JPH07244313A - ブレ補正カメラ - Google Patents
ブレ補正カメラInfo
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- JPH07244313A JPH07244313A JP3401494A JP3401494A JPH07244313A JP H07244313 A JPH07244313 A JP H07244313A JP 3401494 A JP3401494 A JP 3401494A JP 3401494 A JP3401494 A JP 3401494A JP H07244313 A JPH07244313 A JP H07244313A
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Abstract
動作を停止させることができる手ブレ補正カメラを提供
することを目的とする。 【構成】 ブレを検出し、その検出結果に基づいて検出
信号を出力する検出部と;該検出部からの検出信号に応
じてブレ補正を行なう補正部と;該補正部の作動を制御
する制御部とを含むブレ補正カメラにおいて、所定時間
の計時を開始するタイマと、前記補正部の作動開始から
前記タイマによって計時された前記所定時間経過後に前
記補正部による前記ブレ補正動作を停止させる停止部と
を含むことを特徴とするブレ補正カメラ。
Description
を補正するフレ補正装置を備えたカメラに関する。
E)機構、オートフォーカス(AF)機構等をはじめ、
各機構において電子化され、高度に自動化されている。
このような高機能化の一つに、カメラの手持ち撮影時な
どにおいて生ずる手ブレ等に起因する像ブレを補正する
補正機能があり、これについて種々の提案がなされてい
る。これら提案された補正機能に関し、例えばレリーズ
釦の半押操作によってブレの検出を開始し、続く全押操
作によってブレ検出結果に基づいたブレ補正動作(すな
わち、ブレ補正光学系を光軸に直交する方向にシフトす
る)を開始し、シャッタの閉成によってブレ補正動作も
しくはブレ検出動作を停止させるものがある。これらブ
レ補正やブレ検出動作は、必要でない場合には停止させ
ることが電源節約のうえから好ましいことである。
たようにシャッタの閉成動作によってブレ補正動作を停
止させる場合にあっては、シャッタが閉成されたことを
検知するための機械的な検知手段が新たに必要となり、
さらには制御上、ソフト容量もより多く必要となること
から、カメラを構成する上で必然的にコストアップとな
らざるを得ないものであった。
れたものであり、新たな別手段を必要とすることなくブ
レ補正動作を停止させることができる手ブレ補正カメラ
を提供することを第一の目的とする。さらに、本発明
は、新たな別手段を必要とすることなくブレ補正動作を
停止させるために、ブレ補正動作を所定時間の経過後に
停止させるように構成するが、その所定時間を撮影シー
ケンス上、最も好適な値として設定することを第二の目
的とする。
ーカシングリターン動作あるいはフィルム給送動作とが
同時に行なわれないように制御することを第三の目的と
する。
し、その検出結果に基づいて検出信号を出力する検出部
と;該検出部からの検出信号に応じてブレ補正を行なう
補正部と;該補正部の作動を制御する制御部とを含むブ
レ補正カメラにおいて、所定時間の計時を開始するタイ
マと、前記補正部の作動開始から前記タイマによって計
時された前記所定時間経過後に前記補正部による前記ブ
レ補正動作を停止させる停止部とを含むものである。
タレリーズ操作部材の全押操作に起因して、あるいはセ
ルフタイマの計時時間の終了後に実行されるように構成
した。また、本発明によるブレ補正カメラは、露出動作
を制御する露出制御部を含み、停止部は、前記露出制御
部が制御可能な最長時間よりも長い時間の経過後に前記
補正部による前記ブレ補正動作を停止させる。
補正が開始されるに伴って開始信号を出力するものであ
って、前記ブレ補正カメラは、該開始信号によって計時
を開始する第1、第2のタイマと;合焦レンズを移動さ
せることによって合焦動作をもたらす合焦制御部と;フ
ィルムの給送動作を制御する給送制御部とを含み、前記
第2のタイマは、前記合焦制御部による前記合焦レンズ
のリターン動作あるいは前記給送制御部によるフィルム
1コマ分の給送動作を開始させるまでの所定時間を計時
し、前記第2のタイマによる計時時間は前記第1のタイ
マのそれよりも長く設定されている。
によって計時された所定時間経過後に補正部によるブレ
補正動作を停止させるので、新たな別部材を必要とする
ことなく、その結果、ソフト容量も何ら増やすことがな
いことからコストアップにつながることはない。
含み、停止部は、露出制御部が制御可能な最長時間より
も長い時間の経過後に補正部によるブレ補正動作を停止
させるので、所定時間を撮影シーケンス上、最も好適な
値として設定することができる。またさらに、合焦レン
ズのリターン動作及フィルム1コマ分の給送動作を開始
させるまでの計時時間を、ブレ補正動作の停止をさせる
までの計時時間よりも長く設定したので、ブレ補正動作
と、フォーカシングリターン動作あるいはフィルム給送
動作とが同時に行なわれることがなく、大電流制御を行
わなくてもよい。
実施例を示すものであり、図において、まず本発明を適
用して好適なスチルカメラの内部構造の概略を簡単に説
明する。図中符号1はカメラの手ブレ等に伴う振れ状況
を検出するための振れ検出手段である振れ量検出手段で
あり、操作部材、例えばカメラの上面部に設けられるシ
ャッタレリーズ釦(図示せず)の半押操作によって、半
押スイッチSW1がオンし、これによりカメラ内に設け
られるCPU2が、この振れ量検出手段1を起動せし
め、振れ量検出のための振れ検出基準レベル算出のため
のセンサ信号のサンプリングを開始する。ここで、CP
U2は、レリーズ釦の半押スイッチSW1と共に、振れ
検出制御手段として用いられる。このCPU2には、3
つのタイマが含まれている。まずその1つは、全押スイ
ッチSW2のオンに起因して所定時間の計時を開始する
タイマ(これを第1のタイマとする)である。この第1
のタイマによる所定時間経過後にブレ補正動作が停止さ
れる。そして、セルフタイマモードが設定されている場
合にあって、全押スイッチSW2がオンに起因して所定
時間の計時を開始するタイマ(これを第2のタイマとす
る)である。この第2のタイマによる所定時間経過後に
シャッタレリーズ(露光)が行なわれる。さらに、全押
スイッチSW2のオンに起因して所定時間の計時を開始
するタイマ(これを第3のタイマとする)である。この
第3のタイマによる所定時間の経過後にフォーカシング
リターン動作及びフィルムの1コマ巻上げが実行され
る。これら、ブレ補正動作の停止、表示、フォーカシン
グリターン動作及びフィルムの1コマ巻上げについては
後述する。
の緑ランプが用いられ、振れ量検出手段の1の起動やそ
の検出手段1の出力信号により、CPU2がランプ3を
点滅または点灯せしめる。詳しくは、レリーズ釦の半押
操作により、振れ量検出手段1の起動と共にCPU2が
ランプ3を点滅し、所定の時間経過後に振れ量検出手段
1の出力信号に応じて、その検出によるカメラ本体の振
れ量が所定量よりも少ないときは、CPU2がランプ3
を点灯し、そのランプ3の点滅または点灯により、撮影
者自身が写真撮影の適否を判断することができる。この
表示部3はファインダ内の緑ランプでなくても、例えば
カメラ本体の背後面に設けられかつファインダ窓の近く
に配置されたランプであればよい。
段であり、図示しないシャッタレリーズ釦を全押操作す
ることにより全押スイッチSW2がオンして、CPU2
が振れ量検出手段1の検出(振れ量)による補正を、振
れ補正手段4に指令し、この振れ補正手段4が、撮影光
学系L1の一部の光学系(振れ補正光学系L3)の駆動
系5を駆動し、振れ補正光学系L3を図中上下方向(光
軸に垂直な方向)にシフト駆動せしめ、その駆動によっ
て撮影光学系全体でのフィルム面への被写体像の像振れ
補正を行えることは周知の通りである。そして、この後
に駆動系5の駆動は所定時間(第1のタイマによる計
時)の経過を待って停止される。符号6、7は被写体ま
での距離に対応する情報を得るための公知の測距手段お
よび被写体輝度の測光を行なう公知の測光手段であり、
シャッタレリーズ釦の半押操作(SW1オン)により、
CPU2が測距手段6や測光手段7を起動せしめ、その
起動によりそれぞれの手段6、7が測距や測光を実行す
る。
手段6の出力(測距結果)信号に応じて、CPU2がフ
ォーカシング制御手段8に所定レンズ位置(自動焦点合
わせ)を指令し、この指令によりフォーカシング制御手
段8が合焦光学系(フォーカシングレンズ)L2の駆動
系9(フォーカシング駆動手段)を介して、同光学系L
2を駆動せしめ、この駆動により所定位置へのレンズL
2の移動を行わせるようになっている。
段7の出力(測光結果)信号に応じて、CPU2が絞り
値に対応した絞りの制御を、露出制御手段10に指令
し、この指令によって露出制御手段10が絞り部材11
(シャッタ)を駆動制御することにより、露光の制御が
行なわれるようになっている。符号12はフィルム給送
制御手段であって、フィルムの装填に応じての自動空送
り、1コマ分の露光動作の終了に応じての1コマ巻上
げ、すべてのコマの露光終了に応じての自動巻戻し、任
意の途中巻戻しなどを実行させるものである。
イマ機能(モード)も設定することができる。この設定
はCPU2によって達成される。このセルフタイマモー
ドが設定されると、全押スイッチSW2のオンによっ
て、所定時間を計時(第2のタイマによる計時)を開始
し、その時間の経過後にシャッタレリーズ(露光)が行
なわれる。その計時がスタートされると外部から視認可
能な表示部(不図示)が点灯し、カメラがセルフタイマ
モードに設定されていることを知らしめる。この後、計
時が終了すると表示部は消灯し、シャッタレリーズ(露
光)へと続く。なお、上述したランプ3を外部から視認
可能な如く構成すれば、上記表示部をこれと兼用しても
よい。
よび図4はCPU2の作動順序を示したフローチャート
であって、これらのフローチャートを参照にして、図1
の構造によるシーケンス動作を以下に説明する。なお、
本フローチャートはカメラ本体の主電源が投入された状
態でスタートするものとする。 〔第一実施例〕ステップS2で半押スイッチSW1のオ
ン、オフを判断し、ステップS3でブレ検出手段のセン
サを起動させ、ステップS4で露出演算のための測光を
行ない、ステップS6でレンズの焦点合わせ(フォーカ
シング)のための被写体までの距離に対応する情報を得
て、ステップS7でレンズの移動量を算出し、ステップ
S8でレンズをフォーカシング駆動させる。
ン、オフを判断し、オンならばステップS10でセルフ
タイマモードか否かを判断し、セルフタイマモードでな
ければ、ステップS15でブレ補正手段の作動を停止さ
せるためのタイマ(第1のタイマ)をスタートさせ、ス
テップS17でタイマアップか否かを判断し、露出最長
秒時よりも長い時間(第1のタイマが計時する)が経過
するとブレ補正を停止し、ステップS20でセンサをオ
フ、ステップS28でブレ補正シーケンスは終了する。
でブレ補正駆動が完全に(確実に)始まるまで一定時間
待機した後、ステップS23で露出(シャッタ開閉)動
作を開始する。そして、露出完了後ステップS24でフ
ォーカシングレンズを初期位置へ戻す(フォーカシング
リターン動作)。この後、ステップS25でフィルムを
1コマ分巻き上げる。
15以降の処理が二系統(ステップS15〜28の処理
とステップS21〜27の処理)に分岐され、かつそれ
ぞれが並行して処理されるものである。この処理の分岐
に関しては以下に説明する第二実施例(図3)について
も同様である。図2において、ステップS23における
露出動作は少なくともステップS18におけるブレ補正
停止までの間に完了する。なお、ステップS24におけ
るフォーカスリターン動作がステップS20におけるタ
イマオフの後に実行されるのが好ましい。
モードが設定されていた場合、ステップS11でタイマ
(第2のタイマ)をスタートさせ、ステップS12でセ
ルフタイマ撮影状態の表示をスタート(点灯)させ、ス
テップS13でブレ補正停止のためのタイマ時間と異な
るタイマ時間(第2のタイマによって計時する)が経過
した後(あるいは経過に伴って)ステップS15へ進
む。このことによりブレ補正は、セルフタイマ撮影、通
常撮影に係わらず、ブレ補正開始(本実施例の場合、全
押スイッチSW2オン)から所定時間(すなわち、第1
のタイマによる計時)の経過後(あるいは経過に伴っ
て)停止させることができるため、シャッタ閉成信号を
格別に使用することもなく、ブレ補正シーケンスを終
了、停止させることができる。
を示す。図3において、ステップS101〜114まで
の動作は図2と同様である。ステップS115でブレ補
正シーケンス(ブレ補正停止)のための第1のタイマ
と、撮影シーケンス(フォーカスリターン動作およびフ
ィルムの1コマ巻上げ)のための第3のタイマをそれぞ
れスタートさせる。ステップS116でブレ補正動作を
スタートさせ、ステップS117で第1のタイマが露出
最長秒時よりも長い設定時間を計時したならば、ステッ
プS118でブレ補正を停止させ、ステップS119で
センサをオフ、ステップS120でタイマをオフし(計
時を停止する)、一連のシーケンスを終了する。
こでは、露出、その後のフォーカスリターン及びフィル
ム1コマ巻上げ)をスタートさせるに際し、ステップS
116でのブレ補正駆動が完全に(確実に)始まるまで
一定時間待機した後、ステップS123で露出動作(シ
ャッタ開閉)を開始し、ステップS124で第3のタイ
マ(撮影シーケンスのためのタイマ)が露出最長秒時よ
りも長い設定時間を計時したならば、ステップS125
でフォーカシングレンズを初期位置へ戻し(フォーカシ
ングリターン動作)、ステップS126でフィルムを1
コマ分巻上げ、ステップS127で第3のタイマをオフ
し(計時を停止する)、ステップS128で一連の撮影
シーケンスを終了する。このように、フォーカシングレ
ンズのリターン動作及フィルム1コマ分の給送動作を実
行させるまでの計時時間(換言すれば待機時間、第3の
タイマによって計時する)を、ブレ補正動作を停止させ
るまでの計時時間(第1のタイマによって計時)よりも
長く設定したので、ブレ補正動作の終了後にフォーカシ
ングリターン動作およびフィルム給送動作(1コマ分の
巻上げ)が行なわれる。つまり、ブレ補正動作と、フォ
ーカシングリターン動作およびフィルム給送動作とが同
時に(並行して)行なわれることがなく、大電流制御を
行なわなくてよい。
を示す。第二実施例同様に相違点のみを説明する。この
第三実施例においては、露出最長秒時よりも長い設定時
間(第1のタイマによる計時)の経過後(ステップS2
17)にブレ補正を停止し(ステップS219)、セン
サをオフ(ステップS219)した後、フォーカシング
リターン動作(ステップS220)、フィルム1コマ分
の巻上げ(ステップS220)を実行する。この第三実
施例で特徴的な点は、ブレ補正動作の停止とフォーカス
リターン動作及びフィルム巻上げとを1つのタイマの制
御のもとで時系列的に実行させている点にある。
時よりも長い設定時間の経過したか否かが判断される
が、この設定時間が経過するまでの間に露出動作、換言
すればシャッタレリーズが開始され、完了されるものと
する。この第三実施例にあっては、ブレ補正動作の停止
とフォーカスリターン動作及びフィルム巻上げとを1つ
のタイマの制御のもとで時系列的に実行するために構成
を簡略化することができる。
タイマによって計時された所定時間経過後に補正部によ
るブレ補正動作を停止させるので、新たな別部材を必要
とすることなく、その結果、ソフト容量も何ら増やすこ
とがないことからコストアップにつながることはない。
含み、停止部は、露出制御部が制御可能な最長時間より
も長い時間の経過後に補正部によるブレ補正動作を停止
させるので、所定時間を撮影シーケンス上、最も好適な
値として設定することができる。またさらに、合焦レン
ズのリターン動作及フィルム1コマ分の給送動作に関す
る計時時間を、ブレ補正動作の停止に関する計時時間よ
りも長く設定したので、ブレ補正動作と、フォーカシン
グリターン動作あるいはフィルム給送動作とが同時に行
なわれることがなく、大電流制御を行なう必要がない。
すカメラ内部構造を示した概略構造図である。
順序を示すフローチャートである。
順序を示すフローチャートである。
順序を示すフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 ブレを検出し、その検出結果に基づいて
検出信号を出力する検出部と;該検出部からの検出信号
に応じてブレ補正を行なう補正部と;該補正部の作動を
制御する制御部とを含むブレ補正カメラにおいて、 所定時間の計時を開始するタイマと、 前記補正部の作動開始から前記タイマによって計時され
た前記所定時間経過後に前記補正部による前記ブレ補正
動作を停止させる停止部とを含むことを特徴とするブレ
補正カメラ。 - 【請求項2】 前記所定時間の計時開始は、シャッタレ
リーズ操作部材の全押操作に起因して実行されることを
特徴とする請求項1に記載のブレ補正カメラ。 - 【請求項3】 前記所定時間の計時開始は、セルフタイ
マの計時時間の終了後に実行されることを特徴とする請
求項1に記載のブレ補正カメラ。 - 【請求項4】 前記ブレ補正カメラは、露出動作を制御
する露出制御部を含み、前記停止部は、前記露出制御部
が制御可能な最長時間よりも長い時間の経過後に前記補
正部による前記ブレ補正動作を停止させることを特徴と
する請求項2に記載のブレ補正カメラ。 - 【請求項5】 前記補正部は、前記ブレ補正が開始され
るに伴って開始信号を出力するものであって、前記ブレ
補正カメラは、該開始信号によって計時を開始する第
1、第2のタイマと;合焦レンズを移動させることによ
って合焦動作をもたらす合焦制御部と;フィルムの給送
動作を制御する給送制御部とを含み、 前記第1のタイマは、前記ブレ補正動作を停止させるま
での所定時間を計時し、前記第2のタイマは、前記合焦
制御部による前記合焦レンズのリターン動作あるいは前
記給送制御部によるフィルム1コマ分の給送動作を開始
させるまでの所定時間を計時し、前記第2のタイマによ
る計時時間は前記第1のタイマのそれよりも長く設定さ
れていることを特徴とする請求項1に記載のブレ補正カ
メラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3401494A JP3569942B2 (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | ブレ補正カメラ |
US08/843,966 US5864722A (en) | 1994-01-31 | 1997-04-17 | Vibration preventing camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3401494A JP3569942B2 (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | ブレ補正カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07244313A true JPH07244313A (ja) | 1995-09-19 |
JP3569942B2 JP3569942B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=12402555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3401494A Expired - Lifetime JP3569942B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-03-04 | ブレ補正カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3569942B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215544A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Nikon Corp | ブレ補正装置、カメラボディ及び交換レンズ |
JP2006195375A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Canon Inc | 光学機器 |
JP2008233712A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Casio Comput Co Ltd | 手振れ補正装置及びプログラム |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP3401494A patent/JP3569942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215544A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Nikon Corp | ブレ補正装置、カメラボディ及び交換レンズ |
JP2006195375A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Canon Inc | 光学機器 |
JP4537214B2 (ja) * | 2005-01-17 | 2010-09-01 | キヤノン株式会社 | 光学機器及び双眼鏡 |
JP2008233712A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Casio Comput Co Ltd | 手振れ補正装置及びプログラム |
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---|---|
JP3569942B2 (ja) | 2004-09-29 |
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