JPH0325477A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH0325477A JPH0325477A JP16027789A JP16027789A JPH0325477A JP H0325477 A JPH0325477 A JP H0325477A JP 16027789 A JP16027789 A JP 16027789A JP 16027789 A JP16027789 A JP 16027789A JP H0325477 A JPH0325477 A JP H0325477A
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- film
- rib
- heat
- fixing device
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は複写機、ＬＢＰ、静電プリンタ等画像形成装置
に用いられる定着装置に関するものである． ［従来技術］ 従来、記録紙上のトナー像を定着する手段としては、熱
ローラを用いたものが提案されているが、消費電力が大
きくなり、定着可能な温度に到達するまでの時間が長く
なる等の欠点があった。
に用いられる定着装置に関するものである． ［従来技術］ 従来、記録紙上のトナー像を定着する手段としては、熱
ローラを用いたものが提案されているが、消費電力が大
きくなり、定着可能な温度に到達するまでの時間が長く
なる等の欠点があった。
これに対し、上記欠点を改善する耐熱性フィルムを用い
た定着方式が特開昭６３−３ １ ３ １ ８２号によ
り提案されている。
た定着方式が特開昭６３−３ １ ３ １ ８２号によ
り提案されている。
［発明が解決する問題点］
しかしながらこの提案の定着装置では薄膜のエンドレス
フィルムを用いており、フィルムを搬送する手段として
ローラ等でフィルムにテンションをかけて駆動させるた
め、フィルムの寄りが発生してしまう。
フィルムを用いており、フィルムを搬送する手段として
ローラ等でフィルムにテンションをかけて駆動させるた
め、フィルムの寄りが発生してしまう。
又、フィルムが非常に薄１摸であり、かつ駆動のための
テンションがかかった状態で熱がかけられるので、耐久
によりクリープ等を引き起こしフィルムが変形しやすい
状態にある。
テンションがかかった状態で熱がかけられるので、耐久
によりクリープ等を引き起こしフィルムが変形しやすい
状態にある。
［問題点を解決する手段］
上記問題点を解決する本発明は、耐熱性エンドレスフィ
ルムを介してトナー像を加熱溶融して定着を行なう定着
装置において、上記エンドレスフィルムは少なくとも片
側端部にリブを有することを特徴とするものである。
ルムを介してトナー像を加熱溶融して定着を行なう定着
装置において、上記エンドレスフィルムは少なくとも片
側端部にリブを有することを特徴とするものである。
［発明の実施例］
第１図に本発明の第１の実施例である定着器の断面を示
す。図において、１は加熱体、２は定着フィルムであり
、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ＰＥＳ等の耐熱性
樹脂の厚さ２０μのフィルムの片面にＰＴＦＥ等の離型
層がコートされている。フィルムの総厚は一般的に５０
μ以下が好ましい。３はフィルムの片側（手前）端部外
周に設けられたリブであり、フィルムと同材質で一体成
形したものでも、後から摺勤性の良い別材質のリブを接
着等により成形したものでもかまわない。
す。図において、１は加熱体、２は定着フィルムであり
、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ＰＥＳ等の耐熱性
樹脂の厚さ２０μのフィルムの片面にＰＴＦＥ等の離型
層がコートされている。フィルムの総厚は一般的に５０
μ以下が好ましい。３はフィルムの片側（手前）端部外
周に設けられたリブであり、フィルムと同材質で一体成
形したものでも、後から摺勤性の良い別材質のリブを接
着等により成形したものでもかまわない。
前記定着フィルム２は駆動ローラ４とテンシ３ンローラ
５の間にかけ渡され、加熱体１と合わせてフィルム搬送
路を形成している。定着フィルム２は、付勢手段８（９
）により、テンションローラ軸受６（７）を介してテン
ションローラ５を矢印Ａの方向に付勢する事により、テ
ンションを与えられ駆動ローラ４により矢印Ｂ方向に搬
送される。ここで駆動ローラ４はフィルム２の搬送を確
実に行なう為、鉄等の芯金の表面にＳｉゴム等のコーテ
ィング層を設けて有る。１０は加圧ローラでありシリコ
ンゴム等の曜型性の良いゴム弾性層を有し、定着に必要
な力でフィルム２を加熱体１に加圧している。又加圧ロ
ーラ１０の両端はフｆルム２に従勤して回転する様に図
示しない軸受により支持される．加熱体１は耐熱性樹脂
よりなる断熱部材１ｌを介して前記加圧力に耐える様な
剛性を有するスティｌ２上に固定され′Ｃいる。又１３
は人口ガイド、１４は分離ガイド、１５は排紙ローラで
ある。
５の間にかけ渡され、加熱体１と合わせてフィルム搬送
路を形成している。定着フィルム２は、付勢手段８（９
）により、テンションローラ軸受６（７）を介してテン
ションローラ５を矢印Ａの方向に付勢する事により、テ
ンションを与えられ駆動ローラ４により矢印Ｂ方向に搬
送される。ここで駆動ローラ４はフィルム２の搬送を確
実に行なう為、鉄等の芯金の表面にＳｉゴム等のコーテ
ィング層を設けて有る。１０は加圧ローラでありシリコ
ンゴム等の曜型性の良いゴム弾性層を有し、定着に必要
な力でフィルム２を加熱体１に加圧している。又加圧ロ
ーラ１０の両端はフｆルム２に従勤して回転する様に図
示しない軸受により支持される．加熱体１は耐熱性樹脂
よりなる断熱部材１ｌを介して前記加圧力に耐える様な
剛性を有するスティｌ２上に固定され′Ｃいる。又１３
は人口ガイド、１４は分離ガイド、１５は排紙ローラで
ある。
第２図は第１図を右上方から、第７図は第１図を左から
見た図であり、フィルム２上のリブ３の部分に、センサ
ーｌ６のアクチュエータであるレバー１７が当接してい
る。フィルム２に寄りが発生し、矢印Ｃの方向にフィル
ムがずれると、レバー１７が回転しセンサーをＯＮ，Ｏ
ＦＦする構成になっている。このセンサーの信号により
、それぞれソレノイド１８．１９をＯＮ−ＯＦＦＬ，て
、付勢手段８．９による付勢力を調整することによって
、寄りの方向を変え、寄り制御を確実に行なう事ができ
る。
見た図であり、フィルム２上のリブ３の部分に、センサ
ーｌ６のアクチュエータであるレバー１７が当接してい
る。フィルム２に寄りが発生し、矢印Ｃの方向にフィル
ムがずれると、レバー１７が回転しセンサーをＯＮ，Ｏ
ＦＦする構成になっている。このセンサーの信号により
、それぞれソレノイド１８．１９をＯＮ−ＯＦＦＬ，て
、付勢手段８．９による付勢力を調整することによって
、寄りの方向を変え、寄り制御を確実に行なう事ができ
る。
上記構成において、図示しない転写紙は人口ガイド上を
通り、フィルム２と加圧ローラ１ｏの間に送り込まれ、
転写紙上の１・ナー像は、加熱体１と加圧ローラ１０に
よる熱と圧により加熱溶融し転写紙上に定着され、転写
紙はシワやジャムを起こすことなく分離ガイド１４を至
で、ｔＪＦ紙ローラ１５により装置外へ排出される。こ
こでフィルムは非常に薄膜であり、かつ駆動のために必
要なテンションがかかった状態で、熱かかけられるが、
端部のリブ３によりフィルム全体の強度があがっている
ので、耐久によるフィルムの変形等は発生しない。又、
センサー検知レバー１７はリブ３と常に摺擦しているが
、リブ自体強度が高いので、耐久的にも問題なく、寄り
制御を確実に行なう事ができる。
通り、フィルム２と加圧ローラ１ｏの間に送り込まれ、
転写紙上の１・ナー像は、加熱体１と加圧ローラ１０に
よる熱と圧により加熱溶融し転写紙上に定着され、転写
紙はシワやジャムを起こすことなく分離ガイド１４を至
で、ｔＪＦ紙ローラ１５により装置外へ排出される。こ
こでフィルムは非常に薄膜であり、かつ駆動のために必
要なテンションがかかった状態で、熱かかけられるが、
端部のリブ３によりフィルム全体の強度があがっている
ので、耐久によるフィルムの変形等は発生しない。又、
センサー検知レバー１７はリブ３と常に摺擦しているが
、リブ自体強度が高いので、耐久的にも問題なく、寄り
制御を確実に行なう事ができる。
又、光センサー１６は熱により劣化することがある。
本実施例ではフィルム母線方向における発熱領域より大
きく光センサー１６を配置することができるため光セン
サー１６が熱劣化することが２よい。
きく光センサー１６を配置することができるため光セン
サー１６が熱劣化することが２よい。
このように本実施例はセンサーとして光センサーを用い
る場合、特に有効である。
る場合、特に有効である。
以上の様に、耐熱性エンドレスフィルムの片側端部にリ
ブを設ける事により、非常に薄膜であるフィルム全体の
強度をあげる事ができる。更にリブにセンサー検知レバ
ーを当接し作動させて寄り制御をすれば、耐久性も向上
し、確実に行なう事ができる。
ブを設ける事により、非常に薄膜であるフィルム全体の
強度をあげる事ができる。更にリブにセンサー検知レバ
ーを当接し作動させて寄り制御をすれば、耐久性も向上
し、確実に行なう事ができる。
第３図は、本発明の第２の実施例である定着器を示す。
やはり薄膜なエンドレスフィルムである定着フィルム２
１の両側端部外周に、リブ２２．２３が設けられている
。定着フィルム２ｌは図示しない付勢手段によりテンシ
ョンローラ５を矢印Ａの方向に付勢する事によりテンシ
ョンを与えられる駆動ローラ４により矢印Ｂの方向に搬
送される。
１の両側端部外周に、リブ２２．２３が設けられている
。定着フィルム２ｌは図示しない付勢手段によりテンシ
ョンローラ５を矢印Ａの方向に付勢する事によりテンシ
ョンを与えられる駆動ローラ４により矢印Ｂの方向に搬
送される。
第４図は第３図を右上方から見た図であり、リブ２２，
２３を各々規制するための規制部材２４．２５が、駆動
ローラ４の外周に沿ってそれぞれリブ２２，２３の内側
に設置されている。
２３を各々規制するための規制部材２４．２５が、駆動
ローラ４の外周に沿ってそれぞれリブ２２，２３の内側
に設置されている。
定着フィルム２１はポリイミドからなる基層とポリイミ
ド上に設けられたフッ素樹脂からなる餡型層からなる。
ド上に設けられたフッ素樹脂からなる餡型層からなる。
又、リブ２２，２３は基層と一体にボリイよドで設けら
れ少なくとも規制部材２４．２５が摺勤する内面迄離型
層が延長して設けられている。
れ少なくとも規制部材２４．２５が摺勤する内面迄離型
層が延長して設けられている。
こ．のため摺勤性に優れ、フィルムの移動に支障をきた
すことはない。
すことはない。
本実施例によればフィルム２１に寄りが発生し、矢印Ｄ
の方向にフィルムがずれても、リブ２２が規制部材２４
にぶつかり規制されて寄りが停止する．逆にＥの方向に
フィルムがずれた時は、リプ２３が２５に規制されてそ
こで寄りがＳＴＯＰする。この時、規制部材２４．２５
の少なくともリブと摺動する面は摺勤性の良いフッ素樹
脂等の材料である事が望ましい。
の方向にフィルムがずれても、リブ２２が規制部材２４
にぶつかり規制されて寄りが停止する．逆にＥの方向に
フィルムがずれた時は、リプ２３が２５に規制されてそ
こで寄りがＳＴＯＰする。この時、規制部材２４．２５
の少なくともリブと摺動する面は摺勤性の良いフッ素樹
脂等の材料である事が望ましい。
以上の様にフィルムの両側端部のリブを規制する事によ
って、簡単かつ確実に寄り制御を行なう事ができる。
って、簡単かつ確実に寄り制御を行なう事ができる。
次に第５図は本発明の第３の実施例であり、定着フィル
ム３１の片側端部内周にリブ３２が設けられている。第
６図は第５図を右上方から見た図であり、フィルム３１
は付勢手段８，９により矢印方向Ａの方向ヘテンション
ローラ５を付勢する事によりテンションを与えられ駆動
ローラ４により矢印Ｂの方向に搬送される。
ム３１の片側端部内周にリブ３２が設けられている。第
６図は第５図を右上方から見た図であり、フィルム３１
は付勢手段８，９により矢印方向Ａの方向ヘテンション
ローラ５を付勢する事によりテンションを与えられ駆動
ローラ４により矢印Ｂの方向に搬送される。
フィルム２はローラ類４．５の傾き又は、付勢手段８．
９による付勢力を調節するなどにより、搬送時常に矢印
Ｆの方向に寄り力が働らくように構成されている。又、
リブ３２は駆動ローラ４，テンションローラ５．断熱部
材１１の端面で受けられており、フィルムがＦの方向に
ずれないように規制している。
９による付勢力を調節するなどにより、搬送時常に矢印
Ｆの方向に寄り力が働らくように構成されている。又、
リブ３２は駆動ローラ４，テンションローラ５．断熱部
材１１の端面で受けられており、フィルムがＦの方向に
ずれないように規制している。
フィルム３ｌ搬送時、矢印Ｆの方向に寄り力が働らくが
、フィルム３１片側端部内周のリブ３２を、ローラ類４
，５、断熱部材１１のそれぞれの端面に引掛ける構成を
取る事により、簡易にかつ確実に寄り防止を行なう事が
できる。
、フィルム３１片側端部内周のリブ３２を、ローラ類４
，５、断熱部材１１のそれぞれの端面に引掛ける構成を
取る事により、簡易にかつ確実に寄り防止を行なう事が
できる。
更に、上記構或は部品点数が少なく、組立性が大巾に向
上している。
上している。
又、上記構戒ではリブかフィルム内周に設けられた場合
を説明したが、それに限られる事なく、リブが外周に設
けられた場合については、規制部材を追加する事により
同様に構成する事ができる。
を説明したが、それに限られる事なく、リブが外周に設
けられた場合については、規制部材を追加する事により
同様に構成する事ができる。
［発明の効果］
以上説明したように、耐熱性エンドレスフィルムの少な
くとも片側端部、周方向にリブを設ける事により、エン
トレスフィルムの強度を大巾に向上させることができる
。更に上記リブにセンサー検知レバー等のアクチュエー
タを当接し作動させ、フィルム駆動中の寄り検知などを
する場合でも、リブによるフィルム端部の強度ＵＰによ
り耐久性が向上する．又上記リプを直接規制することに
よりフィルム駆動中の寄りを防止できる。
くとも片側端部、周方向にリブを設ける事により、エン
トレスフィルムの強度を大巾に向上させることができる
。更に上記リブにセンサー検知レバー等のアクチュエー
タを当接し作動させ、フィルム駆動中の寄り検知などを
する場合でも、リブによるフィルム端部の強度ＵＰによ
り耐久性が向上する．又上記リプを直接規制することに
よりフィルム駆動中の寄りを防止できる。
第１図は本発明を実施した定着器断面図、第２図は第１
図実施例の上視図、 第３図は本発明の第２の実施例である定着器の断面図、 第４図は第３図実施例の右上視図、 第５図は本発明の第３の実施例である定着器の断面図、 第６図は第５図実施例の右上視図、 第７図は第１図実施例の左視図である。 １はヒータ、２，２１．３１は定着エンドレスフィルム
、３，２２，２３．３２はフィルム端部に設けられたリ
プ、４は駆勤ローラ、５はフィルム２にテンションをか
けるためのテンションローラ、６．７はテンションロー
ラ軸受、８．９は付勢手段、 １ Ｏは加圧ローラ、 ｌ １ は断熱部材、 １２はスティである。
図実施例の上視図、 第３図は本発明の第２の実施例である定着器の断面図、 第４図は第３図実施例の右上視図、 第５図は本発明の第３の実施例である定着器の断面図、 第６図は第５図実施例の右上視図、 第７図は第１図実施例の左視図である。 １はヒータ、２，２１．３１は定着エンドレスフィルム
、３，２２，２３．３２はフィルム端部に設けられたリ
プ、４は駆勤ローラ、５はフィルム２にテンションをか
けるためのテンションローラ、６．７はテンションロー
ラ軸受、８．９は付勢手段、 １ Ｏは加圧ローラ、 ｌ １ は断熱部材、 １２はスティである。
Claims (3)
- （１）耐熱性エンドレスフィルムを介してトナー像を加
熱溶融して定着を行なう定着装置において、 上記エンドレスフィルムは少なくとも片側端部にリブを
有することを特徴とする定着装置。 - （２）上記エンドレスフィルムは表層に離型層を有する
と共に、上記装置は更にフィルムの寄りを規制するため
にフィルムと摺動する規制部材を有し、上記リブの摺動
面迄上記離型層が延長して設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の定着装置。 - （３）上記リブより外側にフィルムの寄りを検知する検
知センサを有し、上記リブがセンサを作動させるアクチ
ュエータを作動させることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16027789A JPH0325477A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16027789A JPH0325477A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325477A true JPH0325477A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15711516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16027789A Pending JPH0325477A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325477A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5266134A (en) * | 1991-03-19 | 1993-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Rib mounting method for endless belt |
| JPH09258583A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-10-03 | Canon Inc | 管状フィルム、及び、管状フィルムの製造方法、並びに、管状フィルムを用いた画像形成装置 |
| US5968623A (en) * | 1996-01-11 | 1999-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Cylindrically shaped article, method of manufacturing same and film for image forming apparatus |
| EP1762911A1 (en) | 2005-09-13 | 2007-03-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus with induction heated belt. |
| KR100856951B1 (ko) * | 2005-09-13 | 2008-09-04 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 가열 장치 |
| US8331827B2 (en) | 2008-07-16 | 2012-12-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus to control belt position |
| JP2015161847A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| US9223268B2 (en) | 2013-09-06 | 2015-12-29 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device, belt device, and image forming apparatus |
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| JPS59116671A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-07-05 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP16027789A patent/JPH0325477A/ja active Pending
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