JPS62159216A - マウス装置 - Google Patents

マウス装置

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Publication number
JPS62159216A
JPS62159216A JP61000714A JP71486A JPS62159216A JP S62159216 A JPS62159216 A JP S62159216A JP 61000714 A JP61000714 A JP 61000714A JP 71486 A JP71486 A JP 71486A JP S62159216 A JPS62159216 A JP S62159216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mouse
mouse device
data
host computer
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61000714A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kanaegami
金枝上 敦史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61000714A priority Critical patent/JPS62159216A/ja
Publication of JPS62159216A publication Critical patent/JPS62159216A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、情報処理装置において、キーボードから入
力されたデータを珍一時的に貯え、この貯えられたデー
タを、ボタンをクリックするだけでポストコンピュータ
に転送できるマウス装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のマウス装置は、CRT画面上のカーソルを動かす
だめの入力装置であって、ホストコンピュータにはマウ
ス装置の移動に応じた情報と仮数のマウスボタンをクリ
ックすることによるクリック情報を送るだけであった。
第3図は従来のマウス装置を備えた情報処理装置のブロ
ック図であり、図において(1)はマウス装置、(2)
はこのマウス装置(1)内に設けられて上述した諸情報
を処理するためのプロセッサ、(3)はこのプロセッサ
(2)に接続されたマウスボタン、(りはマウス装置(
1)と結ばれたホストコンピュータである。
従来のマウス装置(1)は上述したように構成され、マ
ウス装置(1)を移動することにより、その移動iがプ
ロセッサ(2)で処理され、移動量に比例した情報はマ
ウス装置(1)からホストコンピュータ(り)に出力さ
れる。また、マウス装置(1)には複数のマウスボタン
(3)が設けられており、その各々をクリックするとき
に生じるクリック情報もホストコンピュータ(り)に出
力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のマウス装置はその移動量に関する情報とマウスボ
タンのクリック情報を出力するだけで、さらに高機能な
情報をホストコンピュータに提供することが出来なかっ
たので、高機能な情報をホストコンピュータに提供する
ためには、マウス装置操作とキーボード操作を交互に行
なわなければならなかった。そこで、キーボード操作を
さらに少なくしてマウス装置によるユーザーインターフ
ェイスの統一化を図る必要があるという問題点があった
この発明は上記のような問題点を解決するためのもので
、マウス装置を多機能化すると共により統一のとれたユ
ーザーインターフェイスを提供スることを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるマウス装置は、キーボードによる入力
データを一時的に貯えるRAMと、このRAMに貯えた
入力データをアクセスするマウスボタンとを設けたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、マウス装置からホストコンピュー
タへキーボードを介さずデータを直接入力できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図および第2図につい
て説明する。第1図はこの発明のマウス装置を備えた情
報処理装置のブロック図であシ、そして第2図は第1図
の情報処理装置の動作説明用フローチャート図である。
図において、(/A)はマウス装置、(JA)はこのマ
ウス装置(/A)内に設けられ、移動量情報およびクリ
ック情報に加えて後述するデータを処理するためのプロ
セッサ、(JA)はこのプロセッサ(コA)に接続され
第3図に示した従来のマウス装置(1)におけるマウス
ボタン(3)の機能の他に、マウス族[(/A)が記憶
しているデータをアクセスして後述のホストコンピュー
タに転送し、このホストコンピユータラ直接起動できる
マウスボタン(3A/)を含む複数のマウスボタン、(
llA)はマウス装置(/A)と結ばれたホストコンピ
ュータ、(j)はマウス族fl (/A)内でプロセッ
サ(UA)と接続され、このプロセッサ(2人)を動作
させるためのプログラム等が予め記憶されているROM
、(6)はマウス装置(/A)内テア’tffセッサ(
2人)と接続され、例えばホストコンピュータ(グA)
と接続されたキーボード(7)より入力されたデータを
記憶しておくためのメモリ例えばRAMである。
上述したように構成された情報処理装置では、第2図(
A)に示すように、ステップS/においてキーボード(
り)によ)ホストコンピュータ(4tA)へ入力された
データは、−担そのバッファ(図示しない)に貯えてお
く(ステップS2)、ユーザがマウス装置(/A)への
転送要求をすると、バッファに#積されているデータは
マウス族fR(/A)に転送、入力される(ステップS
、?)。マウス族[(/A)のプロセッサ(2A)はこ
の転送要求を受信すると、ホストコンピュータ(1IA
)から転送されて来たデータをRAM(A)に記憶する
(ステップSU)。この記憶されたデータは、第2図(
B)に示すように、ホストコンピュータ(lIA)の入
力要求時(ステップS// )に、マウス装置(/A)
のマウスボタン(、,7A/)をクリックする(ステッ
プs/2)と、キーボード(7)からホストコンピュー
タ(lIA)にデータを入力l−たのと同じ様にホスl
コンピュータ(ダA)に転送、出力される。
このように、ホストコンピュータ(4’A)はキーボー
ド(7)からマウス装置(/A)へのデータ転送入力機
能およびマウス装置(/A)からホストコンピュータ(
lIA)へのデータ転送出力機能を治している。また、
マウス装置(/A)内のプロセッサ(λA)はホストコ
ンピュータ(pA)からのデータをRAM(乙)に記憶
させる機能およびマウスボタン(、?A/)の操作によ
るRAM (b )からホストコンピュータ(lIA)
への転送出力機能を有している。
なお、マウス装置(/A)へのデータ入力は、上記実施
例におけるキーボード(り)からホストコンピュータ(
+A)経由によるデータ転送だけでなく、マウス装置(
/A)上にキーボード(図示しない)を設けることによ
りマウス装置(/A)自体に入力機能を持たせることも
可能である。
また、データの記憶は幾つでもでき、データをアクセス
するマウスボタンは幾つあってもよい。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、この発明のマウス装置は、マウ
スボタンをクリックするだけでRAMに蓄積されたデー
タをホストコンピュータに転送できるので、反復したキ
ーボード操作がなくなり、ホストコンピュータへの入力
操作が簡単になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を備えた情報処理装置のブ
ロック図、第2図は第1図の情報処理装置の動作説明用
フローチャート図、第3図は従来のマウス装置を備えた
情報処理装置のブロック図である。 図において、(/A)・・マウス装置、(コA)・・7
’er七ツ?、 (,7A)と(、,7A/)・・マウ
スボタン、(UA)・・ホストコンピュータ、  (t
)・・ROM。 (6)・・ RAM 、  (7)・・キーボード。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 昂1図 尾3図 九2図(A) NE)2図(B)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードから入力されたデータを記憶するため
    のメモリと、このメモリに記憶されたデータをアクセス
    するためのマウスボタンと、前記メモリおよび前記マウ
    スボタンに接続され前記マウスボタンをクリックするだ
    けで前記記憶データを処理して外部のホストコンピュー
    タに転送し得るプロセッサとを備えたことを特徴とする
    マウス装置。
  2. (2)キーボードはホストコンピュータに接続され、デ
    ータは前記ホストコンピュータ経由でメモリに入力、記
    憶されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    マウス装置。
  3. (3)キーボードはプロセッサに直接接続され、データ
    はメモリに入力、記憶されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のマウス装置。
  4. (4)メモリはRAMであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載のマウス装置
JP61000714A 1986-01-08 1986-01-08 マウス装置 Pending JPS62159216A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61000714A JPS62159216A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 マウス装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61000714A JPS62159216A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 マウス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62159216A true JPS62159216A (ja) 1987-07-15

Family

ID=11481427

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61000714A Pending JPS62159216A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 マウス装置

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JP (1) JPS62159216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01111224A (ja) * 1987-10-23 1989-04-27 Nec Corp マウスの入力制御方式
JPH05241729A (ja) * 1991-12-31 1993-09-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 従属ワークステーションのマウスサポート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01111224A (ja) * 1987-10-23 1989-04-27 Nec Corp マウスの入力制御方式
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