JPH0222674A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0222674A
JPH0222674A JP63170854A JP17085488A JPH0222674A JP H0222674 A JPH0222674 A JP H0222674A JP 63170854 A JP63170854 A JP 63170854A JP 17085488 A JP17085488 A JP 17085488A JP H0222674 A JPH0222674 A JP H0222674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control unit
program
key
power source
power switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63170854A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Adachi
安達 秀喜
Toshiya Kanazawa
俊也 金澤
Shinichi Nakamura
真一 中村
Hisatsugu Tawara
田原 久嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63170854A priority Critical patent/JPH0222674A/ja
Publication of JPH0222674A publication Critical patent/JPH0222674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、
特にそのリセット信号発生に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の装置においては、制御部以外の負荷部等
の電源を開閉する電源スイッチについて、そのOFF 
(開)になるのを制御部が検出し、制御部電源のONの
処理と同様に、プログラムで処理するように構成されて
いる。
又、プログラム上で装置の異常を検出した際もプログラ
ムで処理するように構成されている。
(発明が解決しようとする!屈) 前述の如く、従来の装置では、電源スイッチの開やプロ
グラム上での装置の異常検出をプログラムで処理してい
るために、プログラム用のメモリが増大する或はプログ
ラムミスが起こり易いといった問題があった。
本発明は、このような問題を解消するためになされたも
のである 〔課雇を解決するための手段〕 本発明は、従来からある制御部を監視する手段(ウォッ
チドッグ)を利用するもので、画像形成装置をつぎの(
1)、(2)のように構成するものである。
(1)制御部以外の負荷部等の電源を開閉する電源スイ
ッチと、制御部の異常を検出し、所要箇所にリセット信
号を供給する制御部監視手段と、面記電源スイッチが開
になるのを検出し制御部を擬似的に異常状態にする電源
スイッチ監視手段とを備えるようにする。
(2)制御部の異常を検出し所要箇所にリセット信号を
供給する制御部監視手段と、プログラム上での装置の異
常を検出し制御部を擬似的に異常状態にするプログラム
監視手段とを備えるようにする。
(作用) 前記(1)の構成により、電源スイッチの開は制御部監
視手段に伝えられ、所要箇所にリセット信号が供給され
る。
また、前記(2)の構成によりプログラム上での装置の
異常は制御部監視手段に伝えられ、所要箇所にリセット
信号が供給される。
(実施例〕 以下本発明を実施例で説明する。
第1図は、本発明の第1実施例である「複写機」の構J
&を示すブロック図、第2図は同実施例の電源監視のフ
ローチャート、第3図は同実施例の機構図、第4図は同
実施例の操作パネルの配置図である。なお、機構より説
明を始めるが、要部は第1図、第2図に示されている。
第3図において、100は画像読取り機能と画像記録機
能を有する本体、200は両面記録の際に記録媒体(用
紙)を裏返しにする両面処理機能や同一記録媒体に対し
て複数回の記録を行う多重記録機能を有するベディスタ
ル、300は原稿の自動給送を行う循環式原稿給送装置
(以下、RDFと称する)、400は仕分は装置即ちソ
ータであり、これらの200〜400の各装置は本体1
00に対し、自在に組合わせ使用ができる。
A1本体(100) 本体100において、101は原稿を載置するw、8!
台ガラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ラ
ンプ)、105,107,109はそれぞれRMの反射
光の光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、
111は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は
光路を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である
。115は光学系を駆動する光学系モータ、117,1
21は画先センサ、ホームセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、170は2
.5mmピッチにLEDを配列したブランク露光ユニッ
ト、171は感光ドラム131の電位を測定する電位セ
ンサであり、172は色現像器、173は黒現像器であ
って、共に継親が可能である。141は転写帯電器、1
43は分離帯電器、145はクリーニング装置である。
176.177.178は原稿台ガラスに載置された原
稿の有無を検知する原稿サイズ検知センサであり、17
9は、RDFあるいは図示していない圧板が閉まる直訪
を検知するセンサである。
151は上段カセット、153は下段カセット、155
および157は給紙ローラ、159はレジストローラで
ある。また、161は画像記録された記録紙を定着側へ
搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用
いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、図示の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式
でドラム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器172
あるいは173の現像ローラ174゜175により現像
され、トナー像として可視化され、そのトナー像が転写
帯電器141により後述のように転写紙上に転写される
上段カセット151もしくは下段カセット153内の転
写紙は、給紙ローラ155もしくは157により本体装
置内に送られ、レジストローラ159により正確なタイ
ミングをもって感光ドラム131の方向に送られ、潜像
先端と転写紙の先端とを一致させる。その後、転写帯電
器141とドラム131との間を転写紙が通過すること
により、ドラム131上のトナー像が転写紙上に転写さ
れる。この転写終了後、転写紙はドラム131から分離
帯電器143により分離され、搬送ベルト161により
定着器163に導かれ、加圧および加熱により定着され
、その後、排出ローラ165により本体100の外へ排
出される。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B、ベディスタル(200) ベディスタル200は、本体100から切り離すことが
でき、2000枚の転写紙を収納し得るデツキ201お
よび両面コピー用中間トレイ203とを有している。ま
た、その2000枚収納可能なデツキ201のリフタ2
05は、給紙ローラ207に常に転写紙が当接するよう
に、転写紙の量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213,2
15は搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の中
間トレイおもりであり、排紙フラッパ211、および搬
送路213゜215を通った転写紙は裏返しされて両面
コピー用中間トレイ203に収納される。219は両面
記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり、
搬送路213と215の間に配設され、上方に回動する
ことにより転写紙を多重記録用搬送路221に導く。2
23は多重フラッパ219を通る転写紙の末端を検知す
る多重排紙センサである。225は経路227を通じて
転写紙をドラ、ム131側へ給紙する給紙ローラである
。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て複写済の転写紙をベディスクル200の搬送路213
,215を介して中間トレイ203に格納する。このと
き、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき、
多重記録時には多重フラッパ219を上げておく。この
中間トレイ203は、例えば、99枚までの転写紙を格
納することができる。中間トレイ203に格納された転
写紙は中間トレイおもり217により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
C,RDF(循環式原稿給送装置)(300)RDF3
00において、301は原稿束302をセットする積載
トレイであり、まず片面原稿時は半月ローラ304及び
分離ローラ303によって原稿束の最下部から一枚ずつ
分離し、搬送ローラ305及び全面ベルト306により
、プラテンガラス101の露光位置までバスエ〜■を介
し搬送停止され、複写動作がスタートする。そして、複
写終了後はパス■を介して、搬送大ローラ307により
バスVへ送られ、さらに排紙ローラ308により再び原
稿束302の上面に戻される。309はリサイクルレバ
ーであり、(原稿の−循環を検知するもので、) Jj
;を槁給送開始時に原稿束の上部に載せ、原稿か順次給
送され、最終原稿の?&端がリサイクルレバー309を
抜ける時に自重で落下したことで原稿の一循環を検知し
ている。
次に両面原稿時は前述のように原稿を一旦パスI、II
から■に導きそこで回動可能な切換フラッパ310を切
換えることで原稿の先端をバス■に導き、搬送ローラ3
05によりバス■を通って全面ベルト306でプラテン
ガラス101上に搬送停止される。つまり搬送大ローラ
307によりバスm〜■〜Hのルートで原稿の反転がさ
れる構成である。また、原稿束302を一枚ずつバスI
〜■〜■〜■〜■を介してリサイクルレバー309によ
り一循検知されるまで搬送することで原稿の枚数をカウ
ントすることもできる。
D ソータ(仕分は装置)(400) ソータ(400)は、25ビンのトレイを持ち仕分けを
行う。
コピー済シートは、本体の排紙ローラ229から順次排
出され、ソータの搬送ローラ401に入り、バス403
を介して排出ローラ405より各ビン411に排出され
る。そして、例えばソートモートではシートが各ビンに
排出されるたびにビンシフトモータ(図示しない)によ
りビンを上昇させ丁合を行っていく。
第4図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
E、キー群(SOO) 第4図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ代置の設定とか、原
槁枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
606はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。
602は予熱キーであり、本体100の機械を予熱状態
にするときと、予熱状態を解除するときに押す。また、
オートシャットオフ状態から標準モードに復帰させると
きにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク する。またストップキーは連続複写を中断するときに押
す。この押した時点の複写が終了した後に、複写動作が
停止する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モートを登録しておくことが出来る。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。613はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。607はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151、中段カセッ
ト153、下段ベーバテッキ201を選択するときに押
す。627はオート紙カセツト選択キーであり、原稿と
指定された変倍率に対応したカセットが自動選択される
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。617および618はズームキーで
あり、50〜200%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。
608および609は定形変倍キーであり、定形サイズ
の縮小・拡大を指定するときに押す。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ代キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
4は写真キーであリ、写真Jy、稿を複写するときに押
す。623は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の
同じ面に画像を作成(合成)する時に押す。
620は原稿粋消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。621はシート枠消
しキーであり、カセットサイズの大きさに合わせて原稿
の枠消しをする時に押す。
622はページ連写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614は、排紙方法(ステイブル、ソート、グループ)
選択キーであり、記録後の用紙をステイブルで綴じるこ
とのできるステイプラが接続されている場合は、ステイ
ブルモード、ソートモードの選択または解除ができ、仕
分はトレイ(ソータ)が接続されている場合は、ソート
モード、グループモードの選択又は解除ができる。
615は紙折り選択キーで、A3やB4のサイズの記録
済紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズの記
録済紙を半分に折る半折りの選択および解除ができる。
630は、現像器の選択キーであり、押すごとに黒現像
器と色現像器が交互に選択される。
F、デイスプレィ群(700) 第4図において、701は、LCD (液晶)タイプの
メツセージデイスプレィであり、例えば5X7ドツトで
1文字をなし、40文字文メツセージと定形変倍キー6
08,609、等倍キー610、ズームキー617,6
18で設定した複写倍率を表示できる。このデイスプレ
ィ701は半透過形液晶であって、バックライトに2色
用いてあり、通常はグリーンのバックライトが点灯し、
異常時とか複写不能状態時にはオレンジのバックライト
が点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。730は、現像器表示器であり、選択された現像
器を表示する。702は複写枚数表示器であり、複写枚
数または自己診断コードな表示する。705は使用カセ
ット表示器であり、上段カセット151、中段カセット
153、下段デツキ201のいずれが選択されているか
を表示する。
704はAE表示器であり、AEキー613によりAE
(自動濃度調節)°を選択したときに点灯する。709
は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯する。オー
トシャットオフ状態のときには、この表示器709は点
滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり、グリ
ーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時(コピ
ー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コピー
不可時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRD F 300を使用している時
では複写枚数1枚、オート用紙選択、等倍、片面原稿か
ら片面複写の設定になる。R,DF300の未使用時の
標準モードでは複写枚数1枚、濃度マニュアルモード、
等倍、片面原稿から片面複写の設定となっている。RD
F300の使用時と未使用時の差はRD F 300に
原稿がセットされているかどうかで決まる。
710は電源ランプで電源スイッチ712をオンすると
点灯する。
G、制御装置(800) 第1図は本実施例の制御装置800のブロック図を示す
。図において、801,814はマスタCPUとスレー
ブCPUである。803は本発明に係る第2図に示すよ
うな制御手順(制御プログラム)をあらかじめ格納した
読み取り専用メモリ(ROM)であり、CPU801は
このROMに格納された制御手順に従ってバスを介して
接続された各構成装置を制御する。805は人力データ
の記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であ
るところのランダムアクセスメモリ(RAM)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU801制
御信号を出力するインターフェース(Ilo)、aog
は画先センサ121等の入力信・号を入力してCPU8
01に送るインターフェース、811はキー群600と
デイプレイ700とを入出力制御するインターフェース
である。これらのインターフェース807,809゜8
11は例えはNECの入出力回路ボートμPD8255
を使用する。
なお、デイスプレィ群700は第4図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している。またキー群600は
第4図の各キーでありCPU801は公知のキーマトリ
ックスによってどのキーで押されたかがわかる。
813はCPU801とCPU814から互いにデータ
のリードライト可能なデュアルポートラムであり、CP
U801とCPU814とのデータ通信に使用している
CPU814はCPU801によって演算されたブラン
クデータに従ってブランク露光ユニット170の制御を
行う。そして、電位センサ171、サイズ検知176.
177.178の出力信号をA/D変換し、デュアルポ
ートラム813を介してCPU801にデータ転送を行
う。
812は、CPU801の異常を監視するウオッチドツ
ク回路(制御部監視手段)であり、異常を検出した時に
CPU801とCPU814のリセット信号を発生する
ものである。
815は本実施例に供給する電源であり、816は、電
源スイッチ712(制御部以外の負荷部等の電源を開閉
する電源スイッチ)の24V(ON)10V (OFF
)を5V10vに変換する回路であり、これによってC
PU801は、電源スイッチの開を検知し、プログラム
により擬似的に異常信号を発生し、これをウォッチドッ
グに伝えてリセットをかけ、すべての負荷駆動をOFF
する。
第2図は電源スイッチ712監視のフローチャートであ
る。2000で、CPUに電源が投入され、よく知られ
るリセットが終了した後スタートする。2001で出力
ボートを全てオフし、2002でRAMの初期化が行わ
れた後、2004で電源スイッチ712のON10 F
 Fをチエツクし、OFF (開)の間2003で、c
puso tからの信号によって、ウォッチドッグ81
2において、正常動作していることを示すウオッチドツ
クパルスを発振させている。ON(閉)を検出した後、
2007でOFFを検出するまでに、2006で複写装
置の制御を行い2005で正常動作していることを示す
ウォッチドッグパルスを発振させている。
2007で電源スイッチ712のOFF (開)を検出
したとき、制御部を擬似的に異常状態とし、これをウォ
ッチドッグ回路812で検出させて2008でウォッチ
ドッグパルスの発振をストップさせ、強制的に、ウオッ
チドツク812にリセット信号を発生させてCPU81
4,801を制御部の電源投入時と同様に初期化させる
ようにして2009で終了する。
このようにして、電源スイッチ712の開をウォッチド
ッグ回路812で検出し、CPU801.814にリセ
ット信号を供給する。
上述の手法は、電源スイッチの開時以外にも適用でき、
こわを本発明の第2実施例として説明する。即ち、第1
図、第3図、第4図構成の「複写機」において、プログ
ラム上で装置の異常を検出し、制御部を擬似的に異常状
態にするプログラム監視手段を設ける。これにより、プ
ログラム上で装置の異常が検出されると、ウォッチドッ
グ回路812からCPU801,814にリセット信号
が供給され、制御部の電源投入時と同様に、リセット状
態から装置をスタートさせることができる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明では、制御部監視手段を利用
しているので、電源スイッチの開やプログラム上での装
置の異常検出の処理のためのプログラム用メモリの増大
酸はプログラムミスが起こり易いといワた問題は解消す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のブロック図、第2図は同
実施例の電源スイッチ監視のフローチャート、第3図は
同実施例の機構図、第4図は同実施例の操作パネルの配
置図である 712−−−−一電源スイッチ 800−−−−−−制御装置 812・・・・・・ウォッチドッグ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御部以外の負荷部等の電源を開閉する電源スイ
    ッチと、制御部の異常を検出し、所要箇所にリセット信
    号を供給する制御部監視手段と、前記電源スイッチが開
    になるのを検出し制御部を擬似的に異常状態にする電源
    スイッチ監視手段とを備えていることを特徴とする画像
    形成装置。
  2. (2)制御部の異常を検出し所要箇所にリセット信号を
    供給する制御部監視手段と、プログラム上での装置の異
    常を検出し制御部を擬似的に異常状態にするプログラム
    監視手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置
JP63170854A 1988-07-11 1988-07-11 画像形成装置 Pending JPH0222674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63170854A JPH0222674A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63170854A JPH0222674A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0222674A true JPH0222674A (ja) 1990-01-25

Family

ID=15912551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63170854A Pending JPH0222674A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0222674A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8259958B2 (en) 2005-11-01 2012-09-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine sound control apparatus and control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8259958B2 (en) 2005-11-01 2012-09-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine sound control apparatus and control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2744233B2 (ja) 原稿循環装置
JPH0222674A (ja) 画像形成装置
JP2742793B2 (ja) 複写装置
JP2632904B2 (ja) 画像形成装置
JPS62290655A (ja) シ−ト後処理装置
JP2505749B2 (ja) 画像記録装置
JP2697840B2 (ja) 複写装置
JP3036748B2 (ja) 画像形成装置
JP2911456B2 (ja) 画像形成装置
JPH01288566A (ja) シート後処理装置
JPH0290179A (ja) 画像形成装置
JPH01288874A (ja) 画像走査装置
JPH0268577A (ja) 複写装置
JPH0455863A (ja) 複写装置
JPH03216672A (ja) 画像形成装置
JPH0364769A (ja) 情報記憶装置及び情報記憶装置を備えた画像形成装置
JPH0235479A (ja) 複写装置
JPH03261969A (ja) 複写装置
JPH01232363A (ja) 画像形成装置
JPH07100564B2 (ja) シート積載装置
JPH0289775A (ja) 画像形成装置
JPH03279163A (ja) シート後処理装置
JPH03261970A (ja) 複写装置
JPH03261968A (ja) 画像形成装置
JPH02308181A (ja) 画像形成装置