JPH03200552A - バランスクランプ構造体 - Google Patents

バランスクランプ構造体

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JPH03200552A
JPH03200552A JP2323358A JP32335890A JPH03200552A JP H03200552 A JPH03200552 A JP H03200552A JP 2323358 A JP2323358 A JP 2323358A JP 32335890 A JP32335890 A JP 32335890A JP H03200552 A JPH03200552 A JP H03200552A
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ear
clamp
clamping
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Oetiker Schweiz AG
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Hans Oetiker AG Mas & Apparatefab
Hans Oetiker AG Maschinen und Apparatefabrik
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、クランプ構造体、特に回転部品の上に使用
できるバランスを保つクランプ構造体に関する。
〔従来の技術〕
一個、あるいはそれ以上の個数の所謂「エチカー」(O
etiker)の耳部を備えたどのタイプのクランプも
、30年以上にわたって世界中で大きな成功裏に販売さ
れている。これ等のクランプは円筒状のストックで作製
されたエンドレス型であるか、重なった端部が機械的に
相互連結している開放型のいずれかである。経済性の設
置の用意さから、通常の利用では片耳クランプが有利で
ある。その理由は、これ等の片耳クランプが締め付ける
べき何らかの対象物のクランプを締めるため片耳を閉じ
だけでよいからである。しかし、二つまたはそれ以上の
耳部を有するクランプ構造体も、例えば寸法条件及び/
又は所望の締め付は力を得るのに片耳より多い耳を使用
した方が有利である応用に対して利用できる。
片耳クランプは定常または準定常的な利用で問題がない
が、このクランプから生じるアンバランスは回転部品、
特にかなり早い回転速度を受ける部品を用いると問題が
生じる0例えば前輪駆動の自動車の軸カバーに接続する
ような、軸受の摩耗を防止するため円筒部材を締め付け
る目的でクランプを使用する場合、この問題は悪化する
。更に、使用したクランプが、例えば本出願人の米国特
許第4,299.012号明細書に開示したような、所
謂段のない形成で、内部および外部ベルト部分の外周の
重なりた比較的長い範囲がアンバランスを増加させる耳
部の領域にあるなら、この問題を悪化させる。しかし、
このような段のないクランプは、「ハイトレルJ  (
l(ytre11)材料のような比較的薄くて硬いプラ
スチック材料から作製された軸カバーのような応用に要
求される。
[発明の課題〕 この発明の主要な課題は、回転部品と共に使用できるク
ランプ構造体を提供すること、特にバランスを保つ段の
ないクランプ構造体を提供することにある。
〔課題を解決する手段〕
上記の課題は、この発明により、クランプ構造体を締め
付けるべき対象物の回りに設置する条件で重なったベル
ト部分を与えるように合わせたクランプベルトと、重な
っている外部ベルト部分にあるアパーチャーに嵌まる内
部ベルト部分で外向きに延びるフック状部材を保有する
重なっているベルト部分を機械的に連結する機械的な連
結部と、外周方向に少なくとも近似的に等間隔で設置さ
れたクランプベルトの少なくとも二個の耳状部材とを備
え、少なくとも一個の耳状部材がアパーチャーに嵌まる
外向きに延びるフック状部材によって、締め付けされる
べき対象物の回りでクランプ構造体を締め付けるように
作製されていて、開口を有する手段が少なくとも外部ベ
ルト部分に装備してあり、内部および外部ベルト部分の
重なりで生じるクランプ構造体のアンバランスを補償す
る、回転部品に使用する開放型のクランプ構造体によっ
て解決されている。
〔作 用〕
上に述べた構成では、開放クランプ構造体の重なり部分
内に設けた正規単一「エチカー」の耳部に加えて、似た
第二の耳部が第一の耳部に対して円周上に対向設置され
ていて、この第二の耳部は第−の耳部と同じ寸法である
。従って、第二の耳部は第二の耳部を正しく変形させる
ため、クランプに対する平坦な空き部分を形成する間に
、既に変形されていると有利である。このこともクラン
プ構造体を使用する箇所で余計な閉じ作業の要求を排除
し、更に第二の耳部を塑性変形する場合均一性を保証す
る。しかし、第二の耳部を加えると、必ずしも開放した
クランプ構造体のアンバランスを完全に除去してくれな
い。この構造体では、内部ベルト部分と外部ベルト部分
の重なりが、この重なり部分内により多くの材料をもた
らす。この発明によれば、重なり部分内のベルト部分に
一個またはそれ以上の個数の開口を設けることによって
、残存するアンバランスを驚くほど簡単に消去できる。
本出願人の米国特許第4.299.012号明細書に記
載した形成の所謂「段なしクランプ」の場合、開口は締
め付けのため設けた塑性変形可能な第一耳部に隣接する
領域内に設けである。
この発明の他の構成によれば、クランプベルトには、例
えばメツキされた鋼またはステンレススチール製の特別
なことがなければ伸びないベルト材料に弾性的な伸びを
与える一個またはそれ以上の個数の部分がある。この構
成は、第一の耳部を塑性変形によって閉じ込め、それに
よって締め付けるべき対象物の回りにクランプ構造体を
締め付ける場合、最適な保持能力を保証する、予め閉じ
ている第二の耳部を再び開放する恐れを最小にするから
、重要である。更に、第一の耳部も完全に閉ざしてベン
チによる閉ざす力に無関係に保持能力を最大にする。何
故なら、閉ざすのに余計な力がクランプベルトを弾性的
に延ばすことによって相殺されるからである。従って、
所定の圧力で動作する空圧ベンチを使用しなくとてもよ
い、更に、長平方向の弾性的な伸びを有するクランプベ
ルトを使用すると、例えば耳部の高さ、連結部材の長さ
に関して耳部の設計上の制限をなくし、保持能力を最大
にする耳部の塑性変形した構造のより広い自由度をもた
らす。
クランプベルトで恒久的に利用できるバネ力の要求は、
既に本出願人の米国特許第3,475,793号明細書
で理解される。この明細書では、ベルトに一個または数
個の分散させたバネ部材が装備しである。しかし、経費
を配慮することを除けば、これ等のバネ部材はベルト自
体に弾性的な伸びを与えていない。
更に、クランプベルトはフランス特許第2480875
号明細書に開示されている。この明細書には、平面図で
見て、三角形、正弦波、台形あるいは長方形の構造をし
た一個またはそれ以上のジクザグ状の狭いベルトまたは
線材を形成して弾力性を保たせである。しかし、この従
来の装置は、この発明と比較しである種の難点がある。
この発明では、横方向の直線ベルト部分がベルトの中心
縦面の両側にあり、与えられたクランプ構造体で使用さ
れる多数の部分にも係わらず、はぼ−様で制御された弾
性的な伸びを保証する。
もっと広い特徴として、この発明はどんなりランプ構造
体にも利用できる。この構造体では、開放端が機械的に
相互接続され、内部ベルト部分が外部ベルト部分によっ
て重なっている。特にこれのクランプ構造体でも、内部
ベルト部分は開放耳の下に延びていて、ホーズ材料が耳
の下のギャップに押しつぶすことを防止している。
〔実施例〕
この発明の上記および他の目的、特徴および利点は、こ
の発明による説明のためにのみ図示する添付図面に関連
する以下の記載からより明確になる。
どの図面でも、同じ部品に対して同じ参照符号を使用す
る。第1図を参照するれば、この図面にはクランプ構造
体が一般的に参照符号10で指定しである。この構造体
は、クランプベルト11と、参照符号13で指定する二
つの相互に対向設置された所謂「エチカー」の耳部とで
形成されている。
この「エチカーjの耳部は、本出願人の米国特許第2,
614,304号明細書に開示されているように、接続
部分16によって相互接続された二つの脚部14と15
によって構成されている。第1図の二つの耳クランプ構
造体はエンドレス円筒状のストックから作製されていて
、全ての実用的な目的に対してアンバランスの問題を含
んでいない、その理由は、円筒状のストックからリング
を切り出た部分が変形して二つの耳クランプになったと
き、製造過程で互いに対向設置された二つの耳部13が
あるからである。第1図のエンドレスニ耳クランプは、
多大の商業上の成功を修めているが、多くの応用では開
放クランプが好ましいか、あるいは要求されている。こ
れ等の開放クランプは、例えば外向きに延びるフックを
重なった外部ベルト部分にあるアパーチャーに嵌まる内
部ベルト部分に嵌めて、クランプ構造体を対象物の回り
に配設して締め付けた後にのみ機械的に相互接続される
第2図には、本出願人の米国特許第4.299.012
号明細書に開示しであるように、所謂ステップなし形成
の開放片耳クランプ構造体が示しである。
このクランプ構造体は、再びクランプベルト11と参照
符号13で指定する所謂「エチカー」の耳部を有し、補
強溝17を備えた接続部分16によって相互連結する二
つの脚部1,4と15から再び形成されている。内部ベ
ルト部分11b中で外向きに延びるフック31と32は
、外向きのベルト部分11aにあるアパーチャー35に
嵌まるように合わしである。これ等のフックは、本出願
人の米国特許第4.299.012号明細書により詳し
く開示されているように、例えば案内フック31と二つ
の冷間加工された支持フック32と構成される。
段なしにするため、内部ベルト部分11bには中心チャ
ンネル63に嵌めるために合わせである舌状延長部61
がある。このチャンネルは切断部64を形成した後、対
応する中心部分をプレスして底形される。チャンネル6
3は従って第二の段状構造体65の方に外側ベルト部分
11aの自由端から離れる方向に段67から伸びていて
、締め付けるべき対象物に嵌まるための横ベルト部分が
残っている。第2図に示す形成のクランプ構造体が締め
付けるべき対象物の回りに装着さえると、片耳13が存
在し、耳部13の領域内にある重なりと内部および外部
ベルト部分11bと11aの重なりのためアンバランス
が生じる。このアンバランスは、第3図に関連して以下
により詳しく説明するように、この発明によって解消で
きる。
第3図と第4図には、第2図に似た開放型のクランプ構
造体が示しである。この構造体では、第2図と異なり、
クランプベルト11の重なっている内部および外部ベル
ト部分11bと11aが内部ベルト部分11bの自由端
の厚さに一致する段11c(第3図)を形成する。更に
、案内フック31′はほぼ半円形のカットの後で曲がっ
ているタブ状の部材であり、フック32′は浅いU字状
のカット、即ちクランプベルトの縦方向の脚が比較的短
いU字状のカットの後で曲がっている。第2図のクラン
プ構造体のように、第3図と第4図のクランプ構造体に
は、耳部13があるため、および耳部13の領域内の内
部および外部ベル) 911域11bと11aの重なり
によって生じる余分な重さのために、装着した条件でア
ンバランスがある。
このアンバランスの問題を排除するため、この発明によ
るクランプ構造体には、参照符号23で指定する第二の
耳部(第3図と第4図)がある。
この第二の耳部は耳部13に似ていて、再び補強溝を備
えた接続部分によって相互連結された二つの脚部を有す
る。耳部23は、従って、クランプベルト11の平坦な
空き部分にある。この位置はベルトを曲げて最終形状に
し、締め付けすべき対象物に装着する時、耳部13に対
する円周上の対向位置に相当する。この発明による有利
な構成では、第二の耳部23は、製造部署で塑性変形さ
れ、その時、第3〜5図に示すような形になる接続部分
に半径方向で内向きの力を加えて平坦に押圧される。第
3図で矢印50によって模式的に示しである、ベンチを
使用して得られる塑性変形した「エチカー」の耳部の通
常のオメガ形状とは異なり、第3〜5図の塑性変形した
耳部23には、比較的平坦で、反対を向いた二つのロー
ブ24と25の一部を形成する平坦な上部部分26があ
り、変形した耳部の形状の維持を最高にしている。更に
、補強溝27(第5図)は長くされて、平坦な上部部分
26のほぼ全域にわたって延びている。
従って、更にこのように変形された形状を維持する耳部
23の能力が増加する。この長くした補強溝27を有す
る耳部23を平坦にすることは、ベンチ状の工具を用い
て通常の方法で耳部23を最初に塑性変形した後で起こ
る。好ましくは全ての変形は同じ操作の途中で生じ、好
ましくはクランプ構造体の製造過程で既にあるとよい。
内部および外部ベルト部分tibと11aの重なりによ
って生じる、装着したクランプ構造体に残るアンバラン
スを除去するため、外部ベルト部分11aの自由端の反
対の耳部13の側の外部ベルト部分に長方形の開口が設
けである。より短いクランプ寸法のために使用されるよ
うな、比較的短い長さの開口は、第5図に参照符号36
で指定されている。またより大きい寸法のために使用さ
れるようなより大きい長さの似た開口には第3図と第4
図で参照符号36′が付けてあり、第5図でも一点鎖線
36′で示しである。内部ベルト部分11bには、開口
36あるいは36′を通過して延びるような寸法の外向
きに延びるフック37も装備してあり、内部および外部
ベルト部分11bと11aを軸方向に揃えた位置に保持
する。この外向きに延びたフック37は、従って、内部
ベルト部分11bの自由端の近くに位置し、耳部13の
近くの開口36あるいは36′の領域内に位置する。そ
れ故、このフック37は耳部を閉じてクランプ構造体を
締め付ける時、耳部13から離れる方向に開口36また
は36′の範囲内で移動できる。開口36または36′
の寸法と構造は、経験的に容易に決定できる。そしてク
ランプベルトの与えられたクランプ寸法や材料に対して
可変できる。
比較的短い単一の開口36はより小さいクランプの寸法
(第5図)に対して充分であり、第3図と第4図に示す
ようなより大きいクランプの寸法に対しては、第5図の
1点鎖線で示すように、開口36′の長さを増加させる
ことが望ましい。従って、外部ベルト部分11aに装備
された開口36′に加えて、第二の開口46が内部ベル
ト部分11bの自由端の反対の外向きに延びるフック3
1′と32′の側の内部ベルト部分11bに設けである
。第3図および第4図の実施例では、細長くした開口3
6′と46が丸めた、半円形に成形した端部を有し、ク
ランプ構造体の周回方向の開口46の長さが開口36′
のそれより短い、開口の相対寸法および位置と絶対長さ
は、再び経験的に容易に決定できる。
クランプベル)11の外側ベルト部分11aに、第3〜
5図の耳部23に似た、耳部11に対して円周上の対向
位置に設置された第二の耳部を設けることによって、こ
の発明を容易に第2図の段なしクランプ構造体に適用で
きる。更に、開口36または36′に似た開口が、第2
図のクランプベルト11の外部ベルト部分11aの段6
7と耳部13の中間に設けである。必要であれば、第3
〜5図の開口46に似た第二の開口を内部ベルト部分z
bに設けることもでき、好ましくは再び内部ベルト部分
11bの自由端の反対のフック3工の側に設置される。
上記のようにこの発明により修正した第2図のクランプ
構造体は、第二の耳部23の領域内に小さいなギャップ
または不連続部分を呈し、第二の耳部23の変形で最小
にして、クランプベルト11から第二の耳部のローブ2
4と25に出来るかぎり互いに近づける変化をもたらす
、更に、発生したギャップも、例えば本出願人の米国特
許第3゜789.463号明細書に開示しているように
、接続部材によって接続できる。この部材は比較的薄い
ベルト材料で作製され、それによって発生する段が最小
になるように形成されている。
第2図に示す形成であって、段がなく完全にバランスの
とれた開放クランプ構造体を望む場合には、この望みは
第6図と第7図に示す形成で同じ長さの二つの同一標準
部品を用いて達成される。
従って、第6図と第7図には、二つの同一標準部品の代
わりに、異なった長さの二つの標準部品を必要とするク
ランプ構造体の寸法に適用されるこの発明が示しである
異なる長さの二つの標準部品は、第6図と第7図に一般
的に参照符号100と100’で指定されていて、各々
にはクランプベルト111と111′がある。各クラン
プベルト111と111′には、外部ベルト部分111
aと111a’を形成する自由端から出発して、それぞ
れアパーチャー135と135′、耳部113と113
′、段167と167′およびプレスした舌状受は入れ
チャンネル163と163′がある0重なった内部ベル
ト部分111bと11 l b’を形成する自由端から
出発して、各クランプベルト11lと111’には、舌
状の受は入れチャンネル163と163′に嵌まるよう
に合わせである舌状延長部161と161′と、アパー
チャー135と135′に嵌まるように合わせた外向き
に延びるフック131,132および131′、132
’がある。説明した標準部品100と100′は第2図
のクランプ構造体に似ている。第6図と第7図に100
番台の参照符号で指定した部品は第2図の対応する部品
に似ている。
開放型のクランプ構造体は第2図のクランプ構造体の段
なしである特徴を有し、バランスがとれているが、この
構造体は二つまたはそれ以上の同一部品か、あるいは第
6図に示した方法で組み立た二つの似た標準部品を使用
して簡単に得ることができる。従って、比較的少数のク
ランプ寸法を使用してかなり多種のクランプ寸法を実現
できる。
ホースの外寸法に多少依存して、閉じることのできるあ
る種のクランプ構造体中に二つまたはそれ以上の「エチ
カー」の耳部があると、そのようなりランプ構造体によ
って取り扱い得る直径寸法の範囲が増加する。
しかし、一方で異なる長さを有する多数の標準部品を出
来る限り小さくするため、そして他方で出来る限り多種
のクランプ寸法を取り扱い得るには、この発明では異な
る長さを有する標準部品を使用することを提唱している
。その時、前記部品によって生じる何らかのアンバラン
スを除去するには、第3〜5図を参照して説明した改善
によって達成される。
第6図および第7図には、図示のように組み立てた長さ
の等しくない二つの標準部品100とlOO′に適用し
、二つの同一部品を用いてそれ以外では得ることのでき
ない直径寸法に対するバランスのとれた段なしクランプ
構造体を得る発明が図示しである。標準部品の長さが等
しくないので、二つの耳部23と23′は互いに正確に
円周上の対向位置に設置されていない。しかし、内部及
び/又は外部ベルト部分に適当な開口を設けることによ
って、再び正確にバランスのとれたクランプ構造体を提
供できる。内部ベルト部分111′b内に設けた一方の
開口146′は、この発明を説明し、図示するためのみ
として、第6図と第7図に示しである。しかし、多数の
開口、その形状および正確な位置は、第2〜5図を参照
して説明したことを考慮に入れて、この発明により変更
できると理解すべきである。
第8図と第9図には、それぞれ第5図と第3図に開放ク
ランプ構造体の改良された実施例が示しである。その中
の同じ部品には同じ参照符号た付けである。特に、第8
図と第9図は第5図と第3図に対して開口36または3
6′を取り替えて及び/又は参照符号230で一般的に
指定された一つまたはそれ以上の部分の点で異なってい
て、例えばメツキ鋼またはステンレススチールで作製さ
れているような、ベルトの縦方向に弾性的な伸びを欠い
ている材料から通常作製さているクランプベルト11に
向けて縦ベルト方向に弾性的な伸びを与えるように設計
されている。この状態は、ベルトの中心縦面の両側にあ
る直線でない横ベルト部分231aと231bによって
達成される。前記ベルト部分は正規のベルトから材料を
除去して作製される。従って、クランプベルトの張力は
非直線的な横ベルト部分231aと231bをしてより
非線型にし、これ等の張力が無くなると、横ベルト部分
231aと231bが、材料の降伏強度を越えなければ
、再び弾性的により非線型になる。横ベルト部分231
aと231bは中心縦面232に対してほぼ対称に配設
すると有利である。
図示する第8図と第9図の実施例では、各部分230が
中心長手面232に対してほぼ対称に設計されている。
その場合、横ベルト部分231aと231bは、実質上
凹状に曲げた側部233aと233bを残す一般に部分
的に形成された切断部と、クランプベルト11の中心領
域の切断部234とによって形成されている。第8図と
第9図では、切断部234は少なくとも近似的に砂時計
に似た形状になっている。各横ベルト部分231aと2
31bには、クランプベルト110幅の約40%より狭
い幅、好ましくはクランプベルト11の幅の約45%よ
り狭い幅がある。従って、直線でないベルト部分231
aと231bの幅は所望のスプリングの硬さの度合、ク
ランプベルトの弾性、保持能力および材料および締め付
けるべき対象物の材料のような因子によって定まる。第
8図と第9図の実施例での横ベルト部分231aと23
1bは少なくとも近似的に一定の幅である。即ち、外側
面233aと233bが各切断部234によって側面2
35aと235bに対して少なくとも近似的に平行に延
び、横に延びる各端面236から切断部234の最も狭
い箇所に集束する。
その場合、隣接する部分230の端面236がその間に
ある正規のベルト幅のウェブ部分237を決める。ウェ
ブ部分237と凹状に形成した側面233aと233b
との間の遷移部分と端面236と側面235aと235
bとの間の角を丸く底形すると有利である。クランプベ
ルトにこのように弾性的な伸びを与えると、ベルトの張
力変化、例えばクランプ構造体によって締め付けたホー
スで供給される媒体の温度変化及び/又は圧力変化によ
って生じる張力変化は、部分230によって補償される
。従って、耳部13と23を閉じることができ、耳部を
閉じる圧力に無関係に保持能力が最大になり、このベル
トにクランプベルトの周回方向の長さに変化があっても
、閉じたままになっている。換言すれば、例えばクラン
プベルトの熱膨張と熱収縮が部分230によって最初に
吸収され、閉じた耳部の形状に影響を与えない。つまり
、耳部の下にあるギャップを広げることはない。
実際の試験では、約0.4 m−から約0.5 +mm
の間の部分当たりの弾性的な伸びが、ステンレススチー
ルを使用して、第8図と第9図の構造によって得られる
。その場合、それだけの値の弾性的な戻りは、一つの部
分がこの値以上延びた場合でも実現する。この弾性は部
分当たり約2.3 amのベルト材料の弾性限界(降伏
強度)まで得られる。
ある与えられたクランプ構造体のある与えられた寸法に
対する部分230の数は、存在している設計基準に合う
ように選定される。更に、開口36または36′の全部
を部分230で置き換える必要はないが、ビン37に対
して残した開口36または36′の案内機能を保持する
ため、部分的にのみ置換できる。
加えて、部分230が締め付ける対象物の適当な保持能
力をもたらし、各部分に対してほぼ−様な制御可能な弾
性的な伸びが生じるかぎり、部分230の設計も修正で
きる。
この発明を実施例にして示し、説明したが、同じことを
それに制限するものではなく、当業者に知られているよ
うに、多くの変更や修正が可能であると理解すべきであ
る。従って、単一の細長いあるいは長方形の開口36ま
たは36′の代わりに、互いに適当な間隔を置いてしか
も適当な形状、例えば細長い、卵形あるいは円形の複数
の開口を使用できる。その場合、これ等の開口の一個ま
たはそれ以上を一個またはそれ以上の部分230で置き
換えることができる。更に、使用する機械的な連結方法
を個々に示した方法と変えてもよく、また何らかの既知
の方式のものでもよい。その外、弾性的な伸びを与える
部分も第6図と第7図の実施例を用いて使用できる。
この発明は、明細書中に図示し、説明した詳細に限定す
るのでなく、当業者に知られていて、従属請求項に規定
するような変更や修正にもその権利範囲が及ぶ。
【図面の簡単な説明】
第1図、従来技術によるエンドレスの二つの耳部を有す
るクランプ構造体の横断面図。 第2図、従来技術による開放型の片耳段なしクランプ構
造体の斜視図。 第3図、重なった端部が機械的に連結されている場合、
その位置にして示す部品と共に、この発明によるより大
きい寸法で、バランスのとれたりランプ構造体の斜視図
。 第4図、静止開放位置のクランプ構造体を示し、第3図
のクランプ構造体の横断面図。 第5図、第3図に似ているが、寸法がより小さいクラン
プ構造体の平坦な空き部分の平面図。 第6図、寸法の異なる二つの標準部品から威るクランプ
構造体の斜視図。 第7図、第6図の矢印■−■で示す領域内での第6図の
クランプ構造体の部分の斜視図。 第8図、第5図に似ているが、この発明によるクランプ
ベルトに弾性的な伸びを与えるベルト部分を備えた、バ
ランスのとれたクランプ構造体の改良された実施例の平
坦な空き部分の平面図。 第9図、第8図に示す形成の空き部分を使用し、第3図
に似て重なった端部が機械的に連結している場合、部品
をその位置して示す、バランスのとれたクランプ構造体
の斜視図。 図中参照符号: 10・・・クランプ構造体、 ioo、too’  ・・・標準部品、11.111,
111’  ・・・クランプベルト、11a、11b、
111a、111’  a、111b、111’ b、
231a、231b・・−ベルト部分、 13.23・・・耳部、 14.15・・・脚部、 16・・・連結部分、 17.27・・・補強溝、 31.32.31′、32′、37,131,132.
131′、132’  ・・・フック、35.135,
135’  ・・・アパーチャー36.36′、46・
・・開口、 63.163,163’  ・・・チャンネル、64.
234・・・切断部、 65・・・段状構造体、 67.167.167’  ・・・段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クランプ構造体を締め付けるべき対象物の回りに設
    置する条件で重なったベルト部分(11a、11b、1
    11a、111b、111′a、111′b)を与える
    ように合わせたクランプベルト(11、111)と、 重なっている外部ベルト部分(11a、111a、11
    1′a)にあるアパーチャー(35、135、135′
    )に嵌まる内部ベルト部分(11b、111b、111
    ′b)で外向きに延びるフック状部材(31′、32′
    ;131、132、131′、132′)を保有する重
    なっているベルト部分を機械的に連結する機械的な連結
    部と、 外周方向に少なくとも近似的に等間隔で設置されたクラ
    ンプベルトの少なくとも二個の耳状部材(13、23、
    113、113′)と、を備え、その場合、少なくとも
    一個の耳状部材(13、23、113、113′)が、
    アパーチャー(35、135、135′)に嵌まる外向
    きに延びるフック状部材(31′、32′;131、1
    32、131′、132′)によって、締め付けされる
    べき対象物の回りでクランプ構造体を締め付けるように
    作製されている、回転部品に使用する開放型のクランプ
    構造体において、 開口(36、46、36′、146′)を有する手段が
    少なくとも外部ベルト部分(11a、111a)に装備
    してあり、内部および外部ベルト部分(11a、11b
    、111a、111b、111′a、111′b)の重
    なりで生じるクランプ構造体のアンバランスを補償する
    ことを特徴とするクランプ構造体。 2、外部ベルト部分(11a、111a)の開口(36
    、36′)は対応する外部ベルト部分(11a、111
    ′a)の自由端の反対の耳状部材(13、113)の側
    に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のク
    ランプ構造体。 3、クランプ構造体は、外向きに延びるフック状部材(
    31′、32′)が相手のアパーチャー(35)に嵌ま
    り、耳状部材(13)が締め付けるべき対象物の回りに
    クランプを締め付けるために塑性変形する時、クランプ
    構造体で円周上にほぼ互いに対向設置される二つの耳状
    部材(13、23)を有する統合されたクランプベルト
    (11)で形成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のクランプ構造体。 4、一方の耳状部材(13)の反対に設置された耳状部
    材(23)は予備加工した形状に予備変形されることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のクラン
    プ構造体。5、予備加工された耳状部材(23)の形状
    には、各々が反対向きのローブの外部部分から成るほぼ
    平坦な接続部分(26)によって互いに反対向きに周回
    方向に延びる二つのローブ(24、25)があることを
    特徴とする請求項4に記載のクランプ構造体。 6、予備加工された耳状部材(23)は補強溝(27)
    を有し、ギャップを最小にするため周回方向に互いに密
    着した間隔にされた、クランプベルト(11)から各ロ
    ーブ(24、25)への移行部を有するように予備変形
    されていることを特徴とする請求項5に記載のクランプ
    構造体。 7、別な手段には、内部ベルト部分(11b、111′
    b)の自由端の反対側のフック状部材(31′、32′
    、131′、132′)の側に装備した第二開口(46
    )があることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項
    に記載のクランプ構造体。 8、各開口(36、36′、46、146′)はクラン
    プの周回方向に細長い、少なくとも長方形であり、半円
    形に形成された端部を有することを特徴とする請求項1
    〜7のいずれか1項に記載のクランプ構造体。 9、幾つかの開口があり、各々は所定の形状であり異な
    った構造を有することを特徴とする請求項1〜7のいず
    れか1項に記載のクランプ構造体。 10、クランプ構造体は、作製すべき寸法に応じた等し
    いあるいは等しくない長さの二つの標準部品(100、
    100′)から成り、各々には耳状部材(113、11
    3′)があり、他の手段の一部を形成する少なくとも一
    個の開口(146′)がアンバランスを補償するため二
    つの標準部品の一方に装備されていることを特徴とする
    請求項1〜9のいずれか1項に記載のクランプ構造体。 11、クランプベルトの内面に段なし構造を形成する手
    段が装備してあり、これ等の手段は内部ベルト部分(1
    11b、111′b)の自由端に舌状延長部(161、
    161′)と、外部ベルト部分(111a、111′a
    )に舌受け入れ手段(163、163′)とを有し、外
    部ベルト部分(111a、111′a)の自由端の反対
    の一方の耳状部材(113、113′)の側の段(16
    4、164′)から始まり、前記一方の耳状部材から遠
    ざかる方向に段から延びていて、最初に述べた開口(3
    6、36′)は一方の耳状部材と段との間の領域内にあ
    ることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記
    載のクランプ構造体。 12、弾性的な伸びをクランプベルト特性に付与する、
    両側で非直線の横ベルト部分(233a、233b)を
    有するクランプベルト(11)の少なくとも一つの部分
    (230)によって、別な手段が少なくとも部分的に形
    成され、各部分(230)は正規のクランプベルト手段
    から材料を取り除くことによって実質上形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載
    のクランプ構造体。 13、非直線のベルト部分はクランプベルトの中心に設
    置された少なくとも一個の窓(234)によって形成さ
    れ、各窓(234)は少なくとも近似的に砂時計に似た
    形状を有し、クランプベルトの側部(233a、233
    b)は各窓(234)の領域内で凹状に曲げてあり、ク
    ランプベルトの二つの側面(233a、233b)は窓
    (234)の隣の側部(235a、235b)の形状に
    少なくとも近似的に合うように形成されていて、横ベル
    ト部分は各側面(235a、235b)と窓(234)
    の対応する隣の側部(235a、235b)との間に形
    成され、二つの横ベルト部分はその主要部にわたって少
    なくともほぼ一定の幅を有することを特徴とする請求項
    12に記載のクランプ構造体。 14、別な手段の各部分(230)はクランプベルトの
    中心縦面に対してほぼ対称であることを特徴とする請求
    項12または13に記載のクランプ構造体。
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