JPH03246796A - Pos伝送制御システム - Google Patents

Pos伝送制御システム

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Publication number
JPH03246796A
JPH03246796A JP4483690A JP4483690A JPH03246796A JP H03246796 A JPH03246796 A JP H03246796A JP 4483690 A JP4483690 A JP 4483690A JP 4483690 A JP4483690 A JP 4483690A JP H03246796 A JPH03246796 A JP H03246796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
serial
standardized
interface
host computer
interfaces
Prior art date
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Pending
Application number
JP4483690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Ake
康徳 明
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4483690A priority Critical patent/JPH03246796A/ja
Publication of JPH03246796A publication Critical patent/JPH03246796A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、POS (ポイントオブセール)システムに
おける伝送制御システムに関する。
[従来の技術] 従来のPOS伝送制御システムでは、ホストコンピュー
タとPO3周辺機器(pos端末)との間で情報の収集
、管理を行うのに、種々の仕様のインタフェースを用い
ていた。即ち、シリアルインタフェース(例えばR5C
232C)やパラレルインタフェースを使用し、ソフト
ウェアをそれぞれ独自に開発してシステムに付加するこ
とが行われていた。
[発明が解決しようとする課題] このような従来のPOS伝送制御システムによると、ホ
ストコンピュータが、同一種類のPOS周辺機器と情報
通信を行う場合にも、インターフェース仕様が互いに異
なる理由から各POS周辺機器用のシステムソフトをそ
れぞれ用意する必要がある。このため、ソフト開発に多
大の労力を必要とする。
また、パラレルインタフェースを使用した場合、データ
の信号線や制御信号線の数が多くなり、伝送特性の劣化
を防止するという観点から、POS周辺機器との接続ケ
ーブル長さを必要以上に長くできない。
従って本発明の目的は、各PO8周辺機器固有の属性及
びPoS周辺機器との情報転送を行っためのインタフェ
ースプロトコルに無関係に伝送制御を行うことができる
PO8伝送制御システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上述の目的を達成する本発明の特徴は、互いにループ接
続され標準化された複数のシリアルインタフェースと、
シリアルインタフェースに接続されたホストコンピュー
タと、各シリアルインタフェースをそれぞれ介してホス
トコンピュータに接続された複数のPO8周辺機器とを
備え、上述のシリアルインタフェースの入出力コマンド
体系が標準化されていることにある。
[作用コ ホストコンピュータ及びPO8周辺機器は、伝送手順に
従って、マスク、スレーブの関係を入れ換えながらルー
プ式のシリアルインタフェースを介してデータの受は渡
しを行う。これらシリアルインタフェースが標準化され
ており、しかも各シリアルインタフェースに設けた入出
力コントローラが、標準化されたコマンド体系を有して
いるため、各PO8周辺機器固有の属性やインタフェー
スプロトコルを考慮に入れることなく伝送制御を行うこ
とができる。従って、ホストコンピュータを転送すべき
データのリアルタイム処理に専念させることができるよ
うになる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明のPO8伝送制御システムの一実施例を
概略的に表すブロック図である。
同図において、10はホストコンピュータ、11.12
、+3は例えばキャッシュレジスタ、バーコードスキャ
ナ、OCR(光学式文字読取り装置)、プリンタ、モデ
ム等のPO8周辺機器をそれぞれ示している。ホストコ
ンピュータ10はシリアル周辺インタフェース14に接
続されており、PO8周辺機器11.12.13はシリ
アル周辺インタフェース15.16.17にそれぞれ接
続されている。
シリアル周辺インタフェース14.15.16、及び1
7は、同一種類の標準化されたインタフェースであり、
ループ回線18を介して互いにループ接続されている。
第1図は第2図に示したPO8伝送制御システムにおけ
るシリアル周辺インタフェース14.15.16、及び
17の構成を表すプロ・ツク図である。
同図において、20はPO8周辺機器又はホストコンピ
ュータに相当する入出力デバイスである。
この入出力デバイス20は、l10(入出力)コントロ
ーラ21に接続されており、このI10コントローラ2
1は5Pt(シリアル周辺インタフェース)コントロー
ラ22に接続されている。
I10コントローラ21は、入出力デバイス20へ送ら
れる又は入出力デバイス20から受は取ったノ々ラレル
データ用のI10バッファメモリ21aと、これを制御
するI10マイクロプロセッサ21bとを有している。
I10マイクロプロセッサ21bは標準化されたコマン
ド体系を有しており、入出力デl(イス20側から与え
られるコマンドに応じてブロックデータを作成する機能
をも有する。
I10マイクロプロセッサ21bの共通コマンド体系と
して例えば以下の如きものがある。
FA)  リードコマンド     :指定された入出
力デバイスからデータの読み込みを行う。
(B)ライトコマンド     :指定された入出力デ
バイスへデータの書き込みを行う。
(C)センスコマンド     :指定された入出力デ
バイスの状態を確認する。
(D)モード設定コマンド   :指定された入出力デ
バイス内の各種パラメータを設定する。
(E)デバイスリセットコマンド:指定された入出力デ
バイスを電源投入直後と同じ状態とする。
SPIコントローラ22は、I10コントローラ21へ
送られる又はI10コントローラ21から受は取ったパ
ラレルデータ用のSPIバッファメモリ22a と、シ
リアル/パラレル変換を行うSPIインタフェース回路
22bと、これらを制御するSPIマイクロプロセッサ
22cとを有している。
SPIインタフェース回路22bは、第2図に示したル
ープ回線18に接続されている。
次に、ホストコンピュータ10がPoS周辺機器側にコ
マンドを与えるときの伝送手順について説明する。
まず、ホストコンピュータ10がコマンド体系に基づい
てコマンドを発すると、ホストコンピュータ10に接続
されているシリアル周辺インタフェース14のI10コ
ントローラ21において、このコマンドがブロックデー
タに変換されて、SPIコントローラ22へ渡される。
SPIコントローラ22では、SPIループ回線18中
に存在するトークン(ループ回線使用宣言標識信号)に
対して送り出すブロックデータを結合させた後、これら
データをSPfループ回線Is中に送り出す。
指定されたPoS周辺機器内のSPIコントローラ22
は、データを受は取ると、これをブロックデータとトー
クンとに分離する。
SPIコントローラ22は、ブロックデータを正常に受
は取った場合には、そのブロックデータをI10コント
ローラ21に渡すと共に正常応答文をトークンに結合さ
せてSPIループ回線18中に送り出す。
逆に、正常に受は取れなかった場合には、受は取ったブ
ロックデータは無視し、否定応答文をトタンに結合させ
てSPIループ回線18中に送り出す。
I10コントローラ21は、受は取ったブロックデータ
を解析処理し、入出力デバイス20に対して動作命令を
与える。これにより、ホストコンピュータ10側からP
oS周辺機器側への情報の伝送手・順ゐく完了する。
一方、PoS周辺機器側がホストコンピュータIOに対
して動作結果のステータス(情報)を報告するときは、
上述の伝送手順と逆の手順で情報伝送が行われる。
このように、ホストコンピュータとPoS周辺機器とは
、伝送手順に基づいてマスク、スレーブの関係を入れ換
えながらデータの受は渡しを行う。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明によれば、互いにルー
プ接続され標準化された複数のシリアルインタフェース
と、シリアルインタフェースに接続されたホストコンピ
ュータと、各シリアルインタフェースをそれぞれ介して
ホストコンピュータに接続された複数のPoS周辺機器
とを備え、上述のシリアルインタフェースの入出力コマ
ンド体系が標準化されているため、各PoS周辺機器固
有の属性やインタフェースプロトコルを考慮に入れるこ
となく伝送制御を行うことができる。従って、ホストコ
ンピュータを転送すべきデータのリアルタイム処理に専
念させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシリアル周辺インタ
フェースの構成を表すブロック図、第2図は前記実施例
におけるPO8伝送制御システムを概略的に表すブロッ
ク図である。 10・・・・・・ホストコンピュータ、11.12.1
3・・・・・・PoS周辺機器、14.15.16.1
7・・・・・・シリアル周辺インタフェース、18・・
・・・・ループ回線、20・・・・・・入出力テバイス
、21・・・・・・I10コントローラ、21!・・・
・・弓10バッファメモリ、21b・・・・・・I10
マイクロプロセッサ、22・・・・・・SPIコントロ
ーラ、22a・・・・・・SPIバッファメモリ、22
b・・・・・・SPIインタフェース回路、22C・・
・・・・SPIマイクロプロセッサ。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いにループ接続され標準化された複数のシリアルイン
    タフェースと、該シリアルインタフェースに接続された
    ホストコンピュータと、前記各シリアルインタフェース
    をそれぞれ介して該ホストコンピュータに接続された複
    数のPOS周辺機器とを備え、前記シリアルインタフェ
    ースの入出力コマンド体系が標準化されていることを特
    徴とするPOS伝送制御システム。
JP4483690A 1990-02-26 1990-02-26 Pos伝送制御システム Pending JPH03246796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4483690A JPH03246796A (ja) 1990-02-26 1990-02-26 Pos伝送制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4483690A JPH03246796A (ja) 1990-02-26 1990-02-26 Pos伝送制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03246796A true JPH03246796A (ja) 1991-11-05

Family

ID=12702558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4483690A Pending JPH03246796A (ja) 1990-02-26 1990-02-26 Pos伝送制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03246796A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11353406A (ja) * 1998-04-29 1999-12-24 Ncr Internatl Inc セルフサ―ビス端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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