JPH0327497A - 自動販売機の飲料抽出装置 - Google Patents

自動販売機の飲料抽出装置

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JPH0327497A
JPH0327497A JP1161902A JP16190289A JPH0327497A JP H0327497 A JPH0327497 A JP H0327497A JP 1161902 A JP1161902 A JP 1161902A JP 16190289 A JP16190289 A JP 16190289A JP H0327497 A JPH0327497 A JP H0327497A
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高柳 康之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は湯と原料との混合液をフィルタにて濾過し飲料
を抽出する自動販売機の飲料抽出装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種の飲料抽出装置として、第2図に示すもの
が知られている(実開昭62−182897号)。即ち
、湯と原料との混合液が流入口1aを介して流入するシ
リンダ1と、シリンダ1の流入口1aを開閉するバルブ
機構2と、シリンダ1内に加圧用空気を給送する加圧装
置3と、フィルタ4を上下動させることによりフィルタ
4でシリンダ1の下部開口1bを開閉するフィルタブロ
ック機構5とを備えた自動販売機の飲料抽出装置である
この飲料抽出装置によれば、シリンダ1の流入口1aが
バルブ機構2により、また、シリンダ1の下部開口1b
がフィルタ4によりそれぞれ閉塞した状態で、シリンダ
1内の混合液をフィルタ4を介して強制濾過し、また、
この濾過操作が終了した後、バルブ機構2により流入口
1aを開放し、その後フィルタブロック機構5によりシ
リンダ1の下部開口1bを開放する。
(発明が解決しようとする課題) この自動販売機の飲料抽出装置においては、前述の如く
、混合戒の濾過操作終了後、まずシリンダ1の流入口1
aを開放してシリンダ1内の圧力を下げ、その後シリン
ダ1の下部開口1bを開放する。これは、混合液の濾過
操作中にシリンダ1内の圧力が外気圧と比較し非常に高
くなっているため、シリンダ1の下部開口1bを先に開
放するときは、フィルタ4上の原料カスがシリンダ1と
フィルタ4との隙間から周囲に飛散し、自動販売機内部
を汚染するという問題点を有するからである。
しかしながら、流入口1aを開閉するバルブ機構2のバ
ルブ2aはこの流入口1aを開閉するため大径のものと
なっており、これに加わる加圧用空気の圧力も大きなも
のとなっている。従って、この流入口1aを開放するた
めにはこのバルブ機構2に大きな駆動力を付与すること
を必要とし、図示しないバルブ駆動部として大型のもの
を用意しなければならないという問題点を有していた。
また、このバルブ2aを開いたとき、このバルブ2aに
付着した湯等がシリンダ1の上部から飛散3 4 し、原料を給送するミル装置の出口に付着し原料詰まり
を起こすという問題点を有していた。
本発明の目的は前記従来の問題点に鑑み、バルブ駆動部
として大型のものを使用することなくシリンダ内を減圧
でき、かつ、主バルブを開いたとき、湯等が飛散するこ
とがない自動販売機の飲料抽出装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するため、湯と原料との混合液
が流入口を介して流入するシリンダと、該シリンダの流
入口を開閉するバルブ機構と、該シリンダ内に加圧用空
気を給送する加圧装置と、フィルタを上下動させること
により該フィルタで該シリンダの下部開口を開閉するフ
ィルタブロック機構とを備え、前記シリンダの流入口は
前記バルブ機構により、また、・該シリンダの下部開口
は前記フィルタによりそれぞれ閉塞した状態で、該シリ
ンダ内に加圧用空気を供給して混合液を該フィルタを介
して強制濾過し、また、この濾過操作が終了した後該バ
ルブ機構により該流入口を開放し、その後前記フィルタ
ブロック機構により該シリンダの下部開口を開放する自
動販売機の飲料抽出装置において、前記バルブ機構は、
下端が前記シリンダ内に臨むとともに上端が外気に臨み
、該下端側周面に前記流入口を開閉する主バルブを固定
した筒状の主バルブシャフトと、前記主バルブシャフト
内に所定間隙をおいて貫通し、下端側には該主バルブシ
ャフトの下端開口を開閉しかつ開閉面が前記主バルブよ
り小さく形威した補助バルブを固定し、上端側にはバル
ブ駆動部を連結するとともに移動範囲に該主バルブシャ
フトの上端が位置する当部を有する補助バルブシャフト
と、前記各バルブシャフトの他端間を所定間隔をおいて
隔離するとともに、前記補助バルブを前記主バルブシャ
フトの下端開口を閉止する方向に付勢するばねとを備え
たことを特徴とする。
(作 用) 本発明によれば、混合液の強制濾過操作中は、ばねの付
勢力により補助バルブは主バルブシャフトの下端開口を
閉止し、また、主バルブがシリン5 6 ダの流入口を閉止している。この濾過操作が終了したと
きは、バルブ駆動部によりバルブ機構が流入口を開放す
るが、このバルブ駆動部が補助バルブを開放方向に移動
させるとき、各バルブシャフト間は所定間隔をおいて隔
離しているため、駆動初期時は補助バルブシャフトのみ
がばねに抗して移動し、主バルブシャフトの下端開口を
開放する。
これにより、シリンダ内の加圧用空気が主バルブシャフ
トと補助バルブシャフトとの間隙を通って外に放出され
、シリンダ内が減圧される。
その後、補助バルプシャフトの上端側の当部が主バルブ
シャフトの上端に当り、主バルブシャフトが移動し主バ
ルブがシリンダの流入口を開放する。
(実施例) 第1図及び第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は自動販売機の概略構或を示すものである。即ち、
10はヒータ11にて加熱された貯湯タンク、20はコ
ーヒ豆を粉砕しコーし粉を搬出するミル装置、3oは飲
料抽出装置で、貯湯タンク10の給湯パイプ12からの
湯とミル装置20からのコーヒ粉を撹拌混合し、この混
合液からコーヒ波を抽出するものである。40は混合ボ
ックスで、抽出液パイプ41を介して流入したコヒ液に
砂糖ボックス42及びクリームボックス43から砂糖及
びクリームを投入し、カップ5oにホットコーヒを注入
するようになっている。
第3図は飲料抽出装置30の要部を示すものである。3
1は耐熱樹脂にて形成されたミキシングボールで、円筒
状の側板311と、この側板311から下方に向って徐
々に径を小さくした底板312からなり、この底板31
2の中央には後述するシリンダ32内に臨む流入口31
3を穿設している。また、このミキシングボール31の
中央には上下に延びる筒状のバルブ貫通部314が固定
されている。また、ミキシングボール31の上方には給
湯パイプ12及びミル装置20が位置しており、ミキシ
ングボール31の上部開口から湯とコーヒ粉が供給され
る。
32はミキシングボール31に一体に形成され7 8 た円筒状のシリンダで、その上部内面を球面状に形或す
るとともに、流入口313を介してミキシンクホール3
1に連通している。
33はバルプ機構で、流入口313を開閉する主バルブ
331と、この主バルブ331を上下に移動させる主バ
ルブシャフト(以下、主シャフトという)332と、補
助バルブ333と、この補助バルブ333を上下に移動
させる補助バルブシャフト(以下、補助シャフトという
)334と、コイルばね335とから構成されている。
この主バルブ331はゴム製で断面略半円形状に形成し
、その周縁に密着を良好にするためフランジ331aが
突出するとともに、下面中央に補助バルブ333用の弁
座33lbが環状に突出している。
主シャフト332は管状に形成され、ミキシングボール
31のバルブ貫通部314に貫通しており、その上端は
外気に臨み、下端は主バルブ331の中央に貫通固着し
シリンダ32内に臨んでいる。
補助バルブ333はステンレス板にて円盤状に形成され
ており、その径が主バルブ331の開閉面の径より小さ
<シ、シリンダ32内の圧カが大きく付与されないよう
にしている。
補助シャフト334は主シャフト332内に所定間隙(
約1 mm〜2mm)Aをおいて貫通しており、その上
端には横方向に突出した当部334aを設けている。こ
の当部334aはこの補助シャフト334が下方に移動
したとき主シャフト332の上端に当るようになってい
る。また、この補助シャフト334の下端はシリンダ3
2の下部まで延設され、その途中に補助バルブ333を
固着している。
コイルばね335はバルブ貫通部314の上端と補助シ
ャフl− 3 3 4の当部334aとの間に介装され
ている。このコイルばね335は補助シャフト334を
上方に付勢して、この当部334aと主シャフト332
の上端との間に所定間隙(約4帥〜5mm)Bをおいて
位置させるとともに、補助バルブ333を上方に引き上
げ主バルブ3319 1 0 の弁座33lbに押圧させており、これにより主シャフ
ト332の下端開口332aを閉鎖している。
34は補助シャフト334の上端に連結したバルブ駆動
部で、駆動モータ341により回転するカム342とカ
ムシャフト343を有し、駆動モタ341の駆動により
カムシャフト343が支点344を中心に回動し、各シ
ャフト332,334を上下動させるようになっている
35は加圧装置例えば空気供給ポンプで、空気パイプ3
51を介して加圧空気を給送する。この空気バイプ35
1は可撓性の樹脂にて形威され、その先端は補助シャフ
ト334の先端に嵌合圧着している。
36はシリンダ32の下部開口321を閉鎖するフィル
タで、ローラ371等よりなる周知のフィルタ送り機構
37でフィルタロール372からフィルタ36をフィル
タブロック38上に送るようになっている。また、フィ
ルタブロック38はソレノイド3つにより上下動しフィ
ルタブロック機構を構成するとともに、抽出パイプ41
に連通し、フィルタ36を介して抽出されたコーヒ液を
混合ボックス40に流すようになっている。
次に、ホツトコーヒの抽出販売工程を説明する。
まず、貯湯タンク10から所定量の湯を給湯パイプ12
を通じてミキシングボール31内に給送するとともに、
ミル装置20から所定量のコーヒ粉をミキシングボール
31内に投入し、湯とコーヒ粉とを混合する。
ここで、フィルタブロック38をソレノイド3つにより
押し上げフィルタ36によりシリンダ32の下部開口3
21を閉塞する(2点鎖線位置から実線位置)そしてバ
ルブ駆動部34の駆動モータ341を駆動する。
これにより、補助シャフト334がコイルばね335に
抗して押し上げられ、補助バルブ333が主シャフト3
32の下端開口332aを開放する。そして補助シャフ
ト334の当部334aが主シャフト332の上端に当
りこの主シャフト332をも押し上げ、流入口313を
開放して混合11 ] 2 波をシリンダ32内に流入させる。
ここで、空気供給ポンプ35から加圧用空気を給送する
ときはこの空気が空気パイプ351及び補助シャフト3
34を介してシリンダ32内の混合液内に給送される。
この加圧用空気の気泡に伴なう撹拌効果によりシリンダ
32内の混合波全体が均一に混合される。
このように、混合液を撹拌した後、バルブ駆動部34を
再駆動させ、主バルブ331が流入口313を閉止し、
補助バルブ333が主シャフト332の下端開口332
aを閉止する。この状態で加圧用空気の供給を継続する
ときは、シリンダ32内の混合液の撹拌作用が継続され
るとともに、シリンダ32内の圧力が上昇し、混合液が
強制的に抽出濾過され、混合ボックス40に流される。
その後、この抽出液に砂糖等を加えてカップ50に注入
され、ホットコーヒが販売されることとなる。
この飲料の抽出操作が終了したときには、フィルタ36
上の原料カスを排棄する排棄工程に移行する。この排棄
工程では、まず、バルブ駆動部34を駆動して補助シャ
フト334をコイルばね335に抗して押し下げる。こ
れにより、補助バルブ333が主シャフト332の下端
開口332aが開放し、シリンダ32内の加圧用空気が
間隙Aを介して外気に排出される。これにより、シリン
ダ32内の圧力(背圧力)が減圧される。
このとき、補助バルブ333は小径のものとなっている
から、この補助バルブ333には大きな圧力が付与され
ておらず、小さな駆動力により下端開口332aを開放
することができる。
また、この補助バルブ333がステンレス製となってい
るから、ゴム製のものと比較し、シリンダ32内の背圧
により変形或いは圧着することがなく、バルブ駆動部3
4の駆動に対して応答性の優れたものとなっている。
更に、主シャフト332の下端開口332a及び補助バ
ルブ333が主バルブ331の下面側に位置し、湯が直
接に接触しない場所に設置されている。従って、この減
圧時に間隙Aを介して湯が1 3 1 4 飛散することかないため、この主シャフト332の上方
に位置するミル装置20の出口を濡らすことがなく、原
料詰りを防止できる。
このバルブ駆動部34の駆動を継続するときは、補助シ
ャフト334の当部334aが主シャフト332の上端
に当り、この主シャフト332を押し下げる。これによ
り、主バルプ331が下方に向って移動し流入口313
が開放される。このとき、シリンダ32内は既に減圧さ
れているから、主バルブ331に付着した湯等が飛散す
ることがない。
この各バルブ331,333の開放動作の後にフィルタ
ブロック38をソレノイド39により下方に引き下げ、
フィルタ送り機構37を駆動して使用済みのフィルタ3
6を移送し新しいフィルタ36と交換する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、シリンダ内の背
圧を抜くために、バルブ機構を動作するときは、開閉面
が↓バルブより小さく形威した補助バルブが動作しシリ
ンダ内の加圧用空気を抜くことから、従来の如く背圧抜
きのため大きな主バルプを動作させる必要がなく、小さ
な駆動力により背圧抜きができるという利点を有してい
る。また、補助バルブにて背圧抜きした後に主バルブが
流入口を開放することから、この主バルブの開放時に主
バルブに付着している湯等が飛散ることかない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は自動販売機の概略構成図、第2図は従来の飲料抽
出装置の概略構成図、第3図は飲料抽出装置の要部を示
す断面図である。 図中、30・・・飲料抽出装置、32・・・シリンダ、
33・・・バルブ機構、34・・・バルブ駆動部、35
・・空気ポンプ、38・・・フィルタブロック、39・
・・ソレノイド、313・・・流入口、331・・・主
バルブ、332・・・主バルブシャフト、333・・・
補助バルブ、334・・・補助バルブシャフト、335
・・・コイルばね、332a・・・下端開口、334a
・・・当部、A,1 5 1 6 B・・・間隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 湯と原料との混合液が流入口を介して流入するシリンダ
    と、該シリンダの流入口を開閉するバルブ機構と、該シ
    リンダ内に加圧用空気を給送する加圧装置と、フィルタ
    を上下動させることにより該フィルタで該シリンダの下
    部開口を開閉するフィルタブロック機構とを備え、 前記シリンダの流入口は前記バルブ機構により、また、
    該シリンダの下部開口は前記フィルタによりそれぞれ閉
    塞した状態で、該シリンダ内に加圧用空気を供給して混
    合液を該フィルタを介して強制濾過し、また、この濾過
    操作が終了した後該バルブ機構により該流入口を開放し
    、その後前記フィルタブロック機構により該シリンダの
    下部開口を開放する自動販売機の飲料抽出装置において
    、前記バルブ機構は、 下端が前記シリンダ内に臨むとともに上端が外気に臨み
    、該下端側周面に前記流入口を開閉する主バルブを固定
    した筒状の主バルブシャフトと、前記主バルブシャフト
    内に所定間隙をおいて貫通し、下端側には該主バルブシ
    ャフトの下端開口を開閉しかつ開閉面が前記主バルブよ
    り小さく形成した補助バルブを固定し、上端側にはバル
    ブ駆動部を連結するとともに移動範囲に該主バルブシャ
    フトの上端が位置する当部を有する補助バルブシャフト
    と、 前記各バルブシャフトの他端間を所定間隔をおいて隔離
    するとともに、前記補助バルブを前記主バルブシャフト
    の下端開口を閉止する方向に付勢するばねとを備えた ことを特徴とする自動販売機の飲料抽出装置。
JP1161902A 1989-06-23 1989-06-23 自動販売機の飲料抽出装置 Granted JPH0327497A (ja)

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EP (1) EP0404603B1 (ja)
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