JPH028285A - 撥水性被膜を形成しうる組成物 - Google Patents

撥水性被膜を形成しうる組成物

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JPH028285A
JPH028285A JP63157940A JP15794088A JPH028285A JP H028285 A JPH028285 A JP H028285A JP 63157940 A JP63157940 A JP 63157940A JP 15794088 A JP15794088 A JP 15794088A JP H028285 A JPH028285 A JP H028285A
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JP
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meth
methacrylate
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JP63157940A
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English (en)
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Yasushi Nanishi
名西 靖
Heihachi Murase
村瀬 平八
Hideo Kogure
英雄 木暮
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフルオロアルキル基含有重合体および粒状物を
主成分とする撥水性被膜を形成しうる組成物に関する。
[従来の技術及び課員] 撥水性材料としては、代表的には、例えば、ポリエチレ
ンに代表される炭化水素系高分子材料、ポリテトラフル
オロエチレンに代表されるフッ素樹脂系高分子材料およ
びシリコン系高分子材料等が知られている。
なかでも、ポリテトラフルオロエチレンは疎水性の度合
の一つの尺度である「水との接触角」を測定すると約1
20°程度であり、特に疎水性の高い(表面張力の極性
成分子、の低い)材料である。
しかしながら、ポリテトラフルオロエチレンにおいても
使用される環境条件によっては、撥水性の程度がまだ不
足しているという問題があり、より撥水性の高い材料の
開発が望まれていた。
〔発明の開示1 そこで、本発明者らは、これらの社会的ニーズを満足さ
せるべく鋭意研究を行なった結果、今回、「水との接触
角」が140°以上であり、かつ[パラフィンとの接触
角」においてポリテトラフルオロエチレンフィルムにお
ける角度より大きい角度(表面張力の分散成分子、がポ
リテトラフルオロエチレンより低い値)を示し、ポリテ
トラフルオロエチレンフィルムより撥水性の優れた被膜
を形成しうる組成物を開発するに至った。
すなわち本発明は、 ■下記一般式(1) 式中、R,は水素原子又はメチル基を表わし、aは1−
11の整数であり、Rfは−(、F、−、。
又は−〇 、F 2.Hを表わし、ここでmは1〜20
の整数であり、nは1〜20の整数である、 で示されるフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系
単量体5〜100重量%および 該フルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体と
共重合可能な不飽和単量体0〜95重量%からなる(共
)重合体、および ■平均粒子径が5μm以下の粒状物 を含有することを特徴とする撥水性被膜を形成しうる組
成物を提供するものである。
本発明における撥水性被膜を形成しうる組成物は■及び
■の2成分を主成分とするものであり、■成分は前記一
般式(I)で示されるフルオロアルキル基含有(メタ)
アクリル系単量体の単独重合体もしくは共重合体、又は
該フルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体と
それを共重合可能な不飽和単量体との共重合体である。
■成分の重合に用いるフルオロアルキル基含有(メタ)
アクリル系単量体は、下記一般式(I)式中、R,は水
素原子又はメチル基を表わし、αは1−11.好ましく
は1〜5の整数であり、Rfは−C□F、ユ。1又は−
C,F2.Hを表わし、ここでmは1〜20、好ましく
は2〜10の整数であり、nは1〜20、好ましくは2
〜10の整数である、 で示されるフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系
単量体(以下、r(I)式の単量体」という。)であり
、例えば、2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレ
ート CH。
CH2±C−Coo−CH2CH2−CaF1r2−パ
ーフルオロイソノニルエチルメタクリレ−ト \ CF。
2−パーフルオロノニルエチルメタクリレート、2−パ
ーフルオロデシルエチルメタクリレート、2−パーフル
オロブチルエチルメタクリレート、パーフルオロメチル
メチルメタクリレート、パーフルオロエチルメチルメタ
クリレート、パーフルオロブチルメチルメタクリレート
、パーフルオロオクチルメチルメタクリレート、パーフ
ルオロデシルメチルメタクリレート、パーフルオロエチ
ルメチルメタクリレート、パーフルオロプロピルプロピ
ルメタクリレート、パーフルオロオクチルプロピルメタ
クリレート、パーフルオロオクチルアミルメタクリレー
ト、パーフルオロオクチルウンデシルメタクリレートな
どの炭素数1〜20のパーフルオロアルキル基を有する
パーフルオロアルキルアルキルメタクリレート類および
上記メタクリレートをアクリレートにかえたパーフルオ
ロアルキルアルキルアクリレート類;さらにこれらのパ
ーフルオロアルキルアルキル(メタ)アクリレートのパ
ーフルオロアルキル基において1つのフッ素原子が水素
原子に置き換わった(メタ)アクリレート類、例えば2
−ハイドロジエンヘキサフルオロプロピルメチルアクリ
レート CHt=CH−Coo−CHz−CFzCFHCF3.
4−ハイドロジエンオクタフルオロブチルメチルメタク
リレート、6−ハイトロシエンドデカフルオロヘキシル
メチルメタクリレート、8−ハイドロジエンヘキサデカ
フルオロオクチルメチルクリレート、2−ハイドロジエ
ンテトラフルオロエチルメチルメタクリレートなどが挙
げられ、この中でも特に好適なものは2−パーフルオロ
オクチルエチルメタクリレート、2−パーフルオロイソ
ノニルエチルメタクリレートである。
上記(I)式の単量体と共重合可能な不飽和単量体(以
下、「共単量体」という。)としては、例えば、 ■下記一般式(II) CHz −CRs、             (II
)式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R3は
下記式 で示される基を表わし、ここでJは0又はlの整数であ
り、kは0〜6の整数であり、pは1〜5の整数であり
、qは1〜20の整数であり、rは0〜2の整数であり
、Sは1〜3の整数であり、そしてr+s=3である、
で示されるシリコン含有重合性不飽和単量体、具体的に
は例えば、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエト
キシシラン、γ−アクリルオキシプロピルトリメトキシ
シラン、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−メタクリルオキシグロピルメチルジメトキシ
シラン、ビニルメチルジメトキシシラン、ビニルジメチ
ルメトキシシラン、γ−メタクリロイルオキシプロピル
ジメチルメトキシシランなどが挙げられ、なかでもγ−
メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ
−メタクリロイルオキシグロピルメチルジメトキシシラ
ンが好適である。
その他の共重合体としては、例えば、 ■アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プ
ロピル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸ブチル、
アクリル酸ヘキシル、アクリル酸2−エチルヘキシル、
アクリル酸オクチル、アクリル酸ラウリル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル
、メタクリル酸イソプロピル、メタクリル酸ブチル、メ
タクリル酸ヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシル
、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸ラウリル等の(
メタ)アクリル酸のC1〜C1mアルキルエステル:グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート;ア
クリル酸メトキシブチル、メタクリル酸メトキシブチル
、アクリル酸メトキシエチル、メタクリル酸メトキシエ
チル、アクリル酸エトキシブチル、メタクリル酸エトキ
シブチル等の(メタ)アクリル酸の02〜CI8アルコ
キシアルキルエステル;アリルアクリレート、アリルメ
タクリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜、のアル
ケニルエステル:ヒドロキシエチルアクリレート、ヒド
ロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアク
リレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート等の(メ
タ)アクリル酸の02〜8ヒドロキシアルキルエステル
;ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノ
エチルアクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート、ジエチルアミノエチルメタクリレート等の(メタ
)アクリル酸のアミノアルキルエステル、アクリルアミ
ド、メタクリルアミド;アクリル酸、メタクリル酸;式 [式中、R4はメチル基又は水素原子を表わし、qは1
〜50の整数である1 で示される(メタ)アクリルオキシアルキルポリメチル
シリコン類;例えばγ−(メタ)アクリルオキシプロピ
ルポリメチルシリコン;例えばCH2=CH−C−(X
−CH2−)20CH,CF、等の(メタ)アクリルオ
キシ基を有するフルオロエーテル類;等の(メタ)アク
リル酸系不飽和単量体およびさらに、例えば、スチレン
、スチレンペンタフルオライド、α−メチルスチレン、
ビニルトルエン、アクリロニトリル、メタクリレートリ
ル、アクロレイン、メタアクロレイン、ブタジェン、イ
ソプレンなどのアクリル系不飽和単量体以外の不飽和単
量体を挙げることができる。
上記共単量体■のうち(メタ)アクリル酸のアルキルエ
ステルおよびスチレンが好適である。
■共重合体中における(I)式の単量体と共単量体との
重合割合は両者の合計量を基準にして(I)式の単量体
5〜100重量%、好ましくは40〜100重量%、及
び共単量体0〜95重量%、好ましくは0〜60重量%
の範囲であり、(1)式の単量体が5重量%未満である
と、一般に得られる塗膜の撥水性が充分でなくなる。よ
り具体的に(I)式の単量体と共単量体■及び■との重
合割合は、(T)式の単量体と共単量体■及び■の合計
量を基準にして、(I)式の単量体:共単量体■((■
)式で示されるシリコン含有重合性不飽和単量体):共
単量体■の重量比で(5〜99゜9)+  (0,1〜
75):  (0〜94.9)、特に(30〜97.5
): (2,5〜50): (0〜67.5)の範囲内
とするのが好都合である。
■成分の(共)!!合体を製造するための上記単量体成
分の重合は、それ自体既知の方法、例えば通常のアクリ
ル樹脂の製造方法と同様の方法が用いられ溶液重合、乳
化重合のいずれの方法を採用することができ、用いる溶
媒としては得られる重合体の良溶媒であるもの、例えば
トリクロロトリフルオロエタン、メタキシレンヘキサフ
ルオライド、テトラクロロへキサフルオロブタンなどが
好適に用いられる。重合開始剤としては通常の過酸化物
又はアゾ化合物、例えは過酸化ベンゾイル、アゾイソブ
チルバレロニトリル、アゾビスイソブチロニトリルなど
が用いられる。反応温度は一般に40〜140°Cとす
るが好ましい。
本発明における■成分である(共)重合体は通常約3,
000〜約soo、ooo、さらには約5゜000〜約
45,000の範囲の数平均分子量をもつことが好まし
い。数平均分子量が約500゜000以上になると、造
膜時に相分離構造を形成し難くなり、他方、数平均分子
量を約3,000以下になると、造膜後相分離構造がレ
オロジー的に変化し撥水性およびその持続性が損なわれ
る傾向がみられる。
本発明の組成物における■成分は、平均粒子径が5μm
以下、好ましくは3μm以下、より好ましくは1μm以
下の粒状物であり、該粒状物は有機質微粒子及び無機質
微粒子のいずれであってもよいが、塗膜形成後において
塗膜中に粒状物として存在することが必要である。
かかる粒状物の例としては、シリカ微粉末、フルオロカ
ーボン微粉末、カーボンブラック微粉末などを挙げるこ
とができるが、中でもシリカ微粉末が好ましく、殊に表
面を シラザン[(CHxhSi−N−5i(CHs)z]等
の疎水化化合物によって疎水化処理したシリカ微粉末が
好適である。
また、真球状のシリカ微粒子などの真球状微粒子を配合
することによって、得られる塗膜表面の平滑性を向上さ
せることができる。
[有]成分の粒状物として、平均径が5μmを超えるも
のを用いると、塗膜とした場合、微視的にみた塗膜表面
の凹凸が大きくなり撥水性が低下する傾向がある。
本発明において■成分と■成分との配合割合は、特に限
定されるものではないが、−船釣には、■成分100重
量部に対して■成分は20〜600重量部、好ましくは
50〜200重量部の範囲内で用いるのが撥水性および
粒状物の分散性等の点から好ましい。
本発明の組成物は、前述の■および■の2成分の他に、
必要に応じて、例えば溶剤、顔料のような着色剤、界面
活性剤等の通常塗料に用いられている添加剤を適宜含ま
せることもできる。
本発明の組成物の調製は、前記した■および■成分、並
びに必要に応じて、上記の如き添加剤を混合することに
より行なうことができる。その混合手段としては普通一
般の撹拌方法又は分散方法を採用することができ、例え
ばデイシルバー、スチールボールミル、ペブルミル、サ
ンドミル、アトライターなどを利用して行なうことがで
きる。
本発明の撥水性被膜を形成できる組成物は、例えば金属
、プラスチック、ガラスまたは木質材料等の基材表面に
直接塗装することができ、またこれらの基材に予め形成
された塗膜の上に上塗り塗料として塗装することも可能
である。また、本発明の組成物は成型品として物体表面
にラミネートして使用することもできる。
本発明の撥水性被膜を形成できる組成物を上記の如き基
材上に塗布する方法としては例えばスプレー塗り、ハケ
塗り、ローラー塗りなどそれ自体既知の塗装手段を利用
することができる。
また本発明の組成物は、通常、乾燥膜厚が通常1〜50
μm1好ましくは10〜30μmの範囲内になるように
塗装し、常温〜130°Cの範囲内の温度で乾燥するこ
とによって良好な被膜とすることができる。
[作用および効果] 本発明の組成物から形成される被膜の表面は、顕微鏡写
真でみるとミクロンオーダー前後の凹凸が観察され、E
SCA分析からC−F結合が表面に非常に多く分布して
いることが判明している。
さらに接触角から算出される表面エネルギーγは下記式
: %式%) θ、:パラフィンの接触角 θW:水の接触角 によって算出されるが、本発明の組成物を用いて形成さ
れる被膜の表面エネルギーγは4.2 mM/m以下で
あり、低い表面エネルギーを示すテフロン(γは約21
mM/m)より、はるかに低い値を示す。これはウェン
ツエルらが提唱した表面の形状と見かけの接触角の関連
性を示唆するものと考えられる。このような低い表面エ
ネルギーを有する表面では水滴等の付着量は非常に小さ
く、また水滴は球状になるため、速やかに脱離する。
本発明の組成物から形成される被膜などの表面は上記の
特性を有するから、本発明の組成物は、防水、防着雪、
防着氷、さらには水分による電流の短絡の防止などの分
野において大いに役立つものである。
[実施例] 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明する。
なお、本発明の範囲は実施例に限定されるものではない
以下において、「部」および1%」はそれぞれ「重量部
」および「重量%」を意味する。
フルオロアルキル基含有共重合体の製造製造例 1 2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレート350
部、2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレート1
25部、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキ
シシラン25部及びヘキサフルオロメタキシレン(以下
HFMXという)80部を精秤し、滴下ロート内でよく
撹まぜ混合し、七ツマ−と溶剤との混合液を得た。別に
、水冷管、温度計及び撹拌機を装備した四つ口の1(2
7ラスコを用意し、上記混合液の入った滴下ロートを装
てんした。次いで、滴下ロートより200部の混合液を
フラスコに注入し、105〜110°Cに加熱、この温
度を維持した。重合触媒アゾビスイソブチロニトリル(
以下AIBNという)0.8部ヲ精秤し、四つロフラス
コに添加した[この時発熱するので、フラスコを冷却で
きるように、反応系を組む必要がある1゜次いで、滴下
ロートから、50cc/ 15分間の速度で、混合液を
滴下した。
また15分毎に/MBNを0.2m添加した。滴下終了
後、20分経過してから、HFMX l 34部をフラ
スコに加え、温度を110〜115°Cに昇温維持した
。次いでAIBNo、5重量部を30分毎に5回添加し
た。最後にAIBNを添加してから、2時間後に、フラ
スコを60°C以下に冷却し、希釈溶媒としてHFMX
286部を加え、反応を終了した。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度EF1不揮
発分48.3%であった。
製造例 2 2−パーフルオロオクチルエチルメタアクリレート20
0部、2−パーフルオロプロピルエチルアクリレート2
00部、γ−メタクリロイルオキシグロピルジメトキシ
メチルシラン100部およびヘキサフルオロメタキシレ
ン100部の混合物を七ツマ−と溶剤との混合液として
使用しそして希釈溶媒としてヘキサフルオロメタキシレ
ン266部を使用する以外は製造例1と同様に反応を行
なった。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度G。
不揮発分49.2%であった。
製造例 3 2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレート350
部、メチルメタクリレート140部、ビニルトリメトキ
シ22210部およびヘキサフルオロメタキシレン80
部の混合物を七ツマ−と溶剤との混合液として使用する
以外は製造例1と同様に反応を行なった。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度R1不揮発
分49.5%であった。
製造例 4 2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレート100
部、n−ブチルメタクリレート250部、スチレン50
部、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン100部、ヘキサフルオロメタキシレン40部、n
−ブチルアルコール40部および重合開始剤アゾビスブ
チルバレロニトリル7.5部を精秤し、混合、溶解させ
、この混合液を10滴下ロートに移した。別に水冷管、
温度計、撹拌機を装備した2Qの四つロフラスコを用意
し、ヘキサフルオロメタキシレン1ooiおよび酢酸ブ
チル153部を配合して105〜11O°Cに加熱維持
した。次いで、先に配合した混合液をlQ滴下ロートか
ら、2時間かけてフラスコ内に滴下した。滴下終了後1
時間経過して、AIBNI部と酢酸ブチル170部との
混合液を1時間30分かけて滴下し、その後115〜1
20°Cに昇温し、2時間維持した。次いで冷却、反応
を終了後した。
得られた樹脂液は無色透明で、ガードナー粘度R2不揮
発分50.5%であった。
製造例 5 2−パーフルオロオクチルメタクリレート250部、2
−エチルへキシルアクリレート50部、γ−メタクリロ
イルオキシプロピルトリメチルシラン200部、ヘキサ
フルオロメタキシレン40部、イソブチルアルコール4
0部および重合開始剤アゾビスイソブチルバレロニトリ
ル5部を撹拌混合溶解させ、この混合液をlQ滴下ロー
トに移して使用する以外は製造例4と同様の方法で反応
を行なった。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度に1不揮発
分48.5%であった。
製造例 6 2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレート300
部、2−パーフルオロプロピルエチルメタクリレート1
50部、n−ブチルアルコール50部およびヘキサフル
オロメタキシレン80部の混合物を七ツマ−と溶剤との
混合液として使用する以外は製造例1と同様に反応を行
なった。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度F。
不揮発分48.5%であった。
製造例 7 2−パーフルオロオクチルエチルアクリレート50部、
n−ブチルメタクリレート350部、スチレン80部、
2−ヒドロキシエチルメタクリレート20部および重合
開始剤アゾビスイソブチルバレロニトリル5部、酢酸ブ
チル80部を精秤し、撹拌混合溶解させ、この混合液を
lα滴下ロートに移して使用する以外は製造例4と同様
の方法で反応を行なった。
得られた樹脂液は無色透明で、ガードナー粘度S1不揮
発分48.8%であった。
製造例 8 2−パーフルオロオクチルエチルメタアクリレート15
0部、2−パーフルオロオクチルエチルアクリレート8
0部、メチルメタクリレート200部、サイラブレーン
FMO711(注1)70部、ヘキサフルオロメタキシ
レン40部および酢酸ブチル40部を精秤し、撹拌、混
合、溶解させ、この混合液を1ffi滴下ロートに移し
て使用する以外は製造例4と同様の方法で反応を行なっ
た。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度N1不揮発
分50.1%であった。
(注1)サイラブレーンFMO711チッソ株式会社製
、ビニル基含有反応性 シリコン、商品名、分子量 約1000、CH3CH。
(式中、nは平均約11である) の構造を有する。
製造例 9 2−パーフルオロオクチルエチルアクリレート200部
、2−パーフルオロプロピルエチルメタクリレート50
部、サイラブレーンFMO711(上記、注1)150
部、スチレン80部、γ−メタクリロイルオキシプロピ
ルトリメトキシシラン20部、ヘキサフロロメタキシレ
ン40部、酢酸ブチル20部およびn−ブチルアルコー
ル20部を撹拌混合し、この混合液をlα滴下ロートに
移して使用する以外は製造例4と同様の方法で反応を行
なった。
得られた樹脂液は淡黄色で、ガードナー粘度G1不揮発
分48.0%であった。
製造例 10(比較用) 2−パーフルオロオクチルエチルメタクリレート20部
、n−ブチルメタクリレート315部、スチレン65部
、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラ
ン100部、ヘキサフルオロメタキシレン40部、n−
ブチルアルコール40部および重合開始剤アゾビスイソ
ブチルバレロニトリル7.5部を混合、溶解させ、この
混合液をiff滴下ロートに移して使用する以外は製造
例4と同様の方法で反応を行なった。
得られた樹脂液は無色透明で、ガードナー粘度R1不揮
発分49.7%であった。
実施例 l 製造例1で得たフルオロアルキル基含有共重合体樹脂液
200部、1,1.2−トリクロロ−1゜1.2−)リ
フルオロエタン300部、HFMX600部、酢酸ブチ
ル300部および疎水シリカA(注2)20部を配合し
、シェーカーにて分散を行いな、組成物を得た。
(注2)疎水シリカム:平均粒径約0.1μmの疎水シ
リカ微粉末、米国タルコ社製商品名「タルノックス−5
00」。
実施例2〜17および比較例1.2 下記第1表に示す配合とする以外、実施例1と同様に処
理し、実施例2〜17および比較例1および2の組成物
を得た。
試験板の作成方法 リン酸クロム処理したアルミニウム板に実施例1〜11
および比較例1および2で得た組成物をそれぞれ乾燥塗
布量が約30.?/m2となるようにエアスプレー塗装
した後、24時間室温に放置し乾燥させて試験板を得た
それぞれの試験板について試験を行なった。試験結果を
下記第1表に示す。
比較例 3 ポリテトラフルオロエチレンフィルムをアルミニウム板
にラミネートしたものを比較例3とした。
試験結果を下記第1表に示す。
第1表における(註)は下記のとおりである。
(*l)疎水シリカB:平均粒径約2.0μmの真球状
疎水シリカ微粉末、東芝シリコーン社製、商品名「トス
バール」。
(*2)無処理シリカC:平均粒径約0.1μmの、疎
水化処理していない無処理シリカ微粉末。
(*3)フルオロカーボン:平均粒径約0.3μmのフ
ルオロカーボン微粉末。
(ネ4)カーボンブラック:平均粒径約0.3μmのカ
ーボンブラック微粉末。
(*5)無処理シリカD:平均粒径約7μmの疎水化処
理していない無処理シリカ微粉末、富士デヴイゾン社製
、商品名rサイロイド308」。
(*6)水との接触角:水平な試験板塗面上に注射器に
て脱イオン本釣0.03ccを水滴として滴下し、滴下
1分間経過時の水滴と塗面との接触角を協和界面科学社
製、コンタククンゲルメーターにて測定した。
(*7)パラフィンとの接触角:上記(*5)水との接
触角において、脱イオン水のかわりに流動パラフィンを
使用し、かつ滴下4分間経過時の流動パラフィンと塗面
との接触角を測定する以外は同様に測定した。
(*8)水滴の滑落性:試験塗板上に注射器にて0.0
3ccの脱イオン水を滴下し、水滴を作成した。ついで
、この塗板を傾け、水滴の滑落する塗板の傾斜角度を読
みとった。
評価基準 ○:20°未満で落下 ■=20°〜40°未満で落下 Δ:40°〜606で落下 X:60°でも落下しない 手続補正書(自発) 昭和63年7月29日 特許庁長官 吉 1)文 毅  殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第157940号 2、発明の名称 撥水性被膜を形成しうる組成物 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名称 (140)  関西ペイント株式会社4、代理人
 〒107 (1)  明細書第16頁第16行に「可能である。
とある後に以下の文を加入する。
「本発明の組成物は、例えば熱交換器のフィン材に塗布
・乾燥することによって、結露水、霜、氷などのフィン
材への付着による目づまり防止に効果があり、熱交換効
率の低下を防止することができる。さらに、本発明の組
成物を高電圧送電線用の碍子に塗布・乾燥させることに
よって、風水害、塩害時などの電流の短絡を防止するこ
とができる。」 以上 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 別紙のとおり。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R_1は水素原子又はメチル基を表わし、lは1
    〜11の整数であり、Rfは−C_mF_2_m_+_
    1又は−C_mF_2_nHを表わし、ここでmは1〜
    20の整数であり、nは1〜20の整数である、 で示されるフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系
    単量体5〜100重量%および 該フルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体と
    共重合可能な不飽和単量体0〜95重量%からなる(共
    )重合体、および (b)平均粒子径が5μm以下の粒状物 を含有することを特徴とする撥水性被膜を形成しうる組
    成物。 2、粒状物が平均粒子径3μm以下のシリカ微粒子であ
    る請求項1記載の組成物。 3、(a)成分が一般式( I )で示されるフルオロア
    ルキル基含有(メタ)アクリル系単量体5〜99.9重
    量%、該フルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単
    量体と共重合可能な下記一般式(II)▲数式、化学式、
    表等があります▼(II) 式中、R_2は水素原子又はメチル基を表わし、R_3
    は下記式 で示される基を表わし、ここでjは0又は1の整数であ
    り、kは0〜6の整数であり、pは1〜5の整数であり
    、qは1〜20の整数であり、rは0〜2の整数であり
    、sは1〜3の整数であり、そしてr+s=3である、
    で示されるシリコン含有重合性不飽和単量体0.1〜7
    5重量%、および 該フルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体と
    共重合可能なその他の不飽和単量体0〜94.9重量%
    からなる共重合体である請求項1または2記載の組成物
    。 4、(b)成分の配合量が(a)成分100重量部あた
    り20〜600重量部である請求項1、2または3記載
    の組成物。
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