JPS5849891B2 - チユウオウソウチト シユウヘンセイギヨソウチカンノ ジヨウホウコウカンホウホウ - Google Patents

チユウオウソウチト シユウヘンセイギヨソウチカンノ ジヨウホウコウカンホウホウ

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JPS5849891B2
JPS5849891B2 JP49136675A JP13667574A JPS5849891B2 JP S5849891 B2 JPS5849891 B2 JP S5849891B2 JP 49136675 A JP49136675 A JP 49136675A JP 13667574 A JP13667574 A JP 13667574A JP S5849891 B2 JPS5849891 B2 JP S5849891B2
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ジヤツク ミツシエル ジヤン ビエンブニユー
アンリ ロワ ベルデイエ
フエルドマン モロー
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ANTERUNASHONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4221Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
    • G06F13/4226Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中央装置と周辺装置間の情報交換の分野、さら
に詳しくは中央装置と周辺制御装置間の交換に関する。
各周辺装置がそれ自身のケーブルによって中央装置に接
続されているいわゆる星形接続によって中央装置が多数
の周辺装置に接続されている接続システムが知られてい
る。
また中央装置がすべての周辺装置に一本のケーブルまた
は”バス”によって接続される接続レイアウトによって
接続される他のシステムも知られている。
そのようなシステムにおいて、情報交換管理の仕事は中
央装置に委ねられ:その故にその装置はその処理時間の
内のかなりの部分を周辺装置の管理のために捧げること
になる。
これ等の接続方法に存在する他の欠点は、インターフェ
イスと中央装置に置かれている素子の電子的構造を変え
ることなしでは、周辺装置を加えたり周辺装置の形を変
えたりすることができないことである。
接続に関連する問題は一般的にいって二つの形態があり
、その1つは物理的なものであって個々に異る素子の電
子的な性格に起因し他は言語と同期に関するものである
かくして同一の伝送線に意のま\にプリンタとかカード
リーダを接続することは、対話形態の相異とか機械の要
素の応答時間が長すぎるとか、そのシステムの仕様によ
るよりも中央装置と周辺装置の項目間の長さが長すぎる
などのいずれかの理由により不可能であった。
広く適用されているデータ交換の1例は次のとおりであ
る。
この例においてデータが受け入れられる前にデータが伝
送線上で安定であることを確保するためにデータはサン
プリング信号が与えられる若干の時間だけ前に伝送線に
供給される。
この時間間隔は、製造者が設計の段階において、中央装
置に接続されるであろう周辺装置の形式およびそれ等が
中央装置から離されて置かれる最大距離を考慮して予想
した安全の巾と等価である。
そのようなシステムは仕様書によって示された枠組みの
中では完全に機能するであろうが、仕様書によって許さ
れる時間よりも大きな応答時間で使用される周辺装置を
採用するとか、仕様書が許容する中央装置からの距離よ
りも遠いような場合には問題があることが容易に理解さ
れる。
もとより、そのような接続方法は、データが線路に供給
された時とそれがサンプルされた時間の間に許容される
安全時間を増加することによって機能させるようにする
ことはできる。
このことは中央装置においても周辺装置においてもなさ
れるが、それにはかなりの技術的な変更と設置の費用が
必要となる。
そこで、中央装置の出力段の電子装置を変えることなく
、また各周辺装置にはそれ等が中央装置からもう少し独
立性を持つように論理回路が与えられ、プリンタ、カー
ドリーダ、図表作成装置、キーボードなどの非常に異な
った周辺装置を同一の情報バスに接続することができる
ように周辺装置と中央装置間のインターフェイスを標準
化する試みがなされてきた。
そのようなインターフエイスの具体例はソシエテインダ
ストリ・プルジエネラルエレクトリック社現在カンパー
ニハネウエルブル社の名儀の仏国特許1,5 6 6,
1 7 7に記述されている。
この具体例においては各周辺装置は、ローカル制御装置
、転送するための指示を蓄積するための指示レジスタお
よびデータが伝送されるべき方向を与えるオーダメモリ
から構成される接続集合体を有している。
総ての周辺装置は一体のバスによって中央装置に接続さ
れている。
中央装置においては一つの周辺装置に供給されるべき各
制御指令は周辺に割り合てられた特定のレジスタに保た
れており指令は周辺に帰属するレジスタに制御装置によ
って放出される制御信号によって転送される。
命令符号に応答して中央装置は稼動信号を送出しその信
号はローカル制御装置経由でキャラクタ転送を要求する
信号をトリガーしそれから中央装置はキャラクタ転送を
持ち出すためのパルスを伝送する。
各周辺装置に接続集合体を与えたという事実は、上述し
た接続に関連するある欠点をなくするのに役立つが、そ
のことは中央装置を、相互に必然的に競合する多くの周
辺装置間で伝送バスが分割使用されるという事実による
データ伝送の管理という中央装置の仕事から解除するわ
けではない。
かくして中央装置は、任意の周辺装置が他の周辺装置に
優先して伝送バスの使用を時分割基準で進められるとい
うことを考慮して役割を果すことが要求される。
したがって、この形式の伝送は最終的な分析において中
央装置についての制限となる。
中央装置を周辺部材の管理の仕事から、かなりの範囲で
解散するために、いつでも周辺装置の状態を見出してか
つ周辺チャンネルによって提示された機能を使用するか
しないかを決定する状態にある周辺制御装置を使用する
試みがなされてきた。
かくして本発明の目的は上述したところの対話形態の問
題を克服する十分広汎な能力を有しかつ先行技術におい
て見られた接続上の制約を受けない周辺制御装置と中央
装置間のインターフェイスを提供することにある。
かくして本発明は以下の記述においてPSIインターフ
エイスと呼ばれるところの物理的伝送チャンネル径由で
中央装置と周辺制御装置間の情報交換のための方法に関
連するものである。
チャンネル中インターフエイスにおいて交換された信号
は自己隷属的でありそしてそのチャンネルはチャンネル
・プログラムを開始するためおよび中央装置と周辺装置
間の異なった論理チャンネルに沿ってデータを伝送する
ためにサービス符号設備を使用する。
本発明の他の特徴および利点は添付図面に従ってなされ
る以下の説明の熟読によってより明白になるであろう。
第1図は情報処理システムを示し、そこで1は中央装置
本体と人出力装置からなる中央処理装置、2は周辺匍脚
装置3,4,5,・・・nは周辺装置の種目を示す。
本発明の主要部を形戒するインターフエイスPSIは人
出力制御装置と周辺制御装置間の接続を提供する。
第1図には単に1個のインターフエイスPSIだけが示
されているがこの数は制限的なものではなく割り当てら
れたPSIインターフエイスによりそれぞれ同じ中央装
置に接続される多数の周辺制御装置の存在を可能にする
ものである。
総てのインターフエイスの構造はインターフエイスPS
Iと同一であると理解されたい。
インターフエイスPSIは中央装置および周辺装置に配
置され第2図に示す多数の機能を与えてイル。
第2図において、接続しているラインハ信号を表わす符
号であり、かつ以下の意味を有する(各矢印の頭が転送
の起こる方向を示す)。
SCIはサービス符号のための初期値設定信号である。
SEOは出力許可信号である。
これは入出力制御装置がサービス符号を受け取るための
準備が完了していることを示している。
STIとSTOはインターフエイスにおけるデータ転送
を制御する。
TMIは周辺制御装置がデータの転送を終了したことを
表示している信号である。
TMOは中央装置から出されるデータの伝達が終了した
ことを表示している信号である。
CPWはハードウエア、つまり中央装置のファームウエ
アにおいてチャンネル・プログラムが待機していること
を周辺制御装置にアドバイスする信号である。
INWは入出力制御装置において命令が待機状態にある
ことを周辺制御装置に告げるために使用される信号であ
り、これにより周辺制御装置に対して伝達をさせること
ができる。
ISOは転送シーケンスで誤りを見つけたことを示しか
つ周辺制御装置にこの事実を知らせるところの信号であ
る。
RSOは周辺制御装置を再開始しこれを既知の状態にお
く信号である。
特に、この信号は周辺制御装置と人出力制御装置間で進
行しているいかなる言語をもただちに停止することがで
きるものである。
OPOはインターフェイスに接している人出カ制御装置
が操作状態にある.ことを示す信号である。
OPIはインターフェイスに接している周辺制御装置が
操作状態にあることを表示する信号であ1る。
NTIは周辺制御装置が少なくとも1つのチャンネル・
プログラムを遂行するときはいつでも″1”である信号
である。
REIは周辺制御装置がチャンネル・プログラムを遂行
しており、かつ特別の命4?(そのチャンネルサイズ)
を受けているときはいつでも”1”となる信号である。
DAOはインターフエイスPSIの診断を許容する信号
である。
データラインは1データ・バイトがいずれかの方向に転
送されることを許容する。
これらは9リード、すなわち8個のデータ・リードと1
個のパリティ・リードからなる。
合意された約束により、周辺制御装置から中央装置への
情報の転送は読み出し操作と呼ばれ、中央装置から周辺
制御装置への情報の転送は書き込み操作と呼ばれる。
読み出し操作は転送中における周辺装置から発生するデ
ータもしくは周辺装置のステータスが与えているデータ
またはサービス符号と組み合わされた情報のいずれかか
ら成っている。
サービス符号は、周辺制御装置のためのチャンネル・プ
ログラムを遂行するために、周辺装置により中央装置の
入出力制御装置へ転送される命令である。
書き込み操作は、周辺装置の品目のキャリャの記録もし
くは周辺制御装置のレジスタのために用意されたデータ
、またはチャンネル命令もしくは入出力制御装置の転送
制御に関して周辺制御装置への中央装置の入出力制御装
置によって与えられる1つの命令のいずれかを転送する
ものである。
PSIインターフエイスにおいての人出力操作は、中央
装置の中に含まれるチャンネル・プログラムにおいて示
され、周辺制御装置がそれぞれのチャンネル・プログラ
ムに含まれる命令の機能として入力一出力操作を命令す
る。
周辺制御装置は従ってチャンネル・プログラムポインタ
ーの使用によってチャンネル・プログラムにアクセスす
る効果を得なければならず、かつさまざまの操作方法、
たとえばデータ転送のために初期値を設定する命令を読
み出すとか、新しい命令への転移などによってチャンネ
ルプログラムを実行する。
このチャンネルプログラムの実行中のモードはサービス
符号によって行なわれかつチャンネル・プログラムに含
まれる命令はサービス符号に応じて周辺制御装置へ転送
される。
サービス符号は例えば新しいプログラムのための初期設
定、データ転送あるいはその回収の始まりにおける初期
設定または入力/出力命令のための初期設定などの意味
を持たせることができる。
主記憶と通常の周辺装置の品目との間のやりとりは、物
理的なチャンネルを使う論理チャンネルの方法によって
起る。
それぞれのプログラムは入力/出力命令が実行されるべ
き論理チャンネルと同一のものを含んでいる。
論理チャンネルの数は、記憶領域とか周辺装置の相手装
置とか、周辺装置の品目等であってもよくかつインター
フエイスPSIを通って適当なプログラムチャンネルに
通過するすべての情報を接続する機能群を示すものであ
る。
これらの論理チャンネルはインターフェイスにおける言
語の高い融通性を可能にしており、従って同じインター
フエイスを通して複数のチャンネル・プログラムの多重
化を可能にしており、多数のチャンネル・プログラムが
同時に前進することが可能となっている。
同様に、複数の論理チャンネルを周辺装置の同じ品目と
関連させることも可能である。
この後者の特色はある種の選別装置におけるように、周
辺装置の同一品目につき多数の操作を同時に実行しなけ
ればならないような場合、特に小切手の数字の読み取り
操作と小切手の輸送が同時に起る銀行の小切手選別の場
合などに特に有効である。
他の例を挙げることも可能であるが、恐らく本発明の説
明の範囲を逸脱することになるであろう。
人力/出力制御装置はこのように“チャンネル命◆″と
して知られている人力/出力操作を実行するための特別
の命令の範晴に属する。
これらの命令全体あるいは6チャンネル命◆″ぱチャン
ネル・プログラムを形成し、その機能は周辺装置の1個
の品目に関連する一連の操作を実行するように情報をア
ドレスすることである。
チャンネル・プログラムは入力/出力操作が行なわれる
べきLC個の論理チャンネルを含んでいる。
チャンネル・プログラムの構成はチャンネル・プログラ
ムの見出しから成り、これは4個のワード、すなわちチ
ャンネル・プログラムの絶対アドレスCPAAに相当す
る第一ワードと、これに続くチャンネル命令人力CCE
から形成される。
このチャンネル命令人力はそれぞれccwoと呼ばれる
第一ワードとCCWの第二ワードの2個のワードから構
成される。
第3図はこの構成を示している。
チャンネル・プログラムの見出しは以下の情報を含んで
いる。
1.チャンネル・プログラムと関連させられたチャンネ
ル数、これは論理チャンネル数LCと、特別のインター
フエイスPSIのハードウエアに相当する物理的チャン
ネル数と呼ばれる数PCからなる。
中央制御装置がn個の周辺制御装置にn個のインターフ
エイスPSIを供給し得ることは上記記載から理解され
よう。
2.チャンネル・プログラムを実行すべき優先順位およ
び他のチャンネル・プログラムと行なわれる比較機能。
3.チャンネル・プログラムの実行中にあるメッセーシ
が伝達されるべき信号のアドレス(C1,DI)。
4.周辺装置の品目の状態の詳細を記憶することのでき
る領域を示す情報。
チャンネル・プログラムの見出しのフォーマットは第4
図に示してある。
チャンネル命令入力CCEは周辺装置の1品目について
1個の入力/出力操作を実行する。
2個のワードは、 1.チャンネル命令 2. ″フラグ領域 3.アドレス情報 を含んでいる。
チャンネル命令のフォーマットは第5図に示す。
チャンネル・プログラムを実行する種々のフェイズは以
下の通りである。
1.接続フエイズ。
このフエイズにおいては、チャンネルプログラムはこれ
と関連させられる論理チャンネルに接続される。
論理チャンネルは既にみずからのチャンネル・プログラ
ムに接続されている論理チャンネルのキューの中に配さ
れる。
2.実行フエイズ。
このフエイズにおいては、チャンネル・プログラムと関
連させられた論理チャンネルは待機キューから取り出さ
れて、これにより周辺制御装置がチャンネル・プログラ
ムに含まれているチャンネル命令を実行する。
3,終了フエイズ。
周辺制御装置は中央装置と関連されている入力/出力制
御装置に対して「事象の終了」を表わすメッセージを転
送する。
これらの種々のフエイズについては、本発明の詳細な説
明の残りの部分においても言及することとなるが、イン
ターフエイスPSIにおける情報交換手続についての説
明を理解するのに役立つであろう。
第6図は読み出しモードにおいて伝送中のデータを示す
タイムダイアグラムであり(データは周辺装置から中央
装置へ伝送されている)、かつこの場合に交換のために
用いられる原理を示している。
信号STIとSTOはインターフエイスにおけるデータ
の転送を制御する。
信号STIはデータが伝送線に供給されると同時に発生
される。
中央装置の入力/出力制御装置がデータを受取る準備を
完了するとそれは信号STOを伝送する。
周辺制御装置が信号STOを受取ると、これが信号ST
Iを零にする原因となり、この効果はデータのサンプリ
ングと中央装置と関連された入力/出力制御装置の入カ
バツファへのその伝送を開始することである。
STIの零への降下は代わりにSTOを降下させること
になり、またデータを伝送線から消してしまうことにも
なる。
第7a図はこの方法を実施した本発明の実施例を示すも
のである。
SIと呼ばれている回路は2個の入力X1とX2および
1個の出力Xを有する記憶装置である。
この記憶装置は以下の特性を有している。
すなわち、もしX1がOから1になると、出力XはOか
ら1となりかつ1に止まる。
もしX,がOに戻り、入?X2がOから1になると、出
力Xはもしすでに1であれば1からOになり、これはX
1が1であっても起る。
各フエイスの全マトリクスは第7b図に示されており、
且安定状態には丸印が付されている。
各フエイズの縮小マトリクスは第7c図に、二次的変化
を示すマトリクスは第7d図にそれぞれ示されている。
二次的変化は1個のみであり、その状態マトリクスは出
力Xのマトリクスと同じであることが理解されよう。
従って、出力Xの方程式はX=XX2+X1X2−XX
2・X1X2である。
出力Xは第6図におけるSTI信号を供給し、入力X2
は信号STOにより励起される。
人力X1は信号STIの初期設定パルスを受ける。
信号STIは周辺制御装置から中央装置の方向にそのイ
ンターフエイスを通して伝わり、2個の入力NAND(
NOT AND)回路A1の一方の入力に受け取られ
る。
回路Aは「入力/出力制御装置利用可」信号によりその
二次入力で効力を発生させられる。
効力が発生すると、その結果信号STIが増幅器A2の
出力へ供給されることになり、これによりインターフエ
イスPSIへの反転信号STOを発生させる。
信号STOの立上り端は記憶M(SI)の入力X2で検
出されるが、その効果は信号STIを零に戻すことであ
る。
立下り信号STIが回路A1で検出されると、これによ
り信号STOは再び立下る。
第8図はデータ伝送方法を採用する手段を示すものであ
るが、これは交換の二方向性を表わしている。
周辺制御装置と中央装置の交換論理回路はインターフエ
イスの両側で完全につり合っていることが理解される。
データが伝送される方向は「読み出し」または「書き込
み」状態(図においてRおよびWで示される)により制
御されるが、これは実行すべきマイクロプロセスにかか
るマイクロ命令である。
信号STIとSTOが転送される順序はSTIとSTO
が続いている全時間の間のインターフエイスPSIにお
ける読み出しまたは書き込み操作に依存し、信号は方程
式STI+STOにより位置される。
データはSTIが零に戻るときにバツファに受取られる
中央装置と周辺匍脚装置間の情報交換方法の主要な特色
は以下の通りである。
0.その両方向性。
すなわち読み出しと書き込み操作は同じインターフエイ
ス線で起る。
1.サンプリング信号STIとSTOは相互に拘束され
る。
2.データはサンプリング信号として線上に同時に存在
する。
この同時性は先行技術に見られた、データ転送中および
サンプリング信号発生中に必要とされる許容限界の最適
化の問題を取り除くものである。
3.データはインターフエイスを通る3個の信号の通過
後にのみバツファレジスタに受け入れられる。
最初の通過は信号STIの伝送である。2番目の通過は
信号STOによる応答である。
3番目の通過は信号STIの減衰端の伝送である。
このように、インターフエイスPSTに関連された伝送
線上ではサンプルされたデータが安定であるので誤動作
の可能性がない。
4.先に挙げた特色は、中央装置を遠隔周辺制御装置へ
接続するとき特別の用心をする必要がないことを意味し
、これにより接続の長さに全く依存しない接続方式とす
ることができる。
5.データがバイト/秒でインターフエイスPSIを通
って伝送される割合はケーブルの長さに正確に関連づけ
られる。
もしtcが伝送の応答時間で、trL を受取りの応答
時間とし、tc−Lをケーブルに沿って送るための所要
時間とすれば(ここでtcはメートル/秒で与えられ、
Lはケーブルの長さであってメートルで与えられる)、
インターフエイスを通過するに要する時間TDはTI)
=Td+tr+tcLである。
Nが伝送されるバイトの数であれば、伝送率は、N
(2TiはSTIとSTOの 4 T1) + 2 T i 準備時間)である。
大いさの単位は以下の数字例で与えられる。
N=1、L=30メートル、td=20ns,tr =
2 5 ns,ti =1 8 ns, tc=5.
3 nsメートル、TD=204ns、4 TD+ 2
T i =852ns従って伝送率は1.17Mバイ
ト/秒である。
インターフエイスPSIにおける情報の交換は周辺制御
装置と関連させられた記憶に含まれるマイクロ命令群に
より制御される。
周辺制御装置が中央装置の人力/出力匍脚装置とやりと
りをしたい場合には、起ころうとしている言語の性質を
特定するサービス符号を伴なうマイクロ命+FSIOを
実行することとなる。
これは、特に、新しいプログラムの開始、データ転送の
ための開始の動き、事故通知の開始終了の開始であろう
サービス符号は中央装置中の中央記憶における種々のC
CEの継続の内容へのアクセスを提供する。
第9図に示されている表はこのケースにおいて用いられ
るサービス符号の構成を与えている。
各サービス符号は8ビットの語によって示されている。
すなわち4個の最も低く重みづけされているビットはX
軸に沿って示さ札他のより重く重みづけされているビッ
トはY軸に沿って示されている。
ある特定のサービス符号はそのX軸のビットとそのY軸
のビットを一緒にすることによって得られる。
新しいチャンネル・プログラムを開始または遂行するた
めに入出力制御装置は開始サービス符号を受ける。
インターフエイスPSIにおける線CPWはかくして活
性化される。
そのサービス符号はデータ線のインターフエイスに沿っ
て伝送される。
種々のチャンネル・プログラムは待ちキューにおいて引
き出されそしてチャンネルオーダとチャンネル・プログ
ラムのCCEの最初に含まれているフラグとともに、最
優先の待ちキューから現れる最初のものであるチャンネ
ル・プログラムの見出しの中に見だされる待ちキューL
c番号から入出力制御装置は抽出する。
入出力制御装置は2個のチャンネル・プログラムポイン
タCMPとCWPをセットする。
CMPは最初のCCE(オーダー人力)中の最初のCC
W(チャンネルオーダー語)を指す。
CPWは最初のCCEを指す。
各々の時にチャンネルコマンドの執行が完了サれ、周辺
制御装置はCMPとCWPの値を変えることによりチャ
ンネルコマンドポインタをシフトするためのサービス符
号を放出する。
もし最初のCCE中のチャンネルオーダーがデータ転送
であるかまたはチャンネルプログラムポインタをシフト
させるためのサービス符号の中に包まれているシーケン
スが転送されるべきチャンネルオーダの伝送にのみ従わ
れるシフトを示すならば、周辺制御装置はデータ伝送用
の開始サービス符号を放出する。
入出力制御装置と周辺制御装置間のデータ転送は周辺制
御装置がデータ転送の開始サービス符号の転送を完了す
る前には起り得ない。
かくして開始のためおよびチャンネル・プログラムを運
び出すためのシーケンスは次のとおりである。
入出力制御装置は1でCPWを置く。
周辺制御装置は新しいプログラム用の開始サービス符号
を放出する。
入出力制御装置は待ちキューから論理チャンネル番号と
第ICCEを抽出し第1ccEを運び出す周辺制御装置
にそれ等を転送する。
それから周辺制御装置はオーダポインタをシフトさせる
サービス符号を放出する。
それからたぶんデータ転送のための読み出しであろう次
のCCEが周辺制御装置に転送される。
それからデータ転送用の開始サービス符号が周辺制御装
置から入出力制御装置に転送される。
それからそのデータはCCEが運び出された時に転送さ
れそしてチャンネルオーダポインタをシフトさせるため
のサービス符号が再度周辺制御装置によって放出される
データ転送のためのCCEの形態は第10図に示されて
いる。
この特定のCCEと関連するチャンネルオーダはPCU
における操作の制御かあるいはまた周辺装置と主記憶装
置間のデータの転送のいずれか一方をもたらす。
6カウント゛′とマークされた領域は主記憶バッファ中
すなわち主記憶バッファに向ってまたはそこで転送が起
るであろう、ところの主記憶バッファ中の領域のバイト
の大きさを与える。
管バツファ記憶における絶対アドレス″は対応するチャ
ンネルオーダが関連するデータ転送のための主バツファ
記憶の領域の第1バイトの大きさの絶対アドレスでアル
第11図は新しいプログラム用の開始の手続おその結果
に関連する時間表を示している。
新しいプログラムのための開始サービス符号はロジック
チャンネル番号と中央装置から周辺制御装置に転送され
るべき最初のチャンネルオーダー人力CCEの複製を惹
起するように信号cPwに応答して周辺制御装置から来
る。
図中で信号CPWぱサービス符号のための開始信号SC
Iを発生し、その信号がSEOとを発生させ新しいプロ
グラム開始のために周辺制御装置によってサービス符号
のデータパスに沿ってSEOを転送する。
先に述べた関連データ交換の原理に従えばこのサービス
コードはサンプリング信号TMIが発生させられた時と
同じ時に発生させられる。
後者は信号STOを立ち上らせ、これが信号TMIを零
に再帰させ、今度は中央装置をしてサービス符号を受領
させそして信号STOを中央装置で零に立ち下がらせる
信号STOの立ち下りは順次信号SCIを立ち下らせ、
信号SCIの立ち下りは信号SEOを立ち下らせるから
そのサービス符号を伝達バスから消えさせる。
新しいプログラムが開始させられると、中央装置は、最
初のものがチャンネル・プログラムニ関連する論理チャ
ンネルの番号に対応し2番目から最後までのものがチャ
ンネル・プログラムに含まれている最初から最後のバイ
トに対応する一連のバイトを与える。
図面からは各バイトはデータパスに沿って信号STOと
同時に転送されかつ周辺制御装置が信号STOが零に戻
ったことを検出した時に周辺制御装置におけるバイトの
受領が起きていることが理解される。
先に述べた関連データ交換の原理に従えばPSI線に沿
う3サイクルの伝達は、転送されたデータが効果的に受
け入れられる前に径過する。
チャンネル・プログラムの最後のバイトが転送された時
信号TMOぱ含まれているバイトがチャンネルプログラ
ムに含まれている最後の1個であることを示すために信
号STOを置き換える。
第12図はデータ転送のための開始の手続の時間表を示
す。
データ開始のためのサービス符号は先に周辺制御装置に
転送された情報の内容によって示されるようにインター
フェイスPSIを通るデータ転送の開始または再開のた
めに周辺制御装置によって用いられる。
論理チャンネル番号はサービス符号とともに伝送される
こともありされないこともある。
データ転送を開始するために、周辺制御装置は信号SC
Iを1(イニシャライゼイション符号)にセットする、
それにより中央装置は信号SEOを1にセットする。
周辺制御装置SEOを受領することによってサービス符
号をデータライン上ニ置くそして同時にサンプリング信
号STを送出する。
この後者の信号を受信すると中央装置はSTOを発生す
るその信号は周辺制御装置によって受信されると信号S
TIを零にセットする。
信号STIの立ち下りが中央装置によって検知されると
、サービス符号はサンプルされ中央装置によって受領さ
れる。
信号STIの立下りは今度は信号STOを零に降下させ
る。
周辺制御装置によって論理チャンネル番号が放出された
と同じ時に信号TM■はSTIの替りに放出される。
論理チャンネル番号の受領シーケンスはデータ転送の開
始のタメのシーケンスと同じである。
信号STOの下降はデータ日日を周辺制御装置から中央
装置に転送されるべきものとする。
そのデータはSTIが転送されるのと同時に転送され、
STOが零に戻った時に受領が起きる。
プロセスの途中にある時以下の二つの不測の事態が起り
得る: 周辺のサブーシステムにおいてある非同期事故が起きる
−CCEの”フラグ領域中に事故通告ビットを有するこ
とによってチャンネル・プログラム事故プログラムを要
求する。
これ等のシーケンスは事故通告を開始するサービス符号
を発生することである。
もし事故通知メッセージが事故通知待ちキューの中に記
憶することができない場合は入出力制御装置は信号IS
Oを放出するそしてそのメッセージが周辺のサブシステ
ム中に記憶できるように周辺制御装置の通知の間に命令
を用意する。
もしメッセージが記憶できる場合は、入出力制御装置は
系統だててかつメッセージを記憶する。
サービス符号は論理チャンネル番号および周辺の状態に
適用される。
これ等の状態は”ソフトウエア″への事故通知メッセー
ジを伴う、■ないし3の6サマリースティト″に伴なわ
れる。
開始サービスコードの終りは周辺制御装置によってチャ
ンネルプログラムを終りにもたらすために放出される。
論理チャンネル番号はこのサービス符号を伴うことも伴
なわないこともある。
第13図は、本発明による転送された情報間の自己隷属
の原理に従った、事故通知開始のためのサービス符号、
およびイニシャリゼイションの終りのためのサービス符
号のシーケンスの時間表を示している。
信号TMIはそのシーケンスの最後のバイトが放出され
ると同じ時刻に転送されていることがわかる。
チャンネル・プログラムは正常または異状な形で終了す
ることができる:第1の場合には転送された最後のCE
Eがチャンネル・プログラムの終りをマークし、そして
2番目の場合は中間のCEEが運び出された時にチャン
ネル・プログラムの執行が中止する。
これ等の場合の両方において周辺制御装置は、論理チャ
ンネル番号LCと6サマリスティド”′の転送に従かわ
れる終結開始のためのサービス符号を中央装置に転送す
る。
チャンネル・プログラムの終了のフエイスを示すシーケ
ンスは第13図に示されておりそしてそれは事故通知の
それと同じである。
第14図および15図はインターフェイスPSIにおけ
る交換のための装置を示す。
第14図は中央装置例のインターフエイスを示している
この図において論理シーケンシングユニットSぱ一方に
おいて信号STIとSTOの交換、他方においてTIV
fIとTMOの交換をインターフエイスにおいて行なう
信号TtVIIとTMOを発生するために必要な回路は
すでに説明した信号STIとSTOを発生するものと同
一である同一である。
データバスはデータリファランスD。をD,へ運ぶ。
サービスコードがイニシャライズされた時に、フエイス
カウンタOφはバッファレシスタT。
、T4にスイッチスる。そのフェイスヵウンタの進行は
式SEO(STI+TMI )によって支配される。
バッファレジスタT。かラT4ヘのデータの受領式ST
I+TMIで示される状態の存在を終了した時に起る。
φ。からφ4はフエイスカウンタの5個のフエイスを示
す。
フエイスφ0はサービス符号の出現と等価であり、フェ
イスφ1は論理チャンネル番号の出現と等価であり、φ
3は第2の状態、φ4は第4の状態と等価である。
これ等のフエイスが存在すると、バッファレジスタへ転
送されるべきデータを許容する。
一度レジスタT。
に記憶されたサービス符号はデコーダDSCで解読され
受領されたサービス符号の性質を処理部材に指示する。
これは例えば線SCIUP(新しいプログラムをセット
するためのサービス符号)、SCT(チセンネル・プロ
グラムの終りのためのサービス符号)、SCE(事象通
知のためのサービス符号)、SCTD(データ転送のた
めのサービス符号)等々である。
レジスタT1は論理チャンネル番号を含み、レジスタT
2は周辺の第1の状態を含み、レジスタT3は周辺の第
2の状態を含み、レジスタT4は周辺の第3の状態を含
んでいる。
受領したサービス符号の性質に依存して、処理部材のた
めに増巾器A1からA7によって行なわれるデータの読
み出しあるいは増巾器B1からB7によってなされるデ
ータの書込みが必要になるであろう。
チャンネル・プログラムが待ちの状態にあることを示す
信号CPWは処理部材によって発生させられる。
信号SEOは″J K ”フリツプフロップによって発
生させられ、このフリップフロップは信号SCIが立上
った時に1になり、その信号が零に戻った時に零になる
書き込みの期間中データは式STO+STI+TMOに
よってゲートされる。
第15図は周辺制御装置側のインターフェイスを示す。
論理シーケンシング装置Sは信号STI,STO.およ
びTM■,TMoを交換する仕事を有している。
存在する時に、信号CPwはフリップフロツプをSCI
にイニシアライズする。
フリツプフロツプは処理部材によってリセットされる。
データは増巾器A1からA7によって書き込まれ増巾器
B1からB7によって読み出され、式STO+TMO+
STIにより支配される。
信号SEOは処理部材に転送されそしてデータ転送をイ
ニシアライズする。
前記の方法および装置に関する説明は非限定的な例とし
て示されたものでありかつ本発明の範囲から離れること
なしに変更を想起することが可能であることは完全に明
らかである。
用語 ソフトウエア:コンピュータにより作られる有効利用の
ために作られる手段の結合。
種々の形式のプログラムの要素か ら構成される。
ルームウエア:固定または永久的に読み取り可能なメモ
リーとその関連回路、メモ リーは遂行されるべき機能を惹起 する目的でマイクロフ゜ログラムを 記憶するために用いられ、その機 能はプログラム中の命令の遂行ま たは例えば遂行されるべき周辺装 置の操作のような繰り返し機能を 惹起するために用いられる。
ハードウエアニ装置であれ、要素であれ、使用される配
置であれ、コンピュータの 物理的構成物の総てから構成され る。
バス:電気信号の分配のために用いられる一本の線。
バイト:マルチブレット(複数個のビット)プロセス:
一連の命令の同時的でない遂行。
またプログラムと遂行が要求されている項 目との結合。
セマホウ:同時に遂行される多くのプロセスを同期させ
るために用いられるチェック手 脆ある゛プロセス″ぱ”セマホウ” にある事象が終了したことを他の゛′プ ロセス”に知らせるためにある信号を 送ることができるか、あるいはあるプ ロセスある事象が終了したか否かを問 い合わせるメッセージを”セマホウ” に送ることができる。
フラグ:2進的位置または文字その機能はデータ品目の
ためにゾーンが反転したことを印 字することであり、その長さは、品目の 伝送が要求されたときにフラグに遭遇す ることがその品目における最後の文字が 実際に転送されたことを示すように可変 である。
X:プール代数におけるXの相反操作のマイクロシステ
ム。
マイクロクリアリングシステムJKフリップフロツプ
=2進のフリップフロップであッテその入力
端子Jに2進の 1を供給することにより2進 の1にセットされる、一方人 力Kに2進の1を供給するこ とにより零にリセットされる。
サマリースティト:1個の装置中に普及している状態。
イニシャライジング:仕事を開始するという観点から準
備をすること。
【図面の簡単な説明】 第1図は中央装置と周辺制御装置の間で情報が通過する
インターフエイスPSIの位置を示す。 第2図は中央装置と周辺制御装置の間で情報が通過する
インターフエイスPSIと関連させられる物理的チャン
ネルを示す。 第3図はチャンネル・プログラムの構成を示す。 第4図はチャンネル・プログラムの見出しのフォーマッ
トを示す。 第5図はチャンネル命+CCEのフォーマットを示す。 第6図は読み出しモードにおいて転送中のタイムダイア
グラムを示す。 第7a図は本方法を用いる本発明の実施例を示す。 第7b図は日Ia図に示す記憶M(SI)の状態マトリ
クスを示す。 第7C図は記憶M( S I )の縮少状態マトリクス
を示す。 第7d図は記憶M(SI)と関連させられた変形2次マ
トリクスを示す。 第8図は変換の2方向性を表わす本データ交換方法の実
施方法を示す。 第9図は種々の初期値設定サービス符号を示す表である
。 第10図はデータ転送のための命令を含むCCEのフォ
ーマットを示す。 第11図は新らしいプログラムのための初期値設定手順
のタイムダイアグラムである。 第12図はデータ転送のための初期設定動作のタイムダ
イアグラムである。 第13図は事象指令のための初期シーケンスのタイムダ
イアグラムである。 第14図は中央装置において本発明のデータ交換方法を
実施した装置を示す。 第15図は周辺制御装置において本発明のデータ交換方
法を実施した装置を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 た″!″2つの信号STOとSTIが転送の方向(
    PCUからCPUに読み出したり或はCPUからPCU
    に書き込む)をきめて信号をサンプリングするために使
    用されるという事によりチャンネル・プログラムの蓄積
    を含む中央装置(CPU)と周辺制御装置(PCU)間
    を伝送チャンネル径由で両方向性の情報を交換するもの
    であって、データを制御しサンプリングするために前記
    中央装置(CPU)から前記周辺制御装置(PCU)に
    前記データが前記データ路線に沿って伝送されると同じ
    時間に信号STOが伝送されることと、3つの連続的な
    伝送を行った後に、(こSで3つの連続的な伝送という
    のは1つは中央装置(CPU)と周辺制御装置(PCU
    )間で信号STOを作9て送ることであり、2つは周辺
    制御装置(PCU)と中央装置(CPU)間において前
    記信号STOの応答として生ずる周辺制御装置のSTI
    信号を送ることであり、3つは中央装置(CPU)によ
    る信号STIの検出にもとづく信号STOの立ち下りを
    中央装置(CPU)と周辺制御装置(Pctの間に送る
    ことである)前記周辺匍脚装置が信号STOが立ち下っ
    たことを検出すると瞬時に周辺制御装置によりこのデー
    タの受け入れを行うことを特徴とし周辺匍脚装置から中
    央装置に同じ信号STO及びSTIが用いられ逆の順序
    では前記データと同じ時間にデータ路線上にSTI信号
    が現れ、そして中央装置によるデータの受け入れがこの
    同じ中央装置(CPU)においてSTI信号が立ち下っ
    たことが検出された時に起ることを特徴とする中央装置
    と周辺制御装置間の情報交換方法。
JP49136675A 1973-11-30 1974-11-30 チユウオウソウチト シユウヘンセイギヨソウチカンノ ジヨウホウコウカンホウホウ Expired JPS5849891B2 (ja)

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FR7342714A FR2253426A5 (ja) 1973-11-30 1973-11-30

Publications (2)

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JPS50117328A JPS50117328A (ja) 1975-09-13
JPS5849891B2 true JPS5849891B2 (ja) 1983-11-07

Family

ID=9128522

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JP (1) JPS5849891B2 (ja)
DE (1) DE2456529A1 (ja)
FR (1) FR2253426A5 (ja)
GB (1) GB1478503A (ja)
IT (1) IT1030856B (ja)

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US3336582A (en) * 1964-09-01 1967-08-15 Ibm Interlocked communication system

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DE2456529A1 (de) 1975-06-05
JPS50117328A (ja) 1975-09-13
IT1030856B (it) 1979-04-10
GB1478503A (en) 1977-07-06

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