JPH0339391A - コークス炉炉蓋溝部掃除装置 - Google Patents

コークス炉炉蓋溝部掃除装置

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JPH0339391A
JPH0339391A JP17495689A JP17495689A JPH0339391A JP H0339391 A JPH0339391 A JP H0339391A JP 17495689 A JP17495689 A JP 17495689A JP 17495689 A JP17495689 A JP 17495689A JP H0339391 A JPH0339391 A JP H0339391A
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pressure water
cleaning
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knife
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Masayoshi Kondo
正義 近藤
Seiji Yoshimizu
吉水 誠二
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コークス炉炉蓋のナイフェツジ溝部に付着し
たタール等の付着物を掃除するためのコークス炉炉蓋溝
部掃除装置に関するものである。
〔従来の技術〕
炉蓋のナイフェツジは、コークス炉の窯口に炉蓋を装着
した時にコークス炉からのガスが大気中に漏れないよう
にシールする重要な部分であるため、掃除時にナイフェ
ツジの傷つき、変形、破損が発生することは許されない
。また、ブリックホルダーは、炉蓋の断熱材(耐熱レン
ガ等)を保持している部分で凹凸がはげしく、掃除時に
安全のため大きなりリアランスを取る必要がある。
従来、コークス炉炉蓋溝部掃除装置には機械式のものと
高圧水式のものとがあり、夫々単独に使用されている。
機械式掃除装置はナイフェツジ溝部の付着物を機械的な
接触による削り取りで掃除するもので、これにはスクレ
ーバ方式と溝カッタ一方式がある。
また、高圧水式掃除装置はナイフェツジ溝部の付着物を
高圧水噴流による飛散洗浄で掃除するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、機械式掃除装置では、機械的な接触によ
る掃除方式であるために、前述したようなナイフェツジ
とブリックホルダーとの接触は絶対に避ける必要があり
、ナイフェツジ溝部のナイフェツジ近傍及びブリックホ
ルダー近傍を除く略中央部分しか掃除できず、充分な掃
除幅が得られなかった。また、ナイフェツジ溝部の付着
物は削取り手段の接触面に移動し、これに付着堆積して
ゆく。堆積物の成長とともに掃除効果が低下してくるか
ら、比較的に短時間で掃除効果が激減する。
このために、削取り手段の接触面の堆積物を除去する作
業を通常人手で行わなければならない、この除去作業は
回数が多い程良いが、人手による除去作業では昼間の操
業停止時間帯にしか実施できず、それも、コークガイド
車、コークス押出機等の夜間を除く昼間の操業停止回数
が2.3回であるため、除去作業も2.3回/日に限ら
れてしまうという現状にあるから、ある程度掃除効果が
低下した状態での使用は止むを得ないという不都合があ
った。
そこで、かかる不都合を解消するために、特公昭60−
21634号公報に見られるような機械的な接触方式の
装置によって、削取り手段の接触面に堆積した堆積物を
掃除中継続して除去することも考えられるが、削取り手
段の接触面から除去用装置の接触面に堆積物が移動し堆
積してゆき、除去効果が低下してゆくため、結局、除去
用装置の接触面に移動した堆積物を人手で除去しなけれ
ばならないという不都合を免れなかった。
また、高圧水式掃除装置では、付着物を飛散洗浄するに
必要な圧力、流量及び洗浄時間を与えて、鉄鋼材料から
製作されたナイフェツジ、ブリックホルダー及びナイフ
ェツジ溝底部に損傷を与えることなくナイフェツジ溝部
の溝幅全域に渡って掃除ができるという利点があるが、
溝幅全域を高圧水洗浄で掃除するために、掃除に非常に
多くの高圧水量を必要とし、高圧水ポンプや該ポンプか
らノズルまで高圧水を導く高圧水配管等が大型となるし
、洗浄後の排水を処理する設備も大型となり、経済的で
ないという不都合があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記課題を解決するためになしたもので、機械
式掃除装置と高圧水式掃除装置とを併用して両者の不都
合を解消すると共に、掃除効果の維持向上を図ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の本発明のコークス炉炉蓋溝部掃除装置は、ナイフ
ェツジ溝底部のナイフェツジ近傍及びブリックホルダー
近傍を除く部分を削り取って掃除する機械式掃除装置と
、ナイフェツジ溝部のナイフェツジ近傍及びブリックホ
ルダー近傍を高圧水による洗浄で掃除する高圧水式掃除
装置とをナイフェツジ溝長手方向に移動可能に設けたこ
とを特徴とする。
第2の本発明のコークス炉炉蓋溝部掃除装置は、ナイフ
ェツジ溝底部のナイフェツジ近傍及びブリックホルダー
近傍を除く部分を削り取って掃除する機械式掃除装置と
、ナイフェツジ溝部のナイフェツジ近傍及びブリックホ
ルダー近傍を高圧水による洗浄で掃除する高圧水式掃除
装置とをナイフェツジ溝長手方向に移動可能に設けると
共に、前記機械式掃除装置に、該装置の削取り手段に付
着堆積した堆積物を高圧水による洗浄で掃除する高圧水
式掃除装置を付設したことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例をコークス炉炉蓋側面溝部掃除
装置を示す図面に沿って説明する。
図中1は昇降台車で、コークス押出機又はコークガイド
車上に設けた図外フレームに昇降可能に取り付けられて
いる。この昇降台車lには、炉蓋脱着機から炉蓋Gを受
けて吊持する図外ホルダーが設けられている。
2は左右一対のノズル取付軸で、該取付軸2には、炉1
[Gの側面を掃除するためのスクリュカッター3が回転
可能に取り付けられている。このノズル取付軸2は、水
平かつ炉長方向に突出するようにスクリュカッター3の
軸部を介して軸受4により回転可能に昇降台車1に取り
付けられており、昇降台車lに前記ホルダーを介して吊
持された炉NGに対応して軸受4の左右方向移動機構に
よりその間隔を調整可能となっている。
5は複数個の高圧水ジェットノズル(実施例では左右に
間隔を置いて上下2個ずつ都合4個)で、前記ノズル取
付軸2の先端に取り付けられており、スクリュカッター
3を炉1iGの側面aに当接させた時、ナイフェツジ溝
部すのナイフェツジC近傍及びブリックホルダーd近傍
を指向するようになっている。
6は左右一対のスクレーバ取付部材で、水平かつ炉長方
向に突出するように左右方向スライド機構7を介して昇
降台車1に取り付けられてスクリュカッター3及び高圧
水ジェットノズル5より上方に配置されており、昇降台
車lに前記ホルダーを介して吊持された炉蓋Gに対応し
て左右方向スライド機構7によりその位置を調整可能で
、かつ、スクレーバ取付部材6に螺入して昇降台車1に
一端を当接させた固定ねじ8により固定可能となってい
る。
9は板状のスクレーバで、緩衝機構を内蔵した取付台I
Oを介して前記スクレーバ取付部材6に取り付けられて
おり、スクリュカッター3を炉蓋Gの側面aに当接させ
た時、ナイフェツジ溝底部eのナイフェツジC近傍及び
ブリックホルダーd近傍を除く部分と当接可能となって
いる。
11はノズル取付部材で、該取付部材11の一端が昇降
台車1に設けられた移動装置12と連結され、かつ、中
間部が昇降台車1に設けられた前後進ガイド13に移動
可能に支持されており、前記移動装置12によって水平
かつ炉長方向に前後進可能となっている。
14は前記スクレーバ9に付着堆積した屑を除去するた
めの高圧水ジェットノズルで、スクレーパ9を指向する
ように調節可能に前記ノズル取付部材11の先端部に取
り付けられている。この高圧水ジェットノズル14には
高圧水ホース15が接続され、該ホース15の先端はノ
ズル取付部材11の先端に高圧水ジェットノズル14を
介して支持され、かつ、後端はノズル取付部材11の後
端にコネクタ16を介して支持されている。
尚、本実施例では削取り手段としてスクレーパ9を使用
したが、溝カッター等であっても良いことは言うまでも
ない。
以上の構成において、昇降台車lに設けた図外ホルダー
によって、炉蓋脱着機から炉1iGを受けて吊持した後
、該炉NGをスクリュカッター3間に挿入すると、スク
リュカッター3は炉蓋Gの側面aに付着した付着物に押
し付けられ、スクリュカフター3を支えるノズル取付軸
2の先端に設け・た高圧水ジェットノズル5は炉蓋側面
のナイフェツジ溝部すのナイフェツジC近傍及びブリッ
クホルダーd近傍を指向し、また、高圧水ジェットノズ
ル5の上方に配置したスクレーパ9は炉蓋側面のナイフ
ェツジ溝部すの底部eに付着した付着物に押し付けられ
、その際圧縮された取付台10内のばねで弾発支持され
ることになる。
従って、スクリュカッター3を回転させ、かつ、高圧水
ジェットノズル5から高圧水を噴射させながら昇降台車
1を下方に移動させると、スクリュカッター3により炉
NGの両側面aに付着した付着物は削り取られると共に
、第4図に示す如く、高圧水ジェットノズル5から噴射
された高圧水によって炉蓋側面のナイフェツジ溝部すの
ナイフェツジC近傍(幅A部分)及びブリックホルダー
d近傍(幅8部分)に付着した付着物は洗浄、除去され
る。このために、溝底部eの中央部(幅C部分)に付着
した付着物は除去されずに残るが、これはスクレーパ9
によって削り取られ、結局、ナイフェツジ溝部b(溝幅
D)を掃除することができる。
高圧水ジェットノズル5から噴射された高圧水(ウォー
タージエンl−)の量(洗浄水量)は、掃除を行うため
の単位満幅当たりの適正水量に設定される必要があり、
掃除幅に比例して増大する。
従って、掃除幅は、従来ではDであり、本発明ではA十
Bであるから、(A+B)/Dまで洗浄水量は減少する
はずである。因みに、溝幅D=50、夫々の掃除幅A=
8 、B=15、C=27(単位m)では、(A+B)
 /D=0.46、つまり洗浄水量は従来の46%まで
減少する。
尚、掃除幅AとC,BとCが互いにラップするように掃
除しても良いことは言うまでもない。
また、高圧水ジェットノズル5とスクレーパ9を下方に
移動させて、先ず高圧水によってナイフェツジ溝部すの
ナイフェツジC近傍(幅A部分)及びブリックホルダー
d近傍(幅8部分)に付着した付着物を洗浄除去した後
、スクレーパ作用によってナイフェツジ溝部すの中央部
(幅C部分)に付着した付着物を削り取り除去したが、
高圧水ジェットノズル5とスクレーパ9の上下位置を逆
とし、先ずナイフェツジ溝部すの中央部(幅C部分)に
付着した付着物を除去し、次いでナイフェツジC近傍(
幅A部分)及びブリックホルダーd近傍(幅8部分)に
付着した付着物を除去すると、溝部中央部の除去跡に洗
浄層が流れ易く、掃除効果をより向上させ得る点で好適
である。
前記スクレーパ9にはナイフェツジ溝部すから付着物が
移動し堆積成長するが、高圧水ジェットノズル14はス
クレーパ9を指向しているから、高圧水ジェットノズル
14から高圧水を噴射させると、該ノズルから噴射され
た高圧水によってスクレーパ9の堆積物は洗浄、除去さ
れ、スクレーパ9の掃除効果は維持される。また、非接
触であるためナイフェツジ溝部す側から除去用装置(高
圧水ジェットノズル14)側に付着物が移動しないから
、従来のような除去用装置の堆積物除去作業が不要とな
る。
本装置をコークス押出機に搭載した場合、コークス炉1
門当たりの押出機作業時間は8分間程度である。このう
ち、炉蓋側面溝部の掃除に要する時間は4分程度で済む
。この時間内は高圧水ジェットノズル5を使用している
から、高圧水ポンプがオンロード状態となっている。し
かし、残りの4分間は、高圧水ジェットノズル5を使用
せず、高圧水ポンプは無負荷状態となっている。しかも
、スクレーパ9による掃除幅Cは高圧水による掃除幅A
+Bと略同じである。従って、炉蓋側面溝部の掃除に使
用していない時の高圧水ジェットノズル5用高圧水ポン
プを使用し、高圧水ジェットノズル14から噴射される
高圧水によってスクレーパ9の堆積物を除去可能である
。つまり、炉蓋側面のナイフェツジ溝部すを掃除した後
、切換弁によって高圧水ポンプを高圧水ジェットノズル
5から高圧水ジェットノズル14に切り換え接続し、該
ノズル14から高圧水を噴射させてスクレーパ9の堆積
物を除去し、コークス炉1門当たりの押出機作業時間内
に、つまり操業中に炉蓋側面溝部すの掃除と使用したス
クレーパ9の掃除とを完了できるのである。
スクレーパ9の堆積物を除去するに当たっては、移動装
置12によりノズル取付部材11を移動させて高圧水ジ
ェットノズル14を後退限位置(収納位置)から適当な
速度で前進させながら高圧水を噴射させる。この高圧水
によってスクレーパ9は根元から先端まで堆積物を洗浄
除去される。
尚、本実施例は炉蓋側面のナイフェツジ溝部すを掃除す
る例について説明したが、炉蓋上面又は下面のナイフェ
ツジ溝部を掃除する場合にも適用しても同効である。ま
た、コークス炉炉蓋溝部掃除装置について説明したが、
タールパン等の掃除用装置としても応用可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明は、ナイフェツジ溝長手方向に移動
しながら、ナイフェツジ及びブリックホルダーを傷めな
いようにナイフェツジ溝底部のナイフェツジ近傍及びブ
リックホルダー近傍を高圧水による洗浄で掃除し、かつ
、ナイフェツジ溝底部のナイフェツジ近傍及びブリック
ホルダー近傍を除く部分をスクレーバで削り取って掃除
するから、ナイフェツジ及びブリックホルダーを傷めず
にナイフェツジ溝部を確実に効率良く掃除することがで
き、作業能率の向上が図れる。しかも、ナイフェツジ溝
部内の溝幅全域ではなくナイフェツジ近傍及びブリック
ホルダー近傍だけを高圧水により洗浄し、洗浄水量を大
幅に減少させることができるから、高圧水ポンプ、高圧
水配管及び洗浄後の水処理設備等を小型にすることがで
きると共に、設備のイニシャルコスト、ランニングコス
トの低減が図れる。
また、スクレーパに付着堆積した堆積物を高圧水による
洗浄で掃除し、スクレーパによる掃除効果を維持できる
から、ナイフェツジ溝部をむらなく掃除することができ
、前記した炉蓋溝部掃除効果の維持向上に役立つ、しか
も、スクレーパの堆積物を非接触で除去するため、除去
用装置側の機能低下はなく、スクレーパによる掃除効果
の維持に役立つし、従来のような除去用装置側の屑処理
は不要となるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図、第3
図は第1図の右側面図、平面図、第4図は作用説明図で
ある。 1・・・・・・昇降台車、2・・・・・・ノズル取付軸
、3・・・・・・スクリュカッター、4・・・・・・軸
受、5・・・・・・高圧水ジェットノズル、6・・・・
・・スクレーパ取付部材、 7・・・・・・左右方向スライド機構、8・・・・・・
固定ねし、9・・・・・・スクレーパ、10・・・・・
・取付台、11・・・・・・ノズル取付部材、12・・
・・・・移動装置、13・・・・・・前後進ガイド、 I4・・・・・・高圧水ジェットノズル、15・・・・
・・高圧水ホース、16・・・・・・コネクタ、G・・
・・・・炉蓋、a・・・・・・側面、b・・・・・・ナ
イフェツジ溝部、C・・・・・・ナイフェツジ、d・・
・・・・ブリックホルダー e・・・・・・ナイフェツ
ジ溝底部。 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ナイフエッジ溝部のナイフエッジ近傍及びブリ
    ックホルダー近傍を除く部分を削り取って掃除する機械
    式掃除装置と、ナイフエッジ溝部のナイフエッジ近傍及
    びブリックホルダー近傍を高圧水による洗浄で掃除する
    高圧水式掃除装置とをナイフエッジ溝長手方向に移動可
    能に設けたことを特徴とするコークス炉炉蓋溝部掃除装
    置。
  2. (2)、請求項(1)記載のコークス炉炉蓋溝部掃除装
    置において、機械式掃除装置に、該装置の削取り手段に
    付着堆積した堆積物を高圧水による洗浄で掃除する高圧
    水式掃除装置を付設したことを特徴とするコークス炉炉
    蓋溝部掃除装置。
JP1174956A 1989-07-06 1989-07-06 コークス炉炉蓋溝部掃除装置 Expired - Lifetime JPH0776340B2 (ja)

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JPH0339391A true JPH0339391A (ja) 1991-02-20
JPH0776340B2 JPH0776340B2 (ja) 1995-08-16

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Cited By (2)

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KR100838728B1 (ko) * 2002-08-09 2008-06-16 주식회사 포스코 코크스오븐의 도어프레임 소제장치
WO2011007094A1 (fr) * 2009-07-16 2011-01-20 Alain Greff Procede de nettoyage de portes de fours de cokerie et robot pour la mise en oeuvre de ce procede

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