JPH0289775A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0289775A
JPH0289775A JP63240909A JP24090988A JPH0289775A JP H0289775 A JPH0289775 A JP H0289775A JP 63240909 A JP63240909 A JP 63240909A JP 24090988 A JP24090988 A JP 24090988A JP H0289775 A JPH0289775 A JP H0289775A
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JP
Japan
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image forming
sheet
image
key
sheets
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JP63240909A
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English (en)
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Masanori Miyata
宮田 正徳
Takeshi Honjo
本庄 毅
Hideki Adachi
安達 秀喜
Toshiya Kanazawa
金沢 俊也
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写装置やファクシミリ装置等の画像形成装
置に関し、特に丁合後のステイブル等を行うシート後処
理装置を備えた画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、シート後処理装置を備えた画像形成装置では、一
連の画像形成処理とその後の後処理(たとえば、紙折り
、スティプル等)中において、操作部の枚数表示部は画
像形成処理中は設定枚数からたとえばカウントダウンで
枚数を示し、後処理中はその前の枚数を維持する。たと
えば°O”枚表示のままになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来装置では後処理中(たと
えばスティブル中)は枚数表示部が前の状態を維持する
ので、後処理が長いと表示内容に不自然さが生ずる。た
とえば°°0”枚表示のまま、スティプルが終了するま
で表示され続けるという欠点があった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、一連の画像形成
終了後の後処理中に枚数表示を設定枚数に戻すようにし
て、表示内容の不自然さを解消した画像形成装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明は、シート部材に対
し画像形成を行う画像形成手段と、丁合後の画像形成済
みシート部材に対し所定の後処理を行うシート後処理手
段と、画像形成手段の画像形成処理前に画像形成処理す
るシート部材の枚数を表示する枚数表示手段と、枚数表
示手段に対し画像形成処理中は処理動作に応じて表示枚
数を変化させ、一連の画像形成終了後の後処理の期間中
では表示枚数を画像形成処理前の表示内容に戻す制御を
行う制御手段とを具備したことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、上記構成により、一連の画像形成終了後の後
処理中(たとえばスティブル中)に枚数表示手段の表示
内容を設定値の枚数に戻すようにしたので、枚数τのま
まの状態が長く表示されるという不自然さが解消される
〔実施例〕 以下に、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。第1図におい
て、Aはシート部材に対し画像形成を行う画像形成手段
である。Bは丁合後の画像形成済みシート部材に対し所
定の後処理を行うシート後処理手段である。Cは画像形
成手段Aの画像形成処理前に画像形成処理するシート部
材の枚数を表示する枚数表示手段である。Dは枚数表示
手段Cに対し画像形成処理中は処理動作に応じて表示枚
数を変化させ、一連の画像形成終了後の後処理の期間中
では表示枚数を画像形成処理前の表示内容に戻す制御を
行う制御手段である。Eは枚数設定手段である。
第2図は本発明の画像形成装置の一実施例の内部構成を
示す。第2図において、100は画像読取り機能と画像
記録機能を有する本体、200は両面記録の際に記録媒
体(用紙)を裏返しにする両面処理機能や同一記録媒体
に対して複数回の記録を行う多重記録機能を有するペデ
ィスタル、300は原稿の自動給送を行う循環式原稿給
送装置(以下、R11Fと称する) 、400はステイ
プル付T合装置(以下、ステイブルソータと称する)で
あり、これらの200〜400の各装置は本体100に
対し、自在に組合わせ使用ができる。
A0本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
) 、105,107,109はそれぞれ原稿の反射光
の光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、1
11は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は光
路を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。
115は光学系を駆動する光学系モータ、117,11
9,121はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、141は転写帯
電器、147は分離帯電器、および145はクリーニン
グ装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、171
は手差し給紙口、155および157は給紙ローラ、1
59はレジストローラである。また、161は画像記録
された記録紙を定着側へ搬送する搬送ベルト、163は
搬送されてきた記録紙を熱圧着で定着させる定着器、1
67は両面記録の際に用いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1 。
および第4走査ミラー113を経てドラム131上に結
像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のNP方式でドラ
ム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器139
の現像ローラ14Gにより現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙、又は手差し給紙口171にセットされ
た転写紙は、給紙ローラ155もしくは157により本
体装置内に送られ、レジストローラ159により正確な
タイミングをもって感光ドラム131の方向に送られ、
潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後、転写
帯電器141とドラム131との間を転写紙が通過する
ことにより、ドラム131上のトナー像が転写紙上に転
写される。この転写終了後、転写紙はドラム131から
分離帯電器143により分離され、搬送ベルト181に
より定着器163に導かれ、加圧および加熱により定着
され、その後、排出ローラ165により本体100の外
へ排出される。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B、ベディスタル(200) ベディスタル200は、本体100から切り離すことが
でき、 2000枚の転写紙を収納し得るデツキ201
および両面コピー用中間トレイ203 とを有している
。また、その2000枚収納可能なデツキ201のリフ
タ205は、給紙ローラ207に常に転写紙が当接する
ように、転写紙の量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213,2
15は搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の中
間トレイおもりである。排紙フラッパ211 、および
搬送路213,215を通った転写紙は裏返しされて両
面コピー用中間トレイ203に収納される。219は両
面記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり
、搬送路213と215の間に配設され、上方に回動す
ることにより転写紙を多重記録用搬送路211に導く。
223は多重フラッパ219を通る転写紙の末端を検知
する多重排紙センサである。225は経路227を通じ
て転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラである
。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て、複写済の転写紙をペディスタル200の搬送路21
3,215を介して中間トレイ203に格納する。この
とき、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき
、多重記録時には多重フラッパ219を上げておく。こ
の中期トレイ203は、例えば99枚までの転写紙を格
納することができる。
中間トレイ203に格納された転写紙は中間トレイおも
り217により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
C,RDF(循環式原稿給送装置) (300)RDF
300において、301は原稿束302をセットする積
載トレイである。まず、片面原稿時では、半月ローラ3
04及び分離ローラ303によって原稿束302の最下
部から一枚ずつ分離され、分離された原稿は搬送ローラ
305及び全面ベルト306によりプラテンガラス10
1の露光位置までバスI〜IIを通って搬送停止され、
その後に複写動作が開始する。複写終了後はプラテンガ
ラス101上の原稿はパスIII、IVを通って搬送大
ローラ307によりパスV、Vlへ送られ、さらに排紙
ローラ308により再び原稿束302の最上面に戻され
る。
309は原稿−循環を検知するためのリサイクルレバー
であり、原稿給送開始時に原稿束の上部にこのリサイク
ルレバー309を載せ、原稿が順次給送されて最終原稿
の後端がリサイクルレバー309を抜ける時に自重で積
載トレイ301上に落下することにより原稿の一循環を
検知している。
次に、両面原稿時では前述のように原稿を−Hバス1,
11からパスI11に導き、複写終了後、回動可能な切
換フラッパ310を切換ることにより原稿の先端をパス
■に導き、搬送ローラ305によりパス■!を通って全
面ベルト306でプラテンガラス101上に原稿を搬送
停止させる。すなわち、搬送大ローラ307の回転によ
りパスIII〜■〜IIのルートで原稿の反転が実行さ
れる構成となっている。
また、原稿束302を一枚ずつパスI〜II〜III〜
1v〜V〜Vlを通してリサイクルレバー309により
一循検知されるまで搬送することにより、原稿の枚数を
カウントすることもできる。
D、ステイプルソータ−(ステイブル付T合装置)40
0 ステイブルソータ−400は20ビンの上下方向に可動
のトレイ412と1ビンの固定のノンソートトレイ41
1を有し、1合を行なう。
ソートモードの場合には、複写済シートは、本体の排紙
ローラ229から順次排出され、ソーター400の搬送
ローラ401に入り、搬送パス403を通フて排出ロー
ラ405からトレイ412の各ビンに排出される。その
際、そのシートが各ビンに排出される度毎に、図示しな
いビンシフトモータにより、各ビンを上下に移動させて
1合を行っていく。また、ステイブルモードが選択され
て、本体100からステイプル信号が人力すると、ビン
シフトモータで1ビンづつ移動させながらステイブル装
置42Gが各ビンのシートをステイブル(staple
)して行く。
第3図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
E、キー群(aOO) 第3図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ化量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
606はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。602は予熱キーであり、本体100の機
械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するときに
押す。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させるときにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除
するときにも使用する。また、ストップキーは連続複写
を中断するときに押す。この押した時点での複写が終了
した後に、複写動作が停止する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録しておくことが出来る。ここでは、 Ml
〜M4の4通りのモードの登録ができる。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。813はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。607はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151 、中段カセ
ット153、下段ペーパーデツキ201を選択するとき
に押す。また、RDF300に原稿が載っているときに
は、このキー607にょリAPS  (自動紙カセツト
選択)が選択出来る。
八PSが選択されたとぎには、原稿と同じ大きさのカセ
ットが自動選択される。
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動釣に縮小・拡
大するときに押す。617および618はズームキーで
あり、64〜142%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。608および609は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ化キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
4は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。
623は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ
面に画像を作成(合成)する時に押す。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー6θ1で設定する。
621はシート枠消しキーであり、カセットサイズの大
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
622はページ速写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614はステイプル、ソート、グループの排紙方法を選
択する排紙方法選択キーであり、記録後の用紙をスティ
ブルで綴じることのできるステイツクが接続されている
場合は、スティプルモードとソートモードの選択または
その選択モードの解除ができ、仕分はトレイ(ソーター
)が接続されている場合は、ソートモードとグループモ
ードの選択またはその選択モードの解除ができる661
5は紙折り選択キーであり、A3やB4のサイズの記録
済紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4のサイズの
記録済紙を半分に折る半折りのいずれか一方の選択およ
びその選択の解除ができる。
F、デイスプレィ群(700) 第3図において、701は複写に関する情報を表示する
LCD  (液晶)タイプのメツセージデイスプレィで
あり、例えば5X7ドツトで1文字をなし、40文字文
メツセージや、定形変倍キー608゜609、等倍キー
61O、ズームキー617,618で設定した複写倍率
を表示できる。このデイスプレィ701は半透過形液晶
であって、バックライトに2色用いてあり、通常はグリ
ーンのバックライトが点灯し、異常時とか複写不能状態
時にはオレンジのバックライトが点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。703はカラー現像器表示器であり、セピア現像
器をセットすると点灯する。702は複写枚数表示器で
あり、複写枚数または自己診断コードを表示する。70
5は使用カセット表示器であり、上段カセット151、
中段カセット153、下段デツキ201のいずれが選択
されているかを表示する。
704はAE表示器であり、AEキー613により八E
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
709は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯する
。オートシャットオフ状態のときには、この表示器は点
滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり、グリ
ーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時(コピ
ー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コピー
不能時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRDF300を使用している時では
複写枚数1枚、濃度AEモード、オート用紙選択、等倍
、片面原稿から片面複写の設定になる。
RDF300を未使用時の標準モードでは複写枚数1枚
、濃度マニュアルモード、等倍、片面原稿から片面複写
の設定となっている。RDF300の使用時と未使用時
の差はRDF300に原稿がセットされているかどうか
で決まる。
710は電源ランプであり、電源スィッチ(図示しない
)をオン(投入)にすると点灯する。
G、制御装置(aOO) 第4図は第2図の実施例の制御装置800の回路構成例
を示す。第4図において、801は本発明を実行するた
めの演算制御を行う中央処理装置(cpH)であり、例
えばNEC(日本電気株式会社)製の16ビツト・マイ
クロコンピュータV50を使用する。803は本発明に
係る第5図に示すような制御手順(制御プログラム)を
あらかじめ格納した読み取り専用メモリ(ROM)であ
り、CP口80.1はこのROM803に格納された制
御手順に従ってバスを介して接続された各構成装置を制
御する。805は人力データの記憶や作業用記憶領域等
として用いる主記憶装置であるところのランダムアクセ
スメモリ(RAM)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU801の
制御信号を出力する出力信号転送用のインターフェース
(rlo) 、809は画先センサ121等の入力信号
を入力して(:PU801に送る入力信号転送用のイン
ターフェース、811はキー群600とデイスプレィ群
700とを人出力制御するインターフェースである。こ
れらのインターフェース807,809,811は例え
ばNECの入出力回路ボートμPD8255を使用する
なお、デイスプレィ群700は第3図の各表示器であり
、例えばLED  (発光ダイオード)やLCD(液晶
デイスプレィ)を使用している。またキー群600は第
3図の各キーであり、公知のキーマトリックスによって
どのキーが押されたかがCPU801にわかる。
H0駆動例 次に、第5図のフローチャートを参照して、本発明実施
例の動作について説明する。
まず、ステップ4−1で本体100の操作部のコピース
タートキー605が押されるのを待ち、コピースタート
キー605が押されるとステップ4−2でクリア/スト
ップキー604 と複写濃度キー611゜612を除い
たキー人力を禁止する。次に、ステップ4−3でステイ
ブルモードか、さらにステップ4−4でソートモードか
を判断し、どちらでもなければステップ4−5でノンソ
ートモードをステイブルソーター400に通信線を通し
て通知し、ステイブルモードかソートモードであるなら
ば、ステップ4−6でソートモードをステイプルソータ
400に同様に通知する。
次に、ステップ4−7で本体のメインモータ133を駆
動させる。
続いて、ステップ4−8において、まず1IDF300
から原稿を原稿台ガラス101上に搬送させるために、
RDF300に原稿給紙の指令を通信線を通して指令す
る。次のステップ4−9でRDF300が原稿給紙完了
を示す信号を送ってくるまで待機し、原稿給紙完了の信
号を受信したらステップ4−1Oで複写動作を行ない、
複写済紙(コピー紙)を本体100から出力してステイ
プルソータ−400へ送り込む。設定された枚数を一枚
の原稿から複写した後、次のステップ4−11において
RDF300に原稿の排出指令を出力し、次のステップ
4−12において処理すべき原稿がRDF300にもう
無いか否かを検出する。まだRDF300に原稿があれ
ば、次の原稿の給紙動作のステップ4−8へ戻る。
全ての原稿の複写処理を終了したら、ステップ4−13
において、ステイブルソータ400側のビンに全ての複
写済紙の格納が終了するまで待機し、ステイブルソータ
400に複写済紙が全て格納されたならば、次のステッ
プ4−14で本体側のメインモータ133を停止させる
次に、ステップ4−15でキーの入力をコピースタート
キー605以外許可する。続いてステップ4−16で複
写枚数表示器702に設定枚数を表示する。
次のステップ4−17においてステイプルモードでなけ
れば、このまま終了して再びコピースタートキー605
待ちのステップ4−1へ戻り、ステイプルモードである
ならば、次のステップ4−IBでステイブ用ソータ40
0ヘステイプルを指示し、同時にステップ4−19でメ
ツセージデイスプレィ701にステイブル中である旨の
メツセージ“ステイブルヲ シティマス“を出力する。
次のステップ4−20でステイブルが正常に終了すれば
、ステイプル中である旨の上述のメツセージを消して、
再びステップ4−1へ戻る。
一方、ステイブル動作中に、ステップ4−22において
ステイプルジャム(紙詰り)の通知がステイブルソータ
400から通信線を通じて送られて来たならば、次のス
テップ4−23においてステイプルジャムである旨のメ
ツセージ“ステイブラーフォタシカメ クダサイ”をメ
ツセージデイスプレィ701に出力して再びコピースタ
ートキー605待ちのステップ4−1へ戻る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、一連の画像形成
終了後の後処理中(たとえばステイプル中)に枚数表示
手段の表示内容を設定値の枚数に戻すようにしたので、
枚数零のままの状態が長く′表示されるという不自然さ
が解消される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例の装置全体の内部構成を示す
断面図、 第3図は第2図の実施例の操作パネルの外観を示す平面
図、 第4図は第2図の実施例の制御装置の回路構成を示すブ
ロック図、 第5図は第2図の実施例の動作手順を示すフローチャー
トである。 100・・・本体、 101・・・プラテンガラス、 131・・・感光ドラム、 133・・・メインモータ、 151.153・・・カセット、 161・・・搬送ベルト、 165・・・排紙ローラ、 171・・・手差し給紙口、 ・・・ベディスタル、 ・・・デツキ、 ・・・中間トレイ、 ・・・排紙ローラ、 ・・・RDF  (循環式原稿給送装置)、・・・積載
トレイ、 ・・・搬送大ローラ、 ・・・ステイブルソータ、 ・・・搬送ローラ、 ・・・ノンソートトレイ、 ・・・トレイ、 ・・・ステイブル装置、 ・・・キー群、 ・・・コピースタートキー ・・・排紙方法選択キー ・・・紙折り選択キー ・・・デイスプレィ群、 ・・・メツセージデイスプレィ、 ・・・複写枚数表示器、 ・・・制御装置、 803 ・・・ROM  。 805 ・・・RAM  。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シート部材に対し画像形成を行う画像形成手段と、 丁合後の画像形成済みシート部材に対し所定の後処理を
    行うシート後処理手段と、 前記画像形成手段の画像形成処理前に画像形成処理する
    シート部材の枚数を表示する枚数表示手段と、 該枚数表示手段に対し画像形成処理中は処理動作に応じ
    て表示枚数を変化させ、一連の画像形成終了後の前記後
    処理の期間中では表示枚数を画像形成処理前の表示内容
    に戻す制御を行う制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP63240909A 1988-09-28 1988-09-28 画像形成装置 Pending JPH0289775A (ja)

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