JPH03198618A - 電力変換装置のスナバ回路 - Google Patents

電力変換装置のスナバ回路

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JPH03198618A
JPH03198618A JP1337733A JP33773389A JPH03198618A JP H03198618 A JPH03198618 A JP H03198618A JP 1337733 A JP1337733 A JP 1337733A JP 33773389 A JP33773389 A JP 33773389A JP H03198618 A JPH03198618 A JP H03198618A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自己消弧形電力用半導体素子により構成され
た電力変換装置が動作する際に、前記半導体素子をサー
ジ電圧から保護するためのスナバ回路に関する。
(従来の技術) 自己消弧形電力用半導体素子として、例えばパワトラン
ジスタを2個直列に接続してこの直列回路を直流電源の
正負極間に接続し、一方のパワトランジスタと他方のパ
ワトランジスタとを、交互にオン/オフを繰り返して電
力変換を行なうことができるのは周知である。そこで、
このようなパワトランジスタ直列回路を3組相互に並列
接続してこれらに直流電源を接続することにより、この
直流電源からの直流電力を3相交流電力に変換する3相
インバータを例にして、従来の技術を以下に説明する。
パワトランジスタによって構成される電圧形3相インバ
ータにおいては、各パワトランジスタにそれぞれフリー
ホイーリングダイオードが逆並列接続されている。ここ
でパワトランジスタのターンオフ時(あるいはフリーホ
イーリングダイオードの逆回復時)に、回路の浮遊イン
ダクタンスにより生じるサージ電圧がパワトランジスタ
に印加されると、当該パワトランジスタを破壊するおそ
れがある。そこで、このような不都合が発生するのを回
避するために、3相インバータにスナバ回路を付属させ
ている。
第9図は電力変換装置に付属するスナバ回路の第1従来
例を示した回路図である。
この第9図において、1〜6は6個のパワトランジスタ
、7〜12は6個のフリーホイーリングダイオードであ
る。これら6個のパワトランジスタのそれぞれにフリー
ホイーリングダイオードを逆並列したものを3相ブリツ
ジ接続して3相インバーが構成されている。なお、34
は直流電源、44は回路の浮遊インダクタンスである。
また、31はダイオード、32は抵抗、33はコンデン
サであり、これらによってスナバ回路が構成されている
。第10図は上記第1従来例の1相分のパワトランジス
タ、例えば1,4とそのスナバ回路を示している。
このように、第9図に示す第1従来例では、抵抗32と
コンデンサ33及びダイオード31とから構成されたス
ナバ回路(通mR−C−Dスナバ)が直流電源34の正
極と負極との間に接続されているので、パワトランジス
タがターンオフした際に、回路の浮遊インダクタンス4
4に蓄積されていたエネルギーがコンデンサ33により
吸収され、サージ電圧が抑制される。ここで、スナバ回
路を構成している抵抗32とダイオード31とを取り去
ると、サージ電圧抑制効果が増大する。
次に、第11図は電力変換装置に付属されるスナバ回路
の第2従来例を示した回路図である。
この第11図において、6個のパワトランジスタ1〜6
.6個のフリーホイーリングダイオード7〜12、直流
電源34及び浮遊インダクタンス44は第9図の場合と
同じ機能を有している。
これら3相インバータを構成するそれぞれのパワトラン
ジスタには、コンデンサと抵抗との直列接続にて構成さ
れたスナバ回路が並列に接続される。第11図において
、13〜18はとのスナバ回路を構成する6個のコンデ
ンサ、38〜43は同じくスナバ回路を構成する抵抗で
あり、第12図は上記第2従来例の1相分のパワトラン
ジスタ、例えば1゜4とそのスナバ回路を表している。
3 抵抗とコンデンサとから構成されたこのようなスナバ回
路はR−Cスナバと通称されており、このR−Cスナバ
を構成しているコンデンサは、R−Cスナバが接続され
ているパワトランジスタがターンオフした際に発生する
サージ電圧を抑制するように作用する。
(発明が解決しようとする課題) 近年の電力変換用半導体素子(特にIGET(絶縁ゲー
ト形バイポーラトランジスタ)、MOSFET等)は非
常に高速なスイッチング動作が可能になっており、特に
ターンオフ動作の際に遮断する主電流の減衰率(−d 
i/ d t)が大きいため、各部配線の浮遊インダク
タンスによって発生するサージ電圧が非常に大きいとい
う特徴がある。
第1従来例としての第10図に示すような直流電源34
の正極及び負極間に接続されたスナバ回路では、スナバ
回路自身に存在する浮遊インダクタンス45の影響があ
る。このためサージ電圧の発生が十分に防止できず、特
に浮遊インダクタンスが大きい場合や遮断するコレクタ
電流が大きい場合、4− 発生するサージ電圧が半導体素子の耐圧を越えたり、コ
レクタ電流とコレクターエミッタ間電圧VCEとの動作
軌跡が、半導体素子の逆バイアス安全動作領域(以下、
RBSOAという)を逸脱し、パワトランジスタが破壊
してしまうという問題がある。これを第3図及び第4図
を参照しつつ以下に説明する。
第3図及び第4図における実線は、第10図に示す1相
分の動作を示す波形図であって、第3図はパワトランジ
スタ1のコレクタ電流Ic及びVCEの時間に対する変
化を表しており、第4図はIc。
VcRをそれぞれ縦軸、横軸にとったときに、第3図に
示されるIc及びvc[!の動作軌跡をトランジスタの
RBSOAと共に表したものである。
すなわち、第10図のパワトランジスタ1がターンオフ
し、VCEが直流電源電圧に達すると、スナバ回路のダ
イオード31が導通し、浮遊インダクタンス44に蓄え
られたエネルギーはコンデンサ33に吸収されるのであ
るが、このR−C−Dスナバ回路上に存在する浮遊イン
ダクタンス45及びダイオード31の過渡順電圧降下の
影響により、浮遊インダクタンス44のエネルギーによ
って発生するサージ電圧は十分に抑制されない。このた
め、第3図及び第4図の実線に示すように非常に高いサ
ージ電圧が発生し、パワトランジスタ1のRBSOAを
逸脱し、パワトランジスタ1が破壊される。
また、第2従来例として第12図に示されるような、3
相インバータを構成している6個のパワトランジスタに
個別に接続されているR−Cスナバ回路では、例えば第
12図のパワトランジスタ1のVcpが上昇し始めると
、浮遊インダクタンス44に蓄えられたエネルギーが抵
抗38を通じてコンデンサ13に吸収され、コンデンサ
13の容量を大きくすることによってスイッチング時に
発生するサージ電圧を低減し、パワトランジスタの動作
軌跡をRBSOA内に収めることができる。このターン
オフ時のパワトランジスタ1の動作波形と動作軌跡の例
を第3図、第4図に一点鎖線として示す。
しかるに、この従来例では、コンデンサ13に蓄えられ
た浮遊インダクタンス44のエネルギーを何7 らかの方法で消費する必要があり、この場合には抵抗3
8(全体としては抵抗38〜43)を介して放電させる
ことでエネルギーを消費している。
従って、パワトランジスタのスイッチングを高周波化す
ると、スナバ回路で発生するエネルギー損失が増大し、
スナバ回路の構成部品が大型化してしまうという問題点
がある。
本発明は上記問題点を解決するために提案されたもので
、その目的とするところは、電力用半導体素子のスイッ
チング時に発生するサージ電圧を抑制して半導体素子を
保護すると共に、スナバ回路において発生するエネルギ
ー損失を小さくすることによって電力変換用半導体素子
の高周波での使用を可能にした電力変換装置のスナバ回
路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明のスナバ回路は、順方
向及び逆方向の双方向に降伏電圧を有する素子とコンデ
ンサとの直列回路を、電力変換装置を構成する個々の自
己消弧形電力用半導体素子8− に並列に接続したものであり、前記降伏電圧を有する素
子としては、バイポーラトランジスタや定電圧ダイオー
ドを使用するものである。
(作用) 本発明によれば、順逆双方向に降伏電圧を有する素子、
例えば定電圧ダイオードをコンデンサに直列に接続した
ものをスナバ回路として使用することで、半導体素子の
スイッチング時のサージ電圧を抑制し、素子破壊を防止
することができる。
また、スナバ回路で発生する損失を削減してスナバ回路
部品の小形化を図ると共に、半導体素子をスイッチング
させる周波数を高周波化するものである。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は1本発明の第1実施例を示す電力変換装置の主
回路図である。
第1図において、自己消弧形電力用半導体素子としての
6個のパワトランジスタ1〜6.6個のフリーホイーリ
ングダイオード7〜12及び直流電源34の機能は、従
来例として第9図及び第11図で既述したものと同様で
あるから、重複を避けるためにこれらの説明は省略する
。また、この実施例では、直流電源34の正負極間にダ
イオード31.抵抗32及びコンデンサ33からなるR
−C−Dスナバ回路が接続されている。
更に、この実施例においては、順逆双方向に降伏電圧を
有する電圧降下非対称素子として定電圧ダイオードを2
個逆向きに直列接続し、これにコンデンサを直列に接続
したものが、スナバ回路として6個のパワトランジスタ
1〜6のそれぞれに並列接続されている。すなわち、第
1図において、19〜30は上記スナバ回路を構成する
定電圧ダイオード、13〜18は同じくコンデンサを示
している。
第2図は、第1図に示した電力変換装置1相分のパワト
ランジスタ、例えば1,4とそのスナバ回路等を示した
回路図である。
この第2図において、電圧降下非対称素子としての定電
圧ダイオード19.20の直列体とコンデンサ13との
直列回路がパワトランジスタ1に並列接続されるのであ
るが、この時に一方の定電圧ダイオード19のツェナー
電圧は、直流電源34の電圧よりもやや高く設定される
ここで、例えばパワトランジスタ1がターンオフした場
合、パワトランジスタ1のコレクタ・エミッタ間電圧V
caが直流電源34の電圧値にまで達すると(このとき
コンデンサ13は既に電源電圧値まで充電されている)
、主回路上の浮遊インダクタンス44に蓄えられたエネ
ルギーは、R−C−Dスナバ回路のダイオード31を通
じてコンデンサ33に吸収される。この際、R−C−D
スナバ回路上に存在する浮遊インダクタンス45及びダ
イオード31の過渡順電圧降下の影響により、浮遊イン
ダクタンス44のエネルギーによって発生するサージ電
圧は十分に抑制されない。
しかるに、vCI!が定電圧ダイオードI9によるツェ
ナー電圧まで到達すると、この定電圧ダイオードエ9が
導通し、定電圧ダイオード2oを通じて浮遊インダクタ
ンス44のエネルギーはコンデンサ13に吸収されるこ
とになる。
第3図及び第4図は、第2図に示す1相分の動作を示す
波形図であって、前述の如く第3図はパワトランジスタ
1のIC+VcHの時間に対する変化を表しており、第
4図はIc、VcEをそれぞれ縦軸、横軸にとったとき
に、第3図に示されるIC及びVcEの動作軌跡を表し
たものである。
すなわち、パワトランジスタ1がターンオフし、VCE
が電源電圧よりやや高い値に設定された定電圧ダイオー
ド19のツェナー電圧VZまで上昇すると、第3図の点
Z以後、浮遊インダクタンス44に流れていた電流は定
電圧ダイオード19→定電圧ダイオード20を通りコン
デンサ13に流れ込むため、第3図及び第4図中に破線
で示すようにコレクタ電流減少期間中のサージ電圧を低
減させることができ、パワトランジスタ1の動作軌跡を
RBSOA内に収めることができる。
この後、コンデンサ13への充電が完了すると、浮遊イ
ンダクタンス44とコンデンサI3による共振が開始す
るが、このエネルギーは定電圧ダイオード20によって
吸収されることになる。
11− 次に、パワトランジスタ1がターンオンしたときは、コ
ンデンサ13に蓄えられていた電荷は定電圧ダイオード
20.19及びパワトランジスタ1を通じて放電される
。このとき、定電圧ダイオード20のツェナー電圧をコ
ンデンサ13の両端電圧より高く設定すると、パワトラ
ンジスタ1のターンオン時にコンデンサ13が放電しな
いという不都合が生じるため、定電圧ダイオード20の
ツェナー電圧はターンオフ時の共振を抑制できる範囲で
できるだけ低い値とすることが望ましい。
このように所定のツェナー電圧を有する定電圧ダイオー
ド19.20及びコンデンサ13により構成される本実
施例のスナバ回路によれば、パワトランジスタlのvc
Eが定電圧ダイオード19のツェナー電圧に達するまで
は動作せず、コレクタ電流下降期間中の大きなサージ電
圧のみを抑制して、半導体素子の破壊を防止することが
できる。
また、コンデンサ13に蓄えられる電荷量は、第2従来
例として示した第11図及び第12図のR−Cスナバ回
路のコンデンサに比べて非常に小さいた=12− め、コンデンサ13の容量を小さくできると同時にスナ
バ回路で発生するエネルギー損失も従来のスナバ回路に
比べて非常に小さくすることができ、スナバ回路の小容
量化による小形化が可能である。
また、スナバ回路の損失低減により、パワトランジスタ
をスイッチングさせる周波数を高周波化することが可能
になる。
次に、第5図は本発明の第2実施例を示す回路図であり
、順逆双方向に降伏電圧を有する電圧降下非対称素子と
してNPN形バイポーラトランジスタ35を使用した例
である。この実施例ではトランジスタ35のベース端子
は開放で使用さ九ており、このトランジスタ35とコン
デンサ13との直列回路がパワトランジスタ1に並列接
続されている。勿論、上記構成のスナバ回路は、他の5
個のパワトランジスタにもそれぞわ並列に接続されてい
る。
ここで、−船釣なバイポーラトランジスタのコレクタ・
エミッタ間は、ベース端子を開放した場合、第6図に示
すように順逆双方向に降伏電圧を有している。すなわち
、トランジスタ35の順方向降伏電圧(第6図A点)を
直流電源34の電圧値よりもやや高く設定し、逆方向ブ
レークダウン電圧(第6図B点)を第1実施例で説明し
た値に設定することにより、第1実施例と全く同様の効
果を得ることができる。
次いで、第7図は本発明の第3実施例を示した回路図で
あって、第2実施例のNPN形バイポーラトランジスタ
35をPNP形バイポーラトランジスタ46に置き換え
たものであり、これを用いることにより、第2実施例と
同様の効果が得られることが明らかである。
更に、第8図は本発明の第4実施例を示した回路図であ
って、第1実施例に示された定電圧ダイオード19.2
0にはツェナ一方向にのみ電流を流し、順方向電流を流
さないようにダイオード36.37を接続したものであ
り、定電圧ダイオード19.20の順方向電流による発
生損失を低減したものである。
従って、この実施例では、第1.第2.第3実施例で得
られる効果の他に、定電圧ダイオード19゜20の小形
化、小容量化を図ることができる。
なお、上述した本発明の各実施例では電力用半導体素子
としてパワトランジスタを用いて説明しているが、パワ
トランジスタの代わりに、他の自己消弧形電力用半導体
素子1例えばIGBTや電界効果トランジスタ等を使用
した場合にも適用できることは勿論である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、コンデンサに直列に、定
電圧ダイオードやバイポーラトランジスタなど順逆双方
向に降伏電圧を有する素子を接続して構成したスナバ回
路を、電力変換装置を構成している個々の自己消弧形半
導体素子に並列に接続したため、半導体素子のスイッチ
ング時のサージ電圧を抑制して半導体素子の破壊を防止
することができる。また、スナバ回路で発生する損失を
削減してスナバ回路の部品の小形化を図ると共に、半導
体素子のスイッチング周波数の高周波化によって高周波
インバータ等への適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示15− すもので、第1図はこの実施例が適用される電力変換装
置の主回路図、第2図はこの実施例の回路図、第3図及
び第4図は1相分のパワトランジスタの動作波形図、第
5図は本発明の第2実施例の回路図、第6図はバイポー
ラトランジスタの特性図、第7図及び第8図はそれぞれ
本発明の第3゜第4実施例を示す回路図、第9図は第1
従来例が適用される電力変換装置の主回路図、第10図
は第1従来例の回路図、第11図は第2従来例が適用さ
れる電力変換装置の主回路図、第12図は第2従来例の
回路図である。 1〜6・・・パワトランジスタ 7〜12,31,36,37・・・ダイオード13〜1
8.33・・・コンデンサ 19〜30・・・定電圧ダイオード 32・・・抵抗       34・・・直流電源35
.46・・・バイポーラトランジスタ44.45・・・
浮遊インダクタンス 16− 第 7 図 18 図 第 9 図 第10図 j!11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自己消弧形電力用半導体素子の直列回路が電源に複数接
    続され、前記直列回路を構成する一方の前記半導体素子
    と他方の前記半導体素子とが交互にオン/オフを繰り返
    して電力変換を行なう電力変換装置において、 順方向及び逆方向の双方向に降伏電圧を有する素子とコ
    ンデンサとの直列回路を、個々の前記半導体素子に並列
    に接続したことを特徴とする電力変換装置のスナバ回路
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