JPH03209446A - ストロボ内蔵カメラ - Google Patents

ストロボ内蔵カメラ

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JPH03209446A
JPH03209446A JP2005061A JP506190A JPH03209446A JP H03209446 A JPH03209446 A JP H03209446A JP 2005061 A JP2005061 A JP 2005061A JP 506190 A JP506190 A JP 506190A JP H03209446 A JPH03209446 A JP H03209446A
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JP
Japan
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switch
pop
strobe
motor
film
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Application number
JP2005061A
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English (en)
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Ryuichi Kobayashi
竜一 小林
Hiroyuki Kataoka
片岡 博之
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • G03B2215/0503Built-in units
    • GPHYSICS
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    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • G03B2215/0514Separate unit

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] ストロボ内蔵カメラ、特に自動的にポツプダウンを行な
うカメラに関するものである。
[従来の技術] 従来、手動でアップ/ダウンを行なうストロボ内蔵カメ
ラが提案されている。更に便利さを追求して、暗くなっ
た時や逆光時にストロボを自動的にアップ/ダウンさせ
るストロボ内蔵カメラも提案されている。
この自動的にアップ/ダウンを行なうカメラにおいては
、次のような欠点があった。
すなわち、撮影時にポツプアップさせた場合には、撮影
後に必ずポツプダウンさせていたので、消費電力の消費
が大きく、且つ特に連写の際には煩わしいという問題が
生じる。
[課題を解決するための手段] 本発明は1度ポツプアップしたら撮影が単写(フィルム
使用カメラにあっては1駒撮影の意味)の際には撮影後
に自動的にポツプダウンさせ、方、連写(フィルム便用
カメラにあっては、レリーズ操作の継続中は複数駒の連
続撮影を行なう)の際には撮影後のポツプアップを継続
させたことによって、特に消費電力の消費を減らしたス
トロボ内蔵カメラを提供する。
[実施例] 第1図は本実施例によるカメラとレンズの電動駆動装置
及び回路の要部構成を模式的に表わした構成図である。
lはカメラ本体、50は該カメラ本体lに着脱自在に取
付けられた交換レンズ本体で各々カメラ側バヨネットマ
ウント1a及びレンズ側バヨネットマウント51aとで
結合されている。3はメインのミラー、4はペンタプリ
ズム、5は接眼レンズ、6は測光用受光素子である。
7は測光演算回路で、フィルム感度情報入力回路8、シ
ャッタ制御回路9及びマイクロコンピュータ1oと接続
されている。34はフォーカルブレーンシャッタ、3a
はミラー回転軸、3bは作動ビンでミラー駆動カム11
に対向している。
12はミラー駆動用モータでモータドライブ回路13に
接続されている。14はフィルム巻上げ・巻戻し用モー
タでモータドライブ回路15に接続されている。44は
モータ14と連結した遊星クラッチであり、モータ14
の一方向回転でスプール駆動用ギヤ44aを駆動して巻
上げを行い他方向回転で巻戻しフォーク駆動ギヤ44b
を駆動してフィルム巻戻しを行い、16は測距センサー
で測距演算回路17に接続されている。18はカメラシ
ステム全体を動かしている電池、19はメイン電源スィ
ッチ、20はD C/D Cコンバータで電池18から
マイクロコンピュータ10へと接続されている。
21は測光測距用スイッチ、22はレリーズスイッチで
ある。なお−船釣にはスイッチ21゜22は2段ストロ
ークスイッチであって、スイッチの第1ストロークでス
イッチ21がON、第2ストロークでスイッチ22がO
Nとなるよう構成されている。
36はTTLフィルム面反射調光用センサーで調光回路
37へ接続され、調光回路37ではストロボユニット3
8へ接続されている。
39はストロボのポツプアップ用モータ40のモータド
ライブ回路であって、マイクロコンピュータ1oへ接続
されている。42はストロボユニット38内の主コンデ
ンサーを充電するDC/DCコンバータで、電池18へ
接続され、マイクロコンピュータ10の命令により発振
の0N10FFが制御される。43は公知の充電完了を
検出する回路でストロボユニット38とマイクロコンピ
ュータ10へ接続される。スイッチ45はポツプアップ
完了信号をマイクロコンピュータへ送る。スイッチ46
はポツプダウン完了信号をマイクロコンピュータへ送る
41はストロボユニット38をアップ/ダウンさせるた
めのウオームギヤであり、モータ出力歯車40aと噛合
し、モータ40の回転方向の切換えによりポツプアップ
、ポツプダウンを切換えるストロボユニットは41aの
回転軸を中心として回動するものである。
41bはバネ等の弾性体であり、ストロボユニット38
のマニュアルでの若干の押し下げ(ポツプダウン方向へ
の移動)を可能とする。なおこの押し下げの状態はスイ
ッチ45が開となることによって検出される。
23a〜23eはカメラ側の接点ビン群で、マウント1
aのマウント面の近傍に配置されている。528〜52
eはレンズ側の接点ビン群で、カメラ側の接点ビン群2
3a〜23eと両マウント1a、51aの結合時に接触
する。
Gl、G2は撮影用光学レンズである。53は焦点調整
用に使われるレンズ駆動用モータで、レンズ駆動回路5
4へ接続されている。モータ53の回転によってカウン
ター54ヘパルス数が入力される。
61は絞り駆動回路でマイクロコンピュータ55へ接続
され、かつ公知のパルスモータ56へ接続され、このモ
ータ56によって絞りが駆動される。
次に以上の構成から成る本発明のカメラシステムの動作
について説明する。
まずカメラ本体1のメイン電源スィッチ19を投入しD
 C/D Cコンバータ20を作動させることによりD
 C/D Cコンバータ20はマイクロコンピュータ1
0に対して作動可能な一定電圧を供給する。測光・測距
用スイッチ21をレリーズボタンの押下げによりONす
ると、測光用受光素子6で検出された光量を測光演算回
路7に伝達し公知の方法で露光量を記憶する。
一方測光測距用スイッチ21は自動測距のトリガースイ
ッチをも兼用している。測光測距用スイッチ21をON
するとマイクロコンピュータ1oの指示により測距セン
サー16が作動し、公知の方法で測距演算回路17によ
り測距演算を行い、レンズの繰り出し量を決定し、レン
ズ側のマイクロコンピュータ55と公知のシリアル通信
を行い、レンズ駆動回路54に駆動モータ53の回転方
向を指示し撮影光学系G1を移動させる。この時同時に
レンズの移動に対応してラチェット6oによってカウン
ター54が計測し、マイクロコンピュータ55がパルス
数を読取ることによってレンズの移動量が検出できるの
で前述のようにカメラより指示された移動量に応じて撮
影光学系G1を移動させ合焦位置でレンズを止める。−
船釣には再度測距を行い、合焦状態と判断した場合には
カメラ側で合焦の表示を行ったり合焦音を発生させたり
する。
〔実施例〕
[ストロボ説明] 前記スイッチ21をONすると、前述のように測光する
のであるが、この時、被写体が暗い又は逆光である場合
は、マイクロコンピュータ10の指示によりモータドラ
イブ回路39によりポツプアップ用モータ40が回転し
ストロボユニット38を上げる(ポツプアップ)、スイ
ッチ45のONによりポツプアップの完了が検知される
と、モータ4oは停止する。そして同時に充電完了信号
がない場合はマイクロコンピュータ10はDC/DCC
/式−タ42を動作させ、ストロボユニット38内の主
コンデンサーを充電する。
[レリーズシーケンス] 次にレリーズスイッチ22がONすると(レリーズボタ
ンの2段ストロークまでの抑圧)マイクロコンピュータ
10はミラー駆動用モータ12を回転させるようにモー
タドライブ回路13を駆動し、ミラー駆動カム11を回
転させて作動ビン3bを押し上げることによりミラー3
を上昇させ、その位置を保持させる。
その後、カメラ1のマイオクロコンピュータ10とレン
ズ50のマイクロコビュータ55で接点ビン群23a、
23b、52a、52bを介して公知のシリアル通信を
行い、測光量に応じた校り値をレンズに指示する(AE
撮影時)、ストロボポツプアップ時は、ストロボ撮影に
適した絞り値をレンズに指示する。カメラによって指示
された絞り設定値は絞り駆動回路61によりパルスモー
タ56により指定絞りへ絞り込まれる。
ある程度のタイムラグ後、シャッター34の先幕を走行
させ、露出を開始する。マイクロコンピュータ10の指
示するシャッター秒時の時間後に後幕を走行させて露出
は完了する。ストロボが必要と判断された場合は、先幕
走行完了時点の公知のX接点(不図示)によってストロ
ボユニット38は発光し、調光回路37によるフィルム
面反射光によるTTL調光が行われ、適正の露出となっ
た時点でストロボユニット38は発光を停止する。
ストロボの機械的動作はスイッチ21がONした状態で
の測光値に基づきストロボ発光が必要と認められた場合
は、マイクロコンピュータ10の指示により、モータド
ライブ回路39が動作しモータ40が回転し、ウオーム
ギヤ41によって軸41aの回りを回動してストロボユ
ニット38はポツプアップする。検出スイッチ45のO
Nによりポツプアップの完了が検知されるとモータ4o
が停止し、前述のX接点によって発光する。
そして、後幕走行が完了して撮影が終了すると、ミラー
駆動モータ12に通電してミラー駆動カム11を更に回
転させることにより、ミラー3を下降させて測光状態に
もどす。
又、同時に、絞り駆動回路61によってステップモータ
56を逆転させて絞り戻り駆動を行う。
又、ミラー駆動用モータ12はフォーカルブレーンシャ
ッター34の機械的チャージを兼用している。
次にマイクロコンピュータ10によりモータドライブ回
路15に動作命令を出し、フィルム巻上げ、巻戻しモー
タ14によりフィルム巻上げを行う、なお、この場合は
モータ14の一方向回転により遊星クラッチ44はスプ
ール駆動用ギヤ44aを駆動する。
以後シーケンスは′元へもどり、測光測距へもどる。
なお、巻上げ後、規定枚数撮影されていたら、公知モー
タ14を逆転し、巻戻しを行う、この検出は公知の手段
、例えばフィルムパトローネのDXコードから読取った
フィルム駒数情報により判断することや、フィルムの突
張りにより判別することにより行う。
ここでストロボユニット38がアップ中にストロボユニ
ット38を押し下げたり、あるいは何かにぶつけたりす
ると、弾性体41bのためスイッチ45が開となる。こ
の信号をマイクロコンピュータ10が検出してモータド
ライブ回路39へ指令を出し、モーター40を逆転させ
、ストロボユニット38をポツプダウンさせる。そして
、スイッチ44が閉となるとストロボのポツプダウン動
作は完了する。又、次の撮影でスイッチ21が押され、
この時に暗い又は逆光と判断すれば、マイクロコンピュ
ータ−10の指令により、前述のごとく、ストロボユニ
ット38はポツプアップする。
以下フローチャートを用いて詳細に説明する。
第2図は、本発明におけるカメラの作動をあられしたフ
ローチャートである。以降のフローチャートの説明にお
いて、ストロボポツプアップ完了を検知するスイッチ4
5を5WEFUP、ストロボポツプダウン完了を検知す
るスイッチ46を5WEFDN、測光・測距スイッチ2
1をSWl、レリーズスイッチ22をSW2と呼ぶ。
さらに、マイクロコンピュータ10に直結した不図示の
入力スイッチがいくつかあるので、ここで説明する。
5WBPは背蓋スイッチ、5WREWは巻戻しスイッチ
、5WFLSはストロボの手動ポツプアップスイッチ、
5w5vはオートフォーカスのサーボとワンショットの
切り替えスイッチ、SWFLMはフィルムのパーフォレ
ーションに連動したフィルム作動スイッチ、5WCNT
はフィルム巻上げの連写と単写切り替えスイッチ、5W
EFAUTOはストロボの自動発光モード選択スイッチ
、5WEFONはストロボの常時発光モード選択スイッ
チである。また、充電完了検出回路の出力信号をCCC
と称する。
マイクロコンピュータ10の内部において、BPFは背
蓋の状態を記憶するフラグであり、lのとき背蓋が閉じ
ているとする。5WFLSFはストロボの手動ポツプア
ップスイッチの状態を記憶するフラグ、POPFは1の
ときストロボがポツプアップ中であり、0の時ストロボ
がポツプダウン状態にあることを記憶するフラグ、JF
Fは1のときオートフォーカスが合焦状態にあることを
記憶するフラグ、REWFはlのとき巻戻しが必要であ
ることを記憶するフラグである。
FRAMERはフィルム枚数を記憶するレジスタ。ME
STIMRは測光タイマーレジスタ。
C0UNTはフィルム巻上げ時のカウンタである。
メイン電源スィッチ19が投入されると、DC/DCC
/式−タ20が作動を開始し、マイクロコンピュータ1
0に電力を供給する。マイクロコビュータ10は、それ
に従ってリセットから作動を開始する。いま、背蓋は開
いており、すべてのスイッチはオフしているものとする
[ステップ1]フラグ、レジスタを初期化する。
[ステップ2]背蓋スイツチ5WBPの判別、開いてい
るのでステップ3へ進む。
[ステップ3〕フィルム枚数をクリアする。
[ステップ4]背蓋フラグBPFをクリアする。
[ステップ5]巻戻しフラグREWFを判別、ステップ
1でクリアされているのでステップ6へ進む。
[ステップ6]ストロボの手動ポツプアップスイッチ5
WFLSの判別、オフなのでステップ7へ進む。
[ステップフコ手動ポツプアップスイッチのフラグ5W
FLSFをクリア。
[ステップ8]ストロボダウンスイツチ5WEFDNの
判別、オフなのでステップ9へ進む。
[ステップ9〕測光スイツチSWIの判別、オフなので
ステップ10へ進む。
[ステップ101もしレンズが作動していれば停止させ
る。
[ステップ11]合焦を表わすフラグJFFをクリアす
る。
[ステップ12]測光タイマーレジスタMESTIMR
を1減算する。
[ステップ13]測光タイマーレジスタMESTIMR
の判定、負でなければステップ3oへ、今は、ステップ
1でOにクリアされているので負になって、14へ進む
[ステップ14]測光タイマーレジスタMESTIMR
をクリアする。
[ステップ15]ストロボユニツト38内の主コンデン
サの充完状態を表わす充完信号CCCを判定して、充完
がきていなければステップ16へ、充完していればステ
ップ17へ進む。
[ステップ16]DC/DCコンバータ42を作動させ
、ストロボユニット38内の主コンデンサに充電する。
充電が完了すると作動を停止し次へ進む。
[ステップ17]ストロボ常時発光モードスイッチ5W
EFONを判別、いまオフなのでステップ18へ進む。
[ステップ18]ストロボ自動発光モードスイッチ5W
EFAUTOを判別、いまオフなのでステップ19へ進
む。
[ステップ19]なにかSWがオンするまで、ここで準
備状態にはいる。
さてここで、撮影者がフィルムを装填し背蓋を閉じると
、ステップ19から再びステップ2へ戻る。今度は背蓋
が閉じているので、ステップ20へ分岐する。
[ステップ20]背蓋フラグBPFの判別、ステップ4
で0にされているから、ステップ21へ進む。
[ステップ21]背蓋フラグBPFに1を設定する。
[ステップ22]サブルーチンポツプダウンをコール。
フィルムを装填し背蓋を閉じたので、フィルムを3駒空
送りするがその前にストロボユニットを収納する。同時
にストロボフラグPOPFをクリアする。
サブルーチンポツプダウンは後で詳細に説明する。
[ステップ23]フイルムを3駒分空送りする。
空送り完了でステップ5へ進む(オートローディング動
作)。
以降、前回と同様にステップ19でスイッチの変化待ち
に入る。
ここで撮影者が撮影したい被写体にカメラを向けて、測
光・測距用スイッチ21をオンすると、ステップ19か
らステップ2へ戻る。いま背蓋が閉じているので、ステ
ップ20へ進む、ステップ20では、背蓋フラグBPF
を判別、ステップ21で1が立っているのでステップ2
4へ進む。
[ステップ24]巻戻しスイッチの判別、オフなのでス
テップ5へ進む。このようにして背蓋フラグBPFを用
いることで、背蓋をしめた時、−回だけ空送りするよう
に構成することができる。
以降、ステップ8までは説明したとおり。
ステップ8で測光・測距用スイッチ21を判別、オンさ
れているのでステップ25へ分岐する。
[ステップ25]測光タイマーレジスタMESTIMR
に100を設定。
[ステップ26.27]ステップ15.16と同様に充
完していなければ、充電する。
[ステップ28]ストロボ常時発光モードスイッチ5W
EFONの判別、オフなのでステップ29へ進む。
[ステップ29]オートフオカスのサブルーチンをコー
ルする。詳細は後で述べるが、被写体を測距して、レン
ズな合焦位置まで駆動させる。
[ステップ30]被写体の輝度を測光し、EV値として
求める。
[ステップ31コストロボ自動発光モードスイッチ5W
EFAUTOの判別、オフなのでステップ31へ分岐す
る。
[ステップ32] EV値より演算して、シャッター、
絞り値をもとめる。この演算は公知のプログラム、ある
いはシャッター優先、絞り優先等により行う、またスト
ロボフラグPOPFがたっている時は公知のストロボ撮
影の演算を行う。
[ステップ33]レリーズスイツチ22 (SW2)の
判別、オフなのでステップ2へもどる。
このようにして、測光測距スイッチ21(SWl)が押
されている間は、測光と測距を繰り返し実行する。測光
測距スイッチ21 (SWI)がオフされるとステップ
9でステップ10に分岐する。
ステップ10.11ではレンズを停止させ、合焦フラグ
JFFがクリアされ測距を終了する。
しかし、ステップ25で測光タイマーレジスタMEST
IMRに100が設定されているのでステップ12で1
減算されても、負にならずステップ30へ分岐する。し
たがって測光だけは、測光測距スイッチ21がオフされ
ても、−足回数(ここでは100回)繰り返し実行され
る。100回測光がおこなわれると、測光タイマーレジ
スタMESTIMRが負になるのでステップ14に進み
測光を終了する。即ち、測光測距スイッチのオフ後は、
一定時間測光のみを繰り返し実行することができる。
測光中、あるいはステップ19でスイッチ待ち中に手動
ポツプアップスイッチ5WFLSがおされるとステップ
6からステップ34に分岐する。
[ステップ34]手動ポツプアップスイッチフラグ5W
FLSFの判別、ステップ7でOに設定されているので
ステップ35へ進む。
[ステップ35]スイツチフラグSWF L S Fに
1を設定、したがってスイッチ5WFLSをオンするた
び、1回だけステップ35を通ることになる。
[ステップ36]ストロボ常時発光モードスイッチ5W
EFONを判別、いまオフなのでステップ37へ進む。
[ステップ37]ストロボ自動発光モードスイッチ5W
EFAUT○を判別、いまオフなのでステップ38へ進
む。
[ステップ38]ストロボフラグPOPFを判別、ステ
ップ22でポツプダウンされた時にクリアされているの
で39へ、ポツプアップしているならば40へ進む。
[ステップ39]ストロボをポツプアップして、閃光撮
影状態にする。
[ステップ40]ストロボをポツプダウンして、定常光
撮影状態にする。
このようにして手動ポツプアップスイッチ5WFLSを
押すたびに、交互にストロボユニットをポツプアップ/
ダウンさせることができる。
ポツプアップした状態で、ストロボユニットを強制的に
押しさげると、ストロボダウンスイッチ5WEFDNが
オンするので、ステップ8からステップ41へ分岐する
[ステップ41コストロボ状態の判別、ポツプアップ状
態なら42へ進む。
[ステップ42コストロボボツブダウンを行う。
この様にして撮影者がストロボを押し下げた時には、そ
の意図に従ってストロボユニット収納(ポツプダウン状
態)することができる。
また、背蓋な閉じた状態で巻戻しスイッチ5WRE’W
をオンするとステップ24からステップ43へ進む。
[ステップ43]巻戻しフラグREWFに1をセットす
る0巻戻しフラグREWFは、巻戻しスイッチ5WRE
Wのオンのほか、後述する突当り状態となりでフィルム
巻上げができなかったとき、もしくはフィルム枚数がD
Xコードの駒数に達したとき1に設定される。
巻戻しフラグREWFが1のとき、ステップ5からステ
ップ44に分岐する。
[ステップ44]サブルーチンポツプダウンをコール、
内蔵ストロボユニットを収納する(ポツプダウン)、同
時にストロボフラグPOPFをクリアする。
[ステップ45]フイルムを巻戻しする0巻戻し完了で
ステップ6へ進む。
以上、ストロボ自動発光モードスイッチ5WEFAUT
○、ストロボ常時発光スイッチ5WEF○Nがともにオ
フのときは、撮影者が手動ポツプアップスイッチ5WF
LSを押すことでボツブアップ、ポツプダウンさせるこ
とができる。
今度は、ストロボ常時発光スイッチ5WEFONがオン
状態の動作を説明する。今回は、手動ポツプアップスイ
ッチをオンしてもステップ36でステップ8に分岐して
しまい内蔵ストロボは作動しない。
ここで測光測距スイッチ21をオンすると、ステップ2
8でステップ46に分岐する。
[ステップ46コサブルーチンボツブアツブをコールす
る。
測光測距スイッチをオフすると一定時間測光をおこなっ
たのち、ステップ17でステップ47に分岐する。
[ステップ47]サブルーチンポツプダウンをコール。
内蔵ストロボユニットを収納する。
したがって、ストロボ常時発光モードでは測光測距スイ
ッチ21 (SWI)をオンするといつでもポツプアッ
プし、測光タイマー終了時にポツプダウンすることがで
きる。
つぎに、ストロボ自動発光スイッチ5WEFAUTOが
オン状態の動作を説明する。(ストロボ常時発光スイッ
チ5WEFONはオフ状態)今回もスイッチ5WFLS
をオンしてもステップ37でステップ8に分岐してしま
い内蔵ストロボユニットは作動しない。
ここで測光測距スイッチ21 (SWI)をオンすると
、ステップ28でステップ29に分岐するのでポツプア
ップしない、ステップ31では、スイッチ5WEFAU
TOがオンなので、ステップ48へ分岐する。
[ステップ48]ステツプ3oでの測光した値が逆光か
低輝度のときステップ49へ進む。
[ステップ49]サーボ選択スイッチ5w5vがオンの
とき、つまりAPがサーボならばステップ51へいく。
[ステップ50]サーボ選択スイッチ5w5vがオフの
とき、つまりAFがワンショットのときは合焦フラグJ
FFに1がたっているとステップ51へ分岐する。
[ステップ51]サブルーチンポツプアツプをコールす
る。
測光測距スイッチ21 (SWI)をオフすると一定時
間測光をおこなったのち、ステップ18でステップ47
に分岐しポツプダウンをコール、内蔵ストロボユニット
を収納する。
したがって、ストロボ自動発光モードでは逆光または低
輝度と判定すると、いつでもポツプアップし、測光タイ
マー終了時にポツプダウンすることになる。
レリーズスイッチ22が押し下げられると、ステップ3
3からステップ52へ分岐しレリーズシーケンスにはい
る。
[ステップ52]オートフオーカスサブルーチンで駆動
されていたレンズを停止させる。
[ステップ53コモ−ター12に通電しミラーアップを
開始する。
[ステップ54]レンズのマイクロコンピュータ55に
シリアル通信、絞りをステップ30で求めた値まで絞り
込ませる。
[ステップ55コステツプ53で開始したミラーアップ
が完了するのを待つ。
[ステップ56]モーター12を停止させる。
[ステップ57]シヤツター先幕を走行させる。
[ステップ58]ストロボフラグPOPFを判別、ポツ
プアップして発光準備できていればステップ59へ分岐
する。
[ステップ59]ストロボユニツト38を発光させて調
光回路37でフィルム面反射TTL調光を行う。
[ステップ60]演算ルーチン32で演算したシャッタ
ー秒時の時間だけ待つ。
[ステップ61]シヤツター後幕を走行させる。
[ステップ62]レンズのマイクロコンピュータ55に
シリアル通信、絞りを開放にさせる。
[ステップ63]モーター12を通電し、ミラーダウン
とシャッターチャージを開始する。
[ステップ64]シヤツターチヤージの完了を待つ。
[ステップ65]モーター12にブレーキをかける。
[ステップ66]フィルム巻上げのサブルーチンをコー
ル、フィルムを1駒巻上げる。
[ステップ67]巻戻しフラグREWFが1のとき、つ
まりフィルム巻上げのサブルーチンでフィルムが巻上げ
られなかった場合、ステップ2へ分岐する。そしてステ
ップ5でステップ44.45へ行き巻戻しを行う。
プロ9へ進む。
[ステップ69] AFサーボスイッチがオンのとき、
ステップ70へ進む。
[ステップ70コオートフオーカスサブルーチンをコー
ル。
[ステップ71コレリーズスイツチ22 (SW2)を
判別、単写サーボの場合スイッチ22(SW2)がオフ
するまで繰り返しオートフォーカスをおこなう。
単写かつワンショットのときは、ステップ72へ分岐す
る。
[ステップ72]ストロボ常時発光モードスイッチ5W
EFONオンならばステップ74へ進む。
[ステップ73]ストロボ自動発光モードスイッチ5W
EFAUTOオンならばステップ74へ分岐する。
[ステップ74]サブルーチンポツプダウンをコール、
ストロボユニットを収納する。
[ステップ75]レリーズスイツチ22(SW2)がオ
フになるまで待つ、スイッチ22(SW2)がオフにな
ればステップ2へ戻る。
このようにして、ストロボ常時発光モード、及びストロ
ボ自動発光モードではフンショットで単写が選択されて
いるとレリーズ後、すぐにポツプダウンさせることがで
きる。
以上の様に、本実施例におけるカメラは撮影制御動作を
行う。
第3図は、オートフォーカスサブルーチンのフローチャ
ートである。
[ステップ80]サーボ選択スイッチ5w5vがオンの
ときステップ81、ワンショットならばステップ85へ
分岐する。
[ステップ81]測距センサー16に蓄積を行う。
[ステップ82]測距センサー16から読みだした値を
演算し、デフォーカス量を求める。
[ステップ83]被写体が合焦範囲にいるかを判定、合
焦ならステップ86へ、そうでなければステップ84へ
進む。
[ステップ84]レンズを合焦位置まで駆動させる。
[ステップ86]合焦ならば、合焦フラグJFFに1を
たてる。
ワンショットモードならば、ステップ8oから85へ分
岐する。
[ステップ85]合焦フラグJFFを判定、合焦ならリ
ターン、非合焦ならばステップ81でオートフォーカス
動作を行う。すなわち合焦までオートフォーカス動作を
行い合焦後は、レンズをそのまま動かさない0合焦フラ
グJFFはステップ11までクリアされないので、測光
測距スイッチSWIを押し続けている間は、レンズ位置
を保持するように構成されている。
第4図はポツプアップサブルーチンのフローチャートで
ある。
[ステップ90]ストロボポツプアツプの完了を検知す
るスイッチ5WEFUPを見る。オンならばポツプアッ
プ状態なのでステップ95へ分岐。
[ステップ91]ストロボポツプアツプモーター40を
正転させる。
[ステップ92] 6msウェイトする。
[ステップ93]ストロボポツプアツプモーター40に
ブレーキ。
[ステップ94] 3msウェイトする。この後、ステ
ップ9oに戻る。このようにしてストロボがポツプアッ
プするまで、モーター40に間欠通電する。
[ステップ95コポツプアツプ状態になったらストロボ
ポツプアップモーター40にブレーキをかける。
[ステップ96コストロボフラグPOPFに1をたてる
第5図はポツプダウンサブルーチンのフローチャートで
ある。
[ステップ1001スイツチ5WEFUPを検知、オフ
ならばポツプダウン状態なのでステップ102へ分岐。
[ステップ1013スイツチ5WEFUPがオンならば
ストロボユニットはポツプアップ状態なのでストロボユ
ニットがポツプダウンするまで、モーター40を逆転さ
せる。
[ステップ102]ポツプダウン状態になったらストロ
ボポツプアップモーター40にブレーキをかける。
[ステップ103コストロボフラグPOPFをクリアす
る。
第6図は巻上げサブルーチンのフローチャー[ステップ
11o]不図示のDXコード読み取り回路より読み取っ
たフィルム枚数とフィルム枚数レジスタFRAMERの
値を比較、等しければステップ123へ分岐し、そうで
なければステップ111へ進む。
[ステップ111]フィルム巻上げモーター14を正転
、スプール駆動ギヤ44aを回転させてフィルム巻上げ
を開始する。
[ステップ112]カウントレジスタC0UNTをクリ
ア。
[ステップ113]フィルム突っ張りタイマーに400
m5設定。
[ステップ114]タイマーがカウント完了したならば
、ステップ123へ。
[ステップ115]フイルム作動スイッチSWFLMが
オンならステップ114へ戻り、オフならばステップ1
16へ進む。
したがって、フィルムが巻上げられており、フィルム作
動スイッチがオンからオフになれば116へ、逆にフィ
ルムが突っ張って巻上げられずフィルム作動スイッチが
400m5の間オンならば、123へ進むように構成さ
れている。
[ステップ116コフイルム突っ張りタイマーに400
m5設定。
[ステップ117]タイマーがカウント完了したならば
、ステップ123へ分岐。
[ステップ118]フイルム作動スイッチSWFLMが
オフならステップ117へ戻り、オフならばステップ1
19へ進む。
ステップ113から115と同様、フィルム作動スイッ
チSWFLMがオフからオンになるのを検知する。
[ステップ119コカウントレジスタC0UNTを1増
加させる。
[ステップ120]カウントレジスタC0UNTが8な
らばステップ121へ、8未満ならステップ113に戻
る。つまり、ステップ111から120までにフィルム
作動スイッチSWFLMが8回オンオフすると、ステッ
プ121に進む。
[ステップ121]フイルムが1駒分巻上げられたので
フィルム巻上げモーター14にブレーキをかける。
[ステップ122]フイルム枚数レジスタFRAMER
を1増加させる。
フィルム途中突っ張りやフィルム枚数がDXによるフィ
ルム枚数に達したときステップ123にうつる。
[ステップ123コフイルム巻上げモーター14にブレ
ーキ。
[ステップ124]巻戻しフラグREWFに1をたてて
リターンする。従ってステップ5で巻戻しフラグREW
Fがたっているので巻戻しを行う。
第7図はフィルム空送りのフローチャート。
[ステップ125,126.127]フィルム巻上げサ
ブルーチンを3回コール。
3駒分空送りする。
[ステップ128]フイルム枚数レジスタFRAMER
に1孜めを設定する。
第8図はフィルム巻戻しサブルーチンのフローチャート
[ステップ130]モーター14を逆転させ巻戻しフォ
ーク駆動ギヤ44bを回転させて巻戻しを開始する。
[ステップ131]タイマーに400m5を設定する。
[ステップ132]タイマーが400m5カウント完了
したならステップ137へ。
[ステップ133]フィルム作動スイッチSWFLMが
オフの間、ステップ132と133を繰り返し実行する
[ステップ134]タイマーに400m5を設定する。
[ステップ135]タイマーが400m5カウント完了
したならステップ137へ。
[ステップ136]フィルム作動スイッチSWFLMが
オフの間、ステップ135と136を繰り返し実行する
。つまり、フィルムが巻戻されている間、フィルム作動
スイッチはオンオフしているのでステップ131から1
36のループを繰り返し実行する。フィルムが巻戻し完
了するとフィルム作動スイッチSWFLMが切り曽わら
なくなるため、400m5のタイマーがカウントを終わ
りステップ137に分岐する。
[ステップ1371M!戻し完了なのでモーター14に
ブレーキをかける。
[ステップ138]巻戻しフラグREWFをクリア。
[ステップ139]背蓋が開かれるまでステップ139
を繰り返し実行し続ける。
r発明の効果〕 本発明は連写の際には撮影後にストロボのポツプダウン
を行なわせずポツプアップさせたままとしたので、毎回
撮影後にポツプダウンを行なわせるものに比べて消賛電
力を少なくすることができ、且つ各撮影間隔(一般に駒
速)を短くすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例としてのカメラシステムの構成図
、 第2図〜第8図はフローチャートである。 1・・・カメラ本体 7・・・測光演算回路 1o・・・マイクロコンピュータ 14・・・フィルム巻上げ巻医し用モーター15・・・
モータードライブ回路 18・・・電池 21・・・測光・測距用スイッチ 22・・・レリーズスイッチ 38・・・ストロボユニット 39・・・モータードライブ回路 40・・・ストロボポツプアップ用モーター42・・・
ストロボ充完用D C/D Cコンバータ45・・・ポ
ツプアップ完了信号5W 46・・・ポツプダウン完了信号SW 悌3図 ゛第4図 ■5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポップアップ、ポップダウンが可能なストロボを
    有し、且つ単写と連写が切換え可能なストロボ内蔵カメ
    ラにおいて、 前記ストロボを自動的にポップダウンさせるストロボ動
    作手段と、 前記単写が選択されている際には撮影後に前記ストロボ
    動作手段を動作させて前記ストロボのポップダウンを行
    なわせ、前記連写が選択されている際には撮影後も該ス
    トロボのポップアップを維持させる制御手段を、設けた
    ことを特徴とするストロボ内蔵カメラ。
JP2005061A 1990-01-12 1990-01-12 ストロボ内蔵カメラ Pending JPH03209446A (ja)

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JP2005061A JPH03209446A (ja) 1990-01-12 1990-01-12 ストロボ内蔵カメラ
US07/636,593 US5122828A (en) 1990-01-12 1991-01-02 Camera
DE69118424T DE69118424T2 (de) 1990-01-12 1991-01-02 Kamera
EP91100057A EP0441115B1 (en) 1990-01-12 1991-01-02 Camera

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