JPH03168017A - 芝刈り機 - Google Patents
芝刈り機Info
- Publication number
- JPH03168017A JPH03168017A JP30694289A JP30694289A JPH03168017A JP H03168017 A JPH03168017 A JP H03168017A JP 30694289 A JP30694289 A JP 30694289A JP 30694289 A JP30694289 A JP 30694289A JP H03168017 A JPH03168017 A JP H03168017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating blade
- blade
- cover
- mower
- lawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241001520823 Zoysia Species 0.000 abstract 1
- 210000001520 comb Anatomy 0.000 abstract 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 4
- 101100447646 Caenorhabditis elegans gars-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101000854908 Homo sapiens WD repeat-containing protein 11 Proteins 0.000 description 1
- 102100020705 WD repeat-containing protein 11 Human genes 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【Hコ′こ。1二力利用分野】
本発明は芝刈り機、殊に家庭用の小型之刈り機に関する
ものである。
ものである。
このようなヱ刈り機で、回lIレ,HH14動さノしる
回転スJを備えたものとしては、たどえは持公昭56−
4201号ク〉報に示さ!したものがあるか、従来のこ
1 の種の芝刈り機では、回転刃に摺接する固定刃を設けて
、回転刃と固定刃との間で芝をはさみ切りするようにな
っている。
回転スJを備えたものとしては、たどえは持公昭56−
4201号ク〉報に示さ!したものがあるか、従来のこ
1 の種の芝刈り機では、回転刃に摺接する固定刃を設けて
、回転刃と固定刃との間で芝をはさみ切りするようにな
っている。
【発明が解決しようとする課題1
この場合、回転刃と固定刃との間の摺動抵杭の関係から
、電源コードから解放された電池電源タイプとすること
は難しい。できたとしても、大容量の重い電池を搭載し
たものとなってしまい、電池電源タイプの特質を生かし
たものとすることができない。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは回転刃の駆動負荷が小さく、電池電
源タイプとした時もその特性を」一分に発揮することが
できる芝刈り機を提1ノ(するにある。 【課題を解決するための手段】 しかして本発明は、回転駆動される円板状の回転刃を備
えた芝刈り機において、回転刃の下方には周縁に櫛歯を
備えた下カハーが間隔をおいて配設され、回転刃に下方
から挿通されて回転刃を回転駆動軸に固定している取付
ねしi1、その頭部が上記カハーの上面との接触部とさ
れていることに特徴を有している。 1作用」 本発明によれば、回転刃が摺接する固定刃かないために
、駆動負荷か非常に小さいものであり、また固定刃をな
くしたことによる安全性については、回転刃の下方に間
隔をおいτ゛位置する下カハーによって維持することが
できる。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
芝刈り機は、ヘッド部1と電源部2、グリップ部3、カ
ード部4て構成されたものとなー)ている。ヘッ1・部
1は第2図に示すように、その上部内にモータ10を内
蔵し、下面側に円板状て且つ外周縁か鋸刃状となってい
る回転刃1lが配されたもので、モータ10の出力軸に
装着したビニオン12と、回転刃■1の回転駆動軸13
に固名されたキア14とが噛み合うことで、モータlO
の回転か回転刃11に伝達されるようになって3 いる。回転駆動軸13への回転刃]]の収リイ」けは、
回転駆動軸13に取付ねし17によって固定される押え
プレー1− 1 6か、回転刃11を回転駆動軸13に
被せたスリーフ15に押し付けることによってなされて
いる。そして回転刃11の周部の」二方側には間隔をお
いて上カバー5か、下方叫には同しく間隔をおいて下カ
ハ一〇か配設されている。これら上カバー5及ひ下カハ
ー6番ま、共に外周縁に櫛歯を有している。図中60は
−1・カバー取付ねしである。 このヘッ1・部1の上部側面と千部側向とに夫々クリ・
ソア部3とガード部4の各一端かつなかー)でおり、ク
リップ部3の上面にはスライド式のスイッチハン1・ル
31とロック釦32とか配され、クリツフ゜部3内には
スイッチ本体33が配されている。 また力−1・部4の他端側の内部には、プレーカ40が
配されている。 電源部2は充電式電池パックとして構成されており、ク
リップ部3及びガー1・部4の他端側に連結されるもの
となっている。尚、ヘッド部1とク4 リッフ゛部3及ひガーl・部・1の外殻は、二つ割りの
ハウシンク7によー)で一体に形成されている。 以上のように形成された芝刈り機は、グリップ部3を握
るととともに、ロック釦32を押しつー)スイ・ソチハ
ンドル31を操作することによー)で、モータ10に通
電させれは、モータ10によって回転刃11が回転駆動
され、櫛状に形成されている上カバー5と下力八−6と
におHる櫛歯間に入った芝か回転刀l1によって刈り取
られる。 この時、回転刃11の回転に対して、従来のように固定
刃との摺動負荷かかからないために、電池を電源とする
ものでも、大容量の電池を採用することなく,長時間の
芝刈り作業を行わせることができるものであり、また固
定刃かないとはいえ、下カバー6を設けて回転刃11を
保護していることから、回転刃1■に異物が噛み込んで
しまったりすることはない。 そして、回転刃11を四転駆動軸13に取り付けている
取付ねし17は、その頭部が下カバー6にる゜脱自6ユ
に配した盈1つの上而に当接するようにしていることか
ら、下カバー6か不用意にたわんで回転刃l1と干渉し
てしまうことはない。尚、取{4ねじ]7と蓋19との
接触に伴う負荷の増加は、回転駆動軸13」二に取付ね
し]7があることから、殆ど無視することかできる。 また、第5図に示すように、下カバー6/\の取り叶け
か弾性係止によってなされている爺19を外せば、取付
ねじ17の頭部が露出するために、この状態で取付ねじ
17を回すことによる回転刃11の着脱を行うことがで
きる。 更に,この芝刈り機では、重量物であるモータ10等の
刃駆動手段を内蔵するヘット部1と、同しく重量物であ
る電源部2との間にグリップ部3か位置しており、この
ために重心かクリップ部3の近fRにあり、安定した状
態で芝刈り作業を行えるものであり、またグリップ部3
の下方に空間をおいて位置しているガード部4が、グリ
ップ部3を握る手に刈芝や石等が接触することを防ぐた
めに、刈芝等で手を切ったりしてしまうということもな
い。
、電源コードから解放された電池電源タイプとすること
は難しい。できたとしても、大容量の重い電池を搭載し
たものとなってしまい、電池電源タイプの特質を生かし
たものとすることができない。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは回転刃の駆動負荷が小さく、電池電
源タイプとした時もその特性を」一分に発揮することが
できる芝刈り機を提1ノ(するにある。 【課題を解決するための手段】 しかして本発明は、回転駆動される円板状の回転刃を備
えた芝刈り機において、回転刃の下方には周縁に櫛歯を
備えた下カハーが間隔をおいて配設され、回転刃に下方
から挿通されて回転刃を回転駆動軸に固定している取付
ねしi1、その頭部が上記カハーの上面との接触部とさ
れていることに特徴を有している。 1作用」 本発明によれば、回転刃が摺接する固定刃かないために
、駆動負荷か非常に小さいものであり、また固定刃をな
くしたことによる安全性については、回転刃の下方に間
隔をおいτ゛位置する下カハーによって維持することが
できる。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
芝刈り機は、ヘッド部1と電源部2、グリップ部3、カ
ード部4て構成されたものとなー)ている。ヘッ1・部
1は第2図に示すように、その上部内にモータ10を内
蔵し、下面側に円板状て且つ外周縁か鋸刃状となってい
る回転刃1lが配されたもので、モータ10の出力軸に
装着したビニオン12と、回転刃■1の回転駆動軸13
に固名されたキア14とが噛み合うことで、モータlO
の回転か回転刃11に伝達されるようになって3 いる。回転駆動軸13への回転刃]]の収リイ」けは、
回転駆動軸13に取付ねし17によって固定される押え
プレー1− 1 6か、回転刃11を回転駆動軸13に
被せたスリーフ15に押し付けることによってなされて
いる。そして回転刃11の周部の」二方側には間隔をお
いて上カバー5か、下方叫には同しく間隔をおいて下カ
ハ一〇か配設されている。これら上カバー5及ひ下カハ
ー6番ま、共に外周縁に櫛歯を有している。図中60は
−1・カバー取付ねしである。 このヘッ1・部1の上部側面と千部側向とに夫々クリ・
ソア部3とガード部4の各一端かつなかー)でおり、ク
リップ部3の上面にはスライド式のスイッチハン1・ル
31とロック釦32とか配され、クリツフ゜部3内には
スイッチ本体33が配されている。 また力−1・部4の他端側の内部には、プレーカ40が
配されている。 電源部2は充電式電池パックとして構成されており、ク
リップ部3及びガー1・部4の他端側に連結されるもの
となっている。尚、ヘッド部1とク4 リッフ゛部3及ひガーl・部・1の外殻は、二つ割りの
ハウシンク7によー)で一体に形成されている。 以上のように形成された芝刈り機は、グリップ部3を握
るととともに、ロック釦32を押しつー)スイ・ソチハ
ンドル31を操作することによー)で、モータ10に通
電させれは、モータ10によって回転刃11が回転駆動
され、櫛状に形成されている上カバー5と下力八−6と
におHる櫛歯間に入った芝か回転刀l1によって刈り取
られる。 この時、回転刃11の回転に対して、従来のように固定
刃との摺動負荷かかからないために、電池を電源とする
ものでも、大容量の電池を採用することなく,長時間の
芝刈り作業を行わせることができるものであり、また固
定刃かないとはいえ、下カバー6を設けて回転刃11を
保護していることから、回転刃1■に異物が噛み込んで
しまったりすることはない。 そして、回転刃11を四転駆動軸13に取り付けている
取付ねし17は、その頭部が下カバー6にる゜脱自6ユ
に配した盈1つの上而に当接するようにしていることか
ら、下カバー6か不用意にたわんで回転刃l1と干渉し
てしまうことはない。尚、取{4ねじ]7と蓋19との
接触に伴う負荷の増加は、回転駆動軸13」二に取付ね
し]7があることから、殆ど無視することかできる。 また、第5図に示すように、下カバー6/\の取り叶け
か弾性係止によってなされている爺19を外せば、取付
ねじ17の頭部が露出するために、この状態で取付ねじ
17を回すことによる回転刃11の着脱を行うことがで
きる。 更に,この芝刈り機では、重量物であるモータ10等の
刃駆動手段を内蔵するヘット部1と、同しく重量物であ
る電源部2との間にグリップ部3か位置しており、この
ために重心かクリップ部3の近fRにあり、安定した状
態で芝刈り作業を行えるものであり、またグリップ部3
の下方に空間をおいて位置しているガード部4が、グリ
ップ部3を握る手に刈芝や石等が接触することを防ぐた
めに、刈芝等で手を切ったりしてしまうということもな
い。
以上のように本発明においては、回転刃か摺接する固定
刀かないために、駆動{′t荷が非常に小さく、従って
電池電源とした場合,大容量の電池を採用せずとも長時
間の芝刈り作業に使用することかてきるものであり、そ
して固定刃をなくしたことにLる安全性については 回
転力のト方に間隔をおいて位置する下カバーによって維
持されるものであって、回転刃に異物か咄h込むことに
よる回転刃の損傷も−「カハーによって防ぐことかでき
るものであり、史に回転刃を回転駆動軸にJ■りイ1け
ている取付わし,の頭部を千カハーの上面に接触させる
ことで、1:゛カバーのたわみを抑制して十カハーと回
転刃との干渉を防ぐことかできるようになっているとは
いえ、この回転中心部に位置する接触部て生ずる負荷は
非常に小さく、負荷に関して問題となることはない。
刀かないために、駆動{′t荷が非常に小さく、従って
電池電源とした場合,大容量の電池を採用せずとも長時
間の芝刈り作業に使用することかてきるものであり、そ
して固定刃をなくしたことにLる安全性については 回
転力のト方に間隔をおいて位置する下カバーによって維
持されるものであって、回転刃に異物か咄h込むことに
よる回転刃の損傷も−「カハーによって防ぐことかでき
るものであり、史に回転刃を回転駆動軸にJ■りイ1け
ている取付わし,の頭部を千カハーの上面に接触させる
ことで、1:゛カバーのたわみを抑制して十カハーと回
転刃との干渉を防ぐことかできるようになっているとは
いえ、この回転中心部に位置する接触部て生ずる負荷は
非常に小さく、負荷に関して問題となることはない。
第1目は本発明一実施例の正面図、第2図は同」一の断
面図、第3図は同−1.の平而図、第4図ζま同7 上の底面図、第5図は益を外した状態の断面図であ−}
で、6は下カバー、]1は回転刃、13は回転駆動軸、
]7は取付ねしを示す。
面図、第3図は同−1.の平而図、第4図ζま同7 上の底面図、第5図は益を外した状態の断面図であ−}
で、6は下カバー、]1は回転刃、13は回転駆動軸、
]7は取付ねしを示す。
Claims (1)
- (1)回転駆動される円板状の回転刃を備えた芝刈り機
において、回転刃の下方には周縁に櫛歯を備えた下カバ
ーが間隔をおいて配設され、回転刃に下方から挿通され
て回転刃を回転駆動軸に固定している取付ねじは、その
頭部が上記カバーの上面との接触部とされていることを
特徴とする芝刈り機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30694289A JP2810734B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 芝刈り機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30694289A JP2810734B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 芝刈り機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03168017A true JPH03168017A (ja) | 1991-07-19 |
JP2810734B2 JP2810734B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17963136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30694289A Expired - Fee Related JP2810734B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 芝刈り機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2810734B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011194154A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Terumo Corp | 輸液ポンプ |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30694289A patent/JP2810734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011194154A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Terumo Corp | 輸液ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2810734B2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070731 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |