JPH03246613A - 端末操作の効率化方法 - Google Patents
端末操作の効率化方法Info
- Publication number
- JPH03246613A JPH03246613A JP2044054A JP4405490A JPH03246613A JP H03246613 A JPH03246613 A JP H03246613A JP 2044054 A JP2044054 A JP 2044054A JP 4405490 A JP4405490 A JP 4405490A JP H03246613 A JPH03246613 A JP H03246613A
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- JP
- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 description 1
- 230000009474 immediate action Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末操作に際して効率化を計る端末操作の効
率化方法に関する。
率化方法に関する。
端末の操作において、入力ミスによるエラーの報告は、
該当するメツセージを索引し、画面に表示される。また
、ブザーの鳴動と共にデイスプレィに表示する方法もあ
る。
該当するメツセージを索引し、画面に表示される。また
、ブザーの鳴動と共にデイスプレィに表示する方法もあ
る。
上述した端末操作では、入力ミスの場合、画面右上の所
にエラーメツセージが表示され、操作中に見逃したり、
視力の弱い人などは理解に余計な時間を費やすばかりで
ある。また、ブザー鳴動の場合、エラーメツセージの内
容までは、送出されない。
にエラーメツセージが表示され、操作中に見逃したり、
視力の弱い人などは理解に余計な時間を費やすばかりで
ある。また、ブザー鳴動の場合、エラーメツセージの内
容までは、送出されない。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、スムーズな
端末操作を可能とするために、音声による案内で、操作
者に対し少しでも無駄な時間を費やさないようにした、
端末操作の効率化方法を提供することにある。
端末操作を可能とするために、音声による案内で、操作
者に対し少しでも無駄な時間を費やさないようにした、
端末操作の効率化方法を提供することにある。
本発明の端末操作の効率化方法は、
端末のエラーメツセージに対応して、あらかじめ音声メ
ツセージをそれぞれ設定し、 端末操作中に入力ミスが発生すると、この入力ミスに対
応するエラーメツセージを表示し、この表示したエラー
メツセージに対応する音声メツセージを選択し、 この選択した音声メツセージに基づく音声を送出する。
ツセージをそれぞれ設定し、 端末操作中に入力ミスが発生すると、この入力ミスに対
応するエラーメツセージを表示し、この表示したエラー
メツセージに対応する音声メツセージを選択し、 この選択した音声メツセージに基づく音声を送出する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示すフロー図である。第
１図に示される端末操作の効率化方法においては、第２
図に示されるように、端末画面１０のメツセージフィー
ルド１１に表示されるエラーメツセージに対して、シス
テムのＯＳメツセージテーブルに音声のメツセージが登
録されている。
１図に示される端末操作の効率化方法においては、第２
図に示されるように、端末画面１０のメツセージフィー
ルド１１に表示されるエラーメツセージに対して、シス
テムのＯＳメツセージテーブルに音声のメツセージが登
録されている。
このような状態となっているときに、端末の画面選択が
行われ（ステップＳ１）、入力画面展開が行われる（ス
テップＳ２）。さらに、第２図に示されるように、操作
者が、端末画面１０に対して、項目１．２．・・・、ｎ
のデータを打鍵し、項目入力を行う（ステップＳ３）。
行われ（ステップＳ１）、入力画面展開が行われる（ス
テップＳ２）。さらに、第２図に示されるように、操作
者が、端末画面１０に対して、項目１．２．・・・、ｎ
のデータを打鍵し、項目入力を行う（ステップＳ３）。
端末画面１０に対して項目ｌ、２．・・・ｎのデータを
打鍵した場合、端末プログラム側で各項目に定義されて
いる属性情報のチエツクを行い（ステップＳ４）、入力
データの正当性を調べる（ステップＳ５）。
打鍵した場合、端末プログラム側で各項目に定義されて
いる属性情報のチエツクを行い（ステップＳ４）、入力
データの正当性を調べる（ステップＳ５）。
ステップＳ５において、入力データが正常の場合、処理
を終了するかどうかを決める（ステップＳ６）。ステッ
プＳ６において終了の場合、ステップＳ３に戻り、項目
入力となる。また、ステップＳ６において終了にしない
場合、次のステップに進む。
を終了するかどうかを決める（ステップＳ６）。ステッ
プＳ６において終了の場合、ステップＳ３に戻り、項目
入力となる。また、ステップＳ６において終了にしない
場合、次のステップに進む。
ステップＳ５において、入力データが異常の場合、第２
図に示される端末画面ｌＯのメツセージフィールド１１
に、エラーメツセージの表示をする（ステップＳ７）。
図に示される端末画面ｌＯのメツセージフィールド１１
に、エラーメツセージの表示をする（ステップＳ７）。
この場合、端末画面１０の右上部のメツセージフィール
ド１１に表示される。エラーメツセージに対して、シス
テムのメツセージテーブルに音声のメツセージが登録さ
れており、このエラー音声を選択することによって（ス
テップＳ８）、デイスプレィ表示と同時に音声ＩＣに連
動して音声出力を行う（ステップＳ９）。そして、端末
においてエラー操作待ちとなり（ステップ５１０）、ス
テップＳ３へ戻る。したがって、これらの処理により、
従来の端末操作に関するエラー等のメツセージの出力が
ブザーの鳴動とデイスプレィ表示だけであったのに対し
、それに加えてブザー鳴動の代わりに表示メツセージと
同様の内容を音声にて出力することにより、より分かり
やすい応答で、即座に対応が可能となる。
ド１１に表示される。エラーメツセージに対して、シス
テムのメツセージテーブルに音声のメツセージが登録さ
れており、このエラー音声を選択することによって（ス
テップＳ８）、デイスプレィ表示と同時に音声ＩＣに連
動して音声出力を行う（ステップＳ９）。そして、端末
においてエラー操作待ちとなり（ステップ５１０）、ス
テップＳ３へ戻る。したがって、これらの処理により、
従来の端末操作に関するエラー等のメツセージの出力が
ブザーの鳴動とデイスプレィ表示だけであったのに対し
、それに加えてブザー鳴動の代わりに表示メツセージと
同様の内容を音声にて出力することにより、より分かり
やすい応答で、即座に対応が可能となる。
このようにして、本実施例は、現在、端末操作中の入力
ミスにより表示されるエラーメツセージに合わせ、表示
中のメツセージの、内容を音声にて同時出力し、より早
い対応を可能とさせる。そして、この電子音声によるエ
ラーの案内により、スムーズな端末操作を可能とし、利
用者の端末離れを解消できる。
ミスにより表示されるエラーメツセージに合わせ、表示
中のメツセージの、内容を音声にて同時出力し、より早
い対応を可能とさせる。そして、この電子音声によるエ
ラーの案内により、スムーズな端末操作を可能とし、利
用者の端末離れを解消できる。
以上説明したように本発明は、エラーメツセージと同様
の内容を音声にて出力することにより、より分かりやす
い応答で即座に対応が可能となる効果がある。
の内容を音声にて出力することにより、より分かりやす
い応答で即座に対応が可能となる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すフロー図、第２図は
、 第１図の実施例による端末画面の表 示の様子を示す図である。 ５１〜５１０・ ・処理ステップ
、 第１図の実施例による端末画面の表 示の様子を示す図である。 ５１〜５１０・ ・処理ステップ
Claims (1)
- （１）端末のエラーメッセージに対応して、あらかじめ
音声メッセージをそれぞれ設定し、 端末操作中に入力ミスが発生すると、この入力ミスに対
応するエラーメッセージを表示し、この表示したエラー
メッセージに対応する音声メッセージを選択し、 この選択した音声メッセージに基づく音声を送出する端
末操作の効率化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044054A JPH03246613A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 端末操作の効率化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044054A JPH03246613A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 端末操作の効率化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246613A true JPH03246613A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12680901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2044054A Pending JPH03246613A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 端末操作の効率化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03246613A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09288560A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 音声認識携帯型データ入力装置 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2044054A patent/JPH03246613A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09288560A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 音声認識携帯型データ入力装置 |
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