JPH0331935A - ジョブ実行方式 - Google Patents
ジョブ実行方式Info
- Publication number
- JPH0331935A JPH0331935A JP16744189A JP16744189A JPH0331935A JP H0331935 A JPH0331935 A JP H0331935A JP 16744189 A JP16744189 A JP 16744189A JP 16744189 A JP16744189 A JP 16744189A JP H0331935 A JPH0331935 A JP H0331935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- job
- control language
- job control
- converted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はソフトウェアによるジョブ制御言語の異なっ
た計算機間におけるジョブの実行方式に関するものであ
る。
た計算機間におけるジョブの実行方式に関するものであ
る。
第2図は従来の実行方式を採用した計算機システムの要
部構成を示すブロック図である。図において、1.2は
ジョブ制御言語がそれぞれ異なりデータ処理を行なう計
算機、3は一方の計算機1で準備されたリモートバッチ
処理の対象となるジョブなどを他方の計算機2に依頼す
るためのリモートジョブエントリ手段、7は他方の計算
機2のジョブ制御言語記述規則で記述されたジョブ制御
言語、6は他方の計算機2から一方の計算機1ヘジヨブ
などを依頼するためのリモートジョブエントリ手段であ
る。
部構成を示すブロック図である。図において、1.2は
ジョブ制御言語がそれぞれ異なりデータ処理を行なう計
算機、3は一方の計算機1で準備されたリモートバッチ
処理の対象となるジョブなどを他方の計算機2に依頼す
るためのリモートジョブエントリ手段、7は他方の計算
機2のジョブ制御言語記述規則で記述されたジョブ制御
言語、6は他方の計算機2から一方の計算機1ヘジヨブ
などを依頼するためのリモートジョブエントリ手段であ
る。
次に動作について説明する。一方の計算機1から依頼を
受けたジョブを他方の計算機2上で実行するため、その
ジョブのジョブ制御言語7は他方の計算機2のジョブ制
御言語記述規則に従って一方の計算機1上でユーザなど
の操作によって作成される。この作成されたジョブ制御
言語7は一方の計算機1の1Jモ一トジヨブエントリ手
段3を用いて他方の計算機2へ送られる。したがって、
他方の計算Ia2はジョブ制御言語7に従って一方の計
算機1から依頼されたジョブを実行する。
受けたジョブを他方の計算機2上で実行するため、その
ジョブのジョブ制御言語7は他方の計算機2のジョブ制
御言語記述規則に従って一方の計算機1上でユーザなど
の操作によって作成される。この作成されたジョブ制御
言語7は一方の計算機1の1Jモ一トジヨブエントリ手
段3を用いて他方の計算機2へ送られる。したがって、
他方の計算Ia2はジョブ制御言語7に従って一方の計
算機1から依頼されたジョブを実行する。
C発明が解決しようとする課題〕
従来のジョブ実行方式は上述したように動作するので、
ジョブ制御言語の異なった計算機間でジョブを実行させ
る場合、ジョブを他の計算機に依頼する計算機側におい
て他の計算機のジョブ制御言語記述規則でジョブ制御言
語をユーザなどの操作によって作成しなければならず、
したがってユザなどはそのジョブ制御言語の記述規則を
習得する必要があり、ユーザなどは専門的なソフトウェ
アの知識を必要とするという問題点があった。
ジョブ制御言語の異なった計算機間でジョブを実行させ
る場合、ジョブを他の計算機に依頼する計算機側におい
て他の計算機のジョブ制御言語記述規則でジョブ制御言
語をユーザなどの操作によって作成しなければならず、
したがってユザなどはそのジョブ制御言語の記述規則を
習得する必要があり、ユーザなどは専門的なソフトウェ
アの知識を必要とするという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ユーザなどはジョブを依頼しようとする他の
計算機のジョブ制御言語記述規則を知らなくても、他の
計算機へジョブを依頼してジョブを実行させることがで
きるジョブ実行方式を提供することを目的とする。
たもので、ユーザなどはジョブを依頼しようとする他の
計算機のジョブ制御言語記述規則を知らなくても、他の
計算機へジョブを依頼してジョブを実行させることがで
きるジョブ実行方式を提供することを目的とする。
この発明に係るジョブ実行方式は、一方の計算機lのジ
ョブ制御言語記述規則で作成されたジョブ制御言語5を
ジョブ制御言語変換手段4によって他方の計算機2のジ
ョブ制御言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変換し
、その変換されたジョブ制御言語をリモートジョブエン
トリ手段3によって一方の計算機1から他方の計算機2
へ送り、他方の計算機2で一方の計算機1から依頼され
たジョブを実行することを特徴とするものである。
ョブ制御言語記述規則で作成されたジョブ制御言語5を
ジョブ制御言語変換手段4によって他方の計算機2のジ
ョブ制御言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変換し
、その変換されたジョブ制御言語をリモートジョブエン
トリ手段3によって一方の計算機1から他方の計算機2
へ送り、他方の計算機2で一方の計算機1から依頼され
たジョブを実行することを特徴とするものである。
一方の計算機1のジョブ制御言語記述規則で作成された
ジョブ制御言語5は、ジョブ制御言語変換手段4によっ
て他方の計算機2のジョブ制御言語記述規則に従ったジ
ョブ制御言語に変換される。
ジョブ制御言語5は、ジョブ制御言語変換手段4によっ
て他方の計算機2のジョブ制御言語記述規則に従ったジ
ョブ制御言語に変換される。
その変換されたジョブ制御言語はリモートジョブエント
リ手段3によって一方の計算機1から他方の計算機2へ
送られる。他方の計算機2では送られてきたジョブ制御
言語に従って一方の計算機1から依頼されたジョブを実
行する。
リ手段3によって一方の計算機1から他方の計算機2へ
送られる。他方の計算機2では送られてきたジョブ制御
言語に従って一方の計算機1から依頼されたジョブを実
行する。
第1図はこの発明の一実施例に係るジョブ実行方式を採
用した計算機システムの要部構成を示すブロック図であ
り、第2図に示す構成要素に対応するものには同一の符
号を付し、その説明を省略する。第1図において、4は
一方の計算機1のジョブ制御言語記述規則に従って作成
されたジョブ制御言語5を他方の計算機2のジョブ制御
言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変換するジョブ
制御言語変換手段である。
用した計算機システムの要部構成を示すブロック図であ
り、第2図に示す構成要素に対応するものには同一の符
号を付し、その説明を省略する。第1図において、4は
一方の計算機1のジョブ制御言語記述規則に従って作成
されたジョブ制御言語5を他方の計算機2のジョブ制御
言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変換するジョブ
制御言語変換手段である。
次に動作について説明する。ジョブ制御言語記述規則の
異なった一方の計算機lと他方の計算機2があり、一方
の計算機1から他方の計算機2ヘジヨブを依頼し、その
ジョブを他方の計算機1で実行させる場合、次のように
行なう。即ち、一方の計算機lのジョブ制御言語5をジ
ョブ制御言語変換手段4によって他方の計算機2のジョ
ブ制御言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変換し、
この変換されたジョブ制御言語をリモートジョブエント
リ手段3によって一方の計算機1から他方の計算機2へ
送る。他方の計算機2では一方の計算機1から依頼され
たジョブをそのジョブ制御言語に従って実行する。
異なった一方の計算機lと他方の計算機2があり、一方
の計算機1から他方の計算機2ヘジヨブを依頼し、その
ジョブを他方の計算機1で実行させる場合、次のように
行なう。即ち、一方の計算機lのジョブ制御言語5をジ
ョブ制御言語変換手段4によって他方の計算機2のジョ
ブ制御言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変換し、
この変換されたジョブ制御言語をリモートジョブエント
リ手段3によって一方の計算機1から他方の計算機2へ
送る。他方の計算機2では一方の計算機1から依頼され
たジョブをそのジョブ制御言語に従って実行する。
以上のように本発明によれば、一方の計算機のジョブ制
御言語記述規則で作成されたジョブ制御言語をジョブ制
御言語変換手段によって他方の計算機のジョブ制御言語
記述規則に従ったジョブ制御言語に変換し、その変換さ
れたジョブ制御言語をリモートジョブエントリ手段によ
って一方の計算機から他方の計算機へ送り、他方の計算
機で一方の計算機から依頼されたジョブを実行するよう
にしたので、一方の計算機と他方の計算機とのジョブ制
御言語が異なっても、ユーザなどはいつも利用している
一方の計算機のジョブ制御言語記述規則を知っていれば
、他の計算機へジョブを依頼して実行させることができ
、したがって操作性が向上するという効果が得られる。
御言語記述規則で作成されたジョブ制御言語をジョブ制
御言語変換手段によって他方の計算機のジョブ制御言語
記述規則に従ったジョブ制御言語に変換し、その変換さ
れたジョブ制御言語をリモートジョブエントリ手段によ
って一方の計算機から他方の計算機へ送り、他方の計算
機で一方の計算機から依頼されたジョブを実行するよう
にしたので、一方の計算機と他方の計算機とのジョブ制
御言語が異なっても、ユーザなどはいつも利用している
一方の計算機のジョブ制御言語記述規則を知っていれば
、他の計算機へジョブを依頼して実行させることができ
、したがって操作性が向上するという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係るジョブ実行方式を採
用した計算機システムの要部構成を示すブロック図、第
2図は従来のジョブ実行方式を採用した計算機システム
の要部構成を示すブロック図である。 1・・・一方の計算機、2・・・他方の計算機、3・・
・リモートジョブエントリ手段、4・・・ジョブ制御言
語変換手段、5・・・ジョブ制御言語。
用した計算機システムの要部構成を示すブロック図、第
2図は従来のジョブ実行方式を採用した計算機システム
の要部構成を示すブロック図である。 1・・・一方の計算機、2・・・他方の計算機、3・・
・リモートジョブエントリ手段、4・・・ジョブ制御言
語変換手段、5・・・ジョブ制御言語。
Claims (1)
- ジョブを実行させるためのジョブ制御言語の異なった計
算機間で、一方の計算機から依頼を受けたジョブを他方
の計算機上で実行するジョブ実行方式において、一方の
計算機のジョブ制御言語記述規則で作成されたジョブ制
御言語をジョブ制御言語変換手段によって他方の計算機
のジョブ制御言語記述規則に従ったジョブ制御言語に変
換し、その変換されたジョブ制御言語をリモートジョブ
エントリ手段によって一方の計算機から他方の計算機へ
送り、他方の計算機で一方の計算機から依頼されたジョ
ブを実行することを特徴とするジョブ実行方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16744189A JPH0331935A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ジョブ実行方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16744189A JPH0331935A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ジョブ実行方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331935A true JPH0331935A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15849769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16744189A Pending JPH0331935A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ジョブ実行方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995033235A1 (fr) * | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Fujitsu Limited | Systeme et procede d'execution d'un travail entre differents systemes d'exploitation |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16744189A patent/JPH0331935A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995033235A1 (fr) * | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Fujitsu Limited | Systeme et procede d'execution d'un travail entre differents systemes d'exploitation |
US5812843A (en) * | 1994-05-31 | 1998-09-22 | Fujitsu Limited | System and method for executing job between different operating systems |
KR100289826B1 (ko) * | 1994-05-31 | 2001-05-15 | 아끼구사 나오유끼 | 다른 오퍼레이팅 시스템간 작업 실행 시스템 및 방법 |
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