JPS6359647A - 例外事象情報表示方式 - Google Patents
例外事象情報表示方式Info
- Publication number
- JPS6359647A JPS6359647A JP61204040A JP20404086A JPS6359647A JP S6359647 A JPS6359647 A JP S6359647A JP 61204040 A JP61204040 A JP 61204040A JP 20404086 A JP20404086 A JP 20404086A JP S6359647 A JPS6359647 A JP S6359647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exceptional event
- event information
- message
- exceptional
- application program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 235000002020 sage Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインシステムにおけるアプリケーショ
ンプログラムの実行中に発生した例外事象の情報をその
アプリケーションプログラムを起動した端末装置へ表示
する方式に関する。
ンプログラムの実行中に発生した例外事象の情報をその
アプリケーションプログラムを起動した端末装置へ表示
する方式に関する。
従来、アプリケーションプログラムの実行中に例外事象
が発生した場合、そのアプリケーションプログラムを起
動した端末装置へは例外事象が発生したことのみを表示
し、例外事象の種類２例外事象を起こした時のアプリケ
ーションプログラムの実行アドレス、アプリケーション
プログラム名等の例外事象情報はセンタに設置されたコ
ンソール装置へ表示している。
が発生した場合、そのアプリケーションプログラムを起
動した端末装置へは例外事象が発生したことのみを表示
し、例外事象の種類２例外事象を起こした時のアプリケ
ーションプログラムの実行アドレス、アプリケーション
プログラム名等の例外事象情報はセンタに設置されたコ
ンソール装置へ表示している。
このように、例外事象が発生したことのみを端末装置に
表示し、例外事象情報はセンタに設置されたコンソール
装置へ表示する従来の方式では、利用者は例外事象が発
生したことを知らせる端末装置の表示を見ただけでは原
因が判明しないので、コンソール装置に表示されている
例外事象情報をわざわざ見に行かなければならない煩わ
しさがあり、地理的に離れた端末装置から実行したアプ
リケーションプログラムで例外事象が発生した場合には
、その原因を究明するための例外事象情報を取得するの
は極めて困難であるという問題点かあった。
表示し、例外事象情報はセンタに設置されたコンソール
装置へ表示する従来の方式では、利用者は例外事象が発
生したことを知らせる端末装置の表示を見ただけでは原
因が判明しないので、コンソール装置に表示されている
例外事象情報をわざわざ見に行かなければならない煩わ
しさがあり、地理的に離れた端末装置から実行したアプ
リケーションプログラムで例外事象が発生した場合には
、その原因を究明するための例外事象情報を取得するの
は極めて困難であるという問題点かあった。
本発明はこのような問題点を、例外事象情報をアプリケ
ーションプログラムを起動した端末装面に表示すること
により解決しようとするものである。
ーションプログラムを起動した端末装面に表示すること
により解決しようとするものである。
本発明の例外事象情報表示方式は、通信回線で結ばれた
端末装置からのメツセージ入力に応答してアプリケーシ
ョンプログラムを実行し、処理結果を前記端末装置へ表
示するトランザクション処理を行なうオンラインシステ
ムにおいて、前記端末装置からのトランザクション処理
要求のためのメツセージを受付けるメツセージ入力手段
と、 該メツセージ入力手段で受付けられたメツセージを解析
しアプリケーションプログラムにメツセージを渡して実
行させ、且つ該アプリケーションプログラムの実行を管
理するトランザクション実行制御手段と、 前記アプリケーションプログラムの実行中に例外事象が
発生した場合、その例外事象を検出し例外事象情報を報
告先の端末装置名に対応付けて例外事象情報格納領域へ
格納する例外事象検出手段と、 該例外事象検出手段による例外事象の検出に応答して、
前記例外事象情報格納領域に格納された例外事象情報を
取出し、前記トランザクション処理要求メツセージを投
入した前記端末装置への該例外事象情報の表示要求を生
成する例外事象情報表示手段と、 該例外事象情報表示手段からの要求に応答して、前記例
外事象情報を前記トランザクション処理要求メツセージ
を投入した前記端末装置へ出力するメツセージ出力手段
とを備える。
端末装置からのメツセージ入力に応答してアプリケーシ
ョンプログラムを実行し、処理結果を前記端末装置へ表
示するトランザクション処理を行なうオンラインシステ
ムにおいて、前記端末装置からのトランザクション処理
要求のためのメツセージを受付けるメツセージ入力手段
と、 該メツセージ入力手段で受付けられたメツセージを解析
しアプリケーションプログラムにメツセージを渡して実
行させ、且つ該アプリケーションプログラムの実行を管
理するトランザクション実行制御手段と、 前記アプリケーションプログラムの実行中に例外事象が
発生した場合、その例外事象を検出し例外事象情報を報
告先の端末装置名に対応付けて例外事象情報格納領域へ
格納する例外事象検出手段と、 該例外事象検出手段による例外事象の検出に応答して、
前記例外事象情報格納領域に格納された例外事象情報を
取出し、前記トランザクション処理要求メツセージを投
入した前記端末装置への該例外事象情報の表示要求を生
成する例外事象情報表示手段と、 該例外事象情報表示手段からの要求に応答して、前記例
外事象情報を前記トランザクション処理要求メツセージ
を投入した前記端末装置へ出力するメツセージ出力手段
とを備える。
トランザクション実行制御手段によって実行せしめられ
たアプリケーションプログラムに例外事象が発生すると
、例外事象検出手段により、例外事象情報が報告先の端
末装置名に対応付けて例外事象情報格納領域へ格納され
、その後、例外事象情報表示手段、メツセージ出力手段
によって、例外事象情報が前記トランザクション処理要
求メツセージを投入した前記端末装置へ出力される。
たアプリケーションプログラムに例外事象が発生すると
、例外事象検出手段により、例外事象情報が報告先の端
末装置名に対応付けて例外事象情報格納領域へ格納され
、その後、例外事象情報表示手段、メツセージ出力手段
によって、例外事象情報が前記トランザクション処理要
求メツセージを投入した前記端末装置へ出力される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、１ａ〜１
ｎは端末装置、２は端末装置１ａ〜１ｎと通信回線１
ａ −ｙ １ ｎで接続された通信制御装置、３はセン
タに設置された処理装置、４は主記憶装置、５はファイ
ル装置、６はコンソール装置である。
ｎは端末装置、２は端末装置１ａ〜１ｎと通信回線１
ａ −ｙ １ ｎで接続された通信制御装置、３はセン
タに設置された処理装置、４は主記憶装置、５はファイ
ル装置、６はコンソール装置である。
処理装置３内には、通信回線Ｒａｙｏｎ、通信制御装置
２を介して端末装置１３〜１ｎから送られてきたトラン
ザクション処理要求メツセージを入力するメツセージ入
力手段３１と、メツセージ入力手段３１から入力メツセ
ージを受取り、要求されたトランザクションに必要なア
プリケーションプログラムの起動、そのアプリケーショ
ンプログラムへの入力メツセージの受渡し、アプリケー
ションプログラムからの出力メツセージ送出要求に応答
したメツセージ出力手段３７への出力メツセージ送出要
求通知等を行なうトランザクション実行制御手段３２と
、入力メッセージを処理するアプリケーションプログラ
ムを実行するアプリケーションプログラム実行手段３３
と、アプリケーションプログラムの動作中に例外事象が
発生した場合にその例外事象の検出を行ない、例外事象
の原因情報である例外事象情報を主記憶装置４内の例外
事象情報格納領域４１に格納する例外事象検出手段３４
と、例外事象検出手段３４により起動されると例外事象
情報格納ｔｉＪｌ Ｍｉ ４１からの例外事象情報の取
出し、出力メツセージ編集手段３６を用いた出力メツセ
ージの編集７例外事象情報を含む出力メツセージのメン
セージ出力手段３７への出力要求等を行なう例外事象情
報表示手段３５と、例外事象情報表示手段３５からの出
力メッセージ或いはトランザクション実行制御手段３２
からの出力メツセージを受取り、通信制御装置２２通信
回線１ ａ ＝ ｊ！ ｎを介して端末装置１ａ〜１ｎ
へ出力メツセージを送出するメツセージ出力手段３７と
を含んでいる。
２を介して端末装置１３〜１ｎから送られてきたトラン
ザクション処理要求メツセージを入力するメツセージ入
力手段３１と、メツセージ入力手段３１から入力メツセ
ージを受取り、要求されたトランザクションに必要なア
プリケーションプログラムの起動、そのアプリケーショ
ンプログラムへの入力メツセージの受渡し、アプリケー
ションプログラムからの出力メツセージ送出要求に応答
したメツセージ出力手段３７への出力メツセージ送出要
求通知等を行なうトランザクション実行制御手段３２と
、入力メッセージを処理するアプリケーションプログラ
ムを実行するアプリケーションプログラム実行手段３３
と、アプリケーションプログラムの動作中に例外事象が
発生した場合にその例外事象の検出を行ない、例外事象
の原因情報である例外事象情報を主記憶装置４内の例外
事象情報格納領域４１に格納する例外事象検出手段３４
と、例外事象検出手段３４により起動されると例外事象
情報格納ｔｉＪｌ Ｍｉ ４１からの例外事象情報の取
出し、出力メツセージ編集手段３６を用いた出力メツセ
ージの編集７例外事象情報を含む出力メツセージのメン
セージ出力手段３７への出力要求等を行なう例外事象情
報表示手段３５と、例外事象情報表示手段３５からの出
力メッセージ或いはトランザクション実行制御手段３２
からの出力メツセージを受取り、通信制御装置２２通信
回線１ ａ ＝ ｊ！ ｎを介して端末装置１ａ〜１ｎ
へ出力メツセージを送出するメツセージ出力手段３７と
を含んでいる。
また、主記憶装置４には、例外事象情報格納領域４１を
含む格納部４２と、複数のアプリケーションプログラム
４３．〜４３ｍと、トランザクションとアプリケーショ
ンプログラムとの対応を示すテーブル４４とが格納され
ている。
含む格納部４２と、複数のアプリケーションプログラム
４３．〜４３ｍと、トランザクションとアプリケーショ
ンプログラムとの対応を示すテーブル４４とが格納され
ている。
次に、端末装Ｚ１ ａから成る種のトランザクション処
理要求メツセージが入力され、それに対応するアプリケ
ーションプログラムの実行中に例外事象が発生した場合
を例にして本実施例の動作を説明する。
理要求メツセージが入力され、それに対応するアプリケ
ーションプログラムの実行中に例外事象が発生した場合
を例にして本実施例の動作を説明する。
端末装Ｗ１ ａから入力されたトランザクション処理要
求メツセージは、通信回線Ｒａ２通信制御装置２を介し
て処理装置３に伝えられ、メッセージ入力手段３１によ
り受付けられてトランザクション実行制御手段３２に渡
される。
求メツセージは、通信回線Ｒａ２通信制御装置２を介し
て処理装置３に伝えられ、メッセージ入力手段３１によ
り受付けられてトランザクション実行制御手段３２に渡
される。
トランザクション実行制御手段３２は、入力メッセージ
が渡されると、その入力メッセージ中に付加されたトラ
ンザクション・コードとテーブル４４の内容とに基づい
て必要なアプリケーションプログラム例えばアプリケー
ションプログラム４３１ を識別し、主記憶装置４から
そのアプリケーションプログラム４３．を選び出してア
プリケーションプログラム実行手段３３にそれを実行さ
せ、入力メツセージを渡す。また、トランザクション実
行制御手段３２は、例外事象情報格納領域４１に対応付
けた格納部４２の領域４２ａに、要求されたトランザク
ション・コード、最初に起動したアプリケーションプロ
グラム名、そのトランザクションを要求した端末装置名
を格納する。
が渡されると、その入力メッセージ中に付加されたトラ
ンザクション・コードとテーブル４４の内容とに基づい
て必要なアプリケーションプログラム例えばアプリケー
ションプログラム４３１ を識別し、主記憶装置４から
そのアプリケーションプログラム４３．を選び出してア
プリケーションプログラム実行手段３３にそれを実行さ
せ、入力メツセージを渡す。また、トランザクション実
行制御手段３２は、例外事象情報格納領域４１に対応付
けた格納部４２の領域４２ａに、要求されたトランザク
ション・コード、最初に起動したアプリケーションプロ
グラム名、そのトランザクションを要求した端末装置名
を格納する。
アプリケーションプログラム４３１ は、入力メツセー
ジの指示により処理を行なうが、この処理の途中で例外
事象が発生すると、これが例外事象検出手段３４によっ
て公知のようにして検出される。
ジの指示により処理を行なうが、この処理の途中で例外
事象が発生すると、これが例外事象検出手段３４によっ
て公知のようにして検出される。
そして、例外事象検出手段３４は、例外事象を検出する
と、例外事象情報として例えば第２図に示すように例外
事象の種類Ａ３例外事象を起こした時のアプリケーショ
ンプログラム（これは最初に起動されたアプリケーショ
ンプログラム４３＋ と同一の場合もあれば、そのアプ
リケーションプログラムによってコールされた別のアプ
リケーションプログラムの場合もある）のプログラム名
Ｃと、例外事象を起こした時のアプリケーションプログ
ラムの実行アドレスＢを、例外事象情報格納領域４１に
格納し、次いでその例外事象情報を表示するため例外事
象情報表示手段３５を呼出す。
と、例外事象情報として例えば第２図に示すように例外
事象の種類Ａ３例外事象を起こした時のアプリケーショ
ンプログラム（これは最初に起動されたアプリケーショ
ンプログラム４３＋ と同一の場合もあれば、そのアプ
リケーションプログラムによってコールされた別のアプ
リケーションプログラムの場合もある）のプログラム名
Ｃと、例外事象を起こした時のアプリケーションプログ
ラムの実行アドレスＢを、例外事象情報格納領域４１に
格納し、次いでその例外事象情報を表示するため例外事
象情報表示手段３５を呼出す。
例外事象情報表示手段３５は、呼出されると、例えば第
３図に示す処理を開始し、先ず、例外事象検出手段３４
によって例外事象情報格納領域４１に格納された例外事
象情報Ａ−Ｃを取出しくステップＳｌ）、その例外事象
情報を編集する出力メンセージ編集手段３６が用意され
ていれば出力メツセージを編集するため出力メツセージ
編集手段３６を呼出し、この出力メツセージ編集手段３
６で端末装置に合った形式のメツセージに整えさせてこ
れを取得しくステップＳ２．Ｓ４）、出力メツセージ編
集手段３６が用意されていなければ標準形式の出カメ・
Ｚセージを作成する（ステップ５２．３３）。
３図に示す処理を開始し、先ず、例外事象検出手段３４
によって例外事象情報格納領域４１に格納された例外事
象情報Ａ−Ｃを取出しくステップＳｌ）、その例外事象
情報を編集する出力メンセージ編集手段３６が用意され
ていれば出力メツセージを編集するため出力メツセージ
編集手段３６を呼出し、この出力メツセージ編集手段３
６で端末装置に合った形式のメツセージに整えさせてこ
れを取得しくステップＳ２．Ｓ４）、出力メツセージ編
集手段３６が用意されていなければ標準形式の出カメ・
Ｚセージを作成する（ステップ５２．３３）。
なお、出力メツセージ出力手段３６は、例外事象情報を
表示する際に端末装置に合ったメツセージに整える為に
利用者が予め作成しておいたものである。例外事象情報
表示手段３５は、上述のようにして例外事象情報を含む
出力メッセージを作成すると、例外事象ｆｆｉ報格納領
域４１に対応付けられた格納部４２の９１域４２ａに記
録された端末装置名を持つ端末’ＡＴＬに対しこの出力
メッセージを送出することをメツセージ出力手段３７に
要求しくステップＳ５）、メツセージ出力手段３７はこ
れに応答して通信制御装置２及び通信回線ｊ！ａを介し
て端末装置１ａに例外事象情報を含む出力メツセージを
送出する。端末装置１ａでは、その出力メツセージの内
容はＣＲＴディスプレイ等に表示される。
表示する際に端末装置に合ったメツセージに整える為に
利用者が予め作成しておいたものである。例外事象情報
表示手段３５は、上述のようにして例外事象情報を含む
出力メッセージを作成すると、例外事象ｆｆｉ報格納領
域４１に対応付けられた格納部４２の９１域４２ａに記
録された端末装置名を持つ端末’ＡＴＬに対しこの出力
メッセージを送出することをメツセージ出力手段３７に
要求しくステップＳ５）、メツセージ出力手段３７はこ
れに応答して通信制御装置２及び通信回線ｊ！ａを介し
て端末装置１ａに例外事象情報を含む出力メツセージを
送出する。端末装置１ａでは、その出力メツセージの内
容はＣＲＴディスプレイ等に表示される。
なお、以上の実施例において、例外事象情報をトランザ
クション処理要求を行なった端末装置１ａ以外に、コン
ソール装置６．ファイル装置５内の利用者ファイル或い
は通信回線１ ａ −ｆ ｎで結ばれている他の端末装
置に出力する等は自由である。
クション処理要求を行なった端末装置１ａ以外に、コン
ソール装置６．ファイル装置５内の利用者ファイル或い
は通信回線１ ａ −ｆ ｎで結ばれている他の端末装
置に出力する等は自由である。
以上説明したように、本発明は、利用者のアプリケーシ
ョンプログラムで発生した例外事象情報を、トランザク
ション処理要求メツセージを投入した端末装置に表示す
るので、利用者は、例外事象情報を速やかに取得するこ
とができ、その原因の早急な究明が可能となる効果があ
る。
ョンプログラムで発生した例外事象情報を、トランザク
ション処理要求メツセージを投入した端末装置に表示す
るので、利用者は、例外事象情報を速やかに取得するこ
とができ、その原因の早急な究明が可能となる効果があ
る。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は例外事
象情報例の説明図、 第３図は例外事象情報表示手段３５の処理例の流れ図で
ある。 図において、１ａ−Ｉｎ・・・端末装置、２・・・通信
制御装置、３・・・処理装置、４・・・主記憶装置、５
・・・ファイル装置、６・・・コンソール装置、３１・
・・メツセージ入力手段、３２・・・トランザクション
実行制御手段、３３・・・アプリケーションプログラム
実行手段、３４・・・例外事象検出手段、３５・・・例
外事象情報表示手段、３６・・・出力メツセージ編集手
段、３７・・・メツセージ出力手段。
象情報例の説明図、 第３図は例外事象情報表示手段３５の処理例の流れ図で
ある。 図において、１ａ−Ｉｎ・・・端末装置、２・・・通信
制御装置、３・・・処理装置、４・・・主記憶装置、５
・・・ファイル装置、６・・・コンソール装置、３１・
・・メツセージ入力手段、３２・・・トランザクション
実行制御手段、３３・・・アプリケーションプログラム
実行手段、３４・・・例外事象検出手段、３５・・・例
外事象情報表示手段、３６・・・出力メツセージ編集手
段、３７・・・メツセージ出力手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線で結ばれた端末装置からのメッセージ入力に応
答してアプリケーションプログラムを実行し、処理結果
を前記端末装置へ表示するトランザクション処理を行な
うオンラインシステムにおいて、 前記端末装置からのトランザクション処理要求のための
メッセージを受付けるメッセージ入力手段と、 該メッセージ入力手段で受付けられたメッセージを解析
しアプリケーションプログラムにメッセージを渡して実
行させ、且つ該アプリケーションプログラムの実行を管
理するトランザクション実行制御手段と、 前記アプリケーションプログラムの実行中に例外事象が
発生した場合、その例外事象を検出し例外事象情報を報
告先の端末装置名に対応付けて例外事象情報格納領域へ
格納する例外事象検出手段と、 該例外事象検出手段による例外事象の検出に応答して、
前記例外事象情報格納領域に格納された例外事象情報を
取出し、前記トランザクション処理要求メッセージを投
入した前記端末装置への該例外事象情報の表示要求を生
成する例外事象情報表示手段と、 該例外事象情報表示手段からの要求に応答して、前記例
外事象情報を前記トランザクション処理要求メッセージ
を投入した前記端末装置へ出力するメッセージ出力手段
とを具備したことを特徴とする例外事象情報表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204040A JPS6359647A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 例外事象情報表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204040A JPS6359647A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 例外事象情報表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359647A true JPS6359647A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16483759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61204040A Pending JPS6359647A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 例外事象情報表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0240726A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Nec Corp | オンラインダウン起因データの対処方式 |
| JPH06242993A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Nec Corp | 情報処理装置の例外メッセージ生成システム |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP61204040A patent/JPS6359647A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0240726A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Nec Corp | オンラインダウン起因データの対処方式 |
| JPH06242993A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Nec Corp | 情報処理装置の例外メッセージ生成システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8136093B2 (en) | System for adding code commentary to source code during software debugging | |
| JPS6359647A (ja) | 例外事象情報表示方式 | |
| JPS5856025A (ja) | 出力表示文共通制御方式 | |
| JPH06149553A (ja) | 用語管理装置 | |
| JPH08235203A (ja) | ファイル一覧の抽出方法とその装置 | |
| JPH10171999A (ja) | グラフ表示装置 | |
| JPH05189224A (ja) | 処理方法管理方式 | |
| JPS6243718A (ja) | メツセ−ジ出力方式 | |
| JP2968165B2 (ja) | テストデータ生成処理システム | |
| JPH04329427A (ja) | メニュー管理方式 | |
| JPH02272668A (ja) | トランザクション実行時系列図表編集方式 | |
| JPS6033625A (ja) | 会話形情報検索装置 | |
| JPH03116354A (ja) | オンラインシステム動作環境自動作成装置 | |
| JPH02121040A (ja) | エラーメッセージ表示処理方法 | |
| JPH0431915A (ja) | メッセージ自動応答方式 | |
| JPH07175619A (ja) | 対話型データ入力システム | |
| JPH04147185A (ja) | 大型表示装置の情報制御システム | |
| JPH03282819A (ja) | 画面制御方式 | |
| JPS6368929A (ja) | 情報処理装置における使用言語の書式を表示する方式 | |
| JPS5819306U (ja) | プラント状態表示装置 | |
| JPS63140340A (ja) | タスクの異常終了情報取得方式 | |
| JPS63181059A (ja) | 画面端末入出力制御方式 | |
| JPS62121526A (ja) | メツセ−ジ形式編集制御方式 | |
| JPS59178566A (ja) | ジヨブ実行待時間情報表示装置 | |
| JP2000155744A (ja) | トランザクションデータ再表示方式 |