JPH03219342A - プログラマブルアドレス変換方式 - Google Patents

プログラマブルアドレス変換方式

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Publication number
JPH03219342A
JPH03219342A JP1463890A JP1463890A JPH03219342A JP H03219342 A JPH03219342 A JP H03219342A JP 1463890 A JP1463890 A JP 1463890A JP 1463890 A JP1463890 A JP 1463890A JP H03219342 A JPH03219342 A JP H03219342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
data
cpu
address conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1463890A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kajiyashiki
鍛治屋敷 聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1463890A priority Critical patent/JPH03219342A/ja
Publication of JPH03219342A publication Critical patent/JPH03219342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [[要] ある装置に与えるアドレスをプログラマブルに変換でき
るようにしたプログラマブルアドレス変換方式に関し、 ある装置に他の装置のプログラムをそのまま適用できる
ようにすることを目的とし、 データ及びアドレスデータを出力するCPUと、該CP
Uより出力されるアドレスデータを受けてアドレス変換
を行い、変換されたデータを出力する第1のメモリと、
該第1のメモリの出力データをアドレスデータとして受
け、該アト1ノスデータでアクセスされる番地にCPU
からのデータを書込み、或いは該番地からデータを読出
すようにした第2のメモリとにより構成される。
[産業上の利用分野コ 本発明はある装置に与えるアドレスをプログラマブルに
変換できるようにしたプログラマブルアドレス変換方式
に関する。
[従来の技術] 現在のパソコン、オフコン、ワークステーション等のメ
モリ構成は、装置毎にそれぞれ異なっている。そして、
各装置内のCPUとメモリとの関係は第7図に示すよう
なものである。(a)はCPUIから直接メモリ2をア
クセスしてデータの書込みと読出しを行うものである。
(b)はCPU1のアドレス出力をいったんメモリコン
トローラ3に入れてアドレスをメモリコントローラ3の
制御下に置き、メモリ2をアクセスするようにしたもの
である。
[発明か解決しようとする課題] 従来の方式では、プログラムとそれにより動作させられ
る装置は1対1に対応しており、他の異なった装置には
同一プログラムを適用することができないという問題が
あった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、ある装置に他の装置のプログラムをそのまま適用でき
るようにすることができるプロクラマブルアドレス変換
方式を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。図において、
10はデータ及びアドレスデータを出力するCPU、1
1は該CPUl0より出力されるアドレスデータを受け
てアドレス変換を行い、変換されたデータを出力する第
1のメモリ、12は該第1のメモリ11の出力データを
アドレスデータとして受け、該アドレスデータでアクセ
スされる番地にCPUl0からのデータを書込み、或い
は該番地からデータを読出すようにした第2のメモリで
ある。
[作用コ CPUl0から出力されたアドレスデータは、第1のメ
モリ(以下メモリ]と略す)に入り、所定のアルゴリス
ムでアドレス変換される。第2図は本発明の作用説明図
で、メモリ]のアドレス人力とアドレス出力との関係を
示す図である。例えば、メモリ1にCP U 1. O
から0. 1. 2.・・というふうにアドレスか出力
されると、メモリ]はこれら入力に対して7,2.4.
・・というようなアドレスを割当て、出力する。この変
換されたアドレスデータは第2のメモリ (以下メモリ
2と略す)にアドレスとして与えられ、与えられてアド
レスの番地にCPUl0からデータが書込まれ、或いは
データが読出される。
本発明によれば、CPUl0で他の装置で用いたプログ
ラムを走らせる場合でも、メモリ1で本装置に対応した
番地にアドレス変換してくれるので、CPUl0として
は他の装置に対してプログラムを実行しているという認
識が不必要となる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第3図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
において、11はメモリ]としてのアドレス変換RAM
、12はメモリ2としてのメインRAMである。20は
アドレス変換RAM]]にアドレス変換用のデータを書
込む制御を行う第2のCPU (以下CPU2と略す)
である。
21はアドレスとして第1のCPUl0 (以下CPU
Iと略す)のものを用いるか、CPU2のものを用いる
かの切換え制御を行うアドレス変換制御回路である。
CPU2のアドレスはアドレス変換制御回路21に入り
、データはアドレス変換RAMI 1に入っている。C
PU2からはアドレス変換制御回路21に制御信号Wが
入り、CPUIからアドレス変換制御回路21にライト
・リード信号W/Rが入っている。また、アドレス変換
制御回路21からはCPUIにレディ (READY)
信号が入っている。前記W/R信号はメインメモリ]2
にも入っている。このように構成された回路の動作を説
明すれば、以下のとおりである。
(初期設定) この時には、CPU2からの制御信号Wにより、アドレ
ス変換制御回路21がCPU2側のアドレスを選択する
ようにする。この状態で、CPUIからのアドレス(第
2図の左側の欄のアドレス)を予め分かっている第2図
に示すような新アドレス(右側の欄のアドレス)に変換
するためのデータをCPU2からデータバス22に乗せ
てやる。
この状態で、アドレス変換制御回路21から書込み信号
WEをアドレス変換RAMI 1に与えてやり、データ
バス22上のアドレス変換データをアドレス変換RAM
IIに順次書込んでいく。
本発明によれば、CPU2からアドレス変換RAMII
に与えるアドレスデータを変更することニヨリ、プログ
ラマブルなアドレス変換か行え、任意の装置に対してC
PUIからは装置の種類を意識することなく、プログラ
ムの実行を行うことができる。
(通常動作時) この時、アドレス変換制御回路21は、CPUI側のア
ドレスを選択するようになっている。CPU1からメイ
ンメモリ12をアクセスした時、そのアドレスかアドレ
ス変換を行う領域であると、アドレス変換制御回路21
はアドレス変換RAM1]にアドレスと出力イネーブル
信号OEを出力する。この結果、アドレス変換RAMI
 ]からは初期設定で設定したアドレスが出力される。
ここで、メインRAM12かアクセス可能となるため、
アドレス変換制御回路21は、CPUIにレディ(RE
ADY)信号を返す。この結果、アドレス変換されたア
ドレスで指定される番地にCPUIからのデータがW/
Rパルスにより書込まれることになる。
以上、データの書込みの場合について説明したが、メイ
ンRAM12に書込まれたデータを読出す場合も同様で
ある。即ち、CPUI側のアドレスはアドレス変換RA
MIIに入って、所定のアドレスに変換される。この変
換されたアト1/スがメインRAM12にアドレスとし
て入り、該当番地に格納されていたデータをW/Rパル
スにより読出し、データバス13に乗せる。CPUIは
、必要に応じてこのデータを内部に取込んで所定のデー
タ処理を行うことかできる。
第4図は表示画面上の対応関係を示す図である。
(a)は他の装置をエミュレートする装置の画面に対応
したアドレスを、(b)は今、エミュレートすることで
実現しようとしている装置の画面に対応したアドレスを
それぞれ示している。(a)の画面はアドレスのオフセ
ット値が40000000で1280(横)x768 
(縦)ドツトの画面を、(b)の画面はアドレスのオフ
セット値がEooooて、1120(横)x700 (
縦)ドツトの画面をそれぞれ示している。画面上のアド
レスはオフセットを引いた形で示されている。
これからやろうとしていることは、(b)の画面構成を
している装置のプログラム(ソフトウェア)を変更せず
に、実際の装置の画面構成(a)に表示させることであ
り、これをアドレス変換を行い実現させる。この時のア
ドレスの対応は、第5図に示すようなものとなる。CP
UIにより指定されるアクセスアドレスを出力する。こ
れに対し、アドレス変換RAMI :Iは、実書込みア
ドレスで示されるアドレスに変換する。この場合に、実
書込みアドレスを点線で区切った右側のアドレスを2で
割った値をアドレス変換RAMIIへ書込む。このよう
な操作を行うのは、アドレス変換は、17ビツト必要で
あるが、17ビツト幅のアドレスで8ビツトのアドレス
データを取出しても、変換は行なえない(17ビツト幅
のデータが必要)。そこで、アドレス変換RAMの容量
を変えずに、16ビツト幅のアドレスで16ビツト幅の
データを取出すことで、アドレス変換か行なえるからで
ある(16ビツトプロセツサはアドレス0を持たず、2
バイト上位・下位を独立して制御するものが多く、2バ
イト単位のアドレス変換の方か都合か良い)。この結果
、16ビツトのデータ0000H−DAB5H(Hは1
6進を示す)までが実書込みアドレスとしてメインRA
M12へ書込まれる。
次に、ソフトウェアか何番地からアクセスし7た時、ア
ドレス変換を行うか設定する。図の場合にはE C’1
000かアドレス変換開始番地である。これで、初期設
定か終わり、実際の動作に移る。
今、ソフトウェアが第5図に示す画面左下のF7E44
をアクセスしたとする。この時、アトレス変換RAMI
 1からは、DA70か出力されるので、これらデータ
をメインRAM12アドレスA16〜AI(アドレス1
6ビツト目〜アドレス1ビツト目)として使用し、A3
1〜A17(アドレス31ビツト目〜アドレス17ビ・
ソト目)は40000000番地を指すようにする(装
置の画面アドレスA31〜A17は固定のために、)\
−ド的に画面アドレスA31〜A17を出力する)。こ
れによって、書込むべきアドレスは4001B4EOH
となり、実際の画面の意図すべき場所のデータの読み書
きができることになる。第6図は画面表示領域を示す図
で、斜線部か画面表示領域を示す。
[発明の効果コ 以上、詳細に説明したように、本発明によればCPU“
の出力アドレスをいったん他のアドレスに変換した後、
メモリをアクセスする構成とすることにより、ある装置
に他の装置のプログラムをそのまま適用できるようにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図はアドレス変換の様子を示す図、第3図は本発明
の一実施例を示す構成ブロック図、 第4図は表示画面上の対応関係を示す図、第5図はアド
レスの対応を示す図、 第6図は画面表示領域を示す図、 第7図は従来のメモリアクセス方式を示す図である。 第1図において、 10はCPU。 11は第1のメモリ、 12は第2のメモリである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ及びアドレスデータを出力するCPU(10)と
    、 該CPU(10)より出力されるアドレスデータを受け
    てアドレス変換を行い、変換されたデータを出力する第
    1のメモリ(11)と、 該第1のメモリ(11)の出力データをアドレスデータ
    として受け、該アドレスデータでアクセスされる番地に
    CPU(10)からのデータを書込み、或いは該番地か
    らデータを読出すようにした第2のメモリ(12)とに
    より構成されたプログラマブルアドレス変換方式。
JP1463890A 1990-01-24 1990-01-24 プログラマブルアドレス変換方式 Pending JPH03219342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1463890A JPH03219342A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 プログラマブルアドレス変換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1463890A JPH03219342A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 プログラマブルアドレス変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03219342A true JPH03219342A (ja) 1991-09-26

Family

ID=11866741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1463890A Pending JPH03219342A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 プログラマブルアドレス変換方式

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JP (1) JPH03219342A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008111209A1 (ja) * 2007-03-15 2008-09-18 Fujitsu Microelectronics Limited 半導体集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008111209A1 (ja) * 2007-03-15 2008-09-18 Fujitsu Microelectronics Limited 半導体集積回路

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