JPH03225963A - 高耐圧misトランジスタ - Google Patents

高耐圧misトランジスタ

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JPH03225963A
JPH03225963A JP2096090A JP2096090A JPH03225963A JP H03225963 A JPH03225963 A JP H03225963A JP 2096090 A JP2096090 A JP 2096090A JP 2096090 A JP2096090 A JP 2096090A JP H03225963 A JPH03225963 A JP H03225963A
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荘一郎 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、例えば半導体集積回路に用いて好適な高耐圧
MISトランジスタに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、高耐圧MISトランジスタにおいて、ドレイ
ン領域の配線コンタクト部の周囲の部分が低不純物濃度
となっている。ドレイン領域の配線コンタクト部の周囲
の部分ばかりでなく、このドレイン領域の下部も低不純
物濃度となっていてもよい。本発明によって、高耐圧M
ISトランジスタの耐圧の向上を図ることができる。
〔従来の技術〕
従来、高耐圧MISトランジスタとして、LOCOSオ
フセットドレイン型高耐圧MOSトランジスタ(以下、
LOD型高耐圧MO3I−ランジスタという)が知られ
ている。第7図、第8図及び第9図は従来のLOD型高
耐圧MO3トランジスタを示す。ここで、第8図及び第
9図はそれぞれ第7図の■−■線及びIX−IX線に沿
っての断面図である。第7図、第8図及び第9図に示す
ように、従来のLOD型高耐圧MO3トランジスタにお
いでは、例えばn−型のシリコン(Si )基板101
ノ の表面にフィールド絶縁膜102が選択的に形成され、
これによって素子間分離及び素子内分離が行われている
。符号103は例えばn′″型のチャネルストップ領域
を示す。また、フィールド絶縁膜102で囲まれた活性
領域の表面にはゲート絶縁膜104が形成されている。
符号G′はゲート電極を示す。n−型Si基板101中
には、このゲート電極G′に対して自己整合的にp゛型
のソース領域105が形成されている。一方、ゲート電
極G′をはさんでこのソースN域105と反対側の部分
には、p+型のドレイン領域106が形成されている。
この場合、このp+型のドレイン領域106の周囲のフ
ィールド絶縁膜102の下側の部分には、このドレイン
領域106の一部を構成するp−型の低不純物濃度部1
06aが形成されている。そして、ゲート電極G′と、
ソース領域105と、低不純物濃度部106aを有する
ドレイン領域106とにより、pチャネルのLOD型高
耐圧MO3トランジスタが形成されている。
この場合、ドレイン領域106の低不純物濃度部106
aによりドレイン電界が緩和されるようになっている。
符号107は層間絶縁膜、108゜109はアルミニウ
ム(A1)配線を示す。ここで、A1配線108は層間
絶縁膜107及びゲート絶縁膜104に形成されたコン
タクトホールC1′〜05 ′を通じてソース領域10 A1配線109は層間絶縁膜10 膜104に形成されたコンタク C4゜′を通じてドレイン領域1 している。
5にコンタクトし、 7及びゲート絶縁 トホール06 ′〜 06にコンタクト 〔発明が解決しようとする課題〕 上述の第7図、第8図及び第9図に示す従来のLOD型
高耐圧MO3トランジスタにおいて、ソース領域105
を接地し、ドレイン領域106に負のドレイン電圧■。
を印加した場合には、第8図及び第9図に示すように空
乏層110が形成される。この場合、ドレイン領域10
6の低不純物濃度部106aとn−型St基板101と
の接合はp−−n−接合であるが、p1型ドレイン領域
106とn−型St基板101との接合はp +  n
接合である。このため、p−−n−接合である低不純物
濃度部106aとn−型Si基板101との接合の部分
の空乏層110の幅は大きくなるが、p”−n−接合で
あるp゛型トドレイン領域106n−型Si基板101
との接合の部分の空乏層110の幅は小さくなる。従っ
て、ドレイン電界は、低不純物濃度部106aとn−型
Si基板101との接合の部分では緩和されるが、p+
型ドレイン領域106とn−型St基板101との接合
の部分では緩和されない。これが従来のLOD型高耐圧
MO3I−ランジスタの耐圧劣化の原因となっていた。
従って本発明の目的は、耐圧の向上を図ることができる
高耐圧MISトランジスタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、高耐圧MISト
ランジスタにおいて、ドレイン領域(6)の配線コンタ
クト部の周囲の部分が低不純物濃度となっている。
好適には、ドレイン領域(6)の配線コンタクト部の周
囲の部分ばかりでな(、ドレイン領域(6)の下部も低
不純物濃度となっていてよい。
〔作用〕
上述のように構成された本発明の高耐圧MISトランジ
スタによれば、ドレイン領域(6)の配線コンタクト部
の周囲の部分が低不純物濃度となっているので、低不純
物濃度であるこの配線コンタクト部の周囲の部分(6a
)と半導体基板(1)との接合の部分には幅の大きな空
乏層(10)が形成されるようになる。これによって、
ドレイン領域(6)の周囲の部分だけが低不純物濃度と
なっている場合と比べると、ドレイン領域(6)と半導
体基板(1)との接合の部分に形成される空乏層領域は
拡大され、その分だけドレイン電界が緩和される。そし
て、これによってドレイン電界はより均一化されること
になる。
以上により、高耐圧MISトランジスタの耐圧の向上を
図ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。なお、実施例の全図において、同一の部分には同
一の符号を付す。
第1図は本発明の一実施例によるLOD型高耐圧MO3
トランジスタを示す平面図、第2図及び第3図はそれぞ
れ第1図の■−■線及び■−■線に沿っての断面図であ
る。
第1図、第2図及び第3図に示すように、この実施例に
よるLOD型高耐圧MO3トランジスタにおいては、例
えばn−型Si基板のような半導体基板1の表面に例え
ばSiO□膜のようなフィールド絶縁膜2が選択的に形
成され、これによって素子間分離及び素子内分離が行わ
れている。符号3は例えばn+型のチャネルストップ領
域を示す。
ここで、このチャネルストップ領域3は、トランジスタ
全体を囲むように形成されている。フィールド絶縁膜2
で囲まれた活性領域の表面には、例えば5i02膜のよ
うなゲート絶縁膜4が形成されている。Gはゲート電極
を示す。このゲート電極Gは、例えばリン(P)のよう
な不純物がドープされた多結晶Si膜や、この不純物が
ドープされた多結晶Si膜上に例えばタングステンシリ
サイド(WSiz )膜のような高融点金属シリサイド
膜を重ねたポリサイド膜などにより形成することができ
る。また、このゲート電極Gはトランジスタのチャネル
長方向で見てゲート絶縁膜4とフィールド絶縁膜2との
両方にまたがって形成されている。
一方、符号5は例えばp+型のソース領域を示す。この
ソース領域5は、半導体基板1中にゲート電極Gに対し
て自己整合的に形成されている。
符号6はドレイン領域を示す。また、符号7は例えばリ
ンシリケートガラス(psc)膜のような層間絶縁膜、
8,9は例えばアルミニウム(AI)配線のような配線
を示す。ここで、配線8は層間絶縁膜7及びゲート絶縁
膜4に形成されたコンタクトホールCl”’ C4を通
じてソース領域5にコンタクトし、配線9は層間絶縁膜
7及びゲート絶縁膜4に形成されたコンタクトホールC
6〜C8を通じてドレイン領域6にコンタクトしている
この実施例においては、配線9をドレイン領域6にコン
タクトさせるためのコンタクトホールC5〜C8は、フ
ィールド絶縁膜2で囲まれた活性領域上にそれぞれ形成
されている。そして、この配線9のコンタクト部のドレ
イン領域6は例えばp+型となっている。一方、このド
レイン領域6のうち、配線9のコンタクト部の周囲の部
分及びフィールド絶縁膜2の下側の部分は、例えばp−
型の低不純物濃度部6aとなっている。
次に、上述のように構成されたこの実施例によるLOD
型高耐高耐圧MOSトランジスタ造方法について説明す
る。
第1図、第2図及び第3図に示すように、まず例えば半
導体基板1の表面を選択的に熱酸化することによりフィ
ールド絶縁膜2を形成して素子間分離及び素子内分離を
行う。これと同時に、あらかじめ半導体基板1中にイオ
ン注入されてあったn型不純物及びn型不純物が拡散す
ることにより、このフィールド絶縁膜2の下側に例えば
n+型のチャネルストップ領域3及びp−型の低不純物
濃度部6aが形成される。次に、フィールド絶縁膜2で
囲まれた活性領域の表面に例えば熱酸化法によりゲート
絶縁膜4を形成する。次に、CVD法により全面に例え
ば多結晶Si膜を形成し、この多結晶Si膜に例えばP
のような不純物をドープして低抵抗化した後、この多結
晶Si膜をエツチングにより所定形状にパターンニング
してゲート電極Gを形成する。なお、ゲート電極Gをポ
リサイド膜により形成する場合には、上述の不純物がド
ープされた多結晶St脱膜上高融点金属シリサイド膜を
形成した後にこれらの高融点金属シリサイド膜及び多結
晶Si膜のパターンニングを行う。次に、全面に例えば
ホウ素(B)のようなn型不純物を高濃度にイオン注入
する。この場合、ゲート電極G及びフィールド絶縁膜2
がこのイオン注入の際のマスクとして働き、このゲート
電極Gに対して自己整合的にソース領域5が形成される
とともに、ゲート電極Gをはさんでこのソース領域5と
反対側の部分にp″″型のドレイン領域6が形成される
次に、CVD法により全面に眉間絶縁膜7を形成した後
、この眉間絶縁膜7及びゲート絶縁膜4の所定部分をエ
ツチング除去してコンタクトホール0 CI〜C1lを形成する。次に、例えばスパッタ法によ
り全面にへ1膜を形成した後、このAI膜をエツチング
により所定形状にパターンニングして配線8.9を形成
する。これによって、第1図、第2図及び第3図に示す
ような目的とするLOD型高耐圧MO3トランジスタが
完成される。
なお、半導体基板1上にnチャネルMO3トランジスタ
及びpチャネルMO3トランジスタを形成する半導体集
積回路の場合、上述のドレイン領域6の低不純物濃度部
6aを形成するためのp型不純物のイオン注入は、nチ
ャネルMO3トランジスタ用のチャネルストップ領域を
形成するためのp型不純物のイオン注入と兼用すること
ができる。
この実施例によるLOD型高耐圧MO3トランジスタに
おいては、ソース領域5を接地し、ドレイン領域6に負
のドレイン電圧■、を印加した場合には、第2図及び第
3図に示すように空乏層10が形成される。この場合、
p+型トドレイン領域6n−型の半導体基板lとの接合
はp“−n1 接合であり、このp”−n−接合の部分に形成される空
乏層10の幅は小さい。一方、ドレイン領域6のp−型
の低不純物濃度6aとn−型の半導体基板1との接合は
p−−−n−接合であり、このp−−n−接合の部分に
形成される空乏110の幅は大きい。この実施例におい
ては、ドレイン領域6の周囲の部分ばかりでなく、配線
9がコンタクトするP゛型ドレイン領域6の周囲の部分
もp型の低不純物濃度部6aとなっていることから、ド
レイン領域6と半導体基板1との接合のうちp−n−接
合である部分の割合は大きくなる。従って、ドレイン領
域6と半導体基板1との接合の部分の空乏層領域は従来
に比べて拡大することになる。そして、ドレイン領域6
全体で見た場合、ドレイン電界は従来に比べて均一とな
る。これによって、LOD型高耐圧MO3トランジスタ
の耐圧を向上させることができる。
また、この実施例によるLOD型高耐高耐圧MOSトラ
ンジスタ従来のLOD型高耐高耐圧MOSトランジスタ
ィールド絶縁膜のパターンを変更2 するだけで容易に実現することができる。
この実施例によるLOD型高耐圧MO3トランジスタの
構造は、チャネル幅が大きく、ドレイン領域6に配線9
をコンタクトさせるためのコンタクトホールの個数が多
い場合に特に有効である。
また、この実施例によるLOD型高耐高耐圧MOSトラ
ンジスタ例えば半導体メモリに適用して好適なものであ
る。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第4図及び第5図は本発明の他の実施例によるLOD型
高耐圧MO3トランジスタを示す断面図である。このL
OD型高耐圧MO3トランジスタの平面図は第1図と同
様である。ここで、第4図及び第5図はそれぞれ第1図
の■−■線及び■■線に沿っての断面図に対応する。
第1図、第4図及び第5図に示すように、この実施例に
よるLOD型高耐圧MO3トランジスタにおいては、配
線9のコンタクト部のp+型トドレイン領域6周囲の部
分ばかりでなく、このp+型トドレイン領域6下部も例
えばp−型の低不純3 物濃度部6aとなっている。すなわち、この実施例にお
いては、p−型の低不純物濃度部6aは、p+型ドレイ
ン噸域6の下部にも形成されている。
この実施例によるLOD型高耐圧MO3トランジスタを
製造するためには、まず上述の実施例で述べたと同様に
して第6図Aに示すようにゲート電極Gまで形成した後
、p1型ドレイン領域6が形成される部分に対応する部
分が開口した所定形状のレジストパターン11をリソグ
ラフィーにより形成する。この後、このレジストパター
ン11をマスクとして半導体基板1中に例えばBのよう
なp型不純物を低濃度にイオン注入する(半導体基板1
中にイオン注入された不純物を点で表す)。
なお、このp型不純物のイオン注入のドーズ量は、例え
ばこのp型不純物の拡散により形成される低不純物濃度
部6aの濃度が、フィールド絶縁膜2の下側に形成され
る低不純物濃度6aの濃度とほぼ同一となるように選ば
れる。
次に、レジストパターン11を除去した後、第6図Bに
示すように、ゲート電極G及びフィール4 ド絶縁膜2をマスクとして例えばBのようなp型不純物
を高エネルギーで半導体基板1中に高濃度にイオン注入
する。この後、注入不純物の電気的活性化のためのアニ
ールを行う。これによって、第1図、第4図及び第5図
に示すように、p゛型のソース領域5及びp−型の低不
純物濃度部6aを有するp゛型のドレイン領域6が形成
される。
この後、上述の実施例で述べたと同様に工程を進めて、
目的とするLOD型高耐圧MO3トランジスタを完成さ
せる。
以上のように、この実施例によれば、ドレイン領域6の
周囲の部分ばかりでなく、配線9のコンタクト部の周囲
の部分及びその下部が全てp−型の低不純物濃度部6a
となっているので、ドレイン領域6と半導体基板1との
接合の部分の至る所に幅の大きな空乏層10が形成され
る。そして、ドレイン電界はより均一となる。これによ
って、LOD型高耐圧MO3トランジスタの耐圧をより
一層向上させることができる。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明した5 が、本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく
、本発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である
例えば、上述の二つの実施例においては、配線9をドレ
インN域6にコンタクトさせるために4個のコンタクト
ホールC8〜C4を用いているが、例えば5個以上のコ
ンタクトホールを用いることも可能であることは言うま
でもない。
また、上述の二つの実施例においては、pチャネルのL
OD型高耐圧MO3トランジスタに本発明を適用した場
合について説明したが、本発明は、nチャネルのLOD
型高耐圧MO3トランジスタに適用することも可能であ
る。また、本発明は、必ずしもLOD型高耐圧MO3ト
ランジスタに限定されるものではなく、LOD型高耐圧
MOI−ランジスタ以外の各種の高耐圧MISトランジ
スタに適用することが可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ドレイン領域の配
線コンタクト部の周囲の部分が低不純物濃度となってい
るので、耐圧の向上を図ることができる。
また、ドレイン領域の下部も低不純物濃度となっている
ことにより、耐圧のより一層の向上を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるLOD型高耐圧MO3
トランジスタを示す平面図、第2図は第1図の■−■線
に沿っての断面図、第3図は第1図の■−■線に沿って
の断面図、第4図及び第5図は本発明の他の実施例によ
るLOD型高耐高耐圧MOSトランジスタす断面図、第
6図A及び第6図Bは第4図及び第5図に示すLOD型
高耐高耐圧MOSトランジスタ造方法を説明するための
断面図、第7図は従来のLOD型高耐高耐圧MOSトラ
ンジスタす平面図、第8図は第7図の■−■線に沿って
の断面図、第9図は第7図のIX−IX線に沿っての断
面図である。 7 図面における主要な符号の説明 に半導体基板、 2:フィールド絶縁膜、5:ソース領
域、  6:ドレイン領域、  6a:低不純物濃度部
、 8,9:配線、  lO:空乏層、 G:ゲート電
極、 CI”Ca  :コンタクトホール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドレイン領域の配線コンタクト部の周囲の部分が
    低不純物濃度となっていることを特徴とする高耐圧MI
    Sトランジスタ。
  2. (2)上記ドレイン領域の下部も低不純物濃度となって
    いることを特徴とする請求項1記載の高耐圧MISトラ
    ンジスタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004079800A (ja) * 2002-08-19 2004-03-11 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2005302914A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Mitsubishi Electric Corp Mos電界効果トランジスタとその製造方法
US7285831B2 (en) 2004-08-03 2007-10-23 Samsung Electronics Co., Ltd. CMOS device with improved performance and method of fabricating the same
JP2010114453A (ja) * 2009-12-22 2010-05-20 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置

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