JPH0288298A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
- Publication number
- JPH0288298A JPH0288298A JP63241349A JP24134988A JPH0288298A JP H0288298 A JPH0288298 A JP H0288298A JP 63241349 A JP63241349 A JP 63241349A JP 24134988 A JP24134988 A JP 24134988A JP H0288298 A JPH0288298 A JP H0288298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- connector
- lead frame
- bonded
- thereafter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、IC等の電子部品を内蔵するカードの構造に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
以下に従来の構造について説明する。第3図は従来の構
造の断面図であり、1はIC等の電子部品、2は外部と
入出力をするためのコネクター5は電子部品等をコネク
ターに接続する配線を有する基板、6は単体成形品のカ
ードコアー、7はカードのカバーである。
造の断面図であり、1はIC等の電子部品、2は外部と
入出力をするためのコネクター5は電子部品等をコネク
ターに接続する配線を有する基板、6は単体成形品のカ
ードコアー、7はカードのカバーである。
ICカードの構造は、IC等の電子部品をチップオンボ
ード実装あるいはパッケージ実装した基板とコネクター
とを接続した後に、カードコアーとカバーと共に接着さ
せる構造であった。
ード実装あるいはパッケージ実装した基板とコネクター
とを接続した後に、カードコアーとカバーと共に接着さ
せる構造であった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構造では、耐湿性に欠は接着
部が水分を吸収しやすく、また、カード内に水が進入す
ると、構造上、水分はカード外へ出ることができず、こ
の状態で使用するとICカード自体が損傷したり、誤デ
ータの入出力をする問題を有していた。
部が水分を吸収しやすく、また、カード内に水が進入す
ると、構造上、水分はカード外へ出ることができず、こ
の状態で使用するとICカード自体が損傷したり、誤デ
ータの入出力をする問題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、ICカード
の信頼性向上を実現することを目的とする。
の信頼性向上を実現することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のICカードの構造は
、ICをリードフレームにボンディングした後にICと
リードフレームにワイヤ接続し、J−ドフレームとコネ
クターを接続する。その後、カード外形の寸法で、樹脂
封止をする。すなわち、ICデバイスと同様な寸法でI
Cカードをつ(ることになり、ICデバイス以上のパッ
ケージ厚となるところにある。
、ICをリードフレームにボンディングした後にICと
リードフレームにワイヤ接続し、J−ドフレームとコネ
クターを接続する。その後、カード外形の寸法で、樹脂
封止をする。すなわち、ICデバイスと同様な寸法でI
Cカードをつ(ることになり、ICデバイス以上のパッ
ケージ厚となるところにある。
作用
これによって、IC等の電子部品は、カードコアー自体
をパッケージ化され、このICカードの信頼性向上を実
現することができる。
をパッケージ化され、このICカードの信頼性向上を実
現することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるICカードの構成
を示す斜視図である。第1図において、■はICチップ
、2は外部と入出力をするためのコネクター、3はコネ
クター2に接続するリードフレーム、4はカード本体と
なる樹脂外囲体がら構成されているものである。
を示す斜視図である。第1図において、■はICチップ
、2は外部と入出力をするためのコネクター、3はコネ
クター2に接続するリードフレーム、4はカード本体と
なる樹脂外囲体がら構成されているものである。
上記構成のlCカードは、ICチップ1が接合されたリ
ードフレーム3にワイヤーボンディングした後にコネク
ター2に接続し、リードフレーム3のタイバーをカット
する。その後、リードフレーム3.コネクター2を同時
に外囲体となる単一樹脂4で封止をする。
ードフレーム3にワイヤーボンディングした後にコネク
ター2に接続し、リードフレーム3のタイバーをカット
する。その後、リードフレーム3.コネクター2を同時
に外囲体となる単一樹脂4で封止をする。
本実施例によれば、IC等電子部品は、コネクターと一
体封止となり、IC等電子部品のパッケージが厚くなっ
たことにより、高信頼性を持つICカードを得ることが
できる。
体封止となり、IC等電子部品のパッケージが厚くなっ
たことにより、高信頼性を持つICカードを得ることが
できる。
発明の効果
本発明は、従来技術の第3図に示す基板3を第′1図に
示すリードフレーム3に変えることにより、IC等の電
子部品とコネクターを一体封止ができ、IC等の電子部
品の信頼性の向上とICカードコストの低価格化が実現
できるものである。
示すリードフレーム3に変えることにより、IC等の電
子部品とコネクターを一体封止ができ、IC等の電子部
品の信頼性の向上とICカードコストの低価格化が実現
できるものである。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
完成した断面図、第3図は従来構造の断面図である。 1・・・・・・ICチップ、2・・・・・・コネクター
、3・・・・・・リードフレーム、4・・・・・・カー
ド本体。
完成した断面図、第3図は従来構造の断面図である。 1・・・・・・ICチップ、2・・・・・・コネクター
、3・・・・・・リードフレーム、4・・・・・・カー
ド本体。
Claims (1)
- リードフレーム上にICチップを載置し、コネクターを
外部リードとして、一体に単一樹脂外囲体で封止したこ
とを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241349A JP2558842B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241349A JP2558842B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Icカード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0288298A true JPH0288298A (ja) | 1990-03-28 |
JP2558842B2 JP2558842B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17072977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63241349A Expired - Lifetime JP2558842B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558842B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607760A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | Icカ−ドの製造方法 |
JPS6232094A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | カシオ計算機株式会社 | Icカ−ド |
JPS6233477U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-27 | ||
JPS62142693A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | 日立マクセル株式会社 | Icカ−ド |
JPS63154398A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-27 | 大日本印刷株式会社 | Icカ−ドの製造方法 |
JPS63139975U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-14 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63241349A patent/JP2558842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607760A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | Icカ−ドの製造方法 |
JPS6232094A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | カシオ計算機株式会社 | Icカ−ド |
JPS6233477U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-27 | ||
JPS62142693A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | 日立マクセル株式会社 | Icカ−ド |
JPS63154398A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-27 | 大日本印刷株式会社 | Icカ−ドの製造方法 |
JPS63139975U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2558842B2 (ja) | 1996-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100984132B1 (ko) | 반도체 패키지 및 그 실장방법 | |
KR960702178A (ko) | 플라스틱으로 캡슐봉입된 집적회로 패키지 및 그 제조방법(palstic encapsulated integrated circuit package and method of manufacturing the same) | |
JPH0288298A (ja) | Icカード | |
JPS62158352A (ja) | 樹脂封止半導体装置 | |
JPH07326779A (ja) | センサーモジュール | |
JPS62226636A (ja) | プラスチツクチツプキヤリア | |
JPS59175150A (ja) | 電子部品の取付構造 | |
JP2595803B2 (ja) | 混成集積回路装置 | |
JP2737332B2 (ja) | 集積回路装置 | |
MY106858A (en) | Resin sealing type semiconductor device in which a very small semiconductor chip is sealed in package with resin. | |
KR100476669B1 (ko) | 칩온보드패키지용인쇄회로기판및그를이용한칩온보드패키지와칩카드 | |
JPS62219531A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH10223822A (ja) | 半導体装置 | |
KR940009603B1 (ko) | 반도체 패키지 및 그 제조방법 | |
JPH0637234A (ja) | 半導体装置 | |
JPS61284951A (ja) | 半導体装置 | |
JPS62265749A (ja) | Icパツケ−ジ | |
JPH0498842A (ja) | 電子部品の実装構造 | |
JPH0287661A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100567045B1 (ko) | 반도체 패키지 | |
JPS5989447A (ja) | 半導体装置 | |
KR970010677B1 (ko) | 리드프레임 구조 | |
JPS62172744A (ja) | 電子回路実装構造 | |
JPS60227492A (ja) | 電子回路ブロツク | |
KR19980019660A (ko) | 접착력을 향상시키기 위한 인쇄회로기판을 이용한 cob 패키지 |