JPH03288953A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JPH03288953A
JPH03288953A JP9159190A JP9159190A JPH03288953A JP H03288953 A JPH03288953 A JP H03288953A JP 9159190 A JP9159190 A JP 9159190A JP 9159190 A JP9159190 A JP 9159190A JP H03288953 A JPH03288953 A JP H03288953A
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佐藤 愼司
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中央処理装置及び主記憶装置とリモート制御装
置の間でデータ転送制御を行うデータ転送装置に関する
〔従来の技術〕
従来のデータ転送装置の構成図を第4図に示す。
データ転送装置200内の転送要求回路210に中央処
理装置500からシステムバス400経由で主記憶装置
100に格納されているコマンドプログラムのアドレス
が設定され起動命令が出されると、転送要求回路210
はシステムバス400経由で主記憶装置100に格納さ
れているコマンドプログラムの読み出し要求を出す、コ
マンドプログラムはシステムバス400経由で転送制御
回路220に送られる。転送制御回路220ではコマン
ドプログラム内の1ワード目のコマンドから前記コマン
ドチェーンされた順番に転送要求回路210にコマンド
を実行させる。転送要求口M@210ではコマンド内の
データアドレス及びデータ数で要求されるデータを主記
憶装置100に読み出し要求する。転送制御回路220
は主記憶装置100からデータを受信しメモリバッファ
270に送る。中央処理装置500からコマンドチェー
ンの終了指示が来ない限りは上記コマンドチェーン動作
を繰り返し、読出しメモリバッフy270が一杯になる
と、蓄積されたデータは各コマンド内の有効データ数情
報と有効データ先頭位置データと共に転送データ線47
0を通して送信回路260に送られ、送信回路260か
ら光ファイバ300を通してリモート制御装置を経て入
出力装置に転送されていた。入出力装置では受信した有
効データ数情報と有効データ先頭位置データを利用して
受信データから有効データを抽出していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ転送装置は、データ転送装置から
リモート制御装置へデータ転送をする際、読出しメモリ
バッファが一杯になるまでデータを蓄積した後転送を行
うため転送遅延が大きくなり、さらにデータに無効デー
タが含まれていることが多いような場合には入出力装置
における有効データ抽出処理のための処理遅延が加わっ
た。
又、送出用データ蓄積用バッファはハードウェアの増加
に繋がる欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、中央処理装置及び主記憶装置と1個の入出力
装置を配下に有する1個のリモート制御装置との間にあ
ってコマンドチェーンでデータ転送制御を行い、前記中
央処理装置からシステムバス経由で前記主記憶装置に格
納されているコマンドプログラムのアドレスと起動命令
を受信すると前記システムバス経由で前記主記憶装置に
格納されている前記コマンドプログラムの読み出し要求
を出し、データ転送要求信号を受信すると実行中の前記
コマンド内のデータアドレス及び読み出しデータ数で指
定された読み出しデータを前記主記憶装置に読み出し要
求を出す転送要求回路と、前記コマンドプログラムを前
記主記憶装置から前記システムバス経由で受信し前記コ
マンドプログラム内の1ワード目のコマンドから前記コ
マンドチェーンされた順番に前記転送要求回路に前記デ
ータ転送要求信号を出力し前記転送要求回路で読み出し
要求された前記読み出しデータを一定のデータ幅からな
る単位データ毎に順番に前記主記憶装置から前記システ
ムバス経由で受信する転送制御回路を有するデータ転送
装置において、前記コマンドプログラム内の各コマンド
が有効データ数情報と有効データ先頭位置データとを有
し、前記転送制御回路から前記単位データを受け、前記
単位データがlワード目のデータの場合には、前記実行
中コマンド内の前記有効データ数情報に示される値に前
記有効データ先頭位置データを加えた加纂値が前記単位
データ幅よりも小さければ前記単位データに前記有効デ
ータ数情報を送出数データ情報として付加したものを第
一の情報として出力し、前記加纂値が単位データ幅より
も大きいか等しければ前記有効データ数情報から前記単
位データ幅の値を引いた減算値を前記コマンド内の有効
データ数情報とし、前記単位データに前記単位データ幅
の値を送出データ数情報として付加したものを前記第一
の情報として出力し、前記単位データが2ワード目以降
のデータの場合には、前記コマンド内の前記有効データ
数情報に示される値が前記単位データ幅よりも小さけれ
ば前記単位データに前記有効データ数情報を送出データ
数情報として付加したものを前記第一の情報として出力
し、前記コマンド内の前記有効データ数情報に示される
値が前記単位データ幅よりも大きいか等しければ前記減
算値を前記コマンド内の有効データ数情報とし、前記単
位データに前記単位データ幅の値を送出データ数情報と
して付加したものを前記第一の情報として出力する有効
データ数付加回路と、前記有効データ数付加回路からの
前記第一の情報を受け前記単位データが1ワード目のデ
ータの場合には、前記第一の情報に前記実行中コマンド
内の前記有効データ先頭位置データを送出開始アドレス
情報として付加したものを第二の情報として出力し、前
記単位データが2ワード目以降のデータの場合には、前
記第一の情報に“1”を送出開始アドレス情報として付
加したものを第二の情報として出力する有効データ先頭
位置付加回路と、前記第二の情報を受け、前記単位デー
タの中から前記第二の情報における前記送出開始アドレ
ス情報が示すアドレスを起点として前記送出データ数情
報が示すアドレスまでを有効データとして取出す有効デ
ータ送出口路と、前記有効データ送出回路より前記有効
データを受け出力データ線を通して前記リモート制御装
置に前記有効データを送出する送信回路とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ転送装置の一実施例を示すブロ
ック構成図、第2図は本発明のデータ転送装置を含むシ
ステム構成図、第3図はデータ転送装置のデータフロー
図である。
第1図において、データ転送装置200内の転送要求回
路210に中央処理装置500からシステムバス400
経由で主記憶装置100に格納されているコマンドプロ
グラム(図示せず〉のアドレスが設定され起動命令が出
されると、転送要求回路210はシステムバス400経
由で主記憶装置100に格納されているコマンドプログ
ラムの読み出し要求を出す、コマンドプログラムはシス
テムバス400経由で転送制御回路220に送られる。
転送制御回路220では従来のデータ転送装置と同様、
コマンドプログラム内の1ワード目のコマンドからコマ
ンドチェーンされた順番に転送要求回路210にコマン
ドを実行させる。転送要求回路210ではコマンド内の
データアドレス及びデータ数で要求される読み出しデー
タを主記憶装置100に読み出し要求する。尚、中央処
理装置500からコマンドチェーンの終了指示が来ない
限りは上記コマンドチェーン動作を繰り返すものとする
又、コマンドプログラム内の各コマンドは有効データ数
情報(図示せず〉と有効データ先頭値lデータ(図示せ
ず)とを有するものとする。
転送制御回路220では転送要求回路210で読み出し
要求した読み出しデータを一定のデータ幅(例ば8バイ
ト)からなる第3図に示すような単位データ800毎に
順番に前記主記憶装置100から前記システムバス40
0経由で受信する。
有効データ数付加回路230では、転送制御回路220
から単位データ800を受け、単位データが1ワード目
のデータの場合には、コマンド内の有効データ数情報に
示される値に有効データ先頭位置データを付加した値が
単位データ幅よりも小さければ第3図に示すように有効
データ数情報を有効データ数格納域830に格納し単位
データ800を有効データ先頭位置付加回路240に転
送する。コマンド内の有効データ数情報に示される値に
有効データ先頭位置データを付加した値が単位データ8
00幅よりも大きいか等しければ有効データ数情報から
単位データ幅の値を引いた値をコマンド内の有効データ
数情報とし、単位データ幅の値を有効データ数格納域8
30に格納し単位データ800を有効データ先頭位置付
加回路240に転送する。
単位データ800が2ワード目以降のデータの場合には
、単位データ800を受けた有効データ数付加回路23
0ではコマンド内の有効データ数情報に示される値が単
位データ幅よりも小さければ有効データ数情報を有効デ
ータ数格納域830に格納し単位データ800を有効デ
ータ先頭位置付加回路240に転送し、コマンド内の有
効データ数情報に示される値が単位データ幅よりも太き
いか等しければ有効データ数情報から単位データ幅の値
を引いた値をコマンド内の有効データ数情報とし、単位
データ幅の値を有効データ数格納域830に格納し単位
データ800を有効データ先頭位置付加回路240に転
送する。
有効データ先頭位置付加回路240では有効データ数付
加回路230から受けた単位データが1ワード目のデー
タの場合には、第3図に示すようにコマンド内の有効デ
ータ先頭位置データを有効データ先頭位置格納域820
に格納し、有効データ送出回路250に転送する。単位
データが2ワード目以降のデータの場合には、“1”を
有効データ先頭値l格納域820に格納し、有効データ
送出回路250に転送する。
有効データ送出回路250では、有効データ先頭位置付
加回路240から受けた単位データ800の中から有効
データ先頭位置格納域820及び有効データ数格納域8
30のデータより第3図に示すように有効データ810
だけを取出し、送信回路260に転送する。
送信回路260は出力データ線(光ファイバ〉300を
通してリモート制御装置へ有効データ810を送出する
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、データ転送装置か
らリモート制御装置へのデータ転送時に一定のデータ幅
(例ば8バイト)からなる単位データ毎に順番に主記憶
装置から受信し、単位データ中の有効データのみ送出す
るようにしたことにより、転送時間の削減、送出バッフ
ァの削減に寄与する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ転送装置の一実施例を示すブロ
ック構成図、第2図は本発明のデータ転送装置を含むシ
ステム構成図、第3図はデータ転送装置のデータフロー
図、第4図は従来のデータ転送装置の構成図である。 100・・・主記憶装置、200・・・データ転送装置
、210・・・転送要求回路、220・・・転送制御回
路、230・・・有効データ数付加回路、240・・・
有効データ先頭位置付加回路、250・・・有効データ
送出回路、260・・・送信回路、270・・・メモリ
バッファ、300・・・出力データ線(光ファイバ) 
、400・・・システムバス、500・・・中央処理装
置、800・・・単位データ、810・・・有効データ
、820・・・有効データ先頭位置格納域、830・・
・有効データ数格納域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置及び主記憶装置と1個の入出力装置を配下
    に有する1個のリモート制御装置との間にあってコマン
    ドチェーンでデータ転送制御を行い、前記中央処理装置
    からシステムバス経由で前記主記憶装置に格納されてい
    るコマンドプログラムのアドレスと起動命令を受信する
    と前記システムバス経由で前記主記憶装置に格納されて
    いる前記コマンドプログラムの読み出し要求を出し、デ
    ータ転送要求信号を受信すると実行中の前記コマンド内
    のデータアドレス及び読み出しデータ数で指定された読
    み出しデータを前記主記憶装置に読み出し要求を出す転
    送要求回路と、前記コマンドプログラムを前記主記憶装
    置から前記システムバス経由で受信し前記コマンドプロ
    グラム内の1ワード目のコマンドから前記コマンドチェ
    ーンされた順番に前記転送要求回路に前記データ転送要
    求信号を出力し前記転送要求回路で読み出し要求された
    前記読み出しデータを一定のデータ幅からなる単位デー
    タ毎に順番に前記主記憶装置から前記システムバス経由
    で受信する転送制御回路を有するデータ転送装置におい
    て、前記コマンドプログラム内の各コマンドが有効デー
    タ数情報と有効データ先頭位置データとを有し、前記転
    送制御回路から前記単位データを受け、前記単位データ
    が1ワード目のデータの場合には、前記実行中コマンド
    内の前記有効データ数情報に示される値に前記有効デー
    タ先頭位置データを加えた加算値が前記単位データ幅よ
    りも小さければ前記単位データに前記有効データ数情報
    を送出数データ情報として付加したものを第一の情報と
    して出力し、前記加算値が単位データ幅よりも大きいか
    等しければ前記有効データ数情報から前記単位データ幅
    の値を引いた減算値を前記コマンド内の有効データ数情
    報とし、前記単位データに前記単位データ幅の値を送出
    データ数情報として付加したものを前記第一の情報とし
    て出力し、前記単位データが2ワード目以降のデータの
    場合には、前記コマンド内の前記有効データ数情報に示
    される値が前記単位データ幅よりも小さければ前記単位
    データに前記有効データ数情報を送出データ数情報とし
    て付加したものを前記第一の情報として出力し、前記コ
    マンド内の前記有効データ数情報に示される値が前記単
    位データ幅よりも大きいか等しければ前記減算値を前記
    コマンド内の有効データ数情報とし、前記単位データに
    前記単位データ幅の値を送出データ数情報として付加し
    たものを前記第一の情報として出力する有効データ数付
    加回路と、前記有効データ数付加回路からの前記第一の
    情報を受け前記単位データが1ワード目のデータの場合
    には、前記第一の情報に前記実行中コマンド内の前記有
    効データ先頭位置データを送出開始アドレス情報として
    付加したものを第二の情報として出力し、前記単位デー
    タが2ワード目以降のデータの場合には、前記第一の情
    報に“1”を送出開始アドレス情報として付加したもの
    を第二の情報として出力する有効データ先頭位置付加回
    路と、前記第二の情報を受け、前記単位データの中から
    前記第二の情報における前記送出開始アドレス情報が示
    すアドレスを起点として前記送出データ数情報が示すア
    ドレスまでを有効データとして取出す有効データ送出回
    路と、前記有効データ送出回路より前記有効データを受
    け出力データ線を通して前記リモート制御装置に前記有
    効データを送出する送信回路から構成されることを特徴
    とするデータ転送装置。
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