JP2008302166A - 電子レンジの加熱補助器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 油分を含む食品を皿に載せて食品ラップをかけ、電子レンジで加熱する時、食品ラップが油分を含む食品に直に接触することで、食品ラップが溶けるのを防ぐための電子レンジの加熱補助器具である。又、コンパクトに収納できる。
【解決手段】 薄い帯状の耐熱シートの一方の端に縦に複数の切れ目を入れ、もう一方の端には引っ掛けの突起となる切れ目を入れて、一方の端の縦の切れ目に、もう一方の突起となる切れ目を起こして差し込み、安定させて輪を作る。複数の縦の切れ目に突起を差し替えることによって複数の大きさの輪を作ることができ、食品を載せた異なった大きさの皿に対応させ、その皿の上に置いて、その上から食品ラップかけることで油分を含む食品と食品ラップの間に隙間をつくり、直に接触しないようにする。 又、最小の輪を作ることで、嵩張らない収納ができる。
【選択図】図2
【解決手段】 薄い帯状の耐熱シートの一方の端に縦に複数の切れ目を入れ、もう一方の端には引っ掛けの突起となる切れ目を入れて、一方の端の縦の切れ目に、もう一方の突起となる切れ目を起こして差し込み、安定させて輪を作る。複数の縦の切れ目に突起を差し替えることによって複数の大きさの輪を作ることができ、食品を載せた異なった大きさの皿に対応させ、その皿の上に置いて、その上から食品ラップかけることで油分を含む食品と食品ラップの間に隙間をつくり、直に接触しないようにする。 又、最小の輪を作ることで、嵩張らない収納ができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、電子レンジで加熱する時、油分を含む食品を載せた皿の上に置き、その上からかけた食品ラップと食品との間に隙間をつくり、油分を含む食品と食品ラップが直に接触する事でその部分の食品ラップが溶けることを防ぐものである。又、輪を最小にする事で収納しやすくする電子レンジの加熱補助器具である。
従来、皿に載せた油分を含む食品を電子レンジで加熱するとき、その食品と直に接触しないために皿に被せる蓋はあるが、異なった皿の大きさに合わせた蓋を複数必要とし、収納が嵩張る。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)食品を載せた皿の大きさにより、大小異なる蓋を必用とし、収納に嵩張る。
(ロ)皿の上の油分を含む食品に直に食品ラップをかけて電子レンジで加熱する時、その食品と接触している部分の食品ラップが溶けることがある。
(イ)食品を載せた皿の大きさにより、大小異なる蓋を必用とし、収納に嵩張る。
(ロ)皿の上の油分を含む食品に直に食品ラップをかけて電子レンジで加熱する時、その食品と接触している部分の食品ラップが溶けることがある。
薄い帯状の耐熱のシ−トのー方の端に、差し込みの出来る縦の切れ目をいれ、反対側の端に引っ掛けの突起となる切れ目を設ける。そして、一方の縦の切れ目に、もうー方の突起となる切れ目を指で起こして差し込み安定させて輪を作り、油分を含む食品を載せた皿の上に置いて、その上から食品ラップをかけると食品との間に隙間ができて、電子レンジで加熱する時、その食品と接触した食品ラップが溶けることを避けられる。同様に複数の縦の切れ目に、起こした突起を掛け変える事によって、異なった皿の大きさに対応した複数の大きさの輪を作り使用する。又、輪を最小にすることで、コンパクトに収納できる。
複数の大きさの輪を作って、油分を含む食品を載せた皿の上に適合した輪を置き、その上から食品ラップを掛けると、皿の上の食品と食品ラップとの間に隙間が出来て直に接触しないため、電子レンジで加熱した時に、食品ラップが油分を含む食品との接触部分で溶けることが避けられる。又、最小の輪を作ることで収納が容易となる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)薄い帯状の耐熱シート(1)の一方の端に、差し込まれる縦の切れ目(2)を複数入れ、もう一方の端に引っ掛けの突起となる切れ目(3)を設ける。
(ロ)一方の側にある切れ目(2)に、もう一方の側にある突起となる切れ目(3)を起こして差し込み、差し込まれる縦の切れ目(2)の複数に差し変えることによって、異なる大きさの輪(4)をつくる。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、電子レンジで油分のある食品を加熱する時に、食品を載せた皿の上に適合する大きさをもった輪(4)を載せ、その上から食品ラップをかけて使用する。
(イ)薄い帯状の耐熱シート(1)の一方の端に、差し込まれる縦の切れ目(2)を複数入れ、もう一方の端に引っ掛けの突起となる切れ目(3)を設ける。
(ロ)一方の側にある切れ目(2)に、もう一方の側にある突起となる切れ目(3)を起こして差し込み、差し込まれる縦の切れ目(2)の複数に差し変えることによって、異なる大きさの輪(4)をつくる。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、電子レンジで油分のある食品を加熱する時に、食品を載せた皿の上に適合する大きさをもった輪(4)を載せ、その上から食品ラップをかけて使用する。
1 帯状の耐熱シート
2 縦の切れ目
3 突起となる切れ目
4 輪
2 縦の切れ目
3 突起となる切れ目
4 輪
Claims (1)
- 薄い耐熱シ−トを帯状にして、ー方の端に縦の切れ目を複数設け、もうー方の端に突起となる切れ目を設けて、その縦の切れ目に、突起となる部分を差しみ引っ掛けて安定させ、シ−トを輪の状態にすることを特徴とする電子レンジの加熱補助器具である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007175619A JP2008302166A (ja) | 2007-06-05 | 2007-06-05 | 電子レンジの加熱補助器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007175619A JP2008302166A (ja) | 2007-06-05 | 2007-06-05 | 電子レンジの加熱補助器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008302166A true JP2008302166A (ja) | 2008-12-18 |
Family
ID=40231387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007175619A Pending JP2008302166A (ja) | 2007-06-05 | 2007-06-05 | 電子レンジの加熱補助器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008302166A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0132975Y2 (ja) * | 1984-07-26 | 1989-10-06 | ||
JPH0686919B2 (ja) * | 1985-02-14 | 1994-11-02 | 日本発条株式会社 | 締付けバンド |
JPH08312860A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-26 | Togo Seisakusho:Kk | 締付けバンド |
JP3117143B2 (ja) * | 1989-12-06 | 2000-12-11 | ハンス・エーティケル・アクチェンゲゼルシャフト・マシイネン―ウント・アパラーテファブリーク | バランスクランプ構造体 |
JP2002235925A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Manpuku:Kk | 電子レンジ用の調理補助具 |
-
2007
- 2007-06-05 JP JP2007175619A patent/JP2008302166A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0132975Y2 (ja) * | 1984-07-26 | 1989-10-06 | ||
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JPH08312860A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-26 | Togo Seisakusho:Kk | 締付けバンド |
JP2002235925A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Manpuku:Kk | 電子レンジ用の調理補助具 |
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A02 | Decision of refusal |
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