JPH0273909A - 高炉に予熱された空気を送入する装置 - Google Patents

高炉に予熱された空気を送入する装置

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JPH0273909A
JPH0273909A JP1182345A JP18234589A JPH0273909A JP H0273909 A JPH0273909 A JP H0273909A JP 1182345 A JP1182345 A JP 1182345A JP 18234589 A JP18234589 A JP 18234589A JP H0273909 A JPH0273909 A JP H0273909A
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ジヨルジユ・ワル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外筒と内面耐火材内張りとよりなり、予熱され
た空気を供給し且つ高炉を囲繞する環状管路に固定され
た第1連結部に第1玉継手および第1補正装置によって
1側が接続され、且つエルボと第3玉継手により高炉の
壁に対し関節連結された羽口とにより延長された第2連
結部に第2玉継手および第2補正装置によって他側が接
続された少なくとも一つの中心管状要素を有すると共に
第1連結部を第2連結部に関節連結装置によって連結す
る少なくとも一対のタイを有する数個の別々の要素より
構成され、上記第1玉継手はその曲率中心(X)が上記
第1管継手の内側でその軸上に位置するように方向づけ
られた、高炉に予熱された空気を送り込む装置に関する
上記装置は一般には「送風接続部」として知られている
が、これら各種装置には運動性と密封の問題が伴う。事
実、予熱された空気(約1200℃またはそれ以上の温
度)の高温度と炉内の高温との結果として、炉壁、環状
管路および送風接続部は環状管路と高炉の壁との間に相
当な相対移動を起す熱膨張および変形を受ける。従って
、送風接続部はこれらの相対移動を補正でき、また同時
にガスまたは予熱された空気の漏出を防止することがで
きなければならない。
こうした要件を充たすために、米国特許番号37668
68号には斜上の型式の送風接続部が開示されている。
この後、この送風接続部は特許DEC2−221833
1に記載の型式の自在玉継手の設計により改良されてき
た。この送風接続部の三つの継手によって高炉の環状管
路と壁との間の全ての相対運動の補正が可能になる。こ
の継手の近くの密封は蛇腹式補正装置によって達成され
るが、機械的安定性は第1および第2玉継手の近くで中
心環状素子の二つの対向端に組入れられたカルダン連結
部によって保証される。
中心要素の角移動量を少なくし、従って補正装置を開放
するためには、この要素の関節連結点間の間隔を出来る
限り大きくすることが望ましい。
他方、送風接続部の体積を小さくしコストを低減するた
めには、その寸法を小さくすることが望ましい。
本発明の目的は斜上の型式の送入装置で、これら相反す
る要件のよりよき妥協を可能にする送入装置を提供する
ことにある。
上記目的を達成するため、本発明の装置は第2継手が第
1継手とは反対方向に方向づけられていること、その曲
率中心が第2連結部内側にまたはエルボの内側において
第2連結部の軸上に配置されていることを基本的特徴と
している。
中心要素を反対方向に方向づけすることによって、この
中心要素の長さを大幅に短くすると同時に二つの継手の
中心間に同じ間隔を維持することが可能である。
本発明の第1実施例によれば、タイは二つの連結部に継
手によって連結され、継手の中心はそれぞれこれらの連
結部の二つの直径平面内に配置され、各連結部の各々は
第1および第2玉継手の一方の曲率中心を含む。
別の実施例によれば、タイの各々の端は球面の隣接摺動
面を有する一対のワッシャによって第1または第2連結
部のフランジに連結されていて、この摺動面の曲率中心
は前記の第1または第2玉継手の曲率中心を含む連結部
の直径平面内にタイの端を越えて配置されている。
好ましき実施例によれば、中心管状要素は中心要素を案
内し支える装置によってタイに連結されている。
本発明のその他の特徴は添付の図面を参照して例として
以下に示す若干の実施例の詳細な説明から明白になる。
第1図に符号20で示す公知の送風連結部は高炉の周り
に配置された主環状管路22を高炉の壁に連結している
。この送風連結部20は環状管路22に固定された管継
手28に上端が、エルボ32にフランジ付けされた管継
手30に下端が関節連結された中心管状要素26よりな
る直線斜部分よりなる。このエルボ32は羽口34で延
長され、羽目の端は高炉の壁24に固定されたノルズ3
6に関節連結されている。中心管状要素26の上側継手
38および下側継手40は玉継手で、これら継手の曲率
中心はXおよびYで確認される。同様に、羽口34とノ
ズル36との間の継手は玉継手42、その曲率半径は2
で示されている。従って、これらの三点x、y、zは空
間に三点を有する継手を形成し、これで羽口34および
中心要素26の十分な角移動が可能になって高炉の環状
管路22と壁24との間の相対運動を全て補正する継手
38および40の近くの密封は管状要素26と隣接の連
結部28および30とにそれぞれ固定された蛇腹式補正
装置44.46によって達成される。機械的安定性は隣
接の連結部28および30に同じく中心要素26を連結
するカルダン継手48.50によって保証される。送風
連結部の全ての要素は金属外筒と、適切と考えられる場
合、継手38.40および42の近くで密封材と結合し
た内面耐火材内張りとよりなる。
継手38および40の曲率中心XとYとの間の間隔は第
1図に符号1で示す。中心要素26の角移動量、従って
補正装置44および46に加わる応力は、上記間隔1が
大である程、大きくなる。
これに反し、長さlが増加すると送風連結部の寸法は増
加する。
本発明によれば、中心管状要素の下側継手は逆になって
いるので、この中心要素の二つの上端と下端とは凹面で
あるが、環状管路の連結部の対応隣接端とエルボの端と
は凸面である。本発明のこの送風連結部を第2図に示す
。第1図の要素に対応する要素は100番台をつけた同
様の符号を付した。この第2図から理解されるとおり、
玉継手138および140の曲率中心XおよびYを間隔
1′で示す。この間隔1′は実施例では第1図の間隔1
と等しい。これに反して、中心要素126の全長は可成
り短くなっており、この長さの差を第2図の環状管路の
軸0′と第2図に同様に示す第1図の送風連結部の軸0
の位置との間隔で示した。その結果送風連結部120を
このように短くすることによって、環状管路122を下
げてこれを高炉の壁に一層近づけることができる。勿論
、この結果、送風連結部の体積が小さくなり製作費が安
くなることである。
また、第1図の中心要素26の長さを維持し、従って玉
継手38と40との中心XおよびY間の間隔を大きくす
る、即ち中心要素26の角移動量を小さくすることがで
きよう。
第3図および第4図は中心管状要素121の両側の二つ
の継手138および140をさらに詳しく示す。この二
つの継手138および140の曲率半径R1およびR2
は好ましくは等しい。
さらに本発明は第1図のカルダン継手48および50を
なくすることを提案するものである。しかし、補正装置
144.146は送風連結部の重量を支えることができ
ないので、相互に直径方向に対向して上側管継手128
を下側管継手130に連結する一対のタイが設けられて
いる。第3図および第4図の実施例において、これらの
タイ152 154は管継手128および130と一体
形成のピボット156に係合しているだけである。しか
し、次の図に関して記載した必要な可動性を許すために
、タイ152,154は十分′な遊びをもってピボット
156に係合してなければならない。この可動性を許す
ためには、連結部128の二つのピボット156の軸が
上側継手138の曲率中心Xを通ることも必要である。
同様に、下側ピボット156もその軸が同じく下側継手
140の曲率中心Yを通るように連結部130に固定さ
れてなければならない。
第5図乃至第8図は送風連結部の可動性の種々の可能性
を示す。第5図は例えば上側連結部128と下側連結部
+30との量Sの相対的横片寄りを示す。このような片
寄りは、例えば、環状管路22の高炉に対する水平移動
によって、またはこの管路22の高炉に対する回転によ
って、起り得る。第5図に示すごとく、連結部12Bお
よび130の軸は相互に平行しているが、中心要素12
6はその軸が二つの継手138および140の曲率中心
XおよびYを通るように位置決めされることによってこ
の片寄りを補正する。この運動によって一側では補正装
置144および146の波形の圧縮が起り、他側ではこ
れら補正装置の波形の膨張が起る。
第6図および第7図はそれぞれ中心要素126の付近に
おける送風連結部の一方向と反対方向とにおけるベント
を示す。両方の場合、下側連結部130の軸は上側連結
部128の軸に対しある角度に傾斜している。この曲り
は中心要素126の軸が二つの継手の曲率中心を通るよ
うに、即ち要素126の軸が上側連結部128の軸と角
度α/2を、また下側連結部130の軸と角度a / 
2を形成するように自動的に位置決めする中心要素12
6により補正される。第6図および第7図の位置は基本
的には環状管路122と高炉の壁124との間の垂直相
対運動の結果として得られる。
第8図は上側連結部128と下側連結部130との間の
横片寄りを示す、この片寄りは第5図のものと同様であ
るが、第5図の運動に対して垂直方向にある。即ち第8
図の片寄りは第2図の平面内にある。第5図乃至第8図
は図を簡単にするため基本的運動を示すが、実際には送
風連結部の運動はもっと複雑であって、即ち第5図乃至
第8図の片寄りと傾斜は同時に起ることに注目されたい
第9図は第3図の実施例のタイを短くできる好ましき実
施例である。この第9図の実施例において、二つの連結
部228および230はそれぞれ環状フランジ258お
よび260を有し、これらのフランジに補正装置244
,246が取付けられ、またタイ252,254が貫通
している。
タイ252.254の端とフランジ258,260との
連結を第9a図にタイ254とフランジ258との連結
に言及して詳しく示すが、他の三つの連結は第9a図の
ものと同じである。フランジ258は第5図乃至第8図
に示した運動の結果としてフランジ258に対しタイが
幾分傾くことができるに足るだけのタイ25用の通孔2
62を備えている。タイはフランジ258,260の外
側にタイの端にねし止めされたナツト264によって保
持されている。各ナツト264とこれに対応するフラン
ジ258または260との間には二枚のワッシャ266
.268が配置され、ワッシャの隣接面はフランジに対
しタイが傾く結果として相互に摺動する。本発明の特徴
によれば、ワッシャ266.268の隣接摺動面は球面
曲率を有し、その曲率中心はフランジ258,260を
越えてタイ252,254の軸に、または軸の延長部に
ある。さらに、ワッシャ266.268の曲率中心は連
結部228と中心要素226との間に玉継手238の曲
率中心Xを含む連結部228の直径平面内に位置決めさ
れなければならない。二枚のワッシャ266および26
8はそれぞれフランジ258と一体の座部およびナツト
264の凸面と代替できる。
第9図および第9a図による設計の利点はフランジ25
8,260の各々を中心要素226に、ワッシャ266
.268の曲率半径に相当する距離Rだけより近づけ、
タイ252,254の各々の長さを2Rだけ短くするか
、または二つの玉継手240の曲率半径を太きくし、従
って玉継手の曲率中心Xと7間の距離を大きくすること
が可能であることである。
第5図乃至第8図は上側連結部と下側連結部との間の種
々の相対運動の補正は中心要素の軸を二つの玉継手の曲
率中心XおよびYと一直線に合せることによって得られ
ることを示した。第10図乃至第17図の実施例におい
ては、継手の付近における全ての任意の運動および不必
要な摩擦を避けるために中心要素226を理想的に位置
決めすることを助けることが提案されている。
第10図および第11図は中心の管状要素が両側にこれ
らの図に示されてない玉継手338および340を囲繞
する補正装置を備えていることを示す側面図である。
例えば、方形、または好ましく環状のフレーム352は
中心要素326の周りに配置され、この中心要素にフレ
ーム352は例えばリング352の通孔に、および中心
要素326に固定された二つの正反対方向のピボット3
54および356によって、関節連結されている。従っ
て、リング352は二つのピボット354,356の共
通軸0に対し枢動し、また逆に枢動する。リング352
はさらにこのリングを二つのタイ358,360に連結
する二つの正反対方向の継手を、ピボット354.35
6に対し90°食い違いに有する。
これらの二つの継手は、最も簡単な方法として、二対の
フォーク362および364から構成することができる
。この場合、フォーク362,364は外側がリング3
52に溶接され、フォーク362.364の丸い凹陥部
にはタイ358,360と一体の断面円形のクロスピー
ス366.368が係止している。従って、クロスピー
ス336368の軸線は一方ではリング352と他方で
はタイ358,360との間に、またその逆の間に二つ
の枢動軸を形成し、これら二つの枢動軸は上記の枢動軸
Oに並行している。
さらに、二つのタイ358,360はそれぞれ上側連結
部328の上端および下側連結部330の下端に関節連
結されている。これら連結部の各々は該当連結部に固着
された複ラグと、タイ358または360の端の穴とを
介して係合されたビボットハブ372とよりなる簡単な
ヒンジ370で構成できる。タイ358,360の端の
通孔はタイ358,360が第11図の平面内で枢動で
きるようにもするため楕円形の穴にし、好ましくは丸味
をつけた支承面を有する。
ヒンジ372もまた例えばナックルのごときもっと精巧
な継手に替えて第9図に示す配列にすることができる。
従って、タイ358および360は連結部328と33
0間に一定の予め決められた間隔を維持するが、他方こ
れら両連結部間には中心要素326が浮動状に支えられ
ている。
第12図乃至第17図は連結部328と330との間の
相対運動および枢動のための種々の可能性と、これらの
運動が中心要素326を対応して配置することによって
どのように補正されるかを示す。
第12図乃至第14図に示す連結部328と330との
間の相対運動および枢動によってタイ358と連結部3
28□330との間のヒンジ372の近くの継手だけが
応力を受けるのに対し、リング352の近くの継手は応
力を受けないことの理由は第12図および第13図に示
すごとく、リング352がタイに対して且つ中心要素3
26に対して第10図の中立の直径位置を維持するから
である。
これに対して、第12図乃至第14図および第15図乃
至第17図の平面に対する横変形はリング352に近い
継手に応力を加える。第16図および第17図に詳しく
示すごとく、この平面内の移動によってリング352が
中心要素326に対し軸0を中心に枢動する結果として
、またリング352とタイ358,360との間で相対
的枢動がおこなわれる結果としてタイ358,360と
リング352との間に並行の変形がおこる。
【図面の簡単な説明】
第1図は米国特許番号3766868号による従来の送
風連結部の概略的垂直断面図、第2図は本発明の送風連
結部の同様の断面図、第3図および第4図は発明の送風
連結部の中心部分の第1実施例の相互に垂直をなす二つ
の垂直断面図、第5図乃至第8図は隣接の連結部に対し
中心の管状要素がおこなう種々の運動を示す第3図およ
び第4図同様の垂直断面図、第9図は中心要素の第2実
施例の垂直断面図、第9a図は第9図の一部の拡大詳細
図、第】0図および第11図は第3実施例の送風連結部
の中心部分を相互に垂直の二方向に示す図、第12図は
第1O図の中心部に相当する概略断面図、第3図は上側
および下側連結部の片寄りを示す第10図同様の図、第
14図は上側連結部に対し下側連結部の傾きを示す第1
0図同様の図、第15図乃至第17図は種々の部分の整
合および片寄り状態を示す第11図に相当する概略断面
図である。 なお図において、符号122は環状管路、124は炉の
壁、126は中心管状要素、128は第1連結部、13
0は第2連結部、132はエルボ134は羽口、138
は第1玉継手、140は第2玉継手、142は第3玉継
手、144は第1補正装置、152,154はタイ、2
28は第1連結部、230は第2連結部、252,25
4はタイ、258,260はフランジ、266.268
はフランジ、226.268はワッシャ、326は中心
管状要素、352はフレーム、358360はタイ、X
は第1玉継手138の曲率中心、Yは第2玉継手の曲率
中心である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外筒と内面耐火材内張りとよりなり、予熱された空
    気を供給し且つ高炉を囲繞する環状管路(122)に固
    定された第1連結部(128)に第1玉継手(138)
    および第1補正装置(144)によって1側が接続され
    、且つエルボ(132)と第3玉継手(142)によっ
    て高炉の壁(124)に対し関節連結された羽口(13
    4)とにより延長された第2連結部(130)に第2玉
    継手(140)および第2補正装置によって他側が接続
    された少なくとも一つの中心管状要素(126)を有す
    ると共に第1連結部(128)を第2連結部(130)
    に関節連結装置によって連結する少なくとも一対のタイ
    (152、154)を有する数個の別々の要素より構成
    され、上記第1玉継手(138)はその曲率中心(X)
    が上記第1連結部(128)の内側でその軸上に位置す
    るように方向づけられた高炉に予熱された空気を送入す
    る装置において、上記第2玉継手(140)が上記第1
    玉継手(138)とは反対方向に方向づけられているこ
    と、該第2玉継手の曲率中心(Y)が上記第2連結部(
    130)またはエルボ(132)の内側で該第2連結部
    (130)の軸上に位置することを特徴とする高炉に予
    熱された空気を送入する装置。 2、前記タイ(152、154)が二つの連結部(12
    8、130)にこれら連結部の二つの直径平面内にそれ
    ぞれ中心をおく継手により接続され、連結部の各々が第
    1および第2玉継手(138、140)の一方の曲率中
    心(X)および(Y)を含むことを特徴とする請求項1
    に記載の装置3、タイ(252、254)の各々の端部
    が隣接球面摺動面を備えた一対のワッシャ(266、2
    68)により第1または第2連結部(228、230)
    のフランジ(258、260)に接続され、隣接球面摺
    動面の曲率中心はタイ(252、254)の端を越えて
    第1または第2玉継手(238、240)の曲率中心(
    X)、(Y)を含む連結部(228、230)の直径平
    面内にあることを特徴とする請求項1に記載の装置。 4、中心管状要素(326)が該要素を案内し支える装
    置によりタイ(358、360)に接続されたことを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装置。 5、前記案内支持装置が中心要素(326)の周りに配
    置され、該中心素子に二つの対向主要点において、且つ
    二つのタイ(358、360)に他方の二つの対向主要
    点において関節連結されたことを特徴とする請求項4に
    記載の装置。 6、前記フレーム(352)が環状であることを特徴と
    する請求項5に記載の装置。 7、フレーム(352)の四つの主要点における継手は
    相互に平行し、タイの縦軸で限定される平面に直角をな
    す三つの軸を中心に枢動を可能にする継手であることを
    特徴とする請求項5に記載の装置。
JP1182345A 1988-07-19 1989-07-14 高炉に予熱された空気を送入する装置 Expired - Lifetime JP2840763B2 (ja)

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LU87283A LU87283A1 (fr) 1988-07-19 1988-07-19 Dispositif d'injection d'air prechauffe dans un four a cuve
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LU87505 1989-04-21

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Publication Number Publication Date
JPH0273909A true JPH0273909A (ja) 1990-03-13
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