JPH03147801A - 卓上スライド丸鋸 - Google Patents
卓上スライド丸鋸Info
- Publication number
- JPH03147801A JPH03147801A JP28633689A JP28633689A JPH03147801A JP H03147801 A JPH03147801 A JP H03147801A JP 28633689 A JP28633689 A JP 28633689A JP 28633689 A JP28633689 A JP 28633689A JP H03147801 A JPH03147801 A JP H03147801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- slide
- guide bar
- holder
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/04—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade or the stock carried by a pivoted lever
- B23D45/042—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade or the stock carried by a pivoted lever with the saw blade carried by a pivoted lever
- B23D45/046—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade or the stock carried by a pivoted lever with the saw blade carried by a pivoted lever the pivoted lever being mounted on a carriage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は卓上スライド丸鋸に関する。
従来技術を本発明の実施例を示す第１図ないし第３図お
よび第５図を用いて説明する。
よび第５図を用いて説明する。
第１図は本発明の卓上スライド丸鋸の一実施例の側面図
、第２図は第１図のＩＩ−ＩＩ矢視図、第３図は第１図
の実施例の切削時を示す側面図、第５図は同じく揺動切
断時の丸鋸の高低差の説明図である。
、第２図は第１図のＩＩ−ＩＩ矢視図、第３図は第１図
の実施例の切削時を示す側面図、第５図は同じく揺動切
断時の丸鋸の高低差の説明図である。
図において、ｌはベース、２はテーブル、２１はテーブ
ル上面、２２は傾斜部材取付図、３はフェンス、４はホ
ルダシャフト、５はホルダ、６はヒンジ、７はガイドバ
ー、８は摺動部材、９はヒンジシャフト、ＩＯはギヤケ
ース、Ｌｌはモータ１２はハンドル、１３は丸鋸軸、■
４は丸鋸、１５は被切削材、１６はレバーである。
ル上面、２２は傾斜部材取付図、３はフェンス、４はホ
ルダシャフト、５はホルダ、６はヒンジ、７はガイドバ
ー、８は摺動部材、９はヒンジシャフト、ＩＯはギヤケ
ース、Ｌｌはモータ１２はハンドル、１３は丸鋸軸、■
４は丸鋸、１５は被切削材、１６はレバーである。
丸鋸１４を前後にスライド可能とするため、ガイドバー
７の摺動部材８には、７ｆｔり摺動用のメタルや、転が
り摺動用の転がり軸受等の摺動部材８が使用されている
。メタル摺動の場合は、ｔ２Ｆ動部材８には数十μｍ以
上の隙間が必要であり、転がり軸受の場合は、荷重の変
化により、軸受ボール（又はローラ）に変形が生じる。
７の摺動部材８には、７ｆｔり摺動用のメタルや、転が
り摺動用の転がり軸受等の摺動部材８が使用されている
。メタル摺動の場合は、ｔ２Ｆ動部材８には数十μｍ以
上の隙間が必要であり、転がり軸受の場合は、荷重の変
化により、軸受ボール（又はローラ）に変形が生じる。
上述の従来の卓上スライド丸鋸では、隙間や変形により
、ガイドバー７の前後へのスライド時にテーブル上面２
１と丸鋸軸１３に高低差が生じる。この高低差により傾
斜切断時に第５図に示すように、スライド中に丸鋸１４
が１４１の位置に変位するような高低差が生じることに
なり、被切削材１５の切削面が傾き、切削面の幅が広く
なる欠点があった。そして、一般に、後方にスライド復
帰させた時より、前方にスライドさせた時の方が丸鋸軸
１３は低い位置となる。
、ガイドバー７の前後へのスライド時にテーブル上面２
１と丸鋸軸１３に高低差が生じる。この高低差により傾
斜切断時に第５図に示すように、スライド中に丸鋸１４
が１４１の位置に変位するような高低差が生じることに
なり、被切削材１５の切削面が傾き、切削面の幅が広く
なる欠点があった。そして、一般に、後方にスライド復
帰させた時より、前方にスライドさせた時の方が丸鋸軸
１３は低い位置となる。
本発明の目的は、切１’ｌｌｌ ［ｉＭ精度の向上を図
ることができる卓上スライド丸鋸を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕 上記百的を達成するために１本発明の卓上スライド丸鋸
は、被切削材を保持するテーブル、前記テーブルの一側
面に前記テーブルの上面とほぼ同じレベルに中心をおい
て回転、固定可能なホルダ、前記ホルダの上部端に水平
に設けた摺動部材。
ることができる卓上スライド丸鋸を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕 上記百的を達成するために１本発明の卓上スライド丸鋸
は、被切削材を保持するテーブル、前記テーブルの一側
面に前記テーブルの上面とほぼ同じレベルに中心をおい
て回転、固定可能なホルダ、前記ホルダの上部端に水平
に設けた摺動部材。
前記活動部材に案内され５水平に移動可能なガイドバー
、前記ガイドバーの一端に固定されたヒンジ、前記ヒン
ジのヒンジシャフトを介して揺動可能に設けられたギヤ
ケース、前記ギヤケースに設けたモータ、および、前記
モータにより回転可能な丸鋸を含む卓上スライド丸鋸に
おいて、前記テーブルの前記ホルダとの接触面を水平面
に対して鋭角をなす向きに傾斜させたことを特徴とする
。
、前記ガイドバーの一端に固定されたヒンジ、前記ヒン
ジのヒンジシャフトを介して揺動可能に設けられたギヤ
ケース、前記ギヤケースに設けたモータ、および、前記
モータにより回転可能な丸鋸を含む卓上スライド丸鋸に
おいて、前記テーブルの前記ホルダとの接触面を水平面
に対して鋭角をなす向きに傾斜させたことを特徴とする
。
本発明は、傾斜部材取付面２２が水平面に対して鋭角を
なすような傾斜面を持つように構成したので、ガイドバ
ー７のスライド時に、丸鋸軸１３のテーブル２の上面と
の平行度を維持することができ１前後へのスライド時に
おける上部スライド部材の重心位置の変化によりおこる
モーメント差、および、摺動部材８とガイドバー７の隙
間によりスライド最前位置とスライド復帰位置における
テーブル２の上面に対する丸鋸軸１３の高低差を補正す
ることが出来る。
なすような傾斜面を持つように構成したので、ガイドバ
ー７のスライド時に、丸鋸軸１３のテーブル２の上面と
の平行度を維持することができ１前後へのスライド時に
おける上部スライド部材の重心位置の変化によりおこる
モーメント差、および、摺動部材８とガイドバー７の隙
間によりスライド最前位置とスライド復帰位置における
テーブル２の上面に対する丸鋸軸１３の高低差を補正す
ることが出来る。
本発明の実施例を第１図ないし第４図により説明する。
第４図は第１図のテーブル後部の部分側面図である。
ベース１の上面に被切削材１５を案内するフェンス３を
固定してあり、ベース１の中央部にはテーブル２が保持
され、テーブル２の端部に軸心がテーブル上面２１とほ
ぼ一致するホルダシャフト４が固定され、ホルダシャフ
ト４にホルダ５が回動可能に軸支され、レバー１６はテ
ーブル２にねし嵌合され１回転状態のホルダ５を固定し
である。
固定してあり、ベース１の中央部にはテーブル２が保持
され、テーブル２の端部に軸心がテーブル上面２１とほ
ぼ一致するホルダシャフト４が固定され、ホルダシャフ
ト４にホルダ５が回動可能に軸支され、レバー１６はテ
ーブル２にねし嵌合され１回転状態のホルダ５を固定し
である。
ホルダ５の上部にはヒンジ６に圧入嵌着されたガイドバ
ー７がテーブル上面２Ｌと平行に前後方向に摺動可能に
摺動部材８により支持されている。
ー７がテーブル上面２Ｌと平行に前後方向に摺動可能に
摺動部材８により支持されている。
ヒンジ６にはギヤケース１０が揺動可能にヒンジシャフ
ト９により軸支され、ギヤケース１０にはモータ１１が
設けてあり、動力伝達手段を介し。
ト９により軸支され、ギヤケース１０にはモータ１１が
設けてあり、動力伝達手段を介し。
丸鋸軸１３に丸鋸１４が保持されている。ハンドル１２
はギヤケース１０を押し下げるものである。さらに１図
示していないが、揺動の上、下限ストッパが設けである
。この構造において、被切削材１５をテーブル上面２１
に対し垂直に切削する場合には、第３図に示すように、
ギヤケース１０を前後にスライドさせた後にハンドル１
２を押し下げ、被切削材１５に切り込みをあたえ、さら
に、ギヤケース１０を後方にスライドさせる。傾斜切削
時には、ホルダ５を傾斜させ、レバー１６で固定し、前
述と同様の操作により、切削作業が可能となる。スライ
ド時のテーブル２の上面との平行度を維持するため、第
４図のテーブル後部の部分側面図に示すように、傾斜部
材取付面２２が下向きにθの傾きを持つような傾斜面（
実際に用いた傾斜量は約０．２５／Ｚｏｏ）を設けてあ
り。
はギヤケース１０を押し下げるものである。さらに１図
示していないが、揺動の上、下限ストッパが設けである
。この構造において、被切削材１５をテーブル上面２１
に対し垂直に切削する場合には、第３図に示すように、
ギヤケース１０を前後にスライドさせた後にハンドル１
２を押し下げ、被切削材１５に切り込みをあたえ、さら
に、ギヤケース１０を後方にスライドさせる。傾斜切削
時には、ホルダ５を傾斜させ、レバー１６で固定し、前
述と同様の操作により、切削作業が可能となる。スライ
ド時のテーブル２の上面との平行度を維持するため、第
４図のテーブル後部の部分側面図に示すように、傾斜部
材取付面２２が下向きにθの傾きを持つような傾斜面（
実際に用いた傾斜量は約０．２５／Ｚｏｏ）を設けてあ
り。
テーブル上面２１とほぼ平行にギヤケース１０がスライ
ドして移動するようになっている。
ドして移動するようになっている。
なお、ハンドル１２の押しつけ力により、丸鋸軸１３の
下限位置は変位するが卓上スライド丸鋸の実スライド切
削作業時には、ハンドル１２の押しつけ力はスライド方
向に変換され、テーブル」ニ面２１との垂直荷重はほと
んどないと考えて良い。従って、傾斜部材取付面２２の
傾斜量θはギヤケース１０の自重とヒンジ６を含む上部
重量とによるスライド時の高低変位量のみを補正すれば
良い。
下限位置は変位するが卓上スライド丸鋸の実スライド切
削作業時には、ハンドル１２の押しつけ力はスライド方
向に変換され、テーブル」ニ面２１との垂直荷重はほと
んどないと考えて良い。従って、傾斜部材取付面２２の
傾斜量θはギヤケース１０の自重とヒンジ６を含む上部
重量とによるスライド時の高低変位量のみを補正すれば
良い。
本実施例によれば、テーブル上面に対し、垂直および傾
斜スライド切削作業が精度良〈実施することができる。
斜スライド切削作業が精度良〈実施することができる。
本発明によれば、傾斜部材取付面に傾斜を設け５テ一ブ
ル上部とほぼ平行に丸鋸軸をスライドさせることが出来
るので、テーブル上面に対し、垂直および傾斜スライド
切削作業が精度良〈実施することができる。
ル上部とほぼ平行に丸鋸軸をスライドさせることが出来
るので、テーブル上面に対し、垂直および傾斜スライド
切削作業が精度良〈実施することができる。
第１図は本発明の卓上スライド丸鋸の一実施例の側面図
、第２図は第１図のｎ−■矢視図、第３図は第１図の実
施例の切削時を示す側面図、第４図は同じくテーブル後
部の部分側面図、第Ｓ図は同じく揺動切断時の丸鋸の高
低差の説明図である２はテーブル、２１はテーブル上部
、２２は傾斜部材取付図、４はホルダシャツ１〜．５は
ホルダ、６はヒンジ、７はガイドバー、８は摺動部材、
９はヒンジシャフト、１０はギヤケース、１１はモータ
、１４は丸鋸、（５は被切削材を示す。
、第２図は第１図のｎ−■矢視図、第３図は第１図の実
施例の切削時を示す側面図、第４図は同じくテーブル後
部の部分側面図、第Ｓ図は同じく揺動切断時の丸鋸の高
低差の説明図である２はテーブル、２１はテーブル上部
、２２は傾斜部材取付図、４はホルダシャツ１〜．５は
ホルダ、６はヒンジ、７はガイドバー、８は摺動部材、
９はヒンジシャフト、１０はギヤケース、１１はモータ
、１４は丸鋸、（５は被切削材を示す。
Claims (1)
- １、被切削材を保持するテーブル、前記テーブルの一側
面に前記テーブルの上面とほぼ同じレベルに中心をおい
て回動、固定可能なホルダ、前記ホルダの上部端に水平
に設けた摺動部材、前記摺動部材に案内され、水平に移
動可能なガイドバー、前記ガイドバーの一端に固定され
たヒンジ前記ヒンジのヒンジシャフトを介して揺動可能
に設けられたギヤケース、前記ギヤケースに設けたモー
タ、および、前記モータにより回転可能な丸鋸を含む卓
上スライド丸鋸において、前記テーブルの前記ホルダと
の接触面を水平面に対して鋭角をなす向きに傾斜させた
ことを特徴とする卓上スライド丸鋸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28633689A JP2640865B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 卓上スライド丸鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28633689A JP2640865B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 卓上スライド丸鋸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03147801A true JPH03147801A (ja) | 1991-06-24 |
| JP2640865B2 JP2640865B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17703069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28633689A Expired - Fee Related JP2640865B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 卓上スライド丸鋸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640865B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671603A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Makita Corp | 卓上丸鋸盤 |
| JPH06297402A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-10-25 | Makita Corp | 卓上丸鋸盤 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5384251B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2014-01-08 | 株式会社マキタ | 卓上切断機における切断機本体の傾斜支持機構 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP28633689A patent/JP2640865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671603A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Makita Corp | 卓上丸鋸盤 |
| JPH06297402A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-10-25 | Makita Corp | 卓上丸鋸盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640865B2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |