JPH03174023A - スライバ分割装置 - Google Patents

スライバ分割装置

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JPH03174023A
JPH03174023A JP2266580A JP26658090A JPH03174023A JP H03174023 A JPH03174023 A JP H03174023A JP 2266580 A JP2266580 A JP 2266580A JP 26658090 A JP26658090 A JP 26658090A JP H03174023 A JPH03174023 A JP H03174023A
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JP
Japan
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sliver
splitting device
splitting
guide
movement
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Pending
Application number
JP2266580A
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English (en)
Inventor
Karl-Josef Brockmanns
カール‐ヨーゼフ・ブロツクマンス
Siegfried Bruns
ジークフリート・ブルンス
Theo Lembeck
テオ・レンベツク
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W Reiners Verwaltungs GmbH
Original Assignee
W Reiners Verwaltungs GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/70Constructional features of drafting elements
    • D01H5/72Fibre-condensing guides

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スライバを、後続加工のための作業ステーシ
ョンに供給される少なくとも2つの分割ストランドに分
割するための、繊維機械、特に精紡機のドラフト機構に
おけるスライバ分割装置に関する。
従来の技術 精紡プロセス・の前に、加工すべき繊維が準備されなけ
ればならない。このことは、紡織において例えば、綿花
を開くことによって俵から繊維を開繊し、除座し、次い
でファイバーフリースとしてカードに卸される。繊維の
純度を高めるために、繊維の品質を改善するために又は
繊維を別の繊維と混ぜるために、このフラットカードか
ら分割ストランドを生でしめることができ、該分割スト
ランドを再び別のフラットカードの分割ストランドと一
緒に案内し、混合し、続いてスライバとしてケンス内に
卸され、又は粗紡スプールに巻かれるためにドラフトさ
れる。ファイバーフリースの分割時に既に、所謂スライ
バ分割装置を取り付けることができる。
精紡プロセスの前に、ケンス内に卸され又は粗紡スプー
ルに巻かれたスライバが次の準備段を通過する。このた
め繊維の平行化が高められ、並びにドラフト機構内の所
謂繊維束の密着が高められる。このドラフト機構内に、
やはりスライバ分割装置を設けることができ、該スライ
バ分割装置は部分的にドラフトされたスライバを、次の
ダブリングのために、あるいは撚られた糸を製造するた
めになお分割する。それ故に、スライバ分割装置を有す
るドラフト機構が、特に空気式精紡機、摩擦式精紡機及
びリング精紡機に設けられている。
スライバ分割装置はスライバの搬送路内に定置に配置さ
れている。−殻内に、スライバ分割装置はスライバガイ
ド内に設けられている。精紡機におけるドラフト機構に
おいては、スライバ分割装置は普通、スライバをドラフ
トする2つの装置、例えば2つのエプロンドラフト装置
の間に設けられている。ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3842120号明細書から公知のドラフト機構にお
いては、所謂スライバ分割兼ガイド装置が設けられてお
り、該スライバ分割兼ガイド装置は、載置された回転部
材を有する軸と、2つの側方に回転するスライバガイド
とから成っている。このスライバ分割兼ガイド装置は、
スライバの搬送平面に対して垂直に回転可能であり、し
かしさもなければ定置に配置されている。スライバはな
んと丸鋸によって分割される。
スライバ分割装置が剛性的に配置されている場合には、
勿論、スライバは均等には分割されない。スライバ伸び
及びスライバ圧縮に関して、スライバはドラフト機構内
で「浮動する」ことができる。ここにおいて、浮動とは
、スライバ内の不均一な繊維分割に基づいた、スライバ
の本来の、軌道からのスライバの側方への回避を行うこ
とができることを意味している。不均一なひずみによっ
て、スライバはその軌道から浮動し、従ってもはや所定
の形式でスライバ分割装置に出会うことができない。こ
のためスライバの所望の分割は、もはや保証されない。
不都合な場合には、スライバがスライバ分割装置のそば
で所定の分割軌道の一方内に完全に押しつぶされ、それ
故にもはや分割されないので、スライバ分割装置はその
機能を完全に失うことになる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、スライバが浮動する場合にさえ、常に
、スライバの一度所望された分割を維持するようなスラ
イバ分割装置を構成することである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために講じた本発明の手段は、スラ
イバ分割装置が運動可能に配置されており、さらに該ス
ライバ分割装置の運動方向が、スライバの運動方向に対
してほぼ垂直に延びていることにある。
発明の効果 従来の技術のものに対して、本発明のスライバ分割装置
は可動に配置されている。このことによって、スライバ
分割装置はスライバの運動に追従することができ、従っ
て一度調節されたスライバ分割が、スライバが往復動す
る際にも、所定の形式で実施できる。このため、スライ
バ分割装置の運動方向が、スライバの運動方向に対して
ほぼ垂直に調節されている。特に縦長の繊維においては
、長い、狭いスライバ分割装置は、スライバが浮動する
場合にさえも、スライバ分割装置がスライバの浮動運動
に従うことができる、すなわちスライバ分割装置が側方
へ、要するにスライバの運動方向に対して垂直に変向で
きると、−度調節された所定の位置をスライバ内で維持
することができる。
スライバの浮動は、スライバガイドが設けられており、
さらにスライバ分割装置がスライバガイドの両壁の間に
配置されている場合に著しく減少させることができる。
一般的に、スライバ分割装置はスライバガイドの両壁の
間に対称的に配置されて設けられている。しかし、後続
加工のためにどの作業ステーションがスライバ分割装置
に後置しているかに応じて、スライバの不均一な分割部
を設けることもできる。この場合には、スライバ分割装
置をスライバガイドの両壁の間に非対称的に配置すると
有利である。 本発明の別の構成では、スライバ分割装
置が、スライバガイド内で移動可能に配置されており、
さらに移動方向がスライバの運動方向に対してほぼ垂直
に位置している。スライバガイドの移動性によって、ス
ライバ分割装置はスライバの全ての運動に有利に追従す
ることができる。
別の有利な構成によれば、スライバ分割装置は回転可能
に配置されており、しかも回転軸は、スライバを運動さ
せる搬送面に対してほぼ垂直に位置している。スライバ
分割装置はその軸線がスライバガイド内に配置されてい
るので、スライバの運動方向で見て軸線の後方に位置す
る半部は、スライバガイドの狭くされた部分内に位置す
る。処で、不均一性に基づいてスライバが浮動すると、
スライバ分割装置の一方側のそばをまず、他方の側より
多い数の繊維が通過する。このことが、スライバガイド
の狭い部分内でスライバ分割装置に高められた圧力を及
ぼすことになる。スライバ分割装置は圧力を避け、従っ
てスライバ分割装置は軸を中心にして回転され、その結
果スライバ分割装置の後方半部は、少数の繊維が少しの
圧力をスライバ分割装置の後方半部に及ぼす範囲内で回
転される。このことによってスライバ分割装置の前方の
部分は、スライバの、増加する繊維成分を有する部分の
方向に向け、られる。スライバ分割装置の傾斜位置に基
づいて、スライバ分割装置はスライバを、各側方の側を
再びほぼ同数の繊維が搬送されるように分割する。要す
るに、スライバ分割装置の傾斜位置は、繊維の新しい分
割に基づいて、増加された繊維成分を有する側で圧力が
減少までの間だけ持続する。各分割ストランド内で、補
償されたmu酸成分達成されると、スライバ分割装置は
再び、スライバの中立の縦方向、つまり搬送方向に向け
られる。このことによって、回転可能に配置されたスラ
イバ分割装置は、スライバの浮動に、並びに分割ストラ
ンド内の不均一な繊維分割に抵抗する。スライバ分割装
置はスライバによって自動的に調節される。要するに、
スライバの所定の分割を再び調整するために、外側から
の作用はほとんど要求されない。
別の構成によってスライバ分割装置は、種々の繊維パラ
メータに適合される。つまり、スライバ分割装置を、楔
状に形成することができ、さらに楔の刃先が、スライバ
の運動方向に対向している。楔形状は、スライバの分解
及び分割を生ぜしめ、かつ楔の両端部においである程度
の密着を生ぜしぬる。スライバ内の不均一な繊維の分割
において、楔状のスライバ分割装置のこのような個所に
おいてそれぞれ高められる圧力が形成され、従ってスラ
イバ分割装置はその刃先を、スライバの繊維の大きな盛
り上がりが存在する側に向かう方向で運動させる。スラ
イバは新たに分割され、さらに繊維の分割は、スライバ
分割装置の右側及び左側をほぼ同数の繊維が浮動するよ
うに行われる。このことによってスライバ分割装置の両
側で、再び同じ圧力が調整される。スライバは再び均一
に分割され、所定の軌道内に戻し案内される。
本発明の別の有利な構成では、スライバ分割装置の刃先
及び回転軸が一平面円に位置している。このことによっ
て、両分側ストランドが不都合なトルクをスライバ分割
装置に及ぼrことが避けられる。
不都合なトルクは、スライバ分割装置が、スライバ分割
装置の刃先及び回転軸が位置する平面に対して対称的に
形式されていることによってさらに有利に排除される。
スライバ分割装置の対称的な構成に基づいて、l[スト
ランドが同質である場合に、分割された両繊維ストラン
ドによって同じ力がスライバ分割装置の側方面に作用す
る。
本発明の別の構成では、スライバ分割装置の側壁が鋤先
の形状を有している。鋤先の刃先は、スライバを分割し
、側壁の湾曲部が、スライバガイド内の狭い個所におけ
る繊維の高速の走行を阻止する。
スライバ分割装置は逆さまの船首の形状を有することも
できる。船首が水に対して特に少ない抵抗で抵抗するよ
うに、このように形式されたスライバ分割装置も、繊維
の特に有利な、渦なしの走行をスライバ分割装置に生ぜ
しめることができる。スライバ内の繊維の位置は、スラ
イバ分割装置によって妨害されず、すなわちスライバ分
割装置は、スライバの繊維の伸ばされた位置に影響を及
ぼさない。スライバ分割装置の船首形状は、そばを浮動
する繊維にできるだけ小さい抵抗で抵抗し、従ってこの
ことにより分割ストランド内の繊維の位置は妨害されな
い規定された場合に、スライバ分割装置の回転軸にスラ
イバによる回転とは反対に向かって調節可能な反力をも
たらすための手段が設けられている必要がある。特に、
高い摩擦係数をイ■する繊維においては、両方の繊維ス
トランドのスライバ密度内の既に小さい変動がスライバ
分割装置の傾き運動を引き起こす。スライバ分割装置の
コントロールされない傾き、すなわち右及び左へのコン
トロー、ルされない傾きは望まれない。この理由から、
例えば公知の形式の調節可能な&1!衛に基づいてスラ
イバ分割装置の運動が緩衝される。
本発明の別の構成では、スライバガイドのガイド壁が回
転可能及び移動可能に配置されている。このことによっ
て、スライバガイドを交換することなしに、種々の糸パ
ラメータ及びスライバ幅に調節することができる。さら
にこのことによって、スライバ分割装置が別の形状と交
換される場合に、壁はスライバ分割装置の形状によく適
合される。
第1図には、空気式精紡機における紡績個所が斜視図で
示されている。この紡績個所には、本発明を理解するた
めに必要な重要な装置のみが示されている。空気式精紡
機の紡績個所は、全ての別の繊維機械の代表として選ば
れており、この繊維機械に、本発明によるスライバ分割
装置を取り付けることができる。
紡績個所に準備されたケンス1から、スライバ2が変向
棒3を介してドラフト機構Aまで走行する。圧縮機及び
スライバガイド4によって、スライバはフロントローラ
対5からドラフト機構A内に引き出される。フロントロ
ーラ対5は、同時に第1のエプロンドラフト機構6の上
流側ローラ対である。ここでは、スライバの最初の遅延
が行われる。引き出されたスライバ21は、続いて第1
のフィードローラ対7、つまりエプロンドラフト機構6
のための下流側ローラ対を通過する。次いでスライバは
スライバガイド8を通過する。ガイド壁9a及び9bは
、それぞれ所属の長孔12aもしくは12b内で案内さ
れる固定ねじlla及びllbを介して支持体10に調
節可能に配置されている。ガイド壁9a及び9bの間に
、既に予備ドラフトされたスライバ21を2つの分割ス
トランド21a及び21bに分割するスライバ分割装置
13が配置されている。スライバは、次の第2のエプロ
ンドラフト機構14を通過する。
第2のフィードローラ対15の下流で、精紡を完成され
て引き出された2つのスライバ22a及び22bがドラ
フト機構Aを離れる。
ドラフト機構Aの下流に、作業ステーションとして、引
き出されたスライバ22aもしくは22bを空気式に精
紡するための2つの空気式精紡ノズル16a及び16b
が配置されている。接続部17aもしくは17bを介し
て、圧縮空気供給が空気式精紡のために行われる。紡績
糸23aは空気式精紡ノズル16aを離れ、紡績糸23
bは空気式精紡ノズル16bを離れる。引出しローラ対
18までのその通路上で、紡績糸は互いに撚られ、かつ
ダブルスパンヤーン24として糸ガイドドラム19まで
走行する。
この糸ガイドドラムは、ダブルスパンヤーンを綾巻きボ
ビン25に綾巻き位置で巻きとる。
第2図は本発明によるスライバ分割装置のためのl実施
例である。スライバガイド208は、ガイド壁209a
及び209bから成っており、該ガイド壁は支持体21
0に取り付けられている。この支持体210は図示され
ていない。支持体210はドラフト機構の内側で繊維機
械に固定されている。予備ドラフトされたスライバ22
1は矢印の方向でスライバガイド208内を走行する。
ガイド壁209a及び209bは、流入個所で少なくと
もホッパ状に開放されている。両方のガイド壁209a
及び209bの間の中央に、本発明のスライバ分割装置
213が移動可能に配置されている。スライバ分割装置
は軽く楔形状を有しており、しかも刃先230はスライ
バ221の運動方向に対向している。さらに刃先230
は、スライバの、支持体10の上面によって形成されて
いる搬送面に垂直に位置している。スライバはスライバ
分割装置213によって2つの分割ストランド221a
及び221bに分割されている。ここで示されたスライ
バ分割装置は、長い繊維、例えば長いかつ平らな綿繊維
において特に有利に使用される。まず中心に調節されて
おり、縦長のスライバ分割装置はスライバ221の内側
で所定の位置を維持しようとする。スライバの側方の浮
動においては、スライバ分割装置は、スライバの浮動と
一緒になるようにする。
スライバ分割装置213はその上側に、長手方向で互い
に前後に配置された2つのガイド突起231a及び23
1bを有している。ガイド突起は、スライバ分割装置の
長手方向に対して直角に楕円形に形成されており、かつ
それぞれ溝232aもしくは232b内に案内されてい
る。線溝は、スライバの運動方向に対して直角にガイド
プレート233内に配置されている。
ガイドブレート233は、ねじ234aもしくは234
bによってガイド壁209a及び209bにねじ込まれ
ている。ガイド溝232aもしくは232bは、スライ
バ分割装置のねじれを阻止する。
スライバ221がその運動方向に対して直角に浮動する
と、スライバ分割装置213は連行されて、側方へ移動
される。スライバは、スライバが浮動している側でスラ
イバ分割装置に対して圧力を上昇される。この理由は、
スライバが浮動している側におけるスライバの圧縮にあ
る。繊維の長さ及びスライバ分割装置の長さに基づいて
、圧力を避けるスライバ分割装置は、スライバを再び戻
し、スライバガイドの中央に案内する。
第3a図及び第3b図にはスライバ分割装置の別の実施
例が示されている。スライバガイド30Bは、2つの平
行に配置されたガイドv3.09a及び309bから成
っており、該ガイド壁は、スライバが次に互いに平行に
延びるために、予備ドラフトされたスライバ321の搬
送方向に抗してホッパ状に開放されている。ガイド壁は
、ここではやはり詳しく述べない支持体310上に起立
されている。両方のガイド壁309aと309bの間の
中央にスライバ分割装置313が配置されている。スラ
イバ分割装置313は、やはり楔形状を有しており、し
かも楔の刃先330は、矢印によって示された、スライ
バの搬送方向とは反対に向いている。スライバ分割装置
313は回転軸331を中心にして回動可能である。ス
ライバ分割装置はスライバ321の搬送平面332に対
して垂直に起立している。
スライバ横断面内で繊維を妨害せずにかつ均一に分割す
る場合に、スライバ分割装置313はスライバガイド3
08内で中立位置を占める。図面から判るように、スラ
イバ分割装置の刃先330並びにその回動軸331は、
スライバ321の搬送平面332上に位置する1つの平
面333内に位置している。さらにスライバ分割装置は
、前記平面333に対して対称的に形成されている。
両方の分割ストランド321a並びに321b内に横断
面でそれぞれ同数の繊維を有していることによって、分
割ストランドによってスライバ分割装置313に及ぼさ
れる力は同じ大きさであり、従ってスライバ分割装置3
13はスライバガイド内で中立位置を占め、すなわち平
面333は、スライバガイド308の平行に延びるガイ
ド壁309aもしくは309bに対して平行に位置して
いる。。
スライバの浮動がどのように作用するか、第3b図に示
されている。図面で見て、スライバ321は右に浮動し
ている。スライバは、スライバ分割装置313とガイド
壁309bと間で繊維の増大する集合を導く。スライバ
分割装置313とガイド壁309aとの間には、極めて
少ない繊維が存在する。このため、2つの不均一なスラ
イバストランド、つまり薄いストランド321a’並び
に厚いストランド321b’が生ぜしめられる。スライ
バ分割装置313の楔状の形状が、回動軸331の後方
に位置する後方端部と、ガイド壁309aもしくは30
9bとの間に狭窄個所を形成する。スライバ分割装置3
13の後方の肉厚の端部とガイド壁309bとの間の繊
維334の密度の高い集合部が、この狭窄個所でスライ
バ分割装置313への高い圧力を形成し、従ってスライ
バ分割装置313の後方端部へ反力335を作用する。
この反力は、ガイド壁309bに対して垂直な矢印の方
向でスライバ分割装置313に作用する。
スライバ分割装置313は、所定の静止位置から回動さ
れ、従ってスライバ分割装置の刃先は位置330 ’ 
に運動される。刃先330の運動方向は、矢印3364
こよって示すように、スライバの運動方向に対してほぼ
垂直に向いている。符号333′は、刃先330並びに
回動軸331が回動された状態にある平面の配置を示し
ている。スライバ分割装置313の傾斜位置は、繊維3
34の密度の高い集合部に向かう方向で、増加された繊
維がスライバ321からスライバ分割装置の左側へ滑る
ようにする。要するに、スライバ分割装置は自動的にス
ライバの分割部内に作用して、繊維分割の適当な修正を
行う。傾斜されたスライバ分割装置によってスライバの
分割を変化させることにより、繊維量の分割が変化され
、このことによって両方の分割ストランド321 a!
!、11.<は321bを補償することができる。繊維
334の密度の高い集合部を消滅させることによって、
スライバ分割装置313の端部への反力335もなくな
る。傾斜されたスライバ分割装置は、分割スライバ32
1aの繊維のために、ガイド壁309aに対して垂直な
反力338を惹起する高められた抵抗337を与え、従
ってスライバ分割装置は、左へその本来の中央位置に戻
る。
スライバ分割装置313は、この実施例で説明するよう
に、ガイドされてくるスライバ321内の繊維の不均一
な分割を自動的に補償する。スライバ内の繊維の均一な
分割のそれぞれの偏りは、スライバの、多数の繊維が存
在する側へ向かう方向でのスライバ分割装置の変向を生
ゼしぬる。このことによって、スライバの新しい分割は
、繊維が、わずかな繊維集合部の側へ滑らされる形式で
自動的に行われる。このことにより、スライバ内の繊維
分割の均衡が短時間内に調整され、従ってスライバ分割
装置は、スライバガイド内で再び中立位置を占めること
ができる。同時に、このことによりスライバの変位が修
正される。
スライバガイド内に回動可能に配置されているスライバ
分割装置は、短い繊維のスライバのために特に適する。
旋回可能に配置することに基づいて、このような構成の
スライバ分割装置は、はとんど遅延なしにスライバ内の
繊維分割のそれぞれの偏りに自動的に反応し、かつこの
偏りを補償する。
第4図は、スライバガイド408内のスライバ分割装置
413の非対称的な配置を示す。スライバガイド及びス
ライバ分割装置の構成は、前述の第3a図及び第3b図
の構成に相応する。支持体410のガイド壁409aと
409bとの間にスライバ分割装置413が非対称的に
配置されている。スライバ分割装置の軸431はガイド
壁409aの近くに配置されており、従って2つの不均
等な大きさの分割ストランドが得られる。スライバ42
1は、狭い分割ストランド421aと幅広い分割ストラ
ンド421bとに分割される。スライバ分割装置の作用
形式は、第3a図及び第3b図で説明された作用形式と
同じである。
第5a図〜第5b図には、本発明のスライバ分割装置の
別の実施例を示す。
第5a図は、スライバガイド508をスライバの搬送方
向で示す。支持体510に起立する側壁509aと50
9bとの間には、両方の側壁の間の中央にスライバ分割
装置513が設けられている。スライバ分割装置はその
回転軸531を中心にして回転する。回転軸531は、
スライバの搬送平面532に垂直に位置しており、要す
るに支持体510に垂直に位置している。スライバ分割
装置513はやはり、楔状に形成されており、しかもそ
の刃先530は垂直に位置しておりかつスライバ521
(第5b図)の搬送方向とは逆に向いている。刃先53
0並びに回転軸531は、第5b図から判るようt二、
平面533内に位置する。平面533は搬送平面532
に垂直に、要するに支持体510に垂直に位置している
。スライバの入口範囲では、スライバガイドの側面が軽
く面取りされている。スライバ分割装置513の側壁、
つまり左側の壁538a及び右側の壁538bが、勤先
状の反り部を有している。
スライバ分割装置を有するスライバガイドを平面図で示
す第5b図から判るように、スライバ分割装置513の
側壁538a並びに538bは、スライバ搬送521(
矢印)の方向で、上方及び後方へ立体的に反らされてい
る。
第5c図はスライバ分割装置513の斜視図を示し、こ
の図面からは側壁、ここでは側壁538bの構成が特に
判る。
スライバ分割装置の側面の凹面状の反りによって、両側
壁の間のスライバガイドの端部においてスライバ通路が
狭くなる際にスライバは圧縮される。スライバ分割装置
の勤先状の側壁によって、スライバガイドからの上方へ
の反りを阻止することができる。
スライバ分割装置の側面の構成とは一致せずに、スライ
バガイドの側壁を凹面状又は凸面状に形成することもで
き、しかも該側壁を繊維パラメータを考慮して構成する
ことができる。
第6a図〜第6c図には、スライバ分割装置の別の構成
が示されている。スライバガイド608は、調節可能な
側壁609a及び609bを有している。側壁609a
及び609bには、スライバ搬送方向621に対して垂
直に縦溝612aもしくは612bがフライス加工され
ている。該縦溝を通ってねじ611aもしくは611b
が案内されており、これらのねじによって側壁が支持体
610にねじ固定されている。これらのねじを弛めた後
に、側壁は長孔の枠内で移動及び回転される。このこと
によって、個々のスライバ分割が行われる。スライバの
分割は、定置のスライバ分割装置613の場合に種々の
幅のスライバに分割するために非対称的にも行われる。
この実施例では、スライバ分割装置613は両側壁60
9aと609bとの間に対称的に配置されている。スラ
イバ分割装置613は、逆さまの船首に似た形状を有し
ている。刃先630は船首の龍骨のように延びている。
スライバ分割装置161゛3は、スライバの搬送平面6
32に垂直に位置する袖631を中心にして回転可能で
ある。要するに、軸は支持体610に垂直に起立する。
側壁は、スライバ分割装置の船首に似た形状に相応する
凹面状の反りを有している。
第6a図及び第6b図から判るように、スライバ分割装
置613は、回転軸631並びに刃先630を通る平面
633に対して対称的に形成されている。船首はその先
端を、スライバ搬送方向621とは反対に向けている。
側壁609aもしくは609bは、スライバ搬送方向6
21に抗してホッパ状の拡大部を有している。
前述の実施例におけるように、スライバガイドにおける
狭窄個所は、スライバ搬送方向621で見てスライバ分
割装置613の回転軸631の後方に位置する。
第6b図における破断線に沿った図面が、第6c図にお
けるスライバ分割装置の側面図である。第6a図からは
、スライバ分割装置の船首形状が特に良く判る。
スライバ分割装置並びにスライバガイドの側壁は、繊維
パラメータを考慮して形成される。
短いかつ平らな繊維は、スライバを分割する際に、縮れ
る傾向のある長い繊維とは違って振る舞う。スライバ分
割装置はスライバをできるだけきれいに分割しようとし
、その成形に基づいて、分割された両繊維ストランドを
できるだけ繊維経過の妨害なしに側方へ、繊維ストラン
ドの別個の加工を可能にするだけ移動させる。
−殻内には、スライバ分割装置はその垂直な回転軸を中
心にしてわずかに運動でき、このことによってスライバ
分割装置は、スライバ内の繊維保持体の旋回を迅速に行
い、かつ分割比の相応する変化を可能にする。短い、粗
い繊維は、勿論スライバ分割装置の揺動する振る舞いを
招く。それ故に、第7a図及び第7b図には、揺動運動
の前にスライバ分割装置を監視する可能性を示す。
第7a図には、第3図及び第4図におけると同様のスラ
イバガイドが示されている。スライバガイド708は2
つのガイド壁709a及び709bから戒っており、該
ガイド壁は平行に配置されており、かつスライバ721
の供給部に向かう方向でホッパ状に拡開されている。ス
ライパ分割装置713は、両方のガイド壁の間で対称的
に配置されている。スライバ分割装置は楔状であり、そ
の刃先730はスライバ供給方向に対向している。スラ
イバ分割装置の回転軸731は、スライバの搬送平面7
32に対して垂直に起立している。刃先730並びに回
転軸731は、搬送平面732に垂直に起立し、ひいて
は支持体710に垂直に起立する平面733内に位置し
ており、前記支持体にガイド壁709aもしくは709
bが配置されている。
支持体710の下側には、輪郭を線形をつけられて示さ
れた蒸気装置740が配置されている。第7b図には蒸
気装置740が側面図で示されている。第7b図は、第
7a図に示された破断線に相応する断面図である。
蒸気装置740はその機能において調節可能であるよう
にする。前述の実施例では、蒸気装置は支持体710の
下側に取り付けられる円筒状のキャップ741から成る
。スライバ分割装置713の回転軸731は、前記キャ
ップ内に突入し、かつ舌片742を支持し、この舌片は
キャップの横断面の半分を完全にしめる。静止位置で直
接後方に位置する舌片と同じ平面内で、キャップはその
別の半部で定置の仕切壁743によって分割されている
。キャップを、空気又は蒸発された液体で満たすことが
できる。舌片742及び仕切壁743によって、キャッ
プは2つの半部に仕切られる。スライバ分割装置713
が一側方へ旋回されると、液体又は空気が舌片742に
よって定置の仕切壁743に向かって圧縮される。この
ことによって、舌片の運動は、仕切壁743が開ロア4
4を有していない場合には、この開口を通ってキャップ
内の媒体が他方の半部内に溢流できることを程度の差は
あるが阻止することになる。つまり開口の大きさは、時
゛間単位毎に溢流することができる量ひいては蒸気装置
740の蒸気作用を規定する。この理由から開ロア44
は、スライダ745によって程度の差はあるが閉鎖可能
である。
このことによって蒸気作用は無段に調節できる。蒸気装
置は、従来技術から公知の蒸気装置のための一実施例の
みである。
【図面の簡単な説明】
第1図はドラフト機構内にスライバ分割装置を有する空
気式精紡機の斜視図、第2図はスライバガイド内に移動
可能に配置されたスライバ分割装置の斜視図、第3a図
はスライバガイド内に対称的に配置されたスライバ分割
装置の平面図、第3b図はスライバの浮動によって変向
されたスライバ分割装置の平面図、第4図はスライバガ
イド内に非対称的に配置されたスライバ分割装置の平面
図、第5a図は勤先状の側壁を有するスライバ分割装置
の正面図、第5b図は第5a図のスライバ分割装置の上
面図、第5C図は部品としてのスライバ分割装置の斜視
図、第6a図は調節可能な壁を有するスライバガイド内
の船首状のスライバ分割装置の正面図、第6b図は第6
a図のスライバ分割装置の上面図、第6c図は第6b図
によるC−C線に沿った側面図、第7a図は別の実施例
のスライバ分割装置の正面図、第7b図は第7a図のB
−B線に沿った側面図である。 l・・・ケンス、2・・・スライバ、3・・・変向棒、
4・・・ガイド、5・・・フロントローラ対、6・・・
エプロンドラフト機構、7・・・フィードローラ対、8
・・スライバガイド、9a、9b・・・ガイド壁、10
・・・支持体、lla、llb・・固定ねじ、12a1
2b・・・長孔、13・・・スライバ分割装置、14・
・・エプロンドラフト機構、15・・・フィードローラ
対、16a、16b・・・空気式精紡ノズル、17a、
17b・・・接続部、18・・・引出しローラ対、19
・・・糸ガイドドラム、20・・・スライバ、21a、
21b−=・分割ストランド、23a、23b・・・紡
績糸、24・・・ダブルスパンヤーン、208−・・ス
ライバガイド、209a、209bガイド壁、210・
・・支持体、213・・・スライバ分割装置、221・
・・スライバ、230・・・刃先、231a、23tb
−・−ガイド突起、232a232b・・・清、233
・・・ガイドプレー1・、3088.スライバガイド、
309 a 、  309 b ・・・ガイド壁、31
0・・・支持体、313・・・スライバ分割装置、32
1 ・・・スライバ、321a、321b・・・分割ス
トランド、330,330’・・・刃先331・・・回
転軸、332・・・搬送平面、335338・・・反力
、408・・・スライバガイド、409a、409b・
・・ガイド壁、413・・・スライバ分割装置、421
・・・スライバ、421a、421b・・・分割ストラ
ンド、508・・・スライバガイド、509 a 、 
509 b ・=−側壁、510−・・支持体、513
・・・スライバ分割装置、521・・・スライバ、53
0・・・刃先、531・・・回転軸、532・・・搬送
平面、533・・・平面、538a、538b・・・側
壁、608・・・スライバガイド、609a、609b
・=側壁、610−・・支持体、611a、 61 l
 b−ねじ、612a、612b・・・縦溝、613・
・・スライバ分割装置、621・・・スライバ、631
・・・刃先、631・・・回転軸、633・・・平面、
708・・・スライバガイド、709・・・ガイド壁、
710・・・支持体、721・・・スライバ、731・
・・回転軸、732・・・搬送平面、73.3・・・平
面、 740・・・蒸気装置、 741・・・キャップ、 742・・・舌片、 743・・・仕切壁、 744・・・開口 ア45・・・スライダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スライバを、後続加工のための作業ステーションに
    供給される少なくとも2つの分割ストランドに分割する
    ための、繊維機械におけるスライバ分割装置において、
    スライバ分割装置(13、213、313、413、5
    13、613、713)が運動可能に配置されており、
    さらに該スライバ分割装置の運動方向が、スライバ(2
    1、221、321、421、521、621、721
    )の運動方向に対してほぼ垂直に延びていることを特徴
    とするスライバ分割装置。 2、スライバ分割装置(13、213、313、413
    、513、613、713)がスライバガイド(8、2
    08、308、408、508、608、708)の両
    ガイド壁(9a、9b;209a、209b;309a
    、309b;409a、409b;509a、550b
    ;609a、609b;709a、709b)の間に配
    置されている、請求項1記載のスライバ分割装置。 3、スライバ分割装置(213)が、スライバガイド(
    208)内で移動可能に配置されており、さらに移動方
    向がスライバ(221)の運動方向に対してほぼ垂直に
    位置している、請求項1又は2記載のスライバ分割装置
    。 4、スライバ分割装置(313、413、513、61
    3、713)が回転可能に配置されており、しかも回転
    軸(331、431、531、631、731)が、ス
    ライバ(321、421、521、621、721)を
    運動させる搬送平面(332、432、532、、63
    2、732)に対してほぼ垂直に起立している、請求項
    1又は2記載のスライバ分割装置。 5、スライバ分割装置(213、313、413、51
    3、613、713)が、楔状に形成されており、さら
    に楔の刃先(230、330、430、530、630
    、730)が、スライバ(221、321、421、5
    21、621、721)の運動方向に対向している、請
    求項1から4までのいずれか1記載のスライバ分割装置
    。 6、スライバ分割装置(313、413、513、61
    3、713)の刃先(330、430、530、630
    、730)と回転軸(331、431、531、631
    、731)とが一つの平面(333、433、533、
    633、733)に位置している、請求項5記載のスラ
    イバ分割装置。 7、スライバ分割装置(313、431、513、61
    3、713)が、前記平面(333、433、533、
    633、733)に対して対称的に形成されている、請
    求項6記載のスライバ分割装置。 8、スライバ分割装置(713)の回転軸(731)に
    、スライバ(721)による回動に抗して向かう調節可
    能な反力をもたらすための手段(740)が設けられて
    いる、請求項6または7記載のスライバ分割装置。 9、スライバガイド(8、608)のガイド壁(9a、
    9b;609a、609b)が回転可能及び/又は移動
    可能に配置されている、請求項2から8までのいずれか
    1記載のスライバ分割装置。
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