JPH05127267A - 画像読み取り装置のプラテンカバー - Google Patents
画像読み取り装置のプラテンカバーInfo
- Publication number
- JPH05127267A JPH05127267A JP4751891A JP4751891A JPH05127267A JP H05127267 A JPH05127267 A JP H05127267A JP 4751891 A JP4751891 A JP 4751891A JP 4751891 A JP4751891 A JP 4751891A JP H05127267 A JPH05127267 A JP H05127267A
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- JP
- Japan
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- pressing member
- pressing surface
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ユーザ自身の手で、原稿押圧部材の汚れた原稿
押圧面を、新たな原稿押圧面と容易に交換できる画像読
み取り装置のプラテンカバーを提供する。 【構成】原稿ガラス２上に載置された原稿３を押圧する
ための原稿ガラス２に対して開閉自在なプラテンカバー
本体５と、このプラテンカバー本体５の原稿ガラス２に
対向する原稿押圧面側に支持された互いに剥離可能な複
数の層からなる原稿押圧部材６とで、プラテンカバー４
を構成する。
押圧面を、新たな原稿押圧面と容易に交換できる画像読
み取り装置のプラテンカバーを提供する。 【構成】原稿ガラス２上に載置された原稿３を押圧する
ための原稿ガラス２に対して開閉自在なプラテンカバー
本体５と、このプラテンカバー本体５の原稿ガラス２に
対向する原稿押圧面側に支持された互いに剥離可能な複
数の層からなる原稿押圧部材６とで、プラテンカバー４
を構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機やイメージス
キャナ等の画像読み取り装置における原稿ガラス上に載
置された原稿を押圧するためのプラテンカバーに関す
る。
キャナ等の画像読み取り装置における原稿ガラス上に載
置された原稿を押圧するためのプラテンカバーに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般的な複写機やイメージスキャ
ナ等の画像読み取り装置の一種に、図８及び図９に示す
ように、画像読み取り装置本体１の上部の原稿ガラス２
の上面に載置された原稿３をプラテンカバー４で押圧す
ることにより、原稿３の画像読み取り面の平滑度の確保
や位置決め等を行なうように構成された装置が知られて
いる。この従来の画像読み取り装置におけるプラテンカ
バー４は、例えば、特開平２−１４９８７０号公報に示
されているように、原稿ガラス２に近接した位置に一端
が回転自在に支持され原稿ガラス２に対して開閉自在な
プラテンカバー本体５と、このプラテンカバー本体５の
原稿ガラス２に対向する原稿押圧面側に支持された板状
の原稿押圧部材６とで構成されている。
ナ等の画像読み取り装置の一種に、図８及び図９に示す
ように、画像読み取り装置本体１の上部の原稿ガラス２
の上面に載置された原稿３をプラテンカバー４で押圧す
ることにより、原稿３の画像読み取り面の平滑度の確保
や位置決め等を行なうように構成された装置が知られて
いる。この従来の画像読み取り装置におけるプラテンカ
バー４は、例えば、特開平２−１４９８７０号公報に示
されているように、原稿ガラス２に近接した位置に一端
が回転自在に支持され原稿ガラス２に対して開閉自在な
プラテンカバー本体５と、このプラテンカバー本体５の
原稿ガラス２に対向する原稿押圧面側に支持された板状
の原稿押圧部材６とで構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
画像読み取り装置におけるプラテンカバー４の原稿押圧
部材６は、周知のように、原稿３の画像読み取り面の平
滑度の確保や位置決めの他、透明度の高い原稿や、画像
読み取り範囲よりもサイズの小さな原稿の背景としての
役割を有している。従って、この原稿押圧部材６の長期
間の使用に伴う、その原稿押圧面６ａの汚れは、画像読
み取り時のノイズや、コピーの地肌汚れの原因になる。
このため、この種のプラテンカバー４の原稿押圧部材６
は、その原稿押圧面６を定期的に清掃したり、原稿押圧
部材６自体を交換する必要がある。しかしながら、前記
従来の画像読み取り装置におけるプラテンカバー４は、
そのプラテンカバー本体５に対する原稿押圧部材６の取
付け構造が複雑なため、ユーザの側でこの原稿押圧部材
６の交換を行なうことができなかった。
画像読み取り装置におけるプラテンカバー４の原稿押圧
部材６は、周知のように、原稿３の画像読み取り面の平
滑度の確保や位置決めの他、透明度の高い原稿や、画像
読み取り範囲よりもサイズの小さな原稿の背景としての
役割を有している。従って、この原稿押圧部材６の長期
間の使用に伴う、その原稿押圧面６ａの汚れは、画像読
み取り時のノイズや、コピーの地肌汚れの原因になる。
このため、この種のプラテンカバー４の原稿押圧部材６
は、その原稿押圧面６を定期的に清掃したり、原稿押圧
部材６自体を交換する必要がある。しかしながら、前記
従来の画像読み取り装置におけるプラテンカバー４は、
そのプラテンカバー本体５に対する原稿押圧部材６の取
付け構造が複雑なため、ユーザの側でこの原稿押圧部材
６の交換を行なうことができなかった。
【０００４】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、ユーザ自身の手で、原稿押圧部
材の汚れた原稿押圧面を、新たな原稿押圧面と容易に交
換できる画像読み取り装置のプラテンカバーを提供する
ことにある。
であって、その目的は、ユーザ自身の手で、原稿押圧部
材の汚れた原稿押圧面を、新たな原稿押圧面と容易に交
換できる画像読み取り装置のプラテンカバーを提供する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を解決するために、原稿ガラス２上に載置された原稿３
を押圧するためのプラテンカバー４を有する画像読み取
り装置において、原稿ガラス２に対して開閉自在なプラ
テンカバー本体５と、このプラテンカバー本体５の原稿
ガラス２に対向する原稿押圧面側に支持された互いに剥
離可能な複数の層からなる原稿押圧部材６とで、プラテ
ンカバー４を構成する。
を解決するために、原稿ガラス２上に載置された原稿３
を押圧するためのプラテンカバー４を有する画像読み取
り装置において、原稿ガラス２に対して開閉自在なプラ
テンカバー本体５と、このプラテンカバー本体５の原稿
ガラス２に対向する原稿押圧面側に支持された互いに剥
離可能な複数の層からなる原稿押圧部材６とで、プラテ
ンカバー４を構成する。
【０００６】
【作用】この発明によれば、プラテンカバー４のプラテ
ンカバー本体５の原稿ガラス２に対向する原稿押圧面側
に支持された原稿押圧部材６が、互いに剥離可能な複数
の層から構成されているので、この原稿押圧部材の原稿
押圧面の汚れた表面部位の層を剥離することにより、次
の層の新たな原稿押圧面が露呈される。
ンカバー本体５の原稿ガラス２に対向する原稿押圧面側
に支持された原稿押圧部材６が、互いに剥離可能な複数
の層から構成されているので、この原稿押圧部材の原稿
押圧面の汚れた表面部位の層を剥離することにより、次
の層の新たな原稿押圧面が露呈される。
【０００７】
【実施例】以下、この発明の実施例を図によって詳細に
説明する。但し、この明細書の記述から明らかに想起し
得る範囲の構成・作用、及びこの発明の前記並びにその
他の目的と新規な特徴については、説明の煩雑化を避け
る上から、その図示並びに開示を省略、もしくは簡略化
する。
説明する。但し、この明細書の記述から明らかに想起し
得る範囲の構成・作用、及びこの発明の前記並びにその
他の目的と新規な特徴については、説明の煩雑化を避け
る上から、その図示並びに開示を省略、もしくは簡略化
する。
【０００８】図１は、この発明の第１の実施例を搭載し
た画像読み取り装置の上部のみの概略図である。この第
１の実施例のプラテンカバー４は、画像読み取り装置本
体１の原稿ガラス２に対して開閉自在なプラテンカバー
本体５と、このプラテンカバー本体５の原稿ガラス２に
対向する原稿押圧面側に支持された互いに剥離可能な複
数の層からなる原稿押圧部材６とで構成されている。原
稿押圧部材６の各層は、図２に示すように、他の層の原
稿押圧面６ａに対して剥離自在な粘着層６ｂを有するシ
ール状のシート７で形成されている。ここで、原稿押圧
部材６を構成する各シート７の粘着層６ｂは、図２及び
図３に示すように、各シート７の背面６ｃの両側部のみ
に形成してもよく、あるいはこの各シート７の背面６ｃ
の全面に形成してもよい。従って、この第１の実施例に
よれば、上述のように、各シート７の背面６ｃが他のシ
ート７の原稿押圧面６ａに接着積層されて原稿押圧部材
６が形成されるので、この原稿押圧部材６の原稿押圧面
６ａが汚れた場合には、図３に示すようにこの原稿押圧
部材６の汚れた表面部位の層のシート７を剥離すること
により、次の層のシート７の新たな原稿押圧面６ａを露
呈させることができる。
た画像読み取り装置の上部のみの概略図である。この第
１の実施例のプラテンカバー４は、画像読み取り装置本
体１の原稿ガラス２に対して開閉自在なプラテンカバー
本体５と、このプラテンカバー本体５の原稿ガラス２に
対向する原稿押圧面側に支持された互いに剥離可能な複
数の層からなる原稿押圧部材６とで構成されている。原
稿押圧部材６の各層は、図２に示すように、他の層の原
稿押圧面６ａに対して剥離自在な粘着層６ｂを有するシ
ール状のシート７で形成されている。ここで、原稿押圧
部材６を構成する各シート７の粘着層６ｂは、図２及び
図３に示すように、各シート７の背面６ｃの両側部のみ
に形成してもよく、あるいはこの各シート７の背面６ｃ
の全面に形成してもよい。従って、この第１の実施例に
よれば、上述のように、各シート７の背面６ｃが他のシ
ート７の原稿押圧面６ａに接着積層されて原稿押圧部材
６が形成されるので、この原稿押圧部材６の原稿押圧面
６ａが汚れた場合には、図３に示すようにこの原稿押圧
部材６の汚れた表面部位の層のシート７を剥離すること
により、次の層のシート７の新たな原稿押圧面６ａを露
呈させることができる。
【０００９】次に、この発明の第２の実施例について説
明する。この第２の実施例のプラテンカバー４は、図４
に示すように、原稿押圧部材６が、原稿押圧面６ａに対
して剥離自在な粘着層６ｂにより、所定サイズに折りた
たんで積層接着された一枚の帯状連続シート８で形成さ
れている。従って、この原稿押圧部材６の原稿押圧面６
ａが汚れた場合には、第１の実施例の場合と同様に、こ
の原稿押圧部材６の汚れた表面部位の層を剥離して他の
層から切り離すことにより、次の層の新たな原稿押圧面
６ａを露呈させることができる。ここで、原稿押圧部材
６を形成する一枚の帯状連続シート８は、図５に示すよ
うに、その各層の折り目部分にミシン線６ｄを形成し
て、表面部位の層を切り離し易く構成してもよい。
明する。この第２の実施例のプラテンカバー４は、図４
に示すように、原稿押圧部材６が、原稿押圧面６ａに対
して剥離自在な粘着層６ｂにより、所定サイズに折りた
たんで積層接着された一枚の帯状連続シート８で形成さ
れている。従って、この原稿押圧部材６の原稿押圧面６
ａが汚れた場合には、第１の実施例の場合と同様に、こ
の原稿押圧部材６の汚れた表面部位の層を剥離して他の
層から切り離すことにより、次の層の新たな原稿押圧面
６ａを露呈させることができる。ここで、原稿押圧部材
６を形成する一枚の帯状連続シート８は、図５に示すよ
うに、その各層の折り目部分にミシン線６ｄを形成し
て、表面部位の層を切り離し易く構成してもよい。
【００１０】次に、この発明の第３の実施例について説
明する。この第３の実施例におけるプラテンカバー４の
原稿押圧部材６は、図６に示すように、プラテンカバー
本体５の周囲に、複数層のループ状シート９、または、
長尺シート１０をロール状に巻き付けて構成されてい
る。従って、この原稿押圧部材６の原稿押圧面６ａが汚
れた場合には、第１の実施例の場合と同様に、この原稿
押圧部材６の汚れた表面部位のループ状シート９または
長尺シート１０を剥離して除去することにより、次の新
たな原稿押圧面６ａを露呈させることができる。ここ
で、原稿押圧部材６をループ状シート９で構成した場合
には、その各層の間に、第１及び第２の実施例に示した
ような粘着層６ｂを設けても設けなくてもよい。また、
原稿押圧部材６を長尺シート１０で構成した場合には、
第２の実施例に示したように、その原稿押圧面６ａの巻
き返し部分にミシン線６ｄを形成して汚れた表面部位の
層を切り離し易く構成してもよい。
明する。この第３の実施例におけるプラテンカバー４の
原稿押圧部材６は、図６に示すように、プラテンカバー
本体５の周囲に、複数層のループ状シート９、または、
長尺シート１０をロール状に巻き付けて構成されてい
る。従って、この原稿押圧部材６の原稿押圧面６ａが汚
れた場合には、第１の実施例の場合と同様に、この原稿
押圧部材６の汚れた表面部位のループ状シート９または
長尺シート１０を剥離して除去することにより、次の新
たな原稿押圧面６ａを露呈させることができる。ここ
で、原稿押圧部材６をループ状シート９で構成した場合
には、その各層の間に、第１及び第２の実施例に示した
ような粘着層６ｂを設けても設けなくてもよい。また、
原稿押圧部材６を長尺シート１０で構成した場合には、
第２の実施例に示したように、その原稿押圧面６ａの巻
き返し部分にミシン線６ｄを形成して汚れた表面部位の
層を切り離し易く構成してもよい。
【００１１】一方、この原稿押圧部材６は、図７に示す
ように、ループ状シート９または長尺シート１０を、そ
れ自体、もしくは芯材を使用してロール状に巻き付けて
構成し、プラテンカバー本体５の原稿押圧面側に形成し
た支持爪１１で、このループ状シート９または長尺シー
ト１０を着脱自在に保持するように構成してもよい。こ
のように構成した原稿押圧部材６は、そのプラテンカバ
ー本体５の支持爪１１への取付け面を反転させることに
より、この原稿押圧部材６の周囲の両方の表面を原稿押
圧面６ａとして使用できる。
ように、ループ状シート９または長尺シート１０を、そ
れ自体、もしくは芯材を使用してロール状に巻き付けて
構成し、プラテンカバー本体５の原稿押圧面側に形成し
た支持爪１１で、このループ状シート９または長尺シー
ト１０を着脱自在に保持するように構成してもよい。こ
のように構成した原稿押圧部材６は、そのプラテンカバ
ー本体５の支持爪１１への取付け面を反転させることに
より、この原稿押圧部材６の周囲の両方の表面を原稿押
圧面６ａとして使用できる。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば、ユーザ自身の手で、
原稿押圧部材の汚れた原稿押圧面を、新たな原稿押圧面
と容易に交換できる。
原稿押圧部材の汚れた原稿押圧面を、新たな原稿押圧面
と容易に交換できる。
【図１】この発明の第１の実施例を搭載した画像読み取
り装置の上部のみの概略斜視図である。
り装置の上部のみの概略斜視図である。
【図２】この発明の第１の実施例におけるプラテンカバ
ーの概略側面図である。
ーの概略側面図である。
【図３】この発明の第１の実施例における原稿押圧部材
の汚れた原稿押圧面の剥離過程を示す概略斜視図であ
る。
の汚れた原稿押圧面の剥離過程を示す概略斜視図であ
る。
【図４】この発明の第２の実施例におけるプラテンカバ
ーの概略側面図である。
ーの概略側面図である。
【図５】この発明の第２の実施例における原稿押圧部材
の部分展開図である。
の部分展開図である。
【図６】この発明の第３の実施例を搭載した画像読み取
り装置の上部のみの概略斜視図である。
り装置の上部のみの概略斜視図である。
【図７】この発明の他の実施例を搭載した画像読み取り
装置の上部のみの概略斜視図である。
装置の上部のみの概略斜視図である。
【図８】この発明が実施される従来の画像読み取り装置
の上部のみを示す概略斜視図である。
の上部のみを示す概略斜視図である。
【図９】この発明が実施される従来の画像読み取り装置
の上部のみを示す概略断面図である。
の上部のみを示す概略断面図である。
１ 画像読み取り装置本体 ２ 原稿ガラス ３ 原稿 ４ プラテンカバー ５ プラテンカバー本体 ６ 原稿押圧部材 ６ａ 原稿押圧面 ６ｂ 粘着層 ７ シート ８ 帯状連続シート ９ ループ状シート １０ 長尺シート
Claims (3)
- 【請求項１】画像読み取り装置の原稿ガラス上に載置さ
れた原稿を押圧するためのプラテンカバーであって、上
記原稿ガラスに対して開閉自在なプラテンカバー本体
と、このプラテンカバー本体の上記原稿ガラスに対向す
る原稿押圧面側に支持された互いに剥離可能な複数の層
からなる原稿押圧部材とで、上記プラテンカバーを構成
したことを特徴とする画像読み取り装置のプラテンカバ
ー。 - 【請求項２】上記原稿押圧部材の各層が、他の層の原稿
押圧面に対して剥離自在な粘着層を有するシートで形成
されていることを特徴とする請求項１記載の画像読み取
り装置のプラテンカバー。 - 【請求項３】上記原稿押圧部材が、原稿押圧面に対して
剥離自在な粘着層により、所定サイズに折りたたんで積
層接着された一枚の帯状連続シートで形成されているを
特徴とする請求項１記載の画像読み取り装置のプラテン
カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4751891A JPH05127267A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 画像読み取り装置のプラテンカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4751891A JPH05127267A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 画像読み取り装置のプラテンカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127267A true JPH05127267A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=12777333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4751891A Pending JPH05127267A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 画像読み取り装置のプラテンカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7672636B2 (en) | 2004-11-26 | 2010-03-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reader for image-forming device |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP4751891A patent/JPH05127267A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7672636B2 (en) | 2004-11-26 | 2010-03-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reader for image-forming device |
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