打ち勝つのに十分な吸引力が作用するの
で、可動鉄心55g及びバルブ支持体55iが上
方へ移動してバルブ55kがバルブシート55m
から離脱し、液圧室55nがリザーバ連通路66
jに連通する。55qは流量調節用オリフイスで
ある。
ソレノイドバルブ56,57について、ソレノ
イドバルブ55の液圧室55nに対応するソレノ
イドバルブ56及び57の液圧室はカツトバルブ
−ピストン部59及び60のパワー液圧作用室に
それぞれ連通する。
ボデー68の連通路68aは第9図示のように
連通管71によりボデー66のポート66hに連
通し、このポート66hは連通孔66kに連通し
ている。
高圧ポンプ52は第7,8図に示されるように
ボデー67に内蔵される。高圧ポンプ52はボデ
ー67のシリンダ67a内にてベアリング52a
及び52bにより軸受けされたカム軸52dと、
このカム軸とシリンダ67aの開口部との間をシ
ールするシール52eと、ボデー67のシリンダ
67b内にて支持体52fにより往復動自在に支
持されたプランジヤ52gと、プラグ72と支持
体52f間にポンプ室52h内にてプランジヤ5
2gに支持されたリテーナ52iとプラグ72間
に介装された圧縮スプリング52jと、カム軸5
2dの偏心部上に取付けられてプランジヤ52g
と係合する軸受52hとを有する。カム軸52d
はボデー67に固定された直流電動機53の回転
軸53aと連結され、電動機53によりカム軸5
2dが回転されることによりプランジヤ52gが
ポンプ室52h出入りする。ポンプ室52hは第
10図に示されるようにボデー67の吸込み通路
67cに連通する。この通路67c内にはユニオ
ンプラグ73の内端をバルブシートとする吸込用
チエツクバルブ76が組み込まれており、ユニオ
ンプラグ73はホース74によりリザーバ51の
底部のアウトレツト51aに連通する(第6図参
照)。第8図示のようにポンプ室52hはボデー
67の吐出通路67dと連通し、この通路内には
吐出用チエツクバルブ75が組込まれている。ポ
ンプ室52hからチエツクバルブ75を通して送
り出される圧液はボデー67の圧力スイツチ取付
け孔67eを介してボデー67のアキユムレータ
取付け孔67fへ流れる。スイツチ取付け孔67
eはボデー67及び66内にボデー66の孔66
kに連通する如く形成された斜め通路(図示省
略)により連通孔66に連通する。
リザーバ51は第11図示のようにボデー67
のリザーバ用アウトレツト67fに連通するイン
レツト51bを有する。アウトレツト67fはリ
ザーバ連通路66jに連通する。
圧力スイツチ64は、第8図示のように、圧力
スイツチ取付け孔67eに液密にねじ込まれる導
電体製ボデー64aと、絶縁体製ボデー64b
と、液圧感知プランジヤ64cと、このプランジ
ヤ64cに絶縁体を介して連結された可動接点部
材64dと、この可動接点部材64dがスプリン
グ64eに抗して上方向へ移動することにより接
する固定接点部材64fを主な構成部材としてお
り、リード線64gはリテーナ64h−スプリン
グ64e−リテーナ64i−可動接点部材64d
−固定接点部材64f−ボデー64aを介してボ
デー67にアースする常開構造のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の概略を示す略図、
第2〜11図は本考案の一実施例の詳細構造を示
すもので、第2図は正面図、第3図は平面図、第
4図は右側面図、第5図は一部破断左側面図、第
6図は底面図、第7図は第3図中の−線断面
図、第8図は第2図中の−線断面図、第9図
は第3図中の−線断面図、第10図は第2図
中の−線断面図、第11図は第3図中のXI−
XI線断面図である。 11,12,13,14……ホイルブレーキシ
リンダ、16……ブレーキマスタシリンダ、20
……アンチスキツド装置、31,32,33……
センサー、40……モジユール、50……アクチ
ユエータ、51……リザーバ、52……高圧ポン
プ、53……電動機、54……アキユムレータ、
55,56,57……ソレノイドバルブ、58,
59,60……カツトバルブ−ピストン部、6
1.62,63……バイパスバルブ、66f……
シリンダ、58f……ピストン、58i……ブレ
ーキ液圧用リング形カツプシール、58j……パ
ワー液圧用リング形カツプシール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両のブレーキマスターシリンダとホイルブレ
    ーキシリンダとを接続する液圧回路を選択的にブ
    レーキマスタシリンダ側液圧回路部分とホイルブ
    レーキシリンダ側液圧回路部分と分断するための
    カツトバルブと、前記ホイルシリンダ側液圧回路
    部分の液圧により往動され且つパワー液圧により
    復動されてその往動及び復動により前記カツトバ
    ルブを閉鎖及び開放させるとともに前記ホイルブ
    レーキシリンダ側液圧回路部分の容積を増大及び
    復元させるピストンを備えた車両用アンチスキツ
    ド装置のアクチユエータにおいて、前記パワー液
    圧の媒体をブレーキ液とするとともに車輪がロツ
    クに近い状態となるブレーキ液圧の最高値以上の
    パワー液圧を蓄積するアキユムレータとこのアキ
    ユムレータにパワー液圧媒体を圧送する高圧ポン
    プ及びこの高圧ポンプを作動させる電動機を設
    け、前記ピストン及びこれを嵌合するシリンダを
    直筒状とし、前記ピストンの外周にパワー液圧用
    シール部材とブレーキ液圧用シール部材だけを取
    付け前記ピストンに前記パワー液圧が直接作用す
    るようにした車両用アンチスキツド装置のアクチ
    ユエータ。
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