JPH01311350A - チャネル・インターフェイス回路 - Google Patents

チャネル・インターフェイス回路

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Publication number
JPH01311350A
JPH01311350A JP14333888A JP14333888A JPH01311350A JP H01311350 A JPH01311350 A JP H01311350A JP 14333888 A JP14333888 A JP 14333888A JP 14333888 A JP14333888 A JP 14333888A JP H01311350 A JPH01311350 A JP H01311350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
byte
host computer
transfer
interface circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14333888A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagayuki Ogawa
永志樹 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP14333888A priority Critical patent/JPH01311350A/ja
Publication of JPH01311350A publication Critical patent/JPH01311350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、アクセスの基本単位が定められているデバイ
スを入出力バスによって接続し、かつこのデバイスをチ
ャネル・バスによってホスト計算機に接続するチャネル
・インターフェイス回路に関するものである。
〈従来の技術〉 チャネル・インターフェイス回路を用いた一般的なシス
テム構成を第4図に表わす。
この図において、1はチャネル・インターフェイス回路
であり、チャネル・バスCBによりホスト計3!機2と
接続され、一方、入出力バスl10Bによりデバイス3
と##枕される。チャネル・インターフェイス回路1は
、ホスト計算R2とデバイス3とのデータ、コマンド等
の送受信に関与する。
デバイス3は、通常デバイス・コントローラ31とブロ
ック・デバイス32より一体に構成され、ブロック・デ
バイス32は、例えばアクセスの基本単位が一定サイズ
のブロック(セクタ単位等)に定められているディスク
装置である。
また、入出力バスl10Bとして、SC3I(Smal
l  Conputer 5ysten+ 1 nte
rface)バスを想定している。
この例で、通常、ホスト計算機2はデータ、コマンド等
の情報をセクタ単位でデバイス3にアクセスしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 このようなシステムにおいて、ホスト計算機2がセクタ
単位でなくバイト単位にデバイスにアクセスを行う場合
があり、従来は、バイト・アクセス機能を有するデバイ
ス・コントローラ32を用いていた。
しかしながら、入出力バスl10Bに接続されるデバイ
ス3にはバイト・アクセス機能を有しないデバイス・コ
ントローラ31が設置されていることもあり、ホスト計
X機2からのバイト単位のデータ要求に対応することが
できないことがあった。
このため、バイト・アクセス機能を有しないデバイスを
システムに接続する際は、ホスト計3!機側のソフトウ
ェアのアクセス方式を変更しなければならず、ホスト計
算機側のソフトウェア構成が複雑になるという問題があ
った。
本発明はこのような課題を解決するものであり、どのよ
うなデバイスが接続されてもホスト計算機のソフトウェ
アを変更することがないようにチャネル・インターフェ
イス回路を構成することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、上記の課題を解決するため、チャネル・イン
ターフェイス回路にバイト単位のアクセス機能を持たせ
るようにしたものであり、その構成は次の通りである。
即ち、アクセスの基本単位ブロックが定められているデ
バイスを入出力バスによって接続し、かつこのデバイス
をチャネル・バスによってホスト計算機に接続するチャ
ネル・インターフェイス回路において、前記ホスト計算
機からのアクセス要求がブロック単位かバイト単位かを
判定する判定機能部と、前記デバイスが扱うブロックと
前記アクセス要求中のデータ・バイト数との長さの差を
バイト数で算出する算出機能部と、前記デバイスに対し
てダミー・データを転送する送出機能部と、前記デバイ
スからのデータを読み捨てる読み捨て機能部とを有する
チャネル・インターフェイス回路である。
く作用〉 本発明のチャネル・インターフェイス回路は、ホスト計
算機からのアクセス要求がセクタ単位でなくバイト単位
である時に、デバイス側へデータ転送する際は設定され
たバイト数分データ転送後ダミー・データを送信し、ホ
スト側へデータ転送する際は設定されたバイト数分デー
タ転送後残りのデータを読み捨てる。
〈実施例〉 第1図は本発明を実施したチャネル・インターフェイス
回路の構成を表わす図である。
この図において、11は回路全体の動作を制御するCP
U、12はデバイスに接続する入出力バス(SC3Iバ
ス)IloBのプロトコルを制御する入出力バス制御部
、13はチャネル・バスCBのプロトコルを制御するチ
ャネル・バス制御部、14.15はデータ・バス、16
.17はアドレス・バス、18.19は入出力バス制御
部12とチャネル・バス制御部13との間でDMA転送
を行う際のハンド・シェイク信号を転送する制御ライン
である。
このような構成により、CPUIIはホスト計算機側か
らチャネル・バスCBを介して与えられるデータ、また
はデバイスII!!Iから入出力バスl10Bを介して
与えられるデータの送受信制御を行う。
以上は一般的なチャネル・インターフェイス回路の構成
図であるが、本発明のチャネル・インターフェイス回路
はCPUIIのデータ転送制御に特徴がある。
第2図にこのようなチャネル・インターフェイス回路の
一般的な動作を表わすフローチャートを示す。
チャネル・インターフェイス回路は、ホスト計算機側か
らアクセス要求があると、その受信処理を行い、該当す
る下位デバイスの選択処理を行う。
次に選択した下位デバイスに対してコマンドを送信し、
データ転送処理後、下位デバイスからのスティタスを受
信し、このスティタスをホスト計算機側へ送信して1つ
の処理を終了する。
本発明の特徴部は、データ転送処理にあり、この転送処
理の内容を詳しく第4図のフローチャートに示す。
このデータ転送処理にあって、はじめに、このチャネル
・インターフェイス回路は、ホスト計算機から要求され
たバイト数のデータのDMA転送を起動し、データ転送
を実行する。
DMA動作即ちデータ転送が終了すると、CPu11は
このデータ転送かバイト・アクセス要求か否かを判断す
る。
バイト・アクセスでかつデータの転送方向が入出力バス
l10B方向である場合は、1バイトずつダミー・デー
タ(任意の値)を転送し、現在アクセスされているデバ
イスの当該セクタが埋まるまでこのダミー・デー転送を
実行する。
これにより、ホスト計算機側から指定されたバイト単位
のデータ長さと、デバイスが扱うセクタ長さとが対応す
る。
また、バイト・アクセスでかつデータ転送方向かチャネ
ル・バスCB方向である場合は、現在アクセスされてい
るデバイスの当該セクタ内のデータか全て読み出される
まで1バイト・データ読み捨て処理を実行する。
これにより、デバイス側から転送されたセクタ単位のデ
ータ長さがポスト側で扱うバイト単位のデータ長さに対
応する。
以上のようにして、データ転送方向によってダミー・デ
ータ送信、1バイト・データ読み捨てを行い、ホスト計
算機で扱うバイト単位データとデバイス側で扱うセクタ
単位のデータの整合性をとる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明のチャネル・インターフェイ
ス回路は、ホスト計算機がらのアクセス要求がセクタ単
位でなくバイト単位である時に、デバイス側へデータ転
送する際は設定されたバイト数分データ転送後ダミー・
データを送信し、ポスト側へデータ転送する際は設定さ
れたバイト数分データ転送処理残りのデータを読み捨て
るので、バイト・アクセス機能を有しないデバイスをシ
ステムに接続する場合でも、ホスト計算機側のソフトウ
ェアのアクセス方式を変更する必要なく、ポスト計算機
側に負担がかかることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のチャネル・インターフェイス回路を表
わす構成図、第2図は本発明回路の一般的な動作を表わ
すフローチャート、第3図は本発明回路の動作の特徴を
表わすフローチャート、第4図は本発明が対象とするチ
ャネル・インターフェイス回路を用いたシステムを表わ
す図である。 1・・・チャネル・インターフェイス回路、11・・・
CPU、   12・・・入出力バス制御部、13・・
・チャネル・バス制御部、 14.15・・・データ・バス、 16.17・・・アドレス・バス、 18.19・・・制御ライン、CB・・・チャネル、バ
ス、110B・・・入出力バス、2・・・ポスト計算機
、3・・・デバイス、31・・・デバイス・コントロー
ラ、32・・・ブロック・デバイス。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アクセスの基本単位ブロックが定められているデ
    バイスを入出力バスによって接続し、かつこのデバイス
    をチャネル・バスによってホスト計算機に接続するチャ
    ネル・インターフェイス回路において、前記ホスト計算
    機からのアクセス要求がブロック単位かバイト単位かを
    判定する判定機能部と、前記デバイスが扱うブロックと
    前記アクセス要求中のデータ・バイト数との長さの差を
    バイト数で算出する算出機能部と、前記デバイスに対し
    てダミー・データを転送する送出機能部と、前記デバイ
    スからのデータを読み捨てる読み捨て機能部とを有する
    チャネル・インターフェイス回路。
JP14333888A 1988-06-10 1988-06-10 チャネル・インターフェイス回路 Pending JPH01311350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14333888A JPH01311350A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 チャネル・インターフェイス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14333888A JPH01311350A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 チャネル・インターフェイス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01311350A true JPH01311350A (ja) 1989-12-15

Family

ID=15336463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14333888A Pending JPH01311350A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 チャネル・インターフェイス回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6453368B2 (en) * 1997-04-22 2002-09-17 Sony Computer Entertainment, Inc. Adding a dummy data or discarding a portion of data in a bus repeater buffer memory for a second data transfer to a second bus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255429A (ja) * 1985-05-07 1986-11-13 Nec Corp デ−タ転送制御回路

Patent Citations (1)

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