JPH03146337A - 複合パネル及びその製造方法 - Google Patents

複合パネル及びその製造方法

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JPH03146337A
JPH03146337A JP1285890A JP28589089A JPH03146337A JP H03146337 A JPH03146337 A JP H03146337A JP 1285890 A JP1285890 A JP 1285890A JP 28589089 A JP28589089 A JP 28589089A JP H03146337 A JPH03146337 A JP H03146337A
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JP
Japan
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panel
foamed glass
composite panel
foamed
composite
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JP1285890A
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English (en)
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Yoshikazu Jitsumasa
実政 是和
Sunao Kato
直 加藤
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Central Glass Co Ltd
Clion Co Ltd
Hazama Ando Corp
Original Assignee
Hazama Gumi Ltd
Central Glass Co Ltd
Onoda ALC Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は軽量気泡コンクリート(以下ALCという。)
パネルをベースにした複合パネルとその製造方法に関す
るものである。
[従来の技術] ALCパネルは軽量で断熱性や耐火性にも優れるなめ、
多くの建築物に内外装用の壁材として使用されている。
また、ALCパネルの製造過程では、養生工程前のAL
Cグリーンケーキを簡単に切断することによって多数の
パネルを同時に形成することができるので量産性がよい
[発明が解決しようとする課題] ところが、ALCパネルはその表面に多数の微細な気泡
が開口しているので、雨水や湿気等の水分を吸収し易く
、表面にじみを生じたり、ALCパネルの劣化が早まっ
たりする場合があった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、パネル表面からの
吸水をなくし、いつまでも美しいパネル面と耐久性とを
有するとともに、軽量性、断熱性、耐火性、量産性をも
備えた複合パネル及びその製造方法を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の複合パネルは、A
LCパネルと、その表面側に一体化した発泡ガラスパネ
ルとから構成した。
ここで発泡ガラスとは、ソーダ石灰ガラス、ホウ珪酸ガ
ラス、アルミナ珪酸系ガラス等の微粉に石灰石、苦灰石
、カーボン等の発泡剤微粉末を加えて混合調整して形成
したもので、ガラス基礎に独立気泡を多数備えたものを
いい、軽量性、断熱性、非吸水性等を特長とする。従っ
て、発泡ガラスパネルはこの発泡ガラスを板状に成形し
たものであるが、通常の発泡されていないガラスの部分
を一部に有するものも含むものとする。
また、上記複合パネルの製造方法は、型枠内に複数個の
補強筋を配置するとともに、複数枚の発泡ガラスパネル
を各補強筋毎に隣接して配置する工程と、前記形枠内に
ALC原料スラリーを注入して発泡及び凝固させること
により前記補強筋及び発泡ガラスパネルを埋設したグリ
ーンケーキを形成する工程と、該グリーンケーキから前
記型枠を外す工程と、該グリーンケーキを発泡ガラスパ
ネルの表面又は表面近傍で分割することにより未養生の
ALCパネルと発泡ガラスパネルとが一体化した複合パ
ネルを形成する工程と、該複合パネルをオートクレーブ
に入れ、該未養生のALCパネルを養生する工程と、該
複合パネルの発泡ガラスパネル表面を清浄化する工程と
から構成した。
ここで、上記製造工程のうちグリーンケーキを発泡ガラ
スパネルの表面で分割するとは、例えば発泡ガラスパネ
ルの表面に剥離剤を予め塗布しておき、その表面のとこ
ろからALC又は発泡ガラスパネル同志を剥離して分割
することをいい、また、発泡ガラスパネルの表面近傍で
分割するとは、例えば発泡ガラスパネルの表面の近くで
ALCを切断してグリーンケーキを分割することをいう
[作用] ALCパネルの表面側に発泡ガラスパネルを一体化する
ことにより、表面に多数の微細な気泡が開口したALC
パネルが発泡ガラスパネルにより覆われる。発泡ガラス
パネルは吸水性がほとんどなく、ALCパネルが表面か
ら吸水するのを防止する。この、発泡ガラスパネルは軽
量性、断熱性等の特長を持ち、ALCパネルと一体化さ
れても、軽量性、断熱性を特長とする複合パネルとする
ことができる。また、発泡ガラスパネルは熱膨張率が通
常のガラスパネルよりも、ALCパネルに近くその軽量
性と相俟ってALCパネルから剥離しにくい。
製造工程においては、発泡ガラスパネルはALCパネル
の型成形のときから一体化され、未養生のグリーンケー
キの状態で複合パネルとされ、この状態でグリーンケー
キの部分を切断するので、複合パネル毎に成形型を用意
する必要がなく手軽に量産することができる。
[実施例] 以下、本発明の複合パネルを具体化した実施例について
、第1〜第5図を参照して説明する。
まず、本実施例の複合パネルについて第1図をに従い説
明する。
この複合パネル1は第5図に示すように、建築物の外壁
や間仕切りを構成するものであって、ALCパネル2と
該ALCパネル2の表面側に一体化された発泡ガラスパ
ネル3とから構成されている。
前記ALCパネル2には補強筋4が埋設されている。こ
の補強筋4は公知のものであって、主筋と副筋とを縦横
に溶接してなる二枚の枠体4aを所定間隔をおいて並べ
、両枠体4aにスペーサ4bを架は渡して溶接すること
により、かご状に形成されている。
本実施例の発泡ガラスパネル3に使用される発泡ガラス
は、第6図に示すように、基層としての発泡ガラス層5
と、該発泡ガラスパネル3の色彩を決定する中間層とし
ての発泡着色ガラス層6と、非発泡の表面層としての透
明ガラス層7との三層が一体化されてなるものである。
前記発泡ガラス層5は、ソーダ石灰ガラスの微粉に石灰
石の発泡剤微粉末を加えて混合調整したものからなって
いる。前記発泡着色ガラス層6は、上記材料に無機顔料
を加えて混合調整したものからなっている。
前記透明ガラス層7は、発泡させない通常の透明なガラ
ス状態としたソーダ石灰ガラスからなっている。この透
明ガラス層にはホウ珪酸ガラス、アルミナ珪酸系ガラス
その他のガラス材が使用できる。
上記発泡ガラスパネル3として、セントラル硝子株式会
社製の商品名セラフオームを例示することができる。
さて次に、前記複合パネル1の製造方法について、工程
順に説明する。
■ まず、第1図に示すように、型枠8内に複数個の補
強筋4を配置するとともに、複数枚の発泡ガラスパネル
3を各補強筋4に隣接して配置する。
ここで、型枠8は図において紙面と直交方向に延びかつ
上面が開放した四角箱状に形成されその側壁部は外法へ
開き得るようになっている。
前記型枠8の上面にはフレーム状の支持バー9が横架さ
れ、該支持バー9には複数本の支持ロッド10が貫通し
て型枠8内に垂下するとともに、該支持ロッド10はそ
の上端部において該支持バー9に着脱可能に係止されて
いる。各支持ロッド10の中央部及び下部には、前記補
強筋4が上下のスペーサ4bにおいて着脱可能に係止さ
れている。
また、前記型枠8内の上部には該型枠8の上縁に両端部
において係止される支持部材11が横架され、該支持部
材11の下面には複数個の保持溝12が凹設されている
。該保持溝12には前記発泡ガラスパネル3が上端部に
おいて支持され、該発泡ガラスパネル3の下端部は前記
型枠8内の底部に凹設された支持溝13に支持されてい
る。
この保持溝12及び支持溝13は前記複数本の支持ロッ
ド10の間となる位置にそれぞれ配置され、前記発泡ガ
ラスパネル3が各補強筋4に隣接して配置されるように
なっている。
■ 次に、前記型枠8内にALC原料スラリーを注入し
て発泡及び凝固させることにより前記補強筋4及び発泡
ガラスパネル3を埋設したグリーンケーキ14を形成す
る。
注入しなALC原料スラリーは無数の気泡を発生しなが
ら膨張し、液面を上昇させて前記発泡ガラスパネル3及
び補強筋4が没した状態で前記型枠8内に略充満し、凝
固してやがて気泡を含んだ半硬化状態のグリーンケーキ
14となる。
■ 続いて、前記支持ロッド10と支持部材11とを取
り外し、前記型枠8の側壁部を開くことにより、前記半
硬化状態のグリーンケーキ14から該型枠8を取り外す
■ 次に、グリーンケーキ14を発泡ガラスパネル3の
表面又は表面近傍で分割することにより未養生のALC
パネルと発泡ガラスパネル3とが一体化した複合パネル
1を形成する。
この分割には、例えば次の二種類の方法がある。
第一の方法は切断によるものである。
すなわち、まず第3図に示すように、前記グリーンケー
キ14を移動させて切断装置15の搬送テーブル16に
載置する。ここで、搬送テーブル16はくし歯状に並ぶ
ロッド17から構成され、該搬送テーブル16は紙面と
直交する方向にスライドするようになっている。また、
切断装置15には例えばピアノ線を用いた垂直ワイヤ1
8が該ロッド17の間を通過するように張設されている
この垂直ワイヤ18をグリーンケーキ14の前記発泡ガ
ラスパネル3近傍に位置合わせし、前記搬送テーブル1
6を搬送させてグリーンケーキ14を切断する。この切
断により、第4図に示すように未養生のALCパネル2
と発泡ガラスパネル3とが一体化した複合パネル1が得
られる。この発泡ガラスパネル3近傍の切断面には、未
養生のALCが薄く付着している。
第二の方法は、剥離剤によるものである。
すなわち、前記発泡ガラスパネル3の表面側の片面に剥
離剤を予め塗布しておき、その剥離剤のところから該発
砲ガラスパネル3とその表面側の未養生のALCパネル
2とを剥離することにより、グリーンケーキ14を分割
する。そして、未養生のALCパネル2と発泡ガラスパ
ネル3とが一体化した複合パネル1が得られる。
■ 次に、複合パネル1をオートクレーブに入れ、該未
養生のALCパネル2を養生する。
このオートクレーブは周知のものであり、高温蒸気内で
ALCパネル2部分を養生し、完全に硬化させる。この
工程によりALCパネル2が硬化した複合パネル1を得
ることができる。
■ 最後に、複合パネル1の発泡ガラスパネル3表面を
清浄化する。
すなわち、前記工程■の第一の方法では、発泡ガラスパ
ネル3の表面に付着したALCが前工程■で硬化して付
着したままになっているので、これを研磨等して取り除
く。
また、前記工程■の第二の方法では、発泡ガラスパネル
3の表面には剥離剤等による汚れが付着しているので、
これを洗浄等して取り除く。
この工程により表面に美しい発泡ガラスパネル3が表れ
た複合パネル1となる。
さらに、複合パネル1は使用される箇所に応じて目地加
工や面取加工が施される。
以上の製造方法により作られた複合パネル1は、ALC
パネル2に発泡ガラスパネル3が製造途中で一体成形さ
れるので、ALCパネル2と発泡ガラスパネル3とが剥
離しにくい。また、発泡ガラスパネル3がALCパネル
の表面を覆っているので、ALCパネル表面から吸水す
ることがなく、表面にじみを生じたり、ALCパネル2
部分の劣化を早めたりすることがない。また、発泡ガラ
スパネル3もALCパネル2と同様に軽量性、断熱性等
の特長を有するので、これらを一体化した複合パネル1
も軽量性、断熱性等の特長をそのまま備える。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)発泡ガラスパネルは、発泡ガラス層からのみ形成
されているものでもよく、また、発泡ガラス層と透明ガ
ラス層とから形成されものでもよい。
(2)厚みのある発泡ガラスパネルでは、ALCパネル
に埋設されている補強筋にアンカーを介して接合しても
よい。
(3)第7図に示すように、発泡ガラスパネル同志を背
中合わせに重ねて型成形してもよい。このとき、重ねら
れる発泡ガラスパネルの間に剥離剤を塗布する。
(4)発泡ガラスパネルの支持手段は適宜変更すること
ができる。
「発明の効果] 本発明の複合パネルは、上記の通り構成されているので
、パネル表面からの吸水をなくし、いつまでも美しいパ
ネル面と耐久性とを有するとともに、軽量性、断熱性を
も備えることができる。
また、本発明の複合パネルの製造方法によると、ALC
パネルの量産性を損なうことなく簡単に複合パネルを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法を具体化した実施例の型枠内
の配置工程を示す断面図、第2図は同じ(ALC原料ス
ラリーを注入した工程の断面図、第3図は同じくグリー
ンケーキを切断する工程の断面図、第4図は同じく切断
された複合パネルの斜視図、第5図は目地加工された複
合パネルの斜視図、第6図は発泡ガラスパネルの断面図
、第7図は別の実施例を示す断面図である。 1・・・複合パネル、   2・・・ALCパネル、3
・・・発泡ガラスパネル、4・・・補強筋、8・・・型
枠、       14・・・グリーンケーキ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軽量気泡コンクリートパネル(2)と、その表面側
    に一体化した発泡ガラスパネル(3)とからなる複合パ
    ネル。 2、型枠(8)内に複数個の補強筋(4)を配置すると
    ともに、複数枚の発泡ガラスパネル(3)を各補強筋(
    4)毎に隣接して配置する工程と、前記形枠(8)内に
    軽量気泡コンクリート原料スラリーを注入して発泡及び
    凝固させることにより前記補強筋(4)及び発泡ガラス
    パネル(3)を埋設したグリーンケーキ(14)を形成
    する工程と、該グリーンケーキ(14)から前記型枠(
    8)を外す工程と、該グリーンケーキ(14)を発泡ガ
    ラスパネル(3)の表面又は表面近傍で分割することに
    より未養生の軽量気泡コンクリートパネル(2)と発泡
    ガラスパネル(3)とが一体化した複合パネル(1)を
    形成する工程と、該複合パネル(1)をオートクレーブ
    に入れ、該未養生の軽量気泡コンクリートパネル(2)
    を養生する工程と、該複合パネル(1)の発泡ガラスパ
    ネル(3)表面を清浄化する工程とからなる複合パネル
    の製造方法。
JP1285890A 1989-11-01 1989-11-01 複合パネル及びその製造方法 Pending JPH03146337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2070671A1 (en) * 2007-12-10 2009-06-17 CELLUMAT, naamloze vennootschap Method for manufacturing layered building components

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2070671A1 (en) * 2007-12-10 2009-06-17 CELLUMAT, naamloze vennootschap Method for manufacturing layered building components
BE1017892A3 (ja) * 2007-12-10 2009-10-06 Cellumat Nv

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