JPH0343285A - 手動式プリンタのインクリボンカセット - Google Patents
手動式プリンタのインクリボンカセットInfo
- Publication number
- JPH0343285A JPH0343285A JP17929689A JP17929689A JPH0343285A JP H0343285 A JPH0343285 A JP H0343285A JP 17929689 A JP17929689 A JP 17929689A JP 17929689 A JP17929689 A JP 17929689A JP H0343285 A JPH0343285 A JP H0343285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon cassette
- roller part
- manual printer
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は手動式プリンタのインクリボンカセットに関し
、特に被印字物上を手動操作で印字する手動式プリンタ
の脱着可能なインクリボンカセットに関する。
、特に被印字物上を手動操作で印字する手動式プリンタ
の脱着可能なインクリボンカセットに関する。
従来、この種の手動式プリンタは、インクリボンカセッ
トが無く、内部もしくは外部に固定される構造である。
トが無く、内部もしくは外部に固定される構造である。
上述した従来の手動式プリンタにおいては、インクリボ
ンカセットが無かったので、容易にインクリボンの交換
ができないという欠点がある。
ンカセットが無かったので、容易にインクリボンの交換
ができないという欠点がある。
本発明の目的は、かかるインクリボンの交換を容易に行
なうことのできる手動式プリンタのインクリボンカセッ
トを提供することにある。
なうことのできる手動式プリンタのインクリボンカセッ
トを提供することにある。
本発明の手動式プリンタのインクリボンカセットは、巻
取りローラ部および送り出しローラ部と、これらの両ロ
ーラ部を結合し且つ手動式プリンタ側に設けた印字ヘッ
ドの大きさの窓を有するガイド部とをイ〉・クリボンカ
セット本体に備え、前記ガイド部の少なくとも一部を弾
性材で形成し、前記インクリボンカセット本体を前記印
字へラド面の前面から装着するための可倶性構造として
いる。
取りローラ部および送り出しローラ部と、これらの両ロ
ーラ部を結合し且つ手動式プリンタ側に設けた印字ヘッ
ドの大きさの窓を有するガイド部とをイ〉・クリボンカ
セット本体に備え、前記ガイド部の少なくとも一部を弾
性材で形成し、前記インクリボンカセット本体を前記印
字へラド面の前面から装着するための可倶性構造として
いる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の示す手動式プリンタ本体お
よびインクリボンカセット本体の斜視図である。
よびインクリボンカセット本体の斜視図である。
第１図に示すように、本実施例はインクリボンカートリ
ッジ本体１を手動式プリンタ本体７に装着して用いるも
のであり、特にインクリボンカセット本体１は手動式プ
リンタ本体７の印字ヘッド８の前方から脱着できるよう
に、巻取りローラ部２と送り出しローラ部３と、これら
のローラ部２および３を結合するＪ型ガイド部６から構
成されている。しかも、Ｊ形厚４１部６は印字ヘッド８
の大きさの窓４が形式され、脱着の際に巻取りローラ部
２と送り出しローラ部３との間を印字ヘッド８が通過で
きるようにすくなくとも一部を弾性材１０で形成してい
る。従って、Ｊ形厚４１部６は可倶性の構造を有してい
る。
ッジ本体１を手動式プリンタ本体７に装着して用いるも
のであり、特にインクリボンカセット本体１は手動式プ
リンタ本体７の印字ヘッド８の前方から脱着できるよう
に、巻取りローラ部２と送り出しローラ部３と、これら
のローラ部２および３を結合するＪ型ガイド部６から構
成されている。しかも、Ｊ形厚４１部６は印字ヘッド８
の大きさの窓４が形式され、脱着の際に巻取りローラ部
２と送り出しローラ部３との間を印字ヘッド８が通過で
きるようにすくなくとも一部を弾性材１０で形成してい
る。従って、Ｊ形厚４１部６は可倶性の構造を有してい
る。
一方、インクリボンカセットを搭載する手動式プリンタ
７は、その印字部の両側に摩擦力によって回転するロー
ラ９が配置されている。すなわち、被印字物上で手動式
プリンタ本体７を動かしたときに、被印字物との摩擦力
によりローラ９は回転する。
７は、その印字部の両側に摩擦力によって回転するロー
ラ９が配置されている。すなわち、被印字物上で手動式
プリンタ本体７を動かしたときに、被印字物との摩擦力
によりローラ９は回転する。
前述したように、インクリボンカートリッジ本体１は巻
取りローラ部２と、送り出しローラ部３と、この２つを
結合すると共に窓４を有するＪ形厚４１部６とから主に
構成されており、中にはインクリボン５が通っている。
取りローラ部２と、送り出しローラ部３と、この２つを
結合すると共に窓４を有するＪ形厚４１部６とから主に
構成されており、中にはインクリボン５が通っている。
いま、手動式プリンタ本体７にインクリ−ボンカートリ
ッジ本体１を装着するにあたり、まずインクリボンカー
トリッジ本体１を巻取りローラ部２と送り出しローラ部
３とを離すように広げた状Ｂ（第１図の一転鎖線の状Ｂ
）にする、その状態でインクリボンカートリッジ本体１
を手動式プリンタ本体７のヘッド部にかぶせる０次に、
広げた状態となっているインクリボンカートリッジ本体
１を元に戻すと、装着が完了する。
ッジ本体１を装着するにあたり、まずインクリボンカー
トリッジ本体１を巻取りローラ部２と送り出しローラ部
３とを離すように広げた状Ｂ（第１図の一転鎖線の状Ｂ
）にする、その状態でインクリボンカートリッジ本体１
を手動式プリンタ本体７のヘッド部にかぶせる０次に、
広げた状態となっているインクリボンカートリッジ本体
１を元に戻すと、装着が完了する。
逆に、インクリボンカートリッジ本体１をはずすときは
、広げた状態にしてからインクリボンカートリッジ１を
はずすときは、広げた状態にしてからインクリボンカー
トリ・ンジ本体１を上に持ち上げればよい。
、広げた状態にしてからインクリボンカートリッジ１を
はずすときは、広げた状態にしてからインクリボンカー
トリ・ンジ本体１を上に持ち上げればよい。
以上説明したように、本発明の手動式プリンタのインク
リボンカセットは、巻取りローラ部と送り出しローラ部
と、それらを結合するとともに印字ヘッドの大きさの窓
を有するガイド部とを有し、しかもこのガイド部が可倶
性の構造を有することにより、インクリボンカセ・ｙト
本体を印字ヘッド面の前方から容易に脱着できるので、
インクリボンの交換が容易に行えるという効果がある。
リボンカセットは、巻取りローラ部と送り出しローラ部
と、それらを結合するとともに印字ヘッドの大きさの窓
を有するガイド部とを有し、しかもこのガイド部が可倶
性の構造を有することにより、インクリボンカセ・ｙト
本体を印字ヘッド面の前方から容易に脱着できるので、
インクリボンの交換が容易に行えるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す手動式プリンタ本体お
よびインクリボンカセット本体の斜視図である。 １・・・インクリボンカセット本体、２・・・巻取りロ
ーラ部、３・・・送り出しローラ部、４・・・窓、５・
・・インクリボン、６・・・Ｊ形ガイド部、７・・・手
動式プリンタ本体、８・・・印字ヘッド、９・・・ロー
ラ、１ｏ・・・弾性材。
よびインクリボンカセット本体の斜視図である。 １・・・インクリボンカセット本体、２・・・巻取りロ
ーラ部、３・・・送り出しローラ部、４・・・窓、５・
・・インクリボン、６・・・Ｊ形ガイド部、７・・・手
動式プリンタ本体、８・・・印字ヘッド、９・・・ロー
ラ、１ｏ・・・弾性材。
Claims (1)
- 巻取りローラ部および送り出しローラ部と、これらの両
ローラ部を結合し且つ手動式プリンタ側に設けた印字ヘ
ッドの大きさの窓を有するガイド部とをインクリボンカ
セット本体に備え、前記ガイド部の少なくとも一部を弾
性材で形成し、前記インクリボンカセット本体を前記印
字ヘッド面の前面から装着するための可僥性構造とした
特徴とする手動式プリンタのインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17929689A JPH0343285A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 手動式プリンタのインクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17929689A JPH0343285A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 手動式プリンタのインクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343285A true JPH0343285A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16063348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17929689A Pending JPH0343285A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 手動式プリンタのインクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4710129B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2011-06-29 | 豊博 小林 | 防寒具 |
| CN104108249A (zh) * | 2013-04-17 | 2014-10-22 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 色带盒、热转印打印机和该色带盒的安装方法 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17929689A patent/JPH0343285A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4710129B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2011-06-29 | 豊博 小林 | 防寒具 |
| CN104108249A (zh) * | 2013-04-17 | 2014-10-22 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 色带盒、热转印打印机和该色带盒的安装方法 |
| CN104108249B (zh) * | 2013-04-17 | 2016-10-05 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 色带盒、热转印打印机和该色带盒的安装方法 |
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